keroさんの面白レッスン日記(週2更新)

コメント: 1476
  • #1476

    冬祭りⅩⅢ・忘年会・大掃除終えました~やったね( *´艸`) (日曜日, 22 12月 2024 20:13)

    楽しい冬祭りパーティーでした。お招きしたお客様も帰りの車の中で「楽しかったね~」と、しゃべりっぱなしだったそうです。良かった。良かった。
    さてさて、ケロダンスですが・・・夏の今踊でも大きなミスを繰り返すこともなく、最後まで踊り切りました。はるえ先生がケロルンバを見ていて、フロアをくるくるターンして回って止まるときに、サイコロゲームのように右に左に揺れて「あ~●。いちだったね~」みたいだったよ~と。ぎゃはははっ~(*^▽^*)本当にその通りです。。。
    で、前日の今更の課題「膵臓と十二指腸の力の入れどころから、手を上げる」とかは、ケロなりに上手く出来たかな?ダンスの大先輩から、身体の全部を使って踊ってたね~と褒められました。嬉しいです(*´з`)
    タンゴも最後のミスもなく、ホッとしました。でもその緊張で床に向かって力を入れてしまうそうです。次の課題です。
    観客から「引き込まれましたよ~」とか、「涙が出た・・・」とか色々な言葉をかけていただきました。ケロなりに表現したいことが伝わったなら、本当に良かった。
    踊り切ったので忘年会のビールも美味しかったこと。。。今日の大掃除も、先輩方の協力もあって、気持ちよく終了できました。ご苦労さん会でのフレンチコース、先生方のダンス談話と、なんとも充実して幸せな2日間でした。
    校長先生、はるえ先生。お疲れさまでした~ありがとうございました~
    来年の種目も決まり、また新たな挑戦です。またみんなと一緒に頑張ろう。
    KDSで一年が始まり、KDSで一年が終わる・・・幸せや~( *´艸`)ケロケロ

  • #1475

    今更だけれど、大事なこと (土曜日, 21 12月 2024 11:52)

    冬祭り前日にリハーサルレッスンを受けました。
    今更だけれど、大事なこと。お題をいただきました。有難いです(*´з`)
    ルンバでは、真ん中の歯間の間の真っすぐを喉仏とつなげて。真っすぐパワーを崩さないようにすること。そして膵臓と十二指腸の間を胸骨突起につなげて、左右の力強さとしてバランスをとること。特にケロは左顔面神経痛に悩まされているので、ここを通すことで詰まりが無くなるかもです。
    タンゴでは、どうしてだか?先生の背面についてしまったことで、大振りのバランスの悪い踊りになってしまいました。そこで前につくこと。それはケロ自身の脛であったり先生の脛であったり。またはボディの前だけ。手でリードされたりと。あらゆる前でコンタクトしていくということ。ケロなりの感覚は「ボディ前の求心力を使って踊る」感じです。
    そしてやはり歯の間のまっすぐを左腕のバランスキープに変えて踊ることが大事。
    本当に今更ですが、大事なことであり、冬祭り、いやいやその後のダンスにも活かせるようにしていきたいです。校長先生、ありがとうございました。ケロケロ

  • #1474

    生きてるって、三角の紐パンだったという話(*´з`) (火曜日, 17 12月 2024 22:05)

    5年毎に受講しなければならないケアマネジャーの更新研修が今日から始まりました。
    3月まで13日間57時間の講義、脳みそを現場レベルに戻さなければ・・・( ..)φメモメモ

    ルンバとタンゴの冬祭りにむけての最終お題をいただきました。それは力を魅せる場所です。尿と大便を我慢すること。尿はPULL。大便はPUSH。だけれど、ダンスではそれを逆に使うということ。それも我慢を過ぎると漏れてしまうのでその寸前でとめるということです。な~んて言うお題かと思うかもしれませんが、先生もこのお題をどう言って理解してもらうかと・・・でも、人は生まれてから幼児までの間、排泄行為が確立するまでと加齢が進んで排泄が失敗するようになる年代があって。いずれも人が抱える問題として一番切実なことじゃないかなと。そこを漏れないように我慢すること。それが「生きてる」っていうことだと踊っていて理解出来ました。それでケロなりに、空想の三角紐パンツをはくことで、この部分がしっかり出来て力強くなります。それで良いそうです。
    ビバっ!!紐パンツです( *´艸`) デイサービスでもこの課題を高齢者に提供したほうが良いということになりました。いいですねぇ~!
    校長先生、今日もありがとうございました~ケロケロ('ω')ノ


  • #1473

    心臓の善悪と肝臓の清濁…(*´з`)でもまだ終わらないってこと (土曜日, 14 12月 2024 22:54)

    デイサービスを起業するケロの三大懸案事項は大規模災害・戦争・新興感染症です。今日は、早朝から富士山近くで開催された防災フェスに出かけていきました。富士山噴火対策をテーマにしたブースが幾つも出ていて勉強になりました。
    KDSも幾多の東日本大震災、コロナ感染が起きた時にもレッスンが続けられるように校長先生が対策されてきたので、ケロもどんな事態になっても諦めないように対策を考えようと思います。生きている以上、毎日が勉強だなぁ~(*´Д`)
    冬祭り1週間前のレッスンです。ルンバのお題は、「やはりケロさんの心臓だね~定まっていないから、どこをフォローしていいか?迷っちゃうね~」と。
    そこで大事なことは心臓(仏様)の4つの部屋のうち、上の部屋を使って踊ること。ここが善。下が悪。善と言っても人の考える善悪ではないこと。宇宙の理・道理にかなっているかということ。常にこのバランスで踊ることが必要ということです。
    タンゴは心臓に加えて肝臓(神様)の上下の上部分。血流の清濁、皮膚呼吸から入ってきた綺麗な酸素をチョイスしてそのバランスで踊ります。
    心臓の上部屋から上の頭部に持ち上げて、頭部右から下りて、肝臓に行き、左腎臓⇒右腎臓⇒心臓へと循環するということ。綺麗な血流を循環させるので先生の右手がケロの背部をホールドするのが綺麗な血流。これを上品に魅せるひとつのホールドの方法ということです。綺麗な血流で踊ることで所作も綺麗なダンスを魅せることが出来るということです。なるほどの納得です( *´艸`) 色々と不安で迷っていたことがスッキリ出来ました。で、来週のレッスン。「今日のレッスンでまだまだ伝えたいことがあるからね~。まだまだ終わらないよ~」と校長先生・・・「わかってますよ~(T_T)/」
    冬祭りで悔いの残らないように頑張ろう~来年にまたつなげよう~終わらない、終わらない。校長先生、今日もありがとうございました~けろけろ(*´з`)

  • #1472

    老化防止のダンスは最高でムズカシイ~(^^♪ (金曜日, 13 12月 2024 22:45)

    最近、また左顔面痛が再発してしまい、落ち込みと悔しさでイライラしていました。神経痛を誘発しないようにするには顔の筋肉、表情を変えないことです。
    それが老けたように見えてしまう?そこで校長先生がケロのウィークポイントである左眼球と眼窩骨を一緒に動かすようにすることを教えてくれました。そうすることで首の横が使えて、最終着地点は寛骨と仙骨の間、卵巣の動きになる。ケロは特に首と肩の凝りがひどく、過緊張なので、その繋がりが通っていない。首から下のDNAと首から上のRNAを理解しました。特に首から上のRNAの空間を横レベルでリーダーと大事にしながら踊ること。それは重力に反発して持ち上げるようにすることです。そして自分のDNAと宇宙のDNAを行ったり来たりさせること。宇宙の神様様に目を向けるのでなく、耳で観ること。そうゆうことで老化防止の締まりのあるダンスを学びました。ムズカシイです
    2時間目はこのお題を踏まえて急遽、タンゴレッスンに変えていただきました。
    校長先生曰く「これからは真実、正確か間違えているかではなくて、目的にあったダンスを学んでもらいます」と。つまり冬祭りのデモ曲はピアソラの闘いの曲です。起業するケロに必要なダンスを踊ります。闘いとは、これまでの先生に取り込まれてフォローするダンスとは違って、校長先生のRNAとケロのRNAを折衝するダンスです。先生だけでなく、ケロが主体的になって踊ることも必要です。ダンスにキレが出てきました。
    およっ?ちょっと楽しいかも?( *´艸`) ムズカシイけれど頑張ろう。。。明日もやってみたいです。校長先生、今日もありがとうございました~。ケロケロ

  • #1471

    神様を仰ぐグリコの喉仏…(*´▽`*) (火曜日, 10 12月 2024 21:27)

    寒くなりました。体調に気をつけて冬祭りを迎えたいものです。
    今日はタンゴのレッスンです。
    どうも途中からグダグダになってしまう。シャッセから崩れると・・・シャッセはリーダーと足を合わせようとしてはいけない。半歩ずれているから。そうかぁ(@_@)
    で、ケロの座骨神経痛の克服も合わせて教えてくれたこと。それは右座骨は宙に浮いている。左座骨だけで踊っていくということ。なるほどです
    その座骨と連動していくのが喉仏。それも喉仏の前側で。
    さらに日本人はどこに向かって踊っているのか?母親の臍だそうです。西欧人は、天にまします神様だそうです。
    ゆえに、この喉仏を神様に向けて踊っていく。この喉仏、四角です。この四角をはっきり使っていくということ。それでケロは考えました「グリコキャラメルの箱だっ!!!」と。グリコの喉仏をリーダーは運んでいくそうです。ケロは運ばれていく喉仏、グリコの箱を前後、上下、左右と格好よく神様に魅せて、観客に魅せていく。そこが決まることで足の位置も決まっていくということ。あ~ムズカシイ(T_T)/ 
    校長先生、今日もありがとうございました~ケロケロ (*´▽`*)

  • #1470

    丸と四角だよ('ω')ノ (土曜日, 07 12月 2024 22:41)

    今日はルンバレッスンです。
    校長先生曰く「染色体・細胞・五体を使うけれど」「種目・使用する曲によって、その使い方は全く違うからね」と。そう細胞の中にある核は2本のDNA螺旋構造で、その中に存在する塩基。今日の最初のお題は、校長先生がこの2本の螺旋を広げるから、その中にガチっと塩基をはめるように踊ってごらんということ。
    それを意識して踊ってみましたが、ケロの不安はターンが上手にできない、そして足がぐらつくこと。お題が理解できたかどうか・・・?
    で、先生が足がぐらつくことに対しての助言。足の5本指をひとつに固めて使っていることがぐらつく原因。5本指をばらばらにして親指と小指は動くことに、そして薬指は動かさないように使う。手の指も同じです。そして先生の足裏、湧泉とケロの湧泉を合わせて踊るようにする。安心感があります。
    そして今日の大事なお題。この湧泉と同じようにリーダーとコネクションする大事なツボがある。それは肘近くと上腕の内側。ここを膣の緩みと連動させる。この緩みの不安定さから、リーダーと繋がる手のコネクションに存在感を求めるということ。ケロはここがスカなので、改善です。そしてもう一つのお題は、前腕と下腿は四角細胞。上腕と大腿は丸細胞。身体のパーツにも同じようにある。鎖骨は丸。肩甲骨は四角。股関節の前は四角。臀部は丸。ルンバでは肩甲骨と股関節前の四角を使うことによってダンスのメリハリが見えてくるということ。大事なお題です。がタンゴではこの肩の四角は使わない。種目が違うから!う~んと複雑ですが、楽しんで学んでいます。
    校長先生、今日もありがとうございました~ケロケロ('ω')ノ

  • #1469

    リーダーを邪魔しない思いやり(*'ω'*) (金曜日, 06 12月 2024 22:45)

    冬祭りが迫ってきています。校長先生から大事なお題をいただきました(^^ゞ
    それはダンスを踊っているとその人の性格が出る。とかく日本人は「自分が、自分が」と踊るのでリーダーの邪魔をしているということ。西欧人、特に貴族の生活習慣では周りを気にしながら、思いやりを持って接するのでダンスの中にもそれがあって、エスコートされるところからパートナーはリーダーの邪魔をしないようにしているということ。お互いに思いやって踊ることでカップルの空間はとても綺麗なダンススタイルを魅せることが出来るということです。なるほど~。それではケロも思いやりを持って踊ってみたいと思いますが・・・左右の肩を張ってがっちり固めていてはリーダーの足を邪魔するそうです。邪魔しない肩の動き。そして腕やあちこちの皮膚を締めて踊る。内臓ですら、リーダーの邪魔にならないよう(ガツンと押さないように)スパニッシュドラッグの双方の顔の距離、スローオーバースウエイの左足は回すとリーダーをよろめかす。真っすぐ後ろへ
    移動させるなど。細やかな思いやりが必要です。
    タンゴの2時間目は、メチャ細かいお題でした。植物細胞は四角い形で足の動きにつながる。動物細胞は丸い形で手の動きにつながる。それぞれの中にある染色体、リーダーのDNAを読み取り、そこにフォローする。時に染色体、細胞を超えて肉体で表現して踊るなどなど、次の段階の修行です。理解できたことは先生の四角細胞、丸細胞、ケロの四角細胞、丸細胞。この積み木遊び。楽しめて踊れたら最高ですが・・・
    明日はルンバレッスンを受けます。今日のお題を深めて踊れるように頑張ろう。
    校長先生、今日もありがとうございました~ケロケロ(*'ω'*)

  • #1468

    子宮の壁・右と左ですねん(*'ω'*) (火曜日, 03 12月 2024 21:42)

    お遍路から帰ってきて昨日まで、まだ夢の中で四国の地図を広げて、お寺の場所を調べていたりして・・・もう終わったんだよ~と自分に言い聞かせて目が覚めた。。。
    で、今日は朝からスコンとエンジンが切れた状態になってしまい身体が頭も身体も動かない、動けない状態で一日寝てしまいました。かといって復活することも出来ず(T_T)
    こうゆう時こそ、レッスンに行こう~(*'ω'*)
    ルンバレッスンのお題は子宮の壁の右、左の使い方でした。
    女性は膣の真っすぐを使って大地に立つ習性がありますが、ダンスでは子宮の横壁。右と左のその厚みを使って踊ることが必要です、さらに左は大地に対して垂直の加減を、右は大地に囚われない宇宙の水平、動きをつかさどります。ルンバからタンゴに変えて、この右の動きと左の止まりを教わりました。
    そしてどうしても口呼吸をしてしまいがちですが、鼻呼吸の方法。それは鼻から吸ったときに腸の中のものを上にあげるように吸う。吐くときは鼻を使ってそれと口の中に溜まったものを吐く。それが高齢者の肺呼吸を改善する呼吸方法ということです。
    1時間でしたが、今日も沢山のことを教わりました。
    校長先生、今日もありがとうございました~ケロケロ( ^^) _旦~~

  • #1467

    お遍路後のレッスン。健脚では駄目なんですぅ(ToT)/~~~ (土曜日, 30 11月 2024 21:38)

    お遍路後のレッスンを受けました。これまでフワフワしていたケロなので天と地のバランスが取れるようになっていればよいなぁと思ってましたが・・・
    校長先生曰く「聖地巡礼した者の健脚になって、片足で立っていてもしっかり立っていて、崩れないバランス。これでは観ている人の心に感動は起きないですよ」と。
    ひえぇえええ~(T_T)/~~~困りますぅ
    ということでルンバレッスンはお遍路の影響を受けたバランス改善でした。
    それは周りから飛ばされるRNAを自分の中のDNAで受けて。それをまたRNAで周りに飛ばしてみるということ。その交わりが胃の中、胃の外。そこの迷い、葛藤が大事だそうです。ひとつのことにこだわらない心。塩基のつながりをはずして、その中に周りのいろんなことを受け入れる隙間も必要ということです。なるほど~
    タンゴでは、久しぶりのステップを思い出すように踊っていると、校長先生にバレバレ。
    先生が踊りにくかったようです。そこで先生と塩基の少しでも絡めて踊ることを教わりました。その絡めどころが足であったり、爪であったり、そして喉仏であったり、肩、臀部と身体のあちこちです。そして開放するのは恥骨からと。塩基を絡めてはいけないところは性染色体ということも教わりました。自分の中の塩基を意識して、あちこち絡めるようにすることで若返りのタンゴが踊れるようになりました。やったぁ!
    でフニッシュは、先生の胃の中心にターンで向かってしまうケロですが「そうではなくて皮にまかれるようにしてきなさい」と。イメージは春巻きフニッシュです( *´艸`)
    今日のお題はDNAとRNA。やっぱり校長先生のレッスンは、広く果てしない宇宙のお題で素晴らしいです。冬祭りまであと少し、自分に後悔が無いダンスを踊りたいです。
    12月も頑張ろうと思います。
    校長先生、今日もありがとうございました~ケロケロ(*'ω'*)

  • #1466

    お遍路に行ってきました~(T_T)/~~~ (土曜日, 30 11月 2024 13:48)

    大きな組織の中で長年働いていたケロが、今度は独立して介護事業所を起こします。
    長く経験したから事業の不安はないけれど、今後は誰にも頼ることが出来ない状況になるため覚悟を決めることが必要・・・そして不測の事態に自分がちゃんと立ち向かえるか?自分試しのお遍路旅に出かけることにしました。
    この計画が達成できるように校長先生から以前いただいた三貴神(天照大御神様・月読命様・須佐之男命様)の水晶玉を手製の包みにくるんで空海さんだけでなく、同行5人の珍道中?となりました。はるえ先生からはお寺参りがスムースに出来るようにと参拝用のグッズをセットできるバッグをいただきました。マヤさんにも毎日LINEで応援メッセージをもらえるようにお願いして出発です。
    ところが四国到着の二日目から荷物の重さとそれを背負って歩くには予想外の歩行距離。。。加えてまったく未知の世界。左も右も、上も下も分からな土地。宇宙の真ん中にポツンと一人で途方に暮れた状態となってしまいました。三貴神様に「どうぞ私を守ってください」とお願いしてホテルを出て、二番札所「極楽寺」のお参りを終えたところで。本当に不思議なご縁です。「車に乗っていきませんか?」と声をかけてくださったお爺さん。真言密教の修行者で九州から500キロ、宿の予約も取らずに「空海さんに呼ばれてきた。(そしたらあんたが居たんだよ)」と。そこから何と!5日間も一緒に高知県の最後の札所までお付き合いしていただくことが出来ました。そこから先の愛媛県、香川県は一人でレンタカーを借りて回ることを学んだので、計画以上に早い帰宅が出来ました。
    *今回のこの不思議なご縁は、三貴神様が巡り合わせてくれたのではないかとケロは思っています。そうしなければ神様たちと88か所回ることが出来なかったから・・・きっと神様たちも心配したんじゃないか???
    *お遍路を終えた後、校長先生の助言を受けて島根県出雲大社まで移動して、デイサービス起業の初志貫徹、成功のご祈祷を受けて、出雲大社の御札(国造りの国津神様)をいただいてきました。天津神様と国津神様を一緒にお祀り出来ることは感無量です。
    *九州のお爺さんが別れるときに言った言葉「計画外のことが起きてもきちんと対処してるで、あんたは切れ者っち。大丈夫。デイサービスは成功するたい!」 
    *反省すること。不安症のケロは心配することが多くて沢山の荷物を詰め込んだこと。それ故に動けなかったこと。もっと自分信じて、周りの応援を信じて、ゆっくり焦らずにいくことが大事だなあと。
    *ダンスでも同じです。お遍路で感じたこと、考えたことを今日からのレッスンでまた整理して校長先生に聞きながら考察していこうと思います。
    校長先生、またよろしくお願いいたします。お遍路支援ありがとうございました。
    はるえ先生、毎日の励ましをありがとうございました。マヤさん、心配をかけました。これからも宜しくお願い致します。今日からまた勉強しながらダンスの修行を進めていきます。。。ケロケロ~(T_T)/~~~ 四国お遍路、出雲大社参拝は良かったあ~♡

  • #1465

    神様のストレスを踊ると言うので・・・( ..)φメモメモ (土曜日, 09 11月 2024 23:03)

    一白水星のケロが好きな色。綺麗なブルーのルンバの衣装。
    校長先生が一度着て見せてよというので、スクールの更衣室で着てみた・・・ら。
    (;´д`)トホホ。見た人が「車のもらい事故」のような衝撃を受けるのでやっぱり止めてみました。冬祭りのデモで既存の薄グリーンの衣装か?お遍路で痩せて綺麗なブルーの衣装か?楽しみにしていてください。なんちゃって・・・( *´艸`)

    ルンバのお題。校長先生がケロが前のめりになって引っ張られることがあると。
    クローズドヒップツイスト。途中で止めないで両肩まで下ろす。そうすることで先生の絵の中に落ち着くということと。それが顎先の命になって表現できる。
    ファンポジションから、フットチェンジも腹部、腰のくびれでなくて、ネックのくびれで行う。で、ケロのルンバに無いもの・・・ストレスが生じない。ケロケロしている?
    先生曰く「上あごから上の神様の部分と下顎の人の部分。この狭間のストレスを生じさせる」ということです。「神様のストレスを踊る」なるほどです。

    タンゴはルンバの肩を下すということを、臀部で行う。南半球だからと。
    組み立て方はこうです。寛骨の高いところを動かしていく。それを股関節。恥骨へと集約してタンゴの表現を踊るということ。めちゃ難しいですが、先生の寛骨とケロの座骨、校長先生の座骨とケロの寛骨。この双方の動きを合わせていくことで理解出来ました。
    観客が観たいと思うタンゴ。ストレスを生じさせて緊張感のあるタンゴです。

    お遍路前のレッスンを今日受けて、しばらくお休みをいただきます。でも冬祭りに向けて忘れないように毎日旅先で踊ってみよう・・・帰る場所があるから、安心して長旅が出来ます。校長先生、今日もありがとうございました~ケロケロ('ω')ノ

  • #1464

    貴方の縁樹の地鎮祭・祭られて踊ってみぃ~(*´з`) (金曜日, 08 11月 2024 22:50)

    今日はケロにとって人生のビックイベント!!! デイサービス貴方の縁樹建築予定地の地鎮祭、それも校長先生に土地の邪気祓いと土地鎮めの儀式をお願い出来ました。
    先生に土地の邪気祓いは、全職場二か所を含めて今回で3回目・・・今回も先生が、出雲大社、国津神様を呼び込んだ瞬間に太陽光が射して本当に神々しい瞬間でした。ケロだけでなく参列した皆が目撃したから本当です。すっごすぎ(@_@)
    神様を呼び込んで頂いたので必ず賑やかなデイサービスになります。ガンバロウっ!!!

    ルンバのお題です。玉置浩二のメロディーの音をどう受けて表現するか?
    日本人は臍で音を取って踊るので両肩がねじ曲がっているそうです。そこで音を耳の外でフルで取り外で動きを止める動作と、セレクトした音を臍につなげて表現する動き。
    その臍も上下をウィンクするようにというドニーバーンズ。ちょいと難しいので臍の左右横を違えるように動かすとケロのスカスカ腹部が動き出す。フルの音とセレクトした音でルンバウオークすることも教わりました。
    タンゴのお題は耳の外と内で音をとることは一緒だそうですが、また違ったお題をいただきました。それは右寛骨と右足は水平の動き。右肩と右腕も水平の動き。左寛骨と左足は垂直。左肩と左腕も垂直。どちらも二つのパーツで成り立って造られているということ。そしてカップルで組んだ時にそれぞれの動きが違っていることも忘れない。そうすることで繰り返すターンのステップも自然で大きく見ごたえのあるカップルダンスになりました。そしてケロの欠点。臍を使って自分で何とか踊ってしまおうというところ。
    リーダーが周りに魅せているのだから「御神輿のように上にいて祭られていなさい」ということでした。自分の臍の上で祭られている感じ。。。ちょっとイイ感じで踊れる。
    忘れないでおこう。。。校長先生、今日は早朝から大変お世話になりました~ケロケロ
    はるえ先生、お疲れさまでした~。ありがとうございました~ケロケロ

  • #1463

    マスキュラートーンのルンバと南と六星のタンゴ (土曜日, 02 11月 2024 23:10)

    校長先生からダンスでなく、神様と仏様のことを教わることでメチャ人生が楽しいです。 お遍路一人旅も違った目的と楽しみが見えてきました。人生も同じ。目的と楽しみがあるといいです。今日もダンスを通して沢山教わりました。

    ルンバのお題。ケロの足から出来る上半身のつぶれ感、欠点の克服です。それは下腹部のマスキュラートーンで解決できるということ。サイドから集めたパワーを臍に集約してそれを横に流すようにする。そのパワーが足の踵まで伝わるようにする。床に足を乗せるのでなくて「タッチ」するということ。マスキュラーとは筋肉のことですが下腹部の筋肉?違うそうです。求心力のことと。それは膝下までのこと。昨日のタンゴは膝下が遠心力でしたがこの膝下とは膝の上のほう・・・そう、人の身体は不思議で重なっているところを理解して動きを創るということだそうです。上下でつながっているだけじゃない。

    タンゴは北半球だけでなく、南半球の南と六星を床の下にみる感じ。そこの間に赤道がある。その赤道を北から南からサンドイッチするように、そして大事なことは先生が魅せるところと、ケロが魅せるところと交互にあるということ。でコンタクトする腕にも北と南があって、その皮膚感が衣装のサイドの縫い目までいって、そこから交差した恥骨に下りてくるということ。それもきっとタンゴの下腹部のマスキュラートーンなんだと思った。
    で校長先生が言ってました「自分は他のダンスを知らなくて良かったと思う。バレエは自分ひとりで踊って誰よりも上手だろうと思うだけ。この舞踊は二人で踊ることに深みがある・・・」と。そうです。校長先生の舞踊は人生に必要な対人関係でもっとも難しく、でも大事なことを修行させてくれます。複雑だけれど、逃げることも無関心でいることも出来ない・・・「風呂のお湯を自分の手を使って相手にいくようにすると、必ず自分のほうに戻ってくる。自分の方ばかりにお湯を流すといつの間にかお湯が無くなっていく」と。
    なるほどです。それがカップルで踊ることですね。面白いです。
    校長先生、今日もありがとうございました~ケロケロ( ^^) _旦~~

  • #1462

    膝下の遠心力を使って命のパワーを取り戻そう・・・よって(*´з`) (金曜日, 01 11月 2024 23:04)

    (ルンバの)新衣装、体重落ちずに諦めた
    ぽろぽろ落ちるは、光る石だけかな・・・またもや残念(T_T)/~~~ 

    11月途中から四国お遍路に出かけるため、先駆けて衣装を着けてレッスンを受けました。新たに用意した衣装が着れませんでした。ダイエットの壁を越えられましぇ~ん。悲しっす。ダンスで頑張ろうっと。
    校長先生が今年の冬祭りのテーマを教えてくださいました。「命のパワーを取り戻すこと」だそうです。生徒の命の回復プログラムですね( *´艸`)
    ルンバのお題は、地の下から命を上にあげていくことを学びました。足の裏から左右の卵巣の上まで届かせて、さらにバストの上まで、そして一旦バスト下に下げることで、ニューヨークステップのチェックの動きになります。そしてその命は喉仏に届き、最終的に臍に集約されるのが目標だそうです。とにかくケロのステップが床の上を歩ているだけなので地の下からの命を魅せることが必要です。
    タンゴでは、上腹部を合わせて踊るのではなくて下腹部で踊ることを教わりました。年を取るにつれて、肩甲骨のほうへと上がってきてしまい、ダンスが年老いて見えるそうです。若く魅せるためには腎臓を緩めて、同側の座骨に下ろす。その座骨がドレスの裾が広がるように広がっていく。そして膝下です。膝上は筋肉、肉体の動き。膝下は命。月に命を届けるように遠心力を使って踊ります。膝上の肉体よりもこの膝下の遠心力の動きを習得する必要があります。先生の膝下を意識して合わせるようにすると・・・肉体を合わせる重いダンスではなくて、自分自身も軽くて先生にも負担をかけないタンゴダンスになりました。そしてフロアに命が踊ります。。。そんな感じでとても素敵です。
    こんなダンスを踊らせていただいて本当に嬉しい・・・校長先生、今日もありがとう
    ございました~ケロケロ ( ^^) _旦~~

  • #1461

    なんだかんだで閻魔様が好きかも!?( *´艸`) (土曜日, 26 10月 2024 23:00)

    その瞬間!パッと立ち上がり~のキケポーズで「カモンッ!カモンッ!」とテレビの前で叫んでみる。いや~今日は大谷翔平選手のワールドシリーズに最後までハラハラドキドキしちゃいました。年をとってもこんな熱中できる感情を持ち続けていきたい・・・
    で、今日も校長先生のレッスンに行きました。やっぱり毎回のレッスンに熱中しています。
    ありがたや~(*´з`)
    1時間目はマヤさんと一緒に老人の為の機能回復プログラムの指導を受けました。一旦今日でお休みとなります。沢山のこと、人間の身体の自然な仕組みを教わりました。それをダンスにも活かしていけます。外分の肺と内臓をねじると左肩にいくんだよ~。肺と脳をねじると右肩が変な形に持ち上がるんだよ~ってな感じで地球軸で長年生きているとねじれるそうです。へええええ~面白い( ..)φメモメモ 勉強が進むなぁ
    2時間目はタンゴです。昨日の閻魔様が観ているイメージを持って踊ってみました。だってそうすると自分の悪いところもそうじゃないよと諭してもらえることに期待して、力が入らないで踊れると思ったからです。そしたら校長先生が今日は頭の詰まりが緩んで全開になったようだねと。ケロ「閻魔様が好きかも!?」( *´艸`)と言ったら。
    それは自分基準で物事を判断することが無くなって、閻魔様の求心力と遠心力で踊るようになったからですよと。やったぁ!
    そしてもう一つのお題。ケロの左右の肩。同じように使っているので駄目。右肩は頭に左肩はその下の目の下あたりにと違えるということ。そして先生の肩とお尻、ケロの肩とお尻を合わせて踊ること。。。忘れないようにします。
    校長先生、今日もありがとうございました~ケロケロ

  • #1460

    閻魔様に怒られず喜んでいただけるように踊らなくちゃ(*´Д`) (金曜日, 25 10月 2024 22:54)

    毎回のレッスンで思いますが・・・校長先生に出会えて良かったぁ~奇跡をありがとっ!
    今日もとても大事なレッスンのお題を沢山いただきました。本当に感激です。
    で、ケロの心の声をついつい発してしまいました「早く教えてほしかったぁああああ!」
    生意気な生徒でスミマセン(^^ゞ 

    ルンバのお題。ケロの弱点は左顔面神経痛。原因は後頭葉の左側。発作が起きないように無意識に抑制しているためフルオープンできず、先生曰く「開かずの間」があるそうです。それをロンデステップでは左後頭葉のきわギリギリを使ってロンデするとか・・・
    または無関心になって周りを見ていない左眼を使うためには右目を通してから左眼で見るとか。左手を右手を受け入れるように使うとか。スタンディングターンの時は左足に右足を重複するように使うとか。これぞ、先生の名言「末端のルール」だそうです。そうすることでケロの左後頭葉の詰まりが緩まり左顔面の皮膚がじ~んと波動するように緩んできました。それと大事なことは皮膚感。肛門からちょい内側まで入ることで外と内が接触する。繋がる瞬間。ずっと繋がっていないで瞬間で離す。こうやってルンバを皮膚感で踊るとフィーリングっていうものが生まれる感じです。
    タンゴのお題はめちゃ複雑です。でも先生の考える舞踊の理論を少しでも理解したくて頑張ってみた・・・要は銀河系の求心力、太陽の遠心力、この二つの構成でカップルが成り立っているのだけれど、カップルの動きは月という命という動きで成り立っているということ。この月は腎臓と座骨。今まで空っぽだった背中に命が宿るような感じ。
    そしてプログテーマの閻魔様。ケロの新事業の施設には「閻魔様が必要だ」ということ。お年寄りが閻魔様とお顔を合わせるたびに「良い人間になろう」と思えるように。私たち職員も皆ですが・・・そこで閻魔様に怒られず喜んでもらえるように踊ることで、床を踏みしめず。先生にしがみつかず。とても自然なダンスになりました。
    今日のレッスンも本当に良かったぁ~(*´▽`*) もうお酒を飲みすぎません。悪いことはしません。本当です。校長先生、今日もありがとうございました~ケロケロ(*´з`)

  • #1459

    情報処理をした眼で踊る (水曜日, 23 10月 2024 01:25)

    「物を見る」という見方がダンスにおいてとっても重要だということがわかりました。
    普段から眼から入ってくる情報をそのまま直球で捉えてすべてを見ていました。しかしダンスでは眼から入ってくる情報を取り入れた時点でいったん戻して必要な情報だけを取り入れた見方をします。ダンスは必要な情報だけを取り入れて見ているところで、カップルで踊ります。必要な情報のみ見る時にダンスでは進行方向とは逆な動きを一瞬作って踊っていきます。その瞬間の動きが見ている人には格好いいダンスとして映っていきます。日常の生活の中でもすべて行動をするときに、このアクションをして行動ができるように行動してみようと思います。
     五感も目と同様にすべてをストレートに取り込むのではなく、それぞれの器官で必要な情報を感じ取って機能させていくことを知りました。今までのすべてを聞き、見て、食べてという行動を振り返っていこうと思います。
     スクールメイツでもペンギンのダイブの際や水から出た時の行動を、この反対の動きを取り入れて踊ります。一瞬の動作なので意識して行動しようとすると遅れてしまったりと結構難しいいです。スムーズにできるように練習します。

  • #1458

    静脈血を浄化して踊る( ^^) _旦~~ (土曜日, 19 10月 2024 22:35)

    今日もマヤさんと老人の為の回復プログラムのレッスンを受けました。
    今日のテーマは出力と入力。つまりは老人が朝起きて布団から、「さあ、身体を起こそう」という動機付けです。その根本は、やはり皮膚感。外の世界です。
    老人は皮膚が老化することで、内の世界が強く固まってしまいます。外とのつながりが無くなってしまう。でも今日のレッスンを受けて外を意識すると、あらまあ~不思議!ひょいと一人で起きることが出来ました。めちゃめちゃ不思議ですが、このレッスンで頂いたことをダンスにも応用できます。だから貴重なレッスンです。

    タンゴレッスンの最初のお題は、心臓の血流。速くステップを進めていくことが必要な曲なのにケロの心臓の血流は、下に下にと沈んでいくので重いステップになってしまう。
    そこで心臓の上の部屋から頭のほうに動脈血を循環させていく。そして肝臓に集める。
    この肝臓にあらゆる全身の静脈血を集めて浄化して酸素を多く含んだ綺麗な血液をまた循環させていくこと。それが大事だということが分かりました。そして先生とのコネクションは先生の左右の腎臓のどちらを軸にしているか?それを意識しながら踊るということ。
    最後に腹部の大静脈、肺の静脈、頭の静脈の個所を使いながら踊ると。。。ステップごとにボディが変化してリーダーと絡みやすいということも!
    校長先生のレッスンは複雑で難しいけれど、面白い!身体に無理がなくて納得できる!
    校長先生、今日も元気をありがとうございました~ケロケロ( ^^) _旦~~

  • #1457

    ダンスは横だよ!って校長先生が言いました。 (金曜日, 18 10月 2024 22:46)

    四国お遍路の宿泊先26か所の目途が立ちました。あとは電車やバスを時刻表をつなぎ合わせて移動します。って思っていたら・・・な~んと!1時間もしくは半日に一本しかなかったり。最悪はバス停、バスの運行が無くなっていて、20キロ歩くルートも!お遍路もサバイバルゲームになってきました。わくわく感とちょっぴりの不安。自分試しです。

    ダンスも同じ。今日のお題も深くて複雑で「他のみんなも苦しんで~」と思わず声に出てしまいました。校長先生が人生は戦いだよと。そうそう、マジで踊る先生とのレッスンはケロにとって戦いです。自分試し。自分に甘えていたら駄目だから・・・

    ルンバの最初のお題は、床に立った姿勢を改善するために頭の上の河童のお皿と手足の指までの間。指よりも先にある爪は後頭部と繋げる。足指は踵までと。爪は入れない。
    そしてルンバを踊る女性は、胸椎11と12、手を入れない。その他で踊るということ。
    え~っ!今までそこで踊っていたのにぃ~!そこはリーダーの11番と12番と同期させて踊るということです。それもまた複雑な同期。11番と12番の縦は1側(y軸)、横線上下の4本は2側(X軸)、3側は浮遊肋骨の横幅(z軸)だそうです。
    ね~ね~複雑でしょ~泣くっしょ~(@_@)。そして大事なお題。それは肋骨一番。骨盤2番。これは通常、私たちは骨盤から先にステップを進めてしまいますが肋骨を先にすることで上半身のメリハリができるということ。骨盤が先だと上半身がゆがんだり沈んだりしてしまうということです。大事なこと。
    そしてタンゴはこの11番と12番で女性は踊る。そしてこのX・Y・Z軸をリーダーと取り換えっこしながら踊る。「何かルールがありますか?」「曲調が変われば、変化するから、その3Dを読み取っていくしかないね~」と。オ~マイ、ゴォ~(;O;)
    で、タンゴもいよいよエンディングまでのステップが足されましたが、ルンバと違うのは骨盤が先に踊っていくということ。そしてケロの悪いところは左手が浮いてしまうので、逆に床に押し付けようとするので先生の右手にぶら下がってしまうということです。
    で、左手は下に。右手は上に。これでホールドすることでカップルの進む先・・・
    校長先生が言いました。「ダンスは横に踊るんだよ!」と。その横は顔の横の耳です。
    左右の顔を向けるときに進行方向に向くのではなくて、左右の耳に聴くようにするということ。な~るほどです。そうすることでタンゴもメリハリつけて踊れるようになりました。明日のレッスンも復習出来るとイイです。校長先生、今日もありがとうございました。ケロケロ(*´з`) ダンスの横はいいよ~ルンバでも横で踊るといいよ~

  • #1456

    神様の領域の11番と12番を大事にする(*'ω'*) (土曜日, 12 10月 2024 22:35)

    今日もマヤさんと老人の為の機能回復プログラムのレッスンを受けました。
    全国の老人施設、何処でも椅子に座っての踵上げリハビリ。ただ踵を上げて下げて「ハイ、お終い!」・・・だめだ、こりゃ( ;∀;)校長先生のプログラムには根拠があります。
    同じ踵の上げ下げ運動でも、どこを意識するか?それは膝の太さではなく、膝骨頭の狭い大きさで動かすということ。それがとても大事。。。てな感じで進んでいきます。

    その膝骨頭が2時間目の個人レッスン、タンゴのステップでも必要でした。それはステップを骨盤を使ってその大きさで足を移動しようとしているケロ。そうではなくて膝骨頭だけでステップをしていくということ。
    そして今日の大事なお題は、脊椎からサイドにある1側は左右肋骨の幅の1側ではなくて、11番と12番から成る1側ということ。それが神様の領域。2側は11番と12番の間からなる2側ということ。これがとても大事。そこを大事にして踊るということは、神様の高みの領域を目指して、キープするように踊ることが必要です。で校長先生曰く「そうすることで足の裏の問題がある。二人で踊れば、ちゃんと床の上を浮かずに歩いているように見えるけれど。これまでのダンサーは、この足裏と床の間、つまり神様と人間をどう繋がるがず~っと悩んできた問題です」と。そしてこれが「舞踊」ということです。
    深いなぁ。そして感動・・・男女が組んで踊るだけじゃない世界があります。
    で、で、これを実現することが難しい~。自分の身体の幅で踊らないこと!忘れないで自分の可能性を信じて進んでいこう~(*´з`)校長先生、今日もありがとうございました~
    ケロケロ。

  • #1455

    頭にあった卵の殻をどこかに置き忘れたカリケロ(@_@) (金曜日, 11 10月 2024 22:06)

    校長先生のご支援をいただきデイサービス建築予定の地鎮祭の予定が立ちました。
    そしていよいよ、年始から計画していたお遍路に出発する行程も出来上がりました。
    「一緒に行きましょう」と三貴神の水晶にお声掛けすると、心なしか喜んでいて楽しみにしているようです。一緒に同行していただき、宿先の夕餉にはテーブルに祭って一緒に旅を楽しみたいなぁ~と。一人旅でも寂しくない( *´艸`)

    で、校長先生にも行程をお知らせしたところ、煽ったようで???スミマセン(^^ゞ
    今日はルンバのエンディング近くまで進みました。タンゴもあと少しですが・・
    先生のお題、内容が複雑すぎて、獲得できない。冬祭りに発表するのにとても不安・・・
    う~~ん、でも絶対に頑張る!校長先生への恩返し!
    最初のお題は、ケロの胸椎11番と12番がひん曲がっているという指摘から。
    でケロの踊りが肋骨、腰骨の幅から手や身体の動きが発生しているということ。
    11番、12番。とにかくそこから全ての動きが発生している。骨一つ分の高さで全く表現が違うということ。
    そして膣のこと。西欧人は膣を締めている。日本人は膣を開放している。ここの違いを理解して締めたり開放したりすることでルンバのウォークが成り立っているということ
    タンゴでは、膣を締め続けることで空気圧を維持しながら踊ることが大事。そうすることで頭と繋がり、頭が(顔の表情が)ハッキリするんだと思います。
    校長先生曰く「ケロさんはカリメロの卵の殻が無くなってどうしてよいか分からない頭のまま踊っている。そんな顔しているよ」と。カリメロでなく、殻のないカリケロです
    今日のことを忘れずに明日また再チャレンジのレッスン、頑張ろうっと
    校長先生、今日もありがとうございました~けろけろ(*´з`)

  • #1454

    足の周りに小惑星を回してみると・・・(*´з`)えらいこっちゃです (土曜日, 05 10月 2024 23:23)

    融資を受けるために受講した起業家セミナーの最終日。受講生がビジネスプランを発表し審査を受けます。ケロは、多くのデイサービスで行われている下肢筋力リハビリでなく、校長先生にこれまで教わったダンスのお題を含めてのリハビリを紹介をしました・・・
    それも各金融機関のそうそうたる役職メンバーの審査員も起立させて行った結果、な~んと優秀賞を受賞出来ました~(*´▽`*)やったー!(最優秀賞と僅差だったと事務局が後でこっそり教えてくれました)これで融資を受けるのに優遇されます。何もかも校長先生のおかげ・・・感謝、感謝です。

    デイサービスを成功させるために今日もマヤさんとリハビリプログラムのレクチャーを受けました。昨日のタンゴのお題。左肩中心のこと。そして皮膚感のこと。とにかく高齢者の緊張、硬縮をほぐすことは皮膚感を再認識させることが必要だと理解出来ました。詳細は伝えられませんが、先生が創られたプログラムは起床時に布団の中で高齢者が行うことで身体を動かそうとするきっかけになり、スムースに動くようになります。マヤさんで実験しましたが、すい~っと起き上がれましたから・・・( ^^) _旦~~お疲れ~

    タンゴレッスンでは、ステップの振り返りですが、なんだか足がバタバタしています。
    今日のお題は乗っていない足の周りに小惑星を回す。フラフープをさっさっと乗っていない足につけて回すと、足の動きがとてもしなやかになって、床をとらえる前に進んでいく感じです。これは手にも小惑星を回すと表現が違う・・・女性は月を回すとよいようです。ひとつひとつが深くて、そして自分自身が本当に出来るのか?実現出来るのか?試されている。。。そんな感じですが、負けず嫌いのケロなので何でも挑戦です。きっとこれがケロの人生なんだと思います・・・(*´з`)
    校長先生、今日も沢山、長い時間ありがとうございました~ケロケロ。

  • #1453

    左肩と右肩・・・って凄すぎ(*´з`) (金曜日, 04 10月 2024 22:26)

    デイサービス開業に向けて、これまで事務員がやってくれていたことを、今度はケロが一人でやらなくてはならず(当たり前だけど)市役所や保健所に行ったり、税理士や社労士と話し合ったり・・・毎日が勉強です。夢の実現に向けて頑張ろう('ω')ノ

    ルンバレッスン・・・新しい振付が加わりました。スライドドアから、スパイラルターンして左足上げ~の、先生に回される~の。たったこれだけのことですが還暦ケロは苦戦しております。。。(´;ω;`) 今日のお題は皮膚感で踊ること。鍼灸の世界には五束は無いそうです。五束の皮膚感を使ってネックで回る。右手、左手を片手と考えて足を上げる。そして皮膚をボディ横ラインや肋骨に沿ってや、腕の付け根などに内側に縫い合わせるようにしていくということ。こりゃ、凄いです。実体で動かない。皮膚感だけで踊る。そして足上げて、身体を回すときは頭のつむじと足裏の湧泉を外からつなげて、そこから親指の付け根の合谷につながると、手の動きが変化する。そして新たなワード「脊柱起立筋」これが五束のうちの一束から四束だそうです。ここを11番と12番にむかって横から締めていくということ。五束は座骨を緩めて広げた個所の上にあるとイメージして、この左右の五束を使うということ。これが皮膚感。

    タンゴレッスンでは、やっぱり1週間空くとステップを忘れていて迷ってしまう・・トホホ。今日の最初のお題は、先生とケロの11番と12番を交差するようにして踊ること。そして大事なお題。自分の左肩の方向に右肩を向けて踊る。ケロの左肩はホールドした先生の背中を通して延長線上にある先生の左肩についていくということを教わりました。
    こりゃ、こりゃ本当に凄いです。そして今日も11番と12番の輪廻と人生のこと。
    それは真ん中のまん丸の人生は、人生を謳歌するように目いっぱい大きくするけれど、その周りにある輪廻を壊さないようにする。そこから逸脱した人生は不幸になるようです。そんなダンスは見せたくないし、踊りたくないですね・・・
    明日もタンゴレッスンをお願いしたので、ここら辺を復習できたらと思いました。
    校長先生、ありがとうございました~(*'ω'*)明日も宜しくお願いします。ケロケロ

  • #1452

    進まない人生、乗らない輪廻・・・あぁ~むずい(*_*; (土曜日, 28 9月 2024 23:03)

    ケロのデイサービス開設まで、あと7か月になります。あっという間に来るんだろうなぁ~その日が・・・早く仕事がしたい。お年寄りと一緒に笑いながらリハビリしたいです。

    今日もマヤさんと校長先生の機能回復プログラムを受けました。回転いすに座り、ヨガマットに寝ころび、胸椎11番と12番、そして肘近くのツボ、曲池(きょくち)で動かすことを教わり、前頭葉、側頭葉、後頭葉を分離したり、逆に組み合わせて起きてマットから立ち上がる。。。。ぜっ~ったい、凄い!引田天功のマジックのように自然に動く。
    勿体ないので具体的には書きません。先生曰く「目的利用がなければ、説明しても無駄」のようです。だけど、このリハビリプログラムはダンス上達に必要ですよ~( *´艸`)
    タンゴレッスンで、この曲池を使って先生の腕とケロの腕の絡みでステップを踏んでみたり、ここを使って外分を大きく魅せたりして踊ることを教わりました。
    そして人生を目いっぱい踊るケロに対してのお題。それは輪廻のうちの死んでいる部分も必要。それは11番と12番の間にある。空間、何もしないところ。ケロの体感ですが・・・そして表題にある進まない人生(前進ステップだけれど私は進まないようにして、長生きするわよ~ってな表現)、加えて輪廻に乗らない(今の人生を楽しむわよ~)ってな感じ。個人ではこの感覚が必要。だけれどもカップルの肉体は進めていくことを観客に魅せていくという・・・(なんだか意味深で複雑だけれど、観ている人にタンゴ人生を共感してもらえることも必要なダンスかな?と思う。)
    むずいけれど、 どこにもないことを得られるとにかく楽しいっ!一つ一つが感動っ!
    校長先生、今日もありがとうございました~ケロケロ('◇')ゞ

  • #1451

    胸椎11番と12番って~凄いやん( ..)φメモメモ (金曜日, 27 9月 2024 23:02)

    マヤさんの協力もあって、来春に開所のデイサービスで働いてくれる看護師さんたちが集まって顔合わせをして事業の概要を確認出来ました。還暦ケロが起業する一番のパワーは、校長先生のご支援と一緒に働いてくれる仲間の存在です。本当に頑張ってやっていこう!

    今日もレッスンで沢山のことを教わりました。最初のお題は内分と外分。内分は下半身。外分は上半身。ルンバのイントロソロの表現が上半身の動きだけということ。
    内分と外分の合わせるところが胸椎11番と12番だそうです。先生曰く「神棚にある御幣」ということ。なるほどです。ダンスはその11番で踊るようにする。ロンデの足を上げるのも足を下すのもこの11番で行います。12番で下ろすと床の上で止まってしまうから・・・手も股も全て11番で踊ると良いようです。そしてケロのウィークポイント。左側頭葉の神経痛の再発です。言っていないのに先生には分かっていたようです。凄いなぁ、ビックリ。でその手当は後頭葉と側頭葉が癒着しているので離すようにすること。さらにどこで踊るか?胃の後ろ。左右の腎臓をここを見て!というふうに踊る。そうすると後頭葉と左側頭葉をくっつけて踊ることなく。とても居心地の良いダンスとなりました。
    タンゴレッスンはさらに深いレッスンでした。タンゴは12番に11番を乗せて踊りますが、11番は締めて12番を緩めることでリードしやすいようです。加えて、今日の大事なお題。背骨横から外にむけての1束から5束のこと。女性は5束で踊り、その芯中として男性が1束で踊るということ。なるほどなあ~。普通のダンスは男女が1束を合わせて踊るだけ。。。ここが違うんだ~。本当に勉強になるし、ケロの踊りたいと思う素敵なタンゴになる。だから頑張れる。。。
    校長先生、今日も沢山、ありがとうございました~ケロケロ(*'ω'*)

  • #1450

    機能回復プログラムって素晴らしい!!!(*´▽`*) (土曜日, 21 9月 2024 22:29)

    今週は姑の三回忌法要から始まり、来春のデイサービス開所の目途が立ったことで、連日、関係者との打ち合わせもあって、今日も一日、ヘトヘトでした。でも何故だろう?
    校長先生のレッスンを受けると・・・ルンルン元気になりました~('ω')ノ 

    今日はマヤさんとデイサービスで行うリハビリ。校長先生が考案した「老人症状別機能回復施術」のレクチャーを受けました。1項目目の回転座椅子を使用した、膝下だけの歩行訓練。具体的にはキャスター付き椅子に座ったまま、足で漕いで前進移動していく。床に立った姿では、簡単なようで出来ない(ところがケロはこれが得意。職場で歩くのが面倒でよくやっていたから・・・)この膝下の動きが頭蓋骨の縫合を緩めて、左右の手を振る運動、側頭葉のバランスになるなんて、誰が思いますか?!医学界、リハビリ業界では誰も言っていない、聞いていない。凄いエビデンスです。そしてこの膝下の動きが床の上に止まったまま固まった老人を歩かせるきっかけになるということ。感動です。
    その後にマットに寝た状態での膝と肩の連合した施術も受けましたが、次に報告します。何故なら、膝を刺激しての肩の動きは先生の施術だから出来るということを知ったので、マヤさんとケロでも出来るように次回、また教わります。次も楽しみですぅ~

    2時間目にタンゴレッスンを受けました。機能回復プログラムを受けてのお題。
    膝で踊るのと、膝下で力を抜くのと両足の動きが違うこと。そしてケロの欠点の肩。肩甲骨の半分上が肩ということで、そこが先に行く。その下のボディは置いていく。
    そこを魅力的に踊ることを観客に魅せる。そして力を抜いて、頭蓋骨の縫合を緩めないと、先生のリードについていけない、絡めない。ケロの老化部分は臀部。そこに外と繋がるように、「羽をつけるような空気感?」内にも外の空気感。子宮も膣も心臓も肝臓も、外の空気感で踊ってみる。そうすると「命がぽっぽっと点滅するように身体中をめぐって魅せることが出来る」そんなふうにケロは理解しました。
    タンゴダンスも機能回復プログラムからのお題で欠点を修復していける。。。本当に素晴らしいプログラムです。
    校長先生、今日も沢山ありがとうございました~ケロケロ('ω')ノ

  • #1449

    内と外の表現から、最後は別腹で終わるってどうゆうこと!? (金曜日, 20 9月 2024 22:09)

    おとーちゃんと大喧嘩しました・・・で、気がついた。周りの人から「ケロさんが口に出したときは、ほぼ決定ですね」とよく言われるけれど、それはおとーちゃんが言う「お前は言ったら、絶対に引かない」ということ。ケロは(絶対に反省はしないが)思い当たる気がしてきた・・・ので、今日も校長先生のレッスンを受けて人生哲学を学びました。
    それはとても複雑です。そう生きるって、まじ複雑だなぁ( ;∀;)

    ルンバレッスン2時間受けました。イントロのソロの部分。表現することの複雑さ。そしてスピンターンの複雑さを校長先生の内の人生、外の輪廻を基本に教わります。
    いや~ほんとっ!哲学です。こんな簡単だけど難しい。観ている人も、踊り手と一体になって、共感し納得できる一瞬の世界を創る。こんなことをアマチュアのケロに教えてくださる校長先生にマジ感謝。で、難しいことを人に分かりやすく教えてくれる。これが一番の偉大なこととケロは思っているから。校長先生は本当に凄い方です。

    今日のお題は、左手を動かすための右手。左足を前に送るための右足。などそれぞれの動きなるものが左右のそして同側の動きが影響して出来ていることを教わりました。それが身体の内の人生(地球)、身体の外の輪廻(宇宙)。そして命の表現がその狭間となり、全身のあちこちから発生、表現となること。あ~これを書いていても難しい。
    3回スピンターンして中央に向かっていく振付が足されましたが
    最初のお題は、左足、左手を地軸に右足、右手を水平にして回る。次が気管支分岐点から右肺葉と左肺葉の動きの違いを紙を使って教えてくれたことで、理解出来て
    三つ目のお題は、地球(肉体の腹部)から雲のかかった月(子宮)を左地球に傾けながら、太陽(肝臓)を照らしながら回る。最後にその太陽側は遠心力なので、めっちゃ端っこにして、それ以外の腹部と別腹にするということ。
    スピンターンもこんなに複雑・・・です。「玉置浩二のメロディーを選択したんだから、このぐらいは踊らないとね~っ」と先生がプレッシャーかけます・・・
    良い作品が出来るように頑張りますよ~<(`^´)>
    校長先生、今日もありがとうございました~ケロケロ('◇')ゞ

  • #1448

    生殖細胞と肉体細胞で踊ってみるよ~(;O;) (土曜日, 14 9月 2024 22:54)

    レッスン前、いつものように校長先生に斬ってもらった後。先生曰く「ケロさんには女らしさがないね~」「男気質のに女らしさを足すとボーイッシュになるけれど」「ケロさんは子供になるんだよね」「まっ、イイか( ^ω^)・・・」
    って、いやいやいやいや・・・先生~諦めんのか~い!?( ;∀;)

    そうゆうことで今日のレッスンのお題は生殖細胞と肉体細胞でした。(´∀`*)ウフフ、女らしくなるよ~って。なりません!とても複雑でした…トホホ。
    生殖細胞は恥骨と小脳。小脳を綾で緊張させて大脳をまっすぐで解放。
    日本人の場合、前胸部から腰に回っての生殖細胞。けれど東経30度で変化する西欧では恥骨の生殖細胞と。ふむふむ。まだついていけるぞ。
    この恥骨の生殖細胞を意識しながら首から下で踊ることを教わりました。そうケロは首から下が踊っていないそうです。さらに小脳で表現する顔の表情。ライトを当てられた顔の繊細で命を表現する表情と思っていたけれど、どうもケロのダンスが繊細過ぎるということ。???なんだ????どうゆ~こと???
    タンゴレッスンで教わったのが、肉体細胞の大脳と生殖細胞の小脳の綾、恥骨と尾てい骨の綾。この綾をケロはすうと解いてしまうということでした。この綾を継続することで先生がまっすぐのリードで次に進めるようにしてくれるということ。な~るほど('ω')ノ
    そして、とても大事なこと。頭と肉体の境。首とは?気管支分岐点までが首。そこから上が頭と言う。そこから下が身体という。だからそこの境から両手のホールドを保ち、そこから下の身体を踊らせる。タンゴの場合はね。。。ルンバは首から上が表現となって踊る。ワルツは首から上になったり下になったり・・・と種目によって変えるということ。
    さらにタンゴを先生と踊っていて教わったこと。小脳を緊張させて大脳を解放させる。その際につむじと湧泉を循環させるのだけれど、女性の場合、左つむじは腹部に右つむじは胸に届ける。男性はその逆。マーカス、ヒルトンが到達できなかった男と女の関係について、説明してくれました。うん、確かにマーカスの大脳と小脳が不明確です。他の競技ダンサー、ドニーバーンズも不明確・・・そこいくと校長先生は、はあ~凄いです(+o+)
    この間のレッスンでアキレス腱、膝、肩、そして今日は生殖細胞の小脳や首の境など、リーダーとの多数のコネクション個所を教わりました。だから舞踊を踊る肉体は固まっていてはいけないんだなぁ~あらゆるところでリーダーと絡んでいないと。それと輪廻と人生(この世)のルートも複雑なんだなぁって思いました。
    校長先生、今日も沢山ありがとうございました~ケロケロ(=゚ω゚)ノ

  • #1447

    ショルダーの緊張と解放・・・って(+o+) (金曜日, 13 9月 2024 20:59)

    いよいよ会社設立も目途が立ち始めました。ダンスレッスンの外でも校長先生に大きなサポートをいただき、言葉に出来ないほどの感謝の気持ちでいっぱいです。
    一生をかけて恩返ししていこう!・・・それは先生の下で修行を続けることです。

    今日もルンバで輪廻と人生のことを教わりました。それはショルダーによる進行方向。
    ショルダー、肩は鎖骨と肩甲骨が交わるところだそうです。
    そしてそれに影響するのが「つむじ」。百会でなく右のつむじと左のつむじ。どちらも内巻きに回転する。それが肩に通じて足の湧泉まで下りて、腎臓が最終地点。
    それでもって、ケロは右つむじで輪廻を左つむじで人生を表現することが必要ということ。それもマジで! イントロのソロ場面がとても重要です。マジでやりきる!
    そして肩の緊張と解放を、先生の肩と合わせて踊ることによって、とても重厚なルンバの表現になることが理解できました。校長先生が、「このように踊れることでダンスではなくて、曲を踊るということが出来ますよ」と。アマチュアケロダンスの目標は曲を表現して踊ること。冬祭りに向けて修行を重ねていきます。頑張ります!(^^)!
    校長先生、今日も大変ありがとうございました~ケロケロ( *´艸`)
    *9月の残暑が厳しすぎます…この異常気象がどんな厄災となるのか?心配。自身の健康には十分気をつけて・・・そしてレッスンを受けて元気頂いています。先生に感謝!

  • #1446

    ダンスの視線・・・ってムズイ(*_*; (土曜日, 07 9月 2024 22:46)

    新事業の融資を受けるために、銀行主催の起業家セミナーを半日受けました。
    若い人達の夢をサポートするんだろうなぁ~。ケロは年長者。。。でも負けない(どこまでも負けず嫌い・・・<(`^´)>
    で初日は経営理念とビジョン、そして消費者が満足する商品の価値と提供などなど・・・総論を聞きました。ここでケロの強み。。。これまで臨床になかった校長先生作の老人の為の機能回復リハビリ。この甚大なサポートもあって、誰もが満足していただけることになるでしょう。。。。本当に有難いです。わたし!ガンバロウ!って思います。

    ルンバレッスンの最初のお題。足の裏を床に定点になって、全く動きがない。そこで膝を使い、そして足裏に届ける。膝で先生と合わせて踊ることでボディが固まることなく優しく無理のないダンスになりました。そしてケロの視線のこと。今日の大事なお題です。
    それは前回、周りにみてもらう視線ということで踊りましたが、そもそもケロの視線が泳いでいるそうです。黒目が人生。茶目が輪廻。白目が人生。この世に生きているという力強さを表現することが大事。それは足裏と床の間に白目を挟み込む。
    命の強さを表現できます。そしてタンゴでもこの視線のお題。タンゴでは白目を後頭部に持ってくる。。。目となるバスト、卵巣も白目としてバックに持ってくる。
    校長先生が「ケロさんの弱いところはどこか知っている?」
    お尻ぺん!ぺん!「ココです」・・・それは左右の臀部(卵巣の後ろ)を限度まで動かさない。怖いから床に立った場所で止めているということ。だからもっと自由に卵巣後ろのお尻を動かしてよいということ。そこを先生が投げて、また自分で受け取りながら踊っているということでした。しかし!・・・投げられたケロは不安です。そこでどこでリーダーと絡んでいるか?それはやはり白目でした。その後方の白目で絡んでいることで安心して速いステップも目を回さずについていける・・・(+o+)なんとかね
    そして最後はアキレス腱の使い方。アキレス腱を斜めに使う。そうすると膝下の動きが、なんちゅうかクラゲみたいにフワフワ。だから床に囚われずにステップを進めることが出来る。ホント不思議な体験。そしてアキレス腱の行きつくところが舌。ということ。何故か??こんなふうに校長先生の身体の使い方がこれまでの医学界にない理論。
    けれど、そのように動くことで不思議に自然に無理なく動けることがメチャ感動。
    こんな感動を先生が作ってくださる機能回復プログラムを実践して、高齢者に届けるのがケロの今後の役目、仕事です。うわ~幸せです。だから頑張って修行を続けていこうと思います。校長先生、今日もありがとうございました~ケロケロ

  • #1445

    ネックとウエストの絡み・・・です(=゚ω゚)ノ (金曜日, 06 9月 2024 20:52)

    家族で週二回、体育館に通うようになって3か月。
    始めは10分も持たなかった体力も、今ではクロストレーナー50分5キロまで続けられるようになりました。周りに沢山いる10代の男の子達に引け目を感じなくなった。若い子よりもスーパー元気ババアになった感じがします<(`^´)> 
    これもすべて若返りダンスを享受してくださる校長先生のおかげ。。。毎日、感謝です。

    ルンバレッスンに行きました。。。ルンバをデモで何度も踊っているんだから、
    もう少しマシに踊らなくちゃと自分に言い聞かせてますが・・・
    タンゴもそうだけれど、毎回、ダンスのレベルが上がってくる。当然だけれど・・・
    で、今日も新たな発見!お題をいただきました~
    最初のお題は「表現衝動」ルンバの小節カウントで説明を受けました。が、玉置浩二のメロディーという曲がちょっと難しいな~。で、クカラチャの動作で何を表現するか?それは外から取り入れる。何を?玉置浩二がメロディーという切々と歌う人生をこうゆうふうに歌って表現したいということ。それをダンスで表現するために取り入れる。
    どうやって?それはウエストによる膝下の表現。そして外と内の境となる瓶の作用。
    もっと深めると瓶は横隔膜、胸が外。腹部が内。その上下の行き来。これを魅せる。
    そして男性がネックを使う。女性がウエストを使う。それを絡めて踊ることで地球(人生)と大気圏外の宇宙(輪廻)の整合性が保たれていくということ。
    大事なことは、視線のこと。大概の人は自分から相手や周りを見ようとして踊るか?または見てもいないかだけれど。「周りにみてもらう」ように踊るということ。
    メッチャ、納得!そのほうが表現衝動という行為に繋がりやすいことを感じました。
    周りにみてもらうことで、次の動作に動かされる感じを受けました。
    ダンスって、本当に面白いなぁ~。毎回刺激を受けています。
    校長先生、今日もありがとうございました~ケロケロ(=゚ω゚)ノ

  • #1444

    絶対に皿を落とさないコネクション・・・だよ('ω')ノ (土曜日, 31 8月 2024 22:53)

    今日も大事なお題を校長先生からいただきました。有難いです(*'ω'*)
    ルンバレッスンでは、内臓の外の呼吸。それはケロの前後の動きだけでなく横の動きになります。それは胸の呼吸動きと内臓の呼吸動きが肋骨で摩擦となって表現されます。その摩擦を魅せる必要があります。そして下肢について、ファンポジションからフットチェンジ。その横の動きをする際に、大腿は立っている動きだけれど、膝から下は親指と子指、踵を交差しての動き。だから横の動きとしても、左右の膝下が交差することはないということです。さらに膝下は椅子に座っている格好です。
    タンゴレッスンでは、ケロの生き方についての考察を受けました。新事業準備に向けての心構えというか、周囲の理解を上手に受けれるようにと校長先生から大事なお題です。それは、これまでのケロは自己完結が強く、周囲と一緒にということが苦手です。てか、周りの負担が少なくなるように自分がやってしまう・・・。それではいけない。
    左手の関節と筋肉。これは地球を行ったり来たりするところ。右手は地球と関係がない動き。そして両足。この関係を先生との間にコネクションを取りながら、どうやっていくか?それは「自分からコネクションを取りに行く」「リーダーにコネクションが出来るようにする」この違いをステップの中で細かく変えていくことでダンスが出来上がるということが分かりました。ルンバでも同じだそうです。とてもダンスの表現が深くなります。
    素敵です。そしてこれは両手にお皿を持って、絶対に下に落とさないコネクションだそうです。校長先生は生徒と踊っていて、ケロの時もそうですが「あっ!皿を落とした!」といつも怖い思いをしていると言っていました。。。なるほどなぁ~( ゚Д゚)
    絶対に皿を落とさない。落としそうになってもケロさんなら大丈夫。救ってくれるという信頼を持ったダンス、生き方を目指していこうと思います。
    校長先生、今日も大変ありがとうございました。ケロケロ( *´艸`)

  • #1443

    自分で自分を生かす・・・ぞっ('ω')ノ (金曜日, 30 8月 2024 22:49)

    これまで頑張って生きてきて良かったぁ~(*´▽`*)校長先生に大感謝!!!
    デイサービス開設準備にあたり、まずは法人格を申請しなくてはならず、そのネーミングに困っていました。がっ! 校長先生にいただきましたぁ~!!!!
    「明生(メイセイ)」です。ケロの名前一文字は輪廻の意味。バランスをとって人生の生の字を使ったほうが良いということでした。法人印も作って、いよいよ来週、法務局に申請に行きます。明るく生きていこうっっと!!!( *´艸`) 先生、ありがとうございました。
    デイサービスのネーミングも、先生にいただいていますが、また開設申請時に紹介したいと思います。ちょいだし・・・(*'ω'*)
    で、今日も輪廻と人生のお題でルンバとタンゴを教わりました。深いです。
    ルンバの最初のお題は、輪廻ということが日本のいう誕生ではなく、西欧の臨終から天に上がるほうが強いイメージ。そして蝶々などの卵⇒幼虫⇒蛹⇒成虫。この反対の過程が輪廻であること。さらに卵になる前の受精の一瞬が男女のことを抜いた、何も無い瞬間。
    そして先生の輪廻と人生バランスがまた深化していて、側頭葉が仏、前頭葉が未来、頭頂部が神、後頭葉が人生。ケロナースの後頭葉は、今まで人のために使っていたので、これからは自分で自分を生かすように使うようにすることが必要と言われました。
    そして脚力は人生。腕力は輪廻ということを教わりましたが、タンゴではそれが逆。
    母指(脚力)を上肢の三角筋に寄せて、そこで人生を使って踊る。でも三角筋は輪廻と人生が混在するところなので、両方使って・・・親指も使って・・・後頭葉も使って・・・さらに先生のそこも使って・・・ドラッグがとても深く立体感のあるドラッグになりましたぁぁぁ~。これも輪廻と人生を知らないと。そして自分でもそこを使って、自分で自分を生かすように踊って、初めてそのようになるなぁ~と思いました。
    明日もまた復習です。やってみよ~。校長先生、今日もありがとうございました。ケロ

  • #1442

    まずは擦ってみる・・・ゴシゴシ(=゚ω゚)ノ (土曜日, 24 8月 2024 22:51)

    まずは、昨日のブログに書いたことの訂正と謝罪です。
    校長先生から頂いたプログラムの正式な表題は「老人の為の機能回復プログラム」です。ケロが勝手に、これからデイサービスでしようと考えていたので、業務用の表題に変えて書き込んでしまいました。本当にすみません。(・.・;) で、これからはこのプログラムに基づき、先生のレッスンで体得したことを書き足していけるように、自分用のファイルも作成しました。先生が臨床を通して各論を深めていくと言っていましたがケロもそのように出来るまで頑張ろうと思います。('ω')ノ 校長先生、これからもよろしくお願いいたします!

    今日のルンバレッスンです。昨日の続き・・・イントロのソロ部分を左手人生、右手輪廻の表現を重ねて学習です。で、ケロのぽーっとした頭と顔・・・の改善。
    それが左右の脳、加えて脳の上下を擦るということ。耳から入ってスル~しているので表現にならないそうです。だから脳を擦る。さらに目と鼻と口と擦る。そうすることでリーダーとの絡みが出てくる。
    タンゴは南半球なので、股(皮膚感)を脳に届くように、刺激するようにする。
    そしてケロの内分と外分。ルンバでもそうでしたが、ロンデの時にケロは内分に溜めることなく外に放出してしまうので床にぎゅっと立ってしまう。
    そこで内分とは、上腹部と下腹部、左右の前腕(末端から肘までの間)で溜める。そして 外聞とは胸部とボデイの左右横。左右の上腕(肩から肘までの間)・・・この内分と外分の間で衝突させることが必要だそうです。両肋骨は内分と外分が混在するところ。カップル双方で使うところだそうです。今度のタンゴデモ曲がファイトする曲なので内分と外分を使いながらメリハリを使うことが必要・・・とても激しいタンゴだわ~(*_*;
    これが出来たらケロも老化の回復できると思います。ガンバロウ('ω')ノ
    とにかく脳も皮膚感もまずは擦ってみるべし!(肩とおしりをこちょこちょ動かす動作が良いらしいよ!)校長先生、今日も大変ありがとうございました~ケロケロ( *´艸`)

  • #1441

    輪廻の先・・・( ゚Д゚) (金曜日, 23 8月 2024 20:57)

    校長先生にいただいた坊ちゃんカボチャがとても美味しかったので、冬至用に種をうえてみました。ら・・・めちゃ凄いよ~!土の中でムズムズ踊っているなぁ~と見えたと思ったら36時間後には植えた種のほぼ全て発芽しました。輪廻力120%です!

    で、今日のルンバのお題は右上肢の輪廻、円運動の先のこと。
    ルンバのニューヨークステップで教わりました。左肩は自分の人生。右手は輪廻。それもカップルで創る輪廻です。先生が輪廻を円運動で考えて、その先を考えなさいと。
    その先とは??? 太陽系のことです。私たちがいつも見ている太陽が盧舎那仏像なら、その光背にある沢山の大日如来(太陽)。つまり銀河系のことで光もあれば陰もある。盧舎那仏像と光背の境を輪廻の先として目指すそうです。深いお題です。
    そして、歌詞に合わせて、人生と輪廻を表現することを改めて教えていただきました。
    明日またおさらいです。理解を深めます。
    また校長先生がこれまでダンスの課題として私たちに教えていただいたことを、高齢者のリハビリデイサービス開設準備に入るケロに「高齢者の機能訓練プログラム」として書面に整理してくれました。高齢者のリハビリ導入の最初が左肩の人生、他者、外とのつながりの再生です。本当に有難いです。簡単なリハビリ動作だけれど、そのエビデンスが深いっ!また学びなおしをしていこうと思いました。
    校長先生に感謝です!ありがとうございました~けろけろ ( *´艸`)

  • #1440

    人生と輪廻のバランス (土曜日, 17 8月 2024 22:56)

    還暦、無職、猛暑によって家に閉じこもりのケロに校長先生が言いました。「健康ではあるけれど、外のつながりストレスが減った分、精神が緩んでいるね~」「これからは人生と輪廻のバランスをうまくとっていくことが大事ですよ」「それには受精卵になりなさい」と。はて???( ;∀;)

    ルンバレッスン。たかがニューヨークステップ、されどニューヨークステップ。
    人生と輪廻のバランスを学びました。それはケロの上腹部と下腹部の締め方を別々にする。特に上腹部は心臓・胃・肝臓の間を締めるように左右の肋骨で横から締めるようにするということ。お腹の締めが理解出来たら、次は肺を使っての締めです。右肺葉は3つ。左肺葉は2つ。それをそれぞれ締めたり、緩めたりします。もっと細かい肺胞を使っても行いました。それはとても高い位置でのバランスになります。さらに鎖骨と肋骨との関係で左右の手、ボディのスウエイが変わってきました。昨日の左人生、右手輪廻。人生の重さを右手にもちょい乗せて。ニューヨークステップって、むずっ!(*_*;
    タンゴレッスンの最初のお題は、ケロの肩甲骨前面と寛骨前面。上から下に突き刺さるようにと。ケロのここが全く機能していないようです。(ちなみにワルツは下から上に刺すようにするということ)そして冒頭の「受精卵」。それはトランプの絵札のイメージです。その絵札をパッパッと見せ方を変えるようにして踊る。そしてタンゴは上から下に花開くハイビスカスのイメージ。なるほどです。そして大事なことは、ネックからその花を持っているイメージだそうです。そのようにホールドを組んでいくと上が細く、下が花びらが開いて踊ることが出来ました。
    ルンバとタンゴのお題で、人が上手く生きていくには人生と輪廻のバランスが大事ということが分かりました。難しいですが・・・ケロのこれからの修行です。
    校長先生、今日もありがとうございました~( *´艸`)

  • #1439

    左手人生と右手輪廻とは・・・('ω') (金曜日, 16 8月 2024)

    最近良く目につくようになった雑誌の題名・・・「60歳から始めること・・・」「60歳からご機嫌に生きること」「60歳から捨ててもよいこと・・・」等々。
    やはり還暦は大事な節目なんだなぁ~('ω') で、今日も校長先生から神様のお知恵をいただきました。有難いです。

    ルンバレッスンの最初のお題は、六芒星は女性器を含めた裏。五芒星は女性器をなくした卵巣の表。健康なケロ(校長先生が言っていたから本当だと思うよ!)は表ばかりで表現しているので、女性器に入り込んだ裏で踊ることも必要と。
    で、この裏表を自分に使ったり、先生と裏表と合わせたりしながら踊ります。
    ふたつ目のお題は、ケロの肩甲骨当たりのお肉が動いていない。死んではいないが眠っているらしい。。。で、上顎を交差してここを使ってみること。この動きは今どきの若い子でもやってないなぁ~。っていうくらい、めちゃガールズな動きです。
    やってみて(#^.^#)
    三つ目のお題は今日の大事なお題でした。それは左手が人生。右手が大宇宙。つまり輪廻だそうです。今回のルンバは人の人生を表現するので人生を魅せていきます。だから左手の人生表現が大事。で、原則のこと。左肩峰の骨下あたりまでが本来の左人生領域。右手輪廻もこの左領域までが原則だそうです。けれど、今回の人生ルンバを表現するためにそこをオーバーして表現することが必要だそうです。
    あ~あと、先生の人生とか輪廻とか、綾のように色々と複雑に絡まることも・・・(*_*;
    この左手人生は、スローフォックストロット。アルゼンチンタンゴ。
    右手輪廻は、ワルツとタンゴ。というように種目によって使い分けます。
    ケロの冬祭りはルンバは左手人生。タンゴは右手輪廻(でもムーブメントは左手人生で連れていかれるのじゃ~( ;∀;)  ってな感じで複雑で難しいけれど、チャレンジ精神がメチャメチャ刺激されました!校長先生、今日もありがとうございました。ケロケロ

  • #1438

    視えないところが自己の本質('ω') (土曜日, 10 8月 2024 20:53)

    校長先生の法力に驚かされました。計画通りに物事が進まず中有が混乱しているケロ。
    それが整理できるようにと先生が斬ってくれました。その際、「大丈夫。お盆前には何かが動き出すよ」と。まあ~ビックリです。今日、予測なしに相手から連絡が来たからです。
    本当に先生は凄いです。ケロの神様です( *´艸`)

    ルンバレッスンです。何度も踊っているのに今日も沢山の学びを得ました。最初は肘の使い方。肘とは四感と皮膚感の合流する場所。右肘は外に抜ける。左肘は内に取り込む。リーダーとのやり取りもそこで行う。そしてダンスに必要な四感の超能力的な磨き方。
    眼は前から見たものを眼底で結んで視覚として認識するけれど。その逆。後方から視る。だからケロ感覚では開いた眼球よりもとても広い視野になります。
    鼻は、鼻先で臭いをかぐ動作でなく、喉奥くの気管支につながる高い位置で「胡散臭い」ことをかぐ動作。左右の鼻腔を交差することを続ける。
    その鼻の動作が耳の上下の形が逆に使うことにつながり、左右の耳も交差になって使うことが出来る。そして口ですが日本なら舌の下。西欧なら舌の上。どちらも腹に入れて満足できる美味しさを表現するということ。これが四感の磨き方です。通常使う以外を磨くということ。そして足の裏は、この四感の超能力的な見えないところのプレス。校長先生が「この見えないところがケロさんの本質ですよ」と。深いなあ~。ガンバロウ。
    タンゴレッスンは四感と皮膚感のリラックスと筋肉の緊張のことを教わりました。具体的には60歳過ぎて、無職になったケロは毎日がリラックス。そこで緊張を楽しむことが必要。加えて、タンゴは小宇宙を多く使うほうが観客に共感してもらいやすい。だから、神仏修行をしている真面目な?ケロだけでなく、私もビール飲むのが大好きで~す!てな感じで踊ることも必要だそうです。出来るかも!?( *´艸`)
    今日も沢山勉強になりました。校長先生、ありがとうございました~ケロケロ

  • #1437

    小宇宙の外と内・・・めちゃ狭くてめちゃ深い (金曜日, 09 8月 2024 20:41)

    一白水星のケロ。今年は暗剣殺の影響をまじ受けています。進みそうで進まない。予想外の横やりが入る。昨日の南海トラフ地震関連もそう・・・お遍路行けるかなぁ~(;O;)
    万が一の時は津波が来る前に高台までダッシュで避難できるように足腰を鍛えようっと。

    校長先生がこんなケロを心配してくれました。そして大宇宙と小宇宙の狭間、中有が混乱しているから、そこを斬っておこうと。。。ホント有難いです。( *´艸`)
    今日のルンバレッスンのお題は小宇宙の外と内で踊ることを教わりました。
    先生の臨床、神仏修行で大宇宙ではない、小宇宙の外と内の世界で踊ることが今回の課題のようです。それはオープンヒップツイスト。右足後退の時に今まではヒップが大宇宙まで行っていたけれど、小宇宙の外で「止める。」そう皮膚の外で「止める」
    小宇宙の内は膣の内で止める。。。。これまでリーダーと繋いだ手の感覚が深いところで感じるようにしていたけれど、そうではない。この小宇宙の外と内で行うこと。めちゃ狭い、そして、めちゃ深い世界。そんな感覚を持ちました。明日のレッスンでまた確認してみよう・・・校長先生、今日もありがとうございました~ケロケロ!(^^)!

  • #1436

    差込みの変化を見るということ (土曜日, 03 8月 2024 22:46)

    校長先生にいただいた野菜苗を含めて、植物を大事に育てようと毎日、朝夕と水をあげ、遮光カーテンを吊るしたり、時には外したりとお世話しています(当たり前だけど猛暑続きで神経を使います)で、その甲斐もあって今年は無花果の実が沢山なりました。赤く色づき、あと数日で神様にあげられるようになります。良かったなぁ~暑さに負けないで
    (*´▽`*)・・・
    反面、自宅で過ごす時間が長くなり、他人との交流も少なく「臀部も皮膚も緊張感がなくなっているよ」と先生に言われてしまいました。(;´д`)トホホ

    昨日の咽頭蓋は毛穴を締めることにつながります。ルンバレッスンでは、演技するうえで喉仏を使って表現していても、咽頭蓋を使うことを教わりました。要は、咽頭蓋と喉仏で競り合うということ。もっと言うと四感と皮膚感を分ける。母指球と子指球を分けて違えて踊るということ。そうすることで、ケロがソロで踊っているところに先生が差し込んで入っていけるということでした。
    タンゴレッスンでもこの差し込みを教わりました。それは肋骨下前面(咽頭蓋)と背面(喉仏)、肋骨のみぞおち部分も差込みがある。膝下の前面と後面。膝頭の前面と後面。その差込口を四感と皮膚感と分けてお互いに差し込んでいくということでした。
    で、この差し込みを「上下左右前後とその事象の変化を良く見なさい」と。それに自分が合わせていく。そうやっていくと先生もケロも肋骨下の断面が八の字のループ=永遠という動きになるということ。本当はワルツもそうやって踊ることが必要だったらしい。タンゴで教わったけれど、またいつかワルツでやってみよう~
    最後は緊張感のないケロの臀部。膝下で踊ろうとすると肩ではなく、臀部が合ってくる。それが股の形につながる・・・なるほどです。臀部がキュッとなる。タンゴの緊張感。
    分かると、めちゃ楽しいです。校長先生、今日もありがとうございました~ケロケロ

  • #1435

    咽頭蓋の輪廻バランスのこと (金曜日, 02 8月 2024 21:20)

    ぎゃあ~!どこからか飛んできた?大きなG。ぎゃあ~!小さな蝙蝠が部屋にいました。
    ぎゃあ~!誰もいないのに窓の外に黒い影が通り過ぎました。てな感じで、毎日ぎゃあ~ぎゃあ~とケロ一人で騒いでいます。 家にいると色々あるなぁ。(+o+)

    今日はルンバレッスンです。輪廻バランスの咽頭蓋のことを教わりました。
    人間のバランスは喉仏。そのちょい上の咽頭蓋のバランスが大宇宙の輪廻のバランスだそうです。小宇宙はペットボトルの中身でそれが容器の外を伝わっている時はまだ小宇宙、そこから切り離されたときに大宇宙になると言いました。めっちゃ、深い。
    そして咽頭蓋は手につながります。咽頭蓋を横に振るのではなく前後にすることでボデイの前後の振動が起きるのですがそれを補助するように手を使う。。。あ~これがルンバのアームの使い方なんだぁ!なるほどです!そして喉仏は足の裏につながります。
    観ているのが人間だから両方とも必要。演技の中で使い分けるということ。
    それとケロの表情に変化がないことを修正するために教えていただいたのが、喉仏は左頭部に、咽頭蓋は右頭部にもっていく。そしてピノキオが会話するときに動く口の下部分。(人間は下顎骨ですが・・・)このピノキオ部分の右を横に左を下に向けることで、顔の表情がちょっと複雑で深みのある、、、輪廻世界に近い表情かな?
    ということで、何度ルンバを踊ってもまだまだ未知の世界。。。楽しいです。
    校長先生、今日もありがとうございました~ケロケロ('ω')ノ

  • #1434

    置き換えと感情の手足のこと (土曜日, 27 7月 2024 22:46)

    やっぱ!! え~ですわ~!( *´艸`) ケロは新しい種目に挑戦してイントロから先生とこの曲の何を表現して何を魅せていくかという、レッスンの始まりが好きです。
    新しいダンスの世界に突入~!っていうこの時間は至福の時です(*´▽`*)
    で、今まで理解できていなかったことも改めて修正していただきました。
    ルンバの足、だけでなく手の置き換えで表現が豊かになるということ。
    そもそもの発端は、ケロのルンバの歩数がでたらめであったこと。右足後退一歩目の次の左足は置き換えて二歩目となる。そして右足前進の三歩目。この置き換えを知らないことによるデタラメ。。。クカラチャは足を床から離さないので置き換えなし。サイドステップは足を置き換える。ルンバはボールフラットの置き換えが基本と。
    で、今度の玉置浩二が歌うメロディーは、観客に手の置き換えも見せて、観客を引き寄せて踊る。先生からのお題は「水・木・火・金・土」 一泊水星のケロは金から貰い、木に与える。この引き寄せて貰うことが大事ということ。自分が発信したり与えるばかりではいけない。引き寄せて貰うことも大事・・・
    タンゴのデモ曲も先生から、これからのケロ人生にファイトをいただけた。嬉しい!
    そして置き換え。タンゴはヒールに置き換えること。そしてこれまでの基本。乗っていない足を使うのだけれど、さらに感情で踊ることを教わりました。体重ではなく、感情を床に乗せるということ。「先生、昨日はケロさんは感情MAXと言われていましたが・・・?」それはケロ一人だけで感情で踊るから駄目なわけで、先生の感情を合わせて踊ることでな~んと、それはそれは粋なダンスになりました。とても素敵です。
    感情って、人が死んだときに肉体と離れて感情だけが残ると。それが本人の本質。
    そう考えるとルンバもタンゴも、自分自身が問われている・・・う~、神仏修行が大事と改めて思いました。人間界の考えでは踊れないな~
    というのも、今日はケロの大事な人間を校長先生に施術していただいたから、現代医学では心が、感情が晴れない。校長先生に手当てを受けてニコニコと笑顔で帰っていった姿を見てケロもホッとしました。それで今日のお題を振り返って手足の置き換えは昨日の中有じゃないかな?手足の感情も生きていくことに必要じゃないかな?ケロの頭の中はこんなことを考えて幸せに浸っています。校長先生、今日もありがとうございました~ケロケロ

  • #1433

    中有のこと (金曜日, 26 7月 2024 20:29)

    冬祭りに向けてのレッスンが始まりました。今日はルンバです。
    その前に今踊ワルツのミスについて分析していただきました。それは五感を足裏に持ってくる。リーダーの足裏と合わせる。。。で、さらに小宇宙と大宇宙の間、一旦「中有」を感じることが必要だったと。。。今日はその「中有」について教わりました。
    いつも感情MAXのケロには、とても必要なことだそうです。
    「中有」とはチベット仏教の用語で、大宇宙と小宇宙の間。左でも右でもない真ん中。
    赤ちゃんがこの世に生を受けた瞬間にこれからどのように生きていけばよいのか右も左も分からない世界。逆に年寄りが死んだ瞬間に、どの方向に行けばよいのか分からない世界。外から潜水艦の中に入るその狭間と艦内から外に出るその狭間。という感じだそうです。それを今回の玉置浩二のメロディーという音楽に合わせて「中有」を表現して踊ります。いや、踊らない。だから難しい。。。これまでと違ったダンス表現の世界。。。
    始まったのだから、またやり切ろうっと。自分にファイト!って。
    校長先生も言っていました。この「中有」はお遍路にも、これからの介護事業にも必要なことですよって。有難いです。( *´艸`)
    校長先生、今日もありがとうございました~ケロケロ

  • #1432

    突き抜けてオーマイガー!(;O;)の今踊Ⅺ (月曜日, 15 7月 2024 11:33)

    オーマイガー!オーマイガー!オーマイガー!
    やってしまいましたぁ~(;O;) 事前に校長先生から、ケロさんは当日何が起きるか分からないと言われていましたが、先生曰く「過去1の間違え。。。」と。とほほ・・・

    スクールメイツのデモはそれなりに。
    はるえ先生のジャイブは、一部と二部の切り替えが上手くできるように盛り上げて踊ろうと頑張りましたぁ~。はるえ先生のジャイブは難しかったです。最後まで本来のジャイブステップは体得出来なかったけれど、またいつかチャレンジしたいと思います。
    校長先生のデモ2曲については前日のリハで「何も考えないで踊りなさい」「ケロさんに火がついてきたら、それに合わせてリードしてあげるから」と先生に言われていたので。パソとワルツを正しく踊ろうと思いました。そうすればこれまで教わった感情や精神のお題にたどり着くだろうと思ったからです。そうしたら、案の定、パソはこうやって踊りたいということを観客に届けることが出来ました。メンタル弱っていた人から「自分も負けずに頑張ろうって気持ちになりました」って・・・良かったなぁ(#^.^#)
    ワルツも、これまでの自分のダンスではないところ以上に「行けた」感じがして、こうやって踊りたいと思ったところに「行けた」感じがして、、、振り付けをひとつ飛ばしてエンディングの振り付けに入ってしまったのです。。。(´;ω;`)
    本来の振り付けを知らない人達からは「めちゃ感動しましたよ~」って。
    失敗して落ち込んでいたら、先輩に「失敗したから次に頑張れるのよ~」って。
    満足半分、反省半分の今踊となってしまいました・・・校長先生、申し訳ないです。

    *で、一晩経って考えたこと。失敗してしまったけれど、パソもワルツも、これまでと違う新たなケロダンスの世界に行けたことは大収穫。これからのダンス修行、自分なりの獲得の仕方をつかめた今回の今踊となりました。冬祭りに向けてまたやっていこうと思います。校長先生、はるえ先生、応援してくださった大勢の皆様に感謝します。ありがとうございました。ケロケロ(#^.^#)

  • #1431

    今踊の発奮はピザ・・・( *´艸`) (土曜日, 13 7月 2024 19:04)

    いよいよ明日、今踊です。
    今日は昼過ぎから、リハーサルをしていただきました。昨日は集中できたから今日も!
    な~んて考えたらとんでもない。上手くできません
    先生曰く「完璧を目指してやると。やりすぎて足りないところが出てくる」「他との調和が出来ないよ」と・・・(;´д`)トホホ
    で、今踊デモの発奮は打ち上げのピザだそうです。ビールを鼻面に下げると酔っ払いの踊りになってしまうので駄目。あくまでもピザ・・・
    てか、先生がいろいろ考えるなっ!と。なるほどです。
    明日はデモ曲を楽しみ、先生のリードをサポートするように踊ろう~
    頑張りすぎないのが良いみたい・・・さてさて、その結末は???
    明日の今踊のブログをお楽しみに~( *´艸`)
    校長先生、今日もありがとうございました~ケロケロ

  • #1430

    内臓を合わせて (金曜日, 12 7月 2024 23:05)

    校長先生が言っていました。デモ一回踊ることに自分の人生として踊っていると・・・
    確かに・・・です。でここまで来たら頑張ろうとかじゃなくて、これまで教わったこと、自分がやらなきゃいけないことやるだけ・・・そう思いました。

    今踊前のお題は「内臓を合わせて踊ること」逆に筋肉は置いて、加えてパソの場合は横隔膜を左右、前後正しい位置に置いて踊る。手足の縮みの動作は内臓に集めて、内臓を使って踊ります。その内臓もどこを魅せるか?ウエストのサイド。それも地球の大地、大気圏内、大気圏外の三層を創って見せるようにします。左サイドは受け取る。右サイドは与えるという風に使い方も変えます。そしてのケロの欠点は目の使い方。「3年ぶりに寝ましたって目をしているよ」と先生・・・スッゴイ!その通り!今日は昼寝3時間も昏睡状態。ひっさしぶりに良く寝た~! ケロの目を見てわかっちゃうんですね~(+o+)
    で、周りを警戒して踊るということ。それは脊椎の鬼骨、左右の椎骨のラインで踊る。背骨の骨まで届かないようにするということ。横ラインからはみ出さないようにします。
    ワルツも内臓で踊る。横隔膜はパソと違って乗っていないほうに一緒に連れていきます。
    慌てないで踊れるようになりました~。そしてケロの目です。まん丸の周囲の全てを見ようとする目のこと。これを目の前半分だけにして、後半分は先生の目を使います。リバースの時はその反対。PPで前進のときは先生の右目を使って・・・というふうに。
    目の次は耳。左と右の使い方。そして口。あ~そうか?五感を使って自分の中に取り込むんだぁ~最後は皮膚感を強くする。でジキルとハイド。葛藤の最後に得るものは???
    仏眼仏母。仏さまを育てる仏様のこと。この気をバストで表して観ている人達をすべて受け入れて育てていくという感じ。
    レッスン終了後、先生からいただいた貴重なお題は「今踊では観ている人の命を奪うつもりで踊りなさい」「命を奪われても良いと思うダンスを踊りなさい」ということです。
    パソもワルツもそのように踊ります・・・自分の人生を豊かで幸せに出来るように、それが周りの幸せになるように踊りたいと思います。
    校長先生、今日もありがとうございました~ケロケロ('ω')ノ

  • #1429

    気管支で踊る・力を抜いたところを合わせる (火曜日, 09 7月 2024 23:35)

    今踊に向けて、はるえ先生のジャイブレッスンとスクールメイツレッスンが今日で最後になりました。当日に向けて今日も頑張りましたよ~。というのも、この二日間、東京に行き猛暑の中、一日1万歩以上歩いたせいか?今朝から足が動きません。( ;∀;)

    で、はるえ先生に良いお題をいただきました。それは足で踊るんじゃない。気管支で踊るということ。気管支分岐点の上は、ネックの上、上腕、太もも、足の前方につなげる。
    気管支の下はネックの下、前腕、下腿、足の後方につなげて踊る。そうすることで元気なジャイブになるということ。またワルツのお題もいただき、気管支の左右に流れに沿って踊る。時には気管支に戻る動き。校長先生の気管支の動きに沿って行けば、アインパイなく踊れますよと。足で覚えて踊ろうとするから駄目なのよ~と。う~ん、気をつけてやってみます。(#^.^#)
    スクールメイツのお題は、はるえ先生の総括をいただきました。それはやはり気管支の動きです。ルンバもお互いの気管支をすれ違うようにして踊るということ。
    そして校長先生のお題は、力を抜いたところを皆で合わせるということ。とかく頑張ろうとして力を入れてしまいがちですが、それでは駄目ですね~。
    今日までの半年間、たくさんのお題をいただきました。元気に楽しく、今踊を盛り上げるように踊ります!校長先生、はるえ先生、きょうもありがとうございました~ケロケロ

  • #1428

    美味しいピザが食べられるように頑張る!(^^)! (土曜日, 06 7月 2024 22:47)

    今踊まで、いよいよ残り一週間となりました。
    これまでのレッスンのお題を獲得できているか!? うん!大丈夫!気持ちを集中させていこうと思います。

    パソのお題は、ダンスの基礎。CBMとCBMP。どちらも足を交差にして出すのだけれど。う~ん?どう違うのか? 先生曰く「CBMは小宇宙」「CBMPは大宇宙」だそうです。つまり表現。で、今日は細かいところを直して教えていただきました。それはワルツもそうですが、次の動作に、ステップに入りずらい。なんか身体や足のポジションに違和感があったところです。それがCBMとCBMP。加えて、足を横に出す。後ろにだす。という、今まで考えにも及ばないところに足を出す。ワルツのPPからウィング。右足前進歩を横に出す・・・え?がに股?違います。足というのは大腿のこと。それに先生の大腿が後ろからフィットするようになって、床に立たない。浮いた感じ。え~凄くない!?って感じでした。あとはボディが落ちないように、肺のてっぺんを保って踊る。ケロの胸内膜と先生の胸外膜でスワッピングしていく。これはちと難しいです。継続課題だな~
    2時間のレッスンを汗だくになって教えていただき、気持ちが集中できました。
    この後も当日、パニックにならないように残りのレッスンでしっかり集中していきます。
    今踊後のピザとビールを美味しく、頂けるように頑張ります!(^^)!
    校長先生、きょうもありがとうございました~ケロケロ

  • #1427

    人生いろいろの迷いを舞う('ω') (金曜日, 05 7月 2024 23:10)

    メッチャ!暑い!健康のために今日もレッスンに行きました~($・・)/~~~
    やっと、振り付けを最後まで覚えることが出来たけれど、身体真ん中で足だけで踊るケロ・・・校長先生に競技会じゃいいけどね~デモじゃ何も感じられないよね~。
    で、お題は、肋骨下の上は頭までつなげる。両手を使って横の動き。それが頭、ネックの動きになる。肋骨下の下は生殖器。それを真ん中でなくて右に左に、前に後ろにと使っていく。固まったボディがしなやかになり。パソドブレの力強さが出てきました。そして右足キックは左足の中に気を入れ込むと右足が高く上がる!そう同側と反対側を使いながら、自分の中に入れていくということ。自分の小宇宙に入れていくと、気が溢れて大宇宙に拡散されていく感じ。大宇宙に拡散されたものはまた小宇宙に取り込まれる。それが入我我入と先生が言っていました。納得です。

    ワルツは最初にお題をいただきました。それは胃のサイドをしっかり保って、下は腸に接触しないようにすること。頸椎第一番目から腰椎までまっすぐに平らにして歪めないこと。そしてホールドを組んだ時に、8か所のポイントでリードするから、一つにまとめないことと。具体的には胃はしっかり保ち、胃の周りで人生の葛藤、迷いを踊る。そして先生の胃、横隔膜、左手、右手、それぞれのリードの動きを細かく察して踊ると、ケロの感情も揺さぶられるようで「泣きそうになりました」先生が「自分の感情を揺さぶられなくちゃ、観ている人の感情に届かないよ」と。そうですね。今踊の観客は、現在、幸せになかにいる人もいれば、そうでない人もいて。どちらかというと人生の葛藤や迷いを持ち合わせている人のほうが多いと思う。それが人間だから・・・だから、共感しあえるダンスを踊りたいなあ~。またケロの欠点、それは腰椎で踏ん張ってしまうこと。これは臍の後ろで後方に抜くようにしないさいと言われたけれど。さらに上手に抜いたあと、先生の腰椎を自分の中に取り込むようにする。スローオーバースウエイは腰椎を回転させながら抜いてみたら、ダンスを習って初めて!ちゃんとできた!と感激しました。
    今日のお題は、先生も言っていましたが「まだまだ末永く続く課題でしょう~」って。
    本当にそのとおりです。元気な還暦ケロ。まだまだ自分の可能性を信じてやってみようと思います。校長先生、今日もありがとうございました~ケロケロ( *´艸`)