140歳まで生きる

2月のバレンタインデーに降った未曾有の大雪の為、ブログの更新にまでなかなか手が回らずに失礼しました。

今回のお題は「140歳まで生きる」です。

私にとっては「いかに自分の周囲の関係者を140歳まで引っ張るか」が課題ですが、これは決して不可能な数字ではありません。

しかし私の父は78歳で、祖父は87歳で他界しました。

過去帳を調べてみると他の先祖も似たような年齢で他界しています。

ということは放っておけば私も先祖と同じくあと二十数年で他界することになります。

私がこの現実に直面しそれを乗り越えるべくどう克服してきたかを参考にして、これから皆様に現実的にどう寿命を考えてそれを長命いや倍増させていくかのノウハウをここに展開していきたいと思います。

今回はその総論とでも言うべき一回目。

命には限りがあるといわれています。

買ってきた鉢植えの花が一週間もしないうちに枯れて死んでしまうこともあれば、古代杉のように樹齢何百年を超えるものも存在します。

この現実をどう解釈すれば良いのでしょうか。

命には精神的な命と肉体的な命が存在します。

精神的な命とは「生きる命」であり肉体的な命とは「生かす命」であるとも言えます。

また生きる命は「取り入れる命」であり生かす命は「吐き出す命」であると言っても良いでしょう。

さらに取り入れる命にも吐き出す命にも種類があります。

例えば貴方が旅行を計画します。

その方位が五黄殺や暗剣殺もしくは的殺に当たるとしましょう。

貴方は無視して旅行計画を推し進めますか?それとも取り止めますか?

無視すれば貴方は命を吐出して帰ってくることになり、しばらくは取り入れることはできません。

中止した貴方は命を吐き出すことは免れましたがそれは寿命が縮まなかっただけで決して伸びた訳ではないのです。

寿命を考えるには御金に置き換えると理解が容易になります。

入った給料が取り入れる命で出ていく生活費が吐き出す命です。

給料の額が貴方の生まれながらの寿命となります。

貴方は生まれた時に貰った給料で一生暮らさなければなりません。

浪費する度胸がありますか?

タバコを吸ったり酒に溺れたり自堕落な生活に浸っている人は勇気ある浪費家です。

すぐに給料は無くなるでしょう。

それではけちけち使っていれば良いのかといえばそれも生きている実感が涌きません。

ケチな人生ほどつまらないものはありません。

私ならアルバイトを勧めます。

命の臨時収入があれば寿命は減らないことになるからです。

そのアルバイトの方法は「祐気採り」です。

最初に命にも種類があるとお話ししました。

自分に必要な祐気という名の命の種類が月ごとに替わります。

しかしこのアルバイト先は固定給ではありません。

時には高額な支払をしてくれることもありますし薄給の時もあります。

だから高額な時を見計らって一気にアルバイトをするのです。

この方法で大体二十年は寿命が延びます。

その方法とは祐気採り旅行をすることです。

高額な時に40キロメートル以上離れた所に泊まりに行き、アルバイトをしてくるのです。

しかしその為には暇と御金が必要です。

そこで私が考案した「祐気採りシステム」がKDSロビーにありますので生徒さんには是非ここにレッスン時の前後に座って(もちろん無料です)旅行にかかる御金と時間を節約してもらいたいと思います。

私も祐気採りアルバイトで寿命を二十年追加しております。

だから現在報告できる私の寿命は百歳の計算です。

140歳まであと40歳。

この追加の方法は次回ご説明しましょう。

 

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コメント: 1
  • #1

    kerokeroです。 (日曜日, 02 3月 2014 08:32)

    最近では、レッスンのたびに祐気取りさせていただくので長生きできますね。KDSは、素晴らしい!