keroさんの面白レッスン日記(週2更新)

コメント: 1397
  • #1397

    内臓美人になってみせるぞっ( `ー´)ノ (金曜日, 26 4月 2024 23:31)

    今日はワルツです。
    で、「先生、明日はパソ2時間にしますね!」な~んて言うんじゃなかったぁ~( ;∀;)
    今日のレッスンで、また大きなお題をいただきドツボにはまってしまいました。
    それは内臓で踊ることです。
    ステップを進めていただくなかで、ケロが筋肉で踊ってしまうので思ったように踊ることが出来ない・・・そこで内臓だけを意識して踊ることをしました。最後は肺・脳の重みも使って踊ります。また内臓を左右分けてつかうことも・・・
    そうしたら、わおっ!天地がひっくり返るようなヘッドの位置になりました。
    まっすぐ向いて前進なんてありえない。。。内臓を使うとそうなるようです。
    先生が「天地がひっくり返るということは、そのうち外と内の入我我入が起こるよ」と。
    ジェットコースターのようなひっくり返り方ですが、いつかはこの世界を楽しんで踊れるようになるといいです。その為には内臓美人にならなければ・・・内臓のまわりの脂身ではなく水分をチャプン、チャプンとゆらすように運動すればよいと。
    あ~そうそう、水を使うので関節の間をウォータークッションのようにして踊るようにも言われました。水の使い方も大事です。ちゃぷちゃぷ。ぷかぷか・・・
    で、明日のパソはその内臓を左右、反発するようにして踊るそうです。ラテンのほうが分かりやすいとも。でも、今日のワルツもまた踊ってみたい・・・
    難しいけれど、ダンスが楽しすぎる!毎回、悩んで迷って、答えが見えた時が嬉しい!
    明日のレッスンも楽しみです。校長先生、今日もありがとうございました。ケロケロ

  • #1396

    外の気 (火曜日, 23 4月 2024 23:40)

    毎日何しているの~?と尋ねられたので「H・H・Sです」と答えました。
    畑・徘徊・掃除の略ですが・・・・(^^ゞ あっ、時々もう一つのH、昼寝もあります。

    お楽しみのレッスンに行きました。はるえ先生のジャイブです。
    今日のお題は外の気です。それは毛髪ならうんと遠くまで伸ばして、脇の毛なら横のバランスをとってホールドに利用して、陰の毛なら、そこでつながるようにして踊るということ。あ~そうすることで足のステップを合わせることばかりに意識がいかなくて、周りと楽しみながら踊れることが分かりました。なるほどです。
    スクールメイツのお題も外で踊ることでした。タンゴステップにおいて、男性はそもそも外に向かって踊ることが出来るけれど女性はそれが出来ない。どこでするか?膣の中が外の気だそうです。膣の中なのに外ってど~ゆ~こと?( ;∀;)
    子宮で子供を育てて、膣を通して外に出すからだそうです。な~るな~る。
    で、この膣の中は仙骨に通じていて、仙骨は横隔膜に通じているそうです。
    膣の中の外を意識して踊ることしました。そうしたら、はるえ先生が「今までくにゅくにゅだったのが良く見えるようになった」とむにゅむにゅ言ってました(*´ω`)
    きっとタンゴらしくなったのでしょうね。そしてフニッシュのポーズまで行きました。
    二つ目のお題は、奥様お手をどうぞと誘われた奥様の気持ちになるのだそうです。
    この「気持ち」はどこで?それは肋骨下。背面は積極的に。前面はその反対。(前回のワルツのお題もこの肋骨下の不安で踊りました。その復習です。)「気持ち」を表現することがデモの醍醐味ということです。いよいよ最後までステップが決まりました。
    今踊にむけて、また前進ですね。校長先生、はるえ先生、今日もありがとうございました。ケロケロ('ω')ノ

  • #1395

    陽中陽と陰中陽 (土曜日, 20 4月 2024 22:38)

    校長先生と踊るワルツとパソ。。。これまでもそうでしたがデモ曲の考察がしっかりできないと踊ることが出来ません。壁にぶち当たって悩むこと多し・・・です。
    レッスンを受けて考察を深めて理解できて踊れる。そしてまた悩む…また進めることができる。この繰り返し・・・先生曰く「答えは見つからない」この苦悩を理解してあげたり、またこの苦悩と戦うのが人間が生きるということだそうです。これを表現する舞踊です。
    今日は陰中陽(大宇宙の暗闇から、銀河系の明かりを求める自分)陽中陽(太陽系で生きている自分)のお題でした。めっちゃ深い( ;∀;)
    ワルツの最初は肋骨下に明暗をもって、その変化で踊ることを教わりました。左右の肋骨下の前後4か所を変化することでストーリーが出たと言われました。先生が言うには「静止画のダンスではなく、コンピューターグラフィックが徐々に変化する過程を見せるダンス」ということです。なるほどです。そしてジキルとハイドの考察。それはリーダーの校長先生が生きる希望を見出したいが出来ない不安をもって踊るので、ケロはその心を理解してあげようとする。。。そのストーリーを表現するので「理解しようとする心」で踊ることが求められます。これっぽっちも肉体で決めて踊ることをしてはいけません。
    「心」だけで踊ります。
    パソは、半身が陽中陽、半身が陰中陽でそれぞれを戦わせて踊ります。それを持ってないと先生も戦うことができないということです。戦うとはパソドブレ特有の闘牛士が牛と戦うのではなくて、先生と踊るパソは人として生きるうえでの戦いです。冒頭に書いた陽中陽と陰中陽の双方をもって戦う様をみせるということでした。
    こんな風に、ワルツもパソもステップ云々ではなく考察を深めないと踊れない。だから日々、ケロの生活や人生も考えて構築して、これからの戦いに備えていく必要があって、、、つまりは校長先生にダンスを通して叱咤激励されているんだと思います。感謝。
    兎に角、苦悩しながら戦うダンスを体得できるように頑張ろう!
    校長先生、今日も大変ありがとうございました~ケロケロ (*'▽')
    今日は計画通りにできたなと。( ..)φメモメモ

  • #1394

    火と闇と (金曜日, 19 4月 2024 23:03)

    家にいるようになってひと月が過ぎました。やっと起床から就寝までの生活サイクルが自然になってきました。で、ケロの緩んだ頭と身体は校長先生曰く「車庫に納車状態だね」と。
    ビンゴ!!!('ω')ノ 平和ボケしてます。

    今日は2週間ぶりにワルツレッスンです。最初のお題は五輪塔の「火」のことでした。
    一白水星のケロには、「火」がないそうです。五輪塔の空・風・火・水・地の火です。
    火をともしながら、または肋骨下にある火打石で先生のその部分と擦るようにしながら火を持って踊るようにします。そしてその火は月の明かりでもあります。
    暗闇の中の月の明かりで踊るようにします。そこで次のお題は「闇」でした。
    宇宙の闇のことです。求心力がとてつもなく強いので、宇宙に向かっているのではなく、向こうから引かれるように踊ることが必要でした。その際、右手は左肩と左手は右肩と二方向に引かれていきます。身体のすべてを闇の中で踊るようにしました。
    3つ目のお題は皮膚の境です。それは消化管の真ん中ではなく、胃や肝臓、大腸、小腸などの境の空間で踊ること。内臓の中の闇の部分と感じました。
    それが出来るとこの次は足です。手と同じように右足(足と言っても腰の部分)は左足に、左足は右足に。そして同側の足と大腸、小腸との境も意識して踊るようにします。そうすることでバカボンのパパのパンツをはいて踊るようではなくて、ハイレグカットの足の運び方になりました。この皮膚の境を大事に踊るようにすることがとても大事ということです。これが出来るようになれば、きっと多くの人が観たかったワルツがおどれるようになるんだろうな~頑張ろうと思います。
    校長先生、今日もありがとうございました~明日もワルツお願いします。
    で、きっとまたハマって2時間目も・・・うふふのふ~ん( *´艸`)

  • #1393

    関節と筋肉の誤差 (火曜日, 16 4月 2024 23:35)

    はるえ先生のジャイブレッスンです。ツイストで横に移動するステップ。腰を左右に振っていては駄目です。ボールとヒールで変えていく。その時に肩関節と膝頭の下、座骨と関節を使っていくということ。
    スクールメイツのお題も関節と筋肉のお題でした。椅子に座った姿勢において、カップル同士で座骨を合わせて踊るということ。そして筋肉は観客に向けて踊る。この筋肉の誤差を見せるようにということでした。またタンゴは関節でメリハリつけて踊るけれど、ルンバは筋肉に変えて踊る。というように種目によって変えるということでした。また顔の使い方も耳の後ろから反対の耳の後ろを交差するよう使う。日本人の平たい顔が舞踊を踊る顔に変わるそうです。

    *身体が重かったですが、2時間続いて関節を使うお題をいただき循環ができました。
    関節を使って生活することを意識していくことが大事ですね。そうでないと本当に老けてしまうかも!?( ;∀;) あ~怖い、怖い。
    校長先生、はるえ先生、今日もありがとうございました~ケロケロ(^^ゞ

  • #1392

    魂魄(こんぱく)のこと (土曜日, 13 4月 2024 22:52)

    今日は法事があって、会食を洋食屋を貸し切って行われました。美味しい食事でしたが普段は、ノビルやホウレン草などの草をゆでて食べているケロです。食べ慣れないバターを使った料理に牛肉のステーキ。大皿に少量の盛り付けですがドカンと内臓にたまってしまい、お腹が痛くて動くと冷や汗が出てしまうほどでした。
    校長先生に治してもらお~っと( ;∀;)
    で、昨夜の内臓の引き合いも出来ない状態です。校長先生が「床で立った姿の食事をするのでなく、宇宙遊泳するつもりで食事を選んで食べなさい」と。
    は~い('ω')ノ 今後は気を付けま~す
    で、今日のお題ですが、ケロの宝物。最初は引き合いのできないケロの顔の使い方です。耳後ろから交差する下顎。このバッテンを使いますが、出来ません。そこで左右の肺のバッテンを使う。あっ、出来ました。顔と肺のバッテンを使うことで身体のなかに、重なるような芯が出来ます。それをリーダーが抱え込むように、そして女性は抱え込まれるように踊るということです。ケープに巻き込まれるようにする感じですね( ..)φメモメモ
    で今日の大事なお題は魂魄のこと。魂とは頭で魂、神様、精神性の個所です。魄とは下顎で肉体の霊的部分、仏様の個所です。ケロはこの下顎と手足で踏ん張る魄(はく)が異常に強いそうです。そこでバランスが悪いと。理想は下顎で頭を持ち上げるように支えて、頭がバッテンで下顎を吊り上げる。魂(こん)で踊るようにするには膝頭の位置に頭が来るようにすることが大事。だからダンスでは大股では踊ることはできない。で、膝頭とその後ろの関節は剥離するようにすると素早いステップに見えるということです。
    で、先生の膝頭をケロの膝頭で追い求めるようにするとパソの緊張感が出てくる感じでした。あ~やっとパソの入り口ウロウロから、一歩、中に入れた感じがつかめました。
    お腹もゆるくなって楽になりました。良かったなぁ( *´艸`) 
    食べ過ぎに注意して来週も頑張りますよ~。
    校長先生、今日もありがとうございました~ケロケロ(^^ゞ

  • #1391

    押し合い・引き合い (金曜日, 12 4月 2024 22:35)

    朝、目が覚めて「今日は何曜日ですか~?」「今日は金曜日ですよ~」と一人芝居してます。退職後の生活が確立できていなくてボケています。・・・で、こんなケロの生活ですが、神様と一緒に生活が出来て「神様のおかげです」と手を合わせることが出来て本当に良かったなぁとつくづく思います。心の安寧・・・(*´ω`)

    今日はパソレッスンです。そして難しいパソの入り口でウロウロしているケロは、明日の土曜日のレッスンは2時間パソをお願いします!('ω')ノ! と先手を打っておきました!
    ってか、偉そうにいうことではなくてホントに難しいお題を突破する必要があります。
    それは、今日の押し合いと引き合い。特に引き合いは日本人にはない感覚だそうです。
    うん、難しいです。この問題はデイスタンスというお題から始まりました。それは日本人はとかく真ん中で踊るから、押しと引きの感覚が、そもそも無いそうです。そこで押しを観客に向けて、引きをリーダーに向けて、その引きも関節の引きで行うことを教わりました。さらにケロ自身の中の「引き」も必要です。心臓は腎臓と。肝臓も腎臓と。内臓の中での前後の引き合いです。おっとぉ~!これやると瘦せるかも!?です( *´艸`)
    明日のレッスンもこの感覚を復習したいです。校長先生、今日もありがとうございました~明日もよろしくお願いします~ケロケロ

  • #1390

    自分と踊る (火曜日, 09 4月 2024 23:26)

    やっぱりダンスが好きだなぁ・・・これまでのデモ曲のCDをみつけて久しぶりに聞いてみると懐かしさとダンスに夢中になって、どこに行っても踊れるようにベーシックステップを覚えようとしたことを思い出しました。。。で、今日もレッスンも楽しかったです。

    はるえ先生とのジャイブ。観客に良くみられるように踊ってみました。途中、間違えちゃったけれど( ;∀;) 踊っている自分が楽しく、格好よく踊らなきゃ観ている人達にも伝わらない・・・で、はるえ先生に格好よく見えるお題をいただきました。それは股の外気循環。左右の太もも内側のラインでつくる二等辺三角形。この左右のラインを押し引きしたり、両方で緊張感を保ったままだったり、足を交差するときには摩擦音が生じるようにしたり。そうすることでボディの上の外気循環とバランスの違った面白い、妙に味のあるダンスになります。これはスタンダートでもパソでもルンバでも使うそうです。勉強になりました~( *´艸`)
    スクールメイツのお題は、自分と踊るということ。それは左右の顔半分で反対の顔と一緒に踊るということ。頭はひとつで崩さない。顔とは耳の前を含めてで、足の甲につながります。頭は足の裏です。
    そして顔でもアルゼンチンタンゴは顔の下のほう・・・顎先に近くで踊る。途中、ルンバに切り替わったときは目の高さ。コンチネンタルタンゴはその間の下寄り。 ってな感じで種目によって顔の使い方を変えるということです。やはり、なるほどなぁ~。
    勉強になりました。校長先生、はるえ先生。今日もありがとうございました。ケロケロ
    *今日も校長先生に野菜苗をいただきました。今日は春菊です。やったぁ('ω')ノ
    今は超絶、時間にゆとりがあることで、食事つくりや部屋の模様替えなど、ひとつひとつを丁寧にこなしていく。そのひとつが野菜つくりで、これもまた毎日の楽しみになっています。還暦っていいなぁ(*´ω`)

  • #1389

    葛藤を仏様の世界で (土曜日, 06 4月 2024)

    校長先生のワルツレッスンに沼ってます・・・(*´ω`)
    今日こそは!2時間目にパソをやるぞ~って思っていたのに。今日のお題はケロの大好きな仏様のお題。十一面観音と千手観音でした。イメージをつけるために校長先生が祀られている観音様の写メもいただきました。とても素敵でした。
    ケロ「先生~パソにも十一面観音様やりますか~?」校長先生「やらない!」
    ・・・えっ、ぇえええ~!?( ;∀;) どうゆうこと?・・・ってなことで今日もワルツ2時間お願いしました。そして仏様の世界でとても幸せでした。
    そのお題は、ジキルとハイドの葛藤を肋骨下に持ちます。その葛藤とは「肉体と精神」の葛藤だそうです。そして見ている人間の葛藤を救うために千手観音で救うそうです。人間の排泄物まで後処理するまで救うことも・・・そしてそこからこぼれ落ちるのを救うのがリーダーによる不空羂索観音様(一人も取りこぼさず救う)。さらに十一面観音を使って周りをよく見て踊るということ。今回のジキルとハイドは神系ではなくて人間の葛藤を踊るので仏系だそうです。そして母指球と子指球の使い方。左右の手は肋骨下につなげて、左右の足は寛骨につながります。そこが第11番と12番のところ。人間と人間じゃないところと言っていたかな?ケロは肉体部分の説明を受けてその通りに踊ろうとしていますが、肉体では表現ができない感覚を覚えました。校長先生曰く「宇宙」だそうです。
    最後のお題は、ケロにはまだ考察、理解が足りないけれど「女で生まれたことに慣れていて女を演じることができない」ということでした。それが分かるためには男を演じれば分かると。男を演じるためには、理想の男を演じることだそうです。そしてアダムの肋骨から造られたイブも理解できるようになるということ。難しいな~。次回のレッスンでまた修行していきたいとおもいました。校長先生、今日も大変勉強になりました。ありがとうございました~ケロケロ('ω')ノ
    *お遍路の計画表を作成中。札所のご本尊様も理解しながらお参りしてこようと記録しています。だけど校長先生の観音様は何故?清々しく綺麗なのか?
    お遍路のように参拝者の多い寺の本尊は、人の気を沢山受けるのでやはりくたびれてしまうらしい。これが「筋が弱る」と言うことらしい。なるほどなぁ~。これまでのケロのようです。でも昨日と今日、レッスンを受けて少しだが筋にパワーが戻ったようです。
    ありがたや~( *´艸`)
    でも

  • #1388

    求心力で細胞に巻き取る (金曜日, 05 4月 2024 22:41)

    家で過ごすようになってひと月が経ちました。飽きてきて・・・ぼ~っとしてしまいます。
    脳みそもぼ~っとしているなぁ。。。こんな時はレッスンに行って治してもらおうっと!

    パソドブレのレッスンを受けました。何度もステップを確認したのに校長先生につられてしまい自分のステップが滅茶苦茶です。情けないです・・・その理由は、やはりケロの頭の中が緩んでいるからだそうです。そこで今日の最初のお題は、足の裏と足の甲でストレッチをすること。それは顔反面を耳の後ろまでを使って左右の顔面半分ずつ使っていくと足の裏と甲につながりました。そして耳の後ろは床から上に上る。けれど、耳の前は上から下に下がる。この二つの動きも使います。そしてこの耳の前は求心力。だから体の真ん中で中心を取るのでなく、この左右の耳の前でとる。で、この端を先生の端と合わせるようにしてステップを進めていくということです。。。。だけれど、求心力とは難しい。
    で、で、求心力を身体の中の細胞に巻き込んでいくですよと。DNAの螺旋です。
    そうやって踊っていくと、ボデイもだけれど、精神的にも緊張してきて、緩んでいた脳みそもハッキリしてきました。本当にうれしいです!
    そしてこの細胞は、フロントが生殖細胞、バックが増殖細胞。その細胞も植物細胞で、二人で踊ることによって動物細胞に変わるということ。
    めちゃくちゃ、感動!!!( *´艸`) 明日は絶対にワルツ1時間、パソ1時間にしよ~
    校長先生、今日も大変ありがとうございました~ケロケロ
    *ダンスだけでなく、これからの生き方にまで校長先生にアドバイスをいただき、胸にストンをおちました。KDSのように「ここに来れなくなったら具合悪くなっちゃう~」と高齢者に言わしめるデイサービスの開業を目指します!頑張ろうっと!(^^)!

  • #1387

    東経30度の関節 (火曜日, 02 4月 2024 23:18)

    はるえ先生が体調不良でお休みです。先生、お大事にしてください( ;∀;)
    スクールメイツから始まりました。
    今日のお題は・・・「はるえ先生がいないから難しいことを教えます」と校長先生。
    で、舞踊を筋肉から関節を使って踊ることの変化の歴史を教わりました。
    また世界の中でもロシアバレエの筋肉から、東経30度を境にロイヤルバレエの関節を使う踊りに変化することなども。そのうえでKDSの舞踊も関節で踊ることが求められます。
    そして関節と筋肉を仲介する筋。老化現象はこの筋であること。ここを元気にしておくことも必要です。またその関節も膝関節から始まり肺に届くようにする。その間の消化器官は、その周りを使うようにして、いつでも消化器官を綺麗に正しい位置にしておく必要があるということでした。ケロにとったら個人レッスンの復習が出来て、とても良かったです。難しいことも分かりやすく説明してくれるので初めて聴く生徒さんも理解できたと思います。校長先生、今日もありがとうございました~ケロケロ
    *頂いたタラの芽と家の隣の空き地にあったフキノトウの天ぷら。菜の花のお浸しなど、春を満喫しています。美味しくてビールも進むなぁ~。いけない、いけない( *´艸`)

  • #1386

    伸びたパンツのゴム紐を縮めてみる (土曜日, 30 3月 2024 23:50)

    校長先生に仕組まれていないような・・・いるような・・・( ;∀;)
    今日もワルツ2時間やっちゃいました~。てか、続けて正解です。
    これまでと違った生活を送っているケロ。。。毎日の課題を自分に課しているのですが、これまでと絶対的に違うこと。それは時間が途方もなく有ること。締め切りがないから、追い込まれることがないから。。。なんだかなぁ、ずるずるしちゃってるんですよね~
    そう、パンツのゴム紐がでろ~~~んと伸びた状態。そのために今日の筋張ったお題はケロのゴム紐を縮めるためにはとてもよかったです。それでのワルツ2時間でした。
    最初のお題は、両手の指先までの関節と筋。それは鎖骨を通って反対側の指先まで連動している。左側を向いている顔、目は情報を受け取る左なので、右側に顔、目をむけることで表現を発信している。つまり「見ている」ということ。
    そして両手指先の関節、筋は、膝関節に集約される。その膝関節を構成する個所。床から上がる骨の上面は地。太ももから下に向かう関節の下面は天。この天と地を先生の膝関節も意識して踊るということ。そして床をとらえる足指関節の使い方や頭蓋骨と上顎骨の間の筋、これも左右を変えて漕いでいくように。それが股に呼応する。それもリーダーの股と呼応しながら・・・頸椎7番と胸椎1番の筋、胸椎12番と腰椎1番の筋。腰椎から仙骨、尾てい骨と筋を使ってバランスを保つということ。
    すんごいっす。細かいっす( ;∀;)
    そしてこれからが出来上がって膝関節から上は「神が在る」という世界。つまりはそこで微動だもしないということ。天の部分。膝関節から下が動く。地の部分だそうです。
    ワルツは膝関節から上のボディの筋交いを額縁のようにしてリーダーに連れて行ってもらう。パソはこれを反対にして、膝関節から下の地の部分で踊っていく。来週の金曜日に復讐です。で。今回のジキルとハイド。二重人格の苦悩の表現は「地球の大気圏を超えた太陽に近づきたいけれど、その世界で生きたいけれど、そこにたどり着けない。」その苦悩を表現するということだそうです。ふっかいなぁ~。2時間のレッスン中、ずっとずっと
    先生のお題ひとつひとつにいちいち、感動~(*'ω'*) 有難いです。
    校長先生、今日もありがとうございました~ケロケロ
    *暖かい一日で、猫のために種を蒔いた草がやっと発芽してきたのを確認できました。
    明日は校長先生にいただいたネギ苗を、霊エリアに植えようと思います。明日は暑くなるということ。ビールも美味しくなりそうです。にゃはは~( *´艸`)

  • #1385

    やっぱりゴミ袋が必要なんよ(*´ω`) (金曜日, 29 3月 2024 22:30)

    校長先生の生徒を長くしていると本当に不思議だなぁっていつも思うことがあります。  それは、レッスン日の朝から心の中で思っていたり、何かケロのハートに引っかかることがあると。何故か?その日のレッスンのお題に校長先生が言い出すから・・・
    おっとぉ~!!!今日もそう来たかっ!ってな感じ。で、前々回の気管支分岐点で左右の肺のゴミ袋、それも黒いごみ袋と言う。。。
    きゃあ~!実は!YouTubeで若い女の子たちが2階から膨らませた黒いごみ袋を飛ばして階段を全速力で降りてそのごみ袋を捕まえてきゃあーきゃあー言うのを見ていました。単純なことだけれど、そんなことに一生懸命になることの若さにケロのハートが揺さぶられ、校長先生のゴミ袋のお題に内心ビックリもしていたわけです。これは校長先生にはい言っていませんが。・・・で、今日のパソレッスン(やっと本題)
    最初のお題は、先生のパソドブレは普通じゃないということ。それは観客の視線で踊るということ。ノーマルな考え方だとカップルのコンビネーションで踊ろうとするけれど、ドニーバーンズも校長先生も観客の視線をとらえて自分自身から出る気迫で踊るということ。そしてその為にはラインです。それは要約すると5本指でのバランスは自分の内に。母指球と子指球で動きを見せる。それで創るライン。簡単に書くけどメッチャ難しい。
    でその難しさを解決する方法が気管支分岐点の左右のゴミ袋です!
    その左右のゴミ袋・・・片方が空間を創るなら、もう片方は筋肉と関節の「筋」に当たる。その筋とは母指球と子指球で創るヒールの交叉、バッテン。この筋がボデイラインのメリハリを。力強さを創ります。おおぉ~!!!ゴミ袋万歳!!!
    あ~この筋はですね。ケロの好きなビールのお供の牛スジではくて鶏肉のあの白くて細~い筋です。この筋をイメージする。わっかりやすいわ~(*´▽`*)
    校長先生、今日もありがとうございました~ケロケロ
    *退職前の有休消化の毎日。今日は何をしようか?と思い悩むことも・・・
    でも分かったことがある。1日ひとつでも出来ればオーライ('ω')ノ それをケロは五つも十もやっていた・・・それも何年も・・・。無理があったなぁ~としみじみ思いました。明日は校長先生にいただいたネギ苗を植えて、夜はレッスンに行く。これだけで幸せ・・・( *´艸`)うふふのふ

  • #1384

    スクールのAIひまりちゃん (火曜日, 26 3月 2024 23:57)

    今年の今踊は、また校長先生によって新しい試みが!!! 生徒の発表の司会にAIひまりちゃんが登場します。で一人一人の生徒のために校長先生とはるえ先生による紹介を読み上げてくれるということ。今夜はその紹介をしていただきました~(*´▽`*)
    まあ、当日のお楽しみですね~。とても楽しくて聞き入っちゃいますよ~。

    はるえ先生のジャイブレッスン。AIひまりちゃんの紹介に続いて踊りました。本番のように曲にのっていかなくちゃ!エンディングまで踊れますが細かいところの直しをいただきました。両腕を振って前進するステップも横隔膜までの上半身とその下の下半身の動きを全く違えて踊るということ。それがボディメイクしていくということです。
    なるほどな~です(*_*)
    スクールメイツは全員集合。AIひまりちゃんの紹介後のタイミングをはかってフロアに登場することを確認しました。当日の衣装についても先生の指示をいただき、いよいよ本番にむかっているなぁと。で、新たな振り付けも足されました。マンボステップですが正面に立つ人とどのように絡むのか?それは頭で絡み、股を観客に絡ませるということ。頭の絡みは、KIYOMIさんとバッチリです。('ω')ノ いえ~い!
    今日も大事なことを教わりました。校長先生、はるえ先生、ありがとうございました。
    *今日は久しぶりに出勤。最後の出勤日です。ケロのデスクに沢山の手紙とプレゼントがありました。またよその事業所のヘルパーさんたちも、わざわざ事務所にお別れに来てくれました。19年通って仕事した地域なので、身内だけでなく、地域の大勢の人と関わってきたんだなぁと。泣いてしまう人もいてケロのほうが心配してしまうじゃないか・・・
    人とのご縁を大事にしてきたことも神様のおかげです。神様に感謝してまた新しい人生を進めていこうと思いました。

  • #1383

    還暦ケロの筋肉組成を改める (日曜日, 24 3月 2024 15:00)

    前夜のパソドブレレッスン。振り付けを覚えるために校長先生の動画を何度も見返し、そのステップを体得できるように久しぶりにロングスカートをはいて足さばきなど試してみよ~っと。そう思いましたが、ワルツレッスンのお題がと~ってもセンシティブで深く、今夜もケロのハートがやられてしまい、2時間続けてのワルツレッスンを先生にお願いすることになりました。パソはまた金曜日に追加していただきます!(^^)!
    で、主題は「還暦ケロのこれまでの筋肉組成を改める」です。
    最初のお題は、横隔膜と同じように女性器の断面を「下の横隔膜」として膝の上と膝の下の動きを違えるために使います。また肺の気管支分岐点で左右の肺を(ゴミ?袋)のようにキュッと結んでこの(ゴミ?袋)を使って踊ります。その肺は前と後ろの使い方も違っていて、それに関連して左右の上肢の筋肉も表と裏の面を拮抗するように使うということ。で、手首から先は筋肉ではなく母指球・子指球の関節を使う。(ここで筋肉と関節の使い方の違いを知りました)
    最後は、床から立った姿では、足の裏から首の付け根までの流れと、頭から膝までの流れがあって、この上下ふたつの流れ、つまり筋肉の流れを認識しながら踊る。肺の袋と、手の筋肉とこの流れで踊ることでボディの外がしっかり決まってきました。
    こうやって、これまで腹部の筋肉でガンガン進んできた生き方を改めることが大事といわれました。ケロの健康の源になります。校長先生、ありがとうございました~ケロケロ
    *人生で二度目の宝くじを購入して、弁才天様の場所にあげておきました。一等は望みません。。。が、な~んと100万円の当たり番号と下二けた数字違い!!! 惜しい!
    結果3000円1枚と300円3枚の当たりをいただきました~。人生楽しまなくっちゃ。
    弁才天様のおかげです( *´艸`)

  • #1382

    魂と霊と命と・・・ (金曜日, 22 3月 2024 22:46)

    コロナ濃厚接触となり自宅で静かにしておりました・・・このひと月の間に2度め。油断していました。検査陰性を確認して今日は予定通りに校長先生のパソドブレレッスンを受けることができました。あ~良かったなぁ。もう暇過ぎてケロの頭の中が溶けてしまっています。先生が頭の中にキレが無くなっているね~と。
    今日もまた見透かされています( ;∀;) さあさあ、レッスンで目を覚まそうっと。

    で、今日はパソの振り付けから始まりました。格好いいですが、溶けた頭では、振り付けが覚えられません。で、最初のお題は、パソを踊るのに大事なこと。
    それは頭(魂)から喉仏(霊)の部分で行ったり来たりするけれど、頭のてっぺん5cm超えてダウンする。喉仏(霊)から肺から肉体(命)そして股に降りた時も5cm下まであるように、全身のすべての個所が5cm外にいくようにするということ。

    そしてこの魂と霊と命の三か所を変化させ、絡み合わせて踊ることで観客が惹きつけられるパソドブレになるということです。ただただステップ、振り付けを機械どおりに踊っていては駄目ですね。ケロは他の生徒さんよりパソを回数多く踊らせていただいているけれど、今度もまた自分自身に課せられた大事なお題です。頑張ろう
    あともう一つ、スレスレで踊るということ。それは内胸膜と外胸膜があって、そのうちの内胸膜の間のとてつもなく狭い空間で踊る。ギリギリ、スレスレの世界。そうでないと牛の角にやられてしまうから。生死をかけた緊張感だな( ..)φメモメモ
    溶けた頭の中も、緊張感が戻ってきました。先生のおかげです。今日もありがとうございました~ケロケロ
    *校長先生が今踊の司会用のAI音声に取り掛かっていたり、もう部品も手に入らない暖炉ヒーターを修理して使えるようにしたり、色々なことにチャレンジしてすごいなぁって
    。電器やパソコンは苦手で出来ないけれど、ケロも退職して時間が出来たので色々とチャレンジしようと思います。校長先生に刺激されているなぁ・・・( *´艸`)

  • #1381

    地球と月と太陽と(*´▽`*) (土曜日, 16 3月 2024 23:08)

    今日のワルツレッスンも奥が深く、ケロの頭がパソドブレに切替えるのが惜しいと言っていましたので校長先生に2時間ワルツと来週金曜日に単独でパソレッスンをお願いした次第です。。。1回1回のレッスンがケロにとって宝物。

    はじめのお題は、一生懸命に踏ん張ってきたケロの硬いダンスを治すためのお題。それは頭とボディを一つにしないで喉仏から上あごのところで行ったり来たりしなさいということ。手の指も直線ではなく返しをしながら踊るということ。で、校長先生に言われたのは「ほかの生徒と違って、ケロさんは完全な天動説で踊っているね~」と。地動説で踊りなさいと言われました。地動説とは卵巣の地球を太陽SOWの周りを回るようにするということでした。そして先日の虚と実のこと。それは生まれてきて死んでゆく。そして再び生まれてくるというワルツ。今回のジキルとハイドの二面性を表現することを教わりました。それは、廬舎那仏を喉仏において、生まれてくる表現と、生まれて月から何かを受け取り、太陽の向こうに死んでゆく。。。あ~ここからが表現が難しいです。その先は神の世界で地火木土天の太陽系だそうです。それ以上に広がると生まれ返ってこれないから。
    そしてこの過程を命、魂、霊としながら踊ることも教わりました。
    この表現を「自分が行うこと」として右手を使いますが、左手はその環境を表現するために使う。だから左右同じようにホールドしてはいけない。さらに5本指ではなくて、母指球と小指球を使うということです。初めて聞いた!( *´艸`)
    最後は、リーダーとどのようにコネクションするか?それは胸ですが、それは頭、そして膝頭です。その膝頭も千手観音様が持っている幾つもの、先生曰くオモチャ。それを観ている人たちに、次々に変えてみせて踊るということです。
    ねえ、ねえ、こ~~~~んなに深くて貴重なお題をたくさんいただいて、「さあ次はパソお願いしますぅ~(*'ω'*)」なんて、いくらケロケロでも切り替えることはできないですよね~。ワルツを踊ることの大変さと楽しさと、そしてチャレンジ精神で気持ちがいっぱいになりました。校長先生、今日も大変ありがとうございました~ケロケロ
    *ケロのことをマヤさんが回遊魚といいますが、本当にその通り。今日も朝からず~っと家の中の掃除、断捨離、地震対策と動き回っていました。いい加減止めないとレッスンに響くよと自分自身に言い聞かせて、やめたのが夕方でした。丁度よいが分からず困っています。世の奥様達は、どうやって過ごしているんだろう????

  • #1380

    光背の世界 (火曜日, 12 3月 2024 23:47)

    はるえ先生のジャイブレッスン。レッスン前から曲がフロアに流れていました。
    え~今までと違って、ちょいと速いんじゃないかな。踊れるかなぁ。って思いましたが、あら~割と踊りやすい。。。けれどはるえ先生に言われてしまいました。ケロさんは体の真ん中で踊っているから、重いの~と。鎖骨の端、ボディの横で踊るようにと。
    また肉体ではなくて、それ以外の空間で踊ることが必要ということです。足の土踏まず部分は、上体の空間とつながっているところ。そこを意識して踊ること。

    スクールメイツのお題は、振り付けを間違えてしまうのは頭の中で考えて踊るから外の情報が入らない。舞踊は外の情報を取り入れておどることが必要でそれは盲腸だそうです。そして胸椎11番、12番の場所を引き締めて踊ることで盲腸の虚の世界に通じます。
    その虚とは死んでいく。逆にボデイの左は実の世界。生まれ返る。この循環を魅せる。
    で、その虚の死んでいく世界は悲しい表現ではなくて、盧舎那仏の銀河系、その周りの光背だそうです。その世界に向かっていくという表現。
    なるほどな~です。はるえ先生のレッスンお題ともつながりました。
    校長先生、はるえ先生、ありがとうございました~ケロケロ
    *のんびりの仕方が分からず、天気が悪かったせいもあって、最近、半日ゴロゴロしていたら具合悪くなってしまいました。一白水星のケロは、やはり流れて、動いていないとダメなんだなぁと思いました。健康に生きるって難しいです。
    だから踊っている時が、やっぱりいいですね~( *´艸`)

  • #1379

    雪が降ってきました・・・(';') (火曜日, 05 3月 2024 23:43)

    先日20℃の暑い日があったのに、今日はまた雪が降ってきました。。。
    三寒四温も極端ですわ~(';')

    久しぶりに火曜日のレッスンに参加できました
    はるえ先生のジャイブレッスン。う~~~~~、体が重い、リズム感がない、2アクションのステップが出来ません。ジャイブは右と左の足の動きが違うということ。そこから躓いています。。。でもどこかに突破口があるはず・・・頑張ろう。
    スクールメイツは、先週におこなったというシャッフルの振り付けを勉強しました。ショルダーリーディングだそうです。それもダンスは左ショルダーを使わず、必ず右のショルダーだけ。そしてショルダーといっても肩甲骨でなく鎖骨だそうです。なるほどです。
    そうすると自然にシャッフルで変化しながら動ける。。。
    雪が降る日ですが、今日はケロも含めて全員出席でした。みんなの頑張りに負けないようにしなくっちゃです。校長先生、はるえ先生、今日もありがとうございました(^^ゞ
    *先日のパソレッスンで身体のあちこちに支障がきていたことが分かりました。
    無意識に身体を固くガードして、無理して仕事していたことが分かりました。
    自分のことを大事にしてあげなくてはと、思い直しました。来週から退職前の有休消化をもらって少しのんびりできたらいいなぁ~。でものんびりってどうやるんだろう???

  • #1378

    宇宙のマトリョーシカ (´∀`*)ウフフのフ (土曜日, 02 3月 2024 22:50)

    はるえ先生のジャイブレッスン。今年のレッスン5回目でエンディングまで振付ができてしまいました。はるえ先生は、超早いっす(*_*; 
    今日のお題は、ケロの足型に墨を塗ったら、それを床に足跡をつけないように土踏まずで踊ることだそうです。そしてジャイブのストップ&ゴーを見せて踊ること。
    頑張ろう!ケロ自身が選択してお願いしたデモ曲だから。自分自身が納得できるように踊ってみたいと思います。

    校長先生のワルツレッスン。自分のキャパ以上になんでも踏ん張ってケロについて、「そんなに頑張りすぎると、内臓がいかれるよ」と。そこで今日は肩甲骨とバストの上下左右、先生のそれとも理解しながら踊ることを教わりました。そして、それが足ではなくて膝で踊り進めていることもわかりました。この肩甲骨とバストの関係は、足で踏ん張って無意識に両肩を張って踏ん張っているケロの強度の肩こりを改善することにもなります。

    2時間目は、な~んと今日初めて、今踊にむけてのパソドブレのレッスンを受けました。
    肩甲骨、バスト、寛骨、ヒップとつなげていきます。ここから先が難しいですが大事な宇宙の真理です。マトリョーシカです( *´艸`)
    それは、子宮と膣の境の交差したところで、自分の外と内を行き来する。それはマトリョーシカが膣なら、それを包む外側が子宮であり大銀河の宇宙です。
    その外と内の出入りと、この境の横を1ミリもずらさない。生死の緊張感のパソドブレの表現が必要です。
    そして、上肢の使い方ですが手の先がマトリョーシカなら、肘あたりが銀河のはずれ、そして上腕にむけて、大銀河の広がり。あ~これをすることで舞うんだぁ~
    三角筋は子宮と膣の呼吸の場所ということが分かりました。
    ワルツもパソも奥深い。回を重ねることで経験を積むどころか、さらに深化していきます。う~難しいけれど、めっちゃ!楽しい~! (´∀`*)ウフフのフです。
    校長先生、はるえ先生、今日もありがとうございました~ケロケロ

    *(誰と戦っているわけでないけれど)負けられない自分がいました。
    2月末に行政の監査を受けるという退職前の締めの仕事をしていました。ストレスでめげそうになりましたが神様と校長先生に助けていただきました。還暦ケロも先生に学び、ちょっとだけ、生き方変えていけそうです。・・・ピチピチ(^^ゞ

  • #1377

    80%の力強さ (土曜日, 24 2月 2024 23:03)

    またまた久しぶりのレッスンになってしまいました~あ~生き返るわ~( *´艸`)

    はるえ先生のジャイブ。振付が進みました。あと少しでエンディングだそうです。
    でも、振り付けを覚えても本当の格好良い、ジャイブにはまだまだ遠いです。
    左右の肺を片方ずつ使いながら踊るとか、相手にそっとコネクションをとることで、踊れることもあるとか・・・あとびっくりしたのが・・・ロンデステップは足を前にあげるのでなく、肋骨下の個所に引き込むようにする。。この引き込むをやると、ケロの場合、脇腹のお肉がピュッと出てしまいます。ピュッと・・・( ;∀;)
    はるえ先生曰く「そこの皮膚の毛穴を緩めないで、締めるようにするとそこが引き締まるよ」と言っていました。な~るほどです。やってみます。('ω')ノ
    校長先生のワルツレッスンは腎臓が呼吸していないケロの健康を取り戻すレッスンをしてくれました。ありがたいです。腎臓を呼吸させるには小腸の動きだそうです。小腸を動かすには肋骨11番と12番を左右交差させるように。そして十二指腸から届かないように下に、上にと移動させるようにする。
    そして腎臓は足の裏、副腎は膝と関連しているということ。往年の競技ダンサーの写真から見て取れました。そして腹式呼吸は肛門と直腸で。胸式呼吸は外胸膜と内胸膜の二つで使いますがライズの時に内胸膜で行うとこの二つの膜がずれて使えることが分かりました。そしていつでも100%でなんでもやろうとするケロ。頭の中、神様の部分に支障が出ています。先生が人間なんだから80%にしなさいと。すべての個所を80%で踊ると、次の足が出ます。80%で踊ると、突っかかりが無く、流れるように踊れます。
    先生が「そうやって最後まで踊ってくれたらなぁ~軽いのになぁ」と。ケロ自身も踊りやすい。80%で踊るということは、だれているわけでもなく。80%を完全、パーフェクトで踊るとまたボディにメリハリができる。それは外から自分の中にキュッと気を閉じ込める感じでした。めっちゃ、イイ感じ(*'▽')
    体中で呼吸ができるようになってレッスンは終わりました。嬉しいです
    校長先生、はるえ先生、ありがとうございました~!
    *ケロの弟二人が、今踊に来るということ。兄弟がそろうんだから魂を込めて踊って見せてくれと。 80%で踊ると残りの20%で魂が伝わるダンスになりそうです。
    7月に向けて、修行を進めていきたいです。誰かのために頑張るって元気になる!

  • #1376

    お久しぶりの~( *´艸`) (火曜日, 13 2月 2024 23:00)

    久しぶりのはるえ先生のレッスンとスクールメイツのレッスンに行ってきました。
    はるえ先生が送ってくれた先週の動画をチェックして予習です。

    ジャイブの振り付けはふんふん、了解!(^^)!
    スクールメイツの振り付けは・・・いったい誰が正解なのでしょうか?( ;∀;)
    そう、今日は2時間とも細かい個所を教わりました。
    ジャイブはツーステップで踊っている。ワンステップならジャイブじゃなくてジルバになる。それも頭のほうを上に当てる感じ。そしてツイストのステップは、左右の足の使い方が違って、片方がヒールなら、片方はつま先を使って、肩と手でツイストしていきます。ついついヒップをねじってしまいますが、ヒップでツイスト動作はしない。これは肩と手の動きと足の動きの副産物ということでした。
    スクールメイツでもタンゴの細かいところを教わりました。それは乗っていないほうの足で、サイドの縫い目を使ってステップすること。爪の先は一本の爪先に五本の爪先の感覚が絡まる感じの手の使い方などなど。
    ケロがなるほどと思ったこと「観客が分かるように演技すること」と「観客が分からないように演技する」このギャップが大事ということ。身体能力だけでガンガン踊るダンスは観ている人の同じ筋肉を使うから疲れてしまうそうです。本当になるほどなぁ
    今日は一日、早いバレンタイン。先生に感謝のチョコレートをプレゼント。
    お返しに立春大吉のお守りをいただきました~やったぁ!
    校長先生、はるえ先生、今日もありがとうございました~ケロケロ
    *昨夜は3時まで眠れず、今日、寝不足かと思いきや、なんだかエンジンがかかったままで頑張れました。今日は早く寝ます。おやすみなさい。

  • #1375

    人造人間に魂を (金曜日, 09 2月 2024 23:11)

    一日中、パソコンを打っていたので目がぁ~� やられていました
    そこにきて今日のワルツレッスンの最初のお題が�でした。
    取り込むところがバストで目から放出だったかなぁ。すみません。あいまいで。
    理解していたんですが、そのあとのお題。母指球から小指球の使い方を教わったことでそのことが意識しなくても(たぶん)自然にできるようになって。認識薄くなっています。
    で、この母指球と小指球を使うことで子宮と膣の通りが良くなり元気になって、目の具合も良くなりました。
    さらに胃の周りで踊るということ。どうしても臍で踊ってしまうので胃の形をイメージしてその外周の形で外に抜けるように踊ってみたら、よ~くわかりました。体の中の小宇宙です。
    で、今日のブログのテーマ。ケロのデモ曲は「ジキルとハイド」二重人格のジキルです。
    校長先生は、このワルツを人造人間に魂を入れ込むストーリーとして表現しようということでした。めちゃ、深いです。どんなふうにケロが変わっていくか見てほしいです。
    あ~だけど、こうも言われました。自分がこう踊ろうと思ったら自分の内のダンス。
    こう表現したいと思って踊ったら自分の外のダンス。さてどちらが良いでしょうか?
    この表現をするために衣装のイメージも先生と相談ができました。今踊に向けて始まっていく感じがしてワクワクしてきました。
    そして今日は立春大吉のお札もいただきました。神様のパワーもいただき、今年が始まります。嬉しいです、幸せです。校長先生、今日もありがとうございました。ケロケロ
    *最近、人参がとても好きになって、オレンジカラーで元気になっています。家でも職場の給食の調理でも人参をちょこっと入れちゃいます。春になるんだぁ~�

  • #1374

    奏でるところ (金曜日, 02 2月 2024 22:37)

    今日は校長先生とはるえ先生の3時間レッスンです。がんばろ~(*'▽')
    マヤさんもレッスン受けていました。よかったなぁ、久しぶりに会えましたよ(*'▽')

    はるえ先生のジャイブの振り付けが2/3まで来ました。でもケロのおばさん走りでは格好悪いです。それに手と足が一緒に伸びているので遅れているし、重いです。
    トンボの前羽のように横隔膜の縮みを使って、手足を使うことが必要だそうです。
    軽快なジャイブが踊れるように練習しますよ~

    校長先生のレッスンはワルツのお題を二時間いただきました。
    最初のお題は、観客と同じレベルでなくて、その上のレベルを見せるワルツということ。それは胃の上の横隔膜の上、天部で踊ること。それはマンションでいうと6階の部分で屋根と雲の間だそうです。その高さを落とさないようにしておどります。そして心臓の心房です。肝臓も足からくる血流の解毒作用を使います。今回のデモ曲はワルツでも少し濁った部分を見せる。そしてギリギリ住んだところも無くさないようにする。
    なんせ曲が「ジキルとハイド」のテーマ曲ですから。。。校長先生の選曲には何かある。と思うよ。。。( 一一)
    で、ケロの顔のこと。ppからシャッセのステップで表情の変化のつけ方を教えていただきました。頬骨の皮膚は、胸部の皮膚に。頬から下の部分の皮膚は、下腹部あたりの皮膚に。そして頭の皮膚は左右を変えていくということですが、リバースは左頭の皮膚を引いてステップする。ナチュラルは、左頭皮膚を進める。右頭の中身を置いておく。ってな感じ。で、びっくりしたのが、この左右の頭のまっすぐと恥骨のまっすぐを合わせるように踊ると頭と恥骨で「音楽を奏でる」ようにワルツを踊ることができたということ。
    そして頬骨と胸の皮膚は鎖骨に。ほっぺと下腹部の皮膚は肩甲骨につなげてホールドを組むと、頬骨とほっぺの間の空間と同じように、ボデイにも空間ができて、そこにリーダーが差し込んでくることができるということ。
    これまでの塊のボディでは、こんなふうに踊ることはできなかったなぁ。今日も幸せなお題をいただきました。ケロの身体の中が巡って喜んでいます。
    校長先生、はるえ先生、ありがとうございました~( *´艸`) ケロケロ
    *バイオリニストの古澤巌さんのコンサートに行ってきました。ストラディバリウスを使って、ギターの名曲「アランフェス協奏曲」を演奏したときは、聴いている私たちを宇宙の外に誘うようなパフォーマンスで、こころが震えるようで圧巻でした。
    大宇宙をまた感じることができたは、レッスンのおかげですぅ~(*^。^*)

  • #1373

    胃の外の宇宙観 (金曜日, 26 1月 2024 23:07)

    ツーリストの招待で浅草歌舞伎を4時間、鑑賞してきました。開演まもなくおとーちゃんは寝ていましたが。。。ケロは役者の所作や言い回しの中に、先日の大宇宙を大発見できたので4時間ずっと見入ってしまいました。そのことを校長先生に伝えたら「私の言っていることが、日常の中にあって、突拍子もないことを言ってないでしょ」と。確かに!!!

    今日もワルツ2時間で、大宇宙の修行をしていただきました。それが胃の外の宇宙観。そしてそれが肺の外胸膜と内胸膜の狭間の空間によって、ワルツの余韻として踊ることができる。その体感を得ることができました。うっれしい( *´艸`)
    最初のお題は、胃と臍を分けて踊る。一緒にしない。なぜなら胃は大宇宙。臍は小宇宙。
    歌舞伎を大宇宙と感じたのは、胃で演舞しているからだそうです。そしてケロの欠点。首のつまりですが、胃をまっすぐして踊ることで、つまりが無くなる。それは胃の有頂天の上には何もないので、左右の方向に抜けるしかない。つまりそれが「解脱」ということです。とっても大事なこと。きちんと獲得しよう。
    次に左右の足のくるぶしを左右の腎臓で踊ることによって、足が一本足にならない。
    そして胃の外で踊る。先生の胃の外も感じて踊る。それは相手のために踊るということ。ホールドの時も、後退するときは相手が前進しやすいように、回転するときも相手がそうやりやすいように。すべてが相手のために踊るということ。
    そして、肺の外と内の膜を左右交互に使うことで、ボディが一つの塊にならない。相手のための動きになることがわかりました。そして冒頭に書いた外膜と内膜の狭間の空間を感じることで宇宙観で踊ることができました。この感覚は初めて。そしてこうやって踊りたいなぁと夢見ていました。だから嬉しいです。校長先生に感謝デス。(*'▽')
    校長先生、今日もありがとうございました~ケロケロ
    *還暦のケロは、新しいことを体験したいことと、その反面、何かをそぎ落としたい、整理したいという気持ちがあって、髪をバッサリ切りました。あ~すっきり。

  • #1372

    大宇宙の循環 (土曜日, 20 1月 2024 18:34)

    雪予報のためにマヤさんと二人で午後のレッスンに変更していただきました。
    今日は2時間続けてワルツの基礎を教わりました。ケロにとって舞踊の新世界です。感激しています。よかったなぁ、KDSに出会えて・・・( *´艸`)

    今日のお題は宇宙の外側、大宇宙の循環です。これまでは自分の中の小宇宙で踊っていたケロですが。それでは還暦前と同じ生き方で、同じ疾患で辛い思いをする。
    A-Bの引き算で小宇宙と大宇宙を分離して踊るということ。これがこれからのケロのお題です。具体的な技術として、腎臓とつながる薬指。これを右手なら本来は差し出す、与える手なのに、内に取り入れる。左なら受け取る手なのに、外に放出する。
    何を?気ですか?と校長先生に問うと、腎臓の流れ、大宇宙の流れだそうです。
    で、大宇宙だけを目指して踊る。ケロの小宇宙は校長先生が受け取ってくれるということです。そしてこれ書くともったいないなぁ~でも書きます。
    舞踊はおたまじゃくしのように「足から先に生えて、手がその次」それは大地から命のエネルギーをいただけるようにかと。それでどのようにするか?肝臓からジャックと豆の木のソラマメ。このソラマメから本葉が出るのが両手。その下は物凄い細かく張った根。このイメージです。そしてもうふたつ。ワルツの場合。ライズ、ロアの動きが亡くなった我が子を天に召されるように天使に渡す動きと、皮膚呼吸を物凄くキュッとしまった毛穴に天からの物凄い線の細い陽射しを受け取る動き。
    今回のワルツ曲が「ジキルとハイド」のテーマ。暗闇中で霞のような白い光。そんなイメージのワルツです。これまでガンガン踊っていた分かりやすいダンスとは違って、観ている人には分かりにくいダンスです。でも、この曖昧さがケロの新たな人生に必要なんだと思います。だから、やってみようと思います。校長先生、ありがとうございました。
    *調理員が自損事故で病欠。。。毎日、まかないしてます。一日何食作ってんだろう?

  • #1371

    魅力的なダンス (火曜日, 16 1月 2024 23:49)

    はるえ先生のレッスンも始まりました♬
    今回はクィーンの名曲「don't stop me now」僕を止めないでという歌詞。
    今年のケロの生き方にあった曲なのではるえ先生にお願いしました。ジャイブです。
    軽快でかっこいいです。振付を覚えるように頑張ります

    スクールメイツも始まりました。♬♬
    今回はタンゴとルンバと混ざった曲。で、今日はアルゼンチンタンゴのお題です。
    アルゼンチンタンゴはヒールを見せて踊る。だからバックを綺麗に見せる。
    そしてバックを綺麗にみせるには、だるま落としのように顎先から股までの下と上とのそれぞれを使うということ。そして舞踊を魅力的に踊るには、規則的ではだめ。アットランダムに。次に何が起こるか予測させない。
    そしてそれを見ている人に分からせないよう手品のように踊る。
    同調のリズムでは観ている人の心はつかめない。1小節目が素朴な表現なら、次の小節から64小節までどんどん足していく。だから最後の小節はめっちゃ複雑な表現になるそうです。これから進めていくなかでいろいろな表現が足されていくということ
    楽しみです( *´艸`) 
    校長先生、はるえ先生、きょうもありがとうございました~。ケロケロ 
    *早朝出勤は、赤信号で交差点を横切る車がいて、めちゃ怖い。

  • #1370

    2024年の今踊にむけて始動です!(^^)! (土曜日, 13 1月 2024 22:56)

    今年のレッスンが始まりました~パチパチ~(*'▽')
    今踊にむけて始動です。例年なら、ここで新たな種目に挑戦ですが還暦のケロの心に変化があったようです。冬まつりに踊ったワルツとパソドブレで学習したことを、もうひとレベルアップできるようにじっくり習得したいと考えたからです。そう、これからはじっくり、ゆっくり自分自身が満足、納得できるやり方で生きてみたいなぁと思っています。
    そして今日のレッスンは、さすがっ!校長先生です。ケロの期待を裏切らないです。
    じっくり深いレッスンのお題でした。。。ありがとうございます( *´艸`)
    ワルツは、肩がどうしても上がってしまうケロの欠点を治すために「足」の使い方です.肩なのに足なんて、不思議ですがちゃんと治ります。できるようになれば・・・
    足の爪と指の使い方。右足の爪を使うと右母指球に集まる。左足は子指球に。そして指は上に上がるようにそれも下腿の二本の骨をインサイド、アウトサイドと使っていく。アウトサイドは残すようにインサイドでステップを踏む。リーダーの校長先生のアウトサイドに合わせるように。そして大腿骨は一本ですが左右のこの下腿の骨に合わせるように腰骨まで校長先生の腰骨までの動きに合わせるようにするということ。これがまたすっごい高い位置にあるんですよ~びっくりです( ;∀;)
    で、足指から上がってきたものは腰骨まで。この腰骨は耳の上の湾曲に合わせて反らないようにする。反るのはネックで、耳たぶの下の湾曲に合わせる。これ大事。
    そしてネックは、、この耳下と両三角筋でつくる。その際に後ろ側で作るのが「男の背中ライン」。前で作るのが「女のライン」。女性は男の背中ラインを作って、リーダーにぺったと張り付くようなダンスにならないようにすること。これも大事。
    そしてプロムナードで前進する方向を向くときは、リーダーが女性の鎖骨と男性背中ラインをリードするのでそれを受けるということ。これもこれも大事。
    この深くて細か~いことがケロの今年の課題。これまで足一本で踊っていたワルツも波打つようなステップになる!嬉しい~。できるようにしていこう。
    パソドブレも、足の使い方から、ケープのケロになるようにお題をいただきました。それは三角筋以外の上腕をつかって前進するとか。へそ以外の全身の細胞をケロケロにして踊るとか。このお題はめっちゃ、体中に気が巡って元気になりました。ケロ細胞全快!
    で、パソのデモ曲は3回目の「エスパーニャ・カー二」 うん!3回目ということも納得。じっくりパソドブレを学習できる!嬉しい!
    今年一年、元気に踊れますように。校長先生、よろしくお願いいたします。
    今日もありがとうございました~ケロケロ

  • #1369

    2023冬祭りが終わりました (日曜日, 24 12月 2023 20:37)

    てんこ盛りの1週間でした。月曜日、弟と白州蒸留所工場見学に行き。水曜日、長男夫婦の引っ越し作業、金曜日、長年施術してもらったエステシャンとのお別れ。土日と二人の利用者さんのお看取りの看護。そしてKDSの冬祭りです。。。はるえ先生が「ケロさんの人生はどこにあるの?」と心配するけれど全てがケロの人生だなぁ〜( ˊ̱˂˃ˋ̱ )

    スクールメイツのスケーターズワルツ。やっぱり皆んなで踊るのは楽しいです。何かのお仕置きかと思った白い衣装も皆んなで踊れば怖くない?!
    ピエロルンバもはるえ先生と楽しく踊れました。
    コクリコ坂のワルツは、今ひとつの集中力に欠けてしまったようですが大きな失敗もなく良かったです。
    パソドブレの半沢直樹100倍返しも1000倍返しで踊ってみせた・・・と思う。
    全てはケロの人生の一コマです。楽しかった〜。辛い時もあったけれど、やり切って良かったです。校長先生、はるえ先生。本当にありがとうございました〜
    来年も今年以上にダンスの世界を広げていけるように頑張りたいと思います。
    よろしくお願いいたします。ケロケロ( ✌︎'ω')✌︎

  • #1368

    冬祭り前レッスン (土曜日, 23 12月 2023 14:46)

    冬祭り前日、校長先生とはるえ先生が、とても忙しく準備されていました。
    それなのに生徒の為に校長先生がリハーサルを設けてくれました。
    感謝いたします。

    一昨日の長男夫婦の引っ越し作業で両太ももが筋肉痛で歩くのもやっとでしたが、足に捉われないダンスを一発勝負でやってみよ〜(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎ 先生と踊ると不思議に痛くありませんでした。良かったです。で、15分間のショートレッスンでしたが今日も大事なお題をいただきました。それは消化器の使い方。指先は小腸に、爪は大腸に、その境を直腸にまとめる。そして胃は頭に、心臓は肩に、肝臓は手の動きになります。そのように使っていく。
    ワルツは、先生のバストに合わせていくようにするということ。
    パシドブレは、また違ってこれならのものを身体の中にまとめていく。そして小腸と大腸の使い方がまたワルツと違って大腸でまとめて踊っていくけれど、先生の大腸に合わせてケロの小腸を使ってみたり・・・訳分からん世界でした。まだまだ修行が必要です。
    もう今日になってしまいましたが、冬祭りは頂いた音楽を表現することを楽しみながら踊ってみたいと思います。校長先生、ありがとうございました〜
    *昨夜、急変した利用者さんがいて、今朝お別れしてきました。今夜は呼び出しの心配もなく〜〜〜呑めます( ✌︎'ω')✌︎  ヤッタァ! ケロケロ

  • #1367

    新たな人生に向かって進んでいくよ〜 (水曜日, 20 12月 2023 16:51)

    昨日の朝5時。目が覚めた瞬間「60年生きてきたんだなぁ〜」と感慨深い気持ちでした。
    ケロの還暦を一番喜んでくれたのが、おとーちゃんです。「子供達にも集まってもらって、還暦祝いをしよう」と言ってくれました。いつになるのか?楽しみにしたいです。

    はるえ先生とのピエロルンバも最後のレッスンです。ケロのおふざけではなくて、いかに楽しく踊るか・・・観てくれる人たちが踊ってみたいなぁって思ってくれると嬉しいです。
    スクールメイツも全員で最後のお題をいただきました。
    ダンスのラインについてです。アラベスクラインの考え方から教わりました。日本人は足でシナをつくる。西欧人は手でシナをつくる。その際、左の鬼の角を中心にして回ったりします。またバストで合わせて踊るということ。バストも土台とトップとその境の部分の3カ所をバラバラにして組み合わせて踊るということでした。つまりワルツの時も先生のバストに合わせるように踊ると良いということです。なるほど〜。

    今日は早朝から長男夫婦の引っ越し作業のお手伝い。3階の部屋から段ボール箱を持って50回以上往復しました、全身が心臓のバクバクで脈打つ感じを久しぶりに体感しました。若い時はこんなことが、とても楽しかったなぁ〜って改めて思いました。
    新たなケロ人生は、自分を大切にして家族のために長生きしよう〜(^^)
    校長先生、はるえ先生、昨夜もありがとうございました〜ケロケロ

  • #1366

    中途半端なストレスパワー (土曜日, 16 12月 2023 23:39)

    どうしてなのか?わかりません。2年前に頚椎症の持病を持つケロに校長先生から勧めて頂いた枕。首と頭の形に窪んでいるのに。この2週間ほど、上下逆さまにして寝ていたのを昨夜知りました。これじゃ〜寝ていて首も凝るわ〜(T . T) 昨夜はぐっすり眠れました。

    そして今日のワルツレッスンはダンベルを持たさせれての強化レッスン? 
    ケロのダンスが重すぎるそうです。そこで椅子に座ってダンベルを両手に持って、上顎を使って前に頭の上に上げたり。水平に持って左右を見たり、左右の足を上げたり。。。
    それがダンスを踊る姿だそうです。今日のお題は上顎と座った姿勢の坐骨でした。
    で、この上顎、ライズの時に、上顎で肩が上がらないように抑える役目があります。そうすると、「行き切らない」この上顎の箇所で、中途半端な場所で踊ることができます。それはワルツなら雲の上で踊る感じ。上にも行きすぎず、雲の下にも足を突っ込まない。
    そして次のお題は、左右の膝頭で会話をするように踊ること。それが先生の頭に繋がる。
    先生の膝頭もケロの頭に繋がっているということ。その中で踊るということです
    それがパソでもありました。膝頭以外の場所で踊るということです。そして音感ゼロのケロ、どこを音に合わせるか?音を合わせるということはストレスの摩擦の中にあるということ。それは腹膜と消化器との摩擦でした。それって自分の中での戦い、摩擦、ストレスです。そしてなんでも自分で完成させようとして踊るケロ。ダメだそうです。中途半端な場所で踊る、やはり行き切らないこと。それが乗っていない足で踊ることにも繋がるし、中途半端な方が気を出して踊ることができることがわかりました。
    この間、これまで習って踊っていたことが全く上手くいかなくて、冬祭りのデモをどんなふうに踊っていいか迷っていました。苦しかったです。でも校長先生が言いました。「宇宙の真理を追求するダンスを勉強しているなら当たり前。宇宙は常に変化しているからね」「これまでのダンスで踊ろうとしていたら無理だよ」と。もの凄く納得です。そしてそのことを知れたことがとても幸せな生き方をさせていただいているなぁとも。
    校長先生、今日もよく眠れそうです。ありがとうございました〜ケロケロ٩( ᐛ )و

  • #1365

    指でなく爪の感覚 (金曜日, 15 12月 2023 23:02)

    キノコ好きのケロ。椎茸栽培セットを買って毎日、霧吹きでしゅっしゅっとしていたら瞬く間に大きな椎茸がたくさん出来ました。すくすく育って羨ましいなぁ〜
    今日のレッスンも校長先生から厳しいダメ出しです。
    還暦カウントダウンのケロもここまでか〜限界か〜と落ち込みま・・・せ〜んʅ(◞‿◟)ʃ
    今日のお題は、限界を超えて働くケロにとって、元気復活のお題でした。
    一つ目は下顎骨と顎先骨を分ける。顎先骨は頭に繋がるのでそこを刺激することで脳に酸素が行き渡るそうです。下顎骨は首から下のボディです。そして両肺の上部と左右の三角筋の間の行ったり来たりの呼吸法です。三角筋の端で止める。それ以上の腕の先まで行かない。顎先と下の歯の幅だけで、この三角筋とつなげて踊るということ。また5本指の薬指の役目は、指を開いたときに他の4本は外に向かって開きますが薬指だけ反対方向に向かっています。それも利用していくということ。いずれも身体のとても小さな部分なのに、そこを使うと細かい神経が行き渡るようになって、踊りの世界が広がる感じを受けました。
    パソドブレは、どうしても先生にしがみついて踊ってしまうので、ダメです。
    そこで爪の先端の世界で踊るということ。ボディのどの箇所も爪の先端の感覚です。
    ケロがもう限界かなと思うところは、爪の先端で踊りたいけれど、どうしても歪みや詰まりであちこち痛みだすからです。それでも校長先生のレッスンを受けた後は、身体の気の巡りが良くなりました。マッサージでは治らないところだそうです。祈祷師の術が必要とも。
    大変ありがたいことです。そして加齢病にならないように努力しなくては・・・とも。
    校長先生、今日もありがとうございました〜ケロケロ

  • #1364

    詰まってる感じ (火曜日, 12 12月 2023 23:15)

    昨日は朝から夜の会議まで一日中、休む暇なくパソコンを打っていたら、今朝、首が回らなくなりました。右腕も上がりません・・・午後から早退して急遽、マッサージを受けました。施術のお兄さんが「これは凄い!硬いですね〜指が入らない」とビックリしてました。

    はるえ先生のピエロルンバでも同じことを言われました。ケロさんは肋骨と肩甲骨がくっついて離れていないからそこを離して風を入れるように踊りなさい」と。
    そう、ケロは体全体が硬くなってしまったようです。はるえ先生に膝で表情を造るようにと言われダンスの柔らかさが出てきました。ダンスで治療していこうっと。

    スクールメイツでは手指の使い方を教わりました。小指は回転。薬指は回旋。中指が捻転。人差し指が屈曲、親指が直線だそうです。このように5本指を使って踊ることが必要です。そして踊り方ですが身体の中の細胞。細胞膜と核の関係。リーダーと繋ぐ手は細胞膜で、しかし核は他を向いて踊る。手の細胞膜を使って踊るけれど、核で止める。そして膝から下の使い方は核で踊るうちに究極は入れ替わって細胞膜となるので、床に踏みつけるようなステップにはならないということでした。今日はエンディングから退場まで出来ました。
    あと1回のスクールメイツのレッスンです。体調を崩さないように気をつけたいです。
    校長先生、はるえ先生、今日もありがとうございました〜ケロケロ

  • #1363

    追い込みレッスンでゲットしました〜(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎ (日曜日, 10 12月 2023 00:20)

    「前回が80点なら、今回79点じゃダメなんだよ」「自分が頑張ったじゃなくて観客がどう観るかだからね」と校長先生が言っていました。
    ケロもここまでの到達では自分自身が情けないな〜と思い、昨夜のレッスンのリベンジ、
    追い込みレッスンを校長先生にお願いしました。校長先生に100倍ならぬ1000倍の恩返しのダンスを踊ってみたい。だって、こんなアマチュアのおばさんにそんなふうに真剣に向き合ってくれることってありますか???ケロ自身も自分の可能性のために負けないでやってみよ〜と思いました!
    ワルツレッスン。昨夜の膝頭で踊ってみましたが、やはりケロの首の問題。上に伸ばそうとするほど首が詰まって、ボディがぶっつぶれる。そこで先生が首から肩を下に落とすようにしなさいと。魔法の絨毯を上に飛ばすのでなく上から押して低いところで浮かす感じ。その感じで手の使い方も指先手首・前腕と変えていきます。そして先生の膝頭の動きを読み取って踊っていくということ。ケロの足も膝頭を境に上から下に下がる、膝頭に向けて上がっていく、この二つの動きで膝頭で踊る。そうすると落ち着いて踊ることができました。大きな習得です
    パソは2時間受けました。追い込みレッスンです。で、最初のお題に膝頭とその後ろで踊る。それも上と下の合わせたところで踊るということです。そして大事なこと。肺の中の気管支から細気管支のアメーバ。これが腕や腹部、足につながります。このアメーバは伸びるし、縮まるしという動き。右手を高く伸ばそうとするときは左肺からその触指が伸びる。
    こんなふうにアメーバを使って自分のボディをコントロールする。
    また頭の上のカッパのお皿を乗せて踊ること。パソはそのようにする。ワルツは膝頭にカッパのお皿があるそうです。なるほどですʅ(◞‿◟)ʃ
    てな、感じで3時間の追い込みレッスンを受けて、やっとケロ自身がどうやって踊ったら良いか体得できました。まだまだ練習が必要ですが。今日のことを冬祭りで踊ることができたら幸せです。観客の満足にも繋がることと思います。やってみます(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎
    校長先生、今日はありがとうございました〜けろけろ

  • #1362

    冬祭り2週間前・・・ (金曜日, 08 12月 2023 22:57)

    今日のワルツレッスン。レッスンを重ねてきているのだけれど、やはりケロ自身がどこにどうして良いかわからない。。。だから、前回の手の中で創るカップルダンスを考えて踊ってみたけれど、それは全く一本足の背骨で踊るワルツになっていることが自分でも分かっていました。。。。(T . T)
    で、今日のお題は膝頭と、そこを外した膝関節。膝頭を立体的にイメージしてその中で踊るということ。その膝頭の横を肩の使い方とする。膝頭の前は踵に、膝の後ろは爪先に使うと親指でぴょんぴょん一本足で踊ることが改善されます。さらに親指でなくて、小指。それも小指を五等分にした外側。これが宇宙の外側。重銀河の濃密なところだそうです。
    今回のワルツ曲「コクリコ坂」を舞うように踊るためにこの小指外側で絹を引きずるように踊る。。。
    パソもこの小指外かと思うと違うそうです。そうなるとマタドールが踊れない。
    女性の肩関節内側でボデイスタイルを作る。そしてどこをリーダーと合わせるか?
    肋骨下がリーダー。胸が自分自身。上腹部が観客、この3分割を自分のスタイルとして見せる。そしてやはり膝の使い方。後退歩の時に足を後ろにするのでなく膝頭をスクリューするようにして次の動作につなげる。そうすると先生とのコンタクトした距離が上手くいくということでした。
    で、究極はケロ自身の皮膚感。全身の皮膚が緊張感で張っていて、敏感でないと観客が見ていて良いダンス、命のダンスとして見えないということ。
    今週はケロの人生の浮き沈みが大きかった。とても緊張した日々でした。それが解放されてホッとしていた感じ。逆境に揉まれてからこそ、命のダンスが踊れる。
    自分自身を追い込んで良いダンスが踊りたい。校長先生、今日もありがとうございました。明日もよろしくお願いいたします。ケロケロ

  • #1361

    日本人の壁を越えよう・・・٩( ᐛ )و (日曜日, 03 12月 2023 08:35)

    ・・・って校長先生が言っていました。
    以前から校長先生は、「日本人のダンサーは、床から立った姿で踏ん張って踊っているだけ」と幾度も言われていましたが、それ以上の今のケロの踊り方が、日本人のみ〜んなが踊っている姿だそうです。今日も、ですが今までとまたレベルアップしたお題を沢山いただきました。。。冬祭りまであと数回ですが、先生が「理屈じゃない。」「ステップを頭で予定通りに踊らない」ということを大事にして発表に臨みたいです。
    また今回は、衣装を校長先生に見ていただきました。一白水星のケロは、水色や緑系の色
    が好きです。今回もグリーンの衣装ですが、ワンポイントに赤を入れていただきました。
    単色だと踊っている時に、ダンスがまとまって見えてしまうということです。なるほど。
    で、ワルツのお題は、緊張して固まってしまうケロの改善ポイント。肺は緊張しても腹部の緊張を緩める。(日本人は腹部を緊張してしまうからダメ)そしてリーダーとのそれと繋がる箇所がな〜んと盲腸だそうです。盲腸で繋がって踊ると、安心してゆったり踊れる。凄いです。パソも盲腸繋がりで踊るようにしました。でもまだ難しいな〜。ステップを頭で考えているから、音を外してしますようです。それで左右の上肢の肩甲骨の中に入っていく五側の流れを使って自分で踊ることと、先生の左右の五側を感じて一緒に踊るということ。それがカップルで踊るということ。なんでも自分だけで踊ってしまうケロ。。。難しいけれど、日常の仕事もそんな感じで反省です。毎回のレッスンで日本人の壁を超えて、またその先のダンスでの人生を登っていこう〜って思いました。
    校長先生、ありがとうございました〜ケロケロ(^ ^)

  • #1360

    創造するカップルダンス (金曜日, 01 12月 2023 23:00)

    毎月の一の日は、カンパ活動の日です。
    今月はおでんと野菜ご飯を120食作って完売しました〜٩( ᐛ )وパチパチ〜
    昨日の午後から仕込み、今朝も早朝出勤して5升のご飯を炊いて仕込みました。
    こ〜ゆ〜こと、ケロは案外好きですが・・・首が詰まってしまいました。
    ダンスで治してもらおうっと。。。何も言わなくても校長先生には分かる。今日のレッスンもそうでした。すごい!さすが!期待を裏切らないです。。。感謝120%( ˊ̱˂˃ˋ̱ )

    今日のお題はそんなケロに大事なお題でした。まずは顔の表情です。ケロは上顎と口を境に下顎の2箇所の使い方しかできていない。それは臍を使っての2分割のダンスだそうです。
    顔の眼横ライン、耳のラインになりますがそこでの分割が必要。そして、首こりのケロの治療法は頭蓋と第一頚椎を離すように踊ること。それが鎖骨の動きになります。第二頚椎は肩甲骨。大事なことはケロの首から上を校長先生の首から下にすげ替えるようにして踊ること。これは表現が難しい・・・でもそうゆうことです
    パソドブレもそのように踊るようにと言われましたが、もっと大事なことを教わりました。
    校長先生も「以前、ダンスはケープを横で回すパソドブレのように踊ることが大事になる」と言っていた。それが今日のカップスダンスの醍醐味。
    それは、両手の先と足でカップルダンスを創造するダンスを追求するということです。
    パートナーはどうしてもリーダーについていかなくてはと思う気持ちで踊ってしまいますがそれでは創造するダンスは踊れない。その先にあるダンスを踊るということ。
    めっちゃ奥深いし、今のケロの詰まった心情を校長先生が読み取ったんだなぁ〜
    今の自分に負けないようにしなくちゃ。校長先生に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
    明日のレッスンは、このお題を少しでも体得できるようにしたいです。
    校長先生、今日もありがとうございました。明日もよろしくお願いいたします。ケロ(^^)

  • #1359

    白色は危険の真ん中割り (火曜日, 28 11月 2023 23:26)

    今年もあと一月とちょっと。ここにきて、メチャクチャまた忙しい。
    治療の見込みのない利用者さん3人を引き受けることになりました。
    毎日、仕事が押し寄せてきます。。。
    でも、明日は、絶対に休んで、可愛い孫と一緒にトーマス電車に乗るんだぁ〜!!!

    今日のはるえ先生のピエロルンバ。振り付けも決まってエンデイングも決まって、細かい指導を受けました。リーダーがパートナーに行う押し引きのリードが自分に向かって行うということ。それによって、パートナーが反作用の動きになってリードされるということです。
    真っ直ぐ固まったままのボディではダメだし、手指使い方で押し引きのリードが必要だということも分かりました。今度、校長先生のリードも確認してみよ〜っと。
    スクールメイツでは、来た、来た。白色の衣装が・・・あ〜恐ろしいです、膨張色の白です。それにファーの装飾をつけて、それぞれがどう見えるか、校長先生とはるえ先生がアドバイスをしてくれました。ケロの太っちょを痩せて見せるためには、上腹部をファーを垂らして真ん中割りにして痩せて見せるそうです。。。目の錯覚というやつですねʅ(◞‿◟)ʃ
    で、みんなで踊ったら、とても綺麗だったと。年齢を感じさせないとも言われてました。
    これも目の錯覚ですね。マジックです。
    今日は生徒皆が集まったので良かったです。冬祭りまで、あと少しです。頑張ります
    校長先生、はるえ先生、今日もありがとうございました〜ご夫婦共同で作成された芋羊羹は絶品でした!ご馳走様でした〜ケロケロ

  • #1358

    ケロケロをやっつけたから安心した・・・ってさʅ(◞‿◟)ʃ (土曜日, 25 11月 2023 23:15)

    ・・・校長先生がこ〜ゆ〜ておりました。
    校長先生は冬祭りに向けて生徒皆のデモを11月中にエンディングまでに決めておきたいと。それでもってハラハラしている生徒二人のうち一人がケロだそうです。
    で、今日のレッスンでワルツもパソもエンディングまでの流れが決まりました〜!!!
    校長先生が呟いたのが「ケロさんをやっつけちゃったから一安心だ〜」と。ケロはバイ菌でもウィルスでもありませ〜んʅ(◞‿◟)ʃ てか、今週初めから感染性胃腸炎。お腹の調子が悪く、仕事も休んで寝てました。で、今日のレッスン、ちゃんと踊れるか心配でしたが良かったです。はるえ先生のレッスンから3時間頑張りました〜٩( ᐛ )و
    ピエロルンバ。ケロの出だしが勝負で、そこの音をはずすと、ずっと狂ってしまうので要注意です。気をつけます。そしてリーダーのクカラチャの足の使い方を教わりました。次にまた復習します。コスプレだけで終わらない。ちゃんとルンバリーダーを学びますよ٩( 'ω' )و
    校長先生のワルツレッスン。今日のお題は良かったぁ。先生がケロのために考えてくれたのか?気になるハミ肉が取れて、そして若く見えるダンスだそうです。ヤッタァ(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎
    それは、下半身について恥骨と尾てい骨の通路をバッテンにして進めること。ハミ肉を境に上と下をずらす動きのようにして踊ること。この上下をずらすことができたら、今度は腕です。肩甲骨は肉体に鎖骨は頭の動きにすることと、背骨中心に左右の肩甲骨を同じように使わない。片方の肩甲骨は背骨から反対側の肩甲骨までの範囲として使う。臀部も同じようにする。だから肩甲骨と臀部の動きがひとつの塊にならないで左右押し引きのような感じ。
    そして大事なのが頭で踊らない。左右の恥骨の動きも互いに変えて踊り、それを頭の表現として上腹部でみせていくということ。で、今日の大事なことは若さとして「恥骨バッテンラインのそのちょっと前方向で踊るということ」還暦すぎると、ここがどうしても後方に向かってしまうそうです。ここを前方向にそして膝下のインサイドで踊る。ケロの感覚、そうすることで足がやたら外に広がらない。綺麗に足のラインで踊れそう・・・
    パソレッスンでも、この恥骨バッテンの前方向で踊るようにしました。で、校長先生のお師匠が踊っていた、とても簡単そうなステップなのだけれど、めっちゃ難しいステップがあります。ケロは少しだけイメージが出来てきたけれど校長先生のハラハラ、ドキドキがおさまらないそうで、来年の今踊までお預けになりました。
    で、パソのお題で理解できたこと。ケープのケロは、アペルの時にマタドールと違って、
    「私は周りの誰からも攻撃を受けない!」という強さを表現することだそうです。格好良いなぁ〜! 冬祭りでなにを見せるか?! 健康で若くて痩せているケロだな。
    校長先生は、最後のところは責任持てないと言っていましたが・・・(T . T)
    校長先生、はるえ先生、今日もありがとうございました〜ケロケロ、復活です。

  • #1357

    鼻呼吸と口呼吸 (日曜日, 19 11月 2023 16:17)

    この1週間は超ハードでした。ケロと同じような仕事をしているケアマネが辞めていったということを2箇所で聞いています。ケロも自覚なかったけれど、かなりヤバかった。
    で、金曜日と昨日、校長先生のレッスン後は気が巡ったことで、過緊張から解放。帰宅後は、ベッドに倒れてしまいました。気がついたら朝の9時だった( ˊ̱˂˃ˋ̱ )よく寝たなぁ〜

    昨日のワルツレッスンは、軽さと重さの中間の空間で踊ることを意識したら、途中で踊れなくなってしまいました。それはケロが口呼吸をしているからだそうです。昨日、先生から生徒の皆に発信された40年前の競技ダンサーの動画。その競技者の皆が鼻呼吸で踊っていることを教わりました。その鼻呼吸も鼻先周りの空気を使ったり、右左の鼻腔を分けたり、空気を吸い込むのでなく、宝剣や日本刀の鞘のようにして、鼻腔から空気を取り込むようにする。それは綿棒を鼻に入れたら痛いと感じるところまで。これが肺呼吸と。肺まで深く吸わないのに肺呼吸ですか?この二つの呼吸の運動で自然に肺呼吸になるそうです。それが少しでも口のほうまで行くと腹呼吸になってしまう。でこの腹呼吸も上手に使うことで、あら〜不思議。すいすいと自然な呼吸で踊ることができました。

    パソでは、足のポジションを教わりました。大事なことはリーダーに合わせない!?
    リーダーの脛が前に進むならケロの脛は横に移動するということ。ワルツのスピンターンもリーダーが横移動ならケロは前に足を出すということ。へええ〜(*´◒`*)凄い。知恵の輪。 冬祭りに向けてレッスン時間も増やしましたが、ま〜たっく、上手くできない。自信にならない。校長先生が、「これまで学習したことが今生かされているわけでは無くて新しいことを学んでいると思いなさい」「頑張るではなくて、頭を切り替えたほうが早い」とも言っていました。毎回、気持ちが凹んだり、また気持ちを奮い立たせたりとしています。
    そして大事な修行を積ませてもらっていると思い、校長先生に感謝しています。
    校長先生、ありがとうございました〜ケロケロ♪( ´▽`)

  • #1356

    軽さに負けない重さ、重さに負けない軽さ (金曜日, 17 11月 2023 23:37)

    ・・・って校長先生が言ってました。還暦前に帝王切開生まれのケロの生き直しができそうです。先生のお陰です。
    今日は会議の後に、ケロより一つ上の男性。高次機能障害の人を受け持つに当たって、今日は会議の後に急遽、その研修に参加しました。それから遅刻してのレッスンを受講しました。毎日が隙間なく動きっぱなし・・・無意識の疲労困憊状態でヤバいな〜と思っていたので校長先生のレッスンで軽さを踊ることで、その疲れを解放しようと思っていました。
    でもケロの考えが根本的に間違っていたようです。それは軽いと思っていたところがとっても重い。先生がご苦労されていたということ。
    それで重さに負けない軽さ、軽さに負けない重さ。太陽と地の間。この二つの作用をスッとすれ違うところに命を見せることが出来ると。
    今日、体得したこの感覚を明日もまた再現できるようにしたいと思います。
    また校長先生の舞踊のお題をいただくことでケロの生き直しができました。感謝、感謝
    明日もまたよろしくお願いいたします〜(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎
    *帰宅後、普通になったケロのせいか?おとーちゃんが機嫌よく色々と話しかけてきました。こ〜ゆ〜ことなんですね〜。。。ʅ(◞‿◟)ʃ

  • #1355

    反作用〜裏で表を踊る私。。。ʅ(◞‿◟)ʃ (火曜日, 14 11月 2023 23:20)

    って、校長先生が言っていました・・・・。

    はるえ先生とのピエロルンバ。2週間ぶりです。
    今日は、先生もピエロの衣装をつけて踊りました。私たち可愛いです( ✌︎'ω')✌︎
    で、今日のお題はロープスピニングのリード。ケロはロープを回すようにでいいや〜と思っていました。が、違います。カウントを取りながら、ストップする。リズムは女性が取る。
    で、鎖骨と胸骨を女性の方に向けるようにするということ。先生も方が窮屈で痛かったようです。ケロもそうでしたが、理屈がわかるととても自然にターンが出来ました。

    スクールメイツの振り付けも最後まで到達できました。今日のお題は反作用。前進は後ろからの反動で、後退は前からの反動でと、反作用です。
    そして英国の服地は、裏地を表に出して作られるということ。そのように背中側、裏で表を踊ることが綺麗なダンス。
    で、綺麗なダンスには綺麗な衣装が必要です。白い衣装・・・膨張色、断固反対!と思っていましたが、まんまと校長先生とはるえ先生に乗せられてしまいました。(T . T)
    痩せなきゃ。。。今日も昼ごはん抜きで走り回っていたのに、何故?痩せないのか?
    世界の七不思議です。。。お腹空くのでもう寝ます。
    校長先生、はるえ先生、今日もありがとうございました〜ケロケロ٩( ᐛ )و

  • #1354

    左の現実に進む。。。だな(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎ (土曜日, 11 11月 2023 22:13)

    珍しい長いカボチャと小さい丸カボチャをいただいて調理員が困っていたので、ケロがかぼちゃスープ50人分にしてデイサービスのお昼に出すことにしました。
    どのお爺ちゃんもお婆ちゃんも一番最初に口にして「美味しいね〜、お皿まで舐めたい」と言いながら笑顔を見せてくれたので、早朝出勤して作った甲斐があったな〜嬉しっ(๑>◡<๑)
    季節の旬のものは、やはり良いですね。

    で、今日のレッスンは昨日の太陽sowを忘れないように踊ろうと、そればかり気にしていたのでダメでした。乗った方の足で踊って重たい。先生も一苦労もふた苦労もされていたようです。乗らない足で踊ること。囚われない足で踊ること。
    そしてマトリョーシカの左で進むように踊ること。それも先生の左も意識しながら進んでいきます。この左は「現実」今生きている現実の道だそうです。
    右はケロの今の仕事、真っ直ぐに進めようとする道で、色々な横槍が入った時に迷って見失う道だそうです。だから左の道で生きるようにすることが大事。西欧人は自然にこの左で生活しているということ。
    パソもこの左で先生と踊るようにしました。そうすると今までと違う絡みになってしまったので途中で混乱。ステップを頭で考えるようになってしまい。やはり先生に重いと。。。
    で、ここでパソの大事なこと。それはマタドールがケープを振る角度が180度ではなく、プラス背面に45度の位置です。だからそのポジションまでケープのケロが追い込んで踊るということが必要と分かりました。緊迫感も出てきます。

    冬祭りもあと一月ほどですが、レッスンの成果が一進一退。。。くぅ〜、悔しいな〜。
    なかなか先生に言われるお題を確実に習得できない。。。まだまだ努力が必要です。
    校長先生、今日もありがとうございました〜今日は早く寝よっとʅ(◞‿◟)ʃ

  • #1353

    めちゃめちゃ、外! (金曜日, 10 11月 2023 22:47)

    ・・・って校長先生が言っていましたd( ̄  ̄)

    少し前に校長先生がレッスンの動画を送ってくれました。改めて見るとケロのぶっつぶれたスタイルがよく分かります。最初のホールドを崩さないように踊ってみました。
    校長先生が何処かが硬いな〜というので、ホールドを崩さないように頭と左上肢をキープして踊ってみましたと伝えたら。あり得ないと。。。
    そこでヘッドをどうして左側に傾けるのか?校長先生の大事なお題。「太陽sowに対して、頭のつむじを左側に持ってくる」「下半身は太陽SOWにな対してマトリョーシカの左側で踊る」、、、要は頭から股真っ直ぐではいけないということ。
    ちなみにつむじは毛髪の流れ、だから校長先生がめちゃめちゃ、外だよ!と。
    外の流れで踊る。自分の中であ〜しようとか、こ〜しようとか踊ったらダメ。
    そして太陽sowを軸にして踊ると、これまで体験したことのない世界。ヘッドの位置も体の使い方も違う。先生の説明とケロ自身の体感で分かったこと。
    フロアの天井に写し出されるライトの模様、その動く様がまさしく、この太陽sowを軸にした動きだなって。だから、動きにルールがあっても複雑な絡み。この軸を使って目、口、鼻のことも教わりました。そしてこの太陽sowは全ての体のパーツを集めるけれど、そこから爆発するような遠心力を持つということ。なるほどなぁ〜だから、ヘッドの回転が大きくなるわけなんですね。今日のことを明日のレッスンでまた勉強したいです。
    校長先生、今日もありがとうございました〜ケロケロ٩( ᐛ )و

  • #1352

    バッテンで止まるd( ̄  ̄) (日曜日, 05 11月 2023 00:20)

    今朝の新聞コラムの中に、「朝、SMSで話題になったことが夕方には無かったことになっている」「上部を飾ったり、本質が分からないように濾過されていることが多い」「だからこそざらつきや雑味を感じることを大事にしたい」ということが書いてあって、まさしくケロの皮膚感もだけれども、日常の人間関係もそんなふうになってないか?大事なこと語ってないか?って強く思いました〜。で、人と人のお付き合い。大事ですね〜
    今日のレッスンは。。。というより、校長先生の甥っ子さん夫婦がフランスから訪日のウエルカムパーティーを行うということで生徒さん皆が集まりました。
    「かんぱ〜い!」のその横で、レッスンする辛さ・・・わかりまっか?えっ?

    ワルツレッスンのお題。その1。ケロが先に立って進みっぱなし。。。の欠点。職場で先頭切っての立場なもんで。誰かに先越されるなんて考えてもいない。。。ダンスはそれではダメ。流れる音楽を先に観客に堪能させて、そしてケロがバッテンで止まりながら踊っていく。このバッテンで止まりながらというところがミソです。そうすることで先生が連れていくことができる。その方が軽いケロだそうです。そして今日も徹底的に白色を追求して踊りました。両肩。上肢も、出した足も全て白色です。
    パソレッスンでも、止まるということから始まり。そしてパソ特有のストーリーダンスをマタドールとケープの関係を、この白と黒で表現しながら踊ることを教わりました。
    行進曲のパソドブレではなくて、黒と白を使うことによってボディの内からストーリーを表現することができるようになりました。ワルツもパソも、もっともっと体得する時間が必要です。日常生活の中では、黒白はっきりすると上手くいかないことも多々あるからです。
    特に老人介護の現場や、生死を扱う医療現場では自分の感情を表出しないようにすることがプロとして求められるからです。だから、とても難しいし、レッスンで感情を表現することの幸せもケロは知っています。
    校長先生、今日も大事なことをありがとうございました〜ケロケロ٩( ᐛ )و

  • #1351

    光の三原色 (金曜日, 03 11月 2023 21:19)

    昨夜は医療関係の仲間と女子会。まだ老人医療費が無料だった時代から、大勢の患者さんに在宅看護を広げて今を築いたこと。ケロ達は大変な患者さんに出会って鍛えられて。。。忘れられない伝説の患者さんの名前が飛びかって思い出を共有できた時間でした。
    で、還暦を迎えるケロの人生の転機について応援して欲しかった。。。。

    今日のワルツレッスンのお題は、光の三原色と色の三原色のリサイクルでした。
    最初の一発目は、校長先生に何処かが硬いと言われました。ケロの中にある攻撃性だそうです。女性の中にも男性ホルモンがあるから仕方ないということですが、攻撃性を防御力に使うということ。そして、それは前回のスクールメイツの色の三原色の中央は黒色だけれど、光の三原色の中央は白いことを理解する。この白と黒のリサイクルで小節を踊ること。
    光の三原色能代から徐々に色が染まる様子は、プリズムに光が当たって発生する色です。
    それは胸骨突起から恥骨に降りる。恥骨と胸骨突起の間で行ったり来たりかな。
    それだからと言って、床からまっすぐで立たないようにするために卵巣が地球なら、太陽軸を肝臓よりの太陽sowに軸を傾ける。この軸を中心に踊るということだそうです。
    ヒンジとレフトホイスクの違いは、リーダーの太陽SOWの位置が変わるのでそれにケロの太陽SOWを合わせると言うことも理解できました。
    また明日もチャレンジします。校長先生、今日もありがとうございました〜ケロケロ^ ^


  • #1350

    三原色の真ん中は頑固なケロ? (火曜日, 31 10月 2023 23:29)

    毎月一日を地域会員に向けて、カンパ活動することにしました。100人分のカレーを仕込み、明日は早朝出勤して5升の米を炊いて、お昼に間に合うように配達します。
    毎年、診療所で行っていた健康まつりも、コロナで連続中止。その為か?会員さんたちが「カレーを楽しみに待ってますよ〜」と。50食の予定だったのが倍になってしまいました。大変だけれど、嬉しいです。来月は何にしようかな?おでん?焼きそば?

    はるえ先生のピエロレッスン。衣装をちょっと直してレッスンの臨みました。
    はるえ先生に「ケロさん、今日も衣装着て踊るの?」と。ピエロ着ないとダメなんすぅ〜。
    で、もっとピエロを学習しないと、ケロさんが踊っていると。
    それにベーシックステップなのに、やはりリーダーは難しいな。今日はリーダーは小節で踊って、女性をリードしているということを教わりました。はるえ先生が何度も動画を撮ってくれました。有難いです。次のレッスンでまた復習します。

    スクールメイツ。。ケロ側チームの生徒はMOMOさんだけ。3人がお休み。マヤさん側は全員出席のアンバランスですが、頑張りました。
    今日のお題は、舞踊を踊っていて、観客に訴えかけるのに3つの大事なこと。それはMOMOさん年代の若さ(刹那、赤色)、還暦前のケロの年代(人生、青色)、それ以上のお姉様ののマヤさん年代(未来永劫、黄色)この三原色の円の図で教わりました。
    若さだけで踊っていると自分勝手。人生は、この人と連れ添って生きる。それは男女関係なしの関係。そして生まれ変わって未来永劫を望む。で、それぞれ二色が重なるところが、ちょうど良く、特に刹那と人生の重なり合うところが良いそうです。それはこの間のお題の肺尖端と肋骨尖端。で、ケロは人生の今から若い時に戻りたいと思うけれど。その三色の円が重なる部分が黒くなっている。そこは人が頑固になる部分だそうです。
    お〜い!お〜い!そこでケラケラ笑っている人。。。(ケロは頑固に見られるのかな?)
    今回のスケーターズワルツを皆で合わせるところが理解できました。また個人レッスンの復讐が出来ました。校長先生の舞踊って奥深い。。。
    校長先生、はるえ先生、今日もありがとうございました〜ケロケロ٩( ᐛ )و

  • #1349

    トンネルを抜けたら、そこはまた次のトンネルだった (土曜日, 28 10月 2023 22:27)

    校長先生が「これまで2キロ先にある出口を目指していたけれど」「今日でトンネルの出口を抜けたね」と言ってくださいました。
    いや〜いや〜ケロにとったら、還暦前の次のトンネルに入った気持ちです。
    また違うダンスの世界に飛び込んだ!という課題ですから・・・
    それでも、こんなアマチュアの生徒に惜しみもなく、これでもか!これでもか!っていうくらいた〜くさんの難しい課題を教えていただき(T . T) (泣くけどね)校長先生に感謝です。絶対、この新しいトンネルも抜けて、また新しい世界に向かっていきたいです。
    昨日の誤差を今日は先に確認したくて、パソレッスンからお願いしました。で、一発目からダメでした。真ん中にある胃を目指して、左右から串刺しにする。それ自体も誤差があって。それは顔のこめかみにあたり、この上下の緊張で踊るということ。(逆に眉間とボデイの中央と同じでここをリラックスさせる。)校長先生のこの左右の誤差、こめかみの誤差を感じながら、ケロも左右の誤差で踊っていくということでした。だから、ツイストターンの校長先生とケロのボデイ「知恵の輪」のような感じになります。このツイストターンは、これまでのパソでもケロの鬼門のステップ。。。頑張ろうっと。
    ワルツレッスンでは、この誤差を意識して踊るようにしましたがめちゃ難しい。それはワルツはその誤差を「カップルの二人で目標に向かっていく摩擦、この地球に生きている時にしか感じることができない摩擦」として踊ることが必要だからです。死んだら、バラバラになって摩擦は生じないから。。。人との幸せな摩擦を感じて生きることの大事さ。
    そしてびっくりなお題は校長先生の男性の筋肉の理解。ライズとロア。それをきちんと理解して踊るということ。けれど、先生は床に乗っているけれど浮いているんです!!!
    もうびっくりでした。それは昨日の肺先端と肋骨下先端の誤差で床に立っているから。。。
    ひえ〜〜〜〜( ・∇・) で、ケロも数秒ですが体感できた。だからこの感覚を覚えておいて、次の新しいトンネルを抜けていきたい。きっとケロがこうやって踊りたかったかなぁって思うダンスを表現できるようになれると思います。線路は続くよ〜ど〜こまでも〜
    校長先生、今日もありがとうございました。次のレッスンが楽しみです ケロ( ✌︎'ω')✌︎

  • #1348

    魔の金曜日???・・・てか(๑◡ (金曜日, 27 10月 2023 23:59)

    ケロの年に近い患者さん二人を受け持つことになりました。お一人は脳出血、半身麻痺の失語症です。これからの長い人生、介護を受けて生活します。もう一人は癌末期で「覚悟は出来ている」とおっしゃっていました。色々と考えさせられる毎日です。
    そして「ケロ自身が健康でいることが一番」とも思います。

    今日もレッスンを受けに行きました。で、で、で、校長先生〜前回と違うじゃないですかぁ〜と戸惑うレッスンでした。校長先生にとって生徒レッスンが多い魔の水曜日ですが、ケロにとって金曜日は新たな課題を試される魔の金曜日が、ここんとこ続いているなぁ〜
    今日のワルツ。手嶌葵のコクリコ坂がワルツでなく、南半球のタンゴのように踊ることと言われました。え〜っと、前回までは子宮と産道の行ったり来たり神様の部分。
    今日は産道から産み落とされた人間の世界の跳ねる部分で踊ることだそうです。
    胸のあたりの神様に向かって踊っていたワルツではないそうです。それは今のケロの姿勢の悪さだそうです。どうもケロは背中を丸くして首がめり込んだダンスだそうです。どんどんその姿に悪くなっている。年齢のせいも、この間の患者さんのストレスのせいも。
    それで先生が教えてくれたのが肺の尖端と肋骨の尖端の誤差のこと。誤差は月まで飛んで帰ってくるその跳ねる勢いとまた戻ってくる余裕。その軽さとケロは認識しました。今までは子宮と産道の神様と命の荘厳の重さの中で表現してライズのフライト感。そうではなくて地球から月までのジャンピングだそうです。そうすることで首のめり込んだぶっつれ感が解消される。。。パソドブレも同じでもっと軽く、その誤差の間で踊る。そしてその誤差を自分で作って表現する。パソは分かりやすい。ワルツは?その誤差を作る目的を二人で共有して創ることだそうです。理屈を理解してもまだまだ遠いなぁ〜、明日もまた頑張ろう。
    この難しさを楽しみの変えてやってみよう。校長先生、今日もありがとうございました
    明日もよろしくお願いしますぅうううう。魔の金曜日。。。心の声でした、ケロケロ( ◠‿◠ )

2013keroさんのレッスン日記

ここで皆様にお詫びしなければならないことがあります。

それはケロケロさんの一年以上に渡るブログが、最近の誤投稿削除の際に、多分ウイルスのせいだと思うのですが、一気に削除されてしまったことなのです。

今までは一投稿ごとに削除していたので慣れた作業だったのですが、私としても残念でなりません。

ケロさんも意気消沈して、とてもショックだったことが、痛いほどわかります。

何とか気をとりなおして、クリスマスから投稿を開始してくれることになりましたが、このブログを楽しみにしてくれている読者の皆さんに向けて、一日でも早くケロケロ節の復活を願っております。

というわけでタイトルも新たに、新居も用意することにいたしました。

皆様、もう少しお待ち下さい。

                             (KDS校長)

 

コメント: 4
  • #4

    2013年今年の締めのレッスン~今年の小さい反省と来年の大きな野望~ (金曜日, 27 12月 2013 00:03)

    今年最後のレッスンになりました。最後のお題。それはとても荘厳な、校長先生が「これがダンスの究極」と言ったことでした。keroの宝になりました。

    「脳下垂体」です。

    看護学生の時、一生懸命に勉強した解剖学。脳下垂体は、脳断面図の中枢部分にある大事なホルモン分泌をするところです。実際に解剖教室で見たときはホントにビックリ(*_*)。ちっちゃ~い。女性の小指先程度の大きさです。

    今日はこの脳下垂体がお題になりました( ゚Д゚)
    ルンバ。先生とkeroの脳下垂体の距離感で踊ります。手の先、足の先までも脳下垂体から踊ります。だからとっても高い位置です。そして体の使い方までもしなやかになります。背面の魅せ方だけが「卵巣」でいいそうです。自分だけのカラーです。
    校長先生「keroさんのカラーは、解剖図。色が無い。周りの誰にも負けない自分だけのカラーを出しなさい」と言っていました。来年の課題にします。

    フォックストロット。モダンは二人の下垂体を合わせます。胸郭が下垂体につながります。胸郭上半分の下垂体を二人ではめて踊ることしました。
    「かっちりはまる」ということではありません。
    校長先生「エデンの園の入り口を垣間見るところ、回帰するところ」といっていました。そうそう、これは体感しないと分かりません。そこがはまる時の幸福感・・・追求していきたいと思います。

    日々120%で生きているkeroに反省とか後悔とかはなく、2013年も皆様にご心配やご迷惑をかけたかな~とちょい反省。そして、ただ、ただ「もっともっとダンスを知りたい」という大きな気持ちだけで来年もKDSで頑張ろうと思います。

    校長先生、ハルエ先生、jirinn先生そして皆様
    一年間、ありがとうございました!!!!
    来年もよろしくお願いします。 ( *´艸`)うふふーーん

  • #3

    2013年Xmasパーティーのこと (月曜日, 23 12月 2013 22:38)

    Xmasデモは、夏のデモと違った緊張があります。生徒さんやお客様との距離が近いこと。それにどこまで学習できたか中間試験のようなものです。
    パーティー前のレッスンで,せっかちドンドンkeroに校長先生からとても大事な享受いただきました。これをkeroは「宇宙のしずく」と命名したい。

    自分の世界、パートナーも含む自分を取り巻く世界、そしてもっと広い世界から絞られ、しずく、「一滴」です。
    これをルンバなら、左耳から右耳から融合して胸骨突起のドリップにポトンと落としていく。その一滴を大事にしながら・・・
    フォックストロットは、左手から右手、そして額から胸に落とします。「男性ホルモン」だそうです。リーダーは、下から上に向かって胸に上る一滴です。「女性ホルモン」だそうです。二人で融合した一滴になります。

    当日、緊張するだろうと先生がkeroに教えてくれました。
    だのに・・・悲しいかな。診療所看護師の性・・・病気流行の先取りです。
    山梨は感染性胃腸炎の警報レベル。診療所も嘔吐下痢の患者さんばかりでした。案の定、前日の夕方から、39.0度の高熱と断続的に来る吐き気・・・「でも絶対に、パーティーには行くぞ!!!」と気持ちだけは強かった。。。
    結果は?観ての通り・・・ルンバ、先生に抱えられて右足挙げて後ろにのけぞるピクチャポイズはまるで「病人を介抱」の図・・・(二日間の絶食と解熱剤の副作用でめまいを起こしました。先生、スミマセン(T_T)
    フォックストロットは、良かったのか?ダメだったのか?わからずじまいで終わってしまった。先生が終わった後に怪しくにやっと笑ったのだけが、記憶にあります。
    そして、50才記念ダンス。桃ちんがカウント外したけれど、最後の「祝★」「50才」のお尻ポーズは観ている人を沸かすことが出来たので成功ですね。
    吉田さんご夫婦のハイタッチに出迎えられました。やったー!(^^)!
    団体デモは、とても厳かな発表が出来たと思います。最後のラウンドでは、観ている人ひとりひとりと一緒になれた感がありました。感激です。。。

    ・・・ということで、4つ種目頑張りましたが、大事な宴会部長と大掃除は未達成でした。来年の鍋奉行昇級試験の再試験を校長先生に申請しようと思っています。
    先生方皆様、一緒に踊ってくれたmomosannそして皆様に感謝して、Xmasパーティーが終わりました。心から感謝します。

    まだある。。。工藤先生の代わりに3回も踊ってくれましたリカ先生、ありがとうございました。先生のリードわかりやすくて素敵です。膝が痛いのに、ラストルンバを踊ってくれた工藤先生、ありがとうございました。膝に良いこと沢山して、早く復帰してください。祈っています。もうお終い。

  • #2

    校長 (金曜日, 13 12月 2013)

    ケロさん、早速ご挨拶ありがとう。
    皆さん共々、ブログ楽しみにしていますよ。

  • #1

    記していきたいこと (水曜日, 11 12月 2013 17:10)

    keroには「そこ」に存在する限り、記しておきたいものが二つあります☆☆
    一つは、診療所の仕事場で毎月発行する健康記事に関する記事です。
    2005年から毎月2000人の会員さんに向けて、時節にあった健康、病気について「私の言葉」で書きます。それが良かったのかな?「いつも見ていますよ」と声をかけてくださる方が大勢います。だから、いまだに頑張って書いています。

    そして二つめは、KDSでのレッスン日誌です。2006年6月に娘と入学した二人の事を校長先生が当時のHPに「初心者日記」「中級者日記」と書いてくださり、その後の新設HPでは、生徒の私たちに「日記」を書くことを許していただきました。
    最初は、自分の為のレッスン覚書きが、そのうちに大切な宝物になりました☆
    いつ頃だったか?校長先生のレッスンアドバイスが「宇宙語」になって、書けないときもあり、「イリュージョンダンス」では、先生の言う事がイリュージョンなので正確に書けるか不安になったこともありました。
    最近のイングリッシュダンスのレッスンも難しくなって、読み手に言葉として伝える事に頭を抱えてしまうこともしばしば。。。
    そんな時に今回のアクシデント!!!。。。がっがっがーーん!
    けれど、校長先生がkeroのブログを大事にしていただいている事、そしてこのように新たなタイトルで用意していただいたこと、とても嬉しく思いました。
    ありがとうございます。keroが「そこ」に存在するかぎり、記していくこと続けていきます。きっと「kerokero伝記本」の半分は「KDSのレッスン内容」で、最期の一瞬までKDSのフロアの出来事を書く・・・そんな頑固なまでの「夢」を持ち続けていきます。

    そして、きっとマヤさんやmomosannも同じ夢をもっていること。それが私にとって一番幸せなことです。

    クリスマスデモ、終わったら、「今年の反省を少しと来年の大きな野望」を書くつもりです。うひょひょ今から楽しみです~。
    校長先生、本当にありがとうございました。