拇指球から膝まで (日曜日, 17 1月 2021 02:55)
右足拇指球から入れ込んだものは膝を突き抜け上体まで流れを通してしまうと、体が前傾して突進してしまうなどがわかり、膝までで巡回させていく事で、上体がフリーになって動けることがわかりました。右母指球から膝下を巡回して左足で出していくという足使いができて踊れると、上体がフリーになり踊りが大きくきれいになるのを感じました。 大腿部を動かさないで膝下だけで両足を動かすことをしてみましたが、むずかしいい!でも膝下が使えると踊りが格段にきれいになるのがわかったので、今年はマスターできるように頑張ります。
床に載らない浮く秘訣 (木曜日, 14 1月 2021 00:45)
昨日降った雪も大方溶けました。大雪も困るけど冬はやっぱり雪が降ってこその冬ですよね。琵琶酒にならない程度の降雪で残念でしたが・・・。 トーからフラットへと床に設置する面積が増えることで床に足を下したと自覚をしていますが、ダンスでは床に足をついた段階で床に載らずに足裏から膝上までに上がる感覚で踊ります。下から上に、載っていない足は上から下へのこの入れ替えの動きで踊ります。難しいけれうまくいくと軽く踊れるのを感じました。下から上への感覚は、膝どまりですが、そのまま上体まで真っすぐ引き上げていることを指摘され、ウエストと首でのずれを横でずらして踊ることを学習しました。チェンジングダイレクションでは、きちんとできるときれいなフォームになるのがわかるとうれしくなってしまいます。こんなことができるのかと・・・ 楽しみです。 チャチャでは、選曲をしていただきました。ノリのいい曲で楽しみです。左右の足の拇指球の果たす役割の違いによって、動き方が違うこと、それによってステップが作られていることなどを知り、拇指球の役割を覚して踊ると少し動きが違い格好よくなりました。曲に負けないように頑張りたいと思います。
1月は基礎を磨く (火曜日, 12 1月 2021 01:27)
年末から娘夫婦と3か月の孫ちゃんとの2週間の同居生活も終わり、楽しかったけれど疲れもどっと出て、今日はゆっくり一人での静かな日を過ごしました。 夜のレッスンで肩の凝りが軽くなりやっと体がすっきりしました。 クイックステップの基本として、自分のステップを踊るときリーダーの通り道を考えながら踊ること、ロックステップは、鎖骨をずらして重ねて合わせる、次のステップの流れに切り替えて踊っていくなどを学習しました。鎖骨を使って踊ると床に足をとられる事なく浮いた感じで気分よく踊れました。 チャチャでもスパイラルからのスリーステップではリーダーを意識しながら踊ること、足だけのステップではなく体の上と下を別々に頭や上体から踊ります。キューバンブレイクでも体がふらつくのは背中側でバランスをとっているためで、顎と恥骨を結んだラインを意識して踊るとふらつくことがなくきれいに踊れました。 立春までの今は基礎をしっかり振り返りながら欠点を修復していく時期です。わかっているようでいて忘れていたこと、曖昧にしていたステップの反省と何故そうなるのかと理屈がわかり自分の果たすべき役割がわかってスッキリするなど学ぶことがいっぱいです。基本を押さえてしっかり踊れるように積み重ねていきたいと思います。
新春の風を吹かして踊る (木曜日, 07 1月 2021 00:56)
あけましておめでとうございます。 今年も元気に踊れること、そして少し自分を表現できるように頑張りたいと思います。 今年の初レッスンです。 モダンはクイックステップ、ラテンはチャチャの継続です。 数年ぶりのクイックは、ステップも忘れてしまいましたが楽しいいです。クイックの種目の特徴は、ワルツの鎖骨、フォックスのトップバスト、タンゴの膝で踊るようにそれらのハイツをすべてを取り入れて踊ること、そのためには左耳を使って踊ることが必要になることを教わりました。軽快なステップで楽しく踊れるように頑張ります。 チャチャでは、風を吹かせて踊ります。jirin先生の動きにしがみつくようにして踊っているmayaさんの踊りから、今年は自分が表現できるように踊りたいと思っていたので、風を吹かせて踊るという話は、まさに自分に必要なことだと痛感しました。動きに合わせて風を吹かせる部位が変化しその風が吹くことによって踊りがきれいに見えてきます。そんなチャチャを今年は踊ってみたいです。 今年のレッスンの課題がはっきりしてまだまだ学習課題が尽きませんが、きれいなダンスを踊るためにと思うとワクワクしてきます。今年も元気で頑張りたいと思います。
2020年最後のレッスンはワルツ (日曜日, 27 12月 2020 10:06)
今日で今年のレッスンが終了です。コロナ禍の中、今踊・冬まつりを行うことができ、その目標のためにいつも通りのレッスンが1年間継続できたことに感謝です。 ダンスがあったからこそ、日々の生活が不安に惑わされる事なく過ごすことができたと思います。 最後のレッスンに合わせて、大好きなワルツを踊っていただきました。床に載っていないとステップがわからなくてもリードにあわせて足がついていくのが、クローズドではなくパッシングのステップを通して身をもって体感することができました。綾で踊ることによりきれいに決まるオーバースエイ。今年の踊り納めにワルツでのレッスンができて楽しかったです。 来年はステップの基礎をしっかり身につけ自分の役割を果たすことで、二人で踊るダンスを追求した踊りができるように頑張りたいと思います。
行きすぎず、行かなすぎず (木曜日, 24 12月 2020 00:16)
冬まつり後のレッスンは、振り返りから始まります。大きなステップの間違いもなく踊り切ったタンゴにチャチャ。でもやった感、充実感はありませんでした。まだまだきれいなダンスには程遠い踊りでした。チャチャはだんだんチャチャの魅力を感じて楽しさを感じるようになってきました。しかし動画を見て気になったのは、チャチャの足が汚いなぁ・・と。もっときれいなチャチャを踊りたいという思いから、チャチャをもう少し極め、チャチャを楽しく踊れるようになりたいと、チャチャを継続することにしました。 なぜ格好良くないのかと考えたとき、一つ一つの動作が格好いいピクチャ-ポーズになっていないことでした。内臓を収縮させ筋肉で動作を作りますが、筋肉が行き過ぎるとスタイルが崩れ、動作を中途半端に止めてしまうと行かな過ぎて格好がよくない・・・行きすぎず、行かなすぎずのちょうどいいバランスがタンゴでもチャチャでも、踊りにはとっても大事だということがわかりました。常に拮抗するバランスを考えて踊るようにしていきます。 チェックの意味を理解し、チェックをかけることでニューヨークやキューバンブレイクでの足の運びがきれいになりました。改めて基本を振り返ることでやっと身に付きそうです。まだまだきれいになるためには、学ぶことがいっぱいで楽しいいです。今踊に向けて頑張ります。
「2020年冬の自粛祭り」を終えて (日曜日, 20 12月 2020 22:46)
昨日19日は、冬の自粛祭り。コロナ禍によって感染予防対策を万全にとり、いつもとは違った緊張感の中の冬まつりでした。暖かい拍手をいっぱいいただいて、やっぱり見てくださる観衆の前で踊れることは幸せだと思いました。来年はたくさんの人に見ていただきたいです。 一番手のスクールメイツ、どうなるのかと補習を受けた結果、何とか脱線することなく一列にきれいに連なって踊っていました。スタンダードの基本をしっかり学び来年は「スタンダードってステキ・・いいなぁ…」という声が観客から聞かれるように頑張ります。 個人では、チャチャとタンゴを踊りました。中々自分の思い描いたような踊りはできないですね。ステップを間違えずに踊り切ることに終始した踊りだったような気がします。正確なステップの上に自分のイメージを乗せて踊ることができるようにこれからも頑張ります。 ケロさんのお誕生日に、シスターズで踊りました。お笑いをとり会場を和ませることができたダンスでした。個人とは違ったユニークな面があり、踊っていて楽しかったです。また、シスターズで踊りたいですね。次から次へと発想豊かなケロさんには、脱帽です。素敵なお誕生日記念になりました。 冬まつりが終わり、みんなの踊りを見ていると、来年の今踊・冬まつりと次の企画に向けて夢が膨らみます。ダンスを通して健康であること、そして少しでもきれいな踊りを踊るための技術を磨いていこうと、思いました。 2020年冬の自粛祭りが成功裏で終わってよかったです。先生方、本当にありがとうございました。お疲れさまでした。
体の横と上腹部の上の締め (土曜日, 19 12月 2020 01:02)
明日の自粛冬まつり前のレッスンです。 もっともっと踊りが格好良くきれいに見えるようにと、レッスンが続きます。安定して立っていると自分の重心をかなり後ろに置いているのに気が付きました。ダンスにおいて真横からの立ち位置は、肋骨サイドでのかなり体の前になることがわかりました。そして上体のそれぞれの臓器の上を締めることで下半身がフリーになって床から足が自由になり踏ん張らない踊りになることを感じました。 チャチャの最後のきめのポーズも、下半身がフリーになることで、膝が曲がって自然と足が上がるのことにたどり着きました。もうちょっと前にマスターしたかったなぁ・・・と、思わず心の声が出てしまいました。 まだまだいっぱい未熟なところがあるけれど、明日はこの2点をしっかり意識して楽しく踊りたいと思います。皆が楽しく過ごせる冬まつりになるように頑張ります。
物を上から見て踊る (水曜日, 16 12月 2020 23:59)
今週から寒さが厳しくなり今朝は氷点下の真冬日でした。今年は暖かい話題がないので寒さがより身に沁みます。そんな中、いよいよ今週土曜日は冬まつりです。無事に成功させたいです。 成功に影響する自身の踊りはというと、やっと何とステップを間違えずに踊れるようにはなったものの、踊りが重そうです。物を下から見るのか、上から見るのか・・・mayaさんは下から物を見ているようです。上から見ることを、下顎ではなく上顎で感じて踊ることを教わりました。いい感じで踊れます。 チャチャは、mayaさんは手首の動きが全くないことを指摘されました。jirin先生のmayaさん動作を見せられると、ムッとしますがあまりにも適格にとらえているので何が悪いのかがよくわかり改善することができます。とっても先生のような格好良い動きにはなりませんが、ラストの動作でもやっと格好がつくようになりました。冬まつりの成功のためにも自分のやるべきことはしっかりやって喜んでもらえるダンスを披露できるように頑張ります。
カワサキシスターズ&スクールメイツ:大切な人を守る・守られている感覚で踊るモダン (水曜日, 16 12月 2020 01:23)
冬まつり前の最後のレッスンです。が、なんとモモさんが病欠!2交代の忙しい勤務と急に寒くなったことなどから体調を崩したんだろうと推測します。モモちゃん、早く元気になってね。 カワサキシスターズは、元気です。一列に並んで手をつないでのステップも、つなぐ手と手のプルとプッシュのちょうどいいところでのバランスでステップをそろえます。手をつなぐという動作ひとつにも、体のどこを使って表現するのかが考えられていて驚きました。気になる動作をチェックしていただきましたが、いづれもドン臭いmayaさんの動作です。笑いをとっているわけではないけれど、どうもダンスという視点で見ると動作が違うようです。服装に惑わされることなくダンスらしく踊りたいと思います。 スクールメイツは、なんでモダンがきれいな動きなのか基本の考え方を教わりました。リーダーは最愛な人を守る覚悟で踊り、女性は最愛な人に守られているという自覚をもって踊ることにより、競技中のどんなアクシデントにも決して動じないホールドや態勢を、常に維持していく事の決意が、踊りに現れることを知りました。踊りに社会性が出ると言われたことがよくわかりました。踊ることに対して自分の中に美しいものを運ぶ・運ばれているという自覚をもって常に踊ることができていなかったと思います。モダンを踊るうえでの基本の考え方を学べてとてもよかったです。 冬まつりでは、多少ステップを間違えても最愛の人に守られている自覚をもって、優雅に踊りたいと思います。
手足の指から感じる中と外 (日曜日, 13 12月 2020 02:03)
連日のコロナ感染者数の本日最高が塗り替えられて行く報道に、冬まつり参加者の足が遠のいてしまいました。残念ですが悔しいです。 マヤさんは中と外をそれぞれ別々に感じることが苦手だと言われました。人差し指は、考える指、小指は外からの情報を取り入れる指、親指は中の情報を外に出していく指、そしてさらに指の爪を5つに分けて考えると小指の5番目は情報を取り入れ1番目は情報を出していくというように、より細かな動きが求められます。常に中外をひとまとめにして踊っているmayaさんは、まずは中と外の情報を手と足の指それぞれが行っていることを意識して踊ってみました。 チャチャは何とか終わりまで踊れたものの、なんとも格好が悪いと・・・。校長先生からエクステリアで踊って格好を作っているが、インテリはぐちゃぐちゃ。インテリアとなる内臓をきれいにして踊るようにと、指摘をいただきました。一つ一つのステップの終わりの姿勢をチェックして踊ってみました。胃袋は動かさないようにして踊ります。 スクールメイツの補講を校長先生にお願いしてケロさんとレッスンを受けました。ステップを教わることで、ステップの終わる足形の向きが今まで踊っていた自分の動作と全く違っていて、正しい位置でのステップのスタートを切るときちんとした位置に踊りが収まるのがわかりました。これでクラスレッスンも何とかなりそうです。補講を受けてよかった!
トップバストでつくるライン (木曜日, 10 12月 2020 13:27)
なんだかとっても疲れてビールもそこそこに眠ってしまい、ブログは翌日になってしまいました。 昨日のスクールメイツでの教えを、タンゴとチャチャの自分の種目で実践です。頭と股とを行き来する上からと下からの情報の交点となるトップバストで双方の圧のバランスとずれで踊ります。意識していないとどうしても下に落ちています。トップバストでキープしながら踊っているときれいなラインで気分良く踊れます。これを2分維持すればいいんだよ・・・と言われましたが、まだまだ厳しいものがあります。クロスに体を使うこと、体の中心にまとめない、背骨で体をまわさない・・・意識して改善していくことがいっぱいですが、こつこつと努力を積み重ねて体が覚えていくように頑張ります。 チャチャもタンゴもやっと何とかなりそうな状態に来ました。踊りがきれいに代わっていくのが自覚できると楽しいです。あと2回のレッスン、気合いを入れて頑張ります。
シスターズ&スクールメイツ:ダンスは、外のラインで踊る (水曜日, 09 12月 2020 00:24)
モモさんを交えた3人での久しぶりのレッスンです。あと1回で冬まつりと思うと熱が入ります。3人のステップをそろえるためには、足を伸ばすだけではなくピックアップして引き寄せる動作が揃うときれいに見えることや、膝と肘を使って跳ねる動作などきれいに見せる動きをおそわりました。 スクールメイツは、先週の春栄先生の動画を見て何とかスローのステップを覚えましたが、難しいです。歩いていて踊りにはなっていません。体の中と外のラインの中の外のラインで踊るのがダンス。頭と股をつないだ間を頭から下へ、股からは上に向かって流れます。その二つの圧の交点が、トップバスト。mayaさんをはじめ皆の交点はトップバストからはかなり下がった上腹部で取っていました。このトップバストのラインを落とすことなくそこから作る手のラインや体のラインを意識することで、きれいな動きに代わっていくのがわかりました。上と下との圧の交点となるトップバストのラインはダンスにはとっても大事だということがよくわかりました。きれいなラインを作るためにも、意識していきたいです。また日常の歩行を意識しながら真ん中一つにまとめるのではなく、左右別々の動作で歩くことを意識していこうと思いました。冬まつりでは、モダンってステキねと少しでも思っってもらうためにも、何とかみられるように頑張ります。
腕まくりと裾まくり (土曜日, 05 12月 2020 23:46)
冬まつりまであと2週間というのも忘れてしまいそうなくらい、いつものような緊張感がないのに気が付きました。踊りはというと・・・不安がいいっぱいの状態です。地味な細かいレッスンになるけどとjirin先生に言われましたが、是非ぜひお願いしたいです。 タンゴを踊った様子を見て、校長先生に腕まくりをして踊っていると言われました。踊りには腕まくりは全く必要なく裾まくりだそうです。腕のパワーを足の膝下のパワーで踊れるようにします。足元の力強さのフットワークは難しいです。 チャチャでは、鼻腔を4層に分けて踊ることが求められますが、mayaさんは、4層を縦になった状態だそうです。左右の横の連れで踊るのに、縦の上下の動きで踊っているようです。言われてみるとスリーステップの動きで次の動きに入るときに上体を整える縦の動作に入る感じを感じとることができました。要所要所の動作に縦でバランスをとる動作を無意識におこなっていました。間違った動きが自覚できたことで踊りが変わりそうな感じがしました。一つ一つの動作をしっかり踊れるように頑張ります。
爪が動きを止めるラテン、爪が進むモダン (木曜日, 03 12月 2020 02:10)
指と爪を使ったレッスンをチャチャやタンゴで踊ってみました。指と爪を分けて使うことがまずできなくてはなりません。mayaさんは、指と爪が分かれることなく別々より一緒で踊っているので、まずは指と爪は別々に使って踊ることからスタートです。静止した時の映像が見ている人の眼にとまるので、チャチャでは、行こうと動作する指に対して行かないと言って動きを止めようとする爪とのずれを見せることがきれいなスタイルになります。まずは、指と爪は別々に使って踊れる・・・ようにです。 タンゴもチャチャもmayaさんの欠点として、体の芯でひとまとめにして踊ってしまうことです。特にいくつかのステップがつながった動作の時に顕著に現われいます。今日のレッスンで、一つ一つのステップの動きを確認しながらステップをきちんと踊り、上体をひとまとめではなく別々に使って踊ることを学習することで、自分の動作の何が悪いのかが理解できスッキリしました。 タンゴでは、ホールドを意識してjirin先生の上腕の微妙な動きを拾いながら踊りました。相手のことを感じると自分やるべき動きが感じるのがわかりました。自分のステップが不安で考えたりと集中が切れると、踊りが崩れるのがわかります。リーダーの微妙な動きは、感じ取る意識・アンテナを常に持って踊っていく事が大切であることを体感したレッスンでした。踊りに性格が出るなら、おおざっぱに物事の捉えるのは禁だと思いました。
カワサキシスターズ&スクールメイツ:爪と指 (火曜日, 01 12月 2020 23:38)
早いものでもう12月に入りました。冬まつりにむけて気持ちも焦ってきます。 カワサキシスターズは、ケロさんと2人ですがモモさんがいると思って踊りました。くす玉がちゃんと機能するか心配でしたが、余分な飾りを取り除き垂れ幕だけがシンプルに見えるように春栄先生に手直しをしていただきました。来週は3人で本番さながらに頑張ります。 スクールメイツでは、モダンを踊るには足の指と爪の関係が大きく影響していることを教わりました。指は骨格を爪は流れを表現します。親指の爪は、5つに分かれてそれがそれぞれの指につながってきます。親指の爪を小指側から5・4・3番と使うと足は内側にきれいに曲がっていきます。手の指と爪も同じように使うことで、ホールドする姿勢も全然違ってくるのがわかりました。モダンは、足や手の指と爪との関係できれいな踊りが作られていて、繊細な感覚が求められます。小指を意識して踊るより親指をしっかり踏ん張って踊っている自分がいます。手と足のポンの指と爪の関係は、難しいけれど理解して踊れるとすごいなと思いました。少しでも親指の爪と指を意識していこうと思いました。
外情報を取り入れて踊る (日曜日, 29 11月 2020)
久しぶりのケロさんとの土曜日レッスンです。ケロさんのレッスンでmayaさんの動作と比較しながら学習をしていたので、おかげでmayaさんも校長先生からアドバイスをいただきました。なんと頭蓋と脳との間が離れすぎているそうです。だから下部消化管の調子の悪さにもつながっているそうで、踊りを自分の中動作で処理をして外情報での処理ができていないとのことでした。仙骨の周りの囲いの部分を動かすことを教わりました。 jirin先生のリードを拾って踊ってはいますが、自分のことだけを考えて先生の動きについては気にして踊っていることはありませんでした。だから最初にタンゴを踊った時に、先生の通り道を犯して踊れないようにしていたことがよくわかりました。外情報を拾って二人で踊るということを意識して踊ることにこれからは心がけていこうと思いました。踊りの質が変わってきていることの自覚が持てていなかった気がしました。 オーバースエイなどいくつかのステップを解析してもらうことで、自分では気づいていない誤った動きを知ることができ、自覚をもって正しい動作を覚えこむことができたと思います。次回はしっかり踊れるように頑張ります。
気管を真っすぐ、消化器官はくねくね (木曜日, 26 11月 2020 00:46)
先生の教えを本当に理解しているんだろうか? 今日のjirin先生の指摘は衝撃的でした。理解した知識が動作として踊れていないのは、今までの築いてきた自分のデーター・遺伝子を入れ替える姿勢がないから変わらないのだと。そう言われれば、教えていただいたことを自分の中に取り入れながら自分の考えの範疇でわかったつもりでいた自分に気が付きました。指摘された内容で踊れないのはどこが悪いのかを自分なりに検証しながら、「今いい」と言われたその感触を忘れずに体にしみこませていく事の鍛錬だと思いました。これからのレッスン、しっかり基礎を学びできていない自分を追求し身につけていこうと思います。 チャチャでは、上腹部の圧を引き上げ口腔の上半分を使っての踊り方を教わりました。口腔の中を前後・左右にと使うことで、上体の動きが少し出てきました。苦手なスピンや3ステップでの回転の動きも、気管と食道をひとまとめにして回転するのでふらついたのが、気管を真っすぐにして食道などの消化器を曲げて踊ることで、きれいな回転動作ができちょっとびっくり!「今いい!」でした。できたことを忘れずに体に蓄積していきます。 目標は来年の今様、でも暮れの冬まつりはそのステップとして教わったことを自分のものとして踊りで発揮できるように頑張りたいです。 3連チャンのレッスンでしたが、3日目にはレッスンが生活の一部のような感じを受けました。毎日でもいいなぁなんて・・・。
カワサキシスターズ&スクールメイツ:踊りの自己表現と45度の動き (水曜日, 25 11月 2020 00:09)
カワサキシスターズは、ケロさん、モモちゃんともにお休みのため、春栄先生独り締めの贅沢なレッスンでした。ダンスのベースとなるものを習得していく事、踊りを自らが表現して踊ることなどダンスの基本の考え方を教わりました。スイベルのステップの表現の方法を教わったことで今までのダサい動きから、幸せを皆さんに届ける手の動作で滑るような足運びをすることができるようになり、踊りが変わりました。手のひらの角度、向きなど細かい動作が幸せを届けるための表現であり、何を表現しているのかを考えながらダンスとしての表現で踊れるようになりたい思いました。 スクールメイツでは、フォックストロットのステップをじっくり教わりました。 後退ステップでは、真っすぐ下がるものと思っていたmayaさんは、目からうろこです。45度毎の動きによって動作が作られていることを知りました。45度の角度での動作が美しい動きになるのを実感しました。日常生活でも45度を意識して所作ができるように訓練です。床に踏みしめて歩くのでターンがうまくできないことから、お臍から下に重心がかかっている状態を、上腹部に引き上げ口腔の半分より上(上顎)に圧をぶつけるようにした状態でターンをすると足がきれいに回ることを教わりました。 難しいけれど、知識としては理解することができましたが、踊りで表現できるかといえば、う~ん・・・まだまだです。足の動きばかりに気を取られているので、鎖骨を使った上体の動きが伴っていませんでした。手と鎖骨で足をはこぶことをしっかりマスターします。 45度の椅子からの立ちあがりなど、日常の動作で意識して45度を取り入れた動きを学習してみようと思いました。モダンの基本学習は難しいけれど、驚きと発見の学びの多いスクールメイツでした。
頭の面取りは老化につながる (火曜日, 24 11月 2020 01:08)
昨日から4回シリーズのスリムチャンスが始まりました。残念ながら娘とベビィーちゃんを東京まで車で送って行きお宮参りを行ったため、初回は欠席でした。「とってもいい内容だからmayaさんには教えなぁ~い」と言ったケロさん、しっかりmayaさんのブログにありがとう。(笑) 久しぶりのハッピーマンデーレッスンでした。ケロさん、スリムチャンスの面取りの内容をしっかりご教授いただきましたよ。床に安定し背骨に支えられる頭は、安定感のある面取りをされた状態の頭。加齢とともにだんだん狭くなっていくので眼も耳も悪くなり老化が進むそうです。思考を頭の中心に向けて狭めて考えているそんな自分に気づきました。眼も耳もそういえば…思い当たる節が出てきます。そうならないために、面取りにならないように頭の左右の面を落とさずに引き延ばして踊ることに終始してのレッスンを行いました。老化を進ませないように気を付けて踊っていきたいです。 タンゴでは、ランジとセイムフットランジの違いをしっかり教わりました。ステップの意味をしっかり理解することで、自信をもってステップを踊ることができるようになりました。今度は忘れることがないと思います。 チャチャでは、最後のアレマーナでくるくると2回まわるのですが・・ このドン臭さを何とか格好いいステップにしようと、手の動きを使いながら鎖骨のハイツを変えて踊るようにトライです。格好よく最後を決めることができるようにしたいです。そのためには頭や手やボディーのすべてを別々に使った非対称でのうごきで踊ることが求められますが、ドン臭いと言われないためにも頑張ります。
面取りのスリムチャンス (日曜日, 22 11月 2020 20:35)
冬祭りに向けて4回のスリムチャンスを先生が企画してくださいました。 有り難いです。今日からスリムになります。 今日のお題は頭脳でした。昨夜のレッスンでケロの脳が真ん中にバランスを取るように狭くなっていると言うこと。多くの人が床に真っ直ぐ立つと頭脳がそうなるそうです。頭脳が狭くなるので本来の左右前後の使わなくなるところから老化が・・・そこで今日は鼻腔の一番高いところから耳の穴の下あたりが頭脳ということ。ここを大根の「面取り」のようにして左右を小さく切り取り、そこでバランス取るようにします。前後は毛の生えているところ。 この面取りを動かして、チャチャやサンバでもそこからステップが出る感じ。 な〜るほど。この面取りで踊ると緊張してシェイプアップできるそうです。 お〜い、今日一番大事なお題だよ〜。お休みのマヤさん残念!( ̄∀ ̄) 校長先生、今日もありがとうございました〜ケロケロ
プルで引きつける魅力 (木曜日, 19 11月 2020 13:25)
昨日のクラスレッスンで学習したLODについて、自分のLODを意識してタンゴを踊るようにしました。意識していると今度はステップがわからなくなってしまったりと、頭の中は大混乱でした。次のステップはと、先走るmayaさんに対して、先生のそれぞれの膝の動きを感じながら、それにあわせて踊る様にしてみると、しっかりはまった動きになりました。いろいろ頭の中で考えないのが良さそうです。 ラテンはリーダーにあわせていくモダンと違って、女性がリーダーを導いていきます。その感じが全くないmayaさん。自分を見せる、リーダーを引きつける踊り方を教わりました。べったりとくっつくのではなく、離れたくないという思いを見せる表現は、プッシュではなくプルの動作で踊ることを学び、スリーステップなどいくつかのステップが、少し格好よくなりました。自分を表現する事が下手ですが、チャチャを通して表現の学習できれいな踊りが学べれば最高です。頑張ります!
カワサキシスターズ&スクールメイツ:図形を描けなければ、モダンは踊れない (水曜日, 18 11月 2020 00:48)
カワサキシスターズ3人が揃って衣装を着けてのレッスンです。格好良く見せるにはどうすればよいかを教わりました。一つ一つの動作には、格好良く見せるポイントやコツがあることがわかりました。春栄先生の動作を見せていただき、一つひとつの動作の格好良さにほれぼれです。熟女ポーズを目指すモモさん頑張れ! 春栄先生と手をつないで円を回ったら、重いと指摘を受けました。床にしっかり載っていたことを反省です。ただのお笑いに終わらないためにも繊細な動きを取り入れたダンスの動きをしっかり見せることができるようにしたいです。 クラスレッスンでは、モダンを踊る基本的な知識を教わりました。何となくステップを踊ってきたつけが、一気に露呈され、初心者の気分です。 自分の中で常にlodを意識して踊ること、45度、135度とモダンは自分で図形が描けなければ踊れないことなど、意識して踊ることでレッスンの終わるころには、一人一人の自分の図形を描いて踊ることで、バラバラの感じが少し変わってきました。モダンの規律をしっかり守って自分の踊りをしっかり踊れるように頑張ります。基本の学習が新鮮で学べてよかったです。
二つの頭と立体で考える頭 (月曜日, 16 11月 2020 22:26)
週末お出かけをしたので月曜日の昼間のレッスンに変更です。ちょっといつもと違った感じがします。月曜日は一週間のスタートとなるため、jirin先生のテンションは高く、焚きつけた木が燃えている状態だそうで、超元気です。早速通して踊ってみましたが、あれれ・・・ステップも忘れてしまい、jirin先生にしがみつくようにして踊るのが精一杯でした。ステップがわからなくなってしまうと困ったぁと思い立って踊って座った状態で踊る意識がすっかり飛んでいました。そこで教わったのが、二つの膝、膝を頭に、それぞれが別々の働きをして踊ります。 またステップを考えて踊るときは、後頭部の方で固まった瞬間平面的な思考になります。考えて踊る際には、平面的な思考ではなく頭全体を立体でとらえて踊ります。踊りの表情が変わるのがよくわかりました。冬まつりまでには、一つ一つのステップを確認しながら自信をもって自分を表現できる踊りを目指していきたいと思います。
カワサキシスターズ&スクールメイツ:鎖骨と膝 (火曜日, 10 11月 2020 23:41)
シスターズはモモさんがお休みのため二人です。お笑いにならないようにするためには何を見せるのか、メリハリのある踊りを教わりました。鎖骨を使うこと、ひとまとめの体の動きにしないこと、手を挙げる動作にしても肋骨や鼠径部の収縮など全身のパーツの動きによって動作が作られてそれが格好良く見えることがわかりました。頭の動きも要求されましたが、まだまだボディーを使っての踊りに精一杯です。少し格好がついてきました。 クラスレッスンは、今日を入れてあと5回なのに、ステップを覚えられるだろうか、冬まつりにちゃんと踊れるだろうかと不安でした。そんな不安を服飛ばすように、校長先生の喝が入りました。ステップの覚え方が間違っているから覚えられないと。指令を仙骨に伝え仙骨と脳との行き来で踊ること、そして足裏ではなく膝で踊ること。モダンの基本ができていないことを思い知らされますが、とってもいい機会をいただいたと思ってます。この機会にしっかり基本を身につけていこうと思いました。頑張ります。
自分を作る (日曜日, 08 11月 2020 02:40)
mayaさんの運転で修善寺・沼津に1泊で行ってきました。紅葉の始まった修善寺の散策は、久々に祐気をいっぱいもらいましたが、慣れない遠出のドライブは疲れて今日は家でゴロゴロでした。 前回のレッスンから3日しかたっていないのに、なんだか久しぶりのレッスンの感じです。一生懸命ステップを思い出そうと考えるとうまく踊れません。 外からの情報を取り入れて踊る自分は、はたして本当の自分なのか?自分が知り得た情報を自分の考えとしているだけに過ぎないのではないか?ステップや知識でステップを考えるのではなく、例えばきれいなオーバースエイを踊る自分をイメージして自分を作ることが必要であることを教わりました。難しいけれど漠然とわかった気がしましたが、これからも情報に流されない自分を見つめていきたいと思います。 チャチャでは、体で回ろうとするから益々苦手な回転動作になってしまい、上腕を使って回ることで軽く回転ができるようになりました。あとは練習あるのみ、きれいに回る自分をイメージしながらきれいな回転を絶対手に入れたいと思います。
5枚屏風の鎖骨の操り (木曜日, 05 11月 2020 01:00)
タンゴ、Rhondaさん夫妻のサンバ、チャチャ2レッスンでした。サンバを楽しそうに踊っているご夫妻を見ているとほほえましく幸せな気分になりました。サンバもいいな・・・って。 クラスレッスンで教わった鎖骨。鎖骨を使って左右別々にヒンジからファイブスッテプへの一連の動きをjirin先生が踊って見せてくれました。鎖骨を使って踊るとマジックにかかったような感じに見えました。5枚屏風のような鎖骨を微妙に細かく動かして踊ってみました。一枚岩のような踊り方から鎖骨を使った細かい動きに挑戦です。ホールドから先生の鎖骨の動きを感じることができました。 床に立たないためには膝から喉仏までにパワーをとどめて頭はフリーにします。背骨から頭頂部にかけて串刺しのようにして頭を支えているmayaさんの姿勢は、目線が常に下に行ってましたが、顎と頭頂部をつないだラインを前に意識して出すように心がけました。顎のラインもスッキリとした表情になりました。 ホールドで組んでいる右手も、時々高く上げてしまい、上腕の交差や大腿の力でホールドを作ることでしっかりしたホールドになることもわかりました。 チャチャは、やっと全貌が見えてきました。チャチャが苦手なんて思っていましたが、軽快なリズムで踊るチャチャは、踊っていて楽しいと思えるようになりました。まだまだステップを覚えきれていませんが、一つ一つのステップの動きを磨き上げて格好良くそして楽しく踊るチャチャを披露したいなと思いました。
カワサキシスターズ&スクールメイツ:鎖骨で踊る (火曜日, 03 11月 2020 23:42)
今日はシスターズ3人そろってのレッスン、3人そろっての練習もあと2~3回ともなると、必死です。一つ一つの踊りの表現をチェックしました。自分でメリハリをつけて踊るようにすること、中途半端な動きで止めてしまわず、最後までしっかり腕を振るなどそのためにはどこの部位を使って踊るのかを一つ一つ細かく教わりました。出だしの肩で風を切るような歩きが苦手なmayaさんですが、スクールメイツでの鎖骨の使い方を聞いて、鎖骨を使って歩くことで格好がつきそうな気がしました。 クラスレッスンでは、とかく肩甲骨を使って日本人は踊っているけれど、ダンスは鎖骨で踊らなくてはならないことを教えていただきました。左右の鎖骨をそれぞれ別々に使い決して胸骨とはつなげて踊ってはいけないこと、鎖骨を正しく使うことで顔のラインもきれいに使うられるなど、ダンスにおいては鎖骨の果たす役割がとっても大事であることがよくわかりました。 ダンスを始めたころは、鎖骨がめり込んでいる、鎖骨が一つで動いているなどよく言われましたが、今では何とか鎖骨ははっきり認識できるものの、鎖骨を意識して使って踊るということの意識はまだまだです。鎖骨を使って踊ることを意識するだけでも踊りが少し違ってきました。鎖骨をどう使うかをもっともっと学びたいと思いました。 いよいよ11月に入りあと1か月半、このままではスローのステップもメタメタで果たして貴婦人?で踊れるのかとっても不安ですが、頑張ります。
足裏の脱却 (日曜日, 01 11月 2020 09:52)
十三夜に続き今晩は十五夜。そして東の空には地球に最も近づいた火星と金星がキラキラと輝いています。子供のころトラックの荷台に高く積まれた米俵の上に寝転んで見上げたこの時期の星空が忘れられません。秋の夜空は大好きです。 タンゴを2レッスンしました。新しいことをするときは無意識に体が警戒をして、ステップを覚えようと足裏でしっかり踊るという悪い癖が露呈です。覚えなくっちゃと思うと同じ過ちを繰り返すという悪循環。覚えようという意識から、リードを聞いて踊るという意識に切り替えて踊ると踊れました。でも、自分では何をしているのかが見えていないので不安です。ステップを覚えることと、ステップで踊ることは、足裏で踊るか踊らないかです。ステップに自信がないとすぐ足裏に頼ってしまう、不安な自分に確証を得ようとする自分、そんな自分を変えていきたいと思います。
体に良くない外圧の阻止 (木曜日, 29 10月 2020 02:21)
病院のエレベーターの中で鏡に映る自分を見て、「あぁ~、股の緊張感がないなぁ・・・」股の外圧を意識して再び鏡を見ると、凛とした立ち姿の自分を自覚しました。 今日のレッスンは、外圧に対して中と外の意識を持つことの大切さを教わりました。外圧に対して決して受け入れないバランスは下腹部にて、フレンドリーなところは前胸部でと、両方のバランスをしっかり維持して偏らないことが必要です。mayaさんは、とかく外圧に対して受け入れを阻止するバランスは、無防已というのが自分でも感じます。タンゴでは、この外圧に対して防御する力をリーダーと合わせて踊るように心がけました。中外とに通じる尿道・膣・肛門の中と外の圧の意識をしっかり持つことで、股がきれいな動きになることがわかりました。偏らない物事の見方がダンスにおいては大事であることも理解できるようになってきました。体に害を及ぼすものを受け入れないためにも、偏った情報の取り入れにならないよう情報の見極めをする力を身につけていこうと思います。
カワサキシスターズ&スクールメイツ (火曜日, 27 10月 2020 23:51)
シスターズはケロさんが会議でお休み。モモさんと一つ一つの細かいテクニックについて教わりました。ダンスとして一つ一つの動作を格好良くきれいに見せるためには、どう表現したらよいのか勉強になります。ジグザクのステップでは、足からではなく脇の肋骨から左右を分けて動くことで、足がその後からバランスをとるように動くことによるずれが格好良く見えるそうですが、足形だけで動いていたり、上体をひとまとめで動いているので、稚拙な動きになっています。手や足の動作は、それぞれの関節をひとまとめにして動かすのではなく一つ一つを細かく動かすことできれいな表現になることもよくわかり、1か月半でしっかり表現ができるようにしたいと思います。 クラスレッスンでは、ステップがメタメタですが、それでも練習の甲斐があって全体の流れをつかんでそれなりに動くことができました。日傘をさして優雅に歩くそんな姿を自分に重ねながら踊ってみたいと思いました。中々うまく踊れないホイスク。校長先生がしっかり見抜いていました。膝頭の向きとホイスクに入る最初の一歩にウエイトをかけないなど指摘を受けたことで、踊りやすくなりました。 紳士淑女たちを養成し優雅に踊る楽しいクラスレッスンです。次回が楽しみです。
体の中と外の圧の違い (日曜日, 25 10月 2020 10:54)
久しぶりの良い天気に、畑仕事や荒れた庭の草刈りと仕事がはかどり、久しぶりに心も体もすがすがしい気分になりました。 土曜日はケロさんとレッスン時間が一緒になります。おかげで校長先生からもアドバイスやありがたい指摘をいただいています。今日も肛門・尿道・膣と外とつながる器官の中外の圧はそれぞれ違い、それぞれの圧によって体のバランスがとれていることが必要で、mayaさんの場合は、尿道の中外の圧がないから、座った姿勢から立ち上がりの際肛門の圧の力で立ち上がっていると指摘を受けました。座るときはす~っと座りますが、立つときに一瞬途中で何らかの力(肛門の圧の力で立っているんだそうです)が加わって立つのを自分でも感じました。中と外の圧をしっかり自覚するために、両バストから寄せる圧を下に尿道を締めた外からの圧を上に持ち上げて姿勢をつくる事を教わりました。ビフォー・アフターでは、チャーミングにみえる、可愛いなどうれしくなる感想です。 日常の動作に早速意識して行っていこうと思いました。 今日のレッスンでは、体の前と後ろのバランスが別々の動きであることを繰り返し指摘を受けました。背骨中心に体をひとまとめに使ってしまう動作が強いmayaさんは、常に自分の弱点を自覚してどう踊るかを意識して踊ることが大事でその意識が不十分だったことを反省しました。自分でどうすればよいのか、何が悪いかを自覚しながら常に試行錯誤しながら進んでいく事が大事であることを改めて感じました。 自然と体がそのように動けて踊れる日が来ることをねがってコツコツと試行錯誤しながら踊っていきたいと思います。
太陽磁場の中で動かされている自分を自覚 (木曜日, 22 10月 2020 00:09)
スクールに入るなりオレンジに身を包むロンダさんご夫婦のドレスに眼を見張り楽しくなりました。10月はハロウィン!行事がなくなり季節感を感じなくなっていた今日、ロンダさんご夫妻のハロウィンドレスはウキウキ心を明るくしてくれました。ハピーハロウィンでした。 昨日ケロさんが撮って送ってくれたクラスレッスンの動画を繰り返し見ては「あぁ~、よくわからない・・」と落ち込んでいましたが、今日のレッスンでゆっくりステップを教わり何をしているのかが見えてきたことで、少しほっとしてます。足にとらわれて回っていると目が回りましたが、右耳を使って太陽磁場で踊ることで目が回ることが防げました。来週のクラスレッスンでは、ケロさんバッチリですよ!って言いたいです…。 チャチャは回転動作が苦手です。廻ろうとするとその反動で体がふらつきます。床にしっかりバランスを取ろうと立っているのもわかりました。太陽磁場の作用に対してその動きの中に自分が動くのではなく動かされていると思って動作をすることに心がけてみました。難しいですが踏み込むことなくす~っと回れた時は、軽く回っているのを自覚することができました。下腹部の収縮や首筋真っすぐで、胸前呼吸での姿勢の意識などいろんなことがしっかりできて、初めてきれいな回転動作ができるんだと思いました。jirinn先生のように2回転とは言わなくても、ふわっと軽く浮いたきれいな1回転が回れるように冬まつりを目標に頑張ります。
クラスレッスン:下腹部で作る高貴な淑女 (水曜日, 21 10月 2020 00:26)
囚人ダンスは創作ダンスなので、一つ一つの動作をどう見せるかがとっても求められます。何を見せるかによってそれぞれの体のどの部位を強調して踊るかが大事であることを春栄先生から教わりました。一つ一つの動作でも、どこがポイントになっているのかを学ぶことができて、ひとまとめで体の動きを作っているmayaさんにはとっても勉強になります。手の表現が苦手ですが、肋骨の収縮によって体を左右別々に使うことができ少し格好がつくようになりました。体を一塊にしないような動きをきっちりと身につけ、ドン臭い動きにならないように頑張ります。 クラスレッスンは、高貴な淑女を目指しますが、足形すら追いつかずバタバタしています。高貴な歩き方として顔で高貴な表情を作ってもダメで、下腹部を高貴にすること、下腹部と言っても子宮や卵巣・肛門まですべてが含まれます。 とかく上腹部で踊りがちですが、下腹部を収縮させてリバースステップを行いました。ケロさんと清美ちゃんが、下腹部をお互いが合わせて、リーダーのケロさんの周りをきれいにリードされて優雅に廻る姿が印象的でした。 ケロさんの動画で、まずはスッテップを覚えるように頑張ります。
格好良さは、合い入れない自分の一線 (土曜日, 17 10月 2020 16:22)
朝からの雨で畑仕事も庭の手入れもできず、仕事が溜まっていくばかりです。土日の休みを期待しているのですが、中々思うようにはいきません。今日も用事で長野に行くので、レッスンは午後一番でお願いしました。 太陽磁場で踊るようにと心がけますが、ステップの踏み始めや終わりのステップがひらぴースタンプのごとく床にしっかり踏み込んでいました。「後頭部は未来を恥骨は過去を踊る」感覚で理解はできるものの、踊るとなると難しいです。浮いたバランスを身につけられるように頑張ります。 チャチャの格好良さは自分の状態を変えないスタイルで踊ることです。手の動作をどうしてよいか困ってしまいました。自分の意見をしっかり持つとか芯がある人とか言われますが、優柔不断なところがあるmayaさんです。争いたくないから抵当なとこで妥協する、我慢するなどの対応をしてきました。jirin先生とのレッスンで、格好良さは状態を変えないことと教わり、自分の中の守るべきものをしっかり持つことが大事であることを自覚しました。自分がないことが踊りにそのままま現れてしまって格好良くない動きになっていることもわかります。左右の肘をしっかり張って合い入れない一線をしっかり見せられるような自分を踊りたいと思いました。 そうはいっても自分で格好いいと思えるようなスタイルをまず鏡の前で作っての練習をします。
格好良さは、ディスタンスをとること。 (木曜日, 15 10月 2020 00:34)
タンゴのステップを一新しました。地球磁場に立っていた踊りから、太陽磁場を感じて踊るタンゴの挑戦です。右頬から顎にかけて、太陽磁場を感じて踊ることでオーバースエイからセイムフットランジへの移行動作が足にとらわれることなくきれいにできました。床に立っていては踊れないステップを取り入れたタンゴに挑戦です。今までだと新しいことを学習する時は緊張して中々思うように踊れないのに、今日のタンゴは技術的にはまだ不十分ですが、サクサクと踊ることができました。そんな自分にびっくりでした。素敵な踊りになりそうで楽しみです。 チャチャも楽しいチャチャに代わりそうです。組んでのチャチャから今回はお互い離れてソロで踊る場面を増やしていく構想だそうです。手を離されるので自力で頑張ることが試されます。そのためには、格好良く踊ることが求められるので、格好良く見せるためには何が必要かを教わりました。観衆とのディスタンスを置くこと、観衆とは違うということを見せることが大事なポイントです。自分に自信をもって違うというスタンスを踊りの中でアピールして踊れるようにすることが、課題です。最も苦手な分野ですが、格好良く踊りたいという思いだけはいっぱいあるので、まずは冬まつりまで課題克服に向けて頑張ります。ワクワクします。
頑張るシスターズ!クラスレッスン:バストで踊る (水曜日, 14 10月 2020 00:15)
くす玉を作りました。きれいに球が割れるかと心配しましたが、何とかなりそうです。シスターズそろってのレッスンです。ユニークな動きにずっこけるのでもう大爆笑です。ステップも完成し全体の踊りの流れが把握できました。今はまだ、ドタバタですが、次回からは動作を格好良く見せダンスの質を上げるためのレッスンにに頑張ります。レッスンが超楽しいいです。 クラスレッスンは、紳士淑女を冬まつりまでに作り上げるために頑張っています。日本人は卵巣で動作を決めしまうけれど、バストで動作を作っていく事、肩甲骨が反対側のバストを動かしていくことを教わりました。バランスボールで訓練ができることを教わり早速日常の生活の中で取り入れていこうと思いました。卵巣でホイスクをやろうとしているから足が思うように出ないというのはまさに今のmayaさんの困った状態を言い当てていました。バストを使って動作をきめていくことで踊りがきれいに変わっていくのが楽しみです。 校長先生、レッスン後の課外授業、ありがとうございました。とっても有益な時間でした。
左右の下肢の真ん中で踊るチャチャロック (日曜日, 11 10月 2020 02:40)
台風の影響で昨日からず~っと雨、とっても寒い一日でした。おかげで週末しかできない畑の作業ははかどらず、秋晴れの青空が恋しいです。 下肢にある2本の腓骨と脛骨。これらの骨の中心を進めるように2トラックで前進します。速さの調整は、くるぶしから膝までの骨の長さを調整することで、早くも遅くにもできます。(これは面白い!)この基本の動作をマスターしてチャチャロックをかけるときれいなロックが軽くかけることができました。床にしっかり立って踊るmayaさんは回転動作が苦手です。しかし左右の下肢の骨の動きを使ってターンをすることで何とか軽く回転ができました。 チャチャを踊るにあたって何を見せたいのか?もらうことはできるけれど、与えることが下手と課題を校長先生からいただきました。親の遺伝子による今までの自分を断ち切っていただいた今、自分という空っぽの箱をかかえて自分探しの旅に入りました。自分は何をしたいのか、どんな自分でありたいかをダンスを通して考えていきたいと思います。
自分が主役の表情で踊る (水曜日, 07 10月 2020 23:49)
曖昧なところのステップとテクニックと顔、これを今日は何とかしようで始まったタンゴのレッスン。いくつかある曖昧なステップは少しは解消されてスッキリしましたが、顔の話は、チャチャでも指摘をされました。顔が体をリードして動かしていることや、リーダーとの関係では顔の肌間でリードを感じとって踊ることなど顔の果たす役割はとっても重要であることを理解してきました。特にmayaさんに欠けるのは、AKBのセンター狙いをするような気迫の表情が全くないことでした。自分に自信をもって格好いいと思う動作を見せる踊りをする姿勢、下手だから自信がないから恥ずかしいではなく自分が中心という気概を持って踊ることを心がけていこうと思います。 クラスレッスンのステップも顔の表情で踊れるように頑張りたいです。
シスターズにクラスレッスン、頭の中は大混乱 (水曜日, 07 10月 2020 00:55)
頭の中は大混乱・・・シスターズでは囚人服に身を包みステップの構成を覚えることに集中しました。自分の格好はそっちのけで、ケロさんの姿を見ては涙が出るほど笑っちゃいました。そんな格好でステップを必死に覚えようと踊っているので、踊りは無様です。まずは全体の構成とステップを覚えてその後からしっかり一つ一つのステップを格好良くしていくからと言われて、まずはホッとしていますが、この衣装だから遅れていてもそれは愛嬌だからいいよなんて校長先生に言われましたが、そうはいってもダンス教室なので見せる踊りを踊らなくてはと思ってはいるので頑張ります。でも、お互いまじまじと姿を見ると笑っちゃいます。 今日のクラスレッスンでは、まずは年末のパーティーに向けてやろうとしていることのイメージが持てればokということでした。ちょっと救われました。 紳士淑女の振る舞いで踊るワルツ、3拍子のスローワルツとウイナーワルツの6拍子での速いワルツの違いを教わりながら、回転動作のワルツをライズすることなくフラットで右・左にと鎖骨でスエイをかけて回っていきます。なるほどとは思ってステップが思うようについていかず、あ~ぁ・・・撃沈・・・。来週までにはじっくりステップを覚えて参戦です。 これからの2か月は、覚えることがいっぱいですが、今年は特別な楽しい冬まつりにするためにも、短期集中で頑張っていきます。
上体のノッキング動作はどうして起きるたか・・・ (日曜日, 04 10月 2020 02:53)
タンゴを踊っていると、体の上体の前後の動きがあることの指摘を受けました。移動動作は、ステップを踏み体重移動をした時に体重をしっかり床にかけていることによって、体を進行方向に体重を移動させたときそれ以上行くと怖いので、もとに戻そうと真っすぐにリセット動作をしていました。その結果体の前後の動きが生じているのがわかりました。足を運ぶとき上体は動くことなく同じ姿勢のままでステップを運んでいきます。そのためにはボールの半分に体重を乗せ床にはかけず移動は足の左右の横の動きで進んでいきます。数年前に踊ったタンゴの動画をみたら体が上下に体が動くのが気になりました。床にしっかり体重移動をしていることによって発生している動きなんだということが今日のレッスンでよくわかりました。 チャチャも同様に、体重を左右に移動させターンも体の中心に支点を置いてターンするのではなく、支点の位置を変えて移動していく事を学びました。きちんと移動ができると動作が軽く苦手なターンができました。コツがわかり少し動きがきれいに変わるのを実感しうれしかったです。しっかりマスターしたいです。 今年の冬まつりは、遊び心okと聞いて、ワクワクしてきました。こんな機会だからちょっと遊び心を入れて踊ってみたいな、なんて・・・。いろいろ考えてみます。
タンゴもチャチャもそれぞれの魅力に感動 (木曜日, 01 10月 2020 00:25)
冬まつりに向けて何を踊ろうかと考えて、タンゴとチャチャにしました。でもタンゴは感情を抑えた力強さの表現で、チャチャは今一つリズムに乗り切れなくて・・・と、好きな種目とは言いにくいものに挑戦で気持ちも今一つでした。しかし今日は自分の思っているイメージとは、まったく違うことに気づきました。 タンゴは、首から上の表現で足がそこにあると思って踊るとのしのしと歩く感じがなくなります。ワルツのようなスエイがなくて余韻がないなぁ・・・・なんて思っていたのとは大違いで、ステップによってはタンゴ独特の余韻があり、リーダーの右の頬を探るようにして踊る頬の感触などタンゴの面白みを感じることができました。まだまだ本来のタンゴの魅力を感じ取って踊れていないんだと思います。だからこそ何年か前に学習したタンゴとは違って、また深みのあるタンゴの魅力を感じ取れそうで、レッスン前の自分の思いとは違ってワクワクしています。 チャチャでは、ステップにとらわれず楽しく踊ることだけを考えて踊ることで、顔の表情や体から楽しい感情の表現を出して踊ることにより、チャチャが楽しいと感じることができました。こんなにもチャチャって楽しかったんだと。この感情を是非年末のパーティーで皆にも感じてもらえるようにチャチャを踊りたいと思います。
カワサキシスターズ&クラスレッスン (火曜日, 29 9月 2020 23:48)
カワサキシスターズ3人が揃うのが中々大変なので、短期集中レッスンです。先週お休みしたので、全体の流れを把握して自分のパートを覚えるのに必死でした。格好は二の次。まずは全体把握です。衣装も整い来週が楽しみですが、リズムに乗れていないのが悔しいです。衣装に負けずにダンスを見せることを意識して踊りたいと思います。 クラスレッスンでは、優雅に振る舞うレディーのワルツ・・・ワルツでは脳神経を顎から下には絶対に使わない。顎までの使用で踊ります。脳神経を頭の後ろに置くのが日本人に対して、顔の前に置いているのが外国人だそうです。脳神経を意識して使うことで、顔の表情が違い気品のある表情で踊りが優雅に見えてきます。小走りで走るのも進行方向のこめかみ側を意識して進むことで、なんと早送りのような走りを披露することができました。(笑) ちょっとしたしぐさを正しい知識で体を使うことで、動作がこんなにもきれいになるのかと思うと、すごいと感動です。ダンスが学校教育に取り入れられた今日、このようなダンス教育こそ学校でできるともっとみんなきれいな姿勢で歩くことができるのに・・・・そんな思いを抱かせるレッスンです。
恐るべし第7頸椎とチャチャの魅力 (日曜日, 27 9月 2020 02:03)
mayaさんにとって3人目の孫(boy)が誕生しました。妊娠確定後より入院での安静を強いられ、胎児が安定した36週にやっと退院したその翌日に生まれました。元気な子の誕生にやっとほっとした思いです。娘にとっては初めての子供。ちょうど連休を挟み10日間の家事支援に行ってきました。職場への罪悪感なく気軽に仕事を休めるのも、パートの身分だからかなと思い、娘の出産だからできることで、おばあちゃま気分を楽しんできました。 待ち遠しかった久しぶりのレッスンは、あっという間に時間が過ぎてしまいました。冬のパーティーに向けて気持ちも新たにスタートです。タンゴと悩んだ挙句チャチャに挑戦です。 首は第7頸椎までが首で、その第7頸椎で首の向きを変えます。当然ホールドする手は、第7頸椎より下に位置するのでそこから手をつくるので、肩が上がるということがなくなるます。なんと、視野が広くなるのがわかります。さらにmayaさんにとっての欠点のホールドした手の肩が上がってしまうことが、第7頸椎での首を動かすことで克服できることがわかりとっても嬉しいです。なんとしてもマスターします! チャチャは、皆よく苦手といいます。mayaさんも苦手意識が強く今一つ楽しい種目とは言えませんでした。決められたリズムでツー・スリー・チャチャチャと踊ってきました。本来のチャチャのリズムの&カウントをとる位置を変えることで踊り方をいろいろに変化させて踊ることができます。チャチャチャ・ツースリーとサイドにステップをとり足の踏みかえをしながらリズムに合わせて体を動かすことだけでも、充分に踊り方によって楽しめることがわかりました。そう、自分にかけていたものは、チャチャを楽しく全身で踊ることでした。体のパーツをひと固まりで動かすのではなく、別々に使うことで踊りが格好良くなります。段々とチャチャの魅力にひかれてきました。そんなふうにチャチャが踊れたら楽しいなと・・・・チャチャって楽しい!とみんなが思うようなチャチャを頑張って踊りたいです。まずは、パーツ外しとリズムの取り方から頑張ります。
シスターズ頑張る!クラスレッスンは優雅なリードでこれぞソーシャルダンス (水曜日, 16 9月 2020 02:33)
年末のパーティーに向けてシスターズがダンスに挑戦です。ケロケロさんの発案でもう衣装(コスプレ)が決まって外からの攻めです。肝心の踊りは春栄先生の御指導のもとキレキレのダンスを目指すそうです。でも出だしから音楽が聴きとれず遅れてしまいそうなると、いつものmayaさんのどうしようのバタバタが始まってしまいました。3週間先までは3人がそろってレッスンを受けることができないので、自分のパートはしっかり覚えておきます。、ブラザーズに負けないように頑張ります。楽しくなりそうです。 今回からのクラスレッスンは、これぞ社交ダンスのリードのお手本となるようなワルツの曲に合わせての登場からスタートです。リーダーのリードによって優雅にリーダーの周りをまわります。瞼と額の交差でリーダーはリードを、女性はそれを受けての手のポーズをとります。一つ一つの動きを優雅に見せることをじっくり教わり勉強になります。これから先のレッスンが楽しみです。
フロアにおける空間認識で踊る (火曜日, 15 9月 2020 01:39)
少し個人レッスンをお休みするため、今踊の興奮がまだ残っている今日にレッスンを入れていただきました。 カップルが踊るにあたりそれぞれが別々の自分の役割を踊ることを指摘されていましたが、これからの課題は、それぞれの役割を果たすために自立した踊りが踊れるようになることです。そのためのまず一歩としてフロアにおける空間認識を身につけていく事でした。踊りの種目によってフロアに立つ最初の位置がそれぞれ違うことの自覚は全くありませんでした。ついていくという感覚でいたので、改めて自分の立ち位置を聞かれると恥ずかしいけれどお任せで踊っていました。基本の立ち位置は、フォックスは進行方向の壁に向かって45度、ワルツはコーナー壁斜めに背面し、タンゴは進行方向の壁90度背面した位置に立ちます。フロアにおける立ち位置をまずは認識して踊ること、そしてやがては踊りがフロアという空間を認識しながら踊れるようになることが課題です。 依存から自立への第一歩を歩み始めました。ダンスの奥の深さを感じるとともに、さらに美しい踊りを目指した新たな挑戦にワクワク感がいっぱいです。もう甘えてはいられないなと緊張感も走ります。
「2020.今踊自粛発表会」 (月曜日, 14 9月 2020 00:48)
コロナ禍の影響で例年7月のイベントが、9月になりました。 横浜の皆さんの参加がないため、スクールの生徒のみの発表でしたが、充分見ごたえがあった発表会だったと思います。一人一人の踊りは素晴らしいものでした。見に来てくれた皆さんは、満足げにおかえりになったと思います。 mayaさんは、フォックストロットとルンバを披露しました。いずれも自分の感情を表現しながら楽しく踊ることができました。ルンバではレッスンでは決まらなかったエンディングもしっかり決まって大成功でした。 クラスレッスンのパイオレツカリビアンも皆さんが喜んでくれました。 今回の目標とした若々しくはつらつと踊っている姿を皆に見せることができたと思います。 来年は、自粛ではなく盛大な発表会になるようにしたいです。その前に次は年末のパーティーに向けたレッスンが始動です。楽しみがいっぱいです。
今踊前夜、見えないところの美の意識 (日曜日, 13 9月 2020 00:47)
最近体調の悪い生徒さんが増加しているようで、そういうmayaさんも不整脈や首筋のつまりなどあり、宝剣で校長先生が切ってくれました。切っていただく前と後の写真をケロさんが採って見せてくれました。感じが変化しているのが写真から感じました。ダンスは着ているものによって表現するものを変えることが必要であり、着ている衣装が最も似合う自分を表現して踊ることが必要なんだそうです。「ドレスが似合う自分」という感情を踊りにしっかり表現して踊ろうと思います。 ドレスを身につけるとドレス以外の手や顔など見える部分は意識して踊りますが、ドレスに身を包まれて見えない部分や自分が見えない背部などを、見られているという意識が低いのがよくわかりました。見えない部分も見られているという美意識もって踊ると、体の動作や全体の緊張感が違って踊りがきれいに見えます。頭の先から足の指先まで全身の皮膚を常に緊張した状態において踊ることを改めて学びました。 明日の今踊では、踊れることへの感謝とみている人たちにはつらつとして踊る踊りを届けるために、頑張りたいと思います。
太陽磁場の右耳から地球磁場の左耳へ交流 (金曜日, 11 9月 2020 23:45)
娘が36週で昨日退院し3か月ぶりにやっと自宅でと思ったら、なんと今日無事男の子を出産しました。今踊への影響もなく未熟児でもなく無事産まれたことに感謝しました。まずは、ほっとしました。これで今踊に向けて集中して頑張れそうです。 昨日の塞がっていた右耳をしっかりこじ開けて右から左へと入れ込みながら踊りました。自分でもうっとりした気分で気持ちよくフォックスが踊れました。右から入ったものが、左の地軸から股に流れていく事ができると体をめぐることができ最高な状態になるそうですが、とても難しいので、まずは右耳でしっかり聞いて踊ることができるようにレッスンです。右耳で聞いていくと顔の表情もうっとりといい女に変わっていくのを感じます。 ルンバでは、自分表現としてこうかな?ああかな?と考えてセクシーな踊りの表現をしていく事を学習しました。気持ちは十分あるんですが、どうも顔はセクシーな表情つくりは難しいです。セクシーの表現は瞼で作るそうですが、とっても無理でした。でも自分で考えて表現することができるようになったことが今はとても試行錯誤で楽しいいです。今踊までには間に合わないけど、自分なりに頑張って表現したいと思います。頑張ります。
幸せを皆に顔の表情や踊りで届ける (木曜日, 10 9月 2020 00:17)
今踊に踊るルンバとフォックスを今回初めて録画してみました。毎年楽しみにしている娘が切迫で入院しているため今回は見に来ることができません。応援してくれている姪や姉にもみんなに、元気で永遠の若さを保つ秘訣をこの踊りにとラインで送ることにしました。でも、録画を見るとちょっとまだまだ課題がいっぱい、取り直しをしたい心境です。そして今日のレッスンで、もっと自由に表現して踊っていいよとjirin先生に言われたので、踊ることの楽しさに開花した感じです。幸せを表現をすることは楽しいです。 「でも、空間バランスで踊ること、地に足が付いた状況ではないことが前提」とくぎを刺されました。今までも踊ることは楽しかったけれど、自分の考えやイメージを踊りに表現して踊ることができるというのは楽しいいです。コーナーのスポットライトでより生えるようなピクチャーポーズを目指して頑張ります。 レッスン後の校長先生のナースは右耳がふさがているというお話、ありがとうございました。左右の耳から入る音はそれぞれの役割とともに顔の表情が作られていくこと、お臍で話を聞かないことなどとっても勉強になりました。 早速次のレッスンで耳を使っての実践をしてみたくなりました。楽しみです。
クラスレッスン:男と女のフィニッシュライン (火曜日, 08 9月 2020 23:18)
今踊前の最後のレッスンです。全員それぞれがイメージした個性的な海賊衣装に身を包み踊りました。 男のフィニッシュラインは、股、女のフィニッシュラインは足の裏だそうです。 タップを踏む時に、女性は股まで引き上げて踊るように意識して踊りました。 春栄先生の宝剣を先頭に踊る様は、まさに緊張感とカリブの世界へのイメージを掻き立てます。踊る自分自身もその世界に入り込んでいくのを感じました。 当日の観客の反応が楽しみです。そしてその反応に負けないような個人の踊りも頑張ろうと思いました。 クラスレッスン、最高です!1
寛骨と肩で作るエックスライン (日曜日, 06 9月 2020 00:03)
少しでも細くと思ってウエストを締めても余った肉はその周りにはみ出るので決して細くは見えないということで、細く締まって見える方法を教わりました。なんと、左右の寛骨をそれぞれに締めます。締めた寛骨と反対側の肩を結んだエックスラインを意識して踊ります。ルンバウォークがちょっと格好良くなりました。 体の前面を意識してスポットターンを行ったら、きれいに回れるようになっていました。中々きれいにならなかったステップが、いつの間にかきれいに踊れてることに気が付いたとき、うれしくなります。上達している自分を自覚することができた瞬間です。 フォックスでは顔の表情でステップを運んでいく事を指摘されました。頭で考えていると顔の表情が固まっています。自分を表現していく事が少しできるようになると、ますますダンスが楽しいと感じます。この幸福感を皆に届けることができるように今踊に向けて頑張ります。
天地の神に贖う踊りを踊るために (木曜日, 03 9月 2020 00:06)
あっという間に9月に入りまだまだと思っていた今踊は、2週間を切りました。これからが緊張の2週間と思ってレッスンにのぞみますが、守りではなく攻めのレッスンがいつも通りに進みます。 フォックスでは、ネックの位置を第7頸椎よりも下を意識して首を動かすようにして踊りました。いつものショートカットの首の動きが、優雅なきれいなラインで首を動かすことができ気持ちよく踊ることができました。 踊りには美しい踊りを踊っているんだと自分が自覚して踊ることがとっても大事であること。人に見せるダンスです。自分に今できる最高のものを提供するためには、自分が美しいと思って踊ることが必要であり今の自分にかけているものだということがわかりました。下手でも今の自分にとって最高のものを提供しているという気持ちこそダンスには必要な要素でした。自分にもう少し自信をもって踊ろうと思いました。 頭で考えて踊るのではなく、周りを感じて踊るそんな踊りが踊れることを夢見ながら少しでも近づくことができるように頑張りたいと思いました。
クラスレッスン:吐きで踊るダンス (水曜日, 02 9月 2020 00:03)
全員がそれぞれのイメージでの海賊衣装でレッスンに臨みました。個性があふれて衣装だけでもすごくファンタスティック!当日皆さんをカリブの海賊の世界に引き込むことができると思いました。衣装を着けるとテンションが上がり踊る私たちもとっても楽しいです。 呼吸と踊りとの関係を具体的に教わりました。動きによって膝下までの吸いの呼吸、大腿までの呼吸、肋骨を使った呼吸など踊る動作によって使う場所が変わります。吐きの呼吸は、体の外に吐かずお腹に吐いていきます。見ている人は、吐きの呼吸の動作を見るんだそうです。そして吐きにより祐気が外にでてくるそうです。見ている人に祐気を与えることができるように、頑張ります。コロナ禍の中、吐きの呼吸をおなかに吐くことで、恐怖を与えることなく元気に行動しようという祐気を皆に送れるようにしたいです。 来週の足し算・引き算衣装がまた楽しみです。
喉仏を前にだした姿勢で踊る。 (日曜日, 30 8月 2020 00:05)
暑い暑い一日、クーラーの聞いた部屋でグタグタした一日でした。数日で9月になるのに、残暑の厳しさに掃除や畑仕事をするという気力もわきません。 でも、今日の救急車騒動には本当にびっくりしました。今踊前だけに、アクシデントに気をつけたいと思いました。 今日のレッスンでは、重たいという一言に、オンフットとオフフットによる足の運びを、鎖骨と足を結ぶエックスのラインを意識してウォークをします。足が左右の鎖骨前面にある意識で踊ります。ルンバでは正しくかつ格好いいスイベルを踊れるために、足の引き寄せが蟹股に開いてしまうことがないように踊ります。 ステップを背骨を通して踊っているため、後ろに引っ張られてふらつきます。体の前面で踊るには、喉仏を前に出して踊ります。本来ならば、喉仏が前に出て固定されることで、下半身はフリーになるはずなんですが、喉仏が奥に入ってしまい思うようになりません。日常生活では喉仏を前に出した姿勢をとるより、逆に顎を引いたスタイルが当たり前でいるため、つい顎が引いてしまいます。 動作は、使うところを一つ間違うと格好いい動作にはなりません。身につけて理解していたつもりでも、意識していないと日常の生活動作で使う動きになってしまいます。変えようと相当意識して踊らないと何年たっても同じことを繰り返している自分に情けなくなりました。 少しでもきれいな踊りが踊れるように、日々の積み重ねで頑張ります。
何のために踊りますか? (木曜日, 27 8月 2020 03:49)
日中の猛暑に対して、夜は賑やかな虫の音と涼しい秋風にぐっすり眠れています。 フォックスをおどったあと、可もなく不可もなくといった状況に、「何のために踊りますか?」と。教わったことを忠実に踊るだけでは、人は感動しません。人に感動を与える踊りを踊るためにも、頭で考えながら踊るのではなく、美しいラインを見せる踊りを皮膚呼吸で踊ります。 ルンバではロンデのステップのエロスラインを教わりました。ステップの右足の運び方と顎のラインで足を運んでいくなど、今まで考えてもいなかったステップに悪戦苦闘しました。ルンバの一つ一つのステップを皮膚呼吸で手指の末端までを使ったきれいなラインを目指して振り返ってみたいと思います。どれだけきれいなルンバを踊れるか、挑戦です。
クラスレッスン:皮膚呼吸で作るエロスライン (火曜日, 25 8月 2020 23:27)
衣装合わせでしたが、ケロさん親子もいないし清美ちゃんとマヤさんだけが気合を入れてきた感じでした。来週に向けて男性陣がジャックスバロウ風に変身するようで楽しみです。来週は全員参加で臨めるといいな・・・・。 踊りの強弱はエロスラインで表現することを教わりました。肘から指先まででエロスラインを作ります。指の一本一本の表現と小指側を意識することで力強さが、親指側を緩めると弱弱しさの表現が出てきます。タップスでは、回転する側の手指のエロスラインを意識することできれいなスタイルが作られていきます。手指の動きが踊りを作っていく事がよくわかりました。きれいなラインは皮膚呼吸が基本であり、皮膚呼吸は当然肺呼吸が前提であることなど勉強になりました。ラテンは、爪ではなく指から吸い込み、モダンでは指のさらに先から吸い込むことできれいなホールドンラインが作られることなど、個人のレッスンでも早速生かしてきれいな踊りを表現していきたいです。 今回のクラスレッスンは、踊りでストーリーを表現して踊っています。そのためにもしっかり手指で表現したエロスラインを見せることで、踊りも衣装もしっかり決まっているようにしたいです。
職業病の呼吸スタイルを変える。 (土曜日, 22 8月 2020 23:00)
校長先生が「スクールの看護師3人は体の後ろ呼吸で、体の前での呼吸をしていない、これは職業病だね」と。顔の前を意識した鼻腔での呼吸をすることを教えていただきました。看護師は自分の感情や気配を悟られないように患者さんに接してきました。これは体の後ろでの呼吸でダンスでは望ましくない呼吸なんだそうです。更にmayaさんはお腹✖点でステップの動きをしているようです。まずは鼻腔で✖点の呼吸を後頭部に抜けるのではなく、顔の前を意識して呼吸することを意識して踊ってみました。踊りが違うことが実感できます。前進や後退は何とかできそうですが、ターンで方向を変えるとなると、背面や後頭部に体がもっていかれます。jirin先生の動作を見ると違いがよくわかります。肋骨が動いていないから左右の変化の対応がうまくいかないんだと思いました。 難しいけれど確実に踊りが格好良くなるのがよくわかりました。今までにも教わっている内容だと思いますが、今日はストーンと理解できました。だからこそ、習得したい内容だと思いました。今踊まで3週間ですが、頑張ります。 校長先生ありがとうございました。
虚実ごちゃ混ぜから、自分の虚を踊る (木曜日, 20 8月 2020 01:14)
日曜日のスクールメイツで虚実の話から、エロスラインを作って練習をすることは、すべての踊りに生かされてくるから大事だということを教わりました。あっこさんも清美ちゃんも筋肉痛・・・どこが?・・・・ショック⤵⤵⤵ マヤさんは腰骨安定お墨付きでいつも話題に上がります。エロスラインを作っても、自分流のエロスラインになってしまっているようです。腰骨を虚にして足を上げていくべきですがどうも実で虚になっていないんだと思います。 今日のレッスンでも、虚実ごちゃ混ぜ状態で、本来虚であるべき腰や肩に対して顎は実の動きを作ります。 レッスンでは、自分が行う動作が、虚で踊れているのか、実の動作になっているのかを指摘してもらうことで、自分のイメージする動作が虚の動きであることがわかってきました。ここまでやっていいのかとわかると、自分の踊りに自信をもって表現することができるようになってきました。 でも、まだまだ上体と下体がバラバラの動きにならないほど頑固な腰に、鉄の筒を回しているようだと言われる始末です。まさに、フォックスの最後のラインは、股と肩が反対方向にラインが作られるはずなんですが・・・・自分でも思うようにならない体にイラつきます。でも、何回かの指摘でやっとコツがつかめました。 ルンバでは、踊っているといつの間にかジリン先生の動きを見入ってしまいがちですが、自分の虚の世界で踊っていいんだと思うと、自分を出すことができるようになってきました。虚はどこで表現すればきれいに軽く踊れるのかが、だんだんわかってくることで踊りが変わっていくのが楽しくもうれしくもあります。今日のレッスンで如何せん格好が悪かったルンバでのリフトでの姿勢がきれいになりました。(質量が)モモちゃんのような軽いイメージでリフトに臨むことにしました。踊りを見せるためには成りきるのはとっても必要なことで中途半端ではなく、自信をもって成りきっていく事が大事だと思いました。いきすぎたり間違っていれば指摘をしてもらうことで試行錯誤しながら変えていけばいいんだと思うようになりました。 まだまだ腰骨での実の動作が見え隠れした踊りですが、もっと軽くきれいに舞えるように頑張りたいです。
クラスレッスン:照明に負けない踊り (火曜日, 18 8月 2020 23:22)
踊りのイメージから衣装の検討です。カリブの海賊をイメージした衣装は、それぞれが考えて来週衣装合わせになりました。困ったなぁ・・と、今週は悩みそうです。なんせ「センスが問われる」と校長先生の一言に、頭を抱えそうです。 さてレッスンでは、スクールの明るい華やかな照明に対して、どう踊るかを教わりました。デモと違って集団での踊りでは、照明と張り合って大きく見せようと頑張るのはだめで、自分を小さく踊ります。具体的には、動作を大きく伸展する動きに対しては、縮む・縮小させる意識で伸展する動きを行います。目いっぱい大きくではなく、反対の意識をもってその動作を行ないます。遠心力で踊るのではなく求心を使った踊りの表現ということかなと思いました。 今踊は近づいてくると、この緊張感がとってもワクワクして楽しいいです。 来週は、特にテンションが上がりそうで楽しみですが、ケロケロ親子さんがお休みなので、やっぱテンションも上がらないかな・・・・?
虚で踊る (日曜日, 16 8月 2020 00:12)
「熱中症予防のために日中は室内で過ごしてください」と連日報道されるニュース。今日も39℃を超え暑い一日でしたが、夏バテもなく元気です。家でゴロゴロして誰とも話をすることなく一日過ごしていると、レッスンが楽しみです。 「踊るってどういうこと?」というジリン先生の問いの答えが今日のレッスンでよくわかりました。ステップだけを踊るのではなく、自分の外に自分がイメージするものをまとって振る舞います。虚の部分となるどれだけ自分の世界を見せることができるかが求められます。コロナ禍の中、健康で若々しい老いを感じさせない踊りを見せるためには、虚の踊りがとっても必要であることを感じました。自分の中で振る舞うことと、寛骨からヒップを含んだ足の使い方や左右別々の踏みかえなどそれ以前にステップを正しく踊ることも課題です。 ルンバはモダンと違ってソロで踊ることが多いのでしっかり虚の踊りを見せるという意識を忘れずに踊りたいと思います。不十分であっても踊りに自信をもって踊っていきたいと思いました。 一度体験してみたかった壁ドン、実と虚で体験しました。虚での壁ドンはちょっとドキドキしちゃいます。(笑)
虚実で踊る (木曜日, 13 8月 2020 02:09)
暑~い!38℃をこえ甲州市は日本一の暑さになりました。山梨の今年の最高記録はどこまで伸びるんだろうか? 虚と実、精神性の高い踊りイメージして踊っても、ステップがしっかりできていなければ、きれいな踊りには見えない。だからダンスにとってどっちも必要なんだということがよくわかりました。ルンバウォークでは、腰から足を出して歩きますが、膝が曲がったり載っていない足でバランスが取れていなかったりと、イメージのような格好良さになりません。練習あるのみです。 左足の踏み替えの動きが右と違って思うようにできません。体の真ん中で足を踏みかえずに盲腸の部分を虚として考えれば、中心はやや左になり、中心の位置を変えて足の踏みかえを行ったところ、左は右の動きとは違った踏みかえの動作で難なく行うことができました。 虚実をもって美しい動作ができていくのが自覚できたレッスンでした。フォックスもルンバも今踊までにより美しいステップで踊れるように頑張ります。
クラスレッスン:実のスタイルを学ぶ (水曜日, 12 8月 2020 00:02)
暑い!今年初め40℃越えの地域が出ました。今週は日本列島は猛暑だそうです。熱中症とコロナ、似たような症状だけに要注意です。 レッスン前にバストの話で盛り上がったところで、今日のレッスンでは、日本人のほとんどは、腹部にバストがあり、本来は肋骨にバストがあるそうです。どういうこと??肋骨にバストを維持したダンスとは・・。 日常の生活では、足を使った動作では、足は鼠径部から下の大腿と下腿を動かしています。ダンスでは、足は腰の腸骨から大腿までを一体としてヒップ全体で足の動きを行います。日常の動作で使っていないため、不安定で足もつりそうな状態でしたが、ダンスには必要な動きであり、日常の訓練によって動作が身につくそうです。立ち上がり動作もきれいな姿勢を維持することができました。校長先生にスタイルを直してもらっているのを見ていると、ビフォー、アフターでは見違えるように全然格好良さが違います。 歩き方を意識して踊るだけで、皆が意識したことで踊りがまたきれいになってきたようです。個人でも今日の内容を習得してきれいな足さばきの動きでルンバを踊りたいなと思いました。
上下左右の体の中心 (土曜日, 08 8月 2020 16:59)
久しぶりの日中のレッスンは、夜と違って教室の雰囲気が違いちょっと新鮮です。 真っすぐに立ってといえば、左右対称に立ったまさに体の中心で立ちますが、ダンスでの真っすぐに位置の違いを教わって踊りました。盲腸は、虚。だからその分をないものとして考えると、真っすぐの中心はやや左に寄った位置です。ルンバで方向を変えても左に中心があるので、体が突っ込むことがなく止まります。 また左右の中心も肩よりもやや下がった位置になりました。前後では、中心を後ろに取るより前で取ると、若々しさが出てきます。 ちょっとした中心の位置が違うことで、全然踊りが変わり生き生きとしてくるのがよくわかりました。日常生活ではしっかり体の真ん中で左右対称に構えて行動していますが、ダンスの世界ではしっかり体の中心の感覚を自覚して踊るようにしていきたいです。美しいい踊りを目指して頑張ります。
手と足のリードを感じて踊る (木曜日, 06 8月 2020 03:27)
今日は日本一暑かった勝沼にあるスクールでのレッスンです。夜にはだいぶ暑さも落ち着いてきました。一日中クーラーの聞いた部屋で仕事をしていると、体にいいのか悪いのか、猛烈な暑さを感じることなく過ぎています。 さて、今日のレッスンでは、ジリン先生が気になっていることのいくつかをやっつけようということになりました。まずは、手の重さ。先生が手をとって歩くときにマヤさんの手の重さを感じるそうです。上からと下からくる先生のリードを聴いて歩きます。意識していないとリーダーを無視した勝手な動きになってしまうので要注意でした。リードを聴いて踊ることの基本を改めて自覚しました。また足のリードもあり、先生が足のリードを使って踊るのを感じることができました。手だけではなく足からくるリードも意識すると、支えられている感じがしてとても踊りやすかったです。 ルンバでは、一つ一つのステップの動作をスイッチを切り替えて踊ることで、今までの単調な感じで流れるように踊っていたルンバのメリハリが効いて踊りに活気が出ました。踊っているマヤさんの表情も若返ったよと言われ鏡を見るとほんと!自分でもちょっとびっくりでした。ルンバの踊りがまた少し変身で楽しいいです。
クラスレッスン:今年の今踊で見せる集団の踊りとは・・・ (水曜日, 05 8月 2020 00:43)
16年間飼っていた2匹の猫の1匹が4月になくなりもう1匹の猫が、今晩マヤさんの帰宅を玄関で待っていたかのようにして1時間半後に息を引き取りました。最後までしっかり看取ってあげました。子供たちが独立し一人暮らしとなったマヤさんには、2匹の猫は家族であり生活の癒しでした。 でも、まだ外飼いのノラだった猫が3+1(1週前に我が家の猫になった)いるので、猫のお世話はまだまだ続きそうです。 クラスレッスンでは、集団で踊る場合の見せ方について学習をしました。見ている人たちは個人のデモでは、2人の間を見て気を追いかけていきます。見ている人の気に働きかけて踊ります。しかし集団では見ている人の気を引き寄せるような踊りは、今年の今踊ではしません。コロナ禍の状況下では、見ている人の気を合わせないような踊り方をします。体の正面ではなく背面を意識して踊り、自分の中で完結した踊り方をしないようにして踊ります。 踊りの全体を、前半・中間・後半の構成を意識して踊ることで、ストーリーがはっきりしてくるそうで、今回の今様では最後に踊るクラスレッスンの踊りです。静かにエンディングをイメージする雰囲気がしっかり出てくれば成功です。 コロナによって皆の気持ちが重苦しい状態が続いている中、今踊を見終わった後には、すがすがしい感動でおかえりいただけるように頑張りたいと思います。
フォーマルで踊るダンス (日曜日, 02 8月 2020 03:38)
やっと梅雨が明けました。昼食後晴れているうちにとぐんぐん伸びた庭の草狩りを行いました。2時間もすればもう暑さで限界です。熱中症にならないようにとまだまだ残っている草を見ないようにしてやめて1時間後にはまた夕立のような雨が降り、早めに草刈りをしてよかったと思いました。 フォーマルにふるまうことの意味とダンスにおけるフォーマルな踊り方について学習をしました。誰のためにが何を見せた踊りをするのかが理解することができてきた今、天地の神様に向けて幸せを願う踊りを踊ります。モダンではjirin先生のヘッドからくるリードに対して、首から下を従って踊ります。 ラテンもカジュアルな文化の中での踊りであっても、天地の神様に捧げるという点でフォーマルで踊る姿勢は変わりません。先生を見てはしがみついてきた踊りから卒業し、天地の神様に対しての踊りになります。お伺いを立てて踊るには、自分の中でこれでよいかと最高の踊りをお見せするように踊っていく事で自立が求められてきました。 踊りの不充分さがまだまだありますが、神様に踊りを見ていただくという姿勢をもって踊ることで、これからのレッスンで精進していきたいと思ました。踊りが自分の中でも、大きく変化していくのを感じた今日のレッスンでした。
リズムフィーリングを学ぶ (木曜日, 30 7月 2020 07:26)
まだ梅雨も明けず夜には秋風?と思わせるような風が吹き、真夏のあの青空とギラギラした太陽はどうしちゃったんだろうと思う今年の夏です。 子猫さん問題も今日無事里親探しに引き取っていただき、やっと落ち着いたいつもの生活に戻ります。 メロディーとリズムフィーリングについて2時間しっかり基本の考え方とフォックスとルンバで学習しました。日々の生活が上から下へのリズム感で動作を行っていることに対して、ダンスでは上から下に上がるリズム感で動作が行われることの意識変革です。そしてリズムの1拍を細かくとらえることで、曲調によって微妙な動きを表現することができることが分かりました。1拍のもつリズムの表現が美しい踊りに影響すること、載っていない足のヒップまでを使って、載ってない足から載っていない足へのムーブメントがきれいなダンスになるのが理解できました。あぁ~、格好いい!とジリン先生のステップをみて、格好いいルンバを目指してよし、がんばるぞと思います。 今日のレッスンは、ルンバの踊り方が変わることが自覚でき、格好いいルンバに変身していくレッスンでした。
クラスレッスン:メロディーフィーリングとリズムフィーリング (水曜日, 29 7月 2020 00:36)
今日のクラスレッスンはメロディーとリズムフィーリングについての学習です。 メロディーフィーリングでの踊りは自己陶酔の踊り。だから我々はリズムフィーリングで踊ります。リズムはいつも同じ調子ではないこと、リズムには必ず跳ね返りがあること、跳ね返りのリズムは載っていない方の足の寛骨まででとらえます。これらのことを取り入れながら踊ることを繰り返しました。 リズムフィーリングを考えながら踊ることで踊りにアクセントが付くのがよくわかります。見ている人も楽しく感じるとともに、エンディングでは期待値を持たせるような踊りに変身してきました。レッスンのたびに踊りのグレードが上がってきている感じを受けます。今踊に向けてみている人たちに踊りからの感動を是非。与えたいですね。そのためにも頑張りたいです。
永遠の若さと女らしさを追求して踊る (土曜日, 25 7月 2020 23:45)
女性は出産により肉体的な老化が進み、体のすべてが重みで垂れ下がっていきます。スクールの教えはまさに老化の進行を食い止めて若々しいスタイルを追求していく踊りです。今日のレッスンでは、「あれ、若返ったんじゃない?・・・」と鏡に映る自分の姿に眼を疑ってしまいました。眼、バスト、下腹部・生殖器を締めることで姿勢が全然違います。立ち姿はいいんですが、踊りで2分半を3か所引き締め踊り続けることは結構大変で、どこか一つでもすぐに緩んでしまいそうです。 ルンバでは、誘うってどうするの?と、誘ったり甘えたりが苦手なmayaさんにとっては、誘う踊り方はハードルが高いです。踊り方として両サイドを使い体の芯で相手をとらえないようにして踊るコツを教わりました。引いたり足したりの加減が必要であり、まさにセンスが要求されます。mayaさんにとっては、ルンバは自身の未知の世界への探求っていうとこでしょうか・・・・ 女らしさと若さを踊りで表現していきたいです。
女性は「誘う」踊りをするルンバ (木曜日, 23 7月 2020 02:30)
フォックスの連続のスピンのステップがいつもと板をパタパタと回しているような感じをしていました。原因は床に向かって踏み込んでいるためきれいなスピンには程遠い状態でした。床に踏み込まないためには、肋骨下と下腹部を綾にして引き上げた状態で常に踊っていきます。膝上までで踊ることで、今まで膝が伸びて床に真っすぐな状態でスピンをしていることに気が付きました。膝が緩むことで床を踏みしめることなく軽く踊ることができ、これで苦手なステップが克服できそうです。 ルンバでは、リーダーのリードを聞かないで踊るなら女性はどう踊ればいいのか・・・答えは「誘う」でした。音楽からくるイメージを自分で表現しながら踊ることで誘う踊りになります。感性が求められるからルンバは難しいと思うけれど、自分の感性を表現することができると思うと、ルンバの魅力とルンバに対する強いあこがれを抱きます。音楽によってさわやかなルンバであったりエロチックのルンバであったりと色々に表現できることでルンバの奥の深さを感じます。そのためには感性を豊かに表現できるようにすることもmayaさんの課題です。上手な受粉をしながら誘うルンバを目指して頑張ります。ますますルンバが楽しくなりました。
クラスレッスン:胃袋でとるリズムと肋骨でのアクションで舞踊を舞う (水曜日, 22 7月 2020 00:35)
3人お休みしたので、ちょっと寂しいレッスンでしたが、3人には悪いけれど人数が少ないと内容の濃いいレッスンでした。 「種目としてはだいぶ良くなったけどこれからは、個人のスキルや感性が踊りに影響してくる」と校長先生が開口一番おっしゃいました。そして今日は、曲のリズムとアクションとの関係と体でとらえる場所を教わりました。 リズムは胃袋でとらえ、アクションは肋骨で踊ります。そして胃袋は六道輪廻に基づいた6層によってそれぞれの種目や音楽によって引き出す層が違うことに驚きと興味を感じました。カセットテープを重ねた6層での説明はわかりやすかったです。 またルンバはリーダーのリードを聞いて踊るパ-ティーダンスに対して、デモでの踊りは自分の感じるイメージで女性が自分発で踊ることがよくわかりました。6層の引き出しのどこを使うのかリーダーとカップルとの関係についてもっと学びたいなと思いました。引き出しの微妙な違いで踊れるようになりたいです。
そこ(肋骨下)の底は、二底 (土曜日, 18 7月 2020 23:54)
スエイをかけての回転の動作がなんとも格好が悪いようで、どうしたらきれいな動作になるかを教わりました。体のバランスで底となるのは、肋骨下の部分です。肋骨下は、右と左の二つがあり、体の底のバランスを傾けるときに左右を別々に使って回転していきます。その時お臍は動かさずにお臍に向けて下腹部と肋骨下の部分を左下腹部と右肋骨下というようにクロスさせてプレスをして、回転しながら左右の肋骨下の底の高さを変えて踊ります。この底の高低の変化がきれいな動作になります。一歩出して回転動作に入ったそのままの流れで高さを変えて回転していけばいいんですが、mayaさんの欠点は途中で体を真ん中に整えてから次の動きに入っていることでした。自分でも何回かやっているうちに、欠点となる動作の動きを実感することができたことで、やっと修正ができるようになりました。知識で理解してそれが実践での習得につながった時初めて本当に理解ができたといえることを確信しました。体の真ん中で整えようとする欠点を起こしやすいことを自覚して二底をきれいに使って踊れるように練習していきたいと思います。 肋骨下の締めは、体の前面だけではなく背面もあることの指摘を受けました。骨の形状を見れば当然でした(医療人でしょと言われてしまいました…恥ずかしぃ…)背面も意識することで姿勢がきれいに変わることに気が付きました。いろんな面で少しずつ格好良くなっていくのが楽しみです。
肋骨弓を締めることで下腹部をフリーに (木曜日, 16 7月 2020 03:45)
今日はスクールに祭られている吉祥天様のお祭り日。日頃のダンスに感謝するとともにこれからの精進をお祈りしました。 受精はしないよ、受粉で踊るよで、フォックスをまずは最初に踊りました。3か所ばかりの気になるステップを除いて、おおむね気持ちよく踊ることができました。床に載らなくなったねと、成長を褒められました。(にっこり) 気になるステップの個所では、床に落とさないで踊るためには、下腹部を閉めずに肋骨弓を締めて踊ります。肋骨を締めた状態で歩いてみると、足を出した途端に床に落ちてしまいました。ず~っと肋骨を絞めた状態を維持しながら動作するのは意識していないと難しいです。床に落ちないように意識していきます。 ルンバでは、やっとエンディングが見えてきました。新しいことを覚えようとすると不器用さと感の鈍さが踊りに出てきます。頑張ろうとすればますます下腹部に力が入って床にたって踊ってしまうことを指摘されました。下腹部をフリーにして踊るでした。 昔むかし、中々ステップが覚えられなくて何度も何度もやってもうまくいかないあの頃の自分は、下腹部を絞めて床にしっかり立って踊っていたから、やればやるほど床に立ってしまいうまくステップが踊れなかったんだと、昔の自分に気が付きました。今なら昔の自分にそうじゃないよと声をかけてあげられそうです。 今踊まで2か月をきりました。見ている人の心を満たす踊りを目指して頑張りたいと思います。
左内耳を右内耳に入れ込んで踊るバランス (水曜日, 15 7月 2020 00:25)
今日のクラスレッスンは、非常に興味深い内容でしたが、とっても難しい内容でした。このことが理解できて踊ることができたら、素晴らしい踊りになるだろうということはよくわかりましたが、まずは理解することからの課題です。 宇宙の中の太陽・地球・月はそれぞれの磁場の中で関係しあってバランスをとっています。左耳の内耳を右耳の内耳に入れ込んで踊ることで、立っているバランスが気球の重りと気球との中間の地点の浮いたバランス感覚であること、その感覚で踊ることの素晴らしさを教わりました。それは、高天原から常世の国に降りてくる感覚であり高天原で踊る感覚で踊れれば最高だそうです。 右の内耳の力強さや内耳の下や真ん中で踊ることで、踊りのイメージを表現することを教わり、皆が同じ思いで踊ることができるようになってきたことで踊りがとてもよくなったと春栄先生に褒められました。 深く難しい話をさらりと校長先生はお話しされ理解が追いつかず不十分な点が多々ありますが、内耳を使った踊り方をしっかり学んでいきたいです。
受粉どまりのダンス (日曜日, 12 7月 2020 02:40)
今日のレッスンのテーマは、「受精と受粉」 とかく踊っていると先生の体の動きを見ながらそこに合わせて踊っていました。お互いの体を運んでの踊りは、受精であり、その結果股が落ちてしまいます。ダンスは、受精ではなく受粉どまりの行為で踊ります。雌花と尾花に向かっての受粉を目指しての踊りが見ている人にもきれいと思わせる踊りで、延々と受粉を行ない続ける踊りを踊ります。 先生のリードを体から感じて踊っていたスタイルから、体の中ではなくリードする先が先生の頭や手の動きから出ていることを感じながら踊っていきます。先生から出るリードの先が見えてきます。 ルンバは自分発で踊り、踊っていて楽しいと感じました。カップルの自己満足の受精ダンスではなく、延々に美しさを求めて踊り続ける受粉ダンスを今踊に向けてしっかり踊れるように頑張りたいと思いました。言葉にびっくりですが、よくわかりました。
ダンスは、ミッシング (木曜日, 09 7月 2020 02:50)
だぁ~れもいないこの時間に、フォックスとルンバを踊るときのドレスを着てみました。曲のイメージから選んだドレスですが、よく似合っていると言われてほっとしました。ドレスを着て踊るとやはり緊張感が違い、この緊張感が好きです。「あまり言いたくはないけれど・・」と、面と向かって言われれば、あとは、痩せるのみです。 フォックスでは、床から返るリバウンドの流れを両足脛の内側に感じて鼠径部で踊ることを教わりました。上体を大きく傾けても床からのリバウンドを感じていると沈むことなくきれいなスタイルを維持できました。ジグザグのステップでは、余韻をためて踊ることがやっとできるようになりました。 ルンバでは、お体裁で踊ることを学習していますが、そのお体裁として最も下手な顔の表情の作り方を教わりました。左右の耳から取り込む先は、反対側の顔に交差していきます。左右の耳が持つ特性から、交差は決して交わることなくミッシングしていきます。この左右の耳の持つ特性を自分の中のイメージとしてどう描くかによって踊りが全く違うのがわかりました。壮大な宇宙と地球の地軸のイメージか、浮力と垂直の重力・・・イメージの取り方も感性なんだと思いました。 二つの取り込みが交わることなく延々にミッシングしていくと思うと、踊りの動作は、途切れることなく滑らかに続いていく事を踊っていて感じました。「ジャックと豆の木」のお話の豆の木は2本のツルのミッシングで天に向かっていくという話は、とってもイメージしやすくて、いつの間にか体が前後・左右・上下にと細かく揺れている感じを覚えました。やっとルンバらしくなってきました。苦手な表現のお体裁作りに向けて自分なりに克服できそうな感じのいいレッスンでした。
クラスレッスン:上腹部と下腹部の使い方 (水曜日, 08 7月 2020 01:00)
蒸し暑い毎日です。レッスンが終わった後のデザートのアイスクリームが冷たくて特別おいしく感じました。春栄先生ごちそう様でした。 今日のお題は、パイオレッツ・カリビアンの踊りを3部構成で踊ること、その内容を教わりました。まずは、上腹部と下腹部を前後左右上下にギュッと結んで、下腹部が上腹部を運んでいくように歩きます。第2部は、上腹部はヨーヨーの水風船、下腹部は土嚢、床に対して出した足は、ヨーヨーのゴムのように伸びて、反対の足で伸びたバランスを取ります。その調整をしているのが横隔膜です。第3部は、上腹部と下腹部だけでそれぞれの世界で踊ります。そして退場した後も全員が退場しきるまでは、皆が上腹部と下腹部の世界のままを維持していることで踊りが盛り上がるんだそうです。「あぁ~終わったぁ!」ではなく、幕が下りるまではまだ終わりではないんだということを改めて自覚しました。 ダンスは種目によって上腹部と下腹部を使い分けて踊ることが求められるそうです。こんな感じかな?と試行錯誤しながら踊っていますが、難しいいです。フォックスでも学習できるのを楽しみにしています。
お体裁を作って踊る (日曜日, 05 7月 2020 00:18)
梅雨前線の影響で九州は大雨、特に熊本は震災が落ち着いたと思ったら今度は洪水と被害が大きくて本当にお気の毒です。お見舞い申し上げます。その点山梨はいつも大きな災害もなくありがたいです。 じめじめとスッキリしない今日は、ダンスで体も気持ちもしゃっきりでした。 体裁には自分を中心に体裁を整える場合と、相手に対しての体裁を作る場合があり、ダンスでは見ている観衆の人たちを対象にしたお体裁を作って踊ることを教わりました。ラテンとモダンではお体裁の作り方が違うこともよくわかりました。下から上に向かって作るラテンに対して、モダンは上から下に向かってスタイルを作っていきます。結構頑張ってお体裁を作っているつもりでも、もっとやっていいよと言われちょっと戸惑いぎみでしたが、慣れてくるととっても気持ちよく踊れます。まだまだ頭や肩がお体裁が作られていないと指摘を受けました。 下腹部を収縮させることで、上腹部が自由になりその結果股からのだた漏れの状況はなくなってきました。少し格好がよくなり周りを意識して格好いい自分を作っている踊りが踊れるようになってきたことに喜びと、まだまだきれいに格好良く踊れるという伸びしろを自覚できて、今ダンスが楽しいです。もっと、もっと頑張ります。
載っていない足の下腹部の収縮 (木曜日, 02 7月 2020 00:03)
Rhondaさんご夫妻が楽しそうにジルバを踊っているのを見ていて、踊れることが楽しくてレッスンが待ち遠しかったころを懐かしく思い出しました。 レッスンの内容が少し変わってきています。jirin先生に頼り大事にされて踊ってきたスタイルから、何を大事にして踊るのかを観衆に見せることを意識した踊り方に代わってきました。そのためには、自分自身の踊りの質を上げていく事が求められます。今日は、載っている足に対して載っていない足の下腹部の収縮による踊り方を意識しての練習を行いました。上腹部をぎゅっと閉めて踊っているスタイルから、鼠径部を中心に下腹部を閉めて上腹部をフリーにしたスタイルでの踊りを目指します。自分では無意識のうちに行っている上腹部を閉めての動作や、立っているときに背中側でバランスをとった立ち姿を普段していることに気づかされました。 「やっとルンバらしくなってきたね」と言われちょっとうれしくなりました。
クラスレッスン:坐骨神経の中に筋肉を入れて踊る (火曜日, 30 6月 2020)
いよいよ本格的な梅雨に入り今日も明日も雨予報です。それでも山梨は大雨予報からはありがたいことに外れています。記録的大雨による災害が全国で少ないことを願うばかりです。 今日は上体を分ける位置は、一般的にはお臍より上で分けますが、寛骨を結んだ位置で分けます。この位置で意識すると、上体が一体となって動きます。砂浜に上陸しての歩行がこの動作で行います。 小刻みに回転していく動作では、床にしっかり立って膝を曲げて回っていましたが、まずは坐骨神経でたつこと、次に筋肉で回転していく事で踊ってみると軽く回りとっても踊りやすかったです。床に立っての回転とは全然違って格好良く見えているようでした。さらに坐骨神経の中に筋肉を入れ込んで踊ることができればgoodだそうです。傾きを大きくとっても床に立っていないときれいなスタイルを作ることができました。恐るべし坐骨神経です。 イベントが少しずつ開催されるようになってきました。が、クラスターとなって感染が発生することがないことを願うばかりです。今踊に向かって皆さんに喜んでいただけるように今は踊りのクオリティーをしっかりあげていくことと思って、頑張ります。東京公演も夢ではない・・・・・????。
両肘で作るバランス (日曜日, 28 6月 2020 01:03)
今日は何となくjirin先生の雰囲気が違います。髪が7・3にセットされているだけでなく、意気込みがちょっと違います。そんな訳で今日の2レッスンが異常に早く過ぎたのにはびっくりしました。 上から下への真っすぐと、下から上に向かっての真っすぐの中心のバランスは、なんと両肘でした。両肘にテンションをもっていくには、恥骨と剣状突起の間のバランスによって作られていきます。手先から肘のバランスを決めていましたが、肘から先は肘のバランスにとらわれない動作になります。手先までを含めて一つで肘を作ってしまいがちですが、肘から先は演技の手として踊ります。 本筋を表現しますがそれとは別の本筋でない表現も求めらます。事象には一つだけでなく必ず両面がありそれぞれを表現することが求められることを感じました。 両肘をしっかり維持して踊ることで、自分も相手もその中に入れない、また相手の肘の中にも入らないで踊ることがきれいな動作になるのがわかりました。 あっという間の2レッスンでしたが、とっても理解しやすかったです。 まずは両肘で作るバランスをしっかり維持しながら踊れるように頑張ります。
風を吹かす (木曜日, 25 6月 2020 03:13)
膝の関節と関節の間をあけて踊ります。ターンでは、関節の空間から回るように指摘されましたが、中々思うようにはいきません。仙腸関節を広げて・・と、言われても難しいです。「簡単には会得できないから自分でああかな、こうかなと試行錯誤していく中で会得していくものであって、1~2回習ったところでできるものではない」と言われ、日々の努力や練習が足りないことを反省しました。 2レッスン目に、じゃぁコツを教えてあげるとコツを教わりました。なんと、鼻介で風を吹かすようにして踊ります。風を吹かすことで皮膚の感覚が変化して行きます。風の量は、リーダーが吹く風の様子によって加減をしていきます。最初は風の吹かし方のコツがつかめませんでしたが、コツがわかると踊っていて踊りやすく踊りが軽くなって踊っているのがわかります。立っていても体がふわふわゆらゆらと揺れているような感覚を感じました。 眉間にしわを寄せて考えて踊っていては決して味わう感じではないですね。今日のレッスンの大収穫でした。ルンバが益々楽しくなりそうです。
関節の間を広げて踊る (水曜日, 24 6月 2020 02:06)
用事があって5か月ぶりに中央自動車道を走って実家に行ってきました。平日でもありまだまだ乗用車の交通量は少なくてスイスイと走ることができました。昨日は雨でしたが今日はいい天気で久しぶりの遠出は気持ちがよかったです。 競技ダンスでは、膝関節に力を入れて審判にアピールするために目いっぱい踊ります。今踊のようにデモのような踊りでは、関節の上と下を結ぶ膝関節の間をしっかり開けるようにして踊ります。 踊りの振り付けに合わせてどこの関節の間を広げていくのか、また元に戻していくのかを仙腸関節や仙骨から頸椎までの関節などの部位を教わりながらすべての動作の作り方を教わりました。「ノートに書いても無理です」と言われましたが、その時その時の動作は単純なものではなく、複雑な動きの中で踊りが作られているのがよくわかりました。その時々の動きの説明を受けたときはなるほどと思いましたが、いざ通して踊ってみると忘れてしまっている点もありましたが、自分が気になっていた動きについては意識しながら踊ることができました。 あれ、皆と反対の足で踊っていたぁ、なんてことに今初めて気が付いたなんてことも発見できました。よかったけど、超恥ずかし~ぃ・・・・。
ケロです (火曜日, 23 6月 2020 22:58)
マヤさん、長いことケロを支えていただきありがとうございました。 これからは仕事の時間よりKDSでの一緒の時間の方が長くなりますね〜 元気、長生き、ハツラツダンス。これからもずっと一緒に神様修行のダンスを学んでいきたいです。よろしくお願いします〜。*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・* 本当に長いこと、お疲れ様でした。ありがとうございました。
内側に向けた筋肉 (日曜日, 21 6月 2020 04:17)
今日は、年1回行われるケロケロさんの法人の総会に参加し理事を退任しました。診療所建設の準備から今日までの15年くらいのお付き合いでした。ケロケロさんがころからも頑張れるように陰ながら応援していきたいと思います。 筋肉の使い方を教わりました。運動する方向に筋肉を使っていましたが、ダンスでは筋肉を運動する方向ではなく、体の内側に向けて使います。えぇ??どうイメージすればよいのか混乱しましたが、床に踏み込むという外に向かった筋肉の使い方ではなく、足を一歩前に出す動作でも、筋肉を内側に向けて使っての一歩では、動作に違いが生じているのを見て取ることができました。踏み込まないための筋肉の使い方がわかりました。 ルンバでは手の動作が、思いっきり外に向かっての動きをしていましたが、手も同様に筋肉を使って踊るときれいな手の動きになりました。 ルンバでは、耳の使い方を教わりました。右は浮いた軽さに対して、左耳は重さの表現につながることを、jirin先生の胸郭に直接触れることで違いがよくわかりました。軽さの感覚をとらえることが下手でしたが、重さと軽さを表現することで踊りの深みが増すことが分かったので、しっかり身につけていきたいです。
クラスレッスン:動くところと動かないところで踊る (水曜日, 17 6月 2020 02:08)
ダンスはスポーツのように全身で一つの動作を行うのと違って、動かないところと動くところのそれぞれの動作を見せて踊ることで、動きのずれが美しさを示すことになります。頭では、顎が動くところでそれ以外が動かない頭になります。頭を動かさないで顎で体を回転させて踊ります。顎から動作は手に移行し、まずは手を動かすことで動かない頭を作って踊っていきます。なるほどと校長先生の説明を聞きながら、踊ってみました。 腕を振っての回転動作は、頭全体を振り回して踊っていたのが、顎で回ることでふらつかずにきれいな動作になっているのを自覚することができました。少しずつ動作がきれいな踊りになっていくのがわかるとうれしいです。
恥骨で踊る (日曜日, 14 6月 2020 00:02)
いよいよ梅雨入りとなり今日は一日雨。外での仕事は何もできないので家にこもって「沈黙の艦隊」を読みふけました。佳境にはいってきて気が抜けません。 校長先生に切っていただいたら「柔らかくなった」とフォックスを踊っていてのjirin先生の感想です。台車の上に乗っかっているmayaさんを運んでいくようなカクカクした感じ???があったようですが、自分でも少し軽くなった感じがします。校長先生のアドバイスをいただいてピクチャーポーズを取り入れることにもなりました。また少し踊りが格好良くなりそうでうれしいです。 ルンバでは出だしの音の取り方が苦手で、いつも遅いと言われています。今日も自分ではカウントをとっているつもりでも遅れてしまいます。足の踏みかえを尾てい骨側でカウントに合わせて行うと遅れることがわかりました。恥骨で足の踏みかえを行うとカウントに送れることなく踊れました。アレマーナも左右の恥骨を使い分けて踊ることできれいにステップを踏むことができました。恥骨サイドで踊ることの意識をしっかり身につけていないと、体の後ろのバランスに戻ってしまうことを痛感しました。気を抜くと普通の人間の動きに戻ってしまいます。美しさを追求し老化の進行を防ぐためにも、しっかり自覚して踊ります。 明日は、年間行事のスクールの梅の収穫です。梅と校長先生に感謝しながら今年も、梅もぎをしたいと思います。雨が上がることを願っています。
お臍の丸みで踊る (木曜日, 11 6月 2020 00:50)
昨日のクラスレッスンを受けて、胃袋と胃袋後ろのお臍を丸く使っての踊りの実践学習です。後頭部突起と恥骨を結んだ胃袋と顎と仙骨を結んだお臍。胃袋とお臍の位置がわかったところで、まずはお臍を胃袋の後ろに引き上げて踊ることから始めました。引き上げた状態を維持して踊り続けることは難しくて、気を抜くとおそ臍が落ちてしまいます。それぞれの2点を結ぶ胃袋とお臍の位置が分かったことで、イメージがしやすくなりました。 胃袋の後ろに引き上げたお臍を丸く動かすことで、進行する胃袋に対して丸く使ったお臍の動きは、踊っていて直線的な動きではなく波打つような曲線的な動作を感じて踊ることができました。継続して踊り続けられるようになることが、これからの課題です。難しいけれど少し踊りが格好良くなっていくのを感じました。
クラスレッスン:胃袋の後ろのお臍 (水曜日, 10 6月 2020)
後頭部から恥骨の間で、胃袋から下は過去、上は未来を表現していきますが、歳をとると胃袋下から恥骨までの過去が目立っていきます。未来を見せていくためには、お臍は落とさずに胃袋の後ろにお臍を引き上げておきます。お臍は丸く動くので、引き上げた胃袋後ろのお臍をまるくして踊ります。モダンでスピンを踊ってみましたが、突っ張った感じが消えてお互いの丸いところに合わせて踊ることで、スピンがしやすかったです。 今踊っているパソでは、過去ではなく未来を見せた踊りを踊るために、一つ一つのステップが、過去の動作にならないように考えて踊っていこうと思いました。 70過ぎると過去ばかりを考えていくようになる・・・万年40代のmayaさんは、そうならないように未来を踊っていきたいです。
ウエスと絞めずに、首絞めて・・・ (日曜日, 07 6月 2020 02:57)
平ーp歩きと揶揄されている歩行は、足の筋肉の支配で体を運んでいる動作です。その歩行を手の動きを支配する筋肉の動きで、足を運び歩行します。手が先に上体を動かして足を運ぶと頭で理解して動こうと思うと足が出ていきません。両肘と両手で胸の前の物を運ぶようにして、足を運んでみました。いつの間にか腕を使って上体から体を動かし始めている自分を自覚できました。できるとうれしいものです。 立っているきれいな姿勢を保つために、床に立たないようにと意識すると、自然とお臍を中心にウエストを閉めて背筋を伸ばそうとしています。ウエストを絞めずに首をしめることで、頭から首は芯が通って崩れることはなく、その結果下半身が自由に使えることがわかりました。下半身の動きが固いmayaさんにとっては、首を絞めて踊ることで、下半身を自由に使って踊ることができれば、きっとルンバが格好良くなるから「これは、シメタ」とばかりに、いざ首を絞めてみますが、「もっと!、もっとぉ~!」と、言われるたびに、締めが甘いようで、難しいいです。 今日の大収穫です。足の指は、バラバラに使うようにとおそわってはいましたが、実際には靴の中は一塊、あるいは不安定になるのを防ぐために拇指で踏ん張っていました。スイブルを小指から行ったら、不安定感なく軽く踊ることができ感動でした。うれしくなります。着実に身につけながら美しいルンバを目指していきます。
胃袋のバランスで踊る (木曜日, 04 6月 2020 00:52)
早いものでもう6月。1年の半分が過ぎようとしています。コロナ騒動で始まりそしてこれからもまだまだ続きそうです。今日からロンダさんご夫妻がレッスンに参加されていました。うれしかったです。 レッスンでは、フォックスでの過去と未来の動きを学習しました。ホールドする手が先に進み足がそのあとに出ると頭ではわかっていても、難しくて思うようにはいかないことを痛感します。でもずれることだけは忘れずに意識していきたいです。スピンではいつもと違って床にバランスをとることなく軽く回ることができました。ずれが出てきたのか、気持ちよかったです。 ルンバでは、胃袋のバランスで踊ることを教わりました。お臍のバランスで自己表現をしがちですが、胃袋のサイドや上下を使ったバランスで踊ることで、きれいな動作になります。お臍のバランスだと重心が落ちますが、胃袋のバランスで踊るときれいな姿勢を保って踊れます。これまた気を抜くと自分のお臍のバランスで踊ってしまい、いかに日常がお臍のバランスで生活しているかがよくわかります。胃袋のバランスで踊るのはイメージしやすくて踊りやすかったです。
クラスレッスン:過去と未来 (水曜日, 03 6月 2020 00:18)
人は歳をとると未来を語ることなく過去を振り返っていきます。 ダンスでは、過去も未来も表現して踊ることが必要であり、過去は下半身、未来は上半身で表現されます。過去と未来は上体と下肢のずれを表現することできれいな踊りになります。未来は足より手の動きが先に出ていきます。未来をつかむ、引き寄せるのは肘関節にツボがあり、そこの力で引き寄せて進んでいきます。足形だけの体を真っすぐにした踊りでは、とても格好いいダンスとはいえません。未来に向かう動作なのか、過去の動きなのかを上体と下肢のズレできれいな踊りを踊れるようにさらに努力していきます。 これからもず~っと未来を語ることを忘れずに踊り続けていきたいと思いました。
中の真っすぐと外の真っすぐ (日曜日, 31 5月 2020 02:17)
「いいねぇ・・」レッスンが始まって一曲フォックスを踊ったところで、jirin先生に褒められました。何に気を付けて踊っていたかを聞かれたので、今日のお校長先生の今踊講座のブログの左右の眼の使い方を自分なりに意識してみました。 リーダーからのリードを感じる右目と自分を発信する左目とそれぞれの役割が違います。左右の眼を一つにして物を見ないことやリーダーの発するものは、パートナーだけではなくいろんな観衆に対してプレゼンテーションをしているので、その中の自分に投げかけられたものだけを感じて踊るんだと聞いて、眼も奥が深いんだと感じました。 ルンバでは、中の真っすぐと外の真っすぐ、それぞれを使い分けて踊ることを教わりました。特に中の真っすぐが強いmayaさんは、外の真っすぐを作る動作として顎の先端と股を縮めることで、外の真っすぐを意識することを心がけるようにして踊りました。日的に中の真っすぐの姿勢で生活することが身についているので、顎と股をつないで縮めることは結構難しいです。外の真っすぐだけではだめで、中外の両方の真っすぐがあってこそ踊りがきれいになること、一つに固執しないことを中外から学びました。
載っていない足の筋肉を使って踊る (木曜日, 28 5月 2020 01:20)
「80歳になってもきれいな筋肉を使って踊り続けることができますか?・・・」 そうありたいものです。 自分では載っていない足の筋肉を使ってバランスをとっているつもりでも、載っている足でバランスをとっていて、地面にしっかり立ったところからこのバランスを取ろうとしている自分に気が付きました。載らない足、載らない足と意識しているうちに、前後ではなく左右に体が動いていく事がわかりましたが、実際に載らない足を意識していくうちにステップがわからなくなってしまい頭も体も大混乱でした。 フォックスでは、進行方向に対してリードしていくのがリードと思っていたのと違って、リーダーが載っていない方の足に対してリードをしているのを感じることで、時の流れに対する進まないという余韻を感じ、きれいなフォームになっているのがわかりました。 ルンバでは、左右のヒップの高さが載る載らないの足の使い方で高さが変わるはずですが、股が固いので中々思うように載っていない足の動きができません。さらにトップバストからの上下の体のずれで踊れていません。mayaさんの頭の中で描くルンバは格好いいはずなんですが、jirin先生からmayaさんの動作を示して見せられると現実はほんと厳しいです。でも、悔しいけどよくわかるので修正がしやすいです。 顔の表情についても教わりました。特に頭は神様の神聖な領域であり首から下は ずれの動作で踊ることを意識することで、きれいなフォームになっているのがわかりました。踊りの雰囲気が変わりそうでうれしいいです。
クラスレッスン:筋肉 (水曜日, 27 5月 2020 02:21)
舞踊では載っていない足でバランスをとって片足立ちをしますが、これを載ってない足の筋肉を使って立とうとすると、ふらついてバランスがうまく取れません。しかし足だけでなく腰上までの筋肉を使い、さらに手の筋肉までを使うと先ほどほどのふらつきもなく片足立ちができました。すご~い! 踊りでの筋肉の使い方が西洋と日本人のダンサーでは全然違い、西洋人は載っていない足の筋肉で踊っています。この違いは、どかこからきているかというと、口を境に口の上か下かの違いだそうです。 口の上・鼻の下の部分を使って踊ることを意識して踊ると、校長先生いわく、踊りが暑苦しいい踊りからスッキリした踊りに少し変わってきたのが見えると言ってくれました。 肉体とエーテル体との関係で中と外の循環が体内で行われるようになると、動作をした時、頭から手、足へと動きが変化していきます。 神業の使い手は鼻よりも上で載っていない足の筋肉を使ってバランスをとって踊るそうですが、我々はまずは口の上を使ってバランスをとる踊りを習得することを目指して頑張ります。 鼻から喉までのこのエリアが肺に最も影響するほど踊りのポイントとなる場所だそうです。このコロナの時期にこそ、侵入を防ぐためにも塩水でのうがいが大事だということがよくわかりました。ありがとうございました。
苦手な自己発進の克服目指して・・・ (土曜日, 23 5月 2020 23:42)
外から中へ母指球に取り入れることに対して、中から外への発信は左足の母指球に向かって発信し体に巡っていきます。発信が苦手なmayaさんは、左足の母指球に向かって取り入れることを意識して遅ることを心がけました。立っている状態のときはしっかり母指球でバランスをとっていて、左右の足は、同じ方向に母指球から指先に向かっての発信で進むので、時の流れに加速するような状態になってしまうのがよくわかりました。ウォークを格好良く歩くのも大変です。 ルンバでは、恥骨を動きによって前後左右にと収縮させて踊ります。意識していないと恥骨が拡大の動作になっていて格好良くないことがよくわかりました。常に意識しなくても当たり前のような状態で踊れるようになりたいです。
座った姿勢での格好づけで踊るフォックス (木曜日, 21 5月 2020 00:30)
今踊自粛発表会の9月12日目指して、目標がはっきりしたのでレッスンにも力が入ります。今日はとっても内容の濃いいそしてmayaさんにとっては、踊りが変わりもう少し格好いい自分を自覚することができそうなそんな内容のレッスンでした。 立ったスタイルのままでず~と格好をつけて踊っているとの指摘を受けました。座った姿勢での格好づけをと言われましたが、えっ?何?と、ピンとこなかった内容でしたが、座った姿勢で載っていない方の足の坐骨を使って踊ることが理解できたことで、格好良いスタイルで踊れてきていることを自覚することができました。 座った姿勢での踊りは、きれいなスタイルを作っているのを自覚しましたが、力尽きて立ってしまいがちになり、まだまだ習得には時間がかかりそうですが今までと違った感じで踊っていて楽しいです。 ルンバでは、昨日のクラスレッスンでの中・外の取り入れで踊ることについて、再度jirin先生から説明を受けたことでよくわかりました。気を右足拇指から母指球に外から中に入れる右足と、中から外に向けて左足拇指から母指球に取り入れる左足のそれぞれの違いが自覚できびっくりです。外から中に、中から外へとそれぞれの拇指からの流れを取り入れ体に巡らして踊ることで、格好いい踊りになることが分かったことで、これからのルンバでの踊り方に生かせるように頑張りたいと思いました。格好いいルンバを目指しての課題をいただいたので、頑張ります。
クラスレッスン:中と外で踊るファンタジーの世界 (水曜日, 20 5月 2020 02:30)
ケロケロ親子組がお休みで寂しいレッスンでした。 肉体・エーテル体・アストラル体そしてメンタル体???いよいよ複雑です。 ダンスは見ている人にはクールなダンスがよくて、暑苦しい踊りは好まれません。そこでクールなダンスを表現する踊りとは・・・・。右足の親指の指先から気を母指球に向かって取り入れることで、中の表現になります。外の表現は、左足の親指の指先から気を出すのではなく、同じように取り入れて踊ります。右と左足の親指から取り入れる気はそれぞれ中と外で違う役割を果たします。この両方の中・外の関係を使って踊りを表現することができれば、ファンタジーの世界の表現になるそうですが、そこまでの到達はとっても難しいいそうです。でも、中・外の気の取り入れで踊る踊りは、きれいなダンスになっているというのだけはよくわかりました。 スクールのフロアーは、ブルーの小さなライトが幾重にも鏡に反射して、まさにファンタジーの世界で癒しの空間です。今踊で踊るのが楽しみです。
きっかけで進む一歩 (日曜日, 17 5月 2020 00:26)
スクールは今踊開催に向けて着々と準備が行われています。あっという間にボックスが作られ隣との境界にアクリル板が入りました。透明の中の空間にあるアクリル板は、仕切りを全く感じさせません。何機ものカラフルなライトを浴びながら踊るとテンションがぐ~っと上がりとっても気持ちよく踊れます。踊り手がいくつもの鏡に反射して映りフロアーの外から見てもとってもきれいです。9月が待ち遠しいです。 そんなテンションが上がる中でのレッスン。改善すべきいくつかの課題の指摘を受けました。何が変なのか、格好が悪いのかを実際行って見せてくれるので、よくわかります。踊って見せてくれた後のjirin先生の「これだけのこと、やって・・」と口癖のように言いますが、これだけのことは結構難しいいです。でも、少しでも近づくように頑張ってます。 歩く動作では、きっかけがなく歩いていると指摘され、歩くという動きを左の眼から意思としてきっかけとなって動作を進めていきます。今踊サイトにありました左右の眼の話と影響していますが、難しい・・・・。ステップを考えるときはいつも頭の中に思考を固めてしまっているので、外に向かって発信していく事が大事で、その一つに眼が大きな役割を果たすということはわかりましたが、引き続きの学習内容です。 ルンバでは、コネクションしている手だけがすべてではないこと。もう一方の手も大切にリードしていることをmayaさんは感じていないで踊っていると指摘されました。フリーの手は自分の踊りをきれいな動きに見せるための動きだと思っていたので、リーダーの右手をあまり意識して踊っていませんでした。 リーダーの手は女性をきれいに踊れるように導くために両手が使われていることを意識して踊ることで、少しでもそれにこたえるような踊りを踊れるように意識して踊っていこうと思いました。
観客の重さを運ぶ (木曜日, 14 5月 2020 06:41)
今週に入り7月中旬の気温の報道に、日中の温度差が激しく体調管理をしっかりしないと、カゼ?コロナなんてすぐ反応してしまう日々です。 今日は、自分の重さを運ぶ歩き方と観衆の重さを運ぶ歩き方の違いを学習しました。自分の重さを運ぶ歩き方は、床をしっかり踏みしめるとその影響が頭につながっての動作になっていますが、観客の重さを運ぶとなると自然と床への圧力はなくなって胸の空気で運んでいるのに気が付きました。踊りでも観客を運ぶことを意識して踊ります。踊っていて軽いです。 ルンバでは手の動きについての学習です。どうしていいのかわからなかった宙ぶらりんの手でしたが、動作をするときに目指す方向に対してストレートな動きではなく行先の方向に求める指先までの神経を使った動きを意識してみることで、きれいな動きになりました。体の動きに対しての表現なので手の動きはまさにセンスが問われると感じました。ステップの教本はありますが、手の動きのはないのは、それぞれが感じた表現なんですね。mayaさんの苦手なところですが、少しずつ自己表現ができるように自己変革に向かって頑張っています。表現することの楽しさに目覚めダンスが楽しいです。
クラスレッスン:ダンスは頭と膝で踊る (水曜日, 13 5月 2020 00:27)
暑い日が続き体が暑さになれ栄ないので大変です。 スクールのフロアーは、ボックスごとにブルーのライトが淵を飾り、お部屋の鏡に映るライトは奥行きを表してとても素敵な空間になりました。ミラーボールが回りスポットライトの中でレッスンです。気分は絶好調!完成が楽しみです。 ダンスは、頭で合わせて踊る踊り方や膝を合わせて踊るソーシャルなど、頭と膝で踊ることで、それぞれ踊る内容が変わることを学びました。足の使い方が悪いということでクラスレッスンで踊っている内容を、頭から足を運ぶ、膝まで踊るステップや、膝下で踊るステップなど内容によって使い分けて踊ることを教わり、足裏で床を踏みこむことや踏み鳴らすことがなくなり踊りが格好良くなりました。 早くこのフロアーの観衆の前で踊りたいですね。
トップバストを境界に鎖骨と肋骨に向けた空気で踊る (日曜日, 10 5月 2020 01:11)
神棚前のもみの木が移動し、鏡がフロアー一面を映し出したことによりいつもと違ってフロアーがとっても明るく清らかな印象を受けます。客席のスモールランプも設置され、とってもいい雰囲気の中でレッスンを受けました。ボックス席の完成が待ち遠しいいです。 トップバストを境界に上は鎖骨に向かって肺の空気を押し上げ、下は肋骨に向かって下に空気を押し下げての踊り方を教わりました。モダンでは腰が引いたようなスタイルが一変して、きれいなポーズになりました。気をつけないとやりすぎて背中に通して胃袋を拡張したスタイルになるのは厳禁です。 トップバストから肋骨に向けて空気の流れを下げると、空気の流れは骨の形状に沿ってボディーの横に流れていきます。その流れで踊るのでダンスは前後ではなく、左右に踊るというのがよくわかりました。 肺の空気の流れを左右それぞれを鎖骨と肋骨を意識して踊ることで、ルンバでは体の向きが肺の空気の入れ替えできれいにターンができ踊りやすくなってきていることを感じます。背骨やお腹の力で回転していたのが、肺の空気の入れ替えができるようになってくるととっても踊りが軽く気持ちいいです。 ちょっと油断すると、鎖骨への空気の押上がなくなってしまったりとまだまだ不十分ですが、きれいな踊りを目指して頑張ります。
新たな自分に挑戦 (木曜日, 07 5月 2020 02:43)
6日もあると思った連休も、今日で終わり。庭の草が刈られ地面が見えるようになったことが大きな成果でしたが、でもまだ屋敷の半分が残っています。草取りはまだまだ続きます。 教室に入るなり木材の香りに、フロアーの雰囲気が変わっていました。校長先生の今踊に向けた対応に、優雅な雰囲気の中で観衆の全視線を感じて踊れる喜びが感じられるそんな印象を受けました。さすが校長先生、ありがとうございます。 レッスンも少しテンションが上がりました。 「ここまでやっていいんだよ」というjirin先生の言葉を最近聞くことが多くなり、ステップを運んでの踊りからやっとカップルで美しいダンスを追求するところまでに到達してきたことの自覚と喜びを感じます。床に立たなくなってきたことや体のずれで踊るようになってきたこと、いずれもまだまだですが、それらが内気循環の自分を維持しながら踊ることで、上体を大きく動かしてもバランスを崩さずに踊れるようになってきたから、ここまでやっていいんだよの言葉になっているんだと思います。床に立たないということは本当にすごいことだと思いました。そのことが分かったことがとっても嬉しいし、もっときれいなダンスを踊りたいという思いにつながっています。足裏がアストラル体を常に感じながら、床に立たなければmayaさんの永遠の目標としている「湖の上を歩いて渡る踊り」ということも夢ではないかなと思わせてくれます。頑張ります。 ルンバで美し自分をイメージして表現することが下手で苦手であることを指摘されました。大いに自覚しているところです。美しさやいいものと感じる領域のレベルを上げる努力と自分を表現することを課題として取り組んでいきたいと思います。自己変革です。
クラスレッスン:観衆と横の意識 (水曜日, 06 5月 2020 01:31)
6連休もあと1日のみとなりました。連日庭の草刈りをしていますが、まだまだ取り切れず、腕や腰が重く疲れてきました。その疲れをレッスンで癒してもらっています。 エンディングを残すのみの完成になってきたので、久しぶりのクラスレッスンではソーシャルダンスにおける観衆との関係やリーダーとの組み方についての学習をしました。カップルはそれぞれが別々に観衆と組して踊ります。但し観衆に餌をもっていっても餌は置いてこない、そんな意識で踊ります。リーダーと組む手も、横に抜けるようにホールドを作ります。正面で組んで踊られるのはとても踊りづらいそうです。最近は言われなくなりましたが、jirin先生と組む時に、突進してくる違和感を感じるとよく言われ続けてきました。今日のレッスンでその意味がよくわかりました。 素敵なソーシャルダンスを踊るためには、観衆に対して餌を使って踊ることや体の横を広い面積で踊ることが求められることを学習し、デモでも生かしていこうと思います。
内気循環で踊るスローと外気循環で踊るパーティーダンス (火曜日, 05 5月 2020 01:14)
緊急事態宣言が5月末まで延長され、スクールも今年の今踊は中止という決断がされました。悔しいけれど致し方ないですね。コロナウイルスが収束した暁には、冬まつりで今踊の分も含め大いに爆発したいものです。そんなわけで今日からのレッスン内容も少し変わりました。 フォックスでは、前回の続きで、内気循環で踊ることについての理解を深めました。以前にモダンでは男性女性がそれぞれ自分の役割をしっかり踊り、そのうえでカップルで作るスタイルがあると教わりました。それぞれの自分の役割は、自分のステップを踏むことであり、それは内気循環で踊るということが理解できスッキリしました。おかげで体全体で突っ込む動作が減り、先生が途中リズムを遅く変えても、それに対して突っ込むことなく自分のポジションを維持して次の動作を待つことができるようになりました。カップルで作るスタイルは外気循環ということになるかと思いますが、今はまず内気循環で踊ることをマスターすることでした。 2レッスン目では、いつものルンバをやめて、7月末までの特別期間の「カワサキ式パーティーダンスを覚える」レッスンを行いました。お部屋の照明も曲もダンスパーティーの雰囲気満載で、気分が盛り上がります。デモで踊る踊り方とパーティーで踊る踊り方の違いを教わり、パーティーでは外気循環だけで踊ります。相手と自分の脇側面を合わせた踊り方で自分を見せる踊りはしません。 内気循環と外気循環の両方が踊りには必要であり、それぞれの気の取り入れとその気をしっかり巡らして踊ることがやっと見えてきた感じです。しっかり習得していきたいです。 それにしてもあのミラクルボールの照明を受けて、あぁ~踊りたい・・・ カワサキ式パーティーダンスの実践ができる日を待ち望みながら、レッスン頑張ります。
内部循環と外部循環 (日曜日, 03 5月 2020 01:24)
一曲踊ったところで、「重たい・・、ドラム缶を運んでいるような感じ・・・」と。校長先生曰く、内部循環と外部循環が一緒になっちゃって踊っているからだそうです。そこで、内部循環と外部循環についての説明を受けてのレッスンです。 内部循環は、肛門や尿道からの空気の出入りから上がってきた空気と肺呼吸との間のマジ合わない部分のエリアで、外循環の気を取り入れることなく自分を保って踊る場所です。これでいいのかなと半信半疑で外の情報や次の動作はなど一切考えずにひたすら自分の中のだけに集中して踊ってみました。踊りが違うとjirin先生がにこにこしていましたが、mayaさんとしては半信半疑の思いに、先生がいいというからには、これでいいんだと納得。難しいけど頑張ります。 ルンバでは、具体的な動作について教わりました。mayaさんは、下半身の動きがなくて踊っているのでルンバとしては致命的です。肛門や尿道からの空気の入れ方は、それぞれの粘膜の淵をめぐるようにして空気が上がってくることをイメージすると、下半身の動きが少し出てきました。 後退した時の足は、肋骨下の部位と下腹部がプレスされ真ん中のエアーは横に押されて流れていき、次の後退で同じように胸と下腹部が圧縮されてエアーが反対に流れていきます。右・左のエアーの入れ替えが常時うまくできると格好いいんですが・・・。手の挙上については、普通に上げると思い切り胸筋を使ってあげていましたが、胸の上部を動かさないようにして手を挙上するときれいな動作になりました。イメージでは格好良く踊っている自分を想像したいんですが、jirin先生がmayaさんの踊る姿を示してくださるたびに、目が覚めます。現実は厳しいです。下半身をうまく使って踊れるように頑張ります。
アストラル体とエーテル体のずれで踊る (木曜日, 30 4月 2020 01:04)
恐れていたコロナ感染者が系列の病院職員に発生しました。これから先がどうなっていくのか不安がありますが、今できることはしっかり予防をして感染者に自分がならない努力をしていく事かと思っています。何となく気持ちの重さがさらに体にのしかかってか、とっても体が重い感じでレッスンを受けました。 そんな状態の中で中々イメージができないアストラル体とエーテル体によるズレで踊ることを学習しました。肉体とエーテル体のイメージで踊ることがやっとでき始めたところにきて、それでも肉体とエーテル体が最もくっついている人と言われているので、もう大変です。さらに今度はアストラル体の頭蓋とエーテル体の頭脳、このズレで踊る・・・。頭脳頭蓋が一塊になって踊ってしまいます。jirin先生が見せてくれるズレとずれていない動きの違いがよくわかるのですが、自分が踊るとなるとなかなか難しくて思うようにいかないです。 頭だけを前後左右と動かそうとすると、自分では意識していないのにもれなく首から下の体も一緒についてきていました。頭と首から下を別々に動かすためには、足裏をしっかり床に立たないように足裏をアストラル体の感覚を持つことだそうです。感覚を磨かないとエーテル体、アストラル体がわからないと思いました。 難しいいレッスンで頭も体も疲れましたが、アストラル体、エーテル体、肉体をそれぞれずらして踊ることができないと人に感動を与える踊りにならないというので、なんとしても頑張って感動を与えるダンスを踊れるように頑張ります。 あぁ~疲れました。
クラスレッスン:胃袋の交点 (水曜日, 29 4月 2020 02:07)
最初のサークルを作ったときに、一人でもかけるとバランスの悪さを感じますが、今日は全員がそろって気持ちよく行進ができました。 ダンスには上からの澄んだ気と下からの汚れた気の二つの気が必要になります。肛門からの取り入れた下からのは空気を胃袋まで引き上げます。そして肺いっぱいに吸った空気のあふれた空気を胃袋に置きます。この二つの空気の交点の胃袋を頭蓋と顎で保持しながら胃袋から動作をするようにして踊ります。この意識がないと間の抜けたダンスになってしまうそうです。 モダンでは胃袋交点の上の澄んだ気を、ラテンでは汚れた交点下の気を強調して踊ります。 踊りのストーリーは胃袋の交点の使い方で作っていくんだそうです。そのためにはまず交点がしっかり維持できていることが大事だと思いました。イメージの難しさがありましたが、興味のある内容のレッスンでした。
攻撃と防御 (日曜日, 26 4月 2020 01:28)
「mayaさんの踊りには、防御がない」ということで、今日は攻撃と防御についてのレッスンです。 踊りには、攻撃も防御も両方が必要です。次のステップはと考え進めていく攻撃に対して、防御はというと、これ以上動作を進めたら自分のエーテル体を突き破ってしまうというときに、そうならないようにすることが防御だそうです。jirin先生がいつもと違っていたのは、いつもなら優しく全面的にフォローしてくれていた感じと違って、自分の防御で踊っていたからでした。自分の踊りは、自分が守る、自分が責任をもって踊るためには、外からの視線や攻撃に対して対応できるだけのものが求められます。そのために自分の肉体とエーテル体をしっかり分けてエーテル体を感じて踊ることの大切さを感じました。 攻撃と防御で踊るルンバは、別人のような感じで踊ることができ気持ちよく踊ることができました。
感覚が肉体を動かす (木曜日, 23 4月 2020 01:43)
エーテル体と肉体がそれぞれ別々に機能することで、悪いものの侵入も抑えることができますが、mayaさんの場合は、エーテル体と肉体が一つに張り付いてしまっている、さらに減り込んでしまっているとまでと言われてしまいました。そこでエーテル体と肉体を別々に動かして踊ることを学習しました。エーテル体を動かすことのイメージが難しかったけれど、触れられる感覚など感覚を感じることからエーテル体を認識することができました。 エーテル体を動かしてから肉体を運び、肉体で動きを止めて踊るときれいな動きになります。肉体で動きを止めるのは、頭に意識を持っていく事で肉体で止めることができました。動作を腰椎にしっかり取り込んで踊る癖があることの指摘をうけ、恥骨にしっかり集めて踊る練習をしました。気持ちよく踊れているときは、途中で不安になってこれでいいんだっけ?なんて思ったとたん失敗で、エーテル体もなくなっていました。まだまだ理解に対して体の動きが付いていけず混乱している状態ですが、うまくいったときは気分がいいのはよくわかります。きれいなルンバを目指して頑張ります。 昨日のクラスレッスンでの校長先生のお話の夜中の食事によって消化管内に物が入ったままの睡眠は肛門からの呼吸の通り道として不浄であることを受けて、食いしん坊のjirin先生とmayaさんは、夜遅くの食事・間食をやめる決意をしました。 BⅯIの高いmayaさんにとってはこれを機に体重が減ることを期待しての絶好の機会と取らえて、空腹感に耐えながら就寝につきます。 夜10時以降は一切食べないという小林さんの固い意志には敬服してますが、mayaさんは、火曜日は特別ですよ。早速今晩から実施しています。お腹がすいてるけど、おやすみなさいです。
肛門からの空気の取り入れと祐気とり (水曜日, 22 4月 2020 02:07)
慣れない電カルや仕事に日々緊張が続いているのか、はっとして目が覚めたらレッスン30分前でびっくりしましたが、交通量が少ないことが幸いしてセーフでした。 今日は呼吸法を学習しました。普段行っている呼吸は、トップバストから肋骨下くらいの間での呼吸です。下腹部と鎖骨周辺での呼吸をすることを目指します。 呼吸は肛門から空気を取り入れると下から上に向かって押し上げる感じが出てきて、胸部の呼吸との境界の圧力を感じます。この呼吸を学習することで、床を踏み込むのではなく足元から上に向かったパワーで踊ります。 歳神様大歳神様干支神様からいただく祐気で、なんと肛門の周りから空気を取り入れることができるのを感じました。限られた期間しか祐気をいただけないので、日々手を合わせるときにしっかり祐気を取り入れ、悪いものを体に寄せ付けない体を目指していこうと思います。 教わった呼吸法でコロナウイルスを寄せ付けないように日常生活でも呼吸方法を導入していきたいと思います。ありがとうございました。
真実の道 (日曜日, 19 4月 2020 00:22)
背中に真実の道が見えるようにはなったと校長先生に言われました。でもmayaさんはその真実の道にしっかりしがみついて踊っているそうです。ダンスは、パートナーとお互いの真実の道の淵を踊ることで、見ている人の感動を得る踊りになるそうです。ダンス用語ではこれを「ミッシング」というそうです。さらに最悪なのは、mayaさんは肉体にエーテル体がしっかり張り付いてしまっているから、肉体の動きになってしまっているようです。ストレートに受け止めて動くのではなくかわすようにそして体のずれを意識して踊るように心がけて踊りました。軽く踊りやすく感じました。 ルンバでは、エーテル体を背中の背骨に寄せて背中を意識して踊りました。体の軸が真っすぐに踊っていたのが、体が大きく傾いてリーダーの周りを踊ることで、踊りがダイナミックになってきました。体が慣れないのでバランスを崩しタイミングが遅れたり、背中だけを意識していると体の前面がずれていなかったりとまだまだですが、踊っていてとっても楽しく感じました。格好いいルンバになりそうで楽しみです。
ポジションと移動の違い (木曜日, 16 4月 2020 01:27)
格好いいルンバが踊りたいという思いはいっぱいありるけれど、どうも格好はよくないというの感じていました。その格好良くない部分が何なのかが今日やっとよくわかりました。一つ一つの動作がつながっていく事で動きが作られていきます。その一つ一つの動作終わり・ポジションをはっきりさせることで、それがつながってきれいな流れになっていくのがよくわかりました。ステップの終わりをはっきり示すことなく次に流れて踊っていた自分を自覚することができました。ルンバを踊るたびに言い続けてきたつもりだけどと、jirin先生に言われてしまいましたが、指摘されたステップのみの動作としての意識しかその当時は持てていませんでした。今回やっとポジションの連続が美しい踊りを作っていく事が理解できて、とっても良かったです。自分でも少しルンバが格好良く踊れるようになるのを感じました。 モダンでは、エーテル体で踊ることを学びましたが、肉体とエーテル体を分けることがなかなかできず難しいです。まだまだです。
エーテル体でコロナウイルスを防御 (水曜日, 15 4月 2020 01:22)
先週から15年以上飼っている我が家の姉妹猫2匹が老衰と病気で食事もとれず、液状のチュールだけをなめています。外猫は、認知症?2階ベランダに登っていますが降りることができず、毎朝抱えて地上に下してあげています。いずれもある日突然に食べることや動作ができなくなり、人間と同じように猫も認知症が進んでいくのを感じます。先がもう短いと思うと先週から気が重く夜も気になって熟睡ができない状況です。 クラスレッスンでは、日々のコロナウイルスの情報に身を守ることだけに偏ってきている状況に、防御と攻撃の両方が必要であることを教わりました。肉体ではなくその周りのエーテル体で踊りますが、見ている観衆のエーテル体に決して入り込まない、また入れないで踊ります。外側のエーテル体を動かした踊りを踊ります。だら~っとした感覚ではなく、緊張した皮膚感と自分の体の周りを包むエーテル体を意識してコロナウイルスを侵入させないという構えが大切だということを自覚しました。この意識を忘れずに身を守りたいです。
恥骨から顎に向かって真っすぐ・・・ (日曜日, 12 4月 2020 02:10)
ホームセンターの店頭には、野菜の苗が並ぶようになりました。日曜日は天気が悪くなるというので、野菜を植えるための土つくりや小松菜の種をまいたりと畑仕事に汗を流しました。コロナ騒動の時期には畑仕事をするのが一番です。 フォックスでは、横隔膜を引き上げて収縮させる感じで、腹膜は下腹部に引き下げ、恥骨を真っすぐに顎に向かって上に上がる感じで踊ることを教わりました。最初は、顎のイメージは顎の先端をイメージしていたのですが、なんと顎は顎骨の耳の下から全体でした。左右の顎を意識しながらの恥骨からの真っすぐにつなぐイメージは、「床に立っていると踊れないよ」と言われましたが、とっても踊りやすく踊りが格好良くなっているのが自覚でき気分よく踊れました。 ルンバでは、どうしてよいかわからず中途半端に使っている手の動作について教わりました。手が次の動作を誘導する仕事をしていることや、腕は決して背骨側に回らないなど基本的なことを教わりました。常に指先までを意識して踊っているかがとっても大事だということを改めて自覚しました。ステップと違って決めた動きがない分、手の動作はセンスを求められると思いました。あぁ~、格好いいルンバを踊れるようになりたい! いつの間にかリードとは関係なく自分で動きをこういうものだと思い込み、ルンバの基本的から逸脱して踊っていたことを反省しました。いろんな面で初心に返って基本的なことをしっかり自覚しながらきれいなルンバを踊れるようにしていきたいです。
パターン化でない世界で踊る (木曜日, 09 4月 2020 03:19)
日常生活を行うには、物事をパターン化して効率よく仕事を進めてきました。ダンスの学習も同様にパターン化でステップを覚えスタイルを作ってきたと言えます。これでは踊りは格好良くはならず舞踏とは言えない、ダンスはパターン化ではない世界で踊るということを理解することができました。 ステップを踊るのに踊りによってイメージに合わせて使う部位を変えていきます。一本一本の手や足の指をどう使うかから始まり、股の動作や腕の動きでステップを進めたりと細かく動作を変えて踊ることによって、感動を呼ぶきれいな踊りになることがわかりました。パターン化で学習していた学習スタイルは卒業で、曲や踊りのイメージに合わせて踊りを表現をしていく学習は、楽しいです。自分を表現して踊りますが、やりすぎは禁忌です。ここまではという境界をしっかり自覚して踊ります。踊りは体の部位を細かく繊細に動かすことで踊りが変わっていく事によって表現が如何様にも示すことができることを改めて理解しました。表現して踊ることの楽しさを学んだレッスンでした。ダンスは奥が深いし飽きないというのもよくわかります。益々美しい踊りを目指して頑張ろうと思いました。
クラスレッスン:ダンスは皮膚呼吸で踊る (水曜日, 08 4月 2020 00:26)
今日はスーパームーン。吸い込まれそうなほど月明かりがとってもきれいで、校長先生のおかげで命の補充をさせていただきました。 TVをつけても、新聞を見ても、職場でも、コロナ、コロナで閉塞感に陥りそうです。そんな中スクールでのダンスが重い気持ちを軽くしてくれ活力をいただき毎回が楽しみです。 今日は、ダンスは皮膚呼吸で踊ることで、ラテンは見ている人に踊りのイメージを与えることができることを教わりました。手と足の皮膚呼吸で歩くと兵隊の行進に見えるし、組んだ手で皮膚呼吸を意識すると、命乞いをする姿が見え・・というように、自分が皮膚呼吸を通して踊りをイメージすることができます。見ている人達は、口鼻呼吸で見るので、踊り手の皮膚呼吸と一体となって踊ることで素晴らしい踊りになります。 足裏も皮膚呼吸をします。雲の上で踊っています。だから下手な人ほど床を踏み鳴らし音を立てる・・・と。あぁ・・ちょっと耳が痛いです。 年々意識をしなくなってきたお腹や太もも、二の腕、バスト・・これらは自然の摂理で垂れ下がりふくよかになってきました。皮膚呼吸の力はおそるべしです。それぞれの部位を皮膚呼吸で吸いを意識することで、それぞれの部位はシュッと引き締まり姿勢がきれいになりました。常に皮膚呼吸を意識することで、スタイルがよくなるというので、日々意識した生活で頑張ろうと思います。皮膚呼吸最高です!(絶対、頑張ります・・・)とっても目が輝くレッスンでした。
肺の空気と頸部の綾 (日曜日, 05 4月 2020 03:47)
肺の空気を鎖骨に向かって肺の上部に集めます。さらに集めた空気は左の鎖骨から右の頸部から耳に、右の鎖骨から左の頸部から耳に引きあげていきます。この引き上げた状態で常に踊ることができると、床に踏み込むことがなくきれいな姿勢を保つことができるのがよくわかりました。ロアした時も落ちることがなくなります。モダンでは曲を聴いて自分のカウントで踊っていることを指摘され、リーダーのリードを耳から感じて忖度して踊ることを教わりました。リードがよくわかり踊りやすいです。 また、ラテンを踊っていると顔が下に下がりがちですが、胸から耳までを意識することで顔が下を向くことが少なくなりました。お臍から砂袋の仙骨に向かって自由に仙骨を動かすようにすると、腰を振るのではなくきれいな動作になりました。更に胸椎から仙骨を動かして踊れるといいんですが、これは難しいです。 また左右の肺の空気を動きに合わせてそれぞれ別々に使うことも指摘されました。肺の空気を上に持ち上げて綾で踊ることを意識して踊ることで、踊りが変わって少し格好がよくなっているのを自覚することができたレッスンした。今日は上の綾を意識して踊りましたが、股・膝の綾・綾・綾を使って踊れるように頑張ります。
想定外での踊りを目指して (木曜日, 02 4月 2020 02:27)
10年ぶりに古巣の病院に戻りました。ず~っと制服なしの私服での勤務だったので久しぶりに着る白衣は、やっぱり気持ちが引き締まり落ち着きます。新入職員は自宅待機で4/6からの出勤で、1歳未満児のコロナ感染の影響による対応で朝からバタバタして落ち着かない新年度のスタートでした。 いつもと変わらずにレッスンが受けられるのがとっても嬉しいです。mayaさんは外からの見えないものを排除して、自分の中での想定内でのスタイルで生活してきました。想定内での動作というのは、自分で確認した範疇の動きで、動作に余韻や伸びしろはないため、ダンスでは面白みのない動作となりました。 ダンスは、想定内ではなく想定外の踊りを踊ることが求められます。ここから先はこれ以上行くと怖いと思った瞬間に動作をひとまとめに固めてしまうのがmayaさんの悪いところで想定内どまりの踊りです。ここから先の世界の想定外の踊りができるかは、日頃からの神様修行に対する姿勢に大きく影響しているそうです。自信の動作を常に振り返りながら想定外での踊りが踊れるように、努力を日々していきたいと思います。
塩の持つ浄の力で踊る (水曜日, 01 4月 2020 00:48)
明日から新年度のスタートです。mayaさんは、退職後今の職場で4年働き今日で契約が終了しました。普段なら送別会ですが今年は送別会は当分お預けです。サプライズで職場の皆さんから花束をいただきました。多くの仲間に支えられて自由に仕事をさせていただき本当に感謝です。そして明日からは衛生管理者として病院の職員の健康管理の仕事に就きます。必要としてくれるならばまだまだ現役で仕事をしていこうと思っています。新たな仕事に元気に頑張ります。 今日のスクールメイツでは、昨今のコロナウイルスなど外からの悪いものを受け入れないために何が必要かを教わりました。それは日本人にとっての塩、塩が清める、不浄を浄化する大きな力だそうです。浄にする力のある塩の力を、踊りの中でも表現して踊ることを教わりました。そして魂を膝下だけの使用ではなく、上体まで魂を引き上げて踊ることで、踊りが生き生きとしてきます。皆の踊りを見て、力強さが出ていてよかったと春栄先生が褒めてくださいました。 今日の校長先生の塩の話を聞いて、何となく神棚に備えていた塩でしたが、塩の持つ力を聞いて塩の見方が変わりました。これからは自分の身を守るためにしっかり塩でうがいをしようと思います。ありがとうございました。
砂袋の仙骨から作る動き (日曜日, 29 3月 2020 02:37)
腰椎からの動作で踊っているのを改善するために、仙骨をフリーに使って踊る方法を教わりました。仙骨が一枚の骨ではなく粉々に砕いた砂状態の袋で作られていたら、動作によって仙骨の中心点を左右に変えたりすることによって、一塊の動きから少し左右の動きが変わるのを感じました。 ルンバではいつも手の使い方に悩んでいます。手を挙げると肩が上がっていることには気が付きませんでした。腰椎から右手を上げると肩が上がっています。仙骨から上げると思うと、きれいに手が上がります。じゃぁ、左もと、同じようにして手を上げようとするとうまくいきません。両手を上げるときは、右手で左手を上げるようにするときれいに両手が上がります。左手の動作は、右手によって支配されていることがわかりました。左右は常に同じ動きではないことを自覚しました。 踊りの中での左手の動きについても右手が左手の動きを作り、上げた手は脇より下に落とさないようにと、手を意識しながら踊りました。どう扱ってよいかわからなかった手の動きも、今日のレッスンで少しきれいな動作になりそうです。
労働者よ、自由であれ! (木曜日, 26 3月 2020 07:17)
自分が踊るではなく、自分がさせる踊りを学習しました。膝下は労働者、体幹は中間管理職、頭は社長。社長が労働者を働かせるためには、膝下の動きは、フリーで踊ります。それぞれが自分の役割が見えるように踊ると格好いいんですが、どうもmayaさんはすべてをひとまとめにして自分が踊っています。管理者は労働者に仕事をさせるという意識をもって踊るように、そして労働者である左右の膝下は、自由に仕事ができるようにすることというのがよくわかりました。日常生活でのたとえでjirin先生が説明をしてくれ、それぞれの序列・役割は必要であり、自分の行動を振り返ってみてもよくわかりました。が、それを踊りに取り入れていくのは、今までの生き方が出てしまい難しいけれど、意識して行動を変えていこうと思います。 フォックスストロットでは、中トロ(中間イントロ)のステップを一緒に踊る、一人で踊るそれぞれの役割を自覚して踊ることについて学習をしました。ラテン、モダンともステップも進み楽しいレッスンでした。
クラスレッスン:ストーリーを踊る (水曜日, 25 3月 2020 02:20)
桜が満開になったのに、何となく桜の花も明るく見えないのは、気のせいでしょうか…。早くこの状態から世界中が解放されるのを願ってます。 社長自らが仕事をするのではなく、社長が従業員にさせるという踊り方をします。従業員が仕事をするのは肉体であり膝下の動きを使って踊ります。 今日のレッスンでは、何を表現しているのかが見ている人にわかるような踊りを踊るために、踊りのストーリーに沿って具体的な表現の仕方、膝下の肉体での表現、吸い吐きの呼吸による首から下の体幹の霊体を使っての表現の仕方を教わりました。お互いが引き寄せあうように手を出すときれいに手が吸い寄せられていきます。踊りは、そう思うことで如何様にもなることを感じました。何を今表現しているのかを自覚しながら、手の先、足の先までもすべてに気を注ぐことできれいな動作になります。周りの人との協調も考えて踊ることも大切だと思いました。
恥骨で踊る (日曜日, 22 3月 2020 02:30)
昨日から3連休です。強風の昨日と違って今日は穏やかな良い天気で、お墓参りとジャガイモを植えました。 1時間目のモダンでは、重たい重たいと連発されてしまいました。膝頭とバックではなく恥骨を使って踊ることを意識して踊りました。足裏に載らずに膝頭で踊ると、今までの自分が立っていた位置とは全然違って怖いくらいのバランスです。補助輪付きで味わいました。床に立っていなければどんなに傾いてもバランスは崩さないと言われましたが、バランスが取れない、怖いと思うと床に立ってしまいます。自分のバランスは自分で取るしかないようです。でもこの感覚はとっても気持ちがいいので、今踊までには載らないバランスで踊れるように頑張ります。 ルンバではスイブルで足が上がっていることを指摘されました。恥骨を使えていないと足が蟹股の動きになってしまうそうです。自分では意識しているつもりでも、踊っているとできていないことをしっかり自覚して直していかなくてはと思いました。 フォックスも・ルンバも恥骨を常に使って踊れるように頑張ります。
二つの頭で踊る (木曜日, 19 3月 2020 01:39)
スクールの駐車場からライトアップされた満開の河津桜がきれいに見えます。何年か前にみんなでお花見をしたあの桜が立派な枝ぶりでびっくりしました。桜はいいものですね。今年は花を純粋に楽しむ静かなお花見になりそうです。 昨日の続きの膝頭で踊る実践編です。一歩足を前進させターンをする際、膝が伸びて立ってしまう自分を感じることができました。床に立たないで左右の膝頭を別々に使ってターンをすると頭の位置が全然違うところを通っていてもバランスを崩すことなく保てていることにびっくりでした。普段頭で踊っている自分の動作を自覚することができました。膝頭を使って踊ると上体が大きく傾いても足元は軽いのを感じました。きれいなラインが作られ踊りが変わりうれしくなりました。 ルンバは新しいステップが追加されちょっと戸惑い気味でしたが、左右の膝頭を別々に使うことで先生への負担も少なく格好いいポーズになりそうで楽しみです。課題は、腕が仕事そしていないということで、手が上体を運んで踊れるように頑張ります。
膝頭は、頭、膝頭で考えて踊る (水曜日, 18 3月 2020 02:39)
時代とともに踊り方も変わり、床に真っすぐ立って頭で決めていくスタイルから、今は膝がしらで踊りを決めていくスタイルに変わってきています。膝頭の字のごとく膝に頭がありそこで考えて踊ります。足の指から踵を通って入った流れは膝に上がりそれが膝頭につながり膝もやや曲がりていきます。ラテンは載っていない足の膝頭で、モダンは後退した時に載っている足の膝頭で向きを変えリーダーとのお互いの膝頭で踊ります。 え~っと次は・・と頭で考えて踊っているmayaさんですが、膝頭の頭で考えて膝頭が進行する方向に進んでいくように踊りました。いつもとちょっと踊りが変わるのを感じました。皆の踊りも変わったようで「これなら○○公演です」と校長先生が言いました。 おいしいケーキをいただき気分もノリノリで、帰りは膝頭で運転してみました。 う~ん、こんな感じ、快調な運転でした。
女らしさは顎のライン (日曜日, 15 3月 2020 00:51)
今週は4月中旬のような暖かさから、今日は一変して冬の寒さでした。我が家の桜の木は満開となり家の周りには白いスモモの花が咲き始めています。春と冬が行ったり来たりしています。 格好いいルンバを目指していますが、ルンバに求められるものは女らしさの表現です。mayaさんは力強さは演じなくても体からみなぎっているようですが、ルンバに求められるものは残念ながら女らしさです。mayaさんにかけている女らしさをどう表現したらよいかを教わりました。顎を出した表情で顎のラインを意識して顎の先に垂れるひもをイメージしながら、そのひもを静かに動かすように踊ります。オーバーアクションが無くなり、女らしさが見えるルンバに近づいてきました。格好いいルンバへのあこがれは強いけれど、女らしさを演じて踊るのは思った以上に難しいです。
「きっかけ」だけで踊る (木曜日, 12 3月 2020 03:28)
昨日のクラスレッスンでの筋肉呼吸を使って踊ることをフォックスを踊りながら具体的な動作を学習しました。実践編です。足の筋肉は膝裏までをつかって踊ります。そこで必要なものが手、手先から肘までのの動きがステップの足を運ぶので、手の果たす役割の大きさがよくわかりました。筋肉呼吸で踊る「きっかけ」「きっかけ」「きっかけ」・・・と、きっかけで踊ることで、肉体をひとまとめにせずきれいな踊りになるのがよくわかりました。どうしても体のまん中に無意識に集めてしまう自分の癖を直さなくては・・です。教わったことを理解してその通りに踊るだけではだめで、そこに踊りのセンスが大きく影響することもよくわかりました。 ルンバでは、ずれを学習しました。体の左右のずれが少しできるようになってきましたが、最後は頭です。顎を引きがちですが、頭の後ろから前に顎を出し、顎の先端で左右のずれを感じて踊ります。頭の通る道がいつもと違うので、普段の視界とはだいぶ違って見えました。少し踊りが格好良くなった感じで、うれし・楽しのレッスンでした。
クラスレッスン:筋肉での呼吸 (水曜日, 11 3月 2020 10:42)
お休みしたことのない元気な清美さんとケロさんがお休みで、なんだか寂しいいレッスンです。巷ではいよいよ周りにコロナ陽性者が報道され、なんとなく落ち着かない日々です。そんなわけで、今日のレッスンでは、ウイルスを体内に寄せ付けない為の防御出来るからだ作りとして、筋肉と血管の呼吸について教わりました。 ふだん私たちは筋肉を使った動作するときには無意識に息を止めて動作をしています。mayaさんは特に息を止めるのは得意?で、昔はレッスン中にも息を止めて踊っていて、よく呼吸をするように言われたことを思い出しました。そこで筋肉で立ち動作において膝裏までの筋肉で呼吸をするようにすると、息を止めることなく筋肉呼吸が出来ます。また手は肘迄を使って動かします。筋肉や血管での呼吸の中心部は心臓だそうです。筋肉や血管を使った呼吸で踊っている世界のファイナリストのカップルの動画を見せていただきましたが、きれいな踊りはお互い心臓部からのコネクションで踊っているのがわかりました。 流れを首から上まで持っていくことが出来ると、悪いものを受け入れることを阻止する事が出来るようになるそうです。今のこの時期だからこそ、筋肉や血管呼吸をとりいれ、ウイルスの侵入を阻止したいものです。そのためにも、触角神経のセンサーとなるまゆ毛での感度をあげるように鍛錬する事も大事だと言うこともわかりました。 害となる物を受け入れないからだ作りが、身を守り美しい踊りにつながっていくことが理解できました。コロナに負けないように頑張ります!
ルンバウォークと呼吸 (日曜日, 08 3月 2020 03:45)
肉体とエーテル体をそれぞれずらして踊ると格好いい踊りになることがわかり、ずらして踊ろうと思って踊りますが、そう簡単には体がずれてくれません。ずれないだけでなく、ふっとした瞬間に体の中心で固めてしまっている自分に気づきます。mayaさんの弱点です。自覚しながら頑張って克服していきます。 ルンバウォークが下手なmayaさんですが、足の運びを呼吸との関係で教わったところ、ルンバウォークらしくなり踊りやすくなりました。右足裏では吐きのバランスで、左足裏は吸いのバランスで片足立ちをすると、きれいな一本足で立っていることができます。ルンバウォークは、尖蝶関節を左右ずらして別々の動きで足を運びます。さらに足の運びの呼吸を、顎や目の下の部分とも合わせて呼吸します。右足の動作は、右足裏で吐きの呼吸と顎先端の左で吐きの呼吸を、左足の動作は、顎先端の右で吸いの呼吸をします。目の下のポイント部分も顎と同じようにクロスの呼吸で踊ります。呼吸の仕方で踊りが変わるのがわかると、踊っていて楽しいです。もう一つmayaさんの課題がありました。頭が使えていないことです。頭は次の課題です。呼吸と足の運びは意識しなくてもウォークできるように身につけていきたいです。日常生活でも意識して歩いてみます。
エーテル体を意識して踊る (木曜日, 05 3月 2020 02:42)
エーテル体を意識して踊ることで踊りが変わるのを実感しました。 前後左右上下と自分の体の周りのエーテル体をそれぞれが均一のバランスに保ちながら動かします。アクションはエーテル体と肉体を別々にずらしていきます。今回のエーテル体を学習することで、肉体とエーテル体をひとまとめにして踊っていたのがよくわかりました。ルンバでは、エーテル体を常に意識しながら、肉体とエーテル体をずらして踊る意識で踊ることで、ふらつかなくなりバランスがとりやすく踊りやすくなりました。手の平が足裏と同じで土踏まずの周りで踊るように、肘から手までの間で手の平の周りを使い、エーテル体を自覚しながら踊ります。今までは肉体がエーテル体を突き抜けて踊っていたのを感じることができました。 今回の肉体・エーテル体・アストラル体のお話はmayaさんにとっては、とっても分かりやすくて自分で踊りが変わると思えるほど目からうろこの内容でした。肉体とエーテル体をずらして踊ることで、きれいなルンバが踊れるようにしっかり身につけて踊りたいです。
クラスレッスン:フィジカルボディー・エーテル体・アストラルボディー (水曜日, 04 3月 2020 02:17)
今日は3月3日のお雛祭り。邪気払いの効力のある桃を使って、洋酒いっぱいのケーキを春栄先生が作ってくれました。そして、校長先生からは甘酒の代わりに桃酒もちょっぴりいただきました。季節を感じるほっとしたひと時でした。ありがとうございました。邪気払いでコロナウイルスに負けずに頑張ります。 クラスレッスンでは、フィジカルボディーとエーテル体とアストラルボディーで踊ることを教わりました。エーテル体は上腹部で感じ、アストラルボディーは左右の脇の肋骨で感じます。フィジカルでの時間の流れとエーテル体・アストラルボディーでの時間の流れには大きな差があり、エーテル体・アストラルボディーは恒星の動きであり宇宙の外から見れば、わずかな動きでも時の流れは桁が違う程の差が生じます。フィジカル・エーテル体・アストラルボディーのそれぞれの違いのずれを感じて踊りに表現します。すごく奥が深いと感じました。 校長先生の踊る姿を見るとよくわかりますが、違いを表現した踊りを踊るのは難しいです。でも、踊りは感動を呼ぶきれいな動きであり、そんな風に踊りたいなと思います。
手の重さ (日曜日, 01 3月 2020 01:06)
ルンバを踊っていて全然手が役割を果たしていないと指摘を受けました。手の重さがないため体の動きと手の動作が連動していません。肘から手に重さをもたせて、重さを運びます。その時足は当然床の上にしっかり体重をかけないこと、土踏まずの周りに体重を分散させて歩行をします。手が先導して体を運んでいきます。重さを意識したことがなかったので、手で運んで踊るというのは難しいです。いかに手を重視して踊っていなかったかがよくわかります。手の重さによって運ぶ手がきれいな動きを作っていることが理解できて、スッキリしました。 フォックスでは、きっかけを意識しながら目の下のポイントを使って踊ることを心がけながら踊りました。自分でもいいときは軽く踊っている自分を感じ気持ちよく踊れていますが、ステップに気を取られてしまうと踊りが固まってしまっています。今日も気持ちよく踊ることができました。 コロナに負けずに元気で踊り続けていこう!
「きっかけ」 (木曜日, 27 2月 2020 03:29)
日曜日のスリムチャンス、火曜日のスクールメイツ、そして今日のレッスンと呼吸の話シリーズでこの間の教えを踊りながら確認することができました。 ダンス界における呼吸は、英国は腹式呼吸、イタリアは胸式呼吸中心でダンスを踊ってきました。鼻の下の部位での腹式呼吸に対して、鼻腔の中間の位置での胸式呼吸で踊ります。鼻腔の上の位置での呼吸では、目に抜けていき左右の耳を使った呼吸で踊っていきます。首から上の動きは、呼吸に影響して非対称な動きで踊っているのがよくわかりました。首から上は非対称で、一つまとめにして頭の動きを作ってはならないこと。そこで使うのが左右の目の下。左から右へと動作が流れていくとき、目の下のポイントを動きに合わせて左から右、右から左へ移動させながら踊ります。 呼吸による踊りは、頭を巡って耳を使って踊ることができると、両膝がしらが頭と同じ動きを行います。足の裏での呼吸ができるようになると、地面を通して地球と呼吸をした動きで踊ることになります。その結果床に立つことなく踊ることで命を削ることがなく長寿につながっていきます。呼吸は呼び水でもあり動作を行う直前のきっかけであり、そのきっかけで踊るということがよくわかりました。きっかけがmayaさんの踊りにはないとレッスン初めに指摘されましたが、呼吸を通してひとまとめに頭をしないように動きに合わせて左右の目の下を別々に使っていくうちに、踊りやすいことに気が付きました。ルンバはいつもよりアクションが大きくなっているにもかかわらずふらつくことなく踊りやすくなっていました。モダンもいつの間にか踏み込まず軽く足を運んでいる自分に気づくようになりました。フォックスでは、首から下の動作はリーダーのきっかけで踊っていくので、そこを感じて踊れるようになると勝手に進みすぎホールドが外れるということもなくなるそうですが、まだまだ不十分です。今は変化に気づき踊れることが楽しいです。
クラスレッスン:呼吸と舞踊 (水曜日, 26 2月 2020 01:57)
呼び水からアクションが行われます。ダンスは観衆を巻き込んだ踊りを踊ることが求められます。呼び水となるのが呼吸です。観衆が息をのむように踊りに合わせて呼吸をするそんな踊りを目指して踊ります。 首から下は左右均等でも、首から上は均等ではだめです。mayaさんは頭も左右均等にして踊っているようです。均等にならないようにして踊るには、目の下のところを左右別々に使って頭を動かしていきます。左右に小刻みに回転していく動作が動きやすいと感じました。 呼吸の影響は、パートナーだけでなく見ている観衆にも大きく影響を与えること、そして踊り手だけでなく観衆も一体となって踊りを作っていく事で初めて幸せなダンスを皆が感じることにつながることがわかりました。 校長先生&春栄先生のお誕生日をスクールメイツのみんなでお祝いしました。これからもみんなが健康で幸せなダンスを目指して踊ることができるように、ご指導をお願いします。
吉のバランスを探る (日曜日, 23 2月 2020 00:41)
寒さから中々野良仕事をしようという気持ちになれませんでしたが、今日は暖かな穏やか日差しの中庭木の剪定をしました。午後はジャガイモの植え付けに向けて土づくりと思っていたら、お天気は一変して春一番が吹き、その後雨という変化の激しいい一日でした。 jirin先生からみたmayaさんのルンバを踊って見せてくれました。自分では踊っていたつもりが全然不十分で格好が悪いことがよくわかります。踊って見せてもらったときは、ショックを受けますが、でも何が悪いのかがよくわかるので勉強になります。今日も、ルンバの基本となる足の踏みかえをしっかり教わりました。自分ではこのくらいと思っていた股が使えていないことや膝がしっかり伸ばせていなかったり、スイブルする足は、股割れしがちだったりと、課題はいっぱいです。これらのステップを踊る際の最も大事なことは、体の中の真っすぐな部分は常にまっすぐに保ち、首を落とさないようにしっかり油分を巡らせて踊ることでした。格好いいルンバを目指す道のりはまだまだ遠いけど頑張ります。 魯半尺を見せてもらいました。物を吉の位置においても、他の方向から図れば凶のこともある。すべての方向から物を見て吉の場所を探すことを教わりました。 フォックスを踊っていてスタイルを作った時、自分の見えている一方向から見ていいなという位置で決めていることに気づきました。前後左右上下とすべての方向から見て吉のバランスを探して踊るようにしていきたいと思います。魯半尺の説明はとってもすんなり入り面白かったです。
追い風を受けて踊る (木曜日, 20 2月 2020 01:27)
昔デモで踊っている人が声援を送っている観客に向かって、笑顔で反応して生き生きと踊る姿を見て、格好いいなぁ・・・・と憧れたものでした。昨日のレッスンから、あれが観客の追い風を背中に受けて踊っている姿なんだとわかりました。 追い風を感じながらルンバとフォックスを踊るレッスンをしました。追い風を受けることに慣れていないmayaさんには、踊りに表現していく事がとっても難しく感じました。ダンスはセンスが要求されるというけれど、まさに追い風を感じてそれを踊りに表現していくのは、センスが大きく影響するなと思いました。 ちょっと弱気になったところでjirin先生に、首の後ろの陽が陰に入ってしまって陰の表情に陥っていると指摘されました。フォックスでも陰に入るとホールドしている手が下がってしまっているようです。難しいけれど憧れるところでもあり、あきらめずに頑張って自分の踊りに取り入れていきたいと思いました。 よっし!努力で頑張るぞ・・。
クラスレッスン:観衆の追い風を背中に受けて踊る (水曜日, 19 2月 2020 01:43)
今日は一日ヒューヒューと不気味な音を立てながら突風のような風が吹き荒れていました。だいぶ温かくなり、春はもうそこまで来ている感じです。 クラスレッスンの演目もエンディングまであともう少しです。 左の頚部から出た油分を卵巣まで巡らせ、左右の卵巣の間の中心をから作った真っすぐで食道の上の喉の後ろ側の部分は、陽になります。この陽の部分で観衆の中の 温かく注目してくれる視線を背中に感じて踊っていく事を教わりました。。観衆の自分にそそぐ温かい視線を感じることで踊りの表現も次第に大きくなっていく事ができるようになるそうです。背中で感じたものをはどこで受けるかというと、仙骨から口だそうです。この間をよく通すと、体は大きくしなり上げた手がさらに上がり大きな動作になりました。一つ一つの動作が意識によって変わっていくのが面白いです。視線は欲張りすぎないようにして踊りたいです。 通らない人は背中の体毛を上に向けて
物事を考察する力 (木曜日, 13 2月 2020 02:22)
ルンバを踊ったところで、「う~ん、悪くはないんだが・・・」と。すべての動作がみんな同じ「味の素」を振りかけた踊りだと指摘されました。「う~ん??…」jirin先生がmayaさんの踊り方を踊って見せてくれたことで、よ~くわかりました。すべてカールもスイブルも同じ踊り方で、見ている人に訴えかけるものも感動もない味気ない踊りでした。感情を踊りに表現して踊ることで、ステップにも変化が表現され、カップルで一曲の踊りを作っていくという事がよくわかりました。 ルンバウォークが中々むずかしく、床を踏みしめた歩き方から、踝から膝に折り返した流れで歩くことを身につけようとしますが、思うようにいきません。簡単にはいかない動作だからこそ、自分の動きを考察しながら試行錯誤しながら進むことが大事であることを教わりました。とかく物事を掘り下げて考えることを得意とせず適当に済ませてしまう自分の性格を変えていこうと思いました。できないままであいまいにして過ぎるのではなく、どうしてなのかとじっくり考察しては確実なものに積み重ねていく努力をこれからはしていこうと思います。
クラスレッスン:海賊船、英国艦隊を追いやる (火曜日, 11 2月 2020 23:58)
曲に合わせて通して踊るのは、今日が今年初めてです。久しぶりに間が空いてしまったので、忘れてしまってガタガタでしたが、何回か踊る中で少しずつ思い出してきました。 踊りもいよいよ次のステージに入りました。海賊船と英国艦隊との砲撃戦です。海賊船の勝利を示すために最後は、海賊の旗を振って踊ることになりました。ストーリー性のある踊りは、踊っていて楽しいです。衣装も・・と話がはずみます。
伸びと縮み (日曜日, 09 2月 2020 01:22)
mayaさんの動作は、伸びる方向により強調する傾向が強いことを指摘されました。自分でもわかります。いいと思うともっとという気持ちが動作に出てきます。 動きには、バランスがあること、特に伸びと縮みのバランスによって動作が作られているので、より頑張って伸ばそうとする動作は、寿命を縮めていく動きにつながることを自覚しました。縮みは、周りの外圧との関係での縮みであり、伸び縮みのバランスを自分の中で取りながら、カップルバランスを作っていく事がきれいなダンスになることがわかりました。ちょっと油断すると突き抜けたりステップが暴走ぎみになったりと、ちょうどいいバランスを探すのが難しいですが、踊っていく楽しみでもあります。
全身に巡らせた油分で踊る (木曜日, 06 2月 2020 01:39)
昨日レッスンの内容をもう一度確認しながら理解を深めました。ステップを安易に行って踊っていた自分を反省しました。利き手とその反対の手によって動作のバランスがとれていること、右手はアクションの動きを行い、左手は右手の行為を保持しながら運ぶことで、きれいな踊りになります。長年手の役割を理解しないまま、手は無関係で足だけでルンバを踊っていたことを自覚することができました。 もう一つの理解は、全身を巡らせた油分で踊ることですが、お腹から下腹部に巡って頭には回っていないことが、顔の表情からも自覚できました。常に目・鼻・耳を頭の中心にすべて一つにつなぎ合わせている表情でした。それぞれの感覚器をそれぞれでお互いが引き合う関係を保っていると、表情が生き生きした感じで違うのがわかります。こんな感じかなと頭の中に引きあうのではなく、中から外に向かった感じでの引き合う感覚を試みてみました。長年頭で考えることを常にしてきたmayaさんには、頭がコチコチに固まっている感じです。感で物事対応してきた人がうらやましく思います。 自分の弱点が見えたことにより、何をどうしていったらよいかがはっきりしたことで、自分の中でも踊りが変わる予感がします。少しは格好いいルンバを踊ることができそうな気がしてきました。楽しみです。
大網の油分で踊る (水曜日, 05 2月 2020 02:17)
2020スクールメイツのレッスンが今日の立春からスタートです。ところが残念なことに体調が悪くてお休み者が3名、なんと ケロさんがお休みでした。そのため寂しいスタートとなりました。 レッスンでは、歩行や手の挙上動作など踊りの中の動作について、格好いい動きを学習しました。物事の動作は、右手が行動の手になり、右の利き手だけで行っているわけではなく、左手発によって右手の動作が行われます。例えばナースの行う注射は左の手の固定・保持で右手の動作が決まっていきます。入場時の右腕は、左手から動作を作り、歩行は左右の足に頼らず歩くと、床に踏み込まない膝までの歩行になります。また右手の挙上動作も、左手から右手を上げるようにして挙上します。全然感じが違います。動作は、右手だけではなく左手との関係で作られているのがよくわかりました。 ダンスは好き嫌いを自分の中で持つことが必要であり、相手のすべてを受け入れて踊ると格好がわるいのと体を壊してしまうそうです。皆と手をつないでサークルになるときは、皆に合わせて同化する必要はないそうです。 両手を左右に振りながらターンする動作では、回転が苦手なmayaさんの動作の何がまずいのかを教えていただきました。ダンスはお腹の大網の油分を巡らして頭にもっていきます。口は首の油分での動きになり、その他の目・鼻・耳は、頭の動きになります。指先まで意識して手を振り上げてターンをした途端、瞬間に頭の中でふらつかないようにどうしたら回れるかと考えてしまいます。その思考が踊りに現れて動きが固まりきれいな回転動作にならないのがよくわかりました。回転したら寝ているときの目・鼻・耳の状態で、踊るんだそうです。ダンスは頭で考えて踊るんではなく、油分で踊ることを学びました。 少人数のレッスンもたまにはいいですね。苦手なターン克服にとっても勉強になりました。ありがとうございました。 春栄先生、生クリームとラムレーズンサンドのスイーツ、ありがとうございました。今年も春栄先生のスイーツ、楽しみにしてレッスン頑張りま~す。
繊細な左手 (日曜日, 02 2月 2020 03:20)
武漢ウイルス護符をいただきました。早く終息することを期待したいです。 ルンバは今まで左手の扱いにいつも困っていました。右手のリードを感じて右手だけで踊っていたので、左の役割は意識を全くしていませんでした。左手は、リードの指令を感じて動作を運ぶ役割をしていきます。 フォックスでの左手の役割は、保持。右手のホールドに行く動作に対して、左手がその進み加減や二人の距離感など繊細な感覚で調整を行っていきます。ステップも同様にホールドした右腕と左腕との「行って来い」のピッチャー&キャッチャーのバランスで踊っていきます。床に足を取られることが少なくなり軽く踊っている感じを受けました。また両肩が上がってしまうことがなくなったねと言われました。 校長先生の神様サイトから得た歳神様・大歳神様・干支神様によって得られた祐気命の体内への取り入れや、触覚神経の左手と知覚神経の右手などの知識・情報が、今日のレッスンでどのように踊りに反映しているのかを学ぶことができてよかったです。左右対称ではないということがよくわかり、また情報が整理されスッキリした感じです。
一白水星でスタートです (木曜日, 30 1月 2020 02:51)
スクールの見学にご夫婦がいらっしゃいました。自分自身、夫を亡くし親の介護も不要になり、次の人生の生き方をカワサキダンススクールに身を投じたmayaさんは「ダンスは楽しいですよ」と率直な気持ちを声かけさせていただきました。 ダンス仲間が増えることはうれしいことです。 そんなお二人が見てい中でのレッスン、ルンバを踊りました。見せる、見られているという意識での踊りは、中々難しいです。ステップに気を取られていると視線が足元を追うようになったり・・・。指も体もサイドをみせるように踊るのがルンバの特徴です。前後や左右を意識して踊ったら、最大の弱点は上から見られている意識がないことを指摘されました。繊細な表現のレベルに到達したレッスンはとっても興味深くて楽しいです。 2時間目、モダンのレッスンです。突然ですが、二黒土星だとおもっていたmayaさんは、一白水星だということがわかりました。あのどっしり感は二黒土星だから逞しいと言われていたので、ダンスにはあまり好ましいとは思っていませんでした。それが、自分が水の流れがあると思たら踊っていたら楽しくなりました。九紫火星のjirin先生の火と一白水星の水の流れで、二人で踊るダンスは、水の流れの循環を良くして踊ることができて、自分でも生き生きと踊っている自分を感じることができました。よどんだ水たまりは、土にめり込む足の運びではなく浄化していきれいな水に循環していく流れだと思ったら、チェックでロアした足も軽く運ぶことができました。これからのダンスが楽しみです。 でも、ケロさんと同じかぁ・・・・似ているとこもそういえばいっぱいありますね。
ダンスを通して健康で幸せな人生をめざして (日曜日, 26 1月 2020 03:09)
今日はmayaさんのお誕生日でした。スクールの仲間からたくさんのお祝いのメッセージをいただき、幸せな一日でした。今年も健康であり続けるためにもダンスを楽しみたいと思います。 膝下の足の動きと上体は別々の動作をするために、中心のバランスが必要になります。足と上体が一体の動きだと突っ込んだりリーダーを引っ張ったりの動作になってしまいます。そのため自分の体の中心でバランスを取ろうとします。膝下の動きに対して上体は喉から股までの間を真っすぐに結び、ホールドした手から作る左右のそれぞれの役割とで、中心が作られていきます。その中心に対してターンをしするなど踊ります。 どうしても上体が前に突っ込みがちであったのを、中心を意識してバランスをとって、上体を本来の位置までもっていきながらフォックスを踊ると踊りが大きくなりました。上体の動きが大きく変化したことで踊っていて瞬間怖い感じがありますが、踊っていて別な感動も感じました。気持ちがとってもいいです・・・。 ルンバ、少しずつ踊りがルンバらしくなって楽しいです。ルンバもどきではないルンバを踊るために、頑張ります。
食する事が踊りの幅を広げる (木曜日, 23 1月 2020 13:36)
最近毎日の食事を作ることが億劫になって、限られた食材で同じような物を調理しています。食する事は栄養バランスに気をつけ空腹をみたせばそれでいいかな程度に考えていました。 ダンスを踊る中で、食する事が単調になると踊りに影響する話を聞き、大いに反省しました。単に食べるのではなく、いろんな食材を味わって食べる、味わいかたも口腔内のいろんな部位を使ってそれぞれの違いを感じることが大事であり、感覚を磨くことが踊りの幅を広げつことにつながっていくんだそうです。「踊りが変わるよ」の言葉を信じて、自分の食生活を見直していこうと思いました。 料理は誰かのために作ることで、美味しく食べてもらえることが喜びであり、食べる人も作る人も幸せになります。ダンスも人を幸せにすることでは同じかなと思いました。そのためには、自分自身の技術を磨き美しいダンスを提供できるように頑張ります。 「すべてが落ちている!スーパー歩きじゃダメ・・・」と、jirin先生の声が飛びます。ルンバでは、新しいステップも次々と加わり、「わぁ~、格好いい」と思いますが、踊り手がその技術に達していないので、格好いいには程遠いです。でも基本の動きをしっかり身につけて、格好いいルンバをめざします。
ルンバウォークだけで一曲踊れるウォークを目指して・・・目標は高く。 (土曜日, 18 1月 2020 00:23)
今晩から雪が降ると言われていますが、明日の朝実家に法事で出かけるmayaさんにとっては、せめて雨でお願いしますと言いたい気分です。 そんなわけで、明日のレッスンを今日に変更してもらいましたが、1レッスンしか受けられずいつもと違って物足りない感じで終わってしまいました。 貴重な1レッスンは、もちろんルンバをお願いしました。 ルンバウォークができなければルンバを踊らない方がいいというくらい、基本のルンバウォークですが、難しい・・。卵巣をはじめ内臓をしっかり引き上げていないので低い、おばちゃんウォークなんて言われてしまいました。 それでも基本をしっかり身につけ、少しでも格好いいルンバを踊りたいです。この地球の地に着地したその姿をルンバで踊れることを目指して頑張ります。 基本となるウォーク、ルンバの一歩には、載っていない足の動きによる2アクションで一歩が成り立っていること、膝下ではなく大腿で足を運ぶことなど、ルンバウォークの基本をしっかり時間をかけて学ぶことが、とっても勉強になります。あとは自分の動きとしてどれだけ習得してきれいなルンバウォークで踊れるかです。 あっという間の1レッスン、気が付いたらもう終了でした。不器用でとっても時間がかかっていますが、頑張りますので、あきらめずにこれからもよろしくお願いします。
ずれと時の流れ (木曜日, 16 1月 2020 01:19)
1時間目はルンバ。自分自身の美しさを表現しながら一人でステップを踊ります。やっと手を取りカップルで踊ることができ、あれやこれやとステップを試行錯誤しながら踊っていきましたが、いざレッスンが終わりステップを思い出そうと試みましたが、ところどころ欠損で思い出せませんでした。悲しいことに記憶力がすっかり落ちています。でも、久しぶりのルンバは楽しかったです。 2時間目はフォックストロット。カップルで踊るという社交ダンスの他の種目との優位性は、二人で時の流れを踊ることです。ステップの進む方向に対して、体のずれによってLodの時の流れを踊っていきます。mayaさんの踊りは、ステップの進む方向に体全部がその方向に向かって踊っていて、体のずれがないため時の流れが踊れていません。時の流れに沿って踊るフォックスは格好いいですよね。そんなフォックスをぜひ踊れるように頑張りたいです。
自分を変えることで踊りも変わる (日曜日, 12 1月 2020 01:05)
ルンバウォークを斜めに進みスイベルで向きを変えていくというステップの繰り返しですが、斜めに進めない。何度も同じことを指摘され、説明してくれているのに、自分では思うようにできない悔しさや苛立ちを感じます。ふと、できていない事実を受け止めて、変えるという意識に立って踊っていない自分に気が付きました。ダメな部分はゼロから知識を得ながら新たに動作を作る自己変革です。今はテクニックをしっかり身につけていきます。 フォックスでは、感覚と触角で踊るを学習しました。触角の眉は外からの刺激を受け入れないで踊ります。眉を刺激することで触角の感覚を磨いていこうと先日電動歯ブラシを購入してみました。意識していなかった眉は、毛先に振動を与えることで全神経が集中され、とても興味深いです。眉毛の繊細な感覚を研ぎ澄まして踊りに生かしていきたいです。 今日も基本の学習は、楽しかったです。
個の美しい動きの習得を目指して (木曜日, 09 1月 2020 01:47)
先生と踊っているうちは、リードとフォローによって踊れている気分になります。でも、自信をもって踊れていないので決して格好いいとは思えない踊りです。 カップルで踊るダンスには、二人で作るカップルバランスが求められますが、それ以前に個人としての踊りの格好良さや基本が求められます。残念ながら、自信が自分に持てないのは、個人での踊りの基本が不十分だと自覚しています。シャドーすら満足にできていないし・・・。 今日のレッスンでは、ルンバウォークを基本に返ってチェックしながら美しいスタイルで踊ることを学習しました。一つの動作を1時間かけて学習しましたが十分な価値がありたのしかったです。 ラテンはまさに個人の踊りの美しさとカップルで作る美しい踊りが要求されます。モダンも個人の担当する動作がしっかり踊れていて初めてカップルでのダンスになります。今自分にとって曖昧のまま踊ってきている動作を基本に立ち返って身につけることで、個人の果たす役割を自信をもって踊れるようになれるのではないかと思いました。今年の大きな学習課題として自覚して頑張りたいと思います。まずは、鏡の前で自分が格好いいと思えるスタイルを常に意識しながら、意識して踊ることから心がけようと思いました。 jirin先生のレッスンのテンションがとっても高かったのを感じましたが、その気持ちがよくわかりました。二人で踊る美しい踊りを目指すためには、個人の技術をしっかり磨いてmayaさんも頑張ろうと思います。今年のレッスンと1年後の成果が楽しみです。
2020年の初踊り ~基本を忘れずに~ (日曜日, 05 1月 2020 04:09)
あけましておめでとうございます。 今年も頑張ってレッスン内容を綴っていこうと思います。 1週間以上も踊らないと何となく体がダンスを要求しています。久しぶりの初レッスンは、ワクワク、楽しかったというのが率直の感想です。jirin先生は、今年もフル稼働のトップギア発進。おかげさまで正月休みでぼ~っとしていた頭も体もダンスモードにしっかり入ることができました。 今年はルンバとフォックスに挑戦です。「ルンバでいいんだよね・・・」と、新年踊り初めにまた念を押されてしまいました。(笑)(意味深・・・)美女と野獣の素敵な曲で美女の気分でルンバを踊りました。気分は最高ですが、踊りは決して格好いいルンバとは言えません。左右の肋骨を別々に使って踊ることることをまずしっかり身につけようと思います。前後でしかものを見て踊っていないことを指摘され、耳を使って左右前後、眉で外圧を感じる感覚を研ぎ澄ましていきたいと思います。ダンスの繊細さを改めて感じました。今年は、鈍感なmayaさんから繊細なmayaさんを目指していきます。 じっくり基本に立ち返って学習をすることできるこの時期を大切に学習をしていきたいです。初踊りは、充実した時間となり、今年もダンスを通してよい人生をスタートすることができました。今年もよろしくお願いします。
ダンスで充実した2019年に感謝 (木曜日, 26 12月 2019)
今年最後のレッスンです。 先日の冬祭りの振り返りを行いました。自分では、もう少し格好良く踊っていたつもりでも、動画を見るとがっかりすることがいっぱいでした。格好いいダンスを踊るためには、まだまだ学習することがいっぱいいです。次の課題として、ルンバを踊ることにしました。パソもルンバもストーリー性のある踊りをどう表現して見せることができるかが求められる種目です。格好いいルンバを踊りたいという願望を、どれだけ表現することができるかに挑戦したいと思いました。 フォックスは、踊っていて途中で曲とあっていないことに気がつきました。自分では飛ばしている感じはありませんでしたが、サクサクと気持ちよく踊っていました。 モダンは、フォックスをさらに磨いて優雅に踊ることができるように挑戦していきたいと思います。 今年一年健康で元気に踊ることができました。校長先生のブログからダンスを通して自分の生き方を考えることもできました。そして今年一年またブログをかき続けることができたことも、自分を褒めたいと思いました。来年も元気で頑張りたいと思います。今年一年ありがとうございました。
2019年の冬まつり&忘年会と大掃除 (日曜日, 22 12月 2019 23:48)
今年もこれで1年が終わるのかという実感になるのが、冬まつりと夜を徹しての忘年会、そして翌日のスクールの大掃除です。 今年の冬まつりは、ノリノリのとっても楽しい冬まつりでした。個人のフォックスとパソ、ナース部隊とブラザーズへの乱入、スクールメイツと、1年間のレッスンに感謝しながら踊りました。見にきてくれた人たち以上に自分が楽しんだ冬まつりだったと思います。 親友が社交ダンスの世界は初めてという友達を連れてきてくれました。皆初めて見る社交ダンスの世界に、「きれい」「すごいね」と圧倒されたようですが、感動していました。ゲームも喜んで参加し、ケーキがおいしいとにこにこしながら楽しんでいました。そんな皆さんの反応に、少しでもダンスで皆を幸せにすることができたかと思うととてもうれしくなりました。そしてまたもっときれいなダンスが踊れるように頑張ろうと・・・。(子宮・卵巣を使って踊れるように・・・) 今年の忘年会は、いつもより参加者が少なくて残念でしたが、冬まつりの振り返りをしながら楽しい夜を過ごしました。ハイボールを飲むぞと、意気込んでいたkerokeroさんもハイボールにたどり着くこともなく、静かな忘年会でした。ほんと、冬まつりにすべてを投入した感じで、忘年会でのエネルギーはわずかしか残っていなかった感じでした。先生方、本当にお疲れ様でした。 スクールの大掃除によって、庭も教室も明るくきれいになり、新年を迎える準備にしっかり入った感じがしました。来年もまたお世話になります。 お掃除の後の春栄先生のおほうとう、そしておいしい二重のケーキ、懐かしいあのチョコレートケーキ、もう最高です。今年のご褒美は、超豪華でした。校長先生・春栄先生、jirin先生ありがとうございました。そしてお疲れさまでした。 今年もあと10日をきりました。これでやっと年末を自覚ですが、来年に向かっての準備モードに今週から入ります。みんなが幸せになれるように「今踊」に向かって頑張りたいと思います。
冬祭りブログ2つ (日曜日, 22 12月 2019 22:00)
ケロです、消えてしまったと思った冬祭りブログ タイムラグで時間が立った後に出てきました。 あ〜びっくり。
冬まつり前日のレッスン (土曜日, 21 12月 2019)
フォックストロットを一曲踊ったらもう、グタグタでした。明日が冬まつりなのに、困ったぁと、焦りが出てきました。今日のレッスンを受けた生徒さんは皆今日のダンスはいつも以上によく踊れたそうです。でも一人だけうまくいかないだろうなとjirin先生が思い浮かんだのはmayaさん。事故による顎の骨折の影響を校長先生に今日修復していただいたそうで、すこぶる快調になり、皆その恩恵を受けて踊ったそうです。でも一人だけ変化に対して順応できなかったのがmayaさんでした。外からの変化を受け入れて変化に順応していく事が、苦手なmayaさんですが、状況を聞いた後の2回目のフォックスは、しっかり先生の変化に合わせて踊ることができました。何事も変化を受け入れるために自分を変えて対応できる力を身につけていきたいです。明日は、外圧に負けることなく、自分にもそして観衆にも働きかけた納得がいくようなフォックスを踊りたいと思います。 パソを格好良く踊るためには、初動動作は自分で意識したところから踊り、床に接する足裏は一番最後になります。足裏ですべてバランスを取り踊ってきたので、初動動作を足裏以外から始めて踊るとふらふらした不安定感に襲われます。明日のパソでは頑張って足から踊らないように心がけてみます。常に」安定を求めたがるるmayaさんですが、ダンスでは厳禁ですね。 明日は、1年のまとめとして楽しい冬まつりと忘年会、楽しみです。
ハイレグで踊るパソ (木曜日, 19 12月 2019 01:58)
中々「パソ」を踊ることができません。ステップを踊っているだけでパソの魅力を表現した格好いいパソにはなっていません。jirin先生先生は、そんなmayaさんのパソを「デカパンをはいて踊っているパソではなく、腰までのハイレグパンツでパソを踊るように・・・」と。なるほどとハイレグで頑張ってみました。ハイレグを意識することで股を使うので踊りが少し格好良くなります。股の使い方がパソの命といわれるほどですが、股の使い方はやっぱり難しいです。 フォックストロットでは、「う~ん、重~い」どこから手を付けたら良いやらという感じで先生はうなっていました。そこで踊りに対する考え方を少し変えて踊ることにしました。見ている観衆の頭を借りてよい気を取り入れてエネルギーに変えてキャパ分を放出していくという昨日の教えではなく、観衆の様子から底辺の状態にいる人たちにダンスを通して幸せを提供していく、そんな踊りを踊ることを意識して踊ることにしました。周りの人たちの様子を見まわしながら、幸せの踊りを提供していく事に集中すると、頭でステップを考えて…なんていうこともなく踊りの雰囲気がかわり、自分も満たされた気持ちになりました。 観衆を見回しながら様子を感じることができるそんな余裕を当日はもって踊りたいです。
皆の頭を取り込んで踊る (水曜日, 18 12月 2019 01:19)
ナース部隊もスクールメイツも今日のレッスンを最後にいよいよ本番を迎えることになりました。両方のレッスンで言われたことは、自分自身の頭で踊らず、観衆の人たちの頭を取りこんで踊ることでした。音楽は状況によって体の外や中に取り入れて踊りますが、音楽を体の中に取り入れて踊ることができていないということで、ヒップから体の中にとりいれていく方法を教わりました。 そしてよい気を取り入れたら自分のよい気を出していく事をします。気の出し方としては、自分のキャパの量を出しますが出しすぎると顎ではなく上顎まで引き上げられて高慢な表情になってしまいます。観衆の人たちの気を取り入れ観衆を引き込むことができれば成功です。 一つ一つのステップを自分の気を吐くようにして踊ることで、踊りの表現をアピールすることができるようになってきた感じがします。校長先生の録画を見て踊りに魂や気迫を感じうれしくなりました。冬まつり、ナース部隊やブラザーズにスクールメイツで、皆をあっとわかせて驚かせたいです。頑張ります。
踊りを通して発信するもの (日曜日, 15 12月 2019 02:44)
「踊っている自分を見せても見ている人は、それが見たいとは思っていない」と、指摘されました。カウントや次のステップを考えて踊っているようであれば、踊りから表現するメッセージは到底発信されないことに気づかされました。難しいけれど少しでも何を自分は観衆に見せたいのかを意識して踊ろうと思います。冬まつりに来た人たちが幸せな気分に満たされて帰れるように頑張ります。 とは言ったものの、人を感動させる踊りを踊るのは難しいです。フォックスでは、最初からステップを間違えて何を踊っているんだろうかと思う程グタグタな1曲でした。きれいな動きを作るためには、パーツをひとまとめにしないとはわかっていても、頭の使い方ができていないこと、顔と頭の後ろの前と後ろを別々に使って踊ることを意識してみました。 感動を与えるような踊りを目指すには、まだまだ努力が必要ですが、少しのメッセージでも届くように頑張ります。
外圧を跳ね返す (木曜日, 12 12月 2019 13:35)
いよいよ冬まつりを来週に迎え、ドレス着装でレッスンに望みました。 一曲パソを踊ったjirin先生の開口一番「セクシーなドレスを着ているけど、全然セクシーさを感じないんだよね」 ガ~ン!やっぱりとは思っていても、はっきり言われるとショック・・・・。気を取りなおして、セクシーさよりパソの迫力をどう表現するか学習しました。喉とウエストとの関係を再度説明していただくことで、どちらを締めてどちらを緩めるかによって、踊りの表現が違うのがわかりました。 床に立つ姿勢は、ウエストを締めて足裏で床をしっかり踏みしめて立とうとしています。mayaさんの堂々とした立ちっぷりは、自他共に認められているほどですが・・・ 外圧を跳ね返す為には、足の指それぞれをばらばらに締めて足を運ぶことによって、体の上が緩むようになります。フォックストロットでは、足の指をばらばらに締めて膝下をフリーにして、時間の流れにのらないようにして踊ると、いつもと違ったふわふわした感覚でした。 本番前になると、益々興味深い新しい教えが入って楽しいですが、ちょっと焦りもします。これがカワサキ流なんちゃって・・・・。美しい踊りを与えていただけるなら頑張って貪欲に吸収していきます。
冬まつりに向けて、踊りの精度が上がる (水曜日, 11 12月 2019 01:11)
ナース部隊のレッスンも今日を入れてあと2回です。2小節くらい空くので振付を足すことにしたら、失敗。土壇場にきて新しいことを追加するのはどうも難しいので、いつも通りに踊ることにしました。見ている人たちから受けるいい気を取り入れ自分のものとして踊ること、失敗はひきずって踊らないこと、切り替えが大事であることなど、心得を教わりました。 クラスレッスンでは、全員黒の服でそろえたことで踊りの雰囲気も一段と上がりました。踊りの質を上げるために全体の動作のチェックを受けました。ケープが翻るように踊るには、喉から進み肋骨下と骨盤の間の一点のウエストで止まるようにしてステップを進めて踊ります。周りの人とラインを合わせるのは喉で合わせます。ストーリー性のある踊りは、すべての動作の意味を考えて踊ることで、観衆にその内容が伝わる踊りになってきたのを感じます。冬まつりでの周りの反応がとっても楽しみです。
リーダーの存在と忖度 (日曜日, 08 12月 2019 01:22)
パソでは、リーダーの存在を無視して踊っていることを指摘されました。そういえば自分のステップを間違えないようにカウントに合わせて踊っている自分がそこにはいました。どこにリードされているのかなどリーダーの動きを忖度しながら踊るように心がけると動きが変わりました。苦手なのは、目を合わせて踊ること、パソでは相手を威嚇しながら踊ることが求められます。闘いだからこそ相手から目をそらすことなく踊ることが必要なんだと思うと、踊りに迫力が増し、ちょっとパソらしくなってきました。自分なりのパソの表現を心がけてみようと思います。 スローフォックストロットのオープニング、何とかステップはカウントに合わせて踊ることができるようになったものの、フォックスにはなっていないと言われてしまいました。上体をきれいに保ちながら胃袋を落とさないで踊るには、体の側面を使って踊ることを心がけると、ちょっとそれらしいフォックスの動作になりました。気分よくなってくるとステップがついつい早くなってしまいます。ゆったりとリードしている先生の動きに忖度して踊ることで、フォックスの行こうとするけどいかないわのもったり感が踊りに出てきます。リードに忖度していたらステップを間違えてしまい、今までの感じと違うので戸惑ってしまいました。フォックスらしい踊りが踊れるように、ダンスは二人で踊るもの、リーダーへの忖度を忘れずに頑張りたいと思います。
外圧に対応する胃袋と膝 (木曜日, 05 12月 2019 00:53)
冬まつりまであと3週間もないと思うと少し緊張感が走ります。 外圧に対してすべて受け入れてしまうと膝下から足裏まで全部でてしまうと、格好いい動作とは言えません。胃袋を落とさないよう上げ膝までの受け入れをすることで、きれいな動作になることをおそわりました。膝下はフリーで踊ります。 胃袋を落とさないで踊ることを意識すことで、踊りが変わるのを感じます。 スローでは、グタグタのオープニングのステップをしっかり教わりました。手を使い上体と下肢のずれで踊りますが、覚えが悪い自分にも苛立ちながら、なんとかスローらしいステップで踊れるようになりました。あと残された期間の中でしっかり踊れるようにしたいです。
両耳の2点で踊る回転動作 (水曜日, 04 12月 2019 01:14)
久しぶりに3人そろってのナース部隊のレッスンです。素敵な横断幕ができました。ケロさんとモモさんで作成してくれました。よく目立ちます。 mayaさんはソロのステップはないので、気楽な気持ちで踊っていますが、一つ一つの動作を大きく切れを見せるように心がけて踊っています。楽しく愉快なダンスを披露できるように頑張ります。 クラスレッスンでは、両手を大きく振り上げての回転動作について、お腹の一点で回転するのではなく、左右の耳のそれぞれの2点を使って回転していく事を教わりました。手・腕・顎・股と全身を耳のバランスで踊ることで踊りがダイナミックになります。 来年に続く・・・という余韻を残しての退場は、校長先生が動画を送ってくれたのを見て、引き際が格好いいなと感じました。冬まつりでの皆の反応が今から楽しみです。
左右非対称の踊りを目指して (土曜日, 30 11月 2019 02:50)
シベリア寒気団の張り出しで急に寒くなりました。昨晩は体がゾクゾクするので湯たんぽを初めて使いました。おかげでぐっすり。今朝は、山の中腹まで降った雪にびっくりしましたが、日中の温かさに寒暖の差を感じて体が順応するのに大変です。jirin先生がこの寒さをしっかり体に取り入れたようで体調を崩されびっくりです。いいものを取り入れることはこの時期無理だそうです。だから取り入れることより気を出していいものをお臍に取り入れることを校長先生が先日のスクールメイツで教えてくださったのかと思いました。スクールにも一足早く歳神様を呼び込んでくださったそうです。 パソでは、ベーシックのステップが続きます。ベーシックステップをしっかり理解していなかったことに気づかされました。格好良くベーシックステップを踊るためには、決して体をイーブンにして踊らないこと。左額関節あたりに意識を集めて踊ることで、グル~っと曲線的な動作になっているのを感じました。非対称の動きでと思いますが、体のバランスが意識していないと対称の動きになってしまいます。ベーシックを格好良く踊るためには、非対称の動きで踊ることが求められるので、頑張ります。 スローは、何となく終わりのステップがごてごてした感じで落ち着かないためステップを変え、結局最後はオーバースエイに落ち着きました。あと3週間、よいものを皆にプレゼンテーションできるようにステップに磨きをかけていきたいです。 そのためにも体調を崩さないように、頑張ります。
パソは股が勝負! (木曜日, 28 11月 2019 18:30)
何とか最後までの振り付けが完成し、ほどほどにお踊ることが出来た。しかし、(この踊り方では)これは「パソじゃないよね」と・・・。パソドブレを踊る為には、股の緊張感で踊ることを教わりました。踊り始めの内は「いいねぇ」と言われますが、ちょっと油断すると「(股が)だれてる~」と。ず~っと緊張感を維持して踊ることは難しいです。そして左右に体を使った動きでは女性自身の周りを絡むように沿って股を使います。それでもレッスン前の時から比べれば、かなりパソっぽい動きが出来るようになった気がします。(笑)パソもどきではなく、パソが踊れるようになりたいので、頑張ります。 フォックスでは、気の取り入れを中心に学習をしました。外からの良い気をとりいれて左坐骨に集め、その気を体を循環させて右坐骨を経てウエストから外に気を発して良い気を自分のおへそに取り込むという一連の流れで踊ることが出来れば最高です。気の流れをどう使っていくかが分かったので、あとは自分の体で使えるように練習あるのみです。いいものは、人に分け与えるより自分のへそに取り込むことの方が理解しやすいと言われましたが、まさにその通りだなと思いました。(それが人間の本質かな)取り入れることが出来てこそ、出すことが出来るので、この基本を忘れることなく少しでも両方を使った踊りが踊れるように生涯学習として目標は高くもって頑張りたいと思います。
右坐骨から出したよい気を自分の臍に取り込む (水曜日, 27 11月 2019 03:13)
ナース部隊は、隊長のケロさんが仕事の追い込みで今日のレッスンはやっぱり欠席になりました。モモさんと二人で春栄先生の女の魅力を引き出す踊り方を教わりました。一瞬の悩殺ポーズを選択してみたんですが、バストとヒップを意識して、こんなにも女のお色気と魅力を出すスタイルを作ることが難しいことがよくわかりました。モモさん曰く、「一白水星の二人と、二黒土星の二人じゃ、色っぽさから言ったらかなわないね・・・なんせ、うちら色気のない二黒だから・・・」うんうんと妙に納得。それにしても、マヤさんの股関節が固いのがよくわかりました。女性の魅力的な動きで人を引き付けるということを最も苦手としていましたが、そんな動作にあこがれも感じていました。今回はそんな女らしい魅力の表現を瞬間に表現できるように「プレイボーイ」(今もまだあるのかな?)を見て自己学習で頑張ります。日頃受けることがない内容でとってもいい勉強になりました。春栄先生ありがとうございました。 スクールメイツでは、よい気を体に取り入れてよい気を出して自分のお臍に入れ込んで踊ることを教わりました。喉から取り入れた気は左坐骨に集め、左坐骨で踊ります。そして右坐骨から出す気は、踊っている皆と合わせることは不要で自分らしい個性のある表現で踊ります。出した気は、自分のお臍の中に入れ込んでいきます。最初の踊りとレッスンの最後に踊った踊りを比較して、春栄先生も校長先生も異口同音に(踊りに)「いやみがない」と評価してくださいました。いい気を取り入れりいい気を出して自分のお臍に取り込んでいくいく事をまずは心がけて踊っていきたいと思います。
体のてっぺんは、顎の先端 周りを踊る (日曜日, 24 11月 2019 01:44)
年末に向けてこの連休で障子の張替えをと思っていたら、あいにくのお天気で、思うようにはいかないものです。今年こそは大掃除の計画をたてて計画倒れにならないようにと思っています。 パソを踊っていてイメージした動作とは違って格好が悪いなと感じているのその理由と格好良く踊れる方法を教わりました。 頭のてっぺんと足裏を結ぶ体の中の軸を一本で踊っている状態を変えます。頭にクラウンを載せるとクラウンの中が中心であり、そのクラウンの周りを踊るようにします。てっぺんは顎の先端で先端が踊りを誘導していきます。 パソは、上体から股に向かって作る三角形と、股を底辺にして上体にむけて作る三角形の二つの三角形の交点を意識して踊ります。股の動きがないと指摘されます。パソを踊るうえでは、股の表現が求めら女性自身の周りを巡るように足を運んでいきます。股を意識して踊ると動作がきりっと締まり、踊りの迫力が変わるのがわかりました。 回転が自分でも少し楽にきれいに回れるようになりました。勢いで体の中心で回ろうとしないように腕を使い喉仏を意識して周りから回るように心がけることで、踊りが少しずつではあるけど確実に変わっていくのを実感してます。スローペースですけど・・・。 スローのオープニングのステップを足だけでカウントをとって踊っているので、ダンスらしくなく格好が悪いのを、格好良く踊れるように動作のコツを教わりました。腰から向きを変えようとせず、鎖骨や腕の動きで上体を表現していきます。クラウンを意識して歩くと足を直線で出すことなく、優雅に歩くことができます。ちょっとかわいらしくもありセクシーな動作を表現することができるようになりました。見える動作を見えない動きを取り入れて表現することで、踊りが変わってきれいに見えることが今はとても面白いです。そして面白さから自分もそう踊れるよう なりたいと思いながら努力していきたいと思います。
臍からの発信を止める (木曜日, 21 11月 2019 01:48)
昨日のクラスレッスンは旅行のためお休みをしました。たった一日レッスンを休んだだけなのに、今日は久しぶりの感じでレッスンが楽しみでした。 普段の動作はお臍からの発信で無意識に動作を行っています。「右手を挙げて」と言われて手を上げたら、しっかりお腹か名手が出ていました。(笑)そこでお臍からの発信を止め、左坐骨から気を発して体中を巡らせたら右坐骨で止めます。すべての動作をこの基本で進めていくようにして踊ると、慣れるまで大変そうですがでも踊りやすさを感じます。動作も左右対称ではないのもわかりました。 パソもスローも終わりまでのステップが大方できてきてきました。あともう少しですが、全体が見えてくると踊りのテンションも上がってきます。冬まつりまで1か月、あと少しです。頑張ります。
中心を変えずに踊る (日曜日, 17 11月 2019 01:40)
今日は格好いい動作になるための技術的なことを教わりました。回転動作では体の中心部を一本の棒状態でまとめて回転するため、体がグラグラ揺れてしまいます。体の中心は中と外にあり、お臍は中、喉仏は外にある中心を感じて踊ります。 一歩足を出すと上体も一緒に足と同じ方向に移動して体重がかかってしまうのを何とか中心を変えずに股はそのままステイした状態で足を出す・・・回転する方向には、腕とヘッドを使ってバランスをとっていく、極めつけは左右の骨盤のそれぞれの逆回転でのひねりの動きでターンをする・・・頭では理解しても体が全く思うように動きません。特に骨盤の歯車を回すようなねじりる動きは、骨盤が硬くて思うように動かず難しいです。コツコツと努力していつかは会得したいです。 スローのオープニングのステップも、可愛くきれいな動作のコツを教わりました。末端までの手の動きや顔の表情などすべてが整って格好いい踊りになっていくのがよくわかりました。曲に合わせて歩くだけのステップも全身で表現するので難しく侮れません。jirin先生が片足を上げながら踊っていくしぐさに女性のお色気を感じそんな風に踊れたらいいなと思いますが、mayaさんもやってと求められても、感情を表現しながらのステップはそう簡単にはいかず苦労しています。頑張ります。
目から気をとりいれ、内臓を喉仏に引き上げて、○○歳若い! (木曜日, 14 11月 2019 13:58)
パソドブレの終盤のステップが変更になりました。とっても格好いいステップになるはずなんですが・・・。体の使い方を間違えるととんでんなく格好悪いスタイルになります。自分では格好よく踊ろうと思っているのですが、自分で思う判断は往々にして間違っていることに気づきます。一歩足を出して膝を曲げると重心が一緒に下がっている自分を指摘されて、ハッと気づきます。意識して内臓を喉仏迄引き上げて、内臓を落とさないように意識していないとすぐに落ちてしまいます。気を目から取り入れ、喉仏に内臓を引き上げて鏡の前に立つと、我ながら若々しくなるのを感じニンマリですが、この状態をず~っと維持しているのが大変です。日頃からの意識が大切だと日常生活でも出来るだけ意識して身につけて行こうと仕事の合間にも時々姿勢をチェックしています。体の中の生殖器が落ちているスタイルを、何とか引き上げて女性ホルモンを体中にめぐらせて、気をとりいれたり気を出していく事を踊りの中で活かしていきたいです。 スローでは、クラスレッスンで教わった左坐骨にリーダーの気を引きよせてヒールターンをしたらヒールターンがとてもしやすく奇麗にターンが出来ました。使い方が正しく出来た時は、自分でも気持ちよく踊れています。しっかり教わったことを自信もってとりいれて踊れるように頑張りたいと思います。
神の気を取り入れ気を観衆に出す (水曜日, 13 11月 2019 00:28)
先週はお休みをしたので、2週間ぶりのナース部隊です。ダンスの表現についてステップに合わせて教わりました。感情を表現するためにはステップのカウントを数えながら踊っていたんではだめで、自分がどんな風に踊りを表現したいのかをもって踊ることが基本になります。感情を表現することが苦手なmayaさんですが、首から上の表情を表現できるように最近頑張って努力をしていきたいです。 クラスレッスンでは、気の取り入れと出し方について教わりました。目から気を取り入れます。取り入れた気は体を通って尾骶骨の左に取り入れていきます。尾骶骨の右では気を出していきます。ラテンでは女性が気を出して踊りモダンでは男性の出すいい気を拾って踊っていきます。神の気を取り入れて、その気を見ている観衆に出して踊ることで、観衆は踊りに感動を受けまた踊りを見たいという気持ちになります。そんな踊りを踊るように気の出し入れを学びました。 冬まつりでは、砲撃戦の踊りでフェードアウトし、来年の今踊でフェードイしていくそうです。次に続く・・・と今踊を楽しみに余韻を残す素敵な踊りになりそうです。神のいい気をとりいれ観衆に出す踊りを目指していきたいです。
外の座標を感じて踊る (日曜日, 10 11月 2019 01:50)
石和の介護事業所の起工記念として、住み慣れた地域で安心して住み続けられるために、介護保険での複合サービスの事業を手広く展開している奈良県のあすなら苑の理事長の講演会を企画し地域の方が大勢参加してくれました。 介護保険には無縁で元気に生活するためには、カワサキのダンスの教えのもとで体に負担をかけることなく踊り続けることが一番だと痛感しています。これからも頑張ります。 パソはエンディングまでの振り付けがあともう少しです。自分の勝手な判断で踊ったことで先生の足に負担をかけてしまいました。自分の欲望の出し方を間違えると 相手に負担をかけてしまうことがよくわかりました。大反省です。 内臓を喉仏に引き上げるように頑張って踊りますが、まだま途中で内臓が落ちてしまいます。前回はきれいにアレマーナでの回転ができていたのが、今日はちょっと違います。やっぱり南半球の影響は消えてしまいいつもに戻ってしまったようでした。レッスンを頑張って身につけるしかないようです。 スローでは、先生の通り道の意識はお構いなしで自分のことだけで踊っていました。そこでリーダーとのコネクションを自分の体の中ではなく、体の外の座標でとらえるとリーダーの動きがよくわかり自分も軽く踊りやすくなりました。とっても踊りやすいです。 オープニングは、可愛いとはお世辞でも言えないステップでした。笑ってごまかしてしまいましたが、曖昧なところを次回確認して可愛いステップで踊れるように頑張ります。よろしくお願いします。
中の座標は、臍、外の座標は、喉仏 (木曜日, 07 11月 2019 02:55)
オーストラリアに行って1週間留守にしていたら、なんとハナミズキが真っ赤に紅葉し朝晩の冷え込みが半端ない状況にびっくりです。ストーブが恋しいです。 久しぶりのレッスンで踊ったパソ、つまずいて途中で中断になるかと思いきや、最後まで踊れて自分でもびっくり。レッスン後校長先生が、南半球にいたからパソがうまくなるけど、効果は3日間かなと・・・。あぁ~ず~っとそのままでいてほしいよぉ~・・。 今日はお臍と喉仏のお話。椅子からの立ち上がりは、日常お臍を中心に動作をしていますが、お臍からホルモンをぐぐぐ~んと喉仏まで引き上げて、喉仏で立ち上がるとなんと膝や足への負担がなく軽く立ち上がることができてびっくりしました。踊りでも、普段回転するのに自分の体の中を軸に回るのでふらついてしまいますが、自分の体の外に軸を意識して回転するといつもと違って回りやすくふらつきがありませんでした。外の座標を喉仏で意識しながらタップを踏むと直線的な動きではなく軸をらせん状にからんで足が前に出てきます。すべての動作が外の座標を意識して踊ると、曲線的な動作が体に表現された踊りになり、格好いいなぁと思わず時輪先生の動きを見て思いました。ラテンの美しい動作の秘訣はこれかと思い、この動作に憧れます。いつかがあんな風に踊れるといいなぁ・・・と。 横の認識についても手を真横にあげたラインを横と認識していましたが、横にも幅があり、横は135度のラインで肘と手を使って踊ります。 片足を上げたバランスは、載っている足にかける体重を外のバランスで体重を載っている足にかけ、載っていない足は、お臍からその足に向かって引き寄せる感じで立ちますが、喉仏を意識しているので体は当然真っすぐには立っていません。ふらつかずにバランスが取れました。モダンでのオープニングのステップを格好良く見せるコツがわかりました。 久しぶりのダンスは、踊りたいという気持ちが体の中からあふれているのが自分でも感じていて、とっても楽しい時間でした。明日からまた仕事で現実の世界に入りますが、転倒することなく健康で頑張りたいと思います。
格好いいダンスを踊る自分をみせる (木曜日, 31 10月 2019 03:28)
お腹の後ろに欲を持ち、持った欲は隠さず通り道にそって昇華させて踊ることがダンスでは求められることを、パソを踊りながら学習しました。 通り道は、おなかの後ろから胃の六道輪廻の2番目の人間界を通り、体の横に抜けていきます。胃の上から2番目、下から2番目の4か所あると昨日のクラスレッスンで校長先生が言われましたが、下の2番目は餓鬼なのにどうしてと理解ができないでいたところ、股からみての2番目は、南半球からすれば下から2番目は、人間界に当たるということで、あっ、そうだとばかりに納得しました。今学習中のパソは、まさに下から2番目も使って欲を踊りに表現していきます。 パソを踊るのに格好いい自分を見せるという欲を、隠さずに目いっぱい表現することが苦手なmayaさんですが、パソこそ格好いい自分を表現し見せることが求められる踊りなので、下手でも自分の欲をしっかり表現していこうと思いました。パソを踊ることで、自分の苦手を克服して格好いい自分を表現できる自分に変えていく機会にしたいと思います。
欲望の昇華で「いいね!」をもらおう! (水曜日, 30 10月 2019 04:47)
急に寒くなり炬燵が懐かしい毎日です。転寝するからとホットカーペットで頑張ってますが、やっぱり転寝はホットカーペットも同じで、今日もちょっとがあっという間の時間でした。 春栄先生のナース部隊のレッスンでは、外観をどう演じるかを一つ一つの動作で確認しました。フォローマイリーダーでは、右回転は前進するので肩から、左回転の場合は、右回転のような前進はできず行かないという後退の意識が入ります。両手を使ってかじを取るようにして踊ることで動きにメリハリがついてきました。 ワン・ツー・スリー・フォーと繰り返す練習に、大きな掛け声もテンポよく弾んで踊っていて楽しいと感じるようになりました。今日の練習で少し雰囲気が変わった感じがします。 クラスレッスンでは、欲望をどう昇華すれば観衆を感動させることができるかを教わりました。欲望は足裏に隠して踊ってしまうけど、欲望を見せることは必要であり、出し方を間違えなければ人に感動を与える踊りになります。 エネルギーの通り道は、胃袋であり肋骨脇にエネルギーが通り抜けていく道を感じて、胃の後ろ側から六道でいう人間界のエリアで欲望を表現して踊ることができるようになると、見ている人達はその踊りに感動して「いいね!」を押してくれるようになります。何を表現するのか、こう踊りたいという欲望を自分の中にもってそれを表現して踊ることが踊りを変えていく要素になり大事だということがよくわかりました。自覚して踊っていこうと思います。 校長先生のおかげで左顔面がずっしり重かったのが軽くなり、左右同じ感覚に戻り楽になりました。ありがとうございました。
欲望を持って踊る (日曜日, 27 10月 2019 02:11)
暑い時期は畑仕事をする気にもなれず、草が伸び放題でしたが、涼しくなりやっと畑に何か作ろうという気になりました。玉ねぎを定植するために畑を耕したら、大した広さでもないのに腰が痛い・・・。歩き方がいつもと体のバランスが違っていることに気が付かないまま、両手にリンゴの袋をいっぱい下げて歩いていたら、右足が草に引っかかった感じで転倒。転んだ先から丁度運悪くコンクリート地面。顔面から転びリンゴがゴロゴロ、万歳の格好でまさに漫画の世界。情けないやら痛いやらでしばらくは動けませんでした。これで2度目の顔面転倒です。3度目が起きないように気を付けようと思います。 校長先生に体のゆがみを治していただきました。スクールに到着した時と比べるといつもの顔に戻っていました。ありがとうございました。 今日のレッスンは、欲をもって踊ることを学習しました。欲を持つことは悪いことではなく、六道の中の人間界で欲を持つこと、小欲も大欲も必要であること。胃袋の裏側にある欲望はお臍を通していきますが、モダンでは相手に向けずに体のサイドの抜けていく通り道に出していきます。欲望は足の裏を踏みしめて隠すそうです。そういえばmayaさんは、ステップの最初の一歩目をよく踏み込んで踊りだすことを指摘されてきました。このステップを格好良く踊りたいと思う欲望が、足裏を思いっきり踏みしめていたんですね。ステップをきれいに運びたいという小欲の欲望は、欲望の通り道で表現していきます。そして、小欲だけでなくダンスを通して皆の幸せを望むという大欲ももって踊りを極めていきたいです。
ケロです (木曜日, 24 10月 2019 22:49)
お疲れ様です。マヤさんのブログに貼り付けておきましたよ。 ( ✌︎'ω')✌︎
踊りで何を見せるのか? (木曜日, 24 10月 2019 22:48)
増田さんの率いるサークルの皆さんのレッスン風景に遭遇しました。他のサークルのレッスンを見るのは初めてです。文化祭に向けての皆さんの熱意が伝わってきます。クラスレッスンを受けているマヤさんには、ぼ~っとしてはいられないと緊張感が生じました。ダンスを通して人々に幸せを与えるという同じ志を持つ仲間が増えていくのは、とっても嬉しいことです。のほほ~んとしてはいられません。シャキッとして頑張ろうと思いました。 パソもスローも年末に向けて一通りの流れが見えるようになりました。 パソでは何を見せて踊るのかが見えないと言われました。自分の頭の中はいつもステップにとらわれて次は・・という感じで、自分の踊りで何を皆に見せるのかということは全く考えずに踊っていました。自分の動作に自身がないから踊りを表現するができないと思っていたら、自信は自己満足につながり、その考えは間違っていることに気が付きました。踊りの技術が不十分であっても、こう踊りたい、こんな風に表現したいという思いが大事であり、それが見ている人に伝わっていくということがわかったことにより、照れることなく自分を表現していきたいと思いました。滑稽な動きも多いと思います。それにひるむことなく自分の踊りの表現を主張していこうと思いました。勘違いによる表現の間違いや技術的な指摘は先生からしっかりいただくことで、より格好いい表現ができるようになると思いますし、それを目指していこうと思います。格好いいと感動を与える踊りにはとっても憧れます。自分には無理と思うことなく挑戦していきたいと強く思いました。今日から気持ちを変えて年末に向けて進化していこうと思います。
胃袋で踊る見える世界と見えない世界 (水曜日, 23 10月 2019 01:06)
あぁ!やっちゃいました・・・。30分と思ってゴロリと横になったら、2時間も経過していました。春栄先生とナース部隊のレッスンがすでに始まる時間!!焦りました。先週から夜も遅く詰めていた仕事も、昨晩の深夜に近い時間で終了したことで気持ちも緩んだのか、今日はどっと疲れが出てきました。何とかクラスレッスンには間に合いました。 踊りのストーリーは見える世界かみえない世界での表現で踊ることが求められます。見える世界は胃袋の前で、見えない世界は胃袋の後ろ側で表現をします。胃袋は、欲望を表し、胃袋の下側は小欲、上側は大欲を示します。我々の踊りは、胃袋の中心より少し上でみている人達の幸せを目指して踊ります。 動作は、見える世界か見えない世界の表現かを考えて踊ることにより、踊りがかわり魂を吹き込んだ踊りに代わっていくのを感じました。体の部位を正しく使うと踊りが変わることに驚きと、ダンスの奥の深さにますます感動です。 年末の観衆の表情が楽しみです。
地球に立たない感覚 (日曜日, 20 10月 2019 01:52)
久しぶりの昼間の1番レッスン。誰もいないフロアーでのびのびとレッスンが受けられるのは最高です。 地球の地面にしっかり立つことで安定感を感じている二黒土星のmayaさんは、回転がとても苦手です。自分が普段取っているバランスをそのままダンスでも同じようにして回ろうとしているから、不安定感で瞬間怖いと感じてふらついてしまいます。玄関前の神さまからの気をいただくことで、足元が軽くなるのが少し感じられるようになりました。でもターンに関してはまだまだ・・。そこで足元が地面から切りとられた感覚で踊ることを教わると、なんと安定感を求めたバランスを維持しようとするのとはちょっと違った感覚でターンをしている自分がいました。決してきれいなターンではないけれど、明らかに今までとは違った感覚を瞬間に味わいました。これが地面から外れた感覚なのかと思いましたが、まだまだ会得するには時間がかかりそうですが、この感覚を大切にしていきたいです。 スローのオープニングを模索中です。歩くステップでも周りの人に対して自我の主張とウエルカムの魂の発信をしながら歩くのでは大違いです。後者を目指してステップを踏んでいきたいです。ステップがよくわからないままリードに合わせて踊っていますが、今はとっても気持ちよく踊っています。自己陶酔にならないよう観衆に感動を与えることができる魂の踊りを目指していきたいです。
4要素をバラバラに使って踊るパソ (金曜日, 18 10月 2019 09:04)
自分ではあまり自覚をしていなかったけれど、レッスンを受ける気満々でフロアーに立ったつもりが、頭だけがその気が発していず疲れた気が表情に出ていたようです。先週末から新規事業の申請審査に向けて書類作成に追われてバタバタしているので、脳の疲れがそのまま表情に出ているんだと思いました。そんなわけで、頭もスッキリ足元も軽くなる気をいっぱい浴びさせていただき、気をいただく前と後の差に驚きながら、楽しいレッスンを受けることができました。くびれがしっかりついた足のむくみもレッスンが終わるとす~っと引いていて、細い?足首に戻っていました。 4つの要素をそれぞれ分けて踊ることを学びましたが、実際に踊ってみるとそう簡単には体がばらけません。「バラバラですね」と言って踊った時点で一体になってしまうことのからくりもなんとなくわかる気がしました。でも、体の側面で上下をつなげて日常バランスをとっているmayaさんにとっては、難しい課題です。まずは下腹部を肋骨下と綾にして踊ることを意識して踊りました。下腹部の中の上と下でも遠心ベースにおける求心バランスがそれぞれ違うことを言われましたが、う~ん・・・そこまではまだまだです。 トップバストから上はの求心エリアの意識と命から押し上げる魂の意識など別々であることも感じながら、パソのターンを練習しました。少しずつ格好がよくなっていくのを感じました。jirin先生の格好よくターンして踊っていく姿に「これくらいは踊って・・」と言われると、よっし!という負けん気だけは目覚めます。これくらいにこたえられる踊りを目指して頑張ります。 ワルツでは、感を使って踊ることを教わりました。お互いの感で一つのものを作り出したときに発する気が、見ている人に感動を与えたときに初めて見えるもので、それが魂なんだということもわかりました。自分では見えない魂は、周りのまたは相手のその時の反応で感じるものなんだと。だからカップルで踊るダンスでは、感を磨いていく事がとっても必要だということがわかりました。 一般的に感が鈍い人、感がいい人と言われますが、感を働かすことができるようになりたいです。今晩が楽しみです。jirin先生よろしくお願いします。
クラスレッスン:魂の表現を踊る (水曜日, 16 10月 2019 02:31)
台風の影響で中央道が通行止めとなり来たくても来れずに泣く泣くレッスンをお休みした人や体調を崩してのお休み者で今日はちょぴり寂しいレッスンでした。でもレッスン内容はとっても中身の濃いい楽しいいものでした。 一つ一つの動作を何を示して踊っているのかを校長先生が解説してくださったことで、何に気を付けて踊ればよいのかがわかりました。踊りに魂を表現することでその魂を見た瞬間に観客は感動をします。しかし魂は踊り手には見えません。魂の表現は、肋骨上部の胸から頭部に向かい鼻腔で表現をします。鼻腔では、口・耳・目の三つの腔につながっており、まずは耳で表現をすること、左右の耳を横に通さずに耳の上や下をクロスをさせて使い踊ることで、顔の表現が色々に作られてきます。さらに目で魂を表現することができるそうですが、これは最上級のお話。魂の表現は見ている人を感動させる瞬間の表現でそれを表現して踊るのは並大抵のことではありません。でも、踊り手にとってそれを表現できるような踊りを踊れるようになるのは、夢でもあり目指すものでもあります。「魂を表現する」という今日の校長先生のお話は、さらりと語ってくれましたがすごい内容でした。団体での踊りは個々の表現なので自分の努力で魂を表現していきます。少しでも表現できるように努力をしたいと思います。 ナース部隊は、だいぶ揃うようになりました。空中バランスで踊ることを教わりました。なんせ、二黒土星のモモさんとmayaさんです。床に安定を求めようとする傾向が強い特徴があるので、空中バランスを身につけて踊るには、手を使って踊るように意識することで、フォローマイリーダーのステップを何とか踊れるようになりました。ちょっと、ホッ・・です。格好良く踊るにはまだまだですが、頑張ります。
四要素をバラバラに使って踊る (火曜日, 15 10月 2019 02:26)
強烈な台風が過ぎ去り、山梨県は川の氾濫もなく静かに通り過ぎていき、本当に良かったと感謝です。 ワルツは好きだけどスローはどうも…と、思っていたmayaさんでしたが、自分でも不思議なくらい気持ちよくスローを踊り楽しんでいます。スローの魅力を発見です。「踊っていて体が魂・霊・幽・肉とそれぞれをバラバラに使おうとしていることが感じられるよ」と、お褒めをいただいたけれど、まだまだ足裏の一点に立ってバランスを取ろうとしていることも事実です。また、チェック動作をかけていないのに、今までのステップで考えるとここはチェックかなと、勝手に自分で思い込みで動いていることも指摘されました。今までならステップもわからないから怖くて床にしっかり立っていたと思います。でも、数年ぶりにスローを踊ったら、ステップがわからなくても先生についていく事ができました。それも気持ちよく・・。 苦手なヒールターンもきれいに回っていると思うと、うれしくなりました。 喜んでばかりいられないのが、下手なパソ。魂の踊りなのに魂のない状態が今のmayaさんのパソです。命が魂を・・・と、頭の右から左への意識を考えていたら、ステップを忘れてしまって・・・。考えて踊るものではないことはよくわかりましたが、魂を意識して踊り続ける踊るパソは、かなりハードだと感じましたが、まだまだそこまではいかないmayaさんのパソです。下手を少しは上達できるように、そして魂をしっかり吹きこんだパソを目指して頑張ります。
感を磨いて踊る (木曜日, 10 10月 2019 02:17)
朝晩はだいぶひんやりするようになりました。猫も正直で、人のぬくもりを欲して体に身を摺り寄せてきます。懐かしい暖かさを感じます。 パソでは、我ながら格好いいスタイルが取れることにびっくりです。胸部をトップバストで分けた上と下のエリアでの求心ベースにおける遠心とのバランス、腹部を上腹部と下腹部に分けた遠心ベースにおけると求心とのバランスで、ステップの動作を作っていきました。動作をそれぞれのエリアでの動きをとることで、手や腕の動作が自然と作られ格好のいい位置に行くこともわかりました。動作を作るということが少しわかり、格好のいいスタイルが作り出せるようになってきたことがうれしかったです。 フォックスでは、感で踊ることを行いました。自分の思い込みで踊るのではなく、相手の動きを感じ取る「感」で踊ることがとっても大切になります。感を働かして踊るためには、床に立っていては自由に動くことができないので、床に立ったないで踊ることが求められます。思い込みが強く、下半身安定で床に踏み込みやすいmayaさんですが、感はいいけど体が感とともに動けないのが玉にキズでした。 ゆらゆらと右へ左へと揺れながら踊っていくフォックスは、ワルツと違った心地よさを感じさせてくれます。自分だけでなく見ている人が心地よいと感動するフォックスを踊れるように頑張ります。 jirin先生先生のテンションが高かった分、パソもフォックスも同じように高揚した気分を感じた楽しいレッスンでした。次回も頑張ります。
クラスレッスン:魂の踊り (水曜日, 09 10月 2019 01:46)
ナース部隊は、モモちゃんがお休みのため、いくつかの気になるステップのチェックをおこないました。ロックスのかけ方では、真っすぐに前後にロックを欠けて進むものと思っていましたが、横にかけ左右に揺れながら進んでいくこと、喉仏はまっすぐに保ちながら鎖骨を左右に動かして、ターンではスエイをかけて八の字を描くようにして胸骨と背骨を別々に分けて踊ります。ダンスを踊っているという動きに少しなってきたようですが、三人が踊る見せ場になるのでしっかりダンステクニックを身につけていきます。 クラスレッスンでは、タップの踊り方を教わりました。床にヒールを打ち付けるのではなく床からのバウンスを肋骨から少し下げた肺で引き上げるようにして踊っていきます。最初と比べるとバタバタと曲が聞こえないほどうるさかったのが、タップを踏む音も軽くなりそろうようになってきました。 校長先生が幽体・霊体・魂のそれぞれを表現した動作を見せてくれました。それぞれの違いがよくわかります。物語を踊る中で、それぞれを使い分けて踊ることで見ている人に感動を与える踊りになるのがよくわかりました。そんな魂の踊りを見せることができるように頑張ります。
床にたたないヒールターン (日曜日, 06 10月 2019 02:18)
10月もそろそろ中旬に入ろうかというのに、風は秋を感じますが、まだまだ日差しは夏のような暑さでうんざりです。畑の草刈りをして秋野菜の準備をと思いますが、中々その気になれません。明日は久しぶりの休日、頑張って畑仕事をしようと思います。今年は夏が長い年になりました。 いよいよ暮れのパーティーに向かってパソとスローフォックストロットに励みます。パソでは、膝から床に踏み込むと膝に体重がかかり膝を痛めてしまうので、床に踏み込まないように膝下の下肢を使って動きます。ステップで運ぶ足をいかに格好良く見せるか、恥骨と坐骨を別々に外して踊りますが、一塊で動いてしまいます。一つ一つの動きをチェックして格好良いステップを目指していきます。 数年ぶりのスローです。すっかりステップを忘れているので今日のレッスンではきっと散々だろうと思いレッスンに臨みました。先生のリードについて踊るとそれなりに体が覚えているものでちょっとびっくりしました。初日のレッスンにしては、気持ちよく途中までは踊れました。ヒールターンは苦手という先入観外しができそうです。床に立ってさえいなければヒールターンはスムーズにできることがよくわかりました。ヒールターンが難しいのではなく、床に立って踊っているからヒールターンがきれいにできないということが理解できたので、踊りやすくなりました。なぁんだぁ~と思いましたが、床に立たないで踊ることが基本であること、そして少し床に立たなくなってきたことでヒールターンが昔と比べて踊りやすくなってきたことを感じました。理解と実践が少しつながってきていることを実感できるようになってきたことがうれしかったです。
年末のパーティーに向けて踊るパソ (木曜日, 03 10月 2019 02:06)
横浜での踊りを振り返り、いよいよ次の段階に向けてスタートです。 パソとモダンはスローに挑戦です。今日は時間の関係でスローは次回からにして、パソをレッスンしました。 もともとターンは苦手でしたが、スピンターンをきれいに踊るためのコツを教わりました。肉体から幽体・霊体・魂と足元から頭に向かって引き揚げていきます。左右の肋骨内を別々に使い、左の頭にある魂が進行方向に向かって引っ張っていきます。肋骨内の前後のバランスを±0に取らないと、背骨側の力が強いので後ろに振られてしまいます。まだまだふらついたりとスムーズにはいきませんが、きれいに回ることができる感触をつかみました。頑張って習得したいです。
フラメンコタップを見せる (水曜日, 02 10月 2019 01:26)
ナースチャチャを見た校長先生が、喜劇で終わらないようにと言われました。ケロさんがすかさず悲劇でなくてよかったと、でも今はまだまだドタバタのカワサキの吉本なんて思われそうです。「ダンスの要素をしっかり動きに教えているんだけど・・・」と春栄先生は嘆きます。ダンススクールなのでそこは見せ方も動作もしっかり学習していきたいです。走るという動作ひとつも見せるという意識で表現します。手や足先までもしっかり意識して一つ一つの動きを表現して踊ることで、動作を大きく見せ格好がよくなることもわかりました。吉本からナース舞踊集団を目指して頑張ります。 横浜でのパソでは、どこかの舞踊団ですか?なんて思わせるような踊りだったなんて思われたと思うと、クラスレッスンの頑張りがいがあります。年末のパーティーに向けパソが本格的にスタートし、いよいよフラメンコタップを踊ります。パタパタと小刻みなステップを踏みますが、全員の床を打つ音がバラバラで音楽が聞こえにくいほどのにぎやかさです。格好は二の次でステップをすすめ艦船の砲撃戦の様子をフラメンコタップで踊ります。一つ一つのステップが磨かれていくとすごい踊りになると感じるパソです。これから先がとっても楽しみですが、騒々しいいフラメンコタップをいかに格好いい踊りにするかは頑張り次第です。まじ頑張ります。
2019年横浜パーティーに参加 (火曜日, 01 10月 2019 02:31)
9/29日曜日、横浜パーティーにスクールから参戦です。 リハーサルでは、フロアーの感覚も感じながら順調にすすみ、よし、本番ではさらに頑張ろうと思って臨んだ本番でした。が、思いもかけないことが起こりました。クラスレッスンのパソのソロで行うステップの途中で、ハタと気が付いたら挙上している手が右手でした。あれぁ~どうしようと思っている間に曲が流れていきました。今まで一度もしたことがない行動に何が自分の中で起きたのか理解できませんでした。それでもその後は正気に戻って最後までしっかり踊ることができましたが、残念なパソと悔やまれて仕方がありません。校長先生が配信してくれたパソの録画を見るのが恐ろしくて、すぐには見れませんでした。とっても悔やまれるパソでした。 長い待ち時間の中で、次々と皆さんが踊り終わってホッとしていく姿を見ているうちに、羨ましいという思いでだんだん自分が不安になっていきました。「平ーp、魔の誘惑に入っている」とjirin先生言われ、思いを断ち切ってもらいました。その結果、今自分が持っている力の限りで皆さんに見ていただけるワルツを踊ることができました。すごく緊張はしましたが、リハよりずっとすばらしいい踊りだった、ホールドを組むまでのオープニングが感動したなどと褒めていただき、皆さんの心に響く踊りを見せることが少しでもできたんだと思うと、とっても嬉しかったです。自分も幸せを感じました。 パソとワルツ、地獄と天国のような気分を味わったデモでした。いろんな課題がありますが、皆さんに幸せを与えるダンスを目指してこれからも修行をしていきたいと強く思った横浜パーティーでした。 これからも、よろしくご指導をお願いします。
横浜出撃にむけて最後のワルツレッスン (日曜日, 29 9月 2019 00:59)
横浜パーティーを明日に控えて、最後のレッスンです。気になっている点の最終チェックをしました。 オープニングでは、トップバストを境に上の求心と下の遠心の駆け引きが±0の状態でリーダーのもとに歩み寄ること。音は体の中に入れこまず、耳ではじくようにします。ワルツはうっとりと曲に入り込んで踊っている自分に気が付きました。 気になっているオーバースエイでは、後ろに足を出すものだという意識が体の中にしみついてしまってわかっていても足が出てしまいます。そこで教わったのが、ダブルで胸を使うことです。肋骨の脇側から胸骨横面までのそれぞれ右と左を別々に使うと軽く踊れて足がきれいに出ます。明日はきれいなオーバースエイを成功させたいです。 久しぶりにjirin先生にマジで怒られました。踊りの途中でステップを間違えても最後まであきらめずに緊張感をもって踊り続けること、たとえレッスンであっても怠らないことを反省しました。 明日の横浜では、気持ちよくワルツを踊っておいしいラーメンが食べられるように頑張りたいと思います。
左の頭・魂で踊る (木曜日, 26 9月 2019 03:48)
今日のレッスンは、欠席した日曜日のアダムチャンスのお話からスタートです。立った状態で爪先から踵に向かって引き寄せるようにすると、後ろに体が流れてしまいます。ラテンの基本は爪先から踵にひきよせるようにして歩きます。爪先から踵から頭に向かって引き寄せていきますが、左側の頭の魂に行きつくのは中々難しいようです。頭が自然と左に傾くのが理解できました。ワルツでのオープニングは、この左の頭でリーダーに歩み寄って行くので決して真っすぐの前進ではないこともわかります。頭は左と右に分けた動きを求められますが、mayaさんは特に真ん中に固めてしまう傾向が踊りに現れてしまうようです。 ダンスの四つの要素、魂・霊体・幽体・肉体を総合して踊ることを目指して若返りのダンスを踊っていきたいです。
幽体・霊体・肉体・魂のそれぞれの一体を目指して (水曜日, 25 9月 2019 02:27)
郡内の理事会が終わってケロさんとレッスンに駆け付けました。 夜勤明けのモモちゃんは、今一つ体の切れが悪くて元気がいまひとつ。今日はいかに格好良く見せるか、ひとうひとつのステップをチェックしました。同じリズムで踊り続けるのではなく、何を観衆に見せるのかを意識しながら、静止動作を作ることが観衆から見れば格好良く見えてきます。 ラテンではヒップを自由に操れるようにすること、そのためには足裏で床にしっかり立ったないこと。片足で立った時に反対側の足のバランスでヒップを鼠径部から引き離すようにするなどヒップを自由に動かせるコツを学びました。シミーアクションも小刻みなヒップの動きが見せどころです。普段から片足で立つバランスを練習していきたいと思いました。 クラスレッスンでは、・・・・幽体・霊体・肉体・魂の4つの動きをそれぞれ100%稼働させて初めて一つの素晴らしいダンス・舞踊になります。トップバストから上の肋骨空間は遠心力に負けない求心力で、トップバストから下の肋骨空間、肉体は生殖器を使い、魂は左の頭脳で踊ります。う~ん、難しい・・・。若返りを目指す踊りです。自分のなかで一つでも見せる意識をもって踊るようにしました。 いよいよ来週は横浜パーティー。横浜前の最後のクラスレッスンです。中と外、後半は外を見せるようにして踊ること、そして何よりも「今踊とは…」を横浜の皆さんにわかっていただけるような踊りをすることが私たちの使命のようです。非常に重大な役割ですが、踊りを通して皆に感動を与えることができるように頑張ります。
リーダーの地球の地軸にしがみつく (日曜日, 22 9月 2019 09:48)
☂️が朝には上がりお墓参りに行ってきました。みんな穏やかです。 久しぶりの昼間のレッスンです。始まる前に若さのパワーを充填してレッスンに望みました。胸までは感じるんですが、頭までには至りません。 今日はリーダーにしがみつく場所が違うことの指摘を受けました。先生の中にしがみついていたような気がします。リーダーの示す地軸に女性はしっかりとしがみついて踊ります。地軸へのしがみつきをやめて手放すことで、老いが一気に進むのは先日のbefore、afterの写真で一目瞭然でした。嬉しいことに若がえりを意識することで日々の姿勢や動作が少し変わって来た感じがします。意識するってとっても大事だと思いました。 次の課題は、苦手なスピン。頭、肋骨上、肋骨下とバラバラに回転動作で動かすことができるようになることです。地軸の意識でふらつきはだいぶ良くなりましたが、ドラム缶回しではどうも格好良いとは言えないので、頑張ります。 レッスンが終わったところで、校長先生があれを入れてくださいました。美味しいと至福の味とばかりに体に染み渡っていくのを感じながら頂きました。あれの効果が表情に出ていたそうです。有難うございました。
若返りに向かってすすむ (金曜日, 20 9月 2019 01:58)
太陽と月の輝きが変わりそして火曜日には地球も若返えりを得たようです。そんなこととは知らず火曜日のmayaさんの転倒は、いつものような大地を踏み込む感覚がバランスを崩したようです。今日のレッスンで春さんの話を聞いてへぇ~と思った自分も、同じようにいつも通りに普通に踊ったのに、ステップがわからなくなって足が出ません。今までの地球に立つバランスをいちはやく変えて変化に順応することが求められました。 自分の体の中の若返り細胞の活性化で胸から首くらいまで若さを引き上げることができましたが、頭まで軽くすることは結構難しいです。それでも引き上げた若さを鎖骨周りからターンをすると軽く回るだけでなく、シャープな動きで若々しい感じがするのが自分でも感じました。 「鏡よ鏡、そこにいる美人はだぁ~れ?」と思わせるほど、鏡に映るmayaさんは別人のように若く映り若返るということを実感しました。レッスン前に若返りのパワーをしっかり神様からいただいて臨みたいと思います。 見える世界と見えない世界、見えるものだけを見て真実を疑わず来た今迄から、見えない世界のものを見ることを学習し始めたことで、自分の物事の見方が少しずつ変わり見えないものを見ることに関心が持てるようになりました。これからも一つの物事にとらわれず多面的に物事をとらえて考えていきたいです。
そこに在るという自分を踊る (水曜日, 18 9月 2019 03:20)
突然猫が姿を消して3日が経ちました。外にほとんど出ないで室内にいる猫が、満月の翌日のあの月明かりとともに消えてしまいました。家族を失ったような寂しさです。そして今日は、車止めにつまずいて見事駐車場に突っ伏してメガネが飛んでいきました。体を支えるべき手が瞬間に出なかったことにショックでした。明日の朝の顔が青タンにならないことを願っています。 モモちゃんが仕事でお休みでした。そこで春栄先生から踊りの基本をしっかり教わりました。見ている人が単に面白かったとお笑いで終わるのではなく、ダンスの要素をしっかりとり入れて見せていくために一つ一つのステップを確認しました。床に踏み込む寸前に腰椎で横に抜けていくようにステップを踏むとラテンのスタイルになりました。胸骨はまっすぐに動かさずに、肋骨の上部に空気を入れて上肢をを動かすことで肋骨の圧縮を図ります。圧縮が下手なmayaさんでしたが、今日のレッスンでラテンぽいスタイルを作ることができ感動です。本当に今日のレッスンは一つ一つの動作をダンスの要素でチェックできてとっても良かったです。 クラスレッスンでは、ダンスは、幽体・霊体・魂・肉体の4つの動きが必要になるけど、見ている人は肉体の動きを見て評価をしています。肉体の動きを床に真っすぐ立つのではなく地軸に対して立つこと、そのバランスは右の耳でとらえます。 若さを維持し老化を防ぐためには、女性は地軸の遠心力を求心力で体の中に引き寄せていきます。意識をしていないと老化や肥満は進んでいくというのがよくわかり、自分にも痛く感じるところがあり反省しました。 横浜のデモでは、肉体を皮膚から先に筋肉・骨と踊るようにしてみんなで踊りました。皮膚の毛穴の緊張が求められます。その結果一人一人の表情も出てきて、それぞれの自分の存在を示す踊りになってきたそうです。あと1回のレッスンですが、感動を与えるような舞踏を見せることができるように頑張ります。
椅子に座った時の坐骨周り (日曜日, 15 9月 2019 02:38)
昨晩は十五夜さんでした。山梨はお月見は無理と言われていたのであきらめていたのですが、空一面に覆う雲の中にあってたまたま姿を見せた月を垣間見ることができ「やったぁ」と。深夜1時、月が気になり窓の外を見たら、驚きです。あの空一面の厚い雲は全くなく、澄み渡った空に静かに光輝くお月様が・・・・「不思議とラッキー」と思いながら眠りにつきましたが、今日の神様サイトのブログで理由を知りまたまたびっくりでした。あきらめていただけにきれいな月を見ることができてうれしかったです。校長先生ありがとうございました。 「このシャッセケープは何とかしよう」と、取り組んだのが、坐骨の周りの皮膚筋肉で踊ることでした。椅子に座って体を前後左右に倒してもかなりのところまで傾けることができます。その感触をもってそのままシャッセケープを踊ってみました。シャッセの時に体がしっかり立って足を出していたのが、動きがケープとまではいきませんが、立っているという感触がなく滑らかな動きを感じました。 ワルツでも坐骨周りを使って踊るようにしてみたところ、軽く踊っている自分に気づきました。踊りが少しきれいになってうれしくなりました。あとは、ゆっくりとステップを見せるパッシングのステップと最後のオーバースエイが格好良く踊れるようになることです。2週間で手に入れることができるように頑張ります。
手が足を運ぶ (木曜日, 12 9月 2019 04:06)
パソでアレマーナの2連発を踊ります。ふらつきながらレッスン前に練習していたら、両耳のエックスラインと股のエックスラインで踊ると、春栄先生が声をかけてくださいました。きれいに回れました。ありがとうございました。 mayaさんの最も直すべき点は、手が使えていないため足だけで踊っていることとjirin先生に指摘を受けました。胸骨から左右に引き裂くように手を横にもっていくと足がついてきました。手を徹底的に意識してアレマーナのステップを練習しましたが、足をどう出したらいいかわからなくなるような混乱状態でした。動きに合わせてきれいに手を操っているjirin先生のアレマーナを見ると羨ましいため息が出ます。自分でも手が仕事をしていない、死んでいると自覚していただけに、この機会に徹底的にマスターしていこうと思います。こればかりは練習あるのみだそうです。 ワルツでは、太陽層からの斜めのラインを使って踊りました。きれいなフラワーラインを作っても次のステップに入ると体を起こしてしまいがちでしたが、きれいなフラワーラインを維持しながら踊ることで、踊る軌道が少し大きくなるのを感じました。ちょっとうれしい気分で、着実に身につけていきたいです。
右脇から恥骨にかけてのダンス街道 (水曜日, 11 9月 2019 01:36)
台風の影響でこの猛暑の中を停電・断水で過ごされている人たちを思うと、山梨は被害がなくよかったなと思います。電気がない生活の恐ろしさを垣間見た感じです。 ナースデモも最後まで何とか構成されました。ステップだけで踊るのではなく、いかに体で踊りを表現をするかが大事であることを教わりました。フォローマイリーダーのステップを格好良く踊れるように頑張って練習します。スキップもクラスレッスンで教わったので、跳ねるんではなく格好良いスキップで登場できるように頑張ります。 クラスレッスンでは、見えないところで踊ることを教わりました。手をたたくのも見えないところでたたく、フラメンコタップスも床を踏みつけるようにたたくのではなく、肋骨から腹部で、手のひら、手の甲、肘と見えないところで踊ります。見えないところで踊るのがダンスだそうです。 右のわき腹から卵巣・恥骨にかけての斜めのライン、これがダンスを踊るうえでとっても重要なラインで、モダンではリーダーと向かい合ったときこのラインで踊ります。回転はこのラインで回るようにしてターンしたら、あれ・・いつもグラグラするのが安定してきれいに回ることができました。ラインを下から上に伸ばしたり縮めたり回転を意識したりすることで、横浜パソの踊りの表現がまたきれいになってきたのを感じます。あと2回のレッスン、気合が入ります。二人で踊る場面では、ステップがそろうように頑張ります。
人々の幸せと不老長寿をめざした生涯学習 (日曜日, 08 9月 2019 01:49)
神様サイトの次に「今踊」解説講座のホームページを校長先生が始めてくださいました。「今日は皆立っている姿が違うね」と校長先生がおっしゃっていましたが、地球磁場でいかに踊っていたかを感じたりと自信の中で何かが変わった日でもありました。自分が今どこにいて何を求めて進んでいくのかを考えさせられます。すごい情報サイトです。心と体の浄化を目指し一つ一つのテクニックをしっかり身につけて美しい踊りを生涯学習として学んでいきたいと思いました。 そんなわけでパソドブレは、手を組んで先生の気を感じて踊ることが少なくなりソロで踊るようになります。いつまでも甘えているわけにはいかず、この際自立を目指して頑張ります。そう意識するだけで立ち姿も変わっているのを感じました。 ワルツでは、格好悪いホールドを何とか修正です。欠点は腕の認識が鎖骨肩腕が一塊になって肩甲骨側に腕が寄ってしまっていることです。上腕と反対側の肩との綾でホールドを動かすことにより微妙な動きを感じることができました。 一つ一つの教えを身につけて踊れるように頑張ります。
外壁からの断熱材の露出を防ぐ (木曜日, 05 9月 2019 02:59)
日曜日のスリムチャンスで脂肪がついて太りやすいのが、ウエスト・首・膝・肘・バスト・女性自身だそうです。それらは外壁から露出した断熱材の状態です。今日のレッスンでは、断熱材が漏れないように意識をして踊りました。イメージの難しいのは首でした。ドレスを格好良く着こなすために断熱材を意識して踊ります。 中と外、西洋人は外の霊体の感覚を日常的に身につけています。それに対して日本人は中の幽体で動作を行っています。腹部からの動作と外とのつながりがある肺の胸部の動作が幽体と霊体であることを教わりました。霊体と幽体については漠然とした理解の状態なのでこれからのレッスンでさらに学んでいきたいです。 今日のレッスンでは、髪の毛一本一本に風を吹かすように踊りました。髪型ひとつとっても非常に意味があるんだなとjirin先生の髪型からも学びました。今はだいぶ良くなったものの昔のmayaさんはヘルメットのようだったと・・・・ショック 頭が軽くなりましたが、今度は頭が悪いそうです。次の課題がまた見えてきました。
横浜にむけて、カワサキの海賊が踊る (水曜日, 04 9月 2019 01:35)
スクールのホームページが変わったぁ!いつもと違う感じに戸惑い気味です。 ナースデモも全容がほぼ見えました。フォロ‐マイリーダーのステップ、左のショルダーを使ってステップを踏みます。床に置いた横断幕をとろうとして滑って転んでしまいました。急いで物をとって動くのは、きれいな動きをしようと思うと難しいです。 クラスレッスンではストーリーの情景をイメージしながら踊るように心がけました。手を動かした動作がスパニッシュの踊りには多いそうで、左右に振る動作では股関節を使って踊るようにします。曲とともに踊りがいよいよ激しさを増してきます。楽しみであるとともにリズムに乗れて踊れるだろうかという不安もありますが、頑張ります。 横浜にむけてパート1のレッスンをしました。ステップを思い出しながらの踊りでしたが、結構体が覚えているものでした。今のレッスンが生かされた踊りになっていると校長先生がおっしゃっていました。会場が広くなる分、イメージをしっかり持ってのびのびと踊りたいです。あと3回のレッスンで感動を与えられるような踊りを披露したいです。
認識をする (日曜日, 01 9月 2019 02:20)
胸骨突起は生命エネルギー発生の場所ですが、加齢とともに下がっている胸郭をずっと引き上げて、胸骨突起の前と後ろを認識して踊ります。シャッセ ケープでは胸骨突起の前後のずれで踊りますが、まだまだずれで踊ることができません。認識をすることに限るということなので頑張ります。横の認識がないことからスイブルの後の動作がふらついていました。手の動きがあって横の認識によりきれいなスイブルになりました。少し自信が持てそうです。 ひと塊の体の動きでどうしても踊ってしまいがちですが、すべてのパーツパーツでの動きや前と後ろ、光と闇があることをしっかり認識して踊るように心がけていこうと思いました。言葉では簡単ですが、それを理解して踊るということは、とっても難しいことでもありまた奥が深いことがよくわかります。だからこそ、ダンスにひかれていきます。
現代リズムで長寿につながるワルツを踊る (木曜日, 29 8月 2019 04:35)
古典的なリズムと現代的なリズム。当たり前のように1拍目を強くアクセントを置いて音をとらえていました。しかしこのアクセントで踊るとまさに格好いいとあこがれていたワルツは古き時代のものとなり長寿にはならないことがわかりました。そこで強拍ではなく弱拍のところにアクセントを置いて踊るようにすると、より健康につながる長寿の踊りにつながっていきます。2拍目にアクセントを置きそこに表現を置くようにしてワルツを踊ってみました。jirinn先生が口でリズムをとってくれるたので、わかりやすかったです。床に踏み込む1拍目を踏み込まないように半分のパワーで踊り2拍で踊りを表現していきます。難しいけれど踊っていて心地よく感じます。現代的な弱拍をとらえたリズムで踊ることで、1拍目で床を踏みしめて踊ることが減ってきました。踊り方を変えることで健康できれいな踊りを見せることができるようになるなら、断然このスタイルでの踊りを習得していこうと思いました。横浜に向かって頑張ります。
ナースデモとクラスレッスン:アクセントをどこにおいて踊るか・・・ (水曜日, 28 8月 2019 01:40)
今日は月1回ある郡内の理事会。理事会が終わり次第レッスンに直行でした。ナースデモもステップを試行錯誤しながらの進めてきました。「モモちゃん、頑張れナース30歳」横断幕のフレーズもこんな感じです。ほぼほぼエンディングまでこぎつけました。 音楽のアクセントは一般的には強拍で取っています。しかし強拍でとらえるのではなく、弱拍でとらえることでそこに体の表現を示す方がどれだけ格好がいいかを教わりました。砲撃戦を表すシーンのステップです。 踊りの表現はちょっとした動作で表現が変わることに感動です。なるほどと思って挑戦しますが中々思っているような表現にそう簡単にはいきません。でも、表現していく事が伝わりきれいだねとみている人に思われたときが最高で楽しいです。そんな踊りを目指して頑張ります。
50:50で光と闇を踊る (日曜日, 25 8月 2019 02:39)
庭の草の成長に草刈りが追いつかにので、バッテリー内臓の草刈り機を購入しました。でも、30分しかバッテリーが持たないので、充電しては使用しているので、一日使用できるのは、2~3回。明日も朝から草刈りをします。根こそぎではないので、また草が生えてくるかと思うと1年中イタチごっこのようになりそうで憂つです。ハァー・・・。 今日は体も軽くレッスンもサクサクと気持ちよく吸収されていきました。こんな日もありですね。すべての動作をいつも全力で行うmayaさんなので、ダンスでもフルパワーで踊ってしまいます。その結果ステップも踏み込んでしまいます。フルパワーで踊らない、半分のパワーを使ってフルパワーで踊ることを教わりました。体の前面は光、背中側が闇。ホールドは闇面を使ってホールドをすると、しがみつかずにぶれないホールドになるのがわかりました。 ステップを出す足はくるぶし前面が光、後ろは闇。ステップはくるぶし前面で踊り、闇のくるぶし後ろはLОⅮに向かって踊ります。くるぶし前の光、50%で全力で踊る方法を教わったことで踏み込むことが減り軽く踊っているのを感じました。自分の中にすーっと入り込んで気持ちよくワルツを踊ることができました。ありがとうございました。
リード&フォローは、愛情 (木曜日, 22 8月 2019 02:54)
mayaさんのイメージはぬいぐるみの動作と重なるようです。お腹の動きがなく筋肉だけで動作する動きが、かわいらしいぬいぐるみの動きです。ダンスではお腹の動きを筋肉の動作で止めていくという動きが求められます。お腹を固めずに臓器を柔らかくして踊ることです。やっとなんとか第1ハイライトまで行くことができました。 ワルツのリード&フォローでは、以前はjirin先生の体の動きについて踊ることをしていました。やがてリードに対してどこに導こうとしているかを全身の動きからとらえて感じて踊るようにしていました。ダンスは二人で作るもの、リーダーのきれいに運ぼうとしている気持ちにこたえながら踊ります。まさにお互いの愛情で踊りを作り上げていきます。踊りに気持ちを添えていく事の大切さを感じました。幸せな気分で気持ちよく踊れます。
ナースデモとクラスレッスン:イケイケ・ノリノリのナースデモ (水曜日, 21 8月 2019 02:14)
「もう少し早く来てね」と春栄先生に言われて、今日は頑張りました。そのおかげでカワサキブラザーズの踊りを見ることができました。のりのり、きれきれでわぁ…カッコイイいい!負けてはいられないナース部隊。フォローマイリーダーのステップも何とか覚えました。バキューン、ハイ、ポーズ。きれいな動きを見せるための足さばきや体の使い方も教わりながらのレッスンです。横断幕も使ってのダンスにこれから先の内容が楽しみです。こちらも、キレキレまではいきませんがノリノリで頑張ります。 クラスレッスンのパソは、提督率いる船と海賊船との闘いまで来ました。動きをするときに、おなかを引く動作で行ってしまうが、引きではなく上下左右からおなかに集めることによってできる中心点で動作をすることを教わりました。肋骨を使って歩みを進める、鎖骨と肩関節によって手の動作が作られるなど、見せる表現を教わりました。多くの人が映画を見ているので、踊りでストーリーが表現できるように格好いいパソを目指したいと思います。
歩みの鈍いmayaさん、取り戻しつつあるパソ (日曜日, 18 8月 2019 03:05)
レッスン後スクールの庭に出たら、頬を撫でる風が蒸し暑い風の中にも一瞬秋風を思わせる涼しさを感じました。猛暑の毎日ですが、季節は確実に秋に向かっているんだなぁ・・と空を見上げたらちょうど山から丸い月が出てくるところでした。 さて、パソは相変わらず完璧にステップを忘れているので大変です。格好悪いパソを見せるくらいなら踊らない方がいいと言われたので、必死です。が、以前のことはすっかり記憶からなくなってしまっているので、基本からの学習だと思っています。早速バランスについて教わりました。片足を上げたとき、足下からの力と大腿側の上から下に向けた力の中間バランス、イーブンのところでバランスをとって足を踏みかえていきます。前進や後退ステップでは進行方向に突っ込んでしまうので、突っ込まないバランスのとり方で踊っていきます。 ワルツでは、気になる箇所として、突っ込んでしまう個所と途中から踊りが早くなってしまう個所の指摘を受けました。自分でも気にはなっている箇所です。正しい位置のスタイルをとると景色も今までの動作とは違います。体がもっと柔らかいといいなと思いました。 一つ一つの動きやスタイルをチェックして進むことで、踊りが変わりきれいになっていくのが楽しみです。軽やかな優雅なワルツを目指して頑張ります。
する自分とさせる自分で踊る (木曜日, 15 8月 2019 01:57)
台風の影響で久しぶりの雨で、畑の野菜にとっては恵みの雨になりましたが、フェーン現象で40度を超えた新潟、猛暑が続き体調不良を起こしやす日々です。熱中症なんて自分は大丈夫と過信せず、十分な休息と食事・水分摂取であと半月を乗り越えたいものです。 踊りには自分の性格がすべて出るんだなと思いました。上手に人を使うことが苦手なmayaさんは、自分ですべてやってしまうタイプです。踊りでも自分が必死で踊っています。踊っている自分と踊らせる自分を分けて踊ることで、ず~っと同じ自分が必死で踊っていたときは、頑張らなくては、ステップ間違えないようにの心の声に集中し力が入って踊っている感じでした。 する自分とさせる自分で踊ることで、一人で頑張らないことで一瞬物足りないような感じにすらなりましたが、軽く踊っている感じを受けました。重さを膝上にさらに肩にまで上げて踊ることを基本にしながら、させる自分を意識して踊りたいと思います。
ナースデモとクラスレッスン:アクターになって踊る自分を演じる (水曜日, 14 8月 2019 02:28)
3日ほど実家の信州に行ってきました。日中34度くらいあっても湿度が高くないので同じ暑さでも体に感じる暑さは全然違いました。家に帰るなりむっとした暑さに汗だくになりました。そんな猛暑のなか、今日も元気にナースレッスンです。 相変わらずロックロックターン前進ロックターンができません。頭で覚えようとしたことを体で表現しようとすると、肩甲骨と肺が一体となっているから左右の動作の動き混乱してしまい思うように踊れません。モモちゃんが録画をしてくれたので、次回までにはステップをマスターします。そんなわけでいつまでもつまずいていられないので次のステップに入りました。これまた大変なステップで手首・肘・肩関節を使って手を動かしながら横に跳ねながら進む動作を真剣に踊っているんですが、みんなに爆笑されてしまいました。春栄先生が踊ると軽快で可愛いのにきっとドン臭いんでしょうね・・・・。でも、めげずに頑張ります。 クラスレッスンでは、ディレイドウォークやフォワードウォークによってその動作が見せようとしている動きを表現していくことを教わりました。ストーリーを表現して踊るために求められることであり、踊り手である自分が、海賊になりきって演じているという自分を自覚して踊ることが大切だということも教わりました。海軍の兵士であり絞首刑を待つ海賊でありと踊りの展開の場面のそれぞれの動きを自覚して踊ることで、みんなに見せるものや訴えるものが見えてくると思いました。踊りで表現できるように頑張りたいと思います。
二つの肺を別々に使って踊る (土曜日, 10 8月 2019 03:33)
雨が降らず水撒きを忘れると畑の野菜や植木が枯れそうです。どこの地域の映像?とTVを見ていたらお隣の笛吹市のゲリラ雷雨にびっくりでした。雨が降ってほしいです。 早いものでもう8月も半ばになります。パソのレッスンも順調?に進んでいるとは言えそうにないほど基本のステップをすっかり忘れていて、自分でもあきれるほどです。一からのスタートですが、体の使い方を学習してきた今は成長の甲斐あって、以前のパソを踊った自分と踊り方が違って少し格好良く踊れるようになってきました。とはいっても、「突っ込まない」を意識しないとすぐ突進していました。(笑) ワルツでは、左右の肺を別々に回して踊るオ-バースエイ、後ろに足を出してではなく、どうですかとばかりに観衆に想いをプレゼンするステップだということもわかり、やっとスッキリそして軽く踊れることがわかりました。ダブルリバースからコントラチェックのステップも二つの肺を別々に動かすことであれっと思う程軽くきれいな動きに代わりました。昔、説明を聞いて中々できなかったことを思うと、別々に肺を使うことができつつある自分に感動です。来週もまぐれでなく踊れるように頑張ります。
寸止め (木曜日, 08 8月 2019 02:23)
自身の寿命を削ることは死に向かうことにつながります。体重をかけてフルパワーで踊ることは死に急ぎにつながっていきます。そこでフルパワーで踊らず女性は膣の入り口1㎝のところで止めてそれ以上奥の子宮まで到達させないようにして踊ります。全力で子宮の奥までエネルギーを入れて踊る踊りと寸止め1㎝での踊りによる違いが一目瞭然でよくわかりました。とかく前傾で前進して踊っている自分を感じます。寸止めで踊ることでホールドしているリーダーとの距離感が広がり、いつもと違う通り道でダイナミックに踊るワルツに感動でした。きれいなスタイルを作る寸止め1㎝の効果はすごいなと感じました。身につけていきたいです。
ナースデモとクラスレッスン:CBMと髪の毛の重さ (水曜日, 07 8月 2019 02:46)
連日の猛暑、昼に外に出た途端、頬に当たる灼熱のような熱風にびっくり!体温以上の気温に体も悲鳴を上げていました。熱中症で亡くなった人が54人とか。歳とともに発汗が減り喉の渇きもあまり感じなくなってくると思うと、自覚して気を付けなければと思いました。 ナースデモでは、モモちゃんがお仕事でお休み。寂しいなか、曲に合わせてステップを確認しました。一つ一つのステップはどこを使って踊るのかをしっかり理解して踊らないと、ダンスとは程遠くなってしまうのがよくわかりました。股関節が固く悲鳴をあげそうです。ステップを覚えようとしても中々体で覚えられず、左右の足が反対に出てしまったりと・・・・。覚えが悪い自分に嫌気を感じながらひたすら足形を覚えようとしていたら、CBMができていないからどっちの足が出るのかがわからなくなってしまうことを春栄先生に指摘されました。同側で手足が出ていることや体の中心に立って足を出して、体の上と下がずれていないという基本中の基本が身についていない自分にショックでした。 演技をすることは、一つ一つの動きをしっかり見せることであり簡単な動作こそ難しいなと思いました。keroさんが、「私もそこは苦戦したとこ・・」と慰めてくれました。ありがとう、めげずに頑張ります。 クラスレッスンでは、フルパワーで踊らない、いかに軽く軽く踊るかを教わりました。一番重いのは、髪の毛。髪の毛の位置、前なのか後ろ髪なのか、また髪の量などの微妙な重さを感じて踊ります。重さをかけるほど寿命を短くする、特に膝下にかかる重さをできるだけ軽くするように、日常生活の歩行や動作でも気を付けようと思いました。とっても面白く興味あるお話でした。
収縮と拡張 (日曜日, 04 8月 2019 00:02)
物事を考えたときすべての事象は相反する事象によって物事のバランスがとられていることに気がつきます。ダンスを勉強して気づくようになりました。 パソドブレのステップも、からだ全部で踊ると格好が悪く、左右別々の動作や前進する自分と相反する前進しない自分とのバランスで格好良い動きになっていきます。床にしっかり立って踊っているとその動作はできないこともわかりました。大きな弱点は、ステップに入る直前に全身を整えて踊り始めることです。闘いでは動作に入る直前にかまえを整えるから隙ありで、すぐに相手に動きを見破られて牛にひとつきされてあっけなくダウンです。そんな欠点を自覚しながら直していこうと思います。 ワルツでは、収縮する筋肉と拡張する筋肉、物をみる方向を変えると全く反対の動きになること、すべての動作は相反するものでバランスがとられていることを知り、綺麗な躍りを躍るためのバランスは自分だけでなく、リーダーともとることで躍りが作られていくのを感じました。いつもと違ってふらつきを踏んばらずに踊っていました。気持ちよく踊っていました。 今日は何故かPCのネットワークの接続が切れてしまい、スマホからの入力で苦労してます。PCに疎いmayaさんはお手上げです。
臓器の半分を1のパワーで踊る (木曜日, 01 8月 2019 02:53)
猛暑が続きますが、食欲も落ちることなく今年の夏も元気で乗り切れそうです。 昨日のクラスレッスンで理解できなかった臓器の半分で踊ることの意味を理解することができました。何事も全力ですることを良しとしてきたmayaさんにとっては、すべての臓器をフル稼働させ寿命を削ることにつながっていく事につながることがわかりました。パソを踊るのに、卵巣の1/2を使って踊りました。ラテンは臓器の半分の下、モダンは上側で踊ります。 踊っていて「あれ、体が軽い?・・」という感触を感じました。 パソのステップをすっかり忘れてますが、体の使い方を基本にステップを学習していくと、昔とは違った感触で楽しいです。
ナースデモとクラスレッスン:ストーリーを踊る (水曜日, 31 7月 2019 01:13)
いよいよ梅雨も明け本格的な夏に突入しました。勝沼は35度、明日はさらに高くなりそうです。 ナースキャップに白衣を着て踊ると踊りもそれらしくなってきます。パソもナースデモもストーリーを踊ります。描くストーリーを見ている人に伝わるように役になり切って踊ります。momoさんは、スキップが踊れるようになりました。コミカルな表現で楽しい踊りになりそうです。 パソでは、海賊の絞首刑場面から一転して島に上陸した海賊を踊ります。イメージをみんなで確認することで踊りがそろうようになりました。パイレーツオブカリビアンのストーリーが始まったところです。いよいよステップを踊るようになりこれからが楽しみです。
左手の役割 (日曜日, 28 7月 2019 01:50)
台風の影響で昨晩から雨が降ったりやんだりが続いて、蒸し暑い状況に体もだらけてしまいます。ボーっと半日過ごして午後のレッスンに行ったら、体は正直で体全体がだらけて目が死んでいました。ビシッと目の奥を見開いて気合を入れなおしてのレッスンです。 数年前に学習したパソの基礎のステップは自慢じゃないけどすっかり忘れてしまっていたので、基本のステップをしばらくは学習することにしました。 体は左右均等の動きではないことを学びました。まず、左手の果たす役割です。歩行には左手が左足と右足を運びます。左手が右手をコントロールします。ppの動作を左手に関係なく右手の意思で行うとバランスが崩れることがわかりました。左手の果たす役割がしっかり身についているといろんな動作がきれいに格好良く決まるのがわかり、苦手なスピンも左手によってきれいにターンが決まるとなると思わず手に入れたいと思いました。モダンでもホールドしている左手が、同様に右手の動作をコントロールしていきます。左右背骨からイーブンに出ていると思っていると、肩が上がってしまうというmayaさんの弱点は、左手の意識の欠如からきていることがわかりました。 アペルでは床を踏みつけるのではなく、床に下した足は喉仏にリリースする動作であることを意識して行うようにしました。足を胸部の高い位置に置きながら重心を落とさないように意識しながらアペルを行いました。アペルが格好良く決まるだけでパソの雰囲気が高まります。数年前にパソを踊ったことを思うと、赤面の至りです。 踊っていて気づきました。「jirin先生、靴をおニューにした!」足元からオーラが出ていました。ハードルが高くなった分しっかりとパソを踊りたいので頑張ります。これからもよろしくお願いします。
パソを踊る心構え (木曜日, 25 7月 2019 01:40)
教室でjirin先生をめがけて棒をもって攻撃をするとはまさか思いませんでした。最初は振りかざせば当たるのではないかとマジに振りかざすことができませんでしたが、振りかざす棒にかすりもしないのでそのうちに真剣に攻撃を行っていました。攻撃をするときに瞬間スキが出るその瞬間が狙われるということを教わりました。パソは向き合う牛とやられるかやるかの戦いでありその生死をかけた命がけの戦いのさまを見せて踊るのがパソであること。一撃で仕留められる部位として首と股。そこを守りスキを見せない態度で踊る踊りがパソであることを理解することができました。パソを踊る資格が得られるように気迫を込めた踊りをこれから1年かけて学んでいきたいと思います。
ナースチャチャとクラスレッスン (水曜日, 24 7月 2019 03:18)
ケロさんの呼びかけでクリスマスパーティーにmomoさんと春栄先生を交えてナースチャチャを踊ることになりました。ケロさんの発想はすごいなと思います。あのナースパソを踊ってから5年が経ちました。今度はナース3人が結集し、医師役の春栄先生と患者のケロさん、そして優しいナース2人です。カワサキ新喜劇になりそうです。社交ダンスにはこんな楽しい一面もあるんだということを皆さんにお見せできる暮れのパーティーです。これからどんなダンスで展開するのかと思うとワクワクです。momoさんとのスキップが楽しみです。 クラスレッスンは、パイレーツオブカリビアンのイギリスの軍隊の登場から始まりました。春栄先生の総督率いる軍隊は、肋骨から足を出して足の甲をきれいに見せるようにして歩きます。忠誠を誓う右手は左側の鎖骨で上腕を意識し、手指は心臓上部に置きます。これでイギリスの兵士です。歩く動作ひとつでもスタイルを作るのに緻密な意識で作られていくのがよくわかりました。どんな展開になるのかこれから先が楽しみです。
パソを踊るために必要なもの (日曜日, 21 7月 2019 00:11)
パソのステップを行うにあたって基本の学習です。mayaさんは股が悪いと・・。パソを踊るには股を使った動きが大前提になり、女性自身(男性自身)を中心にそこから動きを作っていきます。クラスレッスンのパソのステップを見直しました。中途半端な体重移動で踊っている自分の動きが、ステップを演技して踊ることで、スタイルになることを実感しました。基本がわかってなくて踊っていたので、ステップを見直すことでパソらしいステップになりました。 今度はパソを踊りますとは言ったものの、パソを格好良く踊ることの難しさにちょっとへこんでいます。パソもどきではないパソを1年かけて頑張ります。 ワルツでは、指と爪の間の中と外の感覚がないことを指摘されました。全く意識していなかったので中外の感覚がわかりませんでしたが、爪と指のそれぞれの感触で触れられることでやっと少し違いを感じことができました。爪と指の中外の感触を感じる感覚を研ぎ澄ましていきたいと思います。改めてダンスがすごく繊細でなければならないことを痛感しました。
演技でステップを踊る (木曜日, 18 7月 2019 01:32)
今踊の反省会です。ワルツは気持ちよく曲を踊ることができました。チャチャは、ステップを飛ばしてしまいましたが、崩れることなく落ち着いて何とか踊り切ることができました。成長したなと自分でも思いました。チャチャもどきからチャチャを踊ることができました。動画を見て気になるのが手の動作でした。指先の先端まで動作がいきわたっていないので格好良さが今ひとつでした。ひとつでした。手の動きは今後の学習課題です。 来年の今踊に向けて始動です。その前に横浜のパーティーにはワルツをもって参戦です。 ラテンは、パソを踊ることにしました。クラスレッスンでのパソのステップをチェックしました。mayaさんが踊るとチャンチキおけさのように見えるというステップは何故かを解明です。ステップを全身全霊で踊ると次の動作が動けません。だからステップにウエイトをかけきれずに中途半端な位置で次の動作を踊っています。そこでステップを一歩出すことを演技して一歩ステップを踏みます。一歩足を前に出す自分、タップをする自分…と、すべての動きは演技をして踊っていきます。全力でステップを踊るのと違って、安定したスムーズな動きで踊ることができました。チャンチキおけさとは言わせませんよ。今度のクラスレッスンが楽しみです。
2019年今踊が終わる (月曜日, 15 7月 2019 02:01)
今踊が始まるころには雨も上がり一安心。大勢のお客様を迎えて踊ることができました。曲を踊るというテーマでの今年の今踊は、思いを込めて一生懸命踊りました。踊り終えれば反省点もいっぱい出てきますが、緊張感の中で楽しく踊ることができたと思います。自分の力を100%出し切って踊るということの難しさを感じました。みんな着実に踊りがうまくなっているねと、見に来てくれた人からの感想もいただき、また、仲間の成長を目の当たりにして自分もさらに頑張ろうと思いました。まだまだ上達したいと思う今踊でした。 恒例の横浜の仲間、名古屋の若者の参加もあり華やかな今踊になりました。当区から参加していただいた皆さんに感謝です。 今度は、9月29日の横浜参戦です。さらに磨きをかけたワルツを踊ります。
喉仏でのリリース (日曜日, 14 7月 2019 01:54)
夜中にかけて雨が良く降っています。関東は午前中は大雨という予報が出ていますが、今踊の始まる時間には雨が上がっていることを願うばかりです。校長先生よろしくお願いします。 明日の今踊を前に今日もいつも通りのレッスンで、リリースで踊ることを教わりました。mayaさんの踊りは、アクション・アクションで踊っているので、それでは見ている人を引き付ける踊りにはなっていないので、格好いい踊りを踊るには、リリースを導入して踊ることを教わりました。喉仏で一旦アクションを元に戻して踊ります。mayaさんは、両足をしっかり地面につけて一旦リセットして踊るということを無意識に行っていて「その動作はいらない」と指摘を受けたことがありました。違っていたのは、両足をしっかり地面につけていては、リリースはできないこと、喉仏でそれを行うことでした。 ラテンでの動きでは、自分の動きになるので理解しやすかったですが、モダンではお互いのリリースを合わせるという動きになるので難しかったです。ワルツを最初に踊ったときいつもの勢いがなかったのであれっと思いましたが、アクション・アクションで踊らず、リリースで踊るということの違いが判りました。「明日はそう踊って」とは言われたものの、昨日の今日はやっぱり難しいかな・・・この動作がマスターできて踊るととっても格好いい踊りになるというのがjirin先生のいつもの手と足を使った得意げの踊りでよくわかりました。う~ん、手に入れたいと思いました。でも、明日はアクション・アクションの動作にはならないように意識して踊りたいと思います。 気負わず自分の学習の成果をしっかり皆さんに見ていただけるような踊りを披露したいと思います。 明日、雨がやみますように・・・・。
静かな時の流れを感じるオーバースエイ (木曜日, 11 7月 2019 02:38)
夕方になると涼しい風が吹き、冷夏を感じるのはまだ梅雨が明けないからなのでしょうか?うっとうしい梅雨は、まだ続きそうで今踊の日は、雨が降らないことを願うばかりです。 今踊前に女らしさをとちょっと格好をつけてとチャチャを踊ったら、散々でした。やっぱりいろいろ考えずに学習してきたことをそのまま100%発揮して踊れれば最高。実力を出し切ることができるかも実力のうちと思うと、よし、頑張ろうと思いました。 この時期にきて今更ステップの確認でしたが、間違って理解していたこともあり頭も踊りもすっきりしました。 エンディングのオーバースエイ、オープニングのイメージと同じように終わることができるようなオーバースエイを目指して踊ります。ハードルをぐっと上げましたが、「長い髪の少女」の曲をワルツで踊れることに幸せ感を感じます。ランニングスピンからターニングロックからのオーバースエイ、あと1回のレッスンで不安感の払拭です。
クラスレッスン:曲を踊る (水曜日, 10 7月 2019 02:15)
いよいよ本番前の最後のレッスンとなりました。まだまだ格好の悪いところはいっぱい目に付くようですが、「何を踊っているのかが見ている人にわからない」という動作を少しでも格好良く踊るために、上瞼を使った手の使い方を教わりました。上瞼から引き揚げたものは喉仏でからげることで潤滑油が生じ肋骨までいきわたるようにします。フラメンコタップスは、体重を全部足にかけるのではなく、膝から下に体重をかけてその足を運び膝下で合わせていきます。いずれもそれらしく踊ることで少し格好がつくようになります。 今回の今踊のテーマは、「曲を踊る」です。曲に合わせて踊るのではなく、曲との折り合う点を見つけて踊ります。カリブの洞窟で踊る女たちをパソとフラメンコを交えて表現して踊る、情景が観衆に伝わりそして「冬のパーティーに続く…」と期待されるような踊りを目指して頑張りたいと思います。
感情の交流と女性らしさの勝負 (日曜日, 07 7月 2019 01:14)
いよいよあと1週間後になりました。今踊のプログラムが表示され自分の踊る曲名を知りました。訳された題名から曲と踊りのイメージがわきます。先生とイメージの一致で踊ることは難しいけれど、感情の交流で踊れたら素敵なワルツが踊れるだろうなと思いながらあと1週後にむけて少しでも素敵なワルツを踊りたいです。 チャチャでは、自分の感情の中にある弱点、自分では気が付かなかったけれど女性らしさの勝負に一歩退いて勝負すらしていない自分を指摘されました。自分が自分の踊りを格好いいと思って踊るためには、女性らしさという意識も持って踊ることの大切さを気づかされました。あと少しですが格好いいチャチャを踊るために女性らしさの勝負に挑戦していきたいです。
「曲でワルツを踊る」に挑戦 (木曜日, 04 7月 2019 03:26)
今踊まで2週間を切り、緊張感が高まります。 チャチャでの格好悪い棒立ちのステップを格好良く踊るためには、膝頭には頭と同様の顔があり顔だと思って踊ると、格好良い踊りに変身しました。 ワルツでは、ライズ&ロアのロアがよくないということで、きれいにライズ&ロアを踊るには、右眼球の奥を上に持ち上げてライズを踊ります。ロアは、南半球の動きと考えると左眼球の奥をを上にあげて踊ります。ライズ&ロアは北半球フライと南半球のフライという意識に変えることで体が沈むことなくきれいに踊れました。ロアという言葉に降りるという意識が認識されてしまっているのを、発想の転換で動作が変わっていくのを感じました。 ワルツという種目を踊る、ワルツを曲で踊る、この違いをjirin先生が踊って見せてくれました。曲で踊るには、曲の特徴を4感のズレを感じて皮膚感で表現して踊っていくことだというのがわかりました。精神性の強い曲調に合わせて五感のずれでワルツを踊れるように頑張ります。 ダンスは首から上のヘッド領域の果たす役割がとっても大きいのを感じるこの頃です。
クラスレッスン:舞踊から舞踏へ、五感のムーブメント (水曜日, 03 7月 2019 01:04)
いよいよ7月に入り今日を入れてあと2回のレッスンのみとなりました。今欠けているものは、周りに喧嘩を売るその迫力が踊りに見られないということで、迫力を出すための方法を教わりました。舞踊は五感での表現を膝までで表現して踊り、舞踏は膝から床に向けて踊ります。舞踊の五感のムーブメントを舞踏の膝下から足にまでもっていって踊ることで迫力がでて格好いい踊りになることがよくわかりました。 スカートをケープのように手を動かす動作も、骨や筋肉で動かすのではなく皮膚感覚と音楽を目でとらえて目で動かすことで、生き生きとしたケープの動きがよみがえるのを感じました。ただ漠然とステップを踊るのではなく一つ一つの動きを意識して踊ることで、迫力のある踊りに少しでも近づけるように踊りたいと思います。衣装が生えるように頑張ります。
「膣から顎下までの真っすぐ」で踊る (土曜日, 29 6月 2019 03:03)
体調が悪かったり故障者が増えて自分も気を付けなければと思った矢先、昨日両手にいっぱい荷物をもって焦って玄関を出た途端よろけて右足の甲が地面に・・・捻挫?と思ったけれど足首ではなく足の甲なので打撲かなと。一日たって足の痛みも踊りには支障がなくまずはホッとしました。早く腫れがひくのを待つばかりです。今踊前、事故やケガ・病気に気を付けようと気を引き締めました。 チャチャを踊ったあと、春栄先生から「見られるようになった」「切れが踊りに出てきたね」と、お褒めの言葉をいただきコツコツとレッスンに励んできた成果が踊りに現れてきたかと思うとうれしかったです。でも人に訴えるような格好いい踊りにはまだまだです。今踊に向けてさらに磨きをかけていきたいです。 自分の立ち姿、正しい姿勢だと思っていたら、尾てい骨を前に押し出した後ろに重心がかかった真っすぐの姿勢で立っているのがよくわかりました。膣から顎の下をまでを真っすぐにした姿勢を保つと、かなり重心が前面にかかるのがわかりました。この真っすぐの姿勢を崩さずに回転や移動動作を行うと、後ろに体が振られる事なくスムーズに体が動くのを感じ、さっそく立ちバランスを直していこうと思います。 ワルツでは途中で失敗しても自分の中に入らないこと、見ている人に「素敵な踊りでしょ」とばかりの気を飛ばすことなど、踊る姿勢を教わりました。今できる自分の最高の踊りを踊るという自信を思って踊ることが、自分の中には欠けているなと思ったので、心がけていこうと思いました。
念願のオーバースエイです! (木曜日, 27 6月 2019 03:51)
ドレスを着用してのレッスンです。この時期に入るといよいよ最後の調整に入り、格好の悪かったところや間違ったステップを再確認しました。 アームを使っての踊りが今一つ不十分です。気を付けていないと腹部から手が出るのと、手をどうしてよいかがわからず状態で格好が悪いです。踊りにくくて苦手としていたスイブルのステップが、恥骨は正面を向いたまま恥骨から足を出すことがわかると、とっても踊りやすくなりました。 格好いい踊りを踊るためには、自分自身が格好いいと思って踊っているかであり、下手でもその意識で踊ることを忘れないようにしたいと思いました。気持ちや意識って表に出るのでとっても大事だと改めて痛感しました。 ワルツのエンディングがすっきりしませんでしたが、ステップを変えオーバースエイでの終わることになりました。やっぱりオーバースエイは格好いいです。最高!我ながらうっとりします。一つ一つのステップを大切に踊っていきたいです。
クラスレッスン:眼を使って踊る (水曜日, 26 6月 2019 01:31)
衣装合わせをしました。踊りのイメージがみんな一致したのか、ターバンやスカーフを頭に巻いたことで、踊りの雰囲気がしっかり出てきまってます。あとは踊りの性能を上げるのみです。登場から本番という表情で登場をしているので、登場は普通に登場し、踊り始めた途端に本番のスイッチを入れて踊ります。終わり方も退場しての動きにつながるようにして退場していきます。登場から退場までの一連の流れにメリハリや余韻をつけて踊ることを教わりました。 手を挙上させるとき顎までは体の中心で挙上しそこから先は右目で運んでいきます。右目は自分を主張し、左目は周りに合わせるのに使います。目の使い方で踊りが変わるのがわかりました。目は表に見えている部分が表ではなく、水晶体の奥が目の表になるので、目の奥の表を意識して使わないと老化が進むそうです。右目を使って踊るダンスを見て目の使い方についてもっともっと知りたいと思いました。早速ワルツのオープニングでの手の挙上では、右目を使ってみようと思いました。明日のレッスンが楽しみです。
五感の誤差 (日曜日, 23 6月 2019 04:55)
今踊で踊るドレスを今回から初めて着用して踊ってみました。いよいよ3週間、ドレスを着ると気持ちも引き締まります。今年のモダンは「ウルトラマンドレス」だそうです(笑) 五感にはそれぞれ表(入口)と中(奥)があり、それぞれを感じて踊ることでずれが出てきます。肉体細胞と生殖細胞、体の後ろ側が肉体細胞、前側が生殖細胞。mayaさんの欠点は、肉体細胞と生殖細胞を一緒にして踊ってしまうことです。意識して踊ることで少し踊りが変わってきます。苦手としていたワルツのオープニングも生殖細胞だけで前進していくことできれいな動きになりました。 マヤさんは、あのまったりした感じのジャズが好きです。ジャズが心地よいのは五感の誤差を感じて楽しんでいるからであり、オペラとの違いもよくわかりました。今までの情報が体のいろんなところと関連して使って踊っていくことがだんだんわかってきました。とっても興味深い域に入って楽しいですが、でも頭の中の引き出しはまだまだ混乱していて、使い方も含めてまだまだ整理が必要です。jirin先生よろしくお願いします。
五感のずれを踊る (木曜日, 20 6月 2019 04:34)
hearとlistenの違いを教わりました。耳から聞こえたものを体の中に取り入れて踊っていました。体の中に取り入れて踊ると、ポーズを決めて踊るときなどは音に遅れてきます。なんでも体の真ん中に入れて整えようとする癖があるmayaさんにとっては、listenの感覚で音を聞いて踊ることは難しいけれど、頑張ります。以前「音楽は耳ではじいて聞きなさい。音楽を体の中に取り入れて踊ると遅れる」と教わったことを思い出しました。 ダンスの格好良さは、五感のずれのを示して踊ることだそうです。mayaさんの弱点は五感のずれが踊りに表現できていないことです。直球でひとまとめにして踊るのではなく、五感で感じてから動きに移していくように意識して踊ってみました。すると「顔の表情も変わってきているよ」と、jirin先生に言われました。過去・現在・未来をそれぞれつなげずに、別々にずらして踊ることもずれるです。ずれて踊るときれいな踊りになることはよくわかります。じゃぁ、自分がずれて踊れるかというと、まだまだ、これからの課題ですが、ずれるということを意識しながら踊るように心がけていきたいです。ダンスはとっても奥が深くて面白いと思うこの頃です。踊りにその変化が出てくるように頑張ります。
クラスレッスン:食べる行為と五感 (水曜日, 19 6月 2019 01:59)
今日のテーマは「食べる」皆の踊りを見て顔の表情も動作もすべて同じ表情や動きで行われていることから、食べるという行為にも二つの動きがあり、目の前の食べ物を目で味わいにおいを楽しむという前行為があって、そして食べ物を咀嚼して胃袋へと奥に入れていくこの動作を、踊りの中に取り入れて踊ることの大切さを教えていただきました。動作には、前や奥という動きがあり、前から奥へと動作がメリハリのついた踊りになることが理解できました。また顔には目鼻口耳と五感のうちの四感を感じる器官が集中しています。顔の表情、上顎や下顎の使い方も口の中の歯の咀嚼機能にも影響していることなど、顔の表情は、五感と直接影響して作られすごく重要なものだということがよくわかりました。口腔内やあごを意識して顔の表情も自覚して踊ろうと思いました。 いよいよ衣装合わせに向けて、センスを問われるので衣装探しに頭が痛いです。男性はオール黒。楽でいいなぁ・・・。
全身で美しい動作を作る意識 (日曜日, 16 6月 2019 03:58)
気温の高低差が激しく今日はどしゃ降りの雨です。明日の梅もぎには影響がないことを願ってます。 気になるステップの動きをチェックしました。左手が右を運ぶことを意識して踊ると、自然と左手の通る道が見えてきて手の動作が決まってきます。今まで収まりのつかなかった左手がしっかりと役割を果たして格好がつくようになりました。アレマーナの足の動作も、右足と左足の下りて、上がっての役割と頭からボディを運んでいくことを順番に行っていくと、勢いをつけて回ろうとすることなく、軽くきれいにシャッセ・アレマーナ・シャッセと流れていきました。回った後ふらついたのも尾てい骨側にバランスが残っているので、恥骨を意識して踊ると軽く踊れます。教わったそれぞれの果たす役割をすべてに取り込んで踊るときれいになることがよくわかりました。頭から足先までトータルに体のスタイルを意識して作って踊っていくことがmayaさんにはとても重要なことだというのがよくわかりました。頑張ります。
役割が違うことによる左右非対称の動き (木曜日, 13 6月 2019 07:05)
とっても興味深く充実したレッスンでした。というのも、昨日のクラスレッスンで説明を受けた両足の脛の使い方をチャチャやワルツの動きで実践学習です。頭では理解しても体は全然いうことを聞かず、下がる右脛、上がる左脛と左右の脛を経由して循環していると思っても、mayaさんの悪い癖でいったん動作を真ん中で整えてしまったりと難しいです。 興味深かったのは、耳との関係です。下がる右足に対して右耳は浮力、上がる左足に対して左耳は重力、なるほどバランスがうまく取れているんだぁと妙に感心してしまいました。 もう一つ苦手な手の動きです。左手が動作を導いていく役目をするのに対して、全く役をしていないmayaさんの手。上胸部が上腕を支配しているとなると、結局上胸部を使踊れていないということです。「左手が右手を運ぶ」と意識しながら足を出したら、右手と足が同側歩行になってしまいました。(笑) 今までの体にしみついたものの恐ろしさを感じました。 盛りだくさんの今日のレッスンは、体のすべての動作がいろんなところと関連して美しい動作を作っていることがよくわかりました。そう、頭蓋も背骨に支配されていると表情にも影響していました。重要な内容がしっかり体に会得されて踊れるようになりたいです。そんな日が来ることを夢見て、少しでも近づけるように踊りを変えていきたいと思った今日のレッスンでした。それにしても内容がとっても濃く頭も体も疲れました。
クラスレッスン:上下の動き (水曜日, 12 6月 2019 01:34)
今日は上下の動きについて学習しました。 日常生活動作では左右対称の感覚で動作を行いがちですが、ダンスにおいては左右対称はあり得ません。わかっているつもりでも、実際の踊りでは左右対称のまま踊っていることがよくわかりました。右脛は床を踏み込み、左脛は上に上がる巡回する流れになります。歩行もタップスを踏む足も当然右と左の機能が違うことがわかり、今度は少し格好良く踊れそうかな・・・。 膝を曲げてダウンするときは、下腹部で、立ち上がるときは上腹部を使うと負荷がかかることなくスムーズにアップ・ダウンができます。上あごと脛とのジョイントは、ウエスト。最後の矢を射るポーズは、これらの動きを意識して行うことで動作がきれいに決まってきます。手を挙上する動作ひとつとっても、上体だけで手を挙げていましたが、足からぐ~んとこれでもかというくらいに上体を延ばして、皆と挙上した左手を意識して合わせるときれいにそろった動きになりました。 左右対称で手だけ足だけで動作を作って踊っているとなんと格好が悪い踊りなのかがよくわかりました。動作を見て思わず笑ってしましたがこれが自分の踊りかと思うと、それぞれの機能を自覚して踊ることで、一つひとつの動作がきれいな動きになるように頑張ってしていきたいと思いました。 。
ニューヨークが格好良くなったぁ! (日曜日, 09 6月 2019 01:50)
パソコンのバッテリー老朽化の表示が出てしばらく使っていましたが、新しいpcに買い替えました。その結果Windows10の操作に手を焼いています。今も8割がた書き終えたブログが一瞬にしてどこかのキーを触れたのか消えてしまい書き直しです。もう、ショックとしか言えません。気を取り直して書きます。 チャチャを踊って気になる箇所のステップを今日はチェックしていただきました。自分でも気になっていたステップです。まずはオープニングのニューヨーク。ロックをしっかりかけることでスタイルが今までと全然違って格好良くなりました。校長先生と春栄先生の若かりし頃のラテンダンスの写真では、恥骨をしっかり意識したスタイルで踊っていて格好いいです。周りの選手たちのスタイルはというと、尾てい骨側に腰が引けた今のmayaさんと同じスタイルが写真から読み取れました。すごいですね。 ロックのかけ方と恥骨からのスタイルを意識することでニューヨークが少し格好良くなりうれしかったです。ベーシックのステップでオープニングが始まるので、格好いいとみている人を思わせることができるかが勝負…なんて、ハードルを上げるような言葉をjirin先生が言うのでプレッシャーがかかります。さらにワルツも今回は難しいスタートです。 沸泉を認識しているポイントが土踏まず側になっていました。そのためターンなどバランスが体の後ろ側に行くのが自覚できました。。正しい沸泉のポイントを認識して踊ると、バランスが体の前側にあるのがよくわかり、これでちょっと動きが変わると思いました。 ベーシックのステップをしっかりきれいに踊ることが今年の今踊での課題です。今踊までもう一度基本に返ってしっかり踊りたいと思いました。頑張ろうと気持ちもアップします。
湧腺を閉めて踊る (金曜日, 07 6月 2019 03:21)
昨日の職場の歓送迎会と今日の日中の暑さにややグロッキーたが、レッスンによって体がやっとシャキッとしまし 今日は、日曜日のスリムチャンスで行った湧腺を閉めてだた漏れをして踊らないでした。さらに自分の絡んでいるDNAを外してから、伝令RNAを飛ばしてDNAでキャッチをして踊ることを行いました。自分の絡んでいるDNAを外すというのはなかなか苦手ですが、踊りが格好良くなるのがわかります。ニューヨークの手の動作も、手の合谷で流れを止めることできれいなスタイルになりました。格好良く踊ることを意識しながら踊っていきます。 ワルツでは、先生の真っすぐを意識しながら、飛ばす伝令RNAを感じて踊ります。自分で飛ばして自分でキャッチして踊るラテンよりは、モダンの方が踊りやすいです。今踊までそろそろ1か月となりワルツのエンディングも何とか見えてきました。一つ一つの動作を丁寧に踊るように心がけていきたいです。
クラスレッスン:伝令RNAを飛ばして踊る (水曜日, 05 6月 2019 01:52)
いつものように一曲踊ったところで、皆の普通に歩く歩行動作を見て、ダンスにおける歩行動作について校長先生がレクチャーをしてくれました。ダンスにおけるwalkは、体重をかけて歩く日常の歩行とは違って、出した足に体重をかけないようにして歩きます。格好良く歩くように意識して歩きます。歩行の先の動作について伝令RNAを飛ばした先をDNAでキャッチして動作を行うと、踊りのスタイルが格好良くなるのがよくわかりました。伝令RNAの飛ばす距離によって、歩行の速さを調整することができます。 動作には、生殖細胞と肉体細胞の2種類によって行われます。生殖細胞での動作は、流れるような動きを作り出していきます。西洋の人たちは、生殖細胞での動作を日常的に行っていますが、日本人は肉体的な細胞での動作が日常的に行なっているので、生殖細胞で動作をすることが苦手です。生殖細胞を意識して伝令RNAを飛ばしながら踊ってみると苦手だった回転の動作も踊りやすくなりました。 今日もとっても興味ある内容で踊りのスタイルが変わるのが自覚できました。最後のきめポーズ、ふらつかないためのノウハウを聞くことができ良かったです。 スクールに来たものの神経痛の発作が出て踊れなくなってしまったケロさん、踊っていて相方がいなくて寂しかったです。早く治まっていつもの調子で踊れるように願っています。
あざなえるようにして踊るワルツ (日曜日, 02 6月 2019 02:29)
チャチャを踊った後、「気になるところが3か所ある」と、その3ヶ所の動作を、格好い動作に変身です。チャチャは上腕の霊的なものによって大腿を運び動きを作っていくので、手の使い方が苦手なmayaさんは、苦戦です。それでもjirin先生の作る手の動きと足の運びをから会得しようと必死です。前腕と上腕のそれぞれ別の動作が肘関節でジョイントされて腕を使って踊っていますが、mayaさんは、「腕一本」とつながった腕使いになっていました。格好いいスタイルを作るには、股を意識して女性自身の先端を巻き込むようにして回転動作を行います。久々の股のお話に股を意識して踊るときれいなスタイルが作られてきました。 ワルツでは、自分だけの意識で踊るのではなく二人であざなえるようにして踊りを作り上げて踊っていくことに挑戦です。二人で作ろうとするものを目指して踊っていくのはとっても気持ちがいいです。踊っていてふと自分に返って自分の中を見つめてしまうと「アウト」というのも感じます。今日もとっても気持ちがいいワルツが踊れました。
格好良さを意識して踊る (木曜日, 30 5月 2019 03:23)
教わったことをしっかりマスターしてダンスを踊ったとしても、果たして観衆からは格好いいダンスといえるだろうか・・・。今のmayaさんは、格好良さから見れば決して格好いいダンスとは言えない状況です。少しでも格好いいダンスを踊るためには、自分の弱点である下半身の床を踏みしめるバランスが強いことを自覚して、恥骨から動作を作り高級霊エリアで踊ることを意識して踊るように心がけてみると、踊りが変わるのがわかります。課題は、一曲中通して格好良く踊り切れるかが勝負。格好良く踊るヒントはいっぱいいただいているので、あとは自分がどれだけそれを使いこなせるかです。コツコツと頑張るのみです。 ワルツでは、違う景色を味わいました。一瞬踊っていて宙を浮いているような感覚に襲われ、こんなに傾くとバランスが取れなくなって恐いと思った瞬間、下半身で踏ん張ってしまいました。怖いという感覚から気持ちよく優雅にワルツが踊れるように頑張ります。あの感覚をもう一度味わいたいです。
クラスレッスン:外見から見える性格の良さは恥骨から (水曜日, 29 5月 2019 01:03)
外見は尾てい骨で作られているそうです。そして性格は外見に現れるそうです。そういえば、態度が大きそうな人と思う人は、尾てい骨でしっかり歩いています。 そこで今日のクラスレッスンでは、尾てい骨ではなく恥骨で外見を見せていきます。恥骨で歩くことまでは何とか出来ましたが、自分のパートの動作を校長先生にチェックしてもらうと、恥骨から作る手や足や顔の位置は想像以上の位置でまるでアクロバットのようでバランスを自分でとるのが大変でした。 恥骨は高級霊、尾てい骨は低級霊につながっていくそうです。日常生活でもせめて外見だけでも性格の良さを示すように心がけようと思いま~す。
ドレスのみの記憶から、踊りの中身の感動を得るダンスを目指して (日曜日, 26 5月 2019 18:15)
夏日が続き、暑さになれない体の管理が大変でグタグタしている毎日に、「喝!」です。以前は朝早く草取りをしたものですが、ここ1~2年はお休み中です。「旅路の準備」ということをレッスンで聞きましたが、気力の後退を歳だからと考えずに、前向きに日々を過ごしていこうと思いました。 ラテンは手を使って踊るものなのに、mayaさんは手がなくても踊れてしまう状態です。踊りの格好をよく見せるためにも、腕を使って踊ることに集中してレッスン中です。腕を意識するとやっぱり違うのも段々わかるようになってきました。見ている人に対しても殺す・生かすのパワーをぶつけていく気迫を表現していく大切さも教わりました。体のすべてのパーツをそれぞれ細かく使って表現していくことで、きれいな踊りになるのがよくわかりますが、なかなか思い通りにならないところが悔しいです。レッスンあるのみですね。 ワルツでは、食べ物からの命と外から取り入れる有気を湧腺に取り入れて、自分の中で巡らせて踊ります。リーダー次は自分とステップの動きに合わせて交互に気を流して踊っていきます。う~ん、難しいというより理解が間違っているかも・・・でも、踊っていてメリハリがついてとっても気持ちよく踊れました。次回のレッスンでもう一度教えてください。お願いします。ドレスしか思い出してもらえない寂しさを、今年はワルツの記憶が残るように頑張ります。
殺す力・生かす力は、霊と命、緊張と解放 (木曜日, 23 5月 2019 02:51)
今日のテーマは「殺す」ですと言われて、思わず「えっ??」と。生かすと殺す、では、殺すことが悪いととかく考えられてきたが、どちらも必要であり善悪をつけるものではないこと、殺す力の代償としてゲームやスポーツが行われていること、そして生かすと殺す力は、揺れる動きはあっても常に均衡が保たれていることを理解することができました。 殺す力は霊、生かす力は命であり、その場所は肘をジョイントとして上腕と前腕になります。上腕が緊張であり、前腕が解放。この緊張と解放を使って踊ります。いざ緊張と解放を使って手を挙げてみると、解放が強いmayaさんは、腕から前腕までが一つになって解放で手があがっていました。前腕と上腕を分けて緊張と解放で踊ることにより、踊りのメリハリがついてきます。ワルツでは先生とホールドを組んでいるので、緊張と解放が意識しやすく踊れますが、チャチャは難しい‼ 腕から前腕までがすべて緊張か解放のどちらかになりやすく、肘を境に緊張と解放を分けて踊ることが思うようにできませんでした。腕の緊張と解放の動作が、寿命に影響する動作であることなど、興味深い内容のレッスンでした。 苦手な腕の使い方をしっかり学習して、チャチャが格好良く踊れるように頑張ります。
ケロです (日曜日, 19 5月 2019)
その記念すべき1000回目に間違えてしまい本当に申し訳ありませんでした (//∇//) お許しください
3Ⅾで踊る (日曜日, 19 5月 2019 01:11)
パンパカパーン~♪。気づけばKDSのホームページのブログに書き込みをして、なんと今日で1000回になりました。以前のブログを合わせればもっともっとの数になるでしょう。日記はいつも3日坊主を思うと、すごいなと自分を褒めたくなります。ブログにレッスンの状況を上げることが自分の生活の一部のような感じです。これからも2000回を目指して頑張ります。 このところ背骨や肩甲骨の意識の方が強く踊りに現れることを指摘されていますが、意識していないと後ろに行ってしまいます。「じゃぁ、体の前前に常に意識を持って生活すればいいですか?」と聞いたら、前か後ろかではなく3Ⅾで捉えて考えることを教わりました。3Ⅾのイメージをもって踊ると、背骨の後ろまで通してしまう動きがイメージでき、どこまで後退していいのかのイメージがつきやすくなりました。脳と頭蓋は3Ⅾのイメージがすぐのに、背骨とした前後のイメージを3Ⅾでするとは思ったことがなかったので、感動モノでした。弱点克服に向けたメージができやすいので、頑張ります。
往路と復路そして高級霊の役割を見せる (土曜日, 18 5月 2019 23:49)
イエ〜〜〜〜イ╰(*´︶`*)╯♡ 今日も頑張りましたぁ〜ダンス、楽しっす。その後のお薬も嬉しっす。 校長先生、ありがとうございますぅxううううう)^o^( 1時間目のサンバレッスン。エンディングまで踊れるようになりましたが、どうもケロは音楽に合わせて早く踊ればいいと思ってしまうそうで先生と追いかけっこ・・・そこで今日のお題は往路と復路。往路とは顎先です。ケロが顎祭を使って自分で踊ると、その後の復路を先生が踊るということ。だからガムシャラになって自分ひとりパワー全開で踊らなくて良いということでした。それとケロは股関節から足を出して、膝の裏下で重心を取っていますがそれだと足が短く見えてしまうので腸骨の上から足を見せるようにすると膝裏の上の部分で踊るようになり、足首上まで長さでそこから足指の付け根までの長さと足指先の長さが足されて、総体的に足が長く見えるようです。これは体得しなくちゃ(*^◯^*) 2時間目のスロー。モダンは往路も復路も自分ひとりで踊りますがケロはどこで完結するか理解していないということ。つまりは、やはりスローをわかっていないということです。 先生についていくので精一杯。。。これでは歩いているだけ・・・ そこで高級霊が低級霊を引き上げること。それを神様に見てもらうこと。 自分頑張ってやってますよ〜は不要。神様は「ふ〜ん、それがどうしたの?」って思うから。 だから観客に低級霊を引き上げることをきっちりやることが大事です。それはトップバストから鎖骨までの間。この境界線を大事にする。そして視線も、前回のはるえ先生に教わった部分を神様に向かって見上げ、低級霊に対して見下ろす。この二つを行うということ。 え〜〜〜!顔半分がストレッチされるな〜そういえばサンバの時もロックステップの時にあげた右手の骨がストレッチされたボデイの表現を観客は見ていると言っていました。 ストレッチは大事ですね。そしてスローでは高級霊の役割を知りました。トップバストから1ミリも落とすことなく低級霊を引き上げてあげるということ。 ダンスは難しいけれどハマった時にちょー楽しいです。校長先生、ありがとうございました! ケロケロん╰(*´︶`*)╯♡
憧れのワルツの階段をまた一段上った瞬間 (木曜日, 16 5月 2019 02:59)
遅刻寸前の駆け込みをしていると、そのまま日常生活を行っている流れでスクールに入ってしまい、ダンスを踊るというレッスンでは高級霊エリアを意識して踊るのは、1曲まずは踊ったところで「重い」などと指摘を受けた後に初めて、低級霊エリアから高級霊エリアを使って踊ることを意識している状態でした。時間に余裕をもって来ることで、しっかりダンスの世界への切り替えができることを感じます。今日は大反省でした。 チャチャでは、高級霊エリアをしっかり使ってと思っていても、意識しないとお臍で踊ってしまっています。今日は徹底的にそこを意識しながら、左右の胸の空気の入れ替えを行いながらステップを踊っていくと、軽やかなターンでキューバンブレイクを踊っているのを感じます。背骨を通した後ろに動きを集めていく癖があるのを再三指摘さえ、jirin先生がmayaさんの踊りを示してくれるたびに、格好悪い自分をしっかり自覚できるようになりました。しっかり自覚をして踊りを変えていく姿勢を毎回持ちながら踊っていこうと思います。 ワルツでのホールドを組むのが昔から苦手でした。突っ込んでくるという違和感を感じると・・・。今回踊るワルツは神聖なイメージが強いのでオープニングのホールドを作りに行くのは毎回毎回とっても緊張していました。それが今日秘訣を教わりとってもスムーズにいくようになりました。jirin先生が作る霊的なまっすぐを体の中心に作って示してくれたことで、その横につけばいいんだということがわかり、ついていくのがとてもスムーズにできるようになりました。霊的な意識で体の横を使って踊ります。真っすぐな意識を作って踊っている先生の動きは、いつもの先生のリードとは違って、踊りやすいのと踊りの表現をここまでしても大丈夫なんだと大胆に踊れるようになりました。ついつい調子づいて踊っていると、いつもの調子でおなかからステップを出して踊ってしまい反省でした。 今日から踊りのギアがまた一段階上がった感じでとっても嬉しく思えたレッスンでした。もっともっと美しいワルツが踊れるようになりたいと強く思いました。ワクワクしてきます。
スリムチャンス:高級霊でエリアで踊ろう (水曜日, 15 5月 2019 02:04)
私たちは普段生活している中で、臍を低級霊エリアで使っています。ダンスは、高級霊エリアで踊ります。高級霊エリアは、トップバストから鎖骨まで、トップバストから下のエリアは低級霊エリアです。スクールに来たときは、高級霊エリアに切り替えてレッスンを受けるようにしなさいと校長先生が言っていました。そして見ている人に訴えるには、見ている人の低級霊ではなく高級霊に訴えるように踊ることだそうです。 鎖骨を使って踊ることを教わりました。肩甲骨が頭につながっていくことや鎖骨が顔につながっていくことなど、格好いい動作につながる話はとても興味深いです。 最後の矢を射るきめポーズ、腕が肩から上がりすぎないようにポーズを作りましたが、手だけでなくクロスする左足は左右の鎖骨の隙間分くらい間が空き、体幹も左右のひねりが入り、校長先生に直していただいたスタイルは想像も使いない位置でのポーズになりました。この形を忘れないようにします。 これからはスクールに入るときは、切り替えをして高級霊のエリアを使って踊るように心がけていこうと思いました。
スリムチャンス再開 食べ物からの命を使ってダイエット (日曜日, 12 5月 2019 18:18)
今日はケロさんが出張でお休みでした。ので、今日の内容をお知らせします。 命には二種類があり、生まれた時から与えられているものと食べ物で得ることのできる命があります。食べ物から得る命は、食べ物の内容に大きく影響します。生まれながらの命は皆決まっているので変えようがありませんから、与えられた命をどれだけ減らさないようにしていくかありません。だから食べ物から得た命を使うようにして体を使っていきます。食べ物の命は、上腹部でも胸部にためていきます。そこで今日のスリムチャンスでは、食べ物の命と生まれながらの命を逆転させて運動に使うことを教わりました。足裏のかかとやつま先まで食べ物の命を通すことで足裏からのばねが出てくるように体を使っていきます。 生まれながらの命を使っていくと年とともに下半身が痩せていきます。そういえば加齢とともにお尻のお肉がなくなり足が細くなり、一方ではおなかはしっかり脂肪がついていくことが不思議でした。そこで生まれながらの命は使わず食べ物からの命を使うことでウエスと周りが細くなっていくことを狙いにしたスリムチャンスでした。みんな必死です。今踊までにきれいな容姿を目指して頑張るぞと闘志がメラメラと見えたのは、mayaさんだけだったでしょうか?久しぶりのスリムチャンス、息も上がりながらのロシアンルーレットは苦手ですが、久しぶりにいい汗をかきました。お隣の先生も頑張っていましたよ。 スリムチャンス後の梅干しがとってもおいしく感じました。ダイエット頑張ります!
体形の改善でラテンの踊りが変わる (日曜日, 12 5月 2019 03:40)
踊りの格好良さの一つの条件に容姿があります。自分には無理とあきらめていました。 踊りが変わらないのは、体形に問題があるとご指摘を受けました。皮膚の緊張感が見られないこと、プル動作がないのが今のmayaさんの状態だそうです。 お正月に増えた体重も春にはもとに戻るはずが、今年は一向に戻る気配はなく、仕事の緊張感もなくなりここ1年以上はのんびり仕事をしているなど、意識していないとお腹周りにしっかり脂がのってきました。限界状態の体形ですが、今日のjirin先生の手厳しい指摘で踊りを格好良く見せるためにも、健康で元気でいるためにもやっぱり痩せなくっちゃと決意しました。明日からはスリムチャンスが再開です。これを機会に今踊までに美しい体形を取り戻し、チャチャを格好良く踊ってみせるぞと固い決意をしたmayaさんでした。
教えを感じて踊る (金曜日, 10 5月 2019 02:43)
うまくいく日もあれば思うように踊れない日もある。今日はというととっても気持ちよく軽く踊ることができいつもと違いいいねとばかりにjirin先生にも褒められました。 地球の地軸と重力を意識しながらチャチャを踊ります。格好が悪い原因としてmayaさんの後ろの意識を変えることの指摘を受けました。後ろというと背骨を通り過ぎた皮膚までの意識を、胸腔内の肺の範囲で空気をいっぱい吸ってステップを後退した時に肺の後ろの壁に空気が当たった瞬間に次の動作に移っていくように意識して踊ることで、いつもの真ん中で整えるということをせずに、動きが止まらずに流れるように踊っていくことができました。前進・後退と進む方向に対して完全に身を任せてしまうことなく、胸腔の中での空気の流れで踊ることが理解できたと思いました。 ワルツでも地軸を感じながら地球の上に立つ自分を意識しながら踊ることで、軽快に踊ることができました。踊り動きの速さがステップによって違うことも感じながら踊ることでいつもと違った踊りができ気持ち良いワルツが踊れました。自分の中でイメージをして踊ることができるようになったことが、少しずつ自分の踊りが変わってきていることかなと思いました。教えをそう思うこと、そして自分なりに感じて試行錯誤しながら踊ることで、みんなに感動を与えることができる踊りを追求していきたいです。
クラスレッスン:重力と太陽系惑星の遠心力を踊る (水曜日, 08 5月 2019 02:40)
ボタンの押し間違えで書き終えたと思ったブログが一瞬にして消えてしまいショック・・・ これも連休ボケの影響か・・・気を取り直して再度挑みます。 今日のクラスレッスンはとても興味深かったです。重力と遠心力を使っての踊り方を教わりました。遠心力だけでは踊りが流れてしまい重力を使った踊りと遠心力とのバランスで踊ることが求められます。重力による踊りの力強さを左耳を使って表現します。遠心力は太陽系の惑星の回転の速さを地球という自分の今の位置から、太陽に近い水星・金星の速い動きと地球より遠い火星・木星のゆっくりした動きを感じた遠心力で踊ります。地球での一つの遠心力だけではなくとりあえず地球より早い金星と遅い火星の動きを感じた遠心力で踊れるようになることを目指すようにと校長先生が言い、くるりと回転をして見せてくれました。3層のそれぞれの違った動きの輪が一瞬見えました。すごい!です。これを私たちにも目指すようにと・・・・3層だけでなくもっと何層にも踊ることが求められんだそうですが、まずは惑星の動きを「感じること」からのスタートです。感じ方は人それぞれであり感じたものを表現するのは自由でよいとのことでした。この遠心力の動きがワルツやスローに関係しているというのも興味があります。 ワールドからコスモの世界に及ぶ内容にダンスの奥の深さに感動と興味がますます深まります。いつかは・・・と、夢が膨らむレッスンでした。
美意識をもって美を追求 (日曜日, 05 5月 2019 10:21)
ゴールデンウィークもあと残すところ2日。伸びきった庭の草を刈ってあれもこれもと思っても思いだけが先行して中々予定通りには進まないものです。 今日は肺の空間のエリアを使って踊ることがいかに必要かを自覚したレッスンでした。左肺から右肺へと別々に使い分けて踊りますが、移行する際にどうしてもいったん真ん中で止めてまっすぐにして整える癖が中々抜けきれません。また床にしっかり立っているからアレマーナがきれいに回れません。なぜうまくいかないのか、格好が悪いのかをjirin先生がmayaさんバージョンとjirin先生バージョンで示してくださることで違いがよく理解でき、踊れそうという気持ちになります。肺のエリアにおけるハイツによって踊りが変わることもよくわかりました。肺の高い位置でアレマーナから次のステップへと意識して踊ることでスムーズな流れできれいに踊れました。毎度毎度理解するまで結構時間がかかり本当蛍光灯です。自分でもちょっと情けなくなりますが・・・、でもスイッチが入るピカーと頭の中が明るくなり気を取り直して頑張れます。 モダンもラテンもどうしても先生のボディについてしまう癖があります。リードを聞いて踊ることやモダンでは無同士で踊ることなど難しいけれど、自然と意識せずに踊れるようになりたいです。ワルツのオープニングはまさに試される場面ですが、頑張って試行錯誤しながら床に立たない状態で無で踊れるように挑戦していきたいです。指摘を受けた後に踊ったワルツはとっても気持ちがよく踊れました。1曲通して踊れるように頑張ります。
基本に返ってラテンの足の使い方を学ぶ (木曜日, 02 5月 2019 03:01)
10連休は長いなぁと思っていたらもう半分が過ぎ、あと5日。今日のようにボーっとして過ごしていると、あっという間に過ぎてしまったという後悔がないように有意義に過ごしたいと思います。そんなわけでボーっと過ごしていたmayaさんは、踊りも散々でした。土曜日のレッスンでは連休ボケにならないように気をつけます。 チャチャを踊っていてボールではなくトウで踊っていることを指摘されました。10年以上踊っていて今更という話ですが、自分の中で今まで何度か指摘されているはずなのに、自覚して直そうという意識が欠けていたことによる結果だったと思いました。昨日のクラスレッスンのラテンの足の使い方の指摘から、今日のレッスンを受けて、ボールを使った足の出し方ができていないことが自身の踊りの格好に影響していることがよくわかりました。きちんとボールで立つと重心が前にかかっているのがわかります。今までは後ろに重心がいってしまいその結果が踊りに影響しているのがよくわかりました。ラテンでは足の使い方が踊りの格好良さを左右するほど大事であることを改めて自覚できたことは今日の大収穫でした。じっくり教えていただきとっても良かったです。ありがとうございました。
クラスレッスン:黒目・白目・茶目で踊るパソ (水曜日, 01 5月 2019 01:15)
先週から何もかもが平成最後の○○と報道され年号が変わることに便乗した広告など平静さを欠いた平成最後の日のクラスレッスンでした。 歩き方を見て校長先生が「みんなモダンの足で歩いている」と、ラテンの足裏の使い方ができていないことを指摘されました。ラテンとモダンでは、足裏の使い方が違います。モダンはヒールから入ってトウに一方通行で抜けていきますが、ラテンは、ヒールから入ってボールで足の指側から引き寄せる力で足を進めます。意識して歩くことで踊りの中のウォークが少し変わったようです。 最後の矢を射るきめポーズ、見ている人たちを威嚇し踊りに引き込むには黒目で射る先を見ます。指先は白目を使って矢の射る先を指します。黒目を使うと自然と上腕や上肢が緊張して行きます。そして茶目は周りとのコネクション、協調をはかるのに使います。少し格好がついてバシッと決まるスタイルになりましたが、まだまだです。少しずつ格好がよくなっていくのが楽しみです。 令和に年号が変わりました。大きな災害のない安泰な時代であることを願います。
ダサいと言われないようなチャチャを目指して (日曜日, 28 4月 2019 10:05)
いよいよ今日から10連休にはいりました。務めてこの方出勤することなく連続して休むのはこれが最初で最後だと思うと、後半の予定が何をしようかなと思案中です。今日も朝から来客を迎えるための大掃除でくたくた・・・日頃からお掃除や草取りをしていないからもう大変です。そんな訳で今日もスクールに駆け込みセーフ。余裕をもって来てレッスンを受ける体づくりをしていないとだめだなと踊っていて感じました。確か15分前には到着すると決意したはずなんですが…(反省です) チャチャのエンディングに入りました。「格好良く踊る」ととってもいいチャチャに仕上がりそうです。そう、どれだけ格好良く踊れるかにかかって来ます。ダサいところを何とかしようと、ニューヨークからキューバンブレイクまでのステップを振り返りました。左右の肺をバラバラに、そしてさらに圧縮した肺は上下でずらしていきます。「やって!」と言われるたびに、難しい…できるかなと一瞬後ろ向きになりますが、いやいや何としても手に入れるぞとばかりに気持ちを入れ替えて挑戦です。「ダサい」はちょっと悔しいですから、頑張ります。 ワルツはとっても重たいと‥‥。jirin先生の有について踊っているからだそうです。踊る前に無について踊るんだと意識しなくても、いつもお互いの無で踊れるように頑張ります。
今踊Ⅵ「人間神を舞う」 (木曜日, 25 4月 2019 03:14)
今踊Ⅵのチケットをいただきました。あれ?いままでと全く違うチケットのデザイン画で、今回の今踊Ⅵには、「人間神を舞う」と書かれていました。毎回の今踊にはテーマが込められており今回の「人間神を舞う」は、非常に恐れ多いテーマです。人間の踊りにならないようにあと2か月半、しっかり学んできれいな踊りを披露したいと思います。 チャチャの基本スタイルができていません。数週間前のレッスンで横を使ったスタイルはよくなったけれど綾の斜めの動作ができたいないことの指摘を受けました。そして今日は鼠径部の斜めに切れ上がったラインを見せたスタイルがチャチャにとってはとても大事だということを。チャチャは苦手としていたのは基本のラインやステップが曖昧のままでしっかり身に付いていなかったからだというのがよくわかりました。そして今だからこそ、指摘されたことが動作に活かして変えていくことができ始めているのも自覚できます。息を吸いながら鎖骨までしっかり肺の空気を引き上げ左右の肺を別々に使って踊ることで鼠径部の切れを見せたスタイルを見せることができました。ちょっとスタイルが決まって自分では無いような感じでうれしいです。今度は鏡の前のスタイルを踊りの中でも維持しながら踊れるようにしていくことがこれからの課題です。 神聖なイメージの強い曲で踊るワルツは、今踊Ⅵのテーマにぴったりな感じを受けます。神を舞うには床に立たないように踊り続けること、頭蓋から脳を引き離して上顎に繋がっていくような踊りをあと2か月半で少しでも近づけるように頑張るしかないと心新たにした今日のレッスンでした。それにしても凄い曲で凄いことの挑戦で今はワクワク感がいっぱいです。
クラスレッスン:床と頭のてっぺんと肋骨 (水曜日, 24 4月 2019 01:22)
昔はリーダーの頭のてっぺんと足裏について踊っていましたが、踊りの格好は決していいものではなく、その後足から膝までの間で踊っていましたが、足だけでの動作では力が入らないので肋骨や上腕や顎骨を使った格好いい美しい踊りをめざしています。 床を踏みこまないためには、足裏の浮いているところでのらないようにして歩き、乗ってない方のバランスで踊ります。呼吸を吐くと床を踏みしめる感じが大きくなり、逆に息を吸うことで床を踏みしめなくなり、息を吸って踊ります。トップバストから鎖骨に引き上げるように息を吸うことで、肋骨下から腹部にかけての下に押し下げるバランスが働き、胸腔内の上と下でのバランスが取れるようになります。肋骨は、左右別々に使って踊ります。腕の動きは、トップバストまでの高さと横は脇のラインまでそれ以上後ろに腕がいくことはありえません。上肢と上腕で踊ります。これらの動作を一つ一つ自分の体に言い聞かせながら踊ってみました。まだまだステップに囚われて踊っているので、床からの解放にはなっていませんが、それでも少しずつ変わりつつある自分を自覚することができます。美しいパソを踊るにはまだまだかかりますが、じっくり磨いていきたいです。まずは床を踏み込まないようにタップを踊れるように頑張ります。
ステップを磨く (日曜日, 21 4月 2019 03:33)
最初にチャチャを1曲通して踊ってみると、あれ?あれ?とステップを間違えたり、リズムに遅れてあわてて先生を追いかけたりとまだまだ踊りとしては未完成ですが、立て直しをしては踊り、諦めずに踊りきったことを褒めていただきました。一つ一つのステップをみがきあげてきれいな踊りになるように頑張ります。 チャチャロックでは、脇を絞り右から左へと左右を入れ替えながら踊ります。左右の使い方は上手になったけれど、上肢と下肢を斜めに使うことが下手なことの指摘を受けました。自分ではまったく斜めの自覚がなかったので、意識していきます。 ワルツでは、頭蓋から脳を引きはがすようにして分けて踊ります。ドロップキックのステップでは左右を別々に使うことでこんなに傾いたらバランスが崩れて倒れてしまうと思った動作が、バランスが崩れることなく景色が全く違って見えるほど大きくな動作で踊れることを味わいました。気持ちがとっても良かったです。この感触をほかのステップでも踊れるようにしていきたいです。まずは、ドロップキックまでのこの感触を忘れずに次回も踊れるように頑張ります。
頭蓋から頭脳を外して踊る無意識 (木曜日, 18 4月 2019 04:02)
意識は頭脳でするので、無意識で踊るには頭脳を使わない、すなわち考えなければいいのかと思っていました。今日のjirin先生のお話で、自分の世界の中での意識・無意識に対する考え方であって、本来の宇宙の真理の中における意識・無意識という考え方とは違っている事がわかりました。頭蓋から頭脳を外して踊ることが無意識の踊りに繋がっていきます。無意識と意識した踊りの違いをjirin先生が示してくれ違いがよくわかりました。「じゃぁ、やって」と得意げに促されましたが、頭蓋骨と頭脳を一つにした動作は自分でも自覚ができますが、頭蓋骨から脳を外して踊る無意識な動きが難しいです。くやし~ぃと思って「どうすればいいんですか?」と聞いた時点でノウハウを脳で考えて踊ろうとしている自分に気づき反省しました。頭蓋から脳を外して踊っているという意識での動作で踊った踊りがどうなのかを常に振り返りながら無意識の動きを追求していくことこそが、どうすればいいのかの答えであることがやっと理解できました。きれい、格好いいねと言われるような踊りを目指して、無意識で踊る動作を自問自答しながら踊りを磨いていきたいと思いました。
クラスレッスン:無意識の意識 (水曜日, 17 4月 2019 02:49)
今日のクラスレッスンはkeroさん親子にみきちゃん、幹さんと4人もお休みでした。そこで先には進まず踊りに自信がつくためのレッスンとして、無意識で踊ることを意識して踊るレッスンを受けましました。 ステップや動作を意識して踊ると床を踏みしめた動きになります。無意識な動作は、頭蓋の動きで踊り、無意識な踊りの表現は、頭蓋から胸骨を通った糸のような細い流れがお臍を経由し最後は目でアピールします。目の表現は、左右一緒ではなく別々の見方をするそうですが、目の話は難しくて理解できませんでした。 意識、無意識の動作は、状況を選びます。例えば競技会では意識した姿で登場するし、デモは、無意識の動作で登場します。無意識で踊りながら、流れている曲の無意識を感じてその無意識に合わせるようにして踊ります。 まずは無意識を意識して踊り、次に目に到達させた無意識の表現のアピールで踊ることにチャレンジし、最後は曲の無意識に合わせて踊ることを校長先生の説明を聞きながら段階的にそれぞれを意識して踊りました。最後の3回目の踊りを録画してくれましたが、最初と比べてもだんだんと踊りが変わって良くなっているとほめていただきました。 目は心の窓というけれど、ダンスにおいても目が踊りを表現する大切なポイントになっていることが理解できてよかったです。無意識の踊りでの目の表現を聞いて、踊りの奥の深さを知るとともに、目を使って踊れるようになりたいなと思いました。 今日はちょっと寂しいクラスレッスンでした。
今日はとっても吸収がいい日でした。 (日曜日, 14 4月 2019 01:52)
チャチャのオープニングができました。 最初に踊って見せてくれた先生の踊りに、えっ?できるのかなと不安でしたが、ベーシックのステップばかりだからの言葉に励まされて何とかオープニング完成です。スピンもどきのターンターンのステップでは足に囚われているとしっくりいかなかったけれど、胸の前で両手に物をもって運ぶようにして踊ると格好がつくようになりました。まだまだ格好がいいとは言えませんが精度をしっかり上げていきたいです。その一つに初歩のロック動作について今更の再学習です。チャチャを踊るたびに今まで何度も指摘されてきたことが一向に改まっていませんでした。今日の指摘でチャチャロックが変わると自分の中で感じることができました。なぜかわからないけれど教えがす~っと全部体に吸収されて踊りに繋がっていきました。一つ一つのステップを大切に踊ることで格好いい踊りの精度を上げていきたいという思いが強くなったからかなと思いました。肋骨脇の圧縮、餃子の皮を寄せるような圧縮でステップが出せるようにしていきたいです。 ワルツでは、踊っていてあれ?なんだか変、どうしたんだろう・・・なんて感じた時ほど、「今、いい!」とjirin先生が言います。いつも自分の中で落ち着いた位置を保とうとしているから、たまに二人で踊ることができた瞬間が今、いいになっているんだとわかりました。無意識の中で自分の正解と思っている答えを確認しながら踊っていることをやめで、二人で踊るということを自覚して踊っていきたいと思います。出だしの4小節くらいまでは気持ちよく踊れます。その調子で最後まで踊れるワルツを今踊では踊ることを目標に頑張ります。
横隔膜と腹膜の間で踊るチャチャ (金曜日, 12 4月 2019 04:59)
昨日の雪は嘘のようにまた春の日差しが注ぎ、桜の花も残り少ない日々を懸命に輝かせています。今日もレッスン頑張るぞと楽しみにスクールニ入りました。 昨日のクラスレッスンでの有の表現として横隔膜と腹膜の間で踊ることを、チャチャの踊りの中で学習しました。実際にイメージして踊っているつもりでも、腹膜を経由して踊っているのがわかりました。jirin先生がmayaさんの横隔膜と腹膜の間の通り道を、繋いでいない右手の指を使って器用に流れのベクトルを踊りながら示してくれました。指のリードに沿って直線で動かずに曲線的な流れで腹膜を突き抜けていかないようにと踊りました。それにしても魔法のような手・指だと感心するばかりで、毎回この指のリードが欲しいと思いました。横隔膜と腹膜の間での通り道がよくわかりチャチャのステップの格好がつくようになりました。 ワルツは後半の部分の新しいステップを学習しました。まずはステップを覚えなくてはと踊りますが、わからなくなると自分の動きやすい動作で足を出す自分がいるのがわかりました。え~とぉ…と今日の新しく習ったステップを思い出そうとしますが、ところどころの細切れでつながっていきません。サクサクとステップが覚えられない自分の歯がゆさを感じます。自分の都合のいい解釈で間違ったステップで記憶をたどり覚えそうなので、指摘されたポイントだけは忘れずに土曜日望みますのでよろしくお願いします。
クラスレッスン:踊りの表現 有・無・空 (水曜日, 10 4月 2019 01:01)
踊りの表現として、有・無・空があり、クラスレッスンで踊るパソでは命がある有の表現と、死による命がなくなる無の表現とそして最後に空を表現して踊るようになっているそうです。その中の有の表現について今日は学びました。有の表現は、横隔膜を使って表現し、横隔膜と腹膜の間で踊ります。ソロのmayaさんのパートでの踊りは、横隔膜と腹膜の間で踊ることで、ステップを踏む足の動作が有の表現で格好良い踊りになることがわかりました。今までの私たちの踊りは横隔膜と上腹膜や下腹膜を使って床を踏み込むようにステップをしていたので格好が悪いのがよくわかりました。校長先生が、他の踊りに繋がるので生徒には有の踊り方をしっかり身につけてほしいと言われていました。横隔膜の使い方で踊りの表現が変わることを知ったレッスンでした。踊りが少しずつ変わっていくのが楽しくもうれしくもあるクラスレッスンです。 春栄先生の水羊羹ごちそう様でした。上質な材料で気持ちを込めて作っていただいているのでとってもおいしかったです。そこに姫リンゴが加わって二重に楽しませていただきました。ごちそうさまでした。
知らない世界を感じたワルツ (日曜日, 07 4月 2019 02:29)
暑い日中を外で一日お仕事をしていたら体がくたくたでした。レッスン前にしっかり祐気をいただき復活でした。 チャチャでは、足から胸までに水を引き上げ、溜まった水を上の歯茎に集めて一つ一つのステップを丁寧に踊ることを学習しました。足をかけてターンをするステップを、上の歯茎に集中してターンをしたらきれいな姿勢で回転が簡単にできました。よく見る格好いいなと思うスタイルでした。自分のできる範囲の中で踊りを踊ってしまっていることがよくわかりました。 最初に踊ったワルツでは、二人で踊っているということを無視してひたすら頭の中で考えながら一人で踊っていたことを指摘され、「二人で踊る」「無意識の意識」という基本に我に返った状態でした。 載らない、意識しないで先生のリードを聴いて踊ると、いつもと違う世界で踊っていました。今までの覚えていたステップの位置とは違うところで踊っているので、次のステップがわからなくなってしまうほど頭の中が混乱していました。一つ一つのステップの動きが大きく格好良くなっているのを感じるとともに、まずは踊っていてとっても気持ちがいい自分がそこにいて、うれしくなりました。一つ一つのステップを大切に踊っていきたいです。
龍神の流れを学ぶ (木曜日, 04 4月 2019 01:43)
素敵、格好いいとあこがれたダンスの正体は、この龍神の動きだったというのがよくわかりました。mayaさんは、水を腰まで引き上げるけれどそこに溜まってしまいたまった水が逆にまた下に流してることがわかりました。背骨の一つ一つの椎を絡むようにして胸に引き上げていく龍神の動きをjirinn先生の背骨を触りながらきれいに流れて登っていくのを感じました。難しいのは、一つのステップが終わるたびに上った水をどす~んと落としてしまうことです。そのまま継続して次のステップに続けて踊っていけばいいいいだけとはわかっていても中々思うようにはいかないのを痛感しました。 床に踏ん張らず床から龍神が巻き付くようにして上っていく動作を続けて踊り通すことができるように頑張って身につけたいと思いました。今日はとっても気持ちよいレッスンでした。
クラスレッスン:水と火のエネルギーで踊る (水曜日, 03 4月 2019 02:14)
ダンスは水と火のエネルギーで踊りそれらが接するところがきれいな踊りになるんだそうです。水は精神的なもの、火は肉体的な表現に繋がります。 まずは水を意識して踊ることをしました。水は龍の動きでありステップは床に踏み込むのではなく、足の下から上に向かってらせん状に水を胸まで引き上げていきます。更にこの水は上の歯茎に集めていきます。水を意識して踊ると顔の表情も変わってくるのがわかりました。 火は力強さを表現し尾骶骨からエレルギーを取り入れて踊ります。水は脳、火は頭蓋に繋がりそれぞれを別々に踊ります。水のエネルギーなのか火のエネルギーで踊る動きなのかをみき分けながら踊ることが大事だということもわかりました。水と火のエネルギーを意識して踊ることで踊りが少し格好良く踊れたクラスレッスンパソでした。
セボン感覚で踊る (日曜日, 31 3月 2019 02:31)
「セボ~ン」とフランス語を話す感覚をイメージしながらチャチャを踊ります。セボ~ンじゃなくでドボ~ンだと冗談が出るほど軽やかさには欠けています。上顎の歯茎からの横に伸びていく緊張感でセボ~ンと意識して踊るようにしますが、顔の表情は難しいです。 無意識を意識して踊っていると、ダメ出しが出てきます。細かいことだけどと言いますが、その細かい一つ一つの動作をあらためて確認することで、踊りが格好良くなるのでありがたいです。また全然違った世界に到達するステップであったことにびっくりします。ワルツではホイスクのステップが格好良くなりちょっとうれしくなりました。一つ一つの積み上げで素敵な踊りを目指していきたいです。
無意識を意識して踊る実践編 (金曜日, 29 3月 2019 02:57)
クラスレッスンで教わた無意識を意識して踊る実践編です。アレマーナをしないようにしないようにアレマーナを踊る、次のスイブルもスイブルしないようにスイブルをする・・・。すべてのステップを動きをしないように踊るというのは難しいです。一つうまくいったとホッとしていると、次のステップでの意識を忘れてしまって・・・。○○しないようにと意識して踊るその動作から美しい踊りが見えてくるのがわかります。 ワルツではホールドを組みに行くところからチェックです。先生につかないようにと意識する以前に、「よっし!」と自分をまっすぐに整えてホールドをしに行く姿を指摘されました。いつもの癖が無意識にいろんなところで動作に出てきていました。欠点を自覚しながら整えない、つきに行かない、床に立たない・・・と踊るとゆとりが動きに出てくるのを感じました。 ダブルリバース後のコントラチェックでは、いつもふらつき先生を思いっきり後退するときに引っ張ってしまいました。コントラに入る前のステップでしっかり左右の足に均等に体重をかけているので後退歩がふらつくのがわかりました。後退歩も体重が載っていないと、後退しないという意識で動作をするときれいなコントラになっていきます。苦手なところがこれで克服できそうでほっとしました。 まっすぐに目の前の物事をとらえるのではなく、見えないものを感じとらえて踊ることで、結果として美しい動作になっていくことを学んだレッスンでした。美しいと感じることができるような踊りを目指して頑張ります。
クラスレッスン:無意識を意識して踊る (水曜日, 27 3月 2019 00:59)
意識しないところで踊ることは、非常に難しいけれどダンスを踊るうえでは目指す目標であることを教わりました。 格好良く動作をしようと思って行うのと、その動きをしないようにと思って行うアゲインストの動作では、格好良さが全然違います。格好良く踊ろうと意識して動作をしても全く格好はよくありません。例えば皆で上げた両手を一斉に下げる動作では、自分の意識しないところを相手の意識しないところに合わせて下げるようにすることで、一つの目的ある動作を格好良く見せることが出来ました。カップルで踊るダンスでも同様にお互いの意識しないところで踊ることが非常に難しいけれど目指すところだそうです。 とかく床にしっかり立ているmayaさんですが、無意識の中で床に立たないで一曲を最後まで踊っている日を夢見て頑張りたいと思います。
今更のアレマーナ (日曜日, 24 3月 2019 02:52)
歳をとると1年が早い、時間の流れがとっても早いと感じます。その理由がわかりました。ときめきがなくなるからだそうです。同じものを見ても大人と子供ではときめきの量が全然違い、19歳を過ぎてくるといろんなことに対する感動を覚えることがなくなってくるからだそうです。ぼ~っと生きてんじゃねぇよです。でも、mayaさんは、ダンスがあります。ときめきもいっぱい得ら、これからもダンスを通していっぱいときめきを感じていきたいです。 「ここでアレマーナにしよう…」ということで、アレマーナのステップを踊りますが、あまりにも基本ができていず改めてアレマーナの学習です。ずれることで卵巣の位置の高低を出すことと、回転後の乗ってない足先は小指側のサイドが床にタッチしているなど、今更⤵…ながら、アレマーナを学びました。(*´σー`)エヘヘ・・・・です。 わ~ぁ、気持ちいいなと踊っているときは、ホールドで横の糸をしっかり張って、羽根で踊るんだと意識して踊れている時です。そのうちにステップに不安を感じてくると、ホールドの張りがなくなってきたり、羽根から車輪の足でステップを出していることに気がつくようになりました。「羽根は上から下へ、車輪は下から上へ」浮くバランスの基礎をしっかり身につけて踊りたいです。 あっという間の2レッスンです。充実しているからこそと時間の流れが速いのであって、決してときめきがないわけではありません。アレマーナと横糸に感動でした。
ずれによって出す気 (木曜日, 21 3月 2019 03:43)
「手を挙げてみてぇ⤴」「ハイ、だめぇ~」容赦ないjirinn先生の言葉です。何気なく上げた手は、前腕と上腕との上げる・上げないのテンションをかけた動きがありませんでした。この前腕と上腕のずれこそがきれいな動きの正体でした。顔では、上歯茎と下顎とのテンションは、体の上下のイメージでとらえていましたが、閉じた口の横の緊張、上と下の歯をザクザクと縫い合わせた糸を横にす~っと引いた緊張感で出すことでした。話では理解していても実際に体を動かしてステップをしたときに、話の内容で正しく体を動かして踊れているかをチェックしていただいているので、個人レッスンはとってもありがたいです。 どうしても皆と同じように踊れていないパソのステップを教わりました。同じ動作でもステップのカウントの取り方が違っていることで次の動作ができないことも良くわかりました。来週のパソでは正しく踊れるように頑張ります。 ワルツでは、2LODまでは気持ちよく踊れるようにはなりましたが、そこから先は・・・・。 先生のリードは、下肢の羽根の動きを感じて踊るとカップルとしての踊りになりました。拮抗するずれの動きを出すことが下手で体が思うようにずれません。ずれによってでるテンションが気であり、見ている人の感動を呼ぶ気です。特にワルツでは気を発することがとっても求められます。そのためにもベースとなる横糸を常時しっかり張っていられるように頑張ります。 自分の理解の間違っていた点やこれでいいのかなと確信が持てずに踊っている点が解明されてひとつ一つ得とくできていくことが楽しいです。しっかり体で覚えていきたいです。
上腕と上肢、上歯茎と下顎のテンション (水曜日, 20 3月 2019 01:39)
レッスンが終わって家について月明かりに誘われて空を見たらなんと神秘的な状況でした。月を中心にきれいに大きな円を描いて円の中には雲一つない状態で月明かりがきれいですが、円周の外は一面雲に覆われていました。始めてみたとっても不思議な空でした。 ダンスは足型で踊るだけではなく、足を運ぶ前に上腕を使って体をうごかすことと上歯茎と下歯茎・顎とのテンションが踊りに大きく影響しています。意識せず普通に手をたたき、普通に手を挙げて踊っているので、踊りが全然格好良くないのを指摘されました。上腕と上肢にテンションをかけて踊ります。また、パソドブレを踊るには気合が大事であること。顔に気合を出すことが求められその気合いは上歯茎の緊張と下歯茎・顎のフリーでステップを踏みます。両手を上げる動きも上腕で手を挙げることで踊りが全然違って見えます。 死んだ牛のモモさんを引いて登場する春栄先生の動作を、校長先生がどこに合わせて踊るのか説明してくれ、それを受けて踊った動作は、説明前の動きと全然違って魂を引いていく様子がみえました。ビフォー・アフターが凄いです!上肢か下肢か、前腕か上腕か、ステップによってどこを使って踊るのかで踊りが変わるので、賢く頭を使わないときれいな踊りはできないなと思いました。難しいです。 フラメンコタップスは、下肢でステップを踏むのではなく上肢と上腕を使ってリズム良く踊ります・・・が、早くて足踏み状態で終わってしまいました。まずはステップをしっかり踊れるように頑張ります。 やがて命が絶える牛は後頭葉で踊り、マタドールは命みなぎる前頭葉で踊ります。その使い分けも踊りの中では必要だそうです。パソは独特の種目であり難しいけれど、観衆を引き付けるストーリー性もあり楽しいです。皆を感動させる踊りを目指して頑張ります。
頭蓋と顎骨で作る縦と水平 (日曜日, 17 3月 2019 02:32)
頭蓋と脳をずらすと言葉では理解しても、イメージだけではどうもうまくいかず、脳も一緒にした頭蓋または脳を動かしているのが今の状態だと指摘されました。そこで、頭蓋と脳を別々に使う方法として、頭蓋と顎骨を使ってのレッスンです。 体を左右均等にした立ち姿を作らないためには、縦の動きは、右頭蓋と右額骨で作り、左の頭蓋と顎骨とのつなぎ目は、水平のバランスを維持していきます。このバランスを意識してチャチャのステップを練習しました。縦と水平のバランスを崩さないように踊ります。前進後退での右頭蓋と顎骨を使った動きは比較的作りやすく格好も決まるようになりましたが、水平を意識して踊ることに慣れていないので回転や方向が変わる動きでは戸惑います。「今いい!」と言われた瞬間いつもと違ってまわりすぎている自分にびっくりでした。 ワルツでは上腕の羽根は意識して緊張を保って踊ることで作りやすいですが、ステップを考え始めると足の大腿の羽根の意識がすっかりぬけて下肢で踊ってしまいます。先生が羽根を使って踊っているときは、mayaさんの足は滑車を使って踊り、先生が滑車で踊っているときはmayaさんは羽根を使って踊るというカップルで美しい踊りを作ることを教わりました。滑車から羽根へ、羽根から滑車へと切り替わる様の動作が、人の心をとらえ感動を呼ぶというのがよくわかりました。そんな踊りにあこがれます。 レッスン前に命をいただいてレッスンを受けると、今までできなかったことができるような気がしてきます。実際ちょっと格好良くなった自分に気がつくときがあります。こんな調子でいくとすごいスピードで上達するのではないかとちょっとニヤリですが、そうは簡単にはいかないですよね。充実したレッスンを受け頑張るために外からの命を頂けることに感謝しながら、レッスン開始時間は15分早めにセットをしました。頑張ります。
羽根の緊張、飛行機は車輪だけでは飛べません! (金曜日, 15 3月 2019 03:36)
命の気をいただこうといつもより早くスクールに行ってレッスン前にしっかり祐気をいただき体がぽかぽかした状態でレッスンを受けました。その甲斐があってかいつもよりもサクサクと踊りが進みます。jirin先生もびっくりしていましたが、教えていただいた内容がす~っと体に入って体が動いてくれます。こんなに躍りに影響するならばレッスン前に命の祐気を毎回いただこうと思いました。レッスン終了後にもしっかりいつもの飲み物をいただきながら、祐気をいただきました。体が温まりリラックスできて温泉気分というのがよくわかります。本当にありがとうございました。 サクサクと進んだ今日のレッスン。縦の糸が強く横糸の緊張が全くないと言われてしまいました。今の状態は、車輪だけで必死に飛ぼうとしている飛行機のようで、車輪では飛べません。 羽根となる上腕と大腿を使うことを意識して踊ることで、動きが変わって少し格好がよくなるのを感じますが、この緊張感がなくなると一つにまとめてしまい元に戻ってしまうのもわかりました。別々に分けて体を使うということがわかってはいても実際はできていなかったことが、じっくりと教わったことで体を分けて使うことができるようになりました。今日だけの効力ではなくずっとこの調子で踊れるように、祐気をいただきながら頑張ります。うれしく満たされたレッスンありがとうございました。
クラスレッスン:ダンスにおける羽根と車輪の接地点 (水曜日, 13 3月 2019 01:35)
まずは1っ曲踊ったところで、早い動きのステップは、手拍子も動作も皆バラバラと校長先生に指摘されました。 床からの接地点というのは、飛行機の離着陸における車輪と機体の羽根の関係で例えながら、下腿と前腕が車輪、大腿と上腕が羽根であり、車輪だけで踊るのは格好はよくないし、それぞれを組み合わせて踊ることを校長先生がタップを踏みながら違いを説明してくれました。使い分けがよくわかりました。羽根を大きく使うことで踊りの幅がでて見栄えがしてきます。手の叩き方でもよくわかりました。 命は鎖骨まででそこから仙骨に巡ります。そして坐骨に届けて坐骨神経で踊ることができるとが理想だそうです。命を巡らせて坐骨神経を使っての踊りができるようにまずは命を巡らせること。 そして今日、早いカウントの新しいステップ、フラメンコタップスが追加されました。坐骨神経を使って踊ると格好いいフラメンコタップスになるそうですが、それ以前の問題発生です。あ~ぁ!絶望。 呑み込みの悪さと早いリズムに乗れない自分に落ち込みます。個別のレッスンの時にじっくり教わりたいと思います。練習あるのみですね。
スリムチャンス:顔の老いを防ぐ頭蓋と顎骨 (日曜日, 10 3月 2019 16:15)
今日のスリムチャンスはkerokeroさんが都合でお休み。だからいつもkerokeroさんにスリムチャンスのブログを書いてもらっているので、今日は代わってブログをかきまぁ~す。 女性はいくつになっても若く美しくありたいと思うもの。校長先生が、「スクールの神棚にある右側の水晶は女性の美を、そしてロビーのフロアーに校長先生が作ってくれた祐気コーナーには命の気を取り込むことができる水晶があり、祐気をしっかりとるように・・・・」と紹介し勧めてくれました。今日は、顔と老いの関係のスリムチャンスです。皆の目が輝きます。 両足を開き体を左右に均等にして立つと老いが進みます。顔は左右対称には作られていません。頭蓋と顎とのつなぎ目が、顔の老いに影響するところだそうです。そして左と右では役割が違い、右は頭蓋が引っ張られると顎骨も同じように引き、引きの関係で動きます。左は、引き・押すの動きをします。右と左の眉は眉毛の形状が違ってこの左右の機能が影響しているそうです。だから日頃眉をかいても左右同じようには描けないのを感じるのはこのことかと皆、感心し妙に納得しました。 スリムチャンスでは右側の頭蓋と顎の動きを使って体を動かします。この頭蓋と顎で作る右の動きは、モダンではスエイをかけた時に使い、左の動きはサイドにステップをしていく動きに使っていきます。そこで頭蓋と顎骨のストレッチを教わりました。右手を右の頬において、頭蓋と顎の骨を上から下に引き寄せます。左は「ウッ」と頭蓋と顎骨をプッシュします。 「リーダーの右目側から出すリードをしっかり感じて踊りなさい」と校長先生。来週のレッスンテでコノリードを感じて踊ることができるか楽しみです。 今日はとっても興味深い内容のお話にみんな大盛り上がりでした。皆、顔に関してはやっぱり若さと美を追求していきたいですよね。
横糸のハイツ (日曜日, 10 3月 2019 02:22)
「ボーっと生きてんじゃねえよ!」というNHKの番組のチコちゃんの言葉が、今職場で流行しています。何とも今日はチグハグな格好、ラテンシューズとモダンスカートの入ったバッグを自宅に忘れて来たので、なんとモダンシューズにラテンスカートでチャチャとワルツのレッスンを受けました。「ボーっと生きてんじゃねえよ!」本来なら靴で踊りが左右されるようですが、残念ながらモダンシューズでもあまり大差がないのが今のレベルです。 横糸の張りがほとんど感じられないと・・・。縦糸も横糸も一緒にからげて一つに縦に縛った状態のようだとjirin先生に言われてしまいました。ステップに気を取られていると横糸の張りがなくなってしまっています。横糸は膝から頭までですが、頭は難しいそうで、まずは膝から首までの横糸をしっかり張って踊ることに心がけます。特にチャチャでは膝から上の足の横糸を意識して踊ることが全く皆無でした。また横糸にはハイツがあること、ハイツを変えながら踊ることを意識してワルツのレッスンを行いました。言葉ではわかっていてもそれを実践して踊るということは本当に難しいですが、少しでもできた時は気持ちよく踊れて格好良かったと瞬間でも感じます。そんな思いをたくさん作っていきたいです。 校長先生の祐気が入った水晶玉から気を取り入れることができるコーナーを先生が作ってくれました。落ち着きます。短時間ソファーにかけて祐気をいただいたkerokeroさんが踊っているのを見ていて、気の流れできれいに踊っているのがわかります。そして途中から食べ物の流れの気に踊りが変わっていくのもよくわかりました。 お楽しみは、久しぶりの三森さんとニースやコルシカ島の海の写真を眺めながら、食べ物の流れの気でおいしい梅酒をゆっくりといただきました。校長先生ありがとうございました。
横の糸と心眼を使って踊る (木曜日, 07 3月 2019 02:01)
いい日もあれば悪い日もあり。今日はいつもと違ってステップがきれいに決まり体が軽く踊れます。お守りのおかげと感謝しながら気持ちよくレッスンが受けられました。 尾骶骨とお臍を結ぶようにして肛門から気を取りいれ消化管の周りにめぐらせてチャチャのステップの練習です。腰椎とお臍は簡単につながりますが、お臍を尾骶骨に寄せるのはかなりの力で寄せているのがjirinn先生の触診でよくわかりました。 ステップに合わせて細かい動きを心眼を使って踊ります。動きに合わせて左右の目を前後左右に交互にうまく入れ替えて踊ることで、ステップの切れがでて格好良く踊れるのがわかりましたが、中々自分で踊るとなると難しいです。 ワルツでは、横の糸の張りが踊っているとなくなって縦糸だけで踊っていると指摘されました。横糸をしっかり張ることで、踊りの中で肋骨のハイツを変えて踊ることができるのもわかりました。横糸を意識して踊ることで少し踊りが変わってきているのを感じることができました。踊っていてとっても気持ちよく踊れます。今日はやっぱりいい日でした。
クラスレッスン:縦糸と横糸 (水曜日, 06 3月 2019 01:22)
ダンスは縦糸と横糸との関係で組み立てられて踊ります。日本における競技会では縦糸を中心に横糸を合わせて踊りますが、本来横糸をベースに縦糸を織り込んでいくのがダンスだそうです。縦糸は、つま先から首までで頭までは通しません。横糸は膝から頭まで。縦糸は自分を表現し横糸は精神的なものを表していきます。リーダーと踊るときやクラスレッスンのように皆と踊るときは、横糸を合わせるようにして踊ります。校長先生から自分の動作を表現しようとすると縦糸の動作の動きとなるため少し抑えて横糸を意識して踊るようにと指摘を受けました。するとなんと皆と息がぴったり合って迫力を感じました。凄い!踊りが変わります。 縦糸と横糸の話はとっても興味深く聞くことができました。横糸を意識して踊っていきたいです。
上体をずらして踊る (日曜日, 03 3月 2019 03:21)
あっという間の3月です。日中は日差しも吹く風ももうすっかり春です。今日もぽかぽかの陽気でした。スーパー立春大吉Gotを身につけてワクワクしてレッスンに望みました。その効果は・・・優等生の生徒でした。 早速チャチャを踊りましたが、途中からステップがどうしても遅れてついていけません。ギブアップでした。遅れるのは音のとらえるところが違うということで、何が問題かを後退ロックから前進で向きを変えるステップの動きで確認をしました。ツー・スリー・チャチャチャと後退から前進するスリーのタイミングの時に向きは前進でも上体は向きを変えていないと遅れてしまいます。股と上体のずれが求められます。体の上下を一塊の動きでゴロゴロと向きをかえて踊っていたのがよくわかりました。床に踏ん張らない、肛門から気を取り入れて硬い股を柔らかく柔らかくして踊ることをいつも意識して踊るようします。何が悪いのかがわかってとっても良かったです。 ワルツでは、先生の「見えないところを感じて踊ることができますか?」と言われて、「・・・???」先生が目で見ているものではないものを感じ取って踊るということでした。探って感じていくというのはとても難しいけれど、常に探って踊っているのは気持ちがいいものです。気持ちよ~く踊っていると途中でステップが心配になってそっちに気が行くと必ずこけます。今日もでした。最後まで集中して踊れるように頑張ります。
股を使って踊る (金曜日, 01 3月 2019 03:05)
いつものjirin先生とは何となく違ってまじめな優等生のような先生のレッスンを感じていたら、スーパー立春大吉godを身につけていました。わあ、すごい!それならばと、欲張りは禁止だそうです。mayaさんもいただきました。 普段何となくで進めてきたステップのいくつかの気になる箇所をしっかり学習しました。ステップの基本学習です。股と手を使っての足のチェンジが下手で、まずは生殖器に気を廻らせることで股が柔らかくなりました。左右が綾による動きで、頭から足だけでなく、足の湧せんから気を取り入れ足から頭に綾で流れていくことなど、基本をしっかり振り返ることができてよかったです。アレマーナでは、リーダーとの股の絡みを意識した前進ステップ、上げた手で股と回転していく際の上体と股とのずれで作られる二つの三角形のずれの動きなど、きれいなアレマーナを踊るためには、ひとまとめではない体の動きが基本であることを痛感しました。格好いいチャチャを踊るためには、最も苦手とする股の動き、生殖器への気の流れを意識して股を柔らかく使えるように頑張ります。
クラスレッスン:舞踏は目の焦点をあわせない (水曜日, 27 2月 2019 00:56)
今日は春栄先生のお誕生日、おめでとうございます!これからもクラスレッスン、よろしくお願いします。そしておいしいスイーツも・・・・いつもありがとうございます。 今日のクラスレッスンは、目と舞踏の関係について興味深い話を伺いました。普通は物を網膜の後ろに焦点を合わせてみます。でも舞踏は、物を見た時焦点を合わせず踊ります。どこでものを見るかというと、瞬きをするその前のところで見ていきます。眠くなった時の目から見ているものの見方だそうです。そして皆で合わせて踊るためには、その目の状態でものを見ているところで合わせるのではなく、それ以外の外で音や動作を合わせるようにして踊ります。周りの人と合わせることを意識しながら踊ると、きれいにそろってきました。 視聴覚などの感覚器官は小脳に繋がっているそうで、脳と舞踏との関係の奥の深さを感じました。少しでもきれいな格好いい踊りを目指していきたいです。
隙を見せない構えで踊る (日曜日, 24 2月 2019 02:30)
久しぶりにjirinn先生に叱られました。こればかりは覚えるしかないと前々回、前回と言われたステップの流れを今日もまた同じ間違えをしてしまいました。三度目ともなると怒るのも当然です。お陰で自分が何をしているかを自覚することができて、目が覚めました。たまには怒られるのも緊張感があっていいのかなと思いました。ちょっと先生から貸していただいた「スパー立春大吉」を身につけて踊りました。話には聞いていましたが凄かったです。ニューヨークからロンデ、キューバンブレイク、スリーステップ、キューバンブレイクからシャッセ、ロンデと、失敗を繰り返していたステップも何かが働きスムーズに切れのある踊りになりました。先ほどとはあまりの違いの動きに自分でもちょっとびっくりです。 カップルで踊るダンスを格好良く見せるためには漫然と踊るのではなくリーダーに隙を見せることなく目的を持って踊ることが必要で、そのためには後頭葉の思考で踊らないこと、特に目の表情が動きを物語ることを教わりました。「二人で踊る」ということを少し意識して踊っていこうと思います。
背骨の前と後ろ (木曜日, 21 2月 2019 02:03)
このところちょっと行動が変です。 ラテンのレッスンなのに何故かモダンのスカートをはいてレッスンを受けていた自分に途中で気がついたり、先週からステップの流れを覚えられず同じところで間違えていたりと・・・。今まではステップを間違えないようにと次のステップは・・・と後頭葉で考えて覚えていたと思います。それがこの間のレッスンで、前頭葉や側頭葉を使い、尾骶骨から気を取り入れ仙骨周りを緩めて踊ることを意識することで、今まで一塊で踊っていたのが、すべてをバラバラにしてずらして踊ることで、まさに今体全体がパニックに陥っている感じです。 ステップの動きに合わせて、大脳を前後左右と切り替えて踊ることでチャチャが踊りやすくなりました。やっとこの混迷から脱出できそうです。 ワルツではどう踊ろうかとステップを考えて踊っていると、踊りが自分中心になって自分で限界を作ってしまっているようです。考えないようにして踊ることで、リーダーのリードも入り今っまで見たこともないところまで体が動いていきます。とっても気分よく踊れました。 また、背骨の後ろを使って動いていましたが、背骨の前面で踊ることできれいなムーブメントになることを体感することができました。少しずつ違いが分かるように立ってきて踊っていて楽しいです。
クラスレッスン:頭蓋骨と脳は、腱と筋肉 (水曜日, 20 2月 2019 01:27)
久しぶりの雨。レッスンが終わり自宅に帰ったら空に星と明るい月が輝いていました。今日は今年最大のスーパームーンでしたが、残念ながら月が出るのを見ることができませんでした。 今日のクラスレッスンは、それぞれがバラバラな動きで格好が悪い理由とどうすれば格好がよくなるかを教わりました。左右の動作を同じ動きで行わないこと。頭蓋骨は腱の動き、脳は筋肉です。手を叩くのも、頭蓋骨と脳で叩いていきます。精神的なものを表現するなら腱で踊り、肉体的な表現は筋肉で踊ります。脳と頭蓋の動きをそれぞれが分担して踊ります。 少しずつ格好が取れてきましたが、まだまだこれからです。次週も頑張ります。
見たことのない景色を味わう (日曜日, 17 2月 2019 00:54)
あれ?今日は、最初からどうも調子があがらず同じところで何度も何度もステップを間違ってしまいました。jirinn先生が自分のせいだと思うと。そういえばちょっといつもと違うかも・・。今までとっても近くに感じていた先生がなんとなく遠くの人のようなそんな感じがしました。サッパリしているような・・・。いつまでも丸抱えで面倒を見てもらっていた踊りから自立した踊りを踊ることが求められていることを自覚しました。 ワルツでは、自分が見たこともない景色をいっぱい感じています。最短の直線距離で頭や上体を移動させていた自分に気がつきます。凄いとただただ思うだけです。 載っていないとこから載っていないところに移動しながら踊っていきます。最初のうちは何とか意識しながら踊るのですが、長く続かないのが課題です。うまくいっているときは、気持ちよく踊れますが、長くなってくるとそのうちに後頭葉でいろいろ考え始めている自分に気づきました。きれいなワルツを1曲通して踊れることを目標に頑張ります。
脳とダンスの関係 (木曜日, 14 2月 2019 02:02)
脳とダンスの関係の話はとっても興味深く面白いです。目的をもった動作をするとそれなりに顔の表情がきりりとして、何となく格好よくなったように見えてきます。残念なのがそれが続かないこと。 尾骶骨から気を消化器の中ではなく臓器の周りの外に下から上へ頭に向かって取り入れていきます。尾骶骨や仙骨をぎゅっと固めてしまうので、せん蝶関節を緩めて踊ることが中々思うようにできません。尾骶骨から仙骨、せん蝶関節が広がった状態でステップを踊って見せてくれるjirin先生の踊りを見ると、私とは踊りがまったく違うのがよくわかります。どう?とばかりに踊るjirin先生の踊りを羨望のまなざしで見ながら、いつかは先蝶関節を緩めて品やかな動きで踊れるようになるからと・・・。 ワルツでは手足が綾で踊るのは側頭葉で踊ることや思考が進むと顔が下向きの前かがみの姿になり後頭部で踊っている自分の姿がよくわかりました。自分の欠点もよくわかりダンスは楽しい。脳を分けてそれぞれの分野の役割をつかったダンスが踊れるように努力をしていきたいです。
クラスレッスン:前頭葉を使って踊る (水曜日, 13 2月 2019 02:28)
スクールに向かって車を走らせていたら目の前に狸か狐らしきものが道路を走り抜け、あっと思った瞬間ブレーキを踏む間もなく車にぶつかったような鈍い音が聞こえました。あああっ!! 帰り道、そっと轢いた動物の残骸があるかどうかとドキドキしながら確認したけれど、それらしきものが見あたらず、とりあえず無事だったのかと思うとほっとしました。この1週間のうちに車の前に鹿や猫が飛び出してきましたが、今晩は最悪でした。 クラスレッスンでは、嬉しいことに桃ちゃんが新たに仲間入りし春栄先生とともに輪の中に入り踊ることになりました。今日はダンスにとって側頭葉がとっても大事であることを教わりました。脳と踊りとの関係についてのとても興味深い話でした。 足底は脳の下側、足の甲側が脳の上の側に当たります。左の側頭葉で右足を、右の側頭葉で左足の動きを意識して踊ります。ムーブメントは前頭葉で踊ります。前頭葉を意識して漠然と動作をするのではなく、動作の目的を明確にして踊ることで、動作が引き締まって見えます。出だしの歩行を前頭葉の左右を少しクロスさせる様にして椅子に行くという目的で歩行をしたらいつもより早く歩いているのにびっくりしました。 これらの話を後頭葉で聴いて行動をしないようにしようと思いました。脳と動作の関係の話はとても興味深かったです。
載らない…を再び学ぶ (日曜日, 10 2月 2019 02:28)
前日から降る降る言われた雪は山梨ではサッパリ。拍子抜けしてしまいました。 ロンデをきれいに踊るために、いくつかの不充分な点の指摘を受けました。まずは、載らないってどういう状態をさすのかをじっくり教えてもらいました。自分の中では間違った「載らない」状態で踊っていたのがよくわかりました。体重は載らないけれども足のトーには精神的な重みをしっかり載せて立つ意識がなかったことを反省しました。 膝がしらを一つにして踊るのではなく、それぞれの膝がしらは別々の方向を向いて踊ります。この意識をもって踊ると手の動作でバランスをとるようになります。どうしてもすべての動きを背骨でひとまとめにする傾向が強いので、せん蝶関節をしっかり分けて踊るようにします。これらを意識して踊ると、少しはロンデが様になってきました。 ワルツではあの世から生まれていく輪廻の考えで載っていない足から載っていない足への意識で踊るようにします。「載らない」ということの持つ動作の重みをしっかり学ぶことができました。 ケロさんの好意で、校長先生からパソのレッスンを一緒に受けさせてもらいました。集団の中では個別のステップについてじっくり教わることはできないので、とってもありがたかったです。前頭葉で踊ること。前後・左右上下の動きは、前頭葉で踊ります。mayaさんの表情は後頭葉で考えて踊っている姿でした。前頭葉で相手とコネクションをとって踊ります。二人で同じステップを踊るので当然ケロさんとセットで一つの舞踏がつくられていきます。個の完成品を見せるのではなく、全体での完成品を目指すためには、前頭葉コンタクトが大事だということがよくわかりました。お陰さまでどのカウントで立ち上がるかもわかりました。今度のクラスレッスンでは、多分二人の息はぴったりですよね・・・??? 校長先生、ケロさんありがとうございました。
リーダーの過去にいる自分を踊る (木曜日, 07 2月 2019 02:15)
介護をされるように導かれていくリードから卒業し、今年はお互いがそれぞれの役割を果たして踊ることでカップルで作るダンスを目指します。長年の癖で目の前のリーダーに頼ってしがみつこうとする自分に気づきました。今までの自分はリーダーの過去において踊ります。狭い目の前の空間から、広く周りを意識した踊りに変わっているのを感じ、リーダーに守られている範疇の中で、のびのびと踊れる楽しさを感じて踊っています。 チャチャでは薬指を意識して踊ることで、手の動きが作られ手から踊るというのがよくわかりました。薬指を意識して手を使っていたら、アレマーナがあまりにも軽くきれいに踊れてビックリしました。薬指から流れるように指令が発して踊ったという感じです。薬指の力は凄いなと思いました。ラテンの手の使い方がやっと少しわかってきました。早速正しく使えるように練習していきたいです。
2019年クラスレッスン始動…パソを踊るときの顔 (水曜日, 06 2月 2019 00:57)
立春を迎え待ちに待った2019年のクラスレッスンがスタートです。1か月半ぶりに踊るパソは中々踊り初めのタイミングがつかめず苦労しました。今日は、パソを踊る顔について教わりました。南半球の踊りのパソは、手が足、そして股が顔。足の力づよさは手の動作でしっかり踊ることが求められます。また股である顔をしっかり観客に見せて踊ります。この基本でしっかり踊ることがパソらしい踊りになりました。 入場曲は、洞窟の中の異次元の世界を歩くために、肺の空間は異次元のため肺の空間で異次元を感じて踊ります。何を表現して踊るのか、そのためにはどう踊るのかを教わったレッスンでした。次回には、ケロケロさんとの出だしがしっかりあって踊れるようにしたいです。 久しぶりに頂いたナッツケーキ、懐かしくおいしかったです。春栄先生ありがとうございました。みんなと一緒に踊れると思っていたから寂しいです・・。また踊れるといいなぁ・・・。
目から鱗のウイング (日曜日, 03 2月 2019 01:35)
レッスンが終わりスクールの外に出た途端、甘~い香りに誘われて行ったら蝋梅でした。香りに魅惑され剪定されている蝋梅の目立たないところから極々小さな枝を勝手に頂戴しました。(校長先生すみませんでした)1~2輪の花でも車の中はとってもいい香りで癒されます。 自分では気づかずに踊っている動作のいくつかを教えていただきました。チャチャでは自分の目前のものを抱えて踊っている点やお化けの手になっていること、ワルツではシャッセのライズとロアのタイミングガ間違っていることなど、じっくり一つ一つを解明することでよくわかりました。多分これからも自分の理解が不充分のまま踊っているステップや動作がいっぱい出てくると思います。今だからこそ正しく理解し習得できるようになったと思いました。ウイングのステップでは、目から鱗です。今までと足型は間違っていないけれど、自分の視界が今までとは全然違っていてビックリでした。一つ一つのステップをしっかり磨いて美しい踊りを踊れるようになっていきたいです。依存から自立へと自分のやるべき役割をしっかり踊れるよう頑張ります。そのためには一つ一つの基本ステップをしっかりマスターして踊れるようにですね。地味なレッスンが楽しいです。
雪の日のレッスンは、やったぁ~! (金曜日, 01 2月 2019 02:01)
2時間ほどの間に積もったスクールの雪は、自宅に向かって走っているうちに雪が徐々に少なくなりいつの間にか跡形もなくなっていました。やっと雪が降り季節を感じたと思ったら2~3時間の雪景色でした。でも、雪の中をレッスンに通ってきたからと、校長先生から雪の日にしかいただけないご褒美をいただき最高でした。 6日ぶりのレッスン。床に立ってしまって体が軽く踊れません。チャチャの曲に間に合うように必死で踊りました。尾骶骨から仙骨を動かすように気を取り入れて踊ることで、だいぶ体が軽くなりました。シャッセからスパイラル~スリーステップ。一連の流れで踊りきろうとするとどうもうまくいかなかったのが、スパイラルとスリーステップを分けて踊ることで速い曲にも十分間に合うことを体感しました。驚きです。 ワルツでは、ステップから次のステップに移行する際に、前のステップの継続した流れで踊らず、ステップごとに次の動きへと切り替えて踊ることで、突っ込んだりふらついたりすることがなくなりました。自分の中だけで踊っていることを指摘され、外から取り入れて踊ることを意識して踊ることで、気持ちよいワルツを踊ることができました。 今年の今踊は、曲を踊るということに挑戦だそうです。難しいけど素敵なワルツの曲、この曲に見合った踊りが踊れるようになったら最高・・・。頑張ろうと思いました。
ワルツで祝う誕生日 (土曜日, 26 1月 2019 02:23)
「タンタン、タンタン誕生日、平-Pの平-Pの誕生日♪」でした。大勢の皆さんから祝福の言葉をいただきいくつになってもうれしいい幸せな一日でした。健康で今年もお誕生日を迎えることができたことに感謝し、今年も元気で踊りたいと思います。 毎年誕生日にはワルツを踊っていただいてますが、今年はワルツのレッスン中。でも今日のワルツはホールドの中で安心してのびのびと踊ることができた素敵なワルツでした。来年のワルツが楽しみです。 チャチャでは、火・土・水を体の中でイメージして、足元から燃える火に土鍋の位置を加減することで鍋から上がる湯気の動きが変わる様を意識して踊りました。床に踏ん張ることがなくなり軽く踊っているのがわかりました。イメージって凄いなと思いました。前回から中一日空いてのレッスンのお陰で、いつになく順調に体が踊っていて気持ち良くチャチャが踊れていることを感じられるようになり嬉しいです。苦手意識を克服して楽しいチャチャが踊れるように頑張ります。
脇から発する光がでない! (木曜日, 24 1月 2019 22:40)
昨日はブログを書こうとパソコンを立ち上げてちょっと横になったら朝でした。(笑)忙しい間毎日です。 ラテンは手の動きが大事、手から動くと言われてきました。それは脇の風穴でありそこから光が発すると手も自ずと動いていきます。なるほどと光を発するように意識して踊りますが、回転するステップでは足型に囚われて腕を使っての回転ができません。あぁ~難しい。時間がかかりそうだけど、めげずに頑張ります。 ワルツでは、見ている先が狭いエリアであり、もっと遠くの時の流れを意識して踊ることを教わりました。PPでは、宇宙の果てを前後で意識して踊るように心がけました。緩やかな流れの曲に合わせて踊るワルツは、時の流れを緩やかに感じて踊ることを少し理解できるようになって、とても気持ちよく踊ることができます。1曲ず~っと立つことなく緩やかな時の流れを感じて踊れるようになりたいです。
胸の空間3Dで踊るチャチャ (日曜日, 20 1月 2019 03:42)
今日も新鮮で楽しいいレッスンでした。 ダンスはお腹ではなく胸の空間を使って踊ることが求められますが、その胸の空間の前後左右上下の使い方をしっかり教わりました。 前後とは時の流れの時間軸、上下は天と地、そして左右は体の横をさします。時間軸に対して、前進や後退のステップではより流れに対して加速したり過去への遡りをしたりと人一倍強調した踊りをしているのが、mayaさんだそうです。それがドン臭い踊りで格好悪くしている原因でもあることの指摘を受けました。(妙に納得です)自分の中ではこう踊るものだと思っていることが間違っているんだと気づき、時の流れに対しては、自然に合わせて自らは何もしないように踊るように心がけました。 天と地のとらえ方も認識が間違っていることがわかり、天地は相いれないミッシングが永遠に続くことで、胸の中で天地を感じることで体にずれが生じるのも感じました。左右は道草で唯一自分の感情や意志を入れて踊ることが許される動作です。少しでも時の流れの進行をゆっくり進めていくには、道草が大事になります。そしてその道草の動きは、左右の脇に風穴を作りその穴が通るようにして脇から発信した動きで踊ります。風穴を意識して踊ることで手の動きが出てきました。 胸部の空間で踊るということの実際を体で学習した充実したレッスンでした。チャチャが少しづつ格好良くなっていく自分を実感できて嬉しくなりました。脇の風穴をうまく使って踊れるように練習します。
キャパを超えた外を目指して踊る (木曜日, 17 1月 2019 01:33)
レッスンに向かう途中、わずかの時間あられが降りました。甲府は初雪を観測したそうですが、乾燥しているので雪にはならずあられになったとか・・・それにしても暖冬です。温かいのはとってもありがたいのですが、やっぱり冬は冬らしさがないと、四季がだんだん薄れていく感じがして寂しいです。 新春のレッスンは充実して楽しいです。チャチャでは体のてっぺんが頭頂ではなく顎の先端で、あごの先端を背骨から切り離して踊ることを教わりました。顎を中心に踊ると背中がフリーとなってスリーステップがきれいに踊れました。チャチャは「追いかける、逃げる」の双方のやり取りで踊る種目であり、パートナーとのこの駆け引きが特徴だそうです。踊りの特徴を理解して踊ることでチャチャに一歩近づいた感じです。 今年はjirin先生と今の自分のキャパスティー以上の力を発揮した踊りを目指すことに挑戦です。すばらしい名曲に見合ったワルツを踊るためには、それに見合う踊りを目指し無限の可能性に挑戦です。早速ホールドからダメ出しです。先生の求める世界を少しでも感じて踊るようにと努力しますが、まだまだそこではないと。じゃぁ、この程度かなと判断して踊るとそれは自分で踊っていると指摘されます。先生の求めている先を必死に感じ取ることに集中して踊ると、今いい、とOKが出ます。全身は張り詰めて感じる・探ることに集中して踊ることの難しさを痛感しますが、うまく踊れた時の心地よい感情は最高です。この感動をずっと続けて踊れるように、お互いの目指す世界が一体となって踊るワルツを目指して頑張ります。 今年は大きな目標、今までに見たことのない世界を見るワルツに挑戦です。ワクワクしています。
鏡開きで今年のエネルギーをいただく。 (土曜日, 12 1月 2019 01:13)
今日は鏡開き。歳神様にお供えしたお餅を金づちで割って・・・と思っていたのが、スクールで教わった大根を切った包丁でカットしたら、切れました。早速家でもお餅をいただきました。スクールの歳神様のお供えをお裾分けしていただき、最高のお年玉です。今日はいっぱいエネルギーをいただくことができ元気で頑張れそうです。校長先生ありがとうございました。 外と中、体の中と外をひとくくりでとらえていましたが、体の中にもさらに中と外があることを教わりました。もっと体の中の臓器の中と外までも意識して踊ることの繊細さにびっくりです。そこまでまだまだとってもできません。そこでjirin先生の体の動きを探ることに集中して踊ってみたところ、体が自然とずれた動できれいなステップを踊っていました。ついつい自分の中の頭で考えて踊ってしまいがちですが、相手を探って踊ることでカップとしてのルの美しい動きを作っていきたいと思いました。今日は新しいいステップを含めてスムーズにとっても気持ちのよいワルツが踊れました。今日のような踊りを次回も踊れるとは期待できないよといわれました。今日のレッスンを大切にしていきたいと思います。
ステップの基礎を身につける (木曜日, 10 1月 2019 01:43)
足を歩行のための使い方ではなく、地面に立ったバランスではない浮いたバランスで踊るための使い方をするために、多くの知識を教わってきました。しかし踊りに活かすための知識が、知識として理解しているだけで、中々踊りに反映されていないのが今の状況だと言えます。そんな訳でチャチャのロックステップの基礎から学習です。チャ・チャ・チャをボール・トウ・フラットで踊っていくとリーダーとのやり取りがあって踊るのを感じました。今まで感じることができなかった感覚でチャチャが楽しくなります。基本をしっかり身につけていきたいです。 ワルツでは、綾を意識することでドロップキックがスムーズにできるようになりました。ウイングからヒールターン~ppのステップは、ウイングのステップがシンプルで足型でしか踊れていませんでしたが、jirin先生の浮遊肋骨の動きを感じながら踊ることで、自然と捻りによってスムーズにPPに移行できました。面白みのないと思っていたウイングがこんなふうにきれいにPPに移っていくかと思うと、ウイング~ヒールターン~PPの一連の流れのステップが気持ちよく踊れました。体を正しく使ってステップを踊ることができると、きれいな踊りになるのを感じたレッスンでした。もっともっと、気持ちよく踊れるステップを増やして踊っていきたいです。
2019踊り初め 踊りを磨く (日曜日, 06 1月 2019 02:26)
明けましておめでとうございます。 今年は正月気分もあまり感じることなく過ぎた1週間の年末年始休暇でした。いつもの生活にもどりほっとした感じです。健康で幸せなダンスを目指して今年も頑張りたいと思います。 1週間ぶりのレッスンはやっぱりいいものですね。踊ることの楽しさ、喜びを感じての初踊りでした。今年の課題が見えました。苦手としていること、曖昧に覚えて済ませてしまっているステップの克服です。早速チャチャのナチュラルトップからの一連のステップを覚え直しをしました。ちゃんと踊ればちゃんとしたポジションに付くことができるのが、あたりまえではあるけど体感しました。 ツイストの踊り方も背骨からの回転ではなく皮膚のすれで上体と下肢をずらして踊ることでツイストが格好良くなりました。ワルツでは最も苦手としているのは、踊り初めのリーダーに付くこと。リーダーの立場でmayaさんがしている付き方を体験すると、ダメ出しを受けていた理由がよくわかりました。圧迫感や恐怖心を感じる前進です。縦に付こうとするのではなく、横を意識しながら付きに行きます。 単純な動き一つとってもリーダーに快不快を与えることにつながるのがよくわかりました。リーダーの微妙に変化して求めるリードに、瞬時に反応して応えていくそんな読み取る力を身につけていきたいです。ダンスは自分一人ではなくカップルで踊るものであることが、具体的に一つ一つの動きで理解されていくのを感じます。難しいけれど、踊りの質を上げるために頑張っていきたいと思います。 今年もよろしくお願いいたします。
寸止めで踊るチャチャ (木曜日, 27 12月 2018 02:01)
今日は今年最後の踊りおさめのレッスンですが、来年の今踊に向けてチャチャとワルツのレッスンが始動です。冬祭りでは、チャチャを踊りましたが、格好いいねとは言えないチャチャでした。jirinn先生曰く寸止めがないので、切れ味のないチャチャだそうです。自分でもこのシャープさを出した格好いいチャチャにあこがれているので是非とも格好いいチャチャを踊りたいと今踊に向けて挑戦です。 チャチャの切れ味の一つは、寸止めで踊ること。足の踏みかえステップでも、上下の移動ではなく前後での踏みかえ。これらを理解して踊るだけでも踊りが全然変わるのを感じ、思わず冬祭り前に教えてほしかったなぁ・・・なんて思っちゃいました。そうは簡単に踊れるものではないので、じっくりマスターしていきたいです。 久しぶりのワルツは、素敵な曲に合わせてとっても気持ちよく踊れ、1年の締めくくりとしてそして来年に向けての素敵な踊り収めでした。今年は体調も良く元気に1年踊ることができたことに感謝です。来年も若返りを目指して頑張ります。1年ありがとうございました。
皆で楽しんだ命の冬祭り (月曜日, 24 12月 2018 02:38)
22日は、大勢の方々が訪れてくれ楽しい命の冬祭りがスクールで行われました。クイックステップとチャチャとクラスレッスンのパソを踊りました。今の自分の力を思いっきり発揮して旧姓の新明ちゃんで頑張りました。クイックステップでは、「よ~っし」と思いっきり跳ねたのがしっかり校長先生の目には見えていたようです。でもとっても楽しくクイックもチャチャもパソも踊ることができました。ミスもそして満足感もそれも含めて今の私でした。今踊に向けてさらに頑張ろうと楽しみが増しました。 恒例のケーキ争奪サイコロゲームは、お友達もこの日のゲームを期待していて、参加型のパーティーでみんな楽しんでいました。結果は今年も駄目かぁ・・・と、でもを校長先生に皆をまとめて斬っていただいたことで良い年を迎えられそうだと喜んでいました。 冬至の日の今日、歳神様は水の神様のもとに向かって出発をしたようです。お正月にはきれいな家に歳神様を迎え入れるべく、スクールの大掃除を今年もパーティー翌日に行いました。いろんな情報を学習したことで、大掃除に対する姿勢も今年は少し違って頑張りました。掃除後は庭も教室も空気が少し変わった感じを受けました。今年の大きな行事もこれで終了です。来年に向かっての最後のレッスンを残すのみとなりました。良い年を皆で迎え入れたいと思います。冬祭りの成功に、先生方に感謝です。ありがとうございました。
冬祭り前夜、これぞカワサキを体感 (土曜日, 22 12月 2018 01:57)
いよいよ明日は冬祭り。いつもなら、冬祭りを迎えると「あぁ、今年ももう少しで終わりだ」という実感が湧くのに、何故か今年は日々の延長上にいる感じがしています。1年の集大成として今年学んだことをクイックステップやチャチャの踊りでしっかり踊れたらいいなと思います。 ダンスはハーフ&ハーフで二人で完成形を目指していきます。「明日は頑張ろう、失敗しないように」と思うと自分を中心に踊りを考えて踊ってしまい、本来の二人で踊るダンスとはかけ離れてしまうので、皆の幸せを願う踊りを観衆と一体となれるように踊れたら最高かなと思います。そのためにも浮遊肋骨を意識しながら踊ります。 一曲踊ったところでのjirin先生の感想では、最初のうちは浮遊肋骨を意識して踊っているけど、後半はガス欠状態だね・・と。いつの間にステップを気にし始めて頭で考えるようになってくると、自分の中に入ってしまって浮遊肋骨を使った踊りはすっかりどこかに飛んで行ってしまっていました。 一つだけでも努力して踊ろうと思っているのは、表情。取り入れた気を肝臓の力でしっかり脳に巡らすことで、生き生きとした表情で踊りをアピールしていきたいです。頑張ってみます。 来年の課題と言いながら、プッシュについてまっすぐに押し出すことがプッシュと思っていた誤解を正し、プッシュを取り入れた踊り方を教わりました。曲がっている体の中の真ん中を押し出していく感覚は、踊った直後体がふわふわして揺れるようなおかしな感じでした。冬祭り前日でも新しい情報をが学習していく「これぞカワサキ」を今年も体験することができました。 明日の冬祭りが楽しみです。
生き生きとした表情で踊るためには‥‥ (木曜日, 20 12月 2018 03:03)
今週末は冬祭り。レッスンを受けるにも緊張感が走ります。踊る衣装が見あたらず焦りましたが、家に帰って探したらなんてこっちゃないところにありました。ここにあるものと思って探しているからテーブルの上のドレスが目に入らなかったようです。思い込みは視界を曇らせてしまっていました。まずは一安心です。 顔の表情によって踊りも変わります。生き生きと踊るためには、湧腺から気を取り入れその気を肝臓の押し出す力で頭まで押し上げていきます。すると自然と目の輝きとともに表情が湧き出てきました。気を頭に通してためていくとこんなにも自然にいい表情が作られ踊りに影響するとは感動です。ステップを間違えないようにと頭で考えて踊るより、ステップを間違えたとしても頭に気を通した踊りを踊ろうと思います。「でも気がちゃんと正しく通っていればステップを間違えることはないんですが、間違えるということは・・・」とjirinn先生の一言。ごもっともでした。
クラスレッスン:浮遊肋骨で作る天と地を踊る (水曜日, 19 12月 2018 00:44)
あれ、踊っている途中でおかしいと思ったら、なんといつもと反対の手を挙げてステップを踏んでいました。天と地を意識しながら頭の中で考えていたら今まで一度もしたことのない反対の動きをしていてビックリでした。今日は冬祭り前の最後のレッスンです。 浮遊肋骨の下の肋骨が押し上げて上の肋骨を圧迫したところが天、上の肋骨が押し下げて圧迫したところが地。この狭い天と地の空間を使って踊ることが我々が目指す舞踏です。ステップのストーリーを理解して踊ることで表情や動きが変わることを感じました。ステップも天と地の動作を理解したうえで浮遊肋骨を使って天と地を踊ります。円を描きながら歩くときには天と地のバランスのスエイをかけながら踊ります。意識しながら踊ることでみんなの息が合って踊りが格好良く変わってきました。 天と地を踊ることが今年の冬祭り「命」を踊ることに繋がります。観衆に伝わるように当日は頑張って踊りたいと思います。
浮遊肋骨を使って踊る (日曜日, 16 12月 2018 01:08)
第11、12番肋骨は浮遊肋骨。そこから命の気を発していきます。今日はカップルテで踊るときに浮遊肋骨をどうやって使って踊るのかを教わりました。お互いの2本の肋骨をそれぞれ半分ずつ提供して踊ります。先生が提供する肋骨に対してそこに絡んでいくという意識をもって踊るようにしてみました。非常に難しいです。半分ずつだけでなく、3本提供すると言われるとどう絡んでいったらいいのかと思うともう混乱です。先生からの提供はわかりますが、自分が提供する場合のイメージがわかりませんでした。難しい・・。まずは浮遊肋骨を意識して踊ることかな・・・。 冬祭りまであと1週間。ドレスを着用して踊ると緊張感が走ります。少しでも幸せできれいな踊りを目指して頑張ります。
パートナーとしての自覚 (木曜日, 13 12月 2018 03:53)
冬祭りも近くなりいよいよドレスを着て踊ってみると、心地よい緊張感に包まれます。 アトラクションでチャチャを踊るならこれでいいけれど、「チャチャを踊る」となると、これではいかんのです・・・と。チャチャもどきではなくチャチャを踊るには、チャチャの基本ステップがチャチャらしからぬという致命的な弱点の指摘を受けました。踏み出すステップが抵抗なく前進して進んで踊っているので、基本の前進・ロックのチャチャステップを何とかマスターしていきたいです。 とても面白いもので旧姓でスピンターンをすると格好良く止まり決まります。なんだか旧姓での踊りが水を得た魚のような気分になって踊れるから不思議です。一つの踊りを作り上げていくパートナーとして踊るという自覚をもって、パートナーのリードに応えた動きができるように踊っていきたいと思います。先生にしがみつて踊っていた段階から卒業し、パートナーとしての自立した意識をもって踊る次の段階への挑戦が始まりました。今はここまで到達できたというれしい気持ちと頑張ろうという次の踊りへの期待感でワクワクです。頑張ります!
クラスレッスン:ラテンはリズム感覚、モダンはメロディー感覚で踊る (水曜日, 12 12月 2018 02:16)
ラテンをモダンのフムーブメントで踊るととても見られたものではないのが、いつものように校長先生の違いを示した踊りでよくわかりました。私たちの踊るパソもラテンのようなきれのある踊りにはまだまだ程遠く、ラテンらしい踊りをどう踊るかを教わりました。 ラテンはリズム感覚で踊ります。音楽をとらえて踊ると流れてしまうので、音符を追いかけない踊りの踊り方を教わりました。リズムをとって踊ることで流れないメリハリのある動作が出てきます。まずは「行かない」という意識をもって一つ一つの動きを流れないように止めて踊っていきます。椅子に座っている姿勢も次の立ち上がり動作を意識し、さっと立つという簡単な一つ一つの動きを意識することで、動きがシャープになってきびきびしたラテンの感じが出てきました。意識ってすごく大事だなと改めて感じた瞬間でした。少しでもラテンのパソを踊っているように見せていきたいです。 衣装合わせをしましたが、衣装もモダンの感覚で衣装を身につけていると指摘を受けました。よって来週は再度ラテン感覚での衣装に挑戦です。う~ん、数少ない衣装に難しい宿題をもらいました。1週間悩みそうです。
旧姓、新明ちゃんで踊る (日曜日, 09 12月 2018 01:30)
冬祭りでは、旧姓でデビューです。 旧姓で踊ることで踊りが変わるとは思ってもみなかったので、「新明ちゃん」と呼ばれていた当時の自分で踊ってみてちょっとびっくりです。新明ちゃんで踊ることで今までできなかった違った自分になれます。あの若いころの未完成な元気の塊だった新明ちゃんで踊ると、アクションが大きくなりはじけるような思いになって踊れています。ちょっとくたびれてきたり、困ったぁ~と思い始めると、いつもの平-Pになってスタンプ確認の動きが出て戻ってしまいました。旧姓効果は凄いなと思いました。 未完成な状態の二人が踊ることで、一つの完成したものを作り上げていくというのが、ダンス。「平澤恵子」という今の完成された状態から、旧姓の「新明恵子」の状態に戻って踊りを作り上げていくことをあと2週間、冬祭りに向けて取り組みますと言われた時はびっくりしましたが、自分がどのくらい変わることができるのか未知の自分が楽しみです。若くなること間違いなしですね。
機敏な動きで切り替えて踊る (木曜日, 06 12月 2018 01:19)
冬祭りがまじかになってきたのに、連日の温かい12月にまだまだ先のような感じでいつものような緊張感がなくてちょっと困っています。やっと一曲通して踊れるようになりました。これからもうちょっと格好良く踊れるように磨いていきたいです。 mayaさんの踊りは、「機敏ではない」と指摘を受けました。敏捷という意味ではなくその時々に応じた瞬時の切り替えをした踊りになっていないようです。料理で言えばすべて同じ味ってことかなと・・・。何を踊ってもみんな同じmayaさんの動きで踊っているそうです。ステップが変わるたびに違った動作や表現のメリハリがあるべきで、まさに機敏な動きを表現できるようにしていきたいです。 jirin先生が面白い実験をしてくれました。ダンスはお互いがプッシュでは踊れないこと、プルで踊ることができます。お互いの指を組んでプルで踊るとカップルとの間が離れていても踊ることができます。とっても不思議でした。ダンスって面白いなと思いました。 冬祭り、1年の締めくくりをしっかり踊れるように頑張りたいと思います。
クラスレッスン:ストーリー性が見えてきた! (水曜日, 05 12月 2018 00:26)
今日は退場を行ったことで、第1章が出来上がりました。踊っていて自分でも皆の息が最後にそろって天を仰いだ時、魂を感じ思わずきれいと思いました。校長先生もこれならストーリーがみえるとおしゃっていました。 春栄先生のケープを使用しての登場は、魔女の迫力が出ていい感じになりました。今回のクラスレッスンでのパソは、それぞれの個性と皆の調和で今までにない踊りになりそうで、今からもう今踊が楽しみでワクワクしてきます。
気を取り入れて取り出す (日曜日, 02 12月 2018 01:24)
今日から師走というのに、まったくそんな実感がありません。午後の風が木枯らし?と首を傾げながら舞い上がる木の葉にやっと冬を感じました。 冬祭りまであと3週間ちょっとというのに、大丈夫かなと思うことばかりです。ステップ間違えないように自分のことばかりを考えて踊って、リーダーのことなど全く考えて踊っていない自分がいました。そして踊っていると呼吸を止めて踊っていることにも気づきました。先生の芯にしがみついて踊っているようです。リーダーの放つ気を感じて自分の中に取り入れて踊ります。そして自分の中で表現したものを相手に返すという取り入れてそして取り出すという踊りをすることを学習しました。自分のパートのステップはしっかり理解して踊れていないととてもリーダーに自分の踊りを返すということはできません。自分を表現することが苦手なところにきて、ステップに自信がないのでついつい先生にしがみついてしまいます。ダンスはカップルで踊るものを再認識です。苦手な課題が少しずつはっきりしてきました。自分の気を出して踊れるように努力をしたいです。
肛門からの大気の取り入れに挑戦 (金曜日, 30 11月 2018 02:56)
口からの排せつの流れと、肛門からの逆流の流れのおう吐の流れに対して、校長先生のお話された老化を抑える流れとして、肛門から大気の流れを取り入れていくおう吐の流れを取り入れるツボの刺激を朝試みてみました。胃を突き上げてくる感触までを感じ取ることは難しいというよりよくわかりませんでした。そして今日のレッスン・・・・。ちょっと自分の動きが軽くなって軽快な動きです。チャチャでは普段中々できないスピンターンが回りすぎるくらいに回転し、まるで別人のような動きにびっくりでした。クイックステップでは、跳ねたくて仕方がないような感じでやたらと体が下から突き上げられるような感じになりました。何度も繰り返し間違えて跳ねてしまいました。腹部止まりの流れを肺から口にまで引き上げる努力をしました。踊りのスタイルが自分でもきれいになっているのを感じました。不思議な感じの今日のレッスンでした。これから先が楽しみです。
クラスレッスン:踊りを鼓舞する手拍子 (水曜日, 28 11月 2018 01:36)
先週のクラスレッスンでお囃子に手拍子をすることになりました。早速手拍子をいれて踊ってみましたが、手拍子の仕方が悪いということで、今日は手の打ち方から教わりました。手の打ち方で踊り手の動きが変わることがわかりました。踊り手の後押しをする手の打ち方、横に、後ろに、上に‥‥と、手拍子がステップに合わせて手の打ち方を変えることで、踊りに勢いがついていきました。自分のパートのステップは、横に流れるステップに合わせた横に流れる手拍子で踊り易かったです。 砂漠の中の陽炎をイメージして踊ります。今日の様子を録画したビデオをみて踊りに魂が入ったように変わったのを感じました。後はお囃子の手拍子を何とかしなくちゃ…です。校長先生曰く、物語性も出てきたので、手拍子の迫力で見ている人を引き付けるような踊りを目指して頑張ります。
理解から実践へ (土曜日, 24 11月 2018 02:51)
今日は勤労感謝の日でお休みでした。 言葉では知識として理解していても、それが生かされて実際に踊れなければ頭だけでの出来事になってしまいます。まさに今のmayaさんの状況がそれをです。いただいた知識を実際に自分の踊りの中に取り入れて踊れるように、体で覚えることを意識してレッスンに取り組むことになりました。ありがたいことです。 クイックステップのホップステップでは、載っていない足で跳ねて踊り次のステップにつなげていきます。そのつながりのステップのカウントの取り方の違いが中々理解ができなくて時間がかかりました。できた瞬間は、す~っと流れるようにステップが進んでいくのを感じます。踊っていてとっても気持ちがいい瞬間です。不器用なmayaさんですが、うまく踊れたという快感をいっぱい体に覚えさせていきたいです。
動作が変われば世界が変わる (木曜日, 22 11月 2018 03:21)
冬まつりまであと1か月となりました。ちょっと気合を入れて頑張らなくてはと思ってます。 チャチャは、「う~ん、どこから行こうか・・・」と頭を抱えてのjirinn先生。 今回の冬祭りでは、チャチャの基本であるステップを踊ることで格好いいチャチャに挑戦です。「「後ろに一歩後退するステップは、次のステップのためにある」でした。おちんちんの周りを使って踊ることを意識することで、突っ込むような動作が体のバランスが取れた動きにと、きれいなステップを踏むことができるようになりました。股のエリアを使った動きの凄さを感じます。 太陽層の場所を自分で体感しそこを中心にステップを行うポイントをみつけることを教わりました。ここというポイント探しはまだ確信が持てませんが、でも太陽層を意識することで踊りが変わり自分の通る道が今までとは違うことを感じました。クイックステップを踊っていて、動作が変わればまさに世界が変わるを体感しました。このピタっとはまった時のステップの快感は忘れられません。だからダンスはやめられないと感じる瞬間をこれからもいっぱい会得していきたいです。
クラスレッスン:精神的なものと肉体的なもの (水曜日, 21 11月 2018 01:00)
焦りました!昨晩は猫に3回も起こされて寝不足、ふっと睡魔に襲われ目が覚めたら8時36分。それからはもう必死でぎりぎりセーフ!でした。ホッ・・・ 見られるようにはなったものの、皆の精神的なものが見えないということで、精神的なものを表現する場所を教わりました。足裏でとっていた動作は、右の肋骨下の脇腹で精神的なものを表現します。 精神はトップバストから上、肉体は腹部、横隔膜は精神と肉体との境界の役割を持っています。皆が精神的なものを表現することで一つのまとまった表現を示すことができるようになりました。踊っていながらそんな雰囲気を肌で感じます。 お囃子の手拍子をいれて踊るようになりました。手拍子と動きがあったり合わなかったりしていますが、そろってくるときっと楽しい洞窟での踊りの様子が見えてきそうで楽しみです。
左耳のリード (日曜日, 18 11月 2018 00:47)
左耳を使って先生の左耳のリードをとらえることを意識して踊ってみました。まだまだ次のステップのリードをしていないのに、この程度かなと勝手に次のステップに入ってしまって、最後までしっかりとリードを聞いて次の動きに入るということができていないという弱点に気づきました。 日常の行動や会話でも相手の反応を十分待ちきれず間をどう対応してよいか不安になって、自分の方から行動に移してしまうことが、踊りにも出ているんだと思うと、一歩踏み込んでじっくり聴いて感じ取ることの大切さを踊りから学びました。 左耳のリードを感じながら踊っていくと、踊りがとても楽しくなります。 今日はjirin先生といろいろとお話ができました。物事をとらえる時に、外からの情報を取り入れ、入れた情報がこれでいいんだろうかと日々自分に問いかけながら考えていくことを念頭においてこれからも進んでいきたいと思います。とかく己の立場で物事を発信していることを無自覚で行っていることが結構あることに気付かされます。気を付けたいものです。
左右の耳を使って踊る。クラスレッスン:外と中からの取入れ (水曜日, 14 11月 2018 02:55)
「重~い!」クイックを踊った後のjirinn先生の第一声。やっぱり・・・・。いや、質量の問題ではなく、上も下も皆一つの動作になってしまっているから、重いということでした。重さの解消は、左右の耳の使い方です。左右の耳をそれぞれの役割に合わせて機能させていきます。一緒につなげて踊ることはなしです。耳を意識して踊ることで、踊りがいつもと違って踊りのスケールが少し大きくなっていました。コーナーでのホバーの後のターンでは上体が先に前に突っ込んで踊っていたのが、上体をまっすぐに起こすことなくターンができました。またターニングロックからppも耳を使って踊るときれいにppが決まり自分でもびっくり。ちょっとうまくなった気分を味わいました。(*´艸`*)もっともっと自覚できるように頑張ります。 クラスレッスンでは、外からの取入れと自分の中での取入れの二つの処理が、踊りに求められることを教わりました。すべてをお臍から自分の中に取り入れて踊ると、なんとも見苦しいものですが、踊っている皆に合わせる、観衆の様子など外からの情報を取り入れて踊ると、踊りの様子が変わってきます。皆に合わせて踊る、お臍で取り入れて踊るを輪になった皆で踊ってみると、踊りに訴えるものが見えてくるような気迫を感じた動作に変わることを体感しました。ちょっとした体の部位の使い方で、踊りが大きく変わっていくので、ダンスって面白いなと思います。より美しい踊りを追求するためには、飽きるということはなく永遠の探求の道のりだと思います。結果が少しでも伴っていくように努力していきたいです。
胃袋と二つの腎臓 (日曜日, 11 11月 2018 02:43)
水曜日は姉夫婦が遊びに来て、木曜日は東京に出張し夜は皆で交流会、翌日金曜日はその足で娘のところに一晩泊って今日の夕方帰ってきました。暴飲暴食の4日間できっと体も重いだろうなと思いながらレッスンに望みました。でもjirinn先生のお陰で体も軽くなってレッスンに集中でき胃の調子も良くなりました。 チャチャでは、ステップが気になり格好良く踊るということがついおろそかになっていました。まずは自分が格好いいと思って踊ることを意識できるように頑張ります。 mayaさんの苦手な回転動作は、内臓をひとまとめにして踊るためにふらついてしまいます。体の外側でターンするときれいに回転ができます。内臓ひとまとめは胃袋、外を使って踊るのは腎臓だそうです。それぞれを分けて踊るようにします。ヒップツイストでは、左右の腎臓は別々にして一方を使っているときは一方は休んでいるというように、別々に使って踊ります。腎臓は薬指の「行かない」の働きをします。 クイックステップでは、カップルで踊るということはどういうことかを学びながら、リーダーのリードに対していかない自分で踊ること、薬指の役割を果たすことで二人のバランスをとって踊っていきます。リードをよ~く聴いて踊ると今までの動きとはちょっと違った幅のある動きやスタイルが作られていきます。このほうがずっと今までよりも気持ちよく踊れるのを実感しました。リードを聴いて踊るんだとわかってはいても、意外とリードを無視しながら自分中心で踊っていることに気がつきました。ず~っと1曲リードを聴いて踊れるような集中力を保てるようになりたいです。
ケロです (金曜日, 09 11月 2018 23:45)
マヤさん、御免なさい。また間違えて入力してしまいました。すみませんm(_ _)m
膝頭のダンス (金曜日, 09 11月 2018 23:40)
連休を返上して仕事をしたり、その後も毎日忙しくしていたら顔面神経痛が再発。 毎晩、神経抑制薬を1錠では効かないので2錠飲んでいました。副作用で翌朝はフラフラ。 今日は一泊の出張から夕方に戻ってはるえ先生のレッスンから3時間受けました。 けど、左顔面が痛い。口がきけない。目が開けられない。薬を飲んだけど効果なし。(/ _ ; ) 校長先生に手当てをしていただきながらレッスンを受けました。有り難いです。 はるえ先生のワルツ。ランニング スピンターン。ケロはどうしても足で踏み込んでしまいます。両手で車のハンドルを回すようにしました。テレマークのターンもリーダーの乗っていない方の足でパートナーがステップをするということ「手と足で踊るのよ」とはるえ先生が言っていました。そうお腹で踊ることはしません。 2時間めの校長先生のチャチャ、ケロの膝が曲がっていて格好が悪いということ。 膝頭が頭、膝の後ろがボデイ。ここで踊るということ。床から膝に向けて大腿から膝に向けての気が必要です。そうしなければ格好良い足にはなりません。 床から引き上げることが必要です。 3時間めはルンバです。胃袋と左右の腎臓。どちらかが仕事していれば、片方の腎臓は休みます。その休むほうで踊るということ。ケロの仕事は無理をしすぎ・・・休むことを理解することが必要です。それは顔の目も鼻も口も耳も全て膝頭に持っていく。だから顔面の神経は休んでいる状態。肩も背骨も全てです。 顔面が休むように踊ると神経痛も治ってきました。校長先生のダンスはとても良いです。 レッスン終了後、腎臓が弱っているケロのために秘薬を頂きました。身体のあちこちの気を通してもらった上に特別な薬を頂きました。先生に生かされています。涙が出そうになりました。ありがとうございました。 ダンスを通してケロの生きること、探しています。嬉しいです。 校長先生、はるえ先生、今日もありがとうございました!ケロケロん。(๑˃̵ᴗ˂̵)
見られる意識と見せる意識の表現。クラスレッスン:耳で音楽を聴く (水曜日, 07 11月 2018 02:22)
学生時代妙に色っぽいふるまいをするそんな子が大っ嫌いでした。そんな動作が男性の目を引くかと思うと、無性に腹立たしく思ったものです。今日のレッスンでは、mayaさんの面白くもないチャチャをなんとか格好良く踊る方法の学習でした。見られている意識をもって踊ること、側線を見せるように・・・女性らしさの表現を避けていたmayaさんにとっては葛藤です。jirin先生の踊って見せてくれた姿に、「あぁ・・無理・・」と思わずポロリです。面白くもないと言われたチャチャを、少しでも見られるチャチャになるように、自分を表現をすることが自然にできるようにしていきたいです。 クイックステップは、オープニングができました。いつもとちょっと違った入りにワクワク感がいっぱいです。楽しいクイックが踊れそうです。足から入る気は、膝まで、ホールドした腕からの気は、膝までの動きをコントロールして踊るという日曜日のスリムチャンスでの校長先生の話を思い出しながらの踊ってみました。なんだかちょっと上達しそうという気分になりました。まだまだですが・・・。 クラスレッスンでは、いつもハイという校長先生の声を頼りに踊っていて、いつもどのタイミングで踊りだしたらよいのか不安でした。今日は、無言の校長先生。案の定出だしが遅れて音楽に合わせて踊ることができませんでした。自分で音をとらえるためにはどうしたらよいかを教わりました。日本の文化はお臍で音をとることに対して、西洋は天(上)から降りてくる音を耳からとらえていくので、ダンスは耳で音をとらえて踊ります。音のとらえ方は左右の耳はそれぞれ違う機能があります。音楽の音符は肋骨の中に取り入れて、音符の1節ごとを左右の肋骨に交互に入れ替えながら、1フレーズを肋骨一つでとらえていきます。 パソの1・2拍の音の取り方、4拍の強弱のとらえ方も「ライズ・降りて」の動作がスタイルニなります。皆が一斉に手をたたいて移動する動作も、「左耳で音を合わせる」という先生の一声で、そろいました。音をとらえて踊ることで踊りが変わっていくということがよくわかりました。 音をとらえることがとても苦手だったので、今日のレッスンはとっても勉強になりました。音が自分でしっかり取れるようにしたいです。
徹底的に上下のずれを身につける (日曜日, 04 11月 2018 03:49)
チャチャを格好よく颯爽と踊っている姿にあこがれます。少しでも近づきたいとは思いますが、現実は厳しくて遠いもの。今日も肋骨の動きと下体のずれる動作を肋骨をじかに持ってもらいながら直接指導をしていただきました。「胸の空気の流れだけが先に行く、足はいかない!」「骨盤が硬い!ずれない」手取り足取りの体を張っての指導をしていただきました。何度も何度も繰り返し体で覚えようと頑張りますが、不器用なmayaさんは中々要領よく踊れません。背骨を中心にそこから右、左と中心を変えていない自分に気がつきました。 胸の空気を動かすのに腕の動きも大事で、腕と脇を締める筋肉を使って踊ることことができていないので、筋肉はぶよぶよ状態でした。先生の手を放して一人で踊るステップが増えることで、格好良さが求められてくることを自覚してレッスンに望まなくてはと思いました。肋骨を意識して上体をずらしたステップでチャチャが踊れるように頑張ります。みっちり1時間レッスンが終わるころにjirinn先生がコツを一言教えてくれました。あれ、足の移動とともに上体は一緒に動いていかない・・・できた! コツがあるならもっと早く教えて下さいよなんて、一瞬思いましたが、最初にコツを教えてもらってもきっとできなかっただろうなと・・反省。簡単とは言えませんが、今日の苦労があってこそコツを使って動けたんだと思いました。 クイックステップを軽く踊るために、床がない、地球が存在しないという状態の中で踊るイメージをもちながら踊ってみました。そう思うだけで自分が軽くなって踊りがいつもと違うのを感じました。袂からかける演歌のようなスエイとターニングロックからppに移る際のドラム缶を運ぶような動きは、目から鱗状態で今日のレッスンで解消でとても気持ちよいレッスンの終わりでした。 明日からスリムチャンスが再開です。1か月の身に付いたツケが心配です。冬のパーティーに向けてドレスがきれいに着られるように頑張ります。
横で踊る (金曜日, 02 11月 2018 01:42)
最近jirinn先生からよく言われます。「一言で言って格好が悪い」今日は、「中と外が全くない。すべてが自分の中だけで踊っている」・・・と。ちょっとショックと思うけれど、当たっているからこそきれいな踊りを踊るために頑張ろうとめげずに頑張ります。 自分中心に自分発で物事をとらえないようにすることと動作・踊りの関係が今一つよくわからなかったけれど、自分中心の動作は胸郭が広がってのスタイルになります。肋骨内と胃袋内では外と中、それぞれが違います。外を感じて踊るには肋骨内を緊張させることが必要だということがわかりました。体全身の緊張感がなくて踊っているな・・・と。皮膚の緊張、指先までの緊張、緊張感を持って踊ることが大事です。そして自分の中で格好いいと思うスタイルを作り自信をもって踊ることが、自分の中には欠けていると自覚しています。 時の流れに進まないために、前後に動くのではなく横に抜けてステップを踏むことを教わりましたが、難しいです。自分では後ろに進んでいないつもりでもしっかり体が動いていました。自覚なしです。一歩一歩のステップがすべて自覚をして踊っていかないと、すぐに進行方向に体が進んでしまっていました。あぁ~、難しい!でも、少しでも横に抜けた動きで踊れた時は、気持ちがいいのも感じます。コツコツと努力あるのみです。負けずに頑張ります。
クラスレッスン:シチュエーションを思い描いて踊る (水曜日, 31 10月 2018 02:07)
ストーリーのあるパソを学習しています。物語に沿った踊りを踊ることで観衆にストーリーをアピールし、人を引き付けていきます。そんな踊りを踊るべく校長先生がストーリーとそれに添った踊り方を説明してくれました。意味がわかると踊り方も変わってきます。特に体の横を使って踊ること、ステップで出す足も横から床へ、そして洞窟の中のシチュエーションを描いて踊りきることがとても大事だそうです。どれだけ自分でシチュエーションを描き続けて踊りきることができるかだそうです。手の上げ下げひとつにも、意味がわかると動作が変わるのがよくわかりました。 次回は輪になっていく時のそれぞれの動き方を説明してくれるとのことですが、どうしたらいいのかと立ち往生の今日は散々な動きでした。来週はがんばりま~す。 今日もおいしい紫芋とナッツのケーキ、ごちそうさまでした。リキュール付きで超おいしかったです。最後のウコンは、良薬口に苦しでした。
鏡の前の私は美しい??? (土曜日, 27 10月 2018 01:54)
「チャチャを踊っているように見えるようになったけど、一言でいえば格好が悪い」ということで、格好をよくするための改造です。鏡の前で最も美しいと思って作った自分のスタイルをチェックしていきます。チェックのポイントは、綾でそれぞれのパーツが作られているかです。自分自身が美しいスタイルを作っているということの自覚をもって踊っていないことに反省です。顔の表情も同様です。ラテンのコネクションである手が時々するっと外れてしまいます。リードする先生の手の気の流れを感じて、リードについていく気を発することでコネクションが取れていきます。その気を感じることなく踊っていると手がするっと外れることが生じるのがわかりました。 ず~っと美しい動作を作っていきながら、相手の気を感じて踊っていくことは、結構大変で、更に進まないようにという意識で踊っていくのは気が抜けず、かなりのエネルギーガ必要だというのが少し感じました。涼しい顔で踊っていたのがいつの間にか汗ばむような動きに変わってきていました。 クイックステップは楽しいけれどまだまだ軽快に突っ走って踊っています。特にティプルのステップを踊った直後はホールドが外れてしまうことを指摘され自分でもおかしいと感じていました。ティプルのステップから行かないで我慢して待つことと、ボディのずれによって斜めに流れていく、その際の体幹の左右のずれを感じた微妙な動きで踊っていく、という奥の深いステップを学びました。載っていない方から載っていない方への動きで作る左右のずれが、美しい動き、踊りを作っていくということを実感できるようになってきました。凄く充実したレッスンでした。 レッスン前まで違和感を感じていた胃が、レッスンとウコンと梅干しですっきりしました。ありがとうございました。
副腎と腎、副腎を動かす。 (木曜日, 25 10月 2018 07:49)
昨日の胃痛による不調はなんとか治まりレッスンを受けることで体調も更に良くなりました。 時の流れに進まない動きは頭では理解できますが、いざ動いてみると進んでしまいます。腎で動くのではなくその上の副腎だけをすすめ、上体がついていかないように踊りますが、自分ではそのつもりで副腎だけを動かそうとしますが、腎も一緒に動いてしまいました。思っている以上に簡単にはいかないものです。普段の生活が先急ぐ動作で動いているのがよくわかります。のっていない足は、まっすぐに立ちます。チャチャを踊りながら載っていない側の足のまっすぐを意識し、進まないように副腎だけを進ませ、更に左右別々に分けて・・と、踊ります。頭ではわかっていてもまるですべてが断線状態か配線不良で混乱しています。実際に体の中の臓器を別々に動かして使うことの難しさを痛感しています。練習あるのみ、体で覚えるしかないので時間がかかっても頑張ります。 レッスン後校長先生からウコンの妙薬をいただきました。体に溶けこむようなまろやかな絶品、最高でした。体調が悪くなったご褒美??ですね・・・。もう一度ウコンをと思いましたが、でも健康の方がいいなと思い直しました。校長先生ありがとうございました。
クラスレッスン:気を見せる (水曜日, 24 10月 2018 01:46)
先週お休みをした間に最後までステップが進んでいました。皆の真似をして踊りましたが、何をしているやらさっぱりでしたが、校長先生が一つ一つの動作を説明してくれたことで踊りのストーリーが見えてきました。見ている人たちをストーリーの中に引きつけるような踊りをするためには、気を見せた踊りを踊ります。それぞれの動作に対する気の出し方を教わりました。 載っていない側でまっすぐに立つこと、時間と重力に対しての我慢・抵抗をした踊りをすることをそれぞれの担当のステップで示してくれたことで、動作がよくわかりました。 掌で重力を支えたり、命を頭や胸で運び、最後は魂のキャッチを見せていきます。 時間・重力・遠心力に対する我慢を手や上体や足のステップの運びを通して、パソを力強く格好良く見せていくことがわかりました。力強く格好良いパソを目指して頑張ります。
ステップの基本を学ぶ (日曜日, 21 10月 2018 03:24)
ターンを普通に行うと元の位置に戻ります。スピンターンは、回転量が3/8の135度になります。回転量を出すために行う方法が3通り、競技選手のように力づくで回転する方法、最初の一歩をまっすぐ前進ではなく45度先にとってあたかも3/8回転したかのようなずるをしたターン、そして最後は胸の回転で回転量を作ってターンする方法があること。ステップに対する基本的な考え方をしっかり理解することで、オーバーターンのステップが180度胸の回転でLODに向かっていくステップになることがよくわかりました。胸の回転でターンするためには、最初の一歩を踏み出す時から胸部の回転をかけていくことが必要だということが改めて理解できたレッスンでした。これからはずるをして回転量をとるということはしないと思います。 久しぶりの基本学習でしたが、如何に曖昧で踊っていたのかがよくわかりました。基本ができてこそ、きれいな踊りに繋がるので、時々はステップの基本学習をお願いします。
喉仏の我慢で踊る美しいダンス (木曜日, 18 10月 2018 01:25)
昨晩は市町村の地域密着型の事業にエントリーするための書類の準備に追われて、久しぶりに忙しい思いをしましたが、でも一抹の懐かしい緊張感を味わいました。無事、市に提出しあとは審査を待つばかりです。そんな訳で昨晩はクラスレッスンに間に合わずお休みしたので、今日はルンルンでレッスンに望みました。 喉仏での我慢をしながら踊ることの大変さを感じています。いつの間にかあたりまえのように下腹部で我慢して踊っていることに気がつきます。我慢と緩むことが今までの考え方と真逆であり、喉仏で我慢をして踊ることで一つ一つの動作に重みを感じます。床に踏み込む重みではなく、逆にクイックでは踊っていて軽さを感じ気持ちよく踊れました。チャチャでは自覚しているときは、ちょっと今格好良く踊っているような感じ・・・と感じます。 種目によってハイツの位置が違い、タンゴは肋骨下、フォックスはトップバスト、ワルツは鎖骨、そして今学習しているクイックはというと左耳・・・。それぞれの種目には特性があって同じステップでも全く動きが違うことがわかりました。 昔聞いていたjirinn先生の話の意味が、最近になっていろんなことが少しずつ違和感なく理解できるようになってきました。物事を考える時に、自分の狭い世界観で物事をとらえることに偏りがあることに気がつくと、一つの考え方で固執してしまうのではなく、いろんな方向から物事をとらえていくことをしてみようと思います。ダンスにおいては一つに偏らないことが美しい踊りを追求していくうえで必要だということが段々わかってきましたから。 奥の深いダンスは、楽しいですし、もっともっと深めていきたいと興味がわきます。
我慢、我慢・・・我慢。 (日曜日, 14 10月 2018 01:04)
我慢と、わかってはいるけど我慢は難しいです。進まないようにと我慢をすれば逆に動きがとまってしまったりと・・。それでも我慢をしながら踊ることで横に抜けていく感触をクイックを踊りながら感じました。チャチャでも我慢をして踊ることで踊りの格好が少し良くなるのを感じます。 mayaさんのチャチャは、踊りが変わらなくて、「料理でいえばいつも同じ醤油ばかりの味付け」に感じるそうです。う~ん・・・要は変化がなくてつまらないってこと。そうはっきり言われると、ちょっとショック!でも、それが今のレベルかと思うと悔しいけど頑張ろうと燃えます。年末のチャチャは醤油以外にも味噌もソースも、ピリリと辛いスパイスもあるんだぞとわかるようなチャチャを踊るように頑張ります。
前後の我慢と3D (木曜日, 11 10月 2018 02:23)
横浜の打ち上げも終わり、いよいよ今年最後のイベント「KDS冬祭り」に向かって気持ちも引き締まります。 この間の我慢の学習が踊りの中で実践されていきます。小の我慢より大の我慢が強いこと、特に前後の我慢が弱いのが、踊りの中で出ています。自分でも自覚ができるようになってきました。 チャチャ擬きから格好いいチャチャを踊るために夢庵チャチャの一部リベンジです。前面や前後の緊張を取り入れながら踊っていきます。クイックステップも今までの踊りと違って非常に軽く踊ることができ、踊っていて楽しいです ダンスにおける3Dを教わりました。上下の天地人、横は観衆、縦は、LODの時の流れ、この3つを意識しながら踊ることが求められます。クイックを意識しながら踊ってみましたが、とっても気持ちよく踊れました。クイックステップは楽しいですね。
クラスレッスン:二つの表現 (水曜日, 10 10月 2018 01:20)
今回のクラスレッスンは、個々の踊り方が違い大変です。今日校長先生が、「クラスレッスンではあるけど、みんなすっかり劇団になっている」と言いました。ストーリーがあってそれぞれが皆役割をもって踊っています。格好いい劇団で踊りが披露できるように頑張らなくっちゃです。 表現をするのに二つの方法があると。一つは自分から発する自己発です。遠心力の発信です。もう一つは、周りの環境の影響を見ながら何をみんなが求めているのかを考えながら求めるものに応えて表現して踊る方法だそうです。 カップルで踊る時は、それぞれが観衆の求めるものを感じながら自分の踊るべき道を踊ります。相手のその道を邪魔をしないように踊ることがカップルで踊るときには求められるそうです。 踊り手の踊りの内容によってどこを見られているのかを意識して踊るポイントが皆違うので大変です。サイドであったり、正面であったり後ろだったりと・・・。周りの視線を意識することで踊りが変わってくるのを感じます。 レッスンの終わる間際に皆で手をつなぎ輪を作りました。皮膚の外のプルの感覚でお互いの手をつなぎあいますが、つながっている輪は外のその感覚ではなく中の内面で結ばれているんだと・・・。ダンスは、普通に頭で考えている様にはいかないものだということを教えてもらいました。難しいけれどだからこそダンスの奥深さが魅力的で魅かれていくんだと思います。
腕はアスパラベーコン巻き (土曜日, 06 10月 2018 02:19)
あすは、楽しい横浜打ち上げ会と思うと、ルンルン気分で週末を迎えています。そんな訳で今日はイレギュラーのレッスン日です。 キューバンブレイクの時のスリーステップは、回転するステップだと思っていたのが、間違いだということがよくわかりました。1・2・3と一つ一つのステップをしっかり認識して踊ること、手がステップを運びます。しかしmayaさんの手が全く仕事をしていない!と指摘を受けました。ラテン独特の手や指の動かし方を教わりました。アスバラガスのベーコン巻きのように指先からせん状に皮膚をの表面を回転させていきますが、アスパラの芯を回さずにベーコンだけを動かしていきます。 右手の動きは比較的作りやすいけれど今一つ左手の仕事ぶりが悪いです。どう仕事をさせていいのかがよくわからないこともあって手の使い方は難しいです。右手と連動して右から左の肺そして左手にとパラパラ漫画の台本のように流れた動作になります。 ダンスの種目の特徴はそれぞれ違う中で、クイックステップは頭だそうです。左耳を使って踊っていきます。自分のステップでの「進む自分」と「残る自分」と「カップルが目指す方向」、この三つを自覚して踊ることが求められます。これができるときれいなクイックステップになるのですが・・・年末に向けてのこの三つを意識して踊れるように頑張りたいと思います。 進む自分については、ステップをしっかり理解して進めること、リーダーが自分をどのように運んでくれているかを自覚しながら踊れるようにしていきたいと思います。今日も楽しいクイックステップを楽しく踊ることができ幸せでした。
絨毯の上で踊るクイックステップ (木曜日, 04 10月 2018 02:34)
いよいよ年末のパーティーにむけて始動です。チャチャとクイックステップを学習していきます。 2年ぶりに踊ったクイックステップ、忘れていたステップが少しずつ思い出されてきます。今までのタンゴとは違って浮いていることが求められます。「さぁ、行くぞー」とばかりに床に踏み込んだ動きを無意識に行っているようで、「それはいらない」と言われてしまいました。タンゴもそうだけど、どうも「よ~っし!」という勢いをつけて踏み込んでしまう癖があるようです。気を付けなくては・・・。 jirinn先生の右耳の浮く力が左耳の動きを下から上に持ち上げてきます。その時に先生のさし出す絨毯に乗って踊っていきます。夢のあるような動きですが、絨毯に乗ってはすぐに落ちてしまっています。久しぶりのモダンの浮く感覚を取り戻すのに苦労しています。 久しぶりのモダン、それも軽快なクイックステップの曲を聴くと思わず体の中の血が騒ぎます。あぁ・・楽しみです。
パソのステップの基本を学ぶ (水曜日, 03 10月 2018 01:57)
横浜のパーティーでおもいっきりはじけたジャイブ。そのジャイブの名残でパソを踊っていると校長先生に指摘されました。そこでパソの基本を教わりました。まず、パソは南半球の踊り。ジャイブは肋骨から上で踊るのに対して、パソは肋骨下から股までの間を動かさないようにして踊ります。また動作も肩を決めて次に手(腕)、腰、足の順に決めてステップを作っていきます。 まっすぐ立った姿勢から45度斜めに向いた姿勢から、足はまっすぐに出すのではなく交差させるようにして、交差・ストレート、交差・ストレートとステップを踏みます。それに合わせて自ずとまっすぐに掲げた手の動きが変わってきます。 回転のステップは、襲ってくる牛の動きに敏感に対応できるように上体のねじり動作で回転をしてポーズを決めていきます。また、両手を挙げてのフラメンコタップは、膝を曲げ手を長く見せながら足ではなく肩で床をタップしていきます。それができるようになると顔の表情も作られてくるそうです。校長先生の説明しながら踊る姿は、格好いいです。思わずその通りにやれば自分もできそうなんて思って同じようなつもりで踊りますが、そうは簡単にはいきません。まだまだ無様な格好です。 なんと格好はまだまだですが、ステップの基本を教わることで格好をどう作るかがわかってきました。ポーズを決めるのに「肩・手・腰・足」と頭で唱えながら踊っていたら、周りの皆が回転をしていました。回転を忘れてあれぇ・・・慌ててとったポーズは、「肩・手・腰・足」にはなりませんでした。カッコわる~です。 基本のレッスンは、とてもありがたいです。次回まで少しでもスムーズ体が動けるように頑張ります。
台風24号に追いかけられた横浜パーティー (月曜日, 01 10月 2018 03:52)
大型台風24号の影響で、悔しいことに今日のパーティーはちょっと落ち着かない雰囲気で進みました。でもデモは全員がいつものように踊りきることが出来ました。 クラスレッスンのジャイブは、教室とはちがった広いフロアでの踊りは、気持ちよくのびのびと踊ることができました。オープニングでの役割はしっかり果たせたかなと思いますし、楽しかったです。 タンゴはというと‥‥台風のせいにはしませんが、中々自分の思うようには踊れないものだと痛感しました。これも自分の未熟さからくるものですが・・・・。いつもの気になるステップでまたミスッてしまいました。一瞬立ってしまってあっと足が出ませんでした。またやってしまったぁと思わず思いました。でもその後はしっかり自分を取り戻して踊ることができました。皆の踊りを見せていただき勉強になりました。美しいダンス目指して頑張るぞと。 「行きはよいよい湾岸線で、帰りは怖い」と、山梨に入る従って雨が強まり大変でしたが、もう1時間帰りが遅くなれば暴風と大雨にあっていたかと思うとちょっとぞっとしました。 今年はそれも楽しい想いでの横浜パーティーでした。さぁ、今度は年末のパーティーと来年の今踊に向かって頑張ろう❣!まだまだ、学ぶことがいっぱいです。
明日は横浜パーティー、中と外で踊る (土曜日, 29 9月 2018 19:33)
台風24号の動きが心配ですが、気合と神頼みで明日を迎えたいと思います。 最終調整のレッスン。あれもこれもといろんな不安が勃発です。自分(中)と観衆(外)、外の情報をとらえながら踊ることをしていきます。外からは左右対称の動きに見えても、中の自分は左右対称の動作は禁です。非対称の動きで踊ります。非対称とわかってはいても、踊っている自分は、結構左右対称動作をしていることに気がつきました。 明日を前に、今更と言うようなことが新鮮に理解できました。オープニングの歩行から膝を曲げて踊るとロンデもジグザクのステップもなんて踊りやすいんだろうと感動!(センスのある人なら当然と言われそう)今日教わりなおしたステップは、明日は多分大丈夫と思えるようになりました。自分でヘッドの位置を決めるのではなく、先生の股の動きを感じて踊ることで、ヘッドが定まっていきます。mayaさんの頑張りはどうもダンスにとっては不要なマイナスの方向に作用しているようです。頑張ると大も小も両方に緊張をして、ひとまとめに固めてしまっていると。ちょっとショック!jirinn先生の耳や股のリードしっかり聞きながら、小の緊張を意識して気負わずいつものように踊りたいと思います。今年は横浜でタンゴが踊れることの楽しみでワクワクしています。見ている人たちに少しでも幸せを感じてもらえるような踊りを目指して踊りたいです。
座り姿を見せる (木曜日, 27 9月 2018 01:23)
横浜を前にしてもガンガン攻めのレッスンです。立ち止まることなく常により美しい踊りを追求して新しいことを教わりました。座っている観衆の人たちを魅了する姿はまっすぐの立ち姿ではなく座り姿であること。普段の自分の動作では、要所要所で無意識のうちにまっすぐに伸びて立っている動作をしていることに気がつきました。まっすぐに立たないで踊ることを心がけながら踊っていると、本来のステップが飛んでしまったりと頭の中が混乱してしまいましたが、求められていることがやっとわかってきました。立たないことで全体の踊りの流れが曲線のようにまろやかに流れた動きになっていく感じを覚えました。常にこの感じで1曲最後まで踊り続けられるようになりたいです。 ちょっとやばい、格好悪いぞと思っていたオープニングのステップを見直していただくことでやっと少し様になりほっとしました。何とかもう少しロンデやジグザグを腕も使って格好良く見せるように踊りたいと思います。最後まで気を抜かずに頑張ります。
クラスレッスン:自分と皆と観衆の関係を踊る (水曜日, 26 9月 2018 00:48)
横浜パーティーにむけての最後のレッスンです。校長先生から人前で躍るにあたっての対応を教わりました。普段は自分を中心に先生との関係で踊りますが、今回のような集団でのデモでは自分と皆と観衆との関係を意識して踊ります。自分が一番でその上に皆が更にその上を観衆が覆うようにします。最初の入場は、自分を意識して踊ります。そして仲間・・・退場では観衆を一番にして踊ります。この自分と皆(リーダー)と観衆の関係は、ダンスの種目によって誰を一番にして踊るかが決まっているそうです。 もう一つ大事なことは、排せつの小を緊張させて(我慢して)踊ることです。日本人は大の方を緊張させて踊りますが、小を緊張させたり緩めたりしてダンスを踊ります。早速ジャイブのキックのステップを小を意識して踊ってみました。大で踊っていた不安定な動きが、小の緊張で踊るとシャープな動きになっているのを自覚することができました。 横浜では今日の二つの教えをいかして踊るように頑張ります。
無を目指して踊る (日曜日, 23 9月 2018 01:50)
「スイブルがしょぼいね」と格好いいスイブルを教わりました。左右の肺を別々に使って踊ることはわかりますが、一枚岩のようになってしまいます。そこで教わったのが呼吸を止めて踊るのではなく一方の鼻から空気を入れてもう一方の鼻から出すことでした。半信半疑の思いで踊ってみたら何とスイブルが格好良くできていました。久々の魔法にかかったみたいでした。 mayaさんは、安定を求めてより安全な踊りをしようとしてしまうタイプだと指摘を受けました。ダンスには安定な踊りではだめであり、不安定な踊りこそがかっこいい踊りになるんだそうです。安定を求めるということは、自分だけを考えた自分のための安定であり、二人で踊るダンスにとって相手を聴いて踊っていないというだと思いました。自分の弱点をしっかり理解しながらより不安定な踊りのダンスを目指していきたいです。 横浜まであと1週間をまえに箇所箇所の細かな動きをチェックしての大事なレッスンでした。無から無への踊りを少しでも踊れるように頑張ります。
エンディングは鶴と亀(* ̄▽ ̄)フフフッ♪ (木曜日, 20 9月 2018 02:47)
涼しくなって夜はよく眠れ、食事はおいしく、レッスンが終わった後はついつい食べてしまいます。スリムチャンスの効果をあともう少し維持ができるように頑張らなくっちゃと思うこの頃です。 ダンスが上達していくうえでは、知識だけではダメで気を感じていく修業がこれからは必要だということを教わりました。自分がこれだと確信をもって言い切れるそんな自分を磨いていくこと、ダンスにおいてはこれが最も美しいと思うスタイルを作っていくことかなと思いました。 左耳でスタイルを作るけどついついお臍にいってお臍で作ってしまいました。上手に左耳を使って踊っていくと軽い軽いことを体感しました。 エンディングのステップも決まり後は磨いていくばかりです。keroさんが録画をしてくれました。最後のきめのポーズ、中々きれいな格好が作れず踊りのセンスが自分にはないのを痛感しました。それでもしっかり最後くらいはびっしと決めていきたいです。横浜まであと少し、スリムチャンスもあと1回ですが、あと少しのレッスンにこそ期待をかけ集中です。頑張ります。
クラスレッスン:合いの手と自分 (水曜日, 19 9月 2018 00:38)
パソを踊っている皆を見て校長先生が「すべて自分で踊っている」と。間違えないようにと一生懸命踊っている姿は、単調な踊りに見えました。そこで踊りに合いの手を取り入れて踊ることを教わりました。合いの手は掟だそうです。合いの手と自分の踊りを示すことで、踊りのメリハリが出るのが見えました。 ジャイブでもステップを合いの手と自分を意識して踊るように心がけました。掟では皆と合わせることで踊りが締まってきました。「合いの手と自分」踊っているうちにどっちが合いの手なのかがだんだんわからなくなってしまいました。ああ、難しい・・・です。来週もまたお願いします。
踊りの通り道 (日曜日, 16 9月 2018 02:33)
踊りの通り道を感じることができました。そうです、こういう踊りを踊りたいと思っていました。今までの踊り方が遠回りではなく一直線の単調な踊り方をしていたのがよくわかりました。この通り道は左耳でしっかりリーダーの左耳からのリードを感じるとともに、全身の感覚をリーダーのリードを感じることに集中して聞いていくことだと思います。踊りに「自分」が入ると今日のように脛と脛がぶつかるなんてことが生じていくのも体感しました。 踊りには通り道があるということがわかりましたが、その通り道を感じて1曲踊ることはまだまだです。こんな楽しい心地よい道を一度感じてしまうと、何が何でも手に入れたいと思うものです。少しでも道が拓けるように努力していきたいです。
お互いの左耳のキャッチで踊る楽しさ (木曜日, 13 9月 2018)
今日はとっても反省しました。 レッスン開始早々に踊ったタンゴ。オープニングのステップがすっかり飛んでしまい、その後もずるずるとあちこちでつまずき立て直すことができずに1曲終わりました。横浜のデモ迄2週間というのに踊ることに対する緊張感やレッスン開始早々であっても1曲踊りきるという真剣さが欠如していたと思います。そして常に崩れても立て直す力をもって最後まで踊りきることでした。今更ながらの大反省でした。 左耳を使って左耳の鼓膜でjirin先生の左耳を感じて踊ることを意識して踊りました。耳からのリードを自分の左耳でキャッチできた瞬間を感じた時なんとも言えない快感で踊れました。まだまだ難しいけれどそれでもお互いの左耳で踊れた時の状態を増やせるようにもっとがんばります。 チャチャでは自分のステップの足の出し方に癖があることを知りました。左耳からすべてがお臍に老化を防ぐためにも正しい足の運び方をしっかりとこの時期に身につけます。 一緒のレッスンを受けていた美貴さんに「チャチャがかわったね。ここ2回ばかり前から踊りが変わってチャチャ上手になったね」と。自分でもそんな気がしていたところ、周りからみても感じるんだと思ったら超うれしくなりました。もっともっと頑張ろうっと…。
クラスレッスン:ダンスは遠まわりで踊る (水曜日, 12 9月 2018 01:40)
ここ1週間の間に急激に秋風を感じ朝晩が寒くなってきました。「あの暑かった時期は…」なんて、思い出してしまいます。急激な変化にちょっと戸惑っています。 動作はストレートの動きでは普通です。普通ではなく踊りを格好良く見せるには、動作を遠回りで踊ることで踊りが大きく表現されきれいに見えます。mayaさんのパートの踊りでは、足だけを前後、左右に出すだけではなく、恥骨とヒップも使って踊ります。一つ一つの動作も遠回りやリレイトの動きを取り入れることによって格好良くなるのがよくわかりました。 横浜に向かって切り込んでいくジャイブ。優しく受け入れていくまつげでの踊りは、海彦の浜っ子には通じないので、浜っ子相手に眉毛の眉力を使って踊ることになりました。踊っていて気迫が踊りに出てくるのを自分でも感じました。恐るべし眉力です。
左耳で踊る (日曜日, 09 9月 2018)
朝から気持ちが悪いなと思ったら、脈が乱れていました。ちょっといつもの感じと違うと思ったら、丁度1年前に頻脈発作が起こり治まらず心房粗動で除細動を受けたことを思い出し、またかぁ‥とちょっと不安な気持ちになりました。仕事に没頭していたら昼過ぎにはいつもの状態に戻っていてほっと一安心。まだまだ元気で生活ができるように踊っていたいです。 左耳と右耳。それぞれの役割があり、右耳は浮力。ラテンやタンゴではあまり使わないので、左耳を使って踊ることを学習しました。左耳から右へ綾にして動作を通していきます。ニューヨークでは左に開くときと右に開くときでは、右の方が動きが小さく動きが違うのがわかります。左耳を使って踊ると動きが軽く感じ、なんだかチャチャがだんだん楽しく踊れていくのを感じて嬉しくなります。 タンゴでは先生の左耳を感じて踊ることを求められました。更に鼓膜を感じてごらんと…。これは難しい!耳からのリードは必死に拾おうとしていますが、鼓膜までは…。見せ場だよと言われたドロップキック、きれいなキックができるように頑張ります。
右脳と左脳を均等に分けて踊る (木曜日, 06 9月 2018 00:10)
先日mayaさんは「延髄と脊椎が一体となって床にしっかり立っている。右脳で機能していて左脳が機能していない」と指摘を受けました。右脳と左脳を別々に均等にして使っていくことが求められます。今日のレッスンでは、右脳と左脳をそれぞれ別々に分けて意識して踊るように心がけました。でもついつい頭で考えて踊ってしまい今度は表情の指摘を受けました。考えると顔の中心に物事が集まった表情になりますが、考えないようにして分けて踊ると表情が豊かにセクシーなるのがわかります。チャチャを踊りながら自分の表情にちょっと照れてしまいます。今までの床を踏んでのカウントをとっていたチャチャが、急にカウントが取れなくなったりと戸惑いがありましたが、わぁ、軽い!と踊っていて感じるようになりました。チャチャがちょっと変わっていく感じを受け楽しいと思いました。 タンゴがやっとエンディングに到達し、ちょっとほっとしました。あと1か月、踊りを磨き二人で無を目指した踊りが少しでも踊れるように頑張っていきたいです。
パソとジャイブ、トラデショナルな踊り方 (水曜日, 05 9月 2018 01:08)
大型台風も庭の植木が転ぶ程度で通り過ぎ一安心。 今日から横浜のパーティーに向けて、ジャイブも練習をしました。久しぶりのジャイブですが、何とか体が覚えているものでした。パソもジャイブも民族性があるトラデショナルな踊りが求められます。パソはスペイン独特な踊りを表すために、胸部から上の動きを踊りに取り入れず、胸部から下だけで踊ります。フラメンコタップは、膝下の足で床を立たき、大腿を使ったステップはしません。今までの動きとは違って難しいです。それに対してジャイブはその反対の動きで踊ります。胸骨を使って大腿からキックをして踊ります。 1レッスンでパソとジャイブのレッスンを受けるのは忙しく、集中してレッスンを受けないとあっという間に時間が過ぎてしまいます。横浜に向けて見せることを意識して踊りを高めていきたいです。
無から無への世界を踊る (日曜日, 02 9月 2018 01:26)
無って何だろう…そんなことを思っていたら今日のレッスンで、無を感じてチャチャを踊ることを求められ戸惑いました。有の立場から無を考え無が説明できるものと思っていました。しかし無は説明できるものでなく無に行き着くことはなくても無を求めていくことが無を感じて踊ることだというのがやっとわかりました。無を探し求めて踊る様がうつくしいと感銘を受けていたのを思い出しました。ステップに余韻を残すような踊りがこの無から無の世界を踊るダンス、感動を与える踊りを目指していきたいです。 タンゴではカップルで無を目指して踊ります。パワーのあるmayaさんを時々パワーでリードをしてくれていたjirinn先生は無で踊ります。いつもとちょっと違って戸惑いましたが、踊っていて踊りが軽くいつもと違った感じの軽さを感じました。無を踊ることを目指す段階にきたことがうれしかったです。美しい踊りを目指してもっともっと頑張ろうと思いました。
9日間のブランクは大きかった‼ (金曜日, 31 8月 2018 02:52)
1週間以上レッスンをお休みするとすっかり体が重くしっかりと床に立っていました。やっぱり‥でした。横浜まであと1か月と思うと焦り不安になり、久しぶりのレッスンはタンゴ2レッスンをお願いしました。 踊っていてずれがないことを指摘され、土踏まずとその周辺を一つで床に立って踊っていたのを別々に分けて踊ることを教わり、意識して踊ることで体のずれが出るようになりました。 出だしのジグザグのステップも、一足ごとのステップごとに動作が違うことを意識して踊ると踊りが変わるのがわかります。一つにまとめて踊ることはダンスにはタブーだと理解していても意識して踊らないと元に戻ってしまうことを自覚しました。 現実の生活にどっぷりつかって重たい動きのmayaさんを、ダンスの世界に引き上げるべき汗だくで指導してくださったjirin先生ありがとうございました。今後はカワサキのダンス人としての自覚を少しはもって遊びに出かけます。 校長先生からmayaさんの重たい脳を空にすることの指摘をいただきました。原動力であっても床にどんと踏みしめていく動きは何とか変えていきたいです。これからも宜しくお願いします。
歳を感じさせない (水曜日, 29 8月 2018)
1週間ぶりのダンスレッスン、楽しみにしてました。 人は歳をとっていく中で歳を意識していないといつの間にか骨盤と臀部が一体となった歩き方をしています。そんな歩き方をしているお年寄りをよく見かけます。骨盤と臀部が一体となって踊っても決して格好いい踊りには見えません。そこでどう踊るかを教わりました。ステップによって恥骨側や臀部に血液を送ることで臀部と骨盤を別々に使って踊ります。「一番動きそうもない平-Pさんがお尻がよく動くようになった」と後ろから見ていた春栄先生に言われました。喜んでいいやらちょっと複雑です。 普段座っていて立ち上がって歩き始めた時に、瞬間ですが腰から骨盤お尻と一つに固まってシャキッとした感じで歩けていない自分を感じます。「あぁ‥これが老化、歳を感じる状態なんだ…」と今日の校長先生の話を聞きながら思いました。年齢を感じさせない霧なダンスを目指すとともに、日頃から歳を気にしながら日常生活をきれいなスタイルで過ごしたいと思いました。
クラスレッスン:出入りは胸骨の外と内側 (水曜日, 22 8月 2018 00:36)
校長先生がレッスンの終了間際にとってくれた動画を見ました。最初はまったくバラバラで何をしているのかがわからなかったのが、何回か繰り返すことにより最後に取った動画を見るとそれなりに様になってきているからびっくりしました。踊っていても楽しいです。 それぞれが自分のパートを踊るの際に前に出ていく、終われば退散する出入りがあります。出入りは同じではだめで、出る時は胸骨を外側に向けて主張をし、退散するときは胸骨を内側にして引いていきます。これはデモの際の入退場での歩行に取り入れることできれいな動きになるそうです。横浜で早速活かしていこうと思いました。 相棒のケロさんが体調が悪くてお休みでした。出だしのタイミングガ中々つかめません。曲をよく聴こうと努力しながら何回か繰り返しながらタイミングをつかむように心がけ、最後に踊った時にやっとタイミングがあいました。でもやっぱり難しいですが、楽しいです。
135度に開くファンポジション (火曜日, 21 8月 2018 00:48)
「頭では理解していても実践できなければ理解しているとは言えない」「できないのは自分が変わろうとしていないから」 チャチャのステップが格好良くないのは、右・左と次の動作を血液を巡らせながら踊ることができていないこと。断面での動きではなく流れる血液の巡っていく動きで踊ることで滑らかにつながった踊りになることがわかりました。両足均等に立ったままでステップをスタートする姿を指摘され、実践が伴っていない自分にショックをうけました。変わる、変えるためには何がだめなのかの自覚をもって挑戦することが大事だと思います。 ファンポジションが正しい位置に行かない原因として正面でリーダーをとらえていたのを、リーダーのサイドをとらえて踊ることで、ファンポジションの位置がぴったりと135度に決まりました。サイドの意識でファンの開く位置が変わることにびっくりしました。しっかり学んだ基本を忘れずに踊りに活かしていくように頑張ります。
耳で踊る。リードを感じる力 (日曜日, 19 8月 2018 02:45)
40度近い気温が急に30度近くに変わり、秋風を感じる涼しい朝晩になりました。あまりの変化に猫も夜は体を摺り寄せて一緒に眠ってきます。9月上旬の陽気とか…。 明日からスリムチャンス、この夏スリムチャンスのお陰でのりきれた気がします。体調管理に気を付けて残暑を乗り切りましょう! 耳の大切さをよく聞きますが、その耳を使って踊ることをチャチャで学習しました。視覚から踊りを取り入れて頭で考え踊ろうとしている踊りを、左耳から右耳へと流れるように使うことで動きが少し変わっていきます。耳を使うと上体も分かれた使い方に変わっていくのを感じました。 リーダーの耳や目の動きや皮膚感を感じて踊ることの重要性を痛感しました。自己判断で相手のことを考えずに行っている行動が、踊りに出ていることを再認識しました。常にリーダーの細かい耳や目の動きや皮膚感から発するものをキャッチする意識をもって踊ることが求められます。また自分も同様に耳や目の動きや皮膚感からの発信でできるような踊りが求められることがわかりました。緊張感をもってすべての感覚を張り詰めて踊ることが大切だと思いました。
耳で踊る。リードを感じる力 (日曜日, 19 8月 2018 02:39)
やっと書き上げたと思ったらキーの打ち間違いですべて消えてしまいました。 撃沈です・・・。気を取り直してもう一度です。 格好よく踊るレッスンですが、そう簡単には格好良くとはいきませんが、コツコツと頑張ります。今日は耳を使って踊ることを学習しました。目から取り入れて頭で考えて踊っていて耳が使えていないことの指摘を受けました。ダンスは耳が大事と聞いていますが、その中の一つ、耳を使って踊ることをチャチャで学習しました。左耳から右耳に流れるようにして回転することで上体も分かれた動きになっていくのがわかります。耳を使っての意識がないのでとても難しいです。頭も固いけど耳ももっと堅いようですが、耳を使って踊れるように頑張ります。 自己判断で相手の状況を察しながら行動していない自分を自覚しました。ダンスではリーダーのリードを聞いて踊ることが求められますが、手からの直接のリードだけでなく、目や耳や皮膚など全身からのリードがあります。そのリードを聴くためには自分自身が目や耳や皮膚から発信されるものを感じ取る力がなければだめだということが「机運び」でよくわかりました。感じ取る力を身につけるためには、皮膚や耳を張り詰めた緊張感を持って踊ることが大事だと思いました。感じ取れるようにそして自身も発信できるように頑張って身につけていきたいです。
チャチャを格好良く踊るには・・・ (木曜日, 16 8月 2018 01:43)
チャチャを格好良く踊るには・・・の学習です。まず自分が最も美しいと思うポーズを描きながら踊ること。土踏まずの周りのオフバランスで立つこと。末端の隅々まで流れる血液に対して血液の通り道に骨の動きを導くようにして踊ること。そして後退バックから前進のステップでは血液が戻る流れを意識して踊ること・・・。これらを意識して踊るとチャチャを踊っている人らしい格好になり、自分でもちょっと決まってきたかなと感じます。ツーバックからサイドへのステップでは、スリー、フォーエンド・ワンのスリーの意識が全くなく踊っていたことに気がつきました。一つ一つのステップのカウントには動きがありメリハリをつけて踊ることで踊りの切れが出ます。今までは踊ることに夢中でステップを正確に踊ることの意識が乏しかったように思います。一つ一つの動作を曖昧な動きで終わらせることなくきちんと踊ることの大切さを自覚しました。課題は股の使い方です。如何に適当な動きをしていたのかがよくわかり、一つ一つのステップを振り返っていくのはとっても勉強になります。 タンゴでは踊りの構成を変えているので、新しいステップを踊ろうとすると不安に陥ると自分の判断で踊ってしまうというmayaさんの欠点がもろに出ます。先生の体から出るリードをしっかり聞くことが鉄則でした。 正しい通り道を通ると気持ちよく軽やかにステップが決まるのを感じます。一瞬ふわっとして、いつもと違った感覚に間違ったのかなと思うと、これが王道なんだそうです。そんな感触で踊れるようになりたいなと思いますが、ステップが変わりあと1か月ちょっとかと思うと不安がいっぱいですが、王道目指してきれいなタンゴを踊りたいなと思います。
クラスレッスン:生と死の物語を踊る (水曜日, 15 8月 2018 01:03)
自分のステップがおぼつかない状況の中でのクラスレッスンです。パソには物語があり、生と死の物語を踊るのがパソだそうです。それぞれを担当する者が、生と死にどのようにかかわった踊りをするのかの説明を受け、それぞれが格好いい役割があることわかりました。 自分の役割をしっかり踊るためには、ステップをしっかり覚えなくてはと思いますが、どのタイミングで踊りだすのか、またカウントが取れなかったりと難しいです。でも、格好良く踊れるようになったらきっと楽しいパソになるだろうなと、夢が膨らみます。 今回のクラスレッスンは、個人の力量が問われると言われましたが、観衆を引き付けるパソには前途多難でまだまだ程遠いけど、頑張ろうと思います。
下肢の2本の骨を別々に使って踊る (日曜日, 12 8月 2018 04:29)
今日も暑い一日でした。体調を崩すことなく猛暑を過ごすことができ感謝ですが、庭や畑の草をとる元気がなく伸び放題です。それでもと草を取り始めましたが朝仕事も9時までが限界でした。 チャチャのシャッセが苦手な訳がわかりました。背骨から半分に均等に割っての意識で踊っていましたが、骨で床に立つバランスではなく血流で踊ること、進行方向に載らないようにして踊ることでシャッセが変わりました。また脇を圧縮して左右の卵巣の位置を変えた上体の動きができないのが課題です。この時期にゆっくりとしたリズムの中で右・左と意識しながら卵巣を動かし脇の圧縮を身につけていきたいです。一塊で踊っている個所として、下肢を指摘されました。チャチャだけでなくタンゴのオーバースエイでも、下肢の脛骨・腓骨を別々に使って踊ります。一塊でとらえることなく一つ一つを意識して踊ることの大切さを再認識です。早い動きでそれぞれの骨を意識して踊ることは難しいけれど、意識して踊ることを忘れないようにはしていきたいです。少しでもきれいな踊りになるようにと・・・・。 手をかけた貴重なワインありがとうございました。口の中で有が瞬間に無になる不思議な感触体験でした。愛情いっぱいに手をかけていただいている我々も、個性が引き立つ成熟したものになれるように、頑張りたいと思いました。
美しい私を運んでもらう (木曜日, 09 8月 2018 03:06)
台風が来ているはずなのに、澄みきった夜空に吸い寄せられるように、星がきれいに輝いていました。 自分の中からきれいな自分を発信すためには、外からの皮膚呼吸で酸素をいっぱいをとり入れ毛穴をひき締めて栄養が入った静脈の流れで踊ります。また、自分が踊るのではなく美しい私をリーダーに美しく運んでもらって踊ります。美しいねと言われ聞きなれないmayaさんにとってはちょっと戸惑いますが、そう言われている私になって踊っている表情は、きっと幸せに満たされた美しい顔で踊っているだろうなと思いました。 ダンスってどれだけそう思えるかだと昔先生から言われましたが、最近ではそのことがよくわかります。踊りが変わることを自覚できるようになりました。 幸せな踊りを皆に提供するためには、踊り手自らが美しく幸せな表情で全身からあふれるような踊りを踊ることであり、そのためには皮膚呼吸によって栄養を取り入れた静脈を全身に巡らして踊ることを今日のレッスンでしっかり自覚しました。そしてそんな踊りを踊るように頑張って踊るぞ‥‥と。
クラスレッスン 舞台は洞窟のタブリオ? (水曜日, 08 8月 2018 01:06)
いよいよパッソのクラスレッスン開始です。 パイオレッツカリビアンの曲で登場した海賊が春栄先生の魔法の粉をかけられ洞窟のダブリオで踊ります。それぞれの役割を確認しました。まずはスペインを印象付ける踊りのロングドレスの2人、その次はまたまたkeroさんとmayaさんのベストコンビで牛を戦いに奮起させる役割。早いステップにどう踊っているのかさっぱり(大丈夫かなぁ…)そして真ん中の3人娘は、牛のとどめを刺す役割。男性2人はマタドール、ケープを翻して格好よく勇ましく踊ります。それぞれがしっかりイメージをもって踊ることと個人の技量が要求されます。今日は皆でイメージをつかみました。なんだかこれから先の踊りがどうなるのかとワクワクとちょっと心配とで複雑ですが、でも楽しみです。
外からの情報を取り入れて踊る (土曜日, 04 8月 2018 05:19)
昨日に続いての連続レッスンです。教わったことを意識しながらチャチャを踊るんですが、思った通りには踊れません。考えるところは、頭だけだと思っているmayaさんに、足や手・指先からも思考がされることの指摘を受けました。そして一方通行で床に吐き出すだけではなく、行って来いで体を廻ることを改めて教わって踊ると、チャチャを踊っているように見えます。最後に致命的な指摘は、脇の圧縮がないこと。鏡の前で立ち姿で脇を上と下からプレスしての圧縮をしたスタイルを作りますが、踊りの中でそれができているかと言えば残念ながら皆無でした。まずは脇を締め左右の卵巣の高さが変わっての基本のスタイルをしっかりとることができるようにしようと思いました。 タンゴではオープニングのステップの出だしと歩き方の復讐です。昨日覚えたステップを間違えないように踊らなくてはとしっかり頭に表現されていたようです。踊るということはどういうことか、カウントを足やお腹でとるとどう遅れるのかがよくわかりました。「踊る」という意識を自分の体の中だけでステップを踊ろうとするのではなく、外から得るという意識で踊ることで踊りが変わることを感じました。北島mayaの世界での踊りですね。この感覚って気持ちのいいものだなぁ…ダンスっていいよねぇ…と思う瞬間でもあります。だからたまらない‥‥。 今日のレッスンは基本をしっかり思い出させてもらった充実した楽しいレッスンでした。しっかり踊りに活かして踊れるように頑張ります。
ダンスはサイドで踊る (金曜日, 03 8月 2018 01:32)
チャチャが苦手なのは、チャチャのステップでチャチャ擬きを踊っていることを自覚しているからであって、苦手意識を克服するためには、じっくり基本を学ぶことによって曖昧な踊り方を卒業し正しいチャチャを踊ることに集中しています。 本来ダンスはリズムに合わせて左右に体を動かすことで踊りを楽しむことができます。チャチャは前後の重心移動で踊っていました。それでも後退はしないようにと載っていない足でバランスをとってきましたが、左右の横の動きで踊ります。ファンポジションでは、シャッセ一つにとっても135度に正しく開けていないのは、体を左右別々の動きで踊れていないこと、これが踊りのすべてに影響しています。わかってはいても難しい!ラテンはコネクションがとても大事で、先生のリードを指のサイドで感じるようにすると、きれいにシャッセができファンポジションが取れました。 苦手な腕の使い方です。全く仕事をしていない腕を、上腕と脇を締めた腕の動きで踊りますが、意識を怠るとふっと腕の力が抜けています。腕を使って踊るには、左右の胸が別々に動かすことができていないとだめだということもわかりました。やっぱり左右別々の体の使い方をきっちり身につけることが基本だと痛感しました。じっくり教わることで知って理解して踊りにつなげることができ、楽しいです。チャチャを踊るためには、基礎を頑張ります。 タンゴのオープニングのステップを変えました。相変わらず新しいことを覚えるのが苦手でステップに固執すると手や表情やサイドを使った動作で踊ることが飛んでしまいましたが、何とか踊れそうです。それぞれが別々の方向で踊るので、自分のステップはしっかり見せる踊りを踊りたいです。
2019年今踊に向けてクラスレッスンは、パソに決定 (水曜日, 01 8月 2018 02:08)
今踊Ⅴも終わり、来年度に向けてクラスレッスンがスタートしました。種目はパソ。8年前のクラスレッスンでパソをみんなで踊りましたが、今回はカップルで踊るパソではなく、ブレリアの曲調でフラメンコを取り入れた踊りによって、小ケープを翻しながらの個々の踊りを見せるというスタイルのパソに挑戦をします。手拍子や掛け声の勢いがよい曲調は、まるで市場のセリのようだと校長先生がおっしゃってましたが、真似をされた春栄先生のあの歌声?は、頭にこびりつきそうです。 早速基本となるステップ、股を浮かしながら頭で床を踏み鳴らすという動作を次回までに練習しておきます。今までとは趣が変わって、楽しいクラスレッスンになりそうでわくわくしています。
「ニューヨーク」に目覚める (日曜日, 29 7月 2018 04:11)
地味なレッスンというけれど、基本に立ち返ってステップを振り返りながら学習するこの時期のレッスンは、この時期にしかできないレッスンで好きです。 夢庵チャチャでは、ステップを載っているほうの足でカウントをとって踊っていました。意識をしないと背骨や背中側を中心とした動作で動いてしまっているのがよくわかりました。今踊の動画を見ると足が外に流れて蟹股のような動作が目につきました。年を取ると蟹股になって歩いている人たちの姿が重なり、自分の格好悪さにドッキリしました。日常の歩行も背面ではなく体の前面で、卵巣と拇指球による流れで踊ることを身につけていくことをしっかり自覚して行っていこうと思います。 背骨を中心に戸板を回転するような動作にならないためにも、左右非対称の動きをどう作っていくのかが、ニューヨークのステップでよくわかりました。右脇の太陽層を中心としたステップの運び方で飽きることなくニューヨークを楽しく踊れる魅力を体感しました。
エネルギーの供給源は大宇宙 (木曜日, 26 7月 2018 04:07)
今踊でのサンバの写真、「結構いいショットが撮れているんですよ」と言ったら、「見方を変えればそれだけ地球に立っているということだよ」とjirin先生に言われて、なるほどと嬉しかったトーンも一気に下がってしまいました。(笑)まだまだ修行が足らんです。 今踊Ⅴが終わっていよいよ次のステージに向けてのレッスンです。横浜にはタンゴで挑みたいので、ラテンは校長先生に夢庵チャチャを「チャチャとは言えないなぁ」と言われた苦手なチャチャを勉強しようと思います。今踊で頑張ったタンゴもサンバも今回はそれなりによく踊ったと思いますが、卵巣と拇指球の行き来でエネルギーを出すことは出来ているけど、エネルギーの取入れが自分の中のエネルギーだけで踊っていることの指摘を受けました。そこで大宇宙からのエネルギーを頂いてエネルギーの取入れを外の宇宙から取り入れて踊ると、踊りのスケールが変わるのがわかりました。少しでもそんなタンゴを横浜に向けて踊れるように頑張ります。 チャチャは如何に適当に踊っていたのか反省です。カウントの取り方やスッテップの載っていない足の使い方など雑に踊っているのがよくわかりました。苦手意識を克服しこれがチャチャという踊りをしっかり学習していこうと思います。また次の課題の克服に向けてスタートです。
2018年度今踊Ⅴ終わる (日曜日, 22 7月 2018 23:49)
今日の日のために頑張ってレッスンに励んできましたが、いざスタートすると早いこと早いこと・・、気がつけばあっという間に終わっていました。 ステップを間違えてばかりいた昨日、今日こそステップを間違えることなく踊れるようにと頭の中はステップでいっぱいでした。そして出番を待っている間は、湧泉から気が漏れないようにとそればかりを意識していました。いざ踊るとみている人たちの反応や声援をパワーにして踊る・・・なんて余裕は全くなく、ひたすら必死に踊っていたというのが実態でした。それでも応援してくれた皆は、よかった、よかったと喜んでくれましたし、衣装に圧倒されてはいたものの、似合っているよ、きれいに映えて踊りがよく見えると、褒めてくれました。 幹さんとのチャチャはとっても楽しい良い思い出になりました。無事終わってほっとしました。 ちょいちょいのステップの間違いはあったものの、そのことがあまり気にならず全体としてはやりきった達成感と充実した気持ちに満たされた今踊でした。 次は横浜です。明日から又目標に向かって磨きをかけていきます。校長先生・春栄先生、時輪先生、お疲れさまでした。そして快適な環境での控室をありがとうございました。
今踊前夜の想い (日曜日, 22 7月 2018 01:52)
まだまだと思っていた今踊ももう明日になりました。半年も期間があったのにどうしてこんなことができないんだろう、何をしていたのかと思うような今踊前夜の踊りでした。ちょっと情けない気分でしたが、そんなふうに内なる自分に入る込んでしまう自分から抜け出して、ポジティブにとらえていこうと思い直しました。まだまだ学習する課題がいっぱいあることがよくわかりました。下肢は先生の膝下を感じて先生の足で踊るようにします。上体はどうしても先生の方に身を任せていく傾向がとても強いそうです。(自分ではわからないんですが・・・)依存型の性格がしっかり踊りに現れているようです。 タンゴもサンバもあれ?と思うようなステップの間違いが続き、いつもと同じと思っていても、やっぱり自分自身いつもと違う雰囲気を感じました。平常心で当日踊ることができるのは凄いことだなと思います。ちょっと気弱なmayaさんですが、そんな強い精神力を持ちたいです。 自分を格好良く見せようと自分のために踊ると力が入って体が立ってしまいます。左右非対称を意識してまっすぐに立つことだけはしないように心がけたいです。今年の今踊では、皆が幸せな気分になれるよう喜んでいただけることを意識しながら、そんな踊りを心がけようと思います。まずは自分がダンスを踊ることが楽しく幸せであることを表現していこうと思います。頑張ります。
皆の幸せを願って踊る夢庵チャチャ (土曜日, 21 7月 2018 03:15)
夢庵チャチャ、校長先生のアドバイスを受けてよりストーリー性が増しました。前回のレッスンでの踊りが散々でしたので、今日は音を聴いて楽しく踊ろうと心がけながら踊りました。キューバンブレイクはリーダーの気心も知りえてきたことで、踊りやすくなりました。ちょっと油断すると肋骨間の惑星で踊るのではなく背骨中心から回転して踊りがちになり要注意でした。 今踊では、のびのびと楽しいいチャチャを自分も楽しみながら踊りたいと思います。
湧泉からの充電と放電 (木曜日, 19 7月 2018 02:55)
今踊前の最後の総仕上げ。レッスンにも熱が入ります。 「よし、もう少し格好良く決めて・・・」なんて思って踊るとステップを間違えたり、挙句の果ては、困ったと思った瞬間に思い切り先生の中にしがみつこうとする・・・。そんな自欲のために踊ろうとせず、皆のために踊ること。困った時ほど自分の真ん中に立たないようにすることでした。足裏の湧泉から気を取り入れ膝がしらにため込んだ気を肺や頭に巡らして踊ります。タンゴでは拇指球と卵巣を使って踊っていきます。湧泉から気を漏らしてバッテリー切れにならないように充電しながら踊り続けることができるように頑張っていきたいと思います。応援してくれる観衆の反応を感じてそれを力に変えて踊れるようになるには、外を感じて踊ることができないとだめですね。平常心で踊ることの難しさを感じます。
膝がしらを合わせて踊る (水曜日, 18 7月 2018 01:04)
今踊前の最後のクラスレッスンです。最後の調整として赤いワンポイントのリボンを手首につけて踊ることになりました。華やかになりましたが、手首のリボンを目立たないようにして踊ることが、逆に観客の目を引くようになるんだそうです。皆と踊りを合わせて踊るには、膝がしらで合わせて踊るようにします。足の拇指球から卵巣との間の行って来いの動きで載っていない側のバランスで踊ります。当日はのびのびと楽しく踊りたいと思います。心配なのは最後の膝折れからの倒れ方、回転だとばかり思っていたのが、違っていたことに今頃気がつきました。皆は絶対回ると思うよと笑いますが、当日は、回転しません。でも、ぎこちなくてちょっと心配です。
音楽を表現して踊る (日曜日, 15 7月 2018 01:29)
連日の猛暑にさらに輪をかけて今踊に向けての熱さで、暑さはますますヒートアップ状態です。 「間違えないようにがんばりまーす」と言ってレッスン開始早々に踊ったサンバでしたが、「ステップよし、次は・・・と、確認確認のつまらない踊りになってしまっている」と言い当てられてしまいました。そこでこれから1週間は、音楽を表現して踊ることに集中することになりました。音をとらえて踊る体でのポイントはいろいろあり、今のmayaさんは足だけで踊っている状態です。それをサンバでは、太陽層の中の惑星を巡らすようにして踊ります。太陽層を意識してそこからの発信によって踊ります。サンバの動きが少し格好がつくようになりました。 タンゴは、卵巣から足の拇指球への行って来いの動きで踊ります。健康で長生きの生命の行って来いの流れです。タンゴもサンバも音楽をとらえて踊るポイントを意識して踊ることで、踊りのスケールが少し大きくなった感じを受けました。あと1週間で音楽を表現したサンバやタンゴを踊ることで幸せな生命力あふれる踊りを、今踊でアピールして踊りたいです。そのためにも1週間は貴重な1週間と思って心して頑張ります。
目からアピールする幸せの踊り (木曜日, 12 7月 2018 05:03)
突然の雨が降ってきました。凄い勢いで降る雨に、思わず岡山・広島の災害を思い出しました。夜は涼しくなりよく眠れそうです。 自分の中のかけている部分やできていないことの指摘を受けながらどうすればいいのかを学習しました。まずは、踊りで何を皆に見せたいのかという強い意志が踊りに見られないこと。卵巣・肋骨を経て目にその思いを持ってくる目力でした。載っていない側の卵巣で反対側の大腿を引き寄せる左右非対称の動きを身につけることで、左右の動きが微妙に違った歩行になります。中心ではなく何故肋骨右下が太陽層なのかの説明を受けることで、ダンスは中心からの発信ではないことがよくわかりました。常に太陽層を意識しての発信であること。そして最後は、手の動作です。上にあげた手を下ろしてきた時の肋骨脇でカチッと収まるポイントがありました。その位置より手が下がることはありえないということですが、日頃の踊りではまったく手のことは考えずに踊っていました。すべてが意識をもって踊ることで少し踊りが変わっていくのを感じました。すべてのステップを丁寧に踊るように見直すとともに、できていないところについては意識しながら頑張ろうと思います。
ダンスは、非対称で踊る (水曜日, 11 7月 2018 02:03)
各自治体では向こう3年までの事業計画が策定され、今日は笛吹市の事業計画に対して病院や介護事業所の関係者との話し合いに参加しました。時計が9時に近くなるにつれてそわそわ。結局会議は9時をすぎ、クラスレッスンは遅刻になりました。今日はデザート狙い(校長先生の作った桃で春栄先生がゼリーを作ってくれました)で絶対に休めないと、あっこさんと頑張ってレッスンに参加しました。途中からの参加だったので、理解が不充分かもしれませんが・・・。ダンスは、左右対称の踊りはありえないこと。右肋骨下の太陽層(?)で、肋骨下から膝までの間で動作の動きを決めていきます。左右の動きが微妙に違ってくるので歩き方もちょっと不良気味の動きになりました。回転動作は右耳を使って回ります。 見ている人が文句も言えない圧倒させるようなダンスは、あともう1回の膝下のお話で踊りが変わっていきそうです。感動のダンスをみんなで目指します。 レッスン終了後の桃のゼリーと桃酒の絶妙な味わいは最高でした。頑張って参加してほんとよかったです。ごちそうさまでした。
耳からの音で踊りを動機づける (日曜日, 08 7月 2018 02:37)
もう2週間しかないというのにいつの間にかステップを間違って覚えていたりと大変です。毎日朝夕と通勤の車の中で、曲を聴いています。そして頭の中で踊っているんですが、途中でだいたい間違えます。曲の途中から踊りをイメージしようとしても、音楽から踊りが見えてきません。 音を聞いて踊っているかと言われましたが、踊ることに夢中になると、曲が入ってきていない自分がよくわかります。踊りに曲がついてくるような感覚でいましたが、そうではなく、「音を耳でとらえてその音・音楽で踊りを動機付けして踊る」というjirin先生の言葉に目が覚めた思いでした。 今回サンバもチャチャもソロで踊るパートがあり、音が取れなくてステップが走ったりグタグタになったりと大変です。お腹で音をとらずに耳から音を聴いて首のXのラインを意識して踊ることで、自然と上体も音楽に合わせて動き体が揺れてきます。ソロは苦手としてきましたが、そんなことを言ってはいられません。あと2週間、自分の弱点を克服して苦手意識を変えていこうと思います。
耳から聞く神の声で踊る (木曜日, 05 7月 2018 03:44)
今、踊りにかけているものは見ている人に感動を与える何かが欠けていることを指摘されました。料理で言えばおいしいと感動を与える一味であり、まさにスクールの果実酒のおいしさを引き立てる「あれ」です。そのあれを踊りに取り入れて踊るということは、宇宙の銀河の求心を感じながら中と外のバランスをとりながら踊ることであり、そのためには耳から相手の気を感じて「あれ」の声を聴いて踊ることでした。それは常に自分の中で意識して踊ることであり、その意識は表情にもしっかり出して踊っていくことです。 理論的というより感覚的な理解で踊る内容のレッスンでしたが、人の心に訴えていく踊りを踊るためには圧倒させるものを体から出していかないと感動は得られないということがよくわかりました。少しでも人の心に訴えるような踊りを踊りたいと、今日のレッスンで強く思いました。今踊まであと20日ばかりですが、ギアを少し切り替えた自分を感じます。頑張ります!
ラテンを踊ることで、腹部の脂肪を減らす (水曜日, 04 7月 2018 02:08)
夢庵店員に変身です。あまりにも似合いすぎるので大うけです。お陰で多少のミスは、ご愛嬌とばかりに衣装で許されそうですし、気持ちの上でもそれなりの表情を出すことができ楽しく踊れそうです。チャチャはカウントを早く取りがちになるので要注意。音をはずすmayaさんは幹さんのリードに頼って踊り、決して相手を引っ張らないように気を付けなくちゃと反省です。楽しい夢庵チャチャをお見せするためにもチャチャをしっかり踊るようにしたいです。 クラスレッスンでは、全員が上下を黒で統一して踊りました。衣装をそろえるだけでも踊りが引き締まりまり、校長先生も褒めてくれました。が、ラテンを踊っているのかがはっきりしないと皆の動きを見ての指摘です。そこで、ラテンらしい動作をするには、片側の肺の収縮に合わせて腹膜をその方向に思い切り引き上げることでボール・フラットの動作で踊ります。肺の収縮は宇宙の銀河そのもので、自分の中にどれだけ求心の銀河のイメージが持てるかだそうですが、非常に難しいそうです。でも、腹膜をそこに引き上げようとすることでお腹の中では凄い圧がかかってくるのを感じました。お腹周りの脂肪をとるには効果ありの必須の動きだそうです。脂肪がつくのはそこを動かさないからであって、その部位を正しく動かすことが大事だということがよくわかりました。効果が出るように頑張ります。
3分割と気迫で踊る (日曜日, 01 7月 2018 01:32)
日中の猛暑にたいして夜はまだ涼しく過ごしやすいのでついつい寝るのが遅くなってしまいます。深夜のサッカー観戦もあって寝不足が続きます。 6月も今日で終わり。いよいよ7月です。レッスンも熱が入ってきました。 見せるということを意識すると、首から上が全く仕事をしていないと指摘されました。ステップに気を取られていて、すっかり顎と首のエックスのラインの意識を忘れていました。首のエックスラインを意識することで、自ずと腕も何かしたいと思うように動くのを感じます。また、中と外を感じて踊ることによる気の流れがでることにより、表情も変わってきます。気迫を見せることが大事だとわかりました。良しと思って気迫を頑張ると、いつの間にか背骨や足腰で踏ん張って踊ってしまっています。あぁ、難しい~!3分割で踊ることができていないのがよくわかります。トップバストと膝の意識を忘れないようにあと3週間、踊りが変わるように気迫で頑張ります。
合わせることの難しさ (土曜日, 30 6月 2018 02:17)
「曲にあっていない」とご指摘を受けました。覚えたステップを間違わないようにと皆さんが見ている前で踊るのは緊張します。幹さんの体の中を見てそこにカウントを合わせるのではなく、体の外で合わせるようにしていくこと、腕を使ってリズムをとって踊ること、母親からもらった7割の命で踊り踊り急がないこと、そして何をみんなに見せるのかをはっきりさせて踊ることの大切さなど格好よく踊れるようにするには課題がいっぱいです。 お辞儀一つにしても、何を見せようとしているかによって動作が違ってきます。接客を表現してチャチャで踊るということを自覚しながら、見せる踊りをめざしていこうと思いました。 お辞儀一つに自分の歩んだスタイルが出てしまうのにはびっくりです。サービス業の精神をもって踊りに挑戦します。
ミートとミッシング (金曜日, 29 6月 2018 02:15)
行かないようにとサンバウォークをするけれど、足を引き寄せた時にボディーを縮めての動作が中々できません。そして踏み出した足は床に踏み込んで体が落ちてしまいます。思うように体を使うことができない不器用さに自分の中で苛立ちを感じます。でも最後はちょっとコツがわかりかけてきました。ゆっくりな動きだからこそ格好良さも悪さもすべてわかってしまうステップです。少しでも格好良く踊れるように3割の命を使って特訓します。 踊っていると、曲にあわせよう、ステップを間違えないように…と思いながら、完全なる信頼を先生に求めて先生にしがみつくように踊ってしまいます。まさにジャストミート状態を求めて踊っていました。ダンスはお互いのミッシングの動作がカップルで踊る美しいダンスになることを改めて指摘されて自分の踊りを反省しました。相手からもらうばかりではなく、自分も発信することが大事である事に気がつきました。そのためには、自分の踊りに自信をもって踊ることも必要なのかなと思います。自分の役割をしっかり果たすためには、責任持った踊りをしていると言えるような踊りを心がけること、そして先生にしがみつかないでミッシングで踊れるようになりたいです。でも、間違った自信を持ちやすいmayaさんには、目が離せないですね。よろしくお願いします。
クラスレッスン:尾骶骨でつくるまっすぐ (水曜日, 27 6月 2018 02:06)
振り向いてさぁ踊ろうとしたら最初のステップが思い出せません。あれ?焦りました。ぼけてしまったのかと・・・。プツプツとシナプスが切れていく感じです。気を取り直して、老化防止のダンスを目指して頑張って踊ります。 「シェイプと重さ」まっすぐに立つと背骨を中心に左右に均等に立ってしまいますが、片足の足の左右に重さを分けます。片足でのキックのステップでは、乗っている足の重さの一部を乗っていない足に重さをかけて踊ります。また体を左右・前後に傾いた時のまっすぐのバランスは、尾骶骨のまっすぐで左右前後のバランスを作ります。みんなで乗っていないところのバランスに合わせることで踊りが格好よくまとまって見えるようです。 少しずつ踊りの格好がきれいになって、集団での踊りのまとまりを感じます。来週は衣装を黒一色に合わせることで、踊りがよりシャープに格好良く見えるんだろうと楽しみです。
外からの命で踊る (日曜日, 24 6月 2018 00:51)
「あと1か月で踊りを変えます。」というjirinn先生の開口一番。えっ?そんなぁ・・まだ最後まで踊りきれていないのに・・・そんな一言で始まった外からの命で踊るレッスン。 命は母親からもらった7割と外の世界からもらった3割の命。外からもらった命で踊ることは、アゲインストの動作であり、この動きがきれいなダンスになります。そして自分の命を目減りしない事にもつながります。 外からの命で踊ることを意識していないとすぐに普段の前進スタイルで床に立った動きになってしまいます。外からもらった命で踊るというのは、ほんと、難しい。でも、確実にきれいに格好いい踊りであるのは一目瞭然です。だからこそ、頑張って少しでも外からの命で踊っていきたいです。あと、1か月でどれだけきれいなダンスを踊ることができるか楽しみです。
載っていない足の寛骨で踊る (木曜日, 21 6月 2018 04:03)
中々ステップが覚えられません。そこで仕事の合間にちょっとサボってサンバのアルガメーションもどきを書き上げてみました。踊りの全貌が何となくつかめはできるものの、要所要所でステッフを思い出せないところやカウントがわからないなどがはっきりしてきました。今日のレッスンでは自分の中の曖昧になっているところがしっかり確認できたので、気持ちの上でもちょっとすっきりしましたが、頭で考えるよりも踊っていて体がステップを覚えていることに感動しました。 のっている足の膝下と膝上の重さのかけ方と、その時ののっていない足側の少し高さが上がっている寛骨を使って踊るボルタ。踊りやすさを感じます。普段の歩行でもこののっていない足の寛骨を意識していこうと思います。 ロールで肩が上がることを指摘されました。上げないようにと思っているのに自分ではどうして上がるのかがわかりまっせんでしたが、体の3分割の中のトップバストでの切り離しを意識して行ったら、何と不思議肩が上がらないで踊れました。ボディーを一つにして踊っているのがよくわかりました。 一つ一つの動きが修正されてきれいに変わっていくのがわかります。それが次の時にもしっかり継続して身に付いているようにしたいです。「それ前にも言ったよね」と、指摘されないように・・・・。頑張ります。
「命を見せる」を踊る! (水曜日, 20 6月 2018 02:12)
幹さんとのチャチャもフィニッシュのステップも決まって後はしっかりステップを間違えずに自分の役割を果たすことと、二人でチャチャを踊ることに磨きをかけることです。今のmayaさんは、幹さんの足を引っ張ってしまっている感がいっぱいでした。あと1か月、二人で踊る楽しいチャチャを目指して頑張ります。 クラスレッスンでは、全ての動作の中にある命をそれぞれはっきりとさせて踊ることを教わりました。命は自分の命を差し出すのではなく、命は外からもらって踊ります。メリハリをつけて躍ることにより、踊りがきれいに変身していくのがよくわかりました。 重そうに跳ねていた体も足の使い方を教わることで動きが軽くなりました。「この調子」で、今踊目指してみんなで頑張っていこう!
感動を与える踊りを目指して (土曜日, 16 6月 2018 01:53)
ドレス着てタンゴを踊りました。気持ちが引き締まります。 チャチャ、サンバと今日はスピンターンが中々思うように回れません。苦手意識がまたまた出てきて、前回はきれいに回れたのにどうして?と思えば思うほどうまくできませんでした。串刺しまっすぐの背骨で回っているからであり、地面にしっかり立っているのがよくわかりました。スピンターンはなんとしてもきれいに回れるように苦手意識を克服します。絶対に!・・・ チャチャの指と爪の違い、爪を使って踊ることにより、指先の力強さが踊りを格好良く表現できるようになることがわかりました。体の動く方向に手首がかえって自然と動くようには、まだできないため、ぎこちなさを感じますが、手も体の動きと一体となった踊りができることを目指して頑張りたいです。やっぱり指先まで神経が通っての踊りはきれいだと惚れ惚れします。 今踊まで1か月、見ている人に感動を与える踊りを提供するためにはもっともっと磨きをかけることと、自分の気持ちの中で強い意志をもって踊ることが大事だと思いました。
微細な遠心力は体の中へ (木曜日, 14 6月 2018 03:20)
遠心力に対する考え方をあらため、足の指を使って体の中に遠心力を入れることによって、より微細な動きとなって、踊りが余地格好良くなるのがよくわかり感動です。足の指をそれも3本の中の指を使うことで、床に対して踏ん張っていた動きがだいぶ少なくなったのを今日のレッスンを通して感じることができて感動しました。 タンゴでは久しぶりに股の話が出ました。股をまっすぐ向けて踊ること、そしてリーダーの股の位置を探りながら感じて踊ることで、ヘッドの動きがムーブメントになって踊りの切れが出て格好良い動きになるのがよくわかりました。 今日のレッスンでは、この2点での動きを学ぶことで踊りが変わりきれいになっていくのを体感することが出来最高でした。自分のものとして身につけて踊れるようにしていきたいと思います。美しい踊りを目指して頑張ります。
足の指で踊る遠心力 (水曜日, 13 6月 2018 02:56)
幹さんとのチャチャも一通り流れがわかり、後はカップルとしての踊りを見せていくことが課題です。踊りには性格がよく出るものですね。「待て!」が効かないmayaさんは、待ちきれずに踊ってはカウントが外れていました。自分のステップを思い出すことに一生懸命で、カップルで踊っていることを忘れていました。リーダーの待ての指示を感じながら、楽しいチャチャを二人で踊れるように頑張ります。 クラスレッスンでの足の小指から親指までをつなげた遠心力の話は面白かったです。まっすぐつなぐとばっかり思っていたのが、小指と親指の間の3本の指が自由にそれぞれが違う動きをすることで遠心力を踊るということがよくわかりました。今まで足の指も一塊にしないで、一本一本をバラバラに使って踊るようにと言われていたことの意味がやっと解りました。 大きな表現ではなく小さな表現をすることで、皆と踊りを合わせてきれいな踊りと思わせるように踊りを磨いていきたいです。 ダンスは側線を見せることであり綾で踊ることを普段言われているのに、いざ立ち上がるとどっこいしょのまっすぐ立ちで、日常の学習が身に付いていないことにちょっとショックでした。めげずに繰り返し指摘を受けながらも美しいダンスを目指して頑張っていきます。
浮くバランスの歩行の凄さに感動 (日曜日, 10 6月 2018 03:25)
甲斐金山遺跡の黒川金山遺跡見学会に行ってきました。金の採掘という夢とロマンを抱いて簡単なウォーキングと安易な気持ちで参加したところ、柳沢峠を超えて、鶏冠山の近くの片道3時間半、たどり着いた山の中腹には、山斜面に掘られた採掘口の石垣や棚田のような狭い居住スペースなどの遺跡を見ることができました。黙々と上りながら、足に負担をかけないようにと、浮くバランスを使って歩いてみました。丸一日歩いたのに、膝やふくらはぎへの違和感や過剰な負担がほとんどないことにびっくりしました。数年前の富士山登山では下肢にかなりの違和感を感じたのに、今回はまったく足に違和感を感じなかったことに感動でした。歩き方ひとつで体への影響を実証したんですもの。 行く前までは強行軍の後にレッスンを入れていたので不安を感じていましたが、いつも通りにレッスンを受けアドレナリンいっぱいの状態でレッスンを楽しむことができました。 タンゴのレッスンでは、重力と浮力を意識して踊ることを指摘されました。重力か浮力かどちらか片方で踊っているので、両方のバランスをとりながら踊るためには、体の中で反転した輪ゴムを入れようと思いました。 サンバは最終段階のステップ構成が追加されたことで、難しいと念押しされたステップが意外にはまって気分良く踊れるのがとても楽しくうれしいです。踊りの盛り上がりを感じテンションが上がります。素敵なサンバが踊れるように頑張ります。
目がとらえる外向きのエネルギー (金曜日, 08 6月 2018 01:38)
「目は口ほどにものを言う」というが、その通りだと思う。踊っていてえぇ~と・・と考えると目が頭蓋骨の中に入り込んで背骨に入ってしまう。気を抜くとついいってしまっている。中向きのエネルギーでものを見ようとするから、背骨に行ってしまうが、目が口ほどにものを言うのは、外向きのエネルギーをとらえているの目の動きなんだろうと思った。 目を使って目から踊ることを教わりました。つい目を床に落として踊ってしまっているが、目を外に意識して踊ることで、周りの見ている人に対して見え方が変わるのがわかりました。ムーブメントの最初は目から踊ることで格好が良くなるのがわかったら、ちょっと自信になりました。 目や指先などの末端まですべての緊張感が大切であることを感じます。踊りが磨かれていくことの喜びと楽しさを感じています。
浮力と重力、やがて遠心力を踊る・・・ (水曜日, 06 6月 2018 01:56)
浮力は、下あごから肋骨を、肋骨が尾骶骨を、尾骶骨が拇指球を引き上げていきます。浮力と重力の引き具合を踊り・種目によって調整して踊ります。入場は浮力を使った歩きかたで、立って待っているときは背中の姿を見せます。 重力は、足裏で地面を表面や地中を探るようにしてとらえる感覚です。床に踏み込むようにして一か所に体重をかけていくのとは違って、足裏の繊細な感覚で踊っていきます。この重力が遠心力になるんだそうですが・・・重力をコントロールして踊るまでにはまだまだです。あのジャイブのキックキックのステップが、格好良く踊れるようになりたいです。 今日の録画を早速先週のと比較しながら見てみました。全然動きが違って今日のみんなの動きがとっても軽そうに見えました。まだまだきれいな踊りを目指せそうです。
相手を感じて踊る (日曜日, 03 6月 2018 02:41)
ひねった輪ゴムは、求心。求心を感じることは周りを感じることであり、一緒に踊っているjirinn先生の気の流れを感じて踊ることで、ロールがきれいな動きになりました。エンディングにつながるサーキュラルボルタは、先生のリードを感じながら微妙に変化していく角度を感じて踊っていくことの難しさを感じました。 ステップはよくなったけれど、頭が・・・と言われます。考えてしまうと目や表情が変わるのがよくわかりました。いつもそんな表情で踊っているんだと思いました。顎の先端を意識して考えることなく踊ったタンゴはいつになく軽くきれいな動きになりました。少しでも床に立つことのないように、ステップに磨きをかけていきたいです。
綾で作る動き (金曜日, 01 6月 2018 02:05)
輪ゴムを綾にして引っ張った時のバランスの感覚は、片足でバランスをとって踊るステップに取り入れて踊るとステップが格好良くなっていきました。人に見せるという意識を持つことで、両手の動きもバランスをとって動作を作っていくことでスタイルニなっていくのも感じます。床に立たないで踊れると踊りがそれなりに格好良くなるんだとロールを踊りながら思いました。これ以上行くと怖いと思ったりステップに自信がなくなると床にすぐ立ってしまいがちですが、床に立たないで踊るバランスの楽しさをいっぱい体得することで、自信につなげて踊れるようにしていきたいなと思います。踊りが少しずつ変わっていくことの楽しさを感じています。
クラスレッスン:ひと捻りがもたらす魔法の輪ゴム (水曜日, 30 5月 2018 01:48)
猿橋から笹子峠を越えて走ってきてバイパスに出た途端ほっとします。カーブの多い夜道は緊張し、特に後ろに車が連なると速度をあげなくてはと思って走るのでちょっと怖いです。keroさんはこんな道を毎晩帰ってくるのかと思うと家に着くまでの緊張も大変なんだなと、今日職員の通勤途上での大きな事故の話を聞いて、思わずkeroさんのことを思いました。お互い安全運転ですね。 今日のクラスレッスンは、輪ゴムを使っての説明でとっても面白かったです。日本人特有のまっすぐに立つとお腹に気が溜まりますが、気を外に出す動作を身につける方法を教わりました。ゴムを縦に引っ張って片足立ちをすると、バランスを取ろうと体が少し傾いてまっすぐを保とうとします。そこでひとひねりした輪ゴムをもって片足立ちをすると・・・あれ?まっすぐに立っています。まさに魔法のようです。輪ゴムをひとひねりあやにして指や足や腕にかけてバランスをとる練習をすることで、求心力を身につけることができるそうです。思考もまっすぐ考えるのではなく頭の中にゴムを綾にして通して考えると難しい顔で踊ることもなくなるのかなと思いました。ひとひねりのフィーリングがいつもの体の動きとはちょっと違うのを感じることができました。 輪ゴムの捻りからできる交点を感じながらバランスをとることの面白さを感じたレッスンでした。輪ゴムからの校長先生の発想の凄さに感嘆です。金の輪ゴムに見えました。簡単にできるのでデスクワークの傍らにやってみます。
ハンギングによる浮いたバランスで踊る (日曜日, 27 5月 2018 02:02)
「重い」と踊り終わった後汗だくになったjirinn先生が言います。こことばかりに要所要所で頑張るところが思いっきり地面に立った姿勢になって踊っているようです。よ~っしと思った時点で体をまっすぐにしてから床に踏み込んでいくというように頑張り方が間違っていることに気がつきました。自分の癖、弱点がだんだんわかるようになってきたので、自覚して踊れるようにしていきたいです。 サンバでは肩や腕が吊られている状態で踊ることにより、足よりも手から体を運んでいきます。自然に体全身を使って踊りたくなって体を動かしていました。ちょっと格好良く踊っている気分です。足の指を小指側から順におや指に向かって丸めて親指を返すと自然と足が動き出す・・・はず・・なんですが、床に立っているバランスではできませんでした。エスコートされての歩行では、エレガントに歩くことができましたが、踊りでこの足の使い方ができるようになりたいです。また、手の指を同様にして使うことで回転を進める動きと止める動作に繋がっているのがよくわかり、手の果たす役割の凄さに感心してしまいました。苦手なターンに活かせそうです。 今年の今踊では、浮いたバランスで踊っている踊りを見せることができるかが課題です。苦手なステップこそ大地に立つことなく浮いたバランスで踊れるように頑張りたいと思います。
頭で考えてだけではきれいな踊りは踊れない (木曜日, 24 5月 2018 02:26)
踊りの中での気になる箇所のステップをきれいな踊りになるようにチェックをしての学習です。 大腿骨ではなく脛骨を意識した歩き方で右、左と尾骶骨を使ってロックで前進ステップ、足だけではなく肺の空気の動きも肋骨で踊ります。全身を意識して踊ることで踊りが格好よく変わっていくのがわかります。 何をどうすればいいのか、きれいと思える踊りを踊るためには、自分の中で考え方を変えなくてはいけないことに気がつきました。教本やマニュアルなど知識で理解して物事を考えて行動してきた今までから、知識ではなく外から吸収して感じて踊ることを重視して踊っていこうと思いました。自分の踊りを自分で客観的に見ながらどうすればきれいな動作になるのか、自分に向き合うのはちょっと苦手なところですが、踊りを変えていくために考え方をかえていこうと思いました。自分が変わらなければ踊りがうまくならないなと感じたレッスンでした。変わりたいです。
クラスレッスン:空中で踊る (水曜日, 23 5月 2018 01:27)
幹さんと踊るチャチャ。音符代わりの椅子の説明でリズムのとり方がよくわかりましたが、リズムをとることが苦手ということがよく自覚できたチャチャでした。ソロで踊るのは大変ですが勉強と思って挑戦です。 クラスレッスンでは「空中で踊る」ことを教わりました。空中で踊るということは、天井から吊られている意識で踊ることと、無重力の状態で踊る二通りの踊り方があることを教わりました。吊られている状態では、手でバランスをとって踊ります。吊られている状態での歩行の仕方や、ステップのキックなどもすべて吊られている状態を意識しながら踊ってみました。ちょっと様になってきた感じを受けました。 グラスのワインを飲み干す方法でも、空中で踊ると胃には納まらないので、腹部に流し込むようにして踊ることを教わりました。細かい一つ一つの動作にも空中で踊る動きがあるんだということに感心しました。 最後の床に倒れる倒れ方も歌舞伎の要素を踊りに取り入れた手から踊る動作です。チョッと面白い動きですが踊りにはそれぞれの文化を取り入れて踊るのもありなんだそうです。きっと大うけ間違いなしだと思いますが、どうせならきれいなこけた姿を皆に見せたいので、きれいにまとまるように頑張りたいと思います。 春栄先生の手作りのお団子、絹ごし豆腐を入れて作ったお団子はとってもおいしかったです。きな粉もあんこも最高でした。ごちそうさまでした。keroさんに食べさせてあげたかったなぁ・・・。残念。
半捻りで踊りの切れを磨く (日曜日, 20 5月 2018 01:57)
ブログの調子が悪くて、書き終わるころになると突然画面がKDSのホムページに飛んでしまい書き直すこと4回目。いささか疲れました。飛ばないうちにもう今日は簡単に書きます。 サンバでは、中心に対する考え方、一つにまとめたものをそのままずっと変えることなく踊っているmayaさんの踊り方を、体全体の毛穴が一つ一つの中心であるという意識で踊ることを教わりました。全体を意識することは難しくて、特に頭の意識を忘れてしまいます。 タンゴでは、半捻りを取り入れて踊ることを教わりました。同じ流れで踊り続けるのではなく、半捻りの動作でステップがきれいになり、踊りに切れが出てくるのがわかりました。久々に踊るオーバースエイでは、体に負荷をかけることなくきれいなステップを踊ることができて感激です。踊りが変わっていくのが楽しいあっという間のレッスンでした。 レッスン後のひと時、とってもおいしい薬酒に心体もリラックスしました。jirinn先生、校長先生ありがとうございました。
ロールが踊れるなんて… (木曜日, 17 5月 2018 05:21)
今踊まであと2か月になり、サンバモタンゴもいよいよ最後までのステップ作りに入りました。シミーをやめようと言われてほっとしたのも束の間、ロールを踊ることになりました。4年程前にサンバを踊った時にロールを踊ろうとしましたが、諦めたステップでした。今ならなんでうまくいかなかったのかがよくわかります。膝を緩めて床に立つことなくそして股とヘッドのずれで踊ります。あれから数年ぶりのロールですが、顎の先端でコントロールして踊ることで少しずれて踊れるようになりました。「やっぱ、やめよう」にはならなくなった分、成長したなと自覚できました。新しいステップでわからないと思うと床にしっかり立って微動だにしないというのは相変わらずですが、少しずつ変わりつつある自分を感じます。 タンゴもサンバもしっくりとしていて、踊っていてとっても気持ちがよく踊れるのを感じます。今までとはちょっと違った感じで自分に挑戦です。一つ一つを丁寧にきれいな踊りになるように頑張ろうと思います。
クラスレッスン:神様のエリアで踊る (水曜日, 16 5月 2018 01:25)
入退場を残して、すべての構成が完了しました。最後はえっ?まさかと思わせる意外な展開でびっくりですが、楽しいダンスです。きっと見ている人たちに大うけ間違いなしですね。 面白さだけではなくダンスなので格好良く見せるためにはと、動作の中で神のエリアで踊る部分を自覚して踊ることを教わりました。背中であったり足であったりとステップによって神のエリアの意識が違いますが、神のエリアで踊れるよう意識することで踊りの格好が少し良くなります。 あとは、入退場。格好いいダンスになるように今踊に向けて磨きをかけていきたいです。
中と外を自覚して踊る (日曜日, 13 5月 2018 01:55)
夕方Amazonから覚えのない大きな段ボールに入った荷物が届いた。送り主の表記がないので恐る恐る開けてみたら、娘からのプレゼント。ほしかった人間をだめにすると言われているほどの快適ビーズチェア。明日は母の日ということを忘れていたサプライズでした。プレゼントはいつもらってもうれしいもの、気分よく今日もレッスンに行きました。 サンバでのシミー、jirinn先生にブリキのおもちゃの歩行みたいと言われた程、格好が悪い。外の皮膚感で踊るようにと努力するけれどどうもうまくいかない。向かい合って踊る先生のステップに合わせて踊ることで少しシミーっぽく見えてきたけれど、難しい!苦手克服に頑張ります。 体の真ん中に整える癖は自分でもかなり意識して踊るようにしていることで、だいぶ改善してきているけれど、頭だけはどうもまだまだ真ん中に集まってしまう。左右の耳を一つにつないで頭と顔の中心でしっかり頭の中に入ってしまっている姿は、頭で考えることをしたとたんに中に入ってしまうことで生じるのも自覚ができるようになった。自覚から改善にそしてきれいな踊りになるように努力をしていきたいと思う。 今日のレッスンでうれしかったことは、ボルタの最初の一歩、左右の卵巣の位置がずれることで、今まで外転しがちに出る足がやっと正しく出せるようになった。今更と思うかもしれないけど、納得して踊れるようになったものは体が忘れないと思う。 出来なかったことができるようになった快感や動きが少しでもきれいに変わっていく姿を自覚できた時、ダンスの楽しさを感じます。今日もそんな楽しい踊りができました。
踊りを合わせるとは・・・ (木曜日, 10 5月 2018 02:37)
あわせて踊ることは、リーダーの体の真ん中について踊ることだと思って踊っていました。でも、ダンスにおいて合わせるということがどういうことかが理解できたことで、自分の間違いに気がつきました。プログレシブ、オン タイム リレイトと、種目や曲によって踊り方が微妙に違ってくることにより、美しい、格好いい踊りと思ったのは、このような微妙な時の流れを変えて踊っている姿だということが理解できました。 自分の合わせるということの考え方をあらためたことで、踊りが少し格好良くなっていくのを感じます。目から鱗のような気分でした。益々ダンスが楽しく感じました。
音と踊るタイミンクで踊りの幅を広げる (水曜日, 09 5月 2018 01:18)
音を聞いて踊る中で、音に対して遅れて踊るリレイトと音に合わせてのオン ザ タイムと、音よりも先に進むの3つの方法があり、種目や踊りの構成によってこれらを取り入れて踊ることで舞踏では踊りの幅が広がるそうです。パーティーダンスでは、リーダーは少し早めに踊り、女性は男性のリードを聞いて踊ることで、ちょうど良い踊りになるそうです。微妙な時の流れがきれいな動きになるんだと思いました。 踊りの幅を広げるために、今までの踊り方をリレイトやオンザタイムを取り入れながら踊るレッスンをしました。校長先生がこれなら見ている人が飽きない踊りと褒めてくれましたが、家に帰って録画していただいたビデオを見たらよくそろっていてきれいな動きで踊っていてびっくり。そろった動きで楽しく踊っているのを感じました。相変わらず左右の足の出だしを間違えて踊っているのをまずは直して、もっと磨きをかけていきたいです。
膝関節と連動した肺呼吸 (日曜日, 06 5月 2018 02:53)
「今日は頭のてっぺんまで酸素が通っているぞ」とスッキリした気分で教室に入りましたら、そんな様子をしっかりjirinn先生が見抜いていました。さすが・・・・。 膝関節を使ってお臍の外で感じながら踊ることを身につけるために一つ一つのステップを丁寧に学びました。取り入れて右から出すという気の流れは膝関節の腔気の流れと肺呼吸と連動しているので、膝を使っての動きと肺の空気の出し入れがきちんとできていないとだめで、そのためには手を使って踊ることだということもわかりました。うまくできるとスローボルタの足の位置が今までの自分の踊っていたところと違い、面食らってしまうほどでした。左から取り入れることはできても、右から外に出すことが下手というのもよくわかりました。難しいです。難しい、できないともらうのを待っているんではなく、自分でああかな‥こうかな…と、どうすればいいかを考えて踊ること、方法はもうすべて教わってそろっているわけだからと指摘を受けました。今の自分に必要な事をズバリ指摘され一瞬はっとしました。難しいでごまかさずに、マスターするための気概を持って踊る姿勢が見えていなかったんだと反省しました。今踊まであと2か月半、受け身ではなく主体性をもって習得していこうと思います。あぁ・・でも、難しいです。
臍の外で感じる (木曜日, 03 5月 2018 03:28)
ゴールデンウィークは、9日間の連休にしました。昨日今日と庭の草取りや畑仕事を今しかないと夢中で行ったら、夕方にはどうもガス欠状態で、夜のレッスンに向かう車中では、あくびばかりがでました。早速レッスンでは頭に酸素が回っていない状態をしっかり指摘され、頭に酸素を巡らし耳を通して顎の先端に集め仙骨に集めていくという一連の動作を行ない踊れる体つくりからスタートでした。お陰で頭がすっきりです。次からは踊れる体つくりをレッスン前にしっかり行ってレッスンに望みたいと思います。 リーダートとお互いを探るときにお臍の中で探っているのを、お臍の外で探って踊ることに挑戦です。日常的にお臍の中で関係を探って保とうとする習性がある人間は、お臍の外を探っていくのは結構難しかったです。踊っていてお臍の中でとらえようとしている自分が常にいるのがよくわかり、修正のし甲斐を感じました。 タンゴのオープニングのステップ、しっくりいかなかった理由がよくわかり踊りも格好がつくようになりました。「左からいるものを取り入れて右からいらないものを出していく」のいるもの・いらないものって何だろうとずっと気になっていましたが、今日のレッスンでよくわかりました。膝関節の左から右関節へ出し入れは肋骨下の収縮に繋がっていていることが理解できました。オープニングのステップは最初の動きとは全く違って見られる動きになりました。難しいけれど踊りが少しずつ美しい踊りに変わっていくのを感じます。 次回のレッスンテでは、連休ボケにならないように踊れる体を作ってレッスンに望めるように準備してきます。そのためにはスクールに余裕をもって来ることをしなければいけないなと反省しました。
クラスレッスン:人とあわせる膝関節 (水曜日, 02 5月 2018 01:38)
人と合わせるには、空気を左の膝関節から取り入れて右の膝関節から出すという中外の出し入れができること。必要なものを取り入れて、いらないものを出すという動きがきれいな踊りに繋がっていきます。そして膝関節の出し入れは、肺の呼吸とつながっていてトップバストのところが上下の境界となってずれ、肋骨の下で出していく流れになるそうです。 人とのかかわりの仕事をしている人は、両膝の間に気の流れが留まってしまうので、人との気の流れをよくするためには、左膝関節から右膝へ入れて出すということを日常でも心がけることを教わりました。早速今日のレッスンを活かして日常歩行を意識していこうと思います。 見ている人たちとも気を交わすことで、感動を得る、これぞ「人気」だそうです。なぁ~るほど・・・
校長先生のダンスドックを受ける (日曜日, 29 4月 2018 02:10)
校長先生のダンスドッグを受けました。寿命を縮めていくような踊り方をしていることに対してご指導をいただきました。脛骨・大腿骨が膝蓋骨でしっかり固めて一つにして足を動かしているこの動作をまず変えること。可動性のある膝蓋骨であること。大腿骨で踊らないこと。左手から取り込む、体を巡らす、右手から出すなど、手を使い膝を合わせて踊るダンスの基本である手と足の使い方を教わることができてよかったです。 早速jirin先生とのレッスンで踊りました。緊張から解き放され、ほっとした思いで踊れたのもありますが、少し動きが変わって軽くちょっと生き生き踊れている自分を感じました。 自分の弱点が自覚できたこと、その克服に向かって元気で踊り続けることができるようにしていきたいです。
真ん中に合一しない、二人で作る外の真ん中 (木曜日, 26 4月 2018 02:59)
「それは○○なんですね」と言っている自分は、もうすでに合一した立場で物事を考えているということになるんだということがわかってきました。自分の中では当たり前のように感じていたこと、考えていたことがすべて自分から見た感じた考え方であることを自覚しました。 「あそうなんだ、よし」と、とハンコを押す、踊りでもまとめて真ん中で整えるそんな無意識な行動を直していきたいと思いました。 自分の真ん中に合一するのではなく、相手とあわせながら二人で作る外の真ん中を探しながら踊る楽しさを感じました。だからダンスは楽しいと思える瞬間です。踊りを変える、踊りが変わるそんな思いを自覚した大事なレッスン日でした。
クラスレッスン:ダンスは共有する楽しさ (水曜日, 25 4月 2018 02:00)
ダンスで大切なことは、相手に合わせて踊ること。左右平等に立ってしまうと合わせることはできません。日曜日の踊る会での校長先生の感想として、皆左右対称・左右平等であると思って踊っていることに遺憾を感じたそうです。 モダンでは、組んだ右手ではなく左手で相手を感じて踊る、左手から吸収し右手で表現していくというように、左右の役割が違うからこそ、決して左右対称にはならないことを説明していただきよくわかりました。クラスレッスンでは左右の違いを認識しながら、左手は、皆と合わせるようにして踊りました。その結果合わせるという意識で踊りがきれいに見えるのを感じました。ダンスは、お互いが合わせていくことで二人で作るまっすぐを運ぶことで踊りがきれいになります。クラスレッスンでは皆が合わせて踊りを作っていくことを共有していくことが楽しさに繋がっていくのを感じました。美しいダンスは、踊っているお互いも楽しいし見ている人たちも幸せにすることができると思いました。日常の生活でも左右が違うんだということを意識した動作や、皆平等という考えを変えて行動するなど意識していこうと思います。 今日の校長先生のお話はとっても勉強になりました。カワサキの生徒として巷の人たちと同じと言われることがないようにそんな踊りを目指していきたいです。 幹さんとのチャチャでも相手がどうしたいのかを探ってリードについていくリード&フォローの踊りができるように意識を変えて頑張ります。自分中心の踊り方をしていた自分を反省しました。
胸骨突起の前で自分を表現する (日曜日, 22 4月 2018 03:17)
「ボルタを何とか格好よくしよう」で始まったレッスン。自分の中で格好良く踊るという意識をもってまず踊ることが前提で、その上で格好悪いとこをどう格好良くしていくかを考えて踊りを修正していくと言われてはっとしました。今自分に足りないことは、自分の中で格好良く踊っているという意識でした。自分なりの状況に自信を持って踊ることって大事だなと思いました。 尾骶骨からの空気の流れを通しながら胸骨突起の前で踊ることを意識して踊ると、踊りが生き生きして踊っている自分と、格好いいんじゃないと思う自分を感じました。床に立たないということは、上体が大きく動いても不安定な足の動きで体を支えていることができるんだということを体で感られるようになりうれしいです。床に踏ん張っていて絶対動かなかった昔の自分を思うと凄い成長を感じます。サンバがちょっと格好良くなってきました。楽しみです。
尾骶骨を跳ね上げて踊るプレート (木曜日, 19 4月 2018 01:38)
頭を自由に動かすことができると、サンバの動作がだいぶ変わって格好良くなります。背骨と頭がつながっている動作から、背骨から切り離して頭を自由に動かそうとしましたが、頭が硬いのがよくわかりました。尾骶骨を前後左右に使う動作がサンバでは必要になります。プレートのステップでは、尾骶骨を跳ね上げた動きでで踊ることで、ステップヲ踏む足の位置が今まで踊っていた位置とは違うことを知りびっくりでした。それだけ格好いいサンバを目指す位置にきていることを自覚するとともに、面白くまた興味深く感じました。以前と比べると、だいぶ床に立たずにサンバを踊れるようになり楽しいです。かっこいいプレートを目指して頑張ります。 動画にとって頂いたタンゴを見ました。今回の自分が踊るタンゴを見るのは暮れ以来初めてです。それなりに踊っているのでびっくり。自分でも成長を感じうれしかったです。今踊までさらに踊りを磨いていきたいと強く思いました。
クラスレスン:自分をどう表現するか (水曜日, 18 4月 2018 01:33)
幹さんとの「夢庵チャチャ」動画でステップを練習しても実際にカップルで踊ると思うようにいかず難しいです。ソロで踊るときは自信の剣状突起で自分を表現しながら踊ります。二人で踊るときは、お互いのコネクションを意識して踊るはずが、お互いが自分のステップのことで頭がいっぱいで踊っているというのが見えて、自分を見ているようで思わず笑ってしまいました。きっと自分も頭で考えてそんな表情をして踊っているんでしょうね。幹さんとは似たもの同士ですから・・・。 お互い遠慮もみられまだまだカップルとしてのダンスにはなっていませんが、つい先にリードしそうな自分を反省し、幹さんのリードをしっかり聞いて踊るように気を付け、カップルとしてのダンスを披露できるように頑張りたいと思います。先生以外の人と踊ることでとってもいい学習をさせてもらっています。 クラスレッスンでは、「自分をどう表現するか」ダンスの表現の仕方を教わりました。キーポイントは胸骨突起の前です。体を車で例えると、胸骨突起の前にフロントガラスがあれば、その上で踊ることに対して、車の中で踊るのは内向的な踊りです。胸骨突起の前を意識して踊ると生き生きとした動きになるのがよくわかりました。体の中へ中へと入り込んで内向的な踊りにならないように気をつけます。振り付けも面白くなり楽しいジャイブになりそうです。
久しぶりの地雷 (日曜日, 15 4月 2018 01:34)
「状況の変化が激しい道路では冷静さを失い、慌てて運転操作を誤る恐れがあります」これは、40年以上も前教習所で車の免許を取る際の適性検査の結果でした。今もこの指摘を忘れないようにと免許書の中にこの安全運転カードを入れています。でも、この間状況の変化が激しい突発的な状況ではあたふたすることもありました。(車の運転ではないので人命には影響なしですが・・・) 今日のサンバでもステップを間違えてどうしようと思った途端、あぁ困ったと相手のリーダーに合わせるのではなく自分の中で背骨中心に固まって動いている自分がいました。ダンスにおいても冷静な判断と日頃から相手との距離感や床に立たない動きができることが大事だとわかっていますが、いざという時はまだまだやっぱり背骨中心になってしまています。 ダンスを見ている人を幸せにさせるダンスを目指すためには、自分の考えや態度を相手に伝えていく事の大切さも感じました。自分の言動が相手を不愉快にさせるようなことにならないように、気を付けていきたいと思いました。自分を出すことが苦手なmayaさんにとっては、克服課題ですが、人に訴える踊りを目指して頑張ります。
手がステップを踊る (木曜日, 12 4月 2018 03:05)
「足は不安定で手は安定して踊るのに対して、南半球種目のタンゴやサンバはその逆で、手は不安定な足の動きのように手がステップをして踊ります」今までもよく聞いてはいましたが、手を足のように使うということをサンバで学習することで、手がステップを運んで踊ることがよくわかりました。片手のホールドでは、今までフリーの左手がステップを運ぶという意識は全くなく、何となく手がついてくるという状態でしたが、今日のレッスンで手の使い方がよくわかり意識して手でステップを踊るとサンバが格好良く見えてきました。 宝物の知識をいっぱい頂いていますが、それらを自分の踊りに活かして踊ることができていないことを改めて痛感します。意識しながら踊ることを繰り返して自分の踊りに吸収していこうと思いました。それ以前に大きな課題は、不安定な足の動きを身につけることでした。不安定な歩行を目指して日々の歩行で自習します。
クラスレッスン:水と火を感じて踊る (水曜日, 11 4月 2018 03:53)
今日は3人がお休み、中でもケロさんは風邪をひいて熱が続いているようです。夜は花冷えで日中との寒暖の差が激しいので体調管理が大変です。早く元気になってね、ケロさん! 人間のからだは、火と水でできているので、火と水に対する反応がそれぞれ違い、何が火か水の動きなのかを考えて踊ることで、踊りが少し安定してきました。 ダンスを始めたころよく「息を止めない」と言われていましたが、息を止めるとどうしてダメなのかが今日のレッスンデよくわかりました。 もうひとつ、音楽は耳から聞いて決してお臍で聴いてはいけないこと、鼓膜ではじいて音は腕のサイドを通って指まで(モダンは爪まで)ビブラートをかけないことです。以前聞いたことがその時はそうなんだと知識として習得していましたが、今改めて聞くことで、なぜそうなのかがわかりとても面白いです。やっと理解したところに到達してきたので後は、踊りに反映させていくだけですね。今日のレッスンでだいぶふらつきがなくなり踊りやすくなりました。踊りが変わっていくのは面白いです。益々頑張ります。
ちょっとうまくなったんじゃなぁ~い? (日曜日, 08 4月 2018 01:26)
レッスンノートとして学習したことの記録として始めたブログ、(こんなに長く続けることができている自分を褒めたいです)そろそろブログの書き方を変えたらと昨年末に先生に指摘され、そうは言ってもと中々変えきれずにいたら、今日またブログの書き方変えたら・・・と言われう~ん、悩んでいます。 今日のレッスンでうれしかったことは、サンバでローリング オブ ジ アームの動きが自分でもびっくりするくらい膝が緩んで大きな動きで踊ることができたこと。ここまでやっていいんだと自信になり、なんだかうまくなった感じがしました。いるものといらないもの、自分の知らないものがあることを感じながら踊ることで、膝が緩んで軽く踊れました。 タンゴでは、LODの流れを意識しながらステップを踏み踊るということができるようになったことに感動です。以前ならステップを踊ることだけに夢中でしたが、自分の成長を実感した時でした。まだまだ言われて意識をする状態なので、常に意識しながら踊れるようにしたいですが、まだまだですね。頑張ります。
求心で取り入れる「いるもの」 (金曜日, 06 4月 2018 02:43)
昨日のレッスンの「いるものといらないもの」について、実際に踊りでどう表現するのかがよくわからず霧がかかった状態でしたが、今日のレッスンですっきりしました。いるものは求心で表現されます。踊りの中にいるものといらないものを意識して踊ることで、踊りのスケールが違って格好よくなるのがjirin先生の踊りでよくわかりました。よっし、頑張って表現して踊ろうと思うんですが、ステップをしっかり覚えきれていないのでステップに頭がいっぱいでまだまだこれからです。 今年のサンバは、ちょっとレベルが上がって(?)、左右の動作が同じカウントではないことがわかったことで、踊りやすくなりました。 タンゴでは、PPからストーキンクに入って踊っていく入り方を学習しました。内臓を背骨に癒着することなく背骨が床に立たないようにして、頭の中を無心にしながら踊っていくと気持ちよく踊れ楽しいです。少しずつステップの量が増えてかっこいいタンゴです。もっともっと精度を上げていきたいです。
クラスレッスン:いるものといらないもの (水曜日, 04 4月 2018 02:24)
踊りには、上体を開放した舞踊と床に立脚した舞踏の2種類があります。舞踊と舞踏の両方のバランスが求められます。いるものといらないもの、いるものは体の中に取り込み、いらないものは尾骶骨から外に出します。観客はこのいらないものを見て感動を得るようです。いるものの考え方は、人によって違います。これが自分にとって大事というものを踊ることで踊りのスタイルが変わるのがよくわかりました。 踊りで大事なものはコネクション。集団で踊るクラスレッスンでは、仲間とのコネクションが大事になり意識して踊ります。そしているものといらないものを見せて踊るようにします。難しい話でしたが踊りを格好良く見せる面白い話でした。 幹さんとのチャチャレッスン2回目。ダンスで大事なコネクションの意識は全くなく踊っていたなぁと反省です。一緒に踊る楽しいチャチャを見せることができるように頑張ります。チャチャもクイックもいいなぁ…なんて、心が踊ります。
常識ではないところに答えがある (日曜日, 01 4月 2018 00:33)
いよいよ明日からは新入職員を迎え新しい年度が始まります。 一気に気温が上がり一斉に春がやってきたという感じで、すべての花が咲き世の中が明るくなりました。気持ちもルンルンとなるはずですが、今一つすっきりしない自分がいます。どう生きるか、何をしたいのか・・・老いを加速しない生き方をと考えると、今は足踏み状態です。 体力も気力も自分に負けないようにありたいです。 常識で物事を判断するのが当たり前のように行ってきました。(常識という概念も最近ではかわってきて、常識が通用しないこともいっぱいありますが・・・)ダンスにおいても自分の常識でまだまだ物事を考えて踊っていることに気づかされます。ローリング オブ ジ アームのステップでは、床に体重をかけずに膝までで、遠心と求心をうまく使って、LODを常に意識してステップを踊ることで、きれいな動きになりました。バランスが崩れて転倒するのではないかという不安は、床に立たないための膝や股の使い方などを正しく行うことで解消されます。 今まで常識の中での考えで生活をしてきました。自分の行ないや考えが当たり前と思っていました。常識にとらわれない考え方をするのはまだまだ難しいですが、少しでも疑問を持ちながら考えていきたいと思います。ダンスに直接影響してくるのがやっと少しずつわかるようになってきました。難しい内容ではありますが、じっくり学んでいきたいと思います。
改めて自覚する自分の欠点 (木曜日, 29 3月 2018 03:47)
どうして自分は格好が悪いんだろうと自分の動作をじっくり分析して考えたことがありませんでした。鏡を前にどこがおかしいのかどうしてそうなるのかを教えてもらいました。まずはステップの理解。収縮するステップであること。そして何よりもすべてをひとまとめにして動作するのがとっても強いことがよくわかりました。頑固なmayaさんは中々頭で理解しても体がそのように動いてくれません。やっとできたポーズは、ドニーに近づいていました。 それにしてもわかったつもりで先生と同じ動作をしてみると、全然違ったスタイルになっていることに愕然。中々頑固で体が別々に動かないことにもショックでした。鏡の中の骨格筋も内臓筋もひとまとめで背骨に依存した動きをしている姿を、自覚することができよかったです。 来週のクラスレッスンでは、この特訓を活かして格好よく踊れるように頑張ります。
クラスレッスン:ステップとアクション (水曜日, 28 3月 2018 02:14)
先週はお休みだったので2週間ぶりのクラスレッスンです。感を取り戻すのが大変で、ドニーバーンズもどきの格好いいステップがどうも反省スタイルでなんとも様にならず両隣のクスクス笑いが聞こえました。次回までにはしっかりビデオを見て笑われないように習得しておきます。 今日はステップとアクションを意識して踊ることを教わりました。動作はステップ8割とアクショ2割に分かれます。ステップは足ですがアクションは頭で踊ります。ステップは胸椎12番から、アクションは胸郭突起のすぐ上の胸骨を意識して踊ります。ダンスは、ステップだけやアクションだけで踊るのではなく、この二つの動きの交差点を感じながら踊っていきます。 ステップかアクションか何を見せるのかを意識することで、胸椎か胸郭突起上部で踊ることで、踊りが変わるのがよくわかりました。レッスン最初の踊りとレッスン最後の踊りでは、動作が全然違って一つ一つの踊りが格好良く目に映りました。とても面白い内容のレッスンでした。ステップとアクションを意識して踊るように頑張ります。
運転手の自覚 (月曜日, 26 3月 2018 01:49)
土曜日のレッスンです。 最初にソロで踊る前に組んで踊って動きがよくなってからの方がいいからと、今日はオープニングは飛ばして組んで踊りだすところからスタートです。(前回ソロでのステップにてこずってそれだけで1レッスン終了でしたので・・・)ベーシックステップのローリング オブ ジ アームのステップに苦戦です。喉ぼとけの運転手が頭の運転席に納まって踊ると、膝までしか体重がかからないから軽く動くことができました。尾骶骨から恥骨に向かって陽から陰の流れを取り入れると膝が曲がって今まで経験したことのない程の体のしなりが負担なくできました。運転手と運転席がしっかりしていると首から下のバランスは、上下左右それぞれ別々にに動かすことができるということを感じました。まだまだ思うイメージには程遠いですが、床に立たないと自由に体を動かすことができることが体でわかるようになっているのを感じます。 タンゴでは、ファラウェー プロムナードのステップの基本を改めて学ぶことで、ボディーとホールドしている腕が別々に使って踊ることできれいなステップになります。運転手と運転席を意識して踊るとホールドしている腕とボディーを自由に動かして踊ることができ気持ち良く踊れ自信につながっていきます。 3週間ぶりにスリムチャンスに参加しました。ばててしまうかと心配でしたが何とか頑張りました。 keroさんがお休みなので代わりに今日のスリムチャンスの内容です。 お題は「ホットとクール」ウオーミングアップで体を温めるのは、お臍から取り入れて、温まった体をクールダウンさせるのは後頚部だそうです。 みんなの動きを見て校長先生が腸の中がぐちゃぐちゃだねと。腸内の癒着を作らないようと、霊芝茶をいただきました。ありがとうございました。
運転席で運転する運転手 (金曜日, 23 3月 2018 02:36)
スクールから出ると大きな三日月、幻想的な月でしたが一宮に入ると雲に隠れてしまい以後は月を見ることはできませんでした。空気が澄んだ夜空はきれいです。心が豊かになりました。 6日ぶりのレッスンは、ステップをすっかり忘れていました。ステップを思い出すことに執着して踊ると頭で考えて自然と目は床を見つめて老化に向かっていました。 そこで今日教わったのは、運転席で運転する運転手です。運転手は胸骨柄、運転席である頭にしっかり乗って運転をします。自分ではどういう動きをするのかがわからなかったけれど、jirin先生がmayaさんの動き方を踊って見せてくれました。mayaさんは首の後ろ側を使った動作が強いそうです。そんなつもりはないと思っていても、自分の動きをみると誤った動作であることが一目瞭然でした。自分を振り返り動作を修正するには自分を見せてもらうことで客観的に物事を判断し改善することができてとってもありがたかったです。見せてもらうことで運転手が運転席で踊るという動作がどういう動きなのかがよくわかりました。 運転手が運転席に乗って運転をすると思うと、表情もきりっと変わるのがわかりました。 頭の中で考えて目線が床に落ちるなどの動作がなくなりました。 この動作をしっかりとマスターして踊っていきたいです。
リーダーの見ている先を感じて踊る (日曜日, 18 3月 2018 22:40)
週末は母の法要のため金曜日の夜にレッスンを受けましたが、ばたばっと忙しかったのでブログが今になってしまいました。 今踊に向けていよいよサンバの踊り出しのステップに取り組みました。が・・、新しいステップを覚えるのはどうも苦手です。センスなんだろうなと思いながらも、覚えようと思うから中々思うように入っていきません。ちょっとへこみながらも、何とか覚えた感じでしたが、今日踊ってみるとあれ?あれ?・・・・どうかあきらめず気長なご指導をお願いします。 タンゴで教わった今日の面白かった内容は、カップルで踊る視点。リーダーは女性が踊りやすいように常に考えリードをしているそうです。それがあたりまえのように踊っていましたが、自分のことばかりでいっぱいで相手のことなど中々考えながら踊る余裕がありません。でも、リーダーは組んで踊る女性が今どこを見て踊っているのかを意識しながら踊っているそうです。女性もリーダーがどこを見ながらリードしているのか、リーダーの目を感じながら踊ることを教わりました。先生の見ているリードの先を感じることを意識して踊ることで、自分の視野が広くなって気持ちよく踊ることができました。リーダーの見ている先を感じ意識することで、こんなにも踊りが変わり気持ちよく踊れることに感動でした。
若さを維持するために (木曜日, 15 3月 2018 03:28)
最初の数小節を踊って必ず「だめ~ぇ・・」と言われてしまいます。意識しているつもりでも陽が胸骨柄に上がって全身を駆け回っての動きにはまだまだなっていないようです。改めて仕切り直しでやっと少し体が軽くなります。 骨格筋で体をまっすぐに支える姿勢から、消化管の通り道をまっすぐに意識した内臓筋でのまっすぐは、背骨から栄養や良い刺激をもらって活性化した動きになっていきます。この段階の状態に体を持っていくのにまだまだ時間がかかってしまいます。でも体が軽くなってからのステップでは、きれいにステップが決まるのを気持ちよく感じます。目や頭まで陽が廻った時の表情が全然違うのがよくわかりました。若返って美しく?見えるそうです。(担任の先生の多分のひいき目もあるかもしれませんが・・)でも自分でも鏡に映る自分の表情が生き生きしてくるのを自覚できました。元気に若くはつらつとしている姿で日常もありたいと思いました。老けていくか若くあるかは自分次第であるのもよくわかりました。
クラスレッスン:背骨のパーツを喉ぼとけの滑車で引き上げる (水曜日, 14 3月 2018 02:09)
体調もおおむね回復し、今週からまた元気で頑張れそうです。健康であることの有難味を年々感じるようになってきました。老化の加速をしないように健康管理をしていきたいです。 今日から幹さんとチャチャに挑戦です。いつもjirinn先生にすっかりおんぶに抱っこ状態から、ちょっと自立して踊らなくてはと心構えも一新して臨むチャチャ。幹さんには申し訳ないですが、(密かに自分に課した課題に挑戦しようと思っており)私自身が学習させていただける良い機会をいただき感謝しています。「夢庵チャチャ」今から楽しみです。 背骨のパーツの重さを下肢で支えるのではなく、喉ぼとけの位置で滑車で巻き上げるようにして、背骨のパーツを上に引き上げていくように教わりました。老化を加速しない動作として普段から意識していかないと簡単に老化の方向に流れてしまいます。何事もですが日常の無意識の動作こそ、老化の加速にならないように意識して継続していくことが難しい修行と言えます。 ホースのごとく消化管の通り道の中心を意識して踊ることをjirin先生から聞き、内臓に負荷を与えることなく踊ることができるイメージを理解することが出来ました。体にストレスをかけない踊りや動作をいっぱい教えていただ、それに応えられる体や動作を目指して頑張らなくてはと思います。健康で元気なダンスを目指していきたいです。 校長先生のご指導を受けた今日のレッスンの動画を見ました。それなりに格好良くみんなが踊っていて感動でした。目指すは今踊!もっともっと感動を与える踊り手目指してGO!です。変化を感じることができると、ますます燃えてきます。
久しぶりの風邪でダウン (日曜日, 11 3月 2018 02:06)
本当に久しぶりに熱が出ました。でも食欲は落ちないのでまだまだ大丈夫と判断しましたが、レッスン中はちょっときつかったです。 陽を体に巡らして踊ります。右足と左足のステップは同じ長さであっても、体重のかけ方を違えて踊ります。理屈ではよくわかっても中々難しく先生のような動作にはなかなかなりません。 一つ一つのステップの動作をじっくりと学習しました。おかげでタンゴのセイム フットランジから一連の流れの動作がやっと理解できました。 体調が悪いと中々思うようにいきません。今日のレッスンも踊ることで体はすっきりしましたが、肝心な頭がボーッとしていました。早く回復したいです。
風をふかせて踊る (金曜日, 09 3月 2018 02:05)
先日の春の風から一変して雨が降る寒い一日でした。 サンバでは「風を吹かせるように踊る」ことを教わりました。見ている人たちに風を感じるような踊り方をします。陰・陽の股の流れによって踊ることで、つんと体を伸ばしてからリセットして踊る癖が解消したように感じます。 自分が踊るから、オーディエンスに自分を見せるということを意識して踊ることが今年の課題になりました。かなりハードルを上げた目標ですが、頑張ろうと思います。 また、風を吹かせて踊るのは種目によって違うこともわかりました。タンゴは吹かせる風を止めるようにして踊ります。止めた時に風(気の流れ)が漏れてしまわないように踊ります。 風という気の流れを見せるようにして踊るのは、見ていてきれいだなと感じます。ラテンは手のアクションがあるので難しいなと思います。センスが求められそうですが・・・。今日の学習は理解以上に体の中にすんなりと入っていけたかなと思いました。踊りが少し変わりそうな気がします。
クラスレッスン:陰から陽、陽から陰で踊る (水曜日, 07 3月 2018 22:12)
水曜日, 07 3月 2018 02:42) 昨日の朝、洗面所で歯磨き途中で中腰の姿勢の時に大きな咳ばらいをした途端、あっと腰に響いてぎっくり腰の軽い状態になりました。中越しでの歩行はまるで、陰から陽にかけての寿命を縮めた歩きっぷりでした。昨日一日はさっと動作ができず大変でしたが、今日は何とか。レッスン直前に感じた違和感は、レッスン終了後には痛みを感じることなく椅子からの立ち上がりもスムーズにできるようになりました。体のあちこちの修理がどうも必要です。 今日のクラスレッスンはkerokeroさんがお休みでちょっと寂しかったです。 陰と陽の流れは、尾骶骨の陽と恥骨の陰、恥骨から尾骶骨にかけての陰から陽への流れと、尾骶骨から恥骨に向かっての陽から陰の流れを、踊りの中で正しく使っていくことを教わりました。 女性は恥骨から尾骶骨にかけての陰から陽の動作が、男性は尾骶骨から恥骨にかけての陽の動きが日常的にとりやすいという特徴があるようです。また、陰から陽での動作は、手の緊張で、陽から陰の動作は足で踊ります。ルンバのステップで手を使っての陰から陽、陽から陰の流れで足を見せる踊り方を校長先生が見せてくれました。種目によって陰・陽の使い方があるそうです。 陰陽の使い方を間違えると格好の悪い踊りになってしまうのもよくわかります。今はもっぱら女性の持っている陽から陰の流れを無意識で踊っている状態です。陰陽の流れを正しく使っての踊りができていないので、恰好が悪いです。何をきれいに見せるかを考えて、陰と陽を使い分けて踊れるように頑張りたいです。 啓蟄を迎え、日中はぽかぽかの陽気ですが、夜はやっぱり冷え込みますが、日々確実に春の到来を感じます。 レッスン後に春栄先生が甘酒をふるまてくださいました。皆体が温まったようです。甘酒の苦手なmayaさんは辛酒をいただき、セサミをいっぱい練り込んだパンケーキをkeroさんの分もいただきました。超おいしかったです。春栄先生、ごちそうさまでした。
生殖ホルモンの収縮と探り感じて踊る (木曜日, 01 3月 2018)
昨日は河津桜とイチゴ狩りのバスツアーで三島に行ってきました。想定外は帰りの渋滞。沼津に抜けるまでに凄く時間がかかって、結局クラスレッスンには間に合わず、春栄先生のおいしいケーキもお話だけで残念でした。でも、一足早い春を満喫することができ幸せな一日でした。 今日もとっても満たされたレッスンでした。 日々の生活の中からも胸骨柄に陽を取り入れていくことやその陽を如何に体に巡らせていくのかの基本をしっかり習得していくことが今の課題です。 目・バスト・子宮卵巣を収縮させてエックスの綾にして使うことで、筋肉や内臓はゆるみ背骨から離れ対面を使った動作になります。両腕に感じる水の重みを調節して踊ることもわかってきました。ラテンでは手の動きは、自分でバランスをとって踊らなくてはいけないので難しいです。 タンゴではチェイスのステップを正しく理解したことで先生を引き込む動きをしないようになりました。ステップの曖昧さを正すことでリーダーにいかに負担をかけているのかも自覚できます。 相手の動作を探り感じること、踊る相手のパートナーだけではなく、見ている人の反応や周りの雰囲気、曲を感じて踊ることが大事であることを教わりました。次は・・とか、カウントを数え頭の中で考えて踊っているのを、「考えずにリードを感じて踊っていれば(ステップは)大丈夫」とjirin先生に言われ、リードを聞き、曲を聴き感じることを意識して踊ってみました。数小節のステップだけですが全然違い気分がとってもいいです。ず~っと一曲そんなふうに踊れるようになりたいです。探り感じて踊ることだけに集中して踊れるというのは、凄いことだなと思います。少しでもそんな踊りができるように、正しいステップでの基本動作や体の使い方を習得して美しい踊りが踊れるよう頑張ります。頑張ればもう少しきれいに踊れそうかなとワクワクしてきたレッスンでした。
火と水は決して混ざりえない。 (日曜日, 25 2月 2018 03:09)
陽の気の流れを取り入れて体を巡らせて踊ることをこの間終始して行ってきました。今日は命のもとになる火と水を使って踊ることを教わりました。 火の勢いが強い人、水の勢いが強い人がいる中、二黒土星のmayaさんは、火も水もないから努力次第で両方を得ることができるんだそうです。そう、だから、頑張ります。とは言ったものの、水と火の動きを使い分けて踊るのは難しいです。 mayaさんの踊りは、陰の器である車を走らせるのに、車体を自分で担いで運んでいる状態だそうです。あまりのたとえにやっぱりと妙に納得です。 命が生まれるのに必要な火と水、体を巡った陽の気は胸骨柄に集まります。 火はアクション、胸骨柄を使って動作をつくります。水はムーブメント、LODの流れに向かって動きます。踊りの向きを変えるときに胸骨柄だけを使って向きを変えますが、上体も一緒に動いているのがわかります。火と水は決して混ぜることなく、火と水はそれぞれ別々のものであることの自覚をもって踊ります。水は袂に水があるような感じで左右のバランスをとりながらLODの方向を意識しながら踊ります。 胸骨柄で向きを変えるのは自覚しやすいけれど、ステップそのものの動きのLODを意識しながら踊っていくことはとっても難しかったです。踊っていてステップのLODは・・と思った途端にステップがわからなくなったりと大混乱でした。水を意識したことで重みが足にはいかなくなり踊っていて軽く感じるようになりました。 難しい内容ですが、確実に踊りが変わっていくのを感じます。一曲ず~っと火と水の流れで踊れるようになりたいと思いました。
カップルの陰と陽 (木曜日, 22 2月 2018 04:33)
尾骶骨から陽の気を取り入れ、胸骨柄に集めてそこから体中を巡らせて恥骨へと良質の気を巡らせて踊ることに終始して踊りました。尾骶骨と恥骨を結んだ最短距離の股だけの気の流れの移動ではなく、体中を気を巡らして陰の恥骨へと巡らしていくことを意識して踊ることで、気が通ることにより体の動きが少し変わって軽く踊りやすくなるのを感じました。 男女における陰と陽のバランス、男性は陽、女性は陰、それぞれが持っている陰・陽で相手に求めていくとうまくカップルはいかないそうです。自分の体の中の陽の気の巡りによって動きやすくなったと思っていたら、jirin先生は陰の気のバランスを取り入れて踊っていたそうです。だからmayaさんは安心して女性と同じ陰の気に付いて踊ることができたんだそうです。だから、なんだか包まれているような安心感が、今日はうまく踊れていることに繋がっていたんですね。でも、気持ちのいいものです。 陰と陽のバランスが正しく理解できて意識してお互いの気を取り入れると世の中の男女はすべてうまくはずですよね。でも、中々そうは簡単にはいかないの・・・・残念です。
クラスレッス:ベーシックをバリエーションで踊る (水曜日, 21 2月 2018 00:31)
年末のパーティーで踊ったジャイブ。ステップは同じでも見る人の目先を変えることで、また違った踊りになります。ちょっとcheatして、踊りを変身させることになりました。 ベーシックステップでもちょっと思考を変えることで、恰好いいバリエーションステップに変身させることができることがわかりました。早速見ている人に何を見せるか、暮れに一度見せたステップから予想外の動きを見せるための踊りを目指してのレッスン開始です。ステップに気を取られていると、手がおろそかになって格好がつけられません。手と足が同側で動いていたり・・・手足の振り付けは、センスが問われそうで、手と足を自由に使えるようになりたいです。 それにしても、おさるの反省のようなスタイルに思わず爆笑。ドニーバーンズのような格好いいスタイルで踊れるようになりたいです。まずは「想定内」ですね。
流れる動きで踊る (日曜日, 18 2月 2018 02:58)
サンバもタンゴもjirinn先生の本体、中心に付こうとしてしている自分を指摘されました。サンハは、女性が先にすすまなければならないのに、先生と合わせている自分に気がつきました。そういえばラテンは「先の先」と教わっていました。先に進むにはどこに絡むのかを理解できたことでステップをきれいに踊ることができるようになりました。 ステップが変わるときに体を一つにいったん整える癖が時々出てしまいます。体の中を流れるようなものが通って一つの動作が作られていくその流れが継続していくことが美しさの表現に繋がっていくのに対して、mayaさんのように動きを整えることで流れの遮断になってしまいます。思わずあのフィギアスケートの羽生弓弦君の流れるような美しさと宮原聡子さんとの違いを思い出しました。美しい動作は、一本の糸が曲線を描きながら途切れることなく継続して踊っていくことであり、そのためには、今まさに学習中の陽の気を尾骶骨から恥骨に巡らせ胸骨柄に取り入れ、常に体の体毛を動かして踊っていくことを身につけて踊ることです。次の動作に繋がっていく目に見えない動きが、常に体の中に継続して美しい流れを作っていくのがわかりました。流れる動きのPPを会得しました。
尾骶骨から取り入れた良質の陽 (木曜日, 15 2月 2018 02:16)
心地よい疲労感に満ちています。 立春大吉のお札効果が出ている、いいねぇ、いいねぇ・・・と終始ニコニコして踊るjirinn先生。褒められると褒められ慣れないのでどう反応してよいやら・・・でも気分のいいものです。 尾骶骨から良質の陽の気を胸骨柄に取り入れていきます。尾骶骨を前後左右に細かく使って踊ることで体のずれを出すことができます。意識してステップを踊ることで体に覚えさせていくことができました。踊りが格好良くなっていくのが今は楽しくうれしいです。
クラスレッスン:内臓で踊る (水曜日, 14 2月 2018 02:34)
二本足で立つととかく体の内臓の重さを左右の足に左右均等に載せて立つので、後に膝を痛めるとのことです。膝を痛めないためには、内臓は左右対称ではないことを認識し、右足には胃袋の重さを、左足には直腸の重さを意識して歩くことを教わりました。床には内臓の外壁で立ちます。どっしりと床に2本の足で立つmayaさんにとってはありがたい情報です。 ダンスは内臓を使って踊ること、二つの内臓で踊ることで踊りが変わってきます。ボールのステップは腎臓でステップを踏み、フラットでは・・・・(忘れました) ギターをもって体の向きを変える動きでは、胃袋を使って向きを変えると、あれ??スムーズに軽く向きを変えることができました。やりにくいと感じていた動作がいとも簡単に軽い動きに変身です。内臓を背骨にぎゅっと固めて動作をする動きから、体の内臓を意識して踊ることで、動作が変わるのは非常に面白いなと思いました。もっともっと理解して踊りに活かしていきたいと思いました。また来週も楽しみです。 今日は、毎年たった1個しか実を着けない貴重なジャンボレモンを生徒皆にレモネードにして提供していただきありがとうございました。レモンの持つパワーと先生方の温かい気持ちを感じとってもおいしかったです。校長先生、春栄先生ありがとうございました。
尾骶骨を使ってベイシックステップを踊る (日曜日, 11 2月 2018 01:24)
立春大吉のお札を早速玄関に貼りました。 今日のレッスンは不思議と体がよく動いて好調でした。jirinn先生は、お札の影響がしっかり踊りに出ている、わぁあ~と感激していました。 尾骶骨の先端から良質の陽を取り入れて踊ることを基本に、ベーシックステップを踊りました。サンバではなぜ足が外転してしまうのか、タンゴでは先生を引っ張ってしまうのは何故かなどがステップの確認とともに尾骶骨から取り入れた陽を恥骨までに巡らして踊ることなど改めて基本ステップを振り返ってみることで、あらためてステップの運び方を理解することが出来、足型で結構踊っていることにも気がつきました。今までも何度も指摘され聞いているはずなのに、妙に今日は体にすんなりと入っていきます。今だからこそ理解ができて踊りが変わっていくのがわかります。 タンゴのファイブステップは意味が分かったことで格好良く踊れるようになりました。ちょっとうれしいです。
陽を尾骶骨に取り入れて踊る (金曜日, 09 2月 2018 01:44)
突然の母の死であわただしい日々が続きました。1週間ぶりのレッスンは待ち遠しかったです。 立春も過ぎたので今日からは今年の課題のタンゴとサンバのレッスンを再開しました。 腰椎とつながっている尾骶骨、それぞれを別々にして踊ること、そのためにはこの時期の陽を尾骶骨に取り入れて踊ります。尾骶骨を前後・左右とすべての面を自由に使って踊ることで、いつもと違った動きで軽く踊れました。陽を尾骶骨に取り入れて尾骶骨で踊るコツがつかめたような気がします。 ダンスはカップルで踊るから当然二人が同じように踊ったらつまらない踊りになるので、お互いの動きには違いがあります。それが、「先の先」と「後の先」、モダンは後の先に対してラテンは先の先で踊ります。甘え下手のmayaさんは今までリーダーとの絡み関係なしで踊っていました。誘うラテンはどうも苦手です。(笑)
自分の中の外と中 (金曜日, 02 2月 2018 01:58)
KDSの周辺は今日は雪が降らないようで、レッスンが終わった時には雪が降っていなかったのに、走り出して御坂に近づくにしたがって雪が降っていました。まだまだ寒い日が続きそうで風邪やインフルが流行しているので気を引き締めて健康管理をしていこうと思います。 1月から始めた振り返りのレッスンも今週まで、自分の癖というか改善すべき点がよくわかり凄く勉強になっています。 体の中の中と外が一塊となって動作をしているのも自覚できるようになりました。一つのステップから次のステップに移るときに、体が思わずリーダーの方に近づいいて体制をまっすぐに整えてしまう自分も自覚できました。ホールドでは外から受けるものと自分の中から作る動きとの調整を感じる関所の役目をする機能がないまま踊ってしまうと勢いがついた運動での動作になるのもわかりました。結構気がつかずに踊っていることにびっくりですが、その分先生に負担がいっていることも知り、負担をかけさせないように頑張らなくっちゃと反省です。 自覚ができるようになったので、次は正しい使い方で踊りを修正していくことであり、何度も何度も繰り返して踊ることで身につけていくしかない、臨床学習であることを教わりました。自分で考え振り返りながらの繰り返しで美しいダンスを目指していきたいと思いました。まずは自覚ができたことからの始まりです。
中と外の神経とのコネクション (水曜日, 31 1月 2018 01:15)
個の踊りを見せるクラスレッスンでは、皆と同調した踊りではなく、一つ一つの動作を格好良く見せる踊りを踊ります。そのためにはどうしたらよいかを教わりました。 普段の生活では前を見た生き方をするので、前進はするけれど後退の意識はありません。だから後頭部の突起で後ろの意識を持つことで、背面の姿勢が締まってきます。 ジャイブでのキックの動作は、骨格筋で踊ろうとするのでふらついた動きで決してかっこいいダンスとは言えません。体の中の神経を使って踊ります。中の神経は、卵子と神経が一緒になった卵子を体中に飛ばすことで巡らせます。キックでは、吐き出すのではなく床から卵子を吸い上げるようにして踊ります。バランスがとれ格好が少し良くなった感じがしました。 皮膚は外の神経。観衆と同調させてはダメで受け入れない拒絶することがとても大切になります。老化を進行させないためには、中の神経を使って卵子を体中に巡らせた動きをしていく、これを意識して少しでも格好いい踊りができるよう心がけていきたいです。
中と外の交流 (日曜日, 28 1月 2018 03:37)
ワルツを楽しく学んでます。 ヘッドの使い方、後頭部とのどぼとけを結んだところで頭を使うこと、PPへの切り替えに通るヘッドの通り道や使い方がわかってきました。ダンスはムーブメントであり一つ一つのステップのつなぎ合わせではないので、流れるように動きがつながっていくことが求められます。mayaさんの欠点は、ステップとステップとの流れを途中で自分で断線してしまうこと、体の中心にそろえてひとまとめにしてしまうことです。自分でも踊っていて、あっ!とその瞬間を感じることがあります。ムーブメントであることを忘れずに踊りを繋いで踊るように自分の欠点を克服していきたいです。 後方に出す一歩の足も女性である自分のバランスだけで動くと後ろに下がってしまいます。前にあるバランスを意識して前後のバランスの均衡を保って踊ります。前に突っ込まず、後ろに下がらない状態でのバランスのとり方を教わりました。 先生のリードを聞いて行う外からの情報とそれを受けて自分の中でする動きの中の動作、この二つのバランスをとりながら踊ることが必要だということもわかりました。自分の中に相手を引き込もうとする力が強いこともわかりました。甘え上手ではないことも自覚しています。踊りには性格や考え方などいろんな要素がそのまま踊りに出てくるのがよくわかります。だからきれいな踊りを踊るには、何をどうすればよいかが自ずとわかってきました。変えていくことの難しさはありますが、コツコツと地味な積み重ねで努力していくことだと思いました。
踊りの通り道を感じて踊る (木曜日, 25 1月 2018 03:13)
ワルツのベーシックのステップ、フロアー1周分の振り返りができました。ホイスクひとつとっても、とっても細かい微妙な動きがあることを視覚で知ることができました。直線ではなく体を通っていく通り道があるのもわかりました。jirinn先生が踊って見せてくれるステップに踊りの通り道が見えました。とてもきれいです。見たものを真似しながら踊り自分のものに会得していきます。 ひとつひとつのステップがつながってダンスとしての動きになっていきます。ステップの最後を整えて終わってしまう欠点踊から、ステップがつながって流れて踊っていく踊り方で踊れるように意識して踊っていこうと思いました。できるまで繰り返すことで、体に踊りを浸透させていきたいです。とっても価値あるレッスンでした。
クラスレッスン:踊りを演出して踊る監督になれ (水曜日, 24 1月 2018 01:04)
スクールメイツは、自分が楽しむダンスから観衆を引き付け踊り手と同化するダンスを目指します。そのためには踊り手は演出する監督となって踊りを演出していくことが求められます。観衆の反応を見ながら彼らが求めるものに応えてあげるような瞬時の反応で踊ることができるようにしていくのも演出です。その演出を表現する場所として胃袋があります。清純な踊りは胃袋の上部、バッドの踊り方は胃袋の下を使って踊ります。胃袋の下部でバッドなジャイブを踊っていきます。種目によって胃袋の使い方を反対に踊るととんでもない踊りになってしまうのもわかりました。 久しぶりに踊った団体のジャイブは、ステップを思い出すのが大変でした。自分なりにいろいろ演出して踊ることの楽しさを味わいました。なりきる自分を客観的に見ながら修正して踊るそんなテクニックを身につけた踊りができると最高と思いました。また踊る楽しみが増えました。
踊りを臨床する (日曜日, 21 1月 2018 01:44)
知りえて理解したことが、実際の踊りに活かされているかというと、わかってはいるができない、むずかしい・・・という言葉でそれ以上を追求せず終わってしまっている自分に気がつきました。できないのはどうしてかを分析しながら曖昧にしないで踊りを解明して進むことに取り組むことにしました。踊りを臨床をすることをしながら、上達を目指していきます。 ベーシックステップを検証してくる中で思うように踊れない自分に対して、もやもやしていたものがありましたが、今日のjirin先生の指摘にとっても共感できこれからの方向性を確認することができました。ベーシックステップのワルツがとっても優雅に踊れている自分に満たされていました。しっかりできないことに向き合って進んでいきたいと思います。ダンスを学習する楽しみが見えました。
おさらい月間:ワルツのベーシックステップを学ぶ (木曜日, 18 1月 2018 02:02)
今週はワルツのレッスンをお願いしました。ベーシックのステップを一つ一つ確認しながらのレッスンは、この時期でないとできないレッスンです。自分の弱点であり課題である一つに整える動作を直していくことと、床を踏みしめないために足の拇指球と剣状突起を膝に集めて歩くことを意識して、恥骨から生殖器を引き離して踊るようにします。 シャドーは苦手です。まずステップの足形をしっかり理解できていないことや一人ではふらついてしまうからです。組んで踊るとふらつかないのは、先生がその分影響を受けてフォローしてくれているというのがよくわかりました。ふらつく原因を確認しながらレッスンを進めました。踏み出す足は次の動作を考えて足を運ぶこと、自分のパートは自分の役割をしっかり果たした踊りをすることを自覚しました。ふらつかないためには自分をコントロールしながら踊ることをマスターすることが求められます。苦手なシャドーは今年は克服できるように頑張っていきたいです。 ウイングのステップでは頭と股のずれが使えて踊ると、今までのウイングと違ってびっくりです。気持ちよく踊れます。ベーシックステップをじっくり学ぶことは、自分の弱点や曖昧にしていた部分の克服になり、貴重なレッスンになりました。基本をしっかりマスターして美しい踊りにつなげていきたいです。
三つのリラックスで踊る (水曜日, 17 1月 2018 01:26)
風邪やインフルエンザが流行していますが、スクールでも今日は体調が悪くてお休み者が続出。3名の生徒に先生3名のまさにマンツーマンレッスン。なんて贅沢なレッスンなんでしょう!休んだ人には申し訳ないけどラッキー!! ジャイブの基本ステップの踊り方を学びました。校長先生は凄い!です。ちょっと踊っただけで何がまずいのかを指摘してくれました。膝下でステップを踏むのではなく、恥骨発、恥骨着のすべて恥骨から踊ります。が、mayaさんは、なんと膝下で恥骨を動かそうとして踊っていると・・・あれれ・・キックする足も恥骨からだしますが、恥骨を立体化して左右前後と足の動きによって恥骨から出す場所を変えて踊ります。だから恥骨は頭蓋骨ともいわれているそうです。 ダンスは、リラックスで踊ることが大事で、自分自身のリラックス・相手のリラックスと観衆のリラックスに合わせて踊ることが必要だそうです。緊張に合わせてしまって踊っている事も指摘を受けました。ジャイブの基本ステップの踊り方をじっくり学ぶことで、とっても有意義で濃厚なレッスンを受けることができました。ありがとうございました。 もう一つお休み者が多かったことによる特典は、12人分の材料で作った6個の春栄先生お手製のジャンボケーキでした。2人分以上のボリュームに皆黙々といただきました。とってもおいしかったです。ごちそうさまでした。 来週はみんな元気に集合できるといいですね。やっぱり皆がそろわないと寂しいです。
ルンバ~前進しかる後○○~ (日曜日, 14 1月 2018 01:01)
ラテン種目の最後は、ルンバです。ベーシックを教わった時期からはや○年。すっかりステップの基本を忘れていました。そういえば、昔確か教わりました、前進しかる後○○と・・反省するばかりでした。上体のずれが中々できません。コツコツと自分で鏡を見ながら練習することで習得できというので今年は頑張って上体のずれが出せるようにしたいと思います。 ステップの基本をきっちりと学ぶことで、踊りが格好良く変わっていくのを感じました。基本を学ぶことはいい加減に踊っている自分を振り返る機会でもありとっても大事で、年に1~2回はまたレッスンを受けていきたいと思います。
苦手なチャチャの克服 (木曜日, 11 1月 2018 01:55)
前回からの続きでチャチャのレッスンをお願いしました。 一つ一つのステップをきっちり踊ること、それも格好いいと自分で思う動作を作り踊ること、このことを意識して踊ることで、踊りが変わることを実感しました。手の先から目線まですべてに神経を巡らせて格好良さを示していきます。曲の速さに惑わされて帳尻合わせのようなステップを踏んでいましたが、この意識が自分の中には欠けていました。 踊りの格好良さは上体と下体がずれた動きをすることで見ている人には格好良く映ります。よく茶筒を回した動きでと言われましたが、今日のレッスンで忘れていたことを取り戻し、昔から比べると自分でもずれて踊れるようになり、苦手と思っていたチャチャが楽しかったです。 カップルで踊るダンス。それぞれが自分のバランスをとって踊るとともに、同時に相手と合わせて踊ること、受け身でもだめで兼ね合いが大事だということがよくわかりました。二人で踊るダンスを、ぶら下がりから卒業し、自立に向かって自分で考えて踊れるように今年は学習して成長していきたいです。
2018年レッスン始動 バランスはどこでとる? (土曜日, 06 1月 2018 01:35)
2018年のレッスンの始動です。1月と今踊が終わった月はいつもダンス振り返り月間として全種目の振り返りをお願いしています。今日はルンバとサンバのラテンの学習です。 シャドーを踊るとふらついてバランスをとろうとすればするほどふらついてしまいました。ふらつくのはバランスを体の一か所にまとめてとろうとするからであって、バランスは常に体の要所要所に移動させながらバランスをとるものであり、バランスの考え方を認識することができました。体の要所要所に動きながらバランスをとることで、床に立つことがなくなりその結果チャチャのキューバンブレイクの早いステップでも体が楽についてきました。 体の前面と後面での踊りに違いを感じました。ルンバでの90度回転は前面で踊ること。 チャチャでは、ロック、シャッセのステップを踏む基本は、膝下の足の使い方でした。膝下の2本の骨の前後ろの4面、足は5本の指すべての面や踵までの5本の足の骨を意識して踊ることで、ひとまとめでの動きから、複雑な動きを出して踊ることができ踊りの違いを体感しました。 2レッスンのラテンでしたが、あらためて基本を学習することで目から鱗のように新鮮な気分になり新春早々の楽しいレッスンでした。 今年は、自分の役割をしっかり学びながら、二人で踊るダンスを追求していきたいです。jirinn先生、今年もよろしくお願いします。平-Pという生徒を自分で育てていきたいと思います。
2018年恵方祝いと踊り初め (木曜日, 04 1月 2018 23:53)
明けましておめでとうございます。 1週間ぶりの新年初踊りです。おせちでなまった体に久しぶりのダンスですが、初心者のような散々の踊りでした。体の前面ばかりで踊っている皆の踊りに見かねた校長先生が、年初めのダンスレクチャーをしてくれました。お互いの付く場所は種目によって体の前面、体の背面だったりと違うこと。タンゴやチャチャは背面に、ワルツやルンバはお互いの前面で踊ります。又競技選手は、観衆に前面や後ろ面を見せるように踊ります。ダンスは状況に応じて踊り方を変えて踊ることが求められます。 レクチャー後校長先生がタンゴを踊ってくれましたが、「後ろは良くなったけれど横がまだ」と。そう、体は前後だけでなく横もあるんだぁ・・と、簡単にはいかないもので、ダンスは奥が深く難しいと思いました。 校長先生と春栄先生のルンバとタンゴを久しぶりに見ることが出来うれしかったです。いつ見てもうっとりとほろぼれするお年玉をいただきました。あんなふうにタンゴを踊りたいと思う夢は大きいです。 今年も少しでも人の心に訴えかけられる踊りができるように、精進していきたいと思いました。今年もよろしくお願いします。
2017年最後のレッスンは、ワルツ (木曜日, 28 12月 2017 01:21)
2017年最後のレッスンです。 冬祭りの振り返りでは、次の今踊に向けての課題がはっきりしました。ステップを曖昧にして踊らないこと。頭と股がずれたサンバを踊るには、先生のまっすぐについて踊るのではなく、生殖器に絡むように踊ること。 今年最後のしめは、ワルツのレッスンです。ワルツのムーブメントが持久力。美しく流れるような動きが持久力そのものです。長くタンゴを踊っていて今度はワルツ、その切り替えがうまくできませんでした。いろんな種目を卵巣・卵子を動かして踊れるようになることで、美しい踊りを目指して来年も頑張りたいと思います。 思いもかけなかった突然の足・膝の不調から始まった1月、横浜パーティー直前の突然の不整脈や帯状疱疹と今年は健康面でいろんなことがあり気持ちもすっきりしない日々の1年でした。突然現れた変調に今まで瞬発力で60数年がむしゃらに動いてきたつけかと思うと、命を長らえる使い方を元気なうちからしておけばと反省する日々でした。調子が悪くなって初めて感じる健康のありがたみです。自分の寿命を大切に長らえるようにこれからもずっと踊っていきたいと思います。1年間楽しく踊れたことに感謝です。ありがとうございました。
楽しかった冬祭り (月曜日, 25 12月 2017 00:41)
一年を締めくくり来年の福を取り入れる冬まつりが終わりました。 冒頭での校長先生のお話に熱心に聞いていたお友達は、少しでも健康にそして命を取り入れ福をと、薬膳茶もいっぱい頂き満足していました。来年にリベンジと言って去年帰った友人も、ケーキ争奪戦を楽しみにしていましたが、今年も運を引き寄せられなかったようでした。ダンス初めて見たという友人は、凄いの連発で皆の踊りを一生懸命見て感動していたようです。 ダンスはというと、やっちゃいました・・!何事も本番勝負で自分の力を出しきって踊ることは難しいなと思いました。今回からjirinn先生にお任せの踊りスタイルから、カップルで踊ることの学習を始めましたが、まずはステップでの自分の役割を果たすことが前提として求められます。冬祭りで踊ったタンゴはステップの曖昧な部分が本番でしっかり踊りに出てしまいました。自分のこれからの課題だと思いました。来年の今踊ではしっかりとカップルで踊るタンゴを見せることができるように頑張ります。 にぎやかな楽しい二次会。病気などで参加できなかったいつもの顔ぶれが見られずに残念でした。三次会では早速冬祭りの録画を見ながら振り返り、反省反省ばかりでした。いつの間にかkerokeroさんは夢の中。翌朝は、大掃除をさせていただきました。今年は元気の良いkerokeroさんを筆頭に清美ちゃ・益田さん、工藤先生・jirinn先生もみんなで頑張りました。きれいになったスクールは庭も教室も明るくなった気がしました。気持ちよい新年を迎えることができそうです。 野菜いっぱいの春栄先生のおほうとうは、とってもおいしかったです。そしてご褒美のびわ酒。芳醇な味わいでおいしかったです。。。これが何よりの恒例の楽しみ。お掃除頑張った甲斐がありました。校長先生・春栄先生ごちそうさまでした。そしてありがとうございました。来年も頑張ります。 ホワイトクリスマスではなく久しぶりの雨のクリスマスイブになりました。 Merry Christmas!!(⋈◍>◡<◍)。✧♡ ��� Christmas
冬祭りを前に・・・ (土曜日, 23 12月 2017 01:33)
冬祭りを明日に控えて最後のレッスンです。今踊に向けた通過点であっても、今持っている自分の力を発揮した踊りを踊りたいと思います。が、中々思うようには踊れません。冬祭り前日のもやもや感はいつものことですがブルーになりがちです。見ている人達が命のエネルギーを感じてもらえるように踊るはずが、見ている先は今の自分の姿であり命でした。できないのは当たり前、だからこそ向こうの世界で素敵に踊っている自分を想像し求めて踊ることが大事なんだとjirinn先生に言われて踊りやすくなりました。 でも、表情は難しいです。モダンはイメージがつきますが、どうもラテンは表情を作ることが苦手です。思わず先生に向かって表情を作ってしまいました。(笑)ガラスの仮面のmayaさんは、自分の感情を表現することがとっても苦手なのに、いざお芝居のスイッチが入ると全身全霊でその人物になりきれるという漫画が大好きでした。そんな彼女にあこがれてのブログ名です。そうです。今のmayaさんには、向こうの世界で表情豊かに踊っているmayaさんをイメージして踊ることだと思いました。 今までいろんなことを教わりました。何を意識して踊る?と聞かれても、体の前と後ろの別々の意識、進む方向に対して進まない意識、股のずれ、卵巣と卵子をひとまとめで踊らない、卵子を飛ばした踊り・・・まだまだいっぱい教わりました。でも、耳が最も大事であり踊りの基本であること、耳を張り、耳から入る音をはじきながら踊っていくことを大事に踊っていきたいと思います。 冬まつり、楽しみたいです。その先の二次会も・・・・。
命を見せる踊りを! (木曜日, 21 12月 2017 01:21)
年末の大掃除はいつも大晦日までバタバタと行っていました。もっと早く計画的に行えばよかったと毎年反省の繰り返しでした。でも今年は、違う意味で反省です。歳神様の命のエネルギーをいただくためには冬至までにお掃除を早くしておけばよかったと。まだ間に合うなと23日に頑張って屋敷周りや庭のお掃除をしようと思います。 冬祭りに命のエネルギーを皆に示していくために、先急がないように踊ること、そして向こうの世界の命を感じて踊るように顔の表情を作って踊ることに挑戦です。よっし、頑張ろうと気合が入ると、ステップとステップの間に体をつんと伸ばしてしまう癖があるようです。無意識で行っているこの動作を何とか自覚して正していきたいです。 今日も1曲早々に踊ったサンバにタンゴ。この時期になると今までできていたステップが突然間違えてみたりと、あれ?と思うことばかりでした。間違えてパニックにならないように、床にしっかり立たない踊りだけ心がけていこうと思いました。冬まつりまであともう1回のレッスンがまだ残っています。
クラスレッスン:向こうの世界の命を感じて踊る (水曜日, 20 12月 2017)
冬祭りの23日は冬至。そしてスクールの冬まつりです。歳神様が神々の神様にエレルギーを分け与え残りを我々に回していただけるこの時期にこそ、命のエネルギーを会得することだそうです。そして冬祭りでは、冬祭りらしい踊り方で踊ることを教わりました。それは命のエネルギーをこの世の命ではなく向こうの先の世界の命を感じて踊ることです。自分の残された命で踊るとしょぼくれた踊りになります。遠くの命を感じて踊ることで踊りが生き生きと活気が出た踊りになるのがよくわかりました。目先の命ではなく、向こうの世界の命を感じて踊ることの素晴らしさがよく見えました。 はじけたジャイブ。遠くの命を感じてはじけて踊ります。命のエネルギーが皆に届くような踊りを頑張って踊りたいです。
瞬発力と命の維持力 (日曜日, 17 12月 2017 00:40)
サンバは好きと思っていたのは、瞬発力で踊ることに楽しさを感じていたことがわかりました。でも、ダンスには瞬発力と維持力両方が必要でありその両方で踊ることで命を生み出し、見ている人たちに命を与えていきます。種目によって瞬発力はホールドする手であったり、足であったりと違います。サンバは手の動きが瞬発力であり足が維持力。タンゴは足が瞬発力でありホールドした手が維持力。ステップする足が床に踏み込んだり体が伸びきったりした動作を瞬間に行ったときに維持力が途切れてしまいます。ず~っと維持力を継続させて踊ることの難しさを感じながら、維持力を継続させていくためにはどう踊ればいいのかコツがわかった気がしました。 命を生み、与えることができるダンスを目指して頑張ります。
体の前バランスと前の意識 (木曜日, 14 12月 2017 02:40)
冬まつりで踊るタンゴのドレスを着てみました。ケロさんもワルツにあわせてドレスを着ました。二人の姿を見て春栄先生が「すっきりしまって見える」と。スリムチャンスの効果ここにありです。先週参加できなかったmayaさんは17日のスリムチャンス、大いに頑張りたいと思います。 日頃の自分の立っている姿勢は後ろにバランスが行っていることに気づくと慌てて前にバランスをとります。ここまでは自分でも自覚しています。でも、前にバランスを取り直すのは、後ろのバランスから作る前のバランスであることを指摘されなるほどと納得しました。後ろにとらわれることなく、前と後ろを別々に切り離した意識で前のバランスで立つこと、目・のどぼとけ・卵子を持ち上げて鎖骨にかけるなどいくつもの前の意識を自覚することが踊る姿勢の基本であることをあらためて自覚しました。一つのことを意識すればほかのことがおろそかになってしまうmayaさんには、自覚する習慣をつけていきたいです。それにしてもjirinn先生は、よく特徴をつかんでいて、自分の立ち姿を外から見てみるとよくわかり勉強になりました。 サンバもやっと最後までのステップが理解できました。タンゴは、先生の動きに翻弄されないよう自分のすべき役割をしっかり踊ること、進む動作とは別の進まない意識を常に持って最初から最後までステップを踊ること。前面を意識した姿勢でこれらを自覚して一曲踊り続けることはとっても難しいですが、いつかは踊り続けられるようにを目標に頑張りたいと思います。
クラスレッスン エレルギーの使い方 (水曜日, 13 12月 2017 00:07)
冬まつりまで今日を入れてあと2回のレッスンです。革ジャンを着てのレッスンですが、革ジャンがどうも似合いません。まずは革ジャンを格好良く着る着方を教わりました。鎖骨とのどぼとけを前に出し革ジャンを着こなし襟を立ててエネルギーを腰までで歩くとちょっと悪ぶった大人に変身です。 アクションをする側にエネルギーを発するのではなく、残る側にエネルギーを集めて踊るようにすることで格好がよくなりました。エネルギーを維持させながら踊ります。 元気よくはちきれるような入場で、盛り上げていきたいです。
「ァ」を踊る (日曜日, 10 12月 2017 02:09)
音のとらえ方で踊りが変わります。1a・2a・3a・4a 「a」だけを声に出して音をとろうとすると、まるでコントのようで「a」を言いたいけれど声になりませんでした。サンバを踊るのに、「a」のリズムを意識して踊ることで踊りが全然違うのを感じます。少しでも格好良く踊れるサンバを目指していきます。 タンゴでは、一つ一つのステップを大切に丁寧に踊ることができていないのは、何をしているのかが自分の中で理解していないことが原因のような気がします。ステップがわかると踊りの切れが出てきました。一曲ず~っと床に立たないで綾で踊るように意識して踊ることの難しさを痛感します。でもステップがきれいに決まった時は、気分がいいです。タンゴの魅力が少しずつ分かってきました。基本を忘れず踊っていきたいです。
床に載らないバランスで踊る (木曜日, 07 12月 2017 02:46)
両手に猫湯たんぽを抱えて寝ていても寒さを感じ、いよいよ今日から湯たんぽを使う事にしました。澄みきった空気に夜空の星や月がとってもきれいで、今晩も冷え込みが厳しくなりそうです。 タンゴを踊っていて先生の息遣いと何ともなかったような涼しい状態でのmayaさん。この違いって何だろうと思ったら、なんとツウウオークやファイブウオークのように進行する方向に背中の力で先生をひっぱってしまっていたようです。だからそのたびに大変な思いをしているようです。床に載らないバランスとして、体重が載っている足は、足裏で支えるのではなく、足の指と指の間や足の周りでバランスをとり、足を運んでいくことで、床を踏みしめず床にのらずに踊ることができます。体の前面、足の甲側でバランスをとって踊ることの感じがよくわかりました。全てが体の後ろ側にめり込んでいたのもよくわかりました。 顔の表情では、目が頭の奥に入り込まないように、活気があるような表情を作っていきたいです。ダンスだけでなく日常生活でも大事だということを痛感しました。腐った魚の目のようにならないように、普段の表情も気を付けて活気のある生き生きとした表情で頑張ります。
オフ バランスは、のどぼとけ (火曜日, 05 12月 2017 23:51)
オンとオフのバランスはどこでとるのかを教わりました。オフは床に足がついていないところのバランス。足を上げたステップでは、床についている足の床についていないところでのどぼとけでバランスをとって踊ります。載っている足に体重をかけてバランスをとって踊っていたので、のどぼとけでバランスをとることで、軽くまた踊りやすくなりました。軽くなったところで、顔の重さを出して踊ることを教わりました。とかく顔が頭の奥に入りこんだ状態で踊るのと、頭の重さではなく顔・マスクの重さを意識して踊るのでは、踊りが全然違うのがよくわかりました。 入場曲に合わせてスリップしながらスキップで進んでいきます。重かったステップがなんと大きな音を立てることなく軽く踏むことができるようになりました。恰好が付いてきて楽しいジャイブになりそうです。
綾で踊るということは・・・ (日曜日, 03 12月 2017 01:35)
日に日に寒さが厳しくなってきているのを感じます。お布団から朝抜け出すのが大変です。 サンバを少しでも格好良く踊れるようにと悪戦苦闘です。綾のイメージはできても、実際に綾で踊るとなると、体をどう使うのかがよく理解できていないことがよくわかりました。綾になっていればターンをしたときには当然体はずれた動きになるはずですが、まるで寸胴の樽が回っているようでした。 背骨を中心にして動作を決めていたり、次の動作に入る前に一度整えようとしている動作を無意識のうちに瞬間に行っているのも、指摘されるとそういえばと思い当たります。ラテンは自分の動きがそのまま踊りの美しさを表すので難しいですが、少しでも格好良く踊りたいなと思います。今日はプロムナード ランを磨きました。
ステップは可変的だから楽しい (木曜日, 30 11月 2017 02:17)
同じステップの繰り返しでも1回目2回目とそれぞれの状況によって微妙な変化で踊ることの楽しさを体感しました。昔、その変化に対応できなかった平-pさんは、なんと恐れ多くも「先生が違うステップをした」といったそうです。今思うと不思議にも思わず自分を疑わずして、自分の立場から発した恐れ多くもの言葉です。今では、その踊り方に対応することができるようになる程までにやっと成長してきました。 シンコペーションを入れてみたりとステップを変化させて踊ることで、踊る楽しさとみている人にとっても踊りの美しさを感じます。ダンスはステップを変化させて踊ることが出来るから楽しいということがやっと理解できるようになってきたことがうれしいです。もっともっと楽しいダンスを踊れるように磨いていきたいです。
あなたと私と二人の関係 (日曜日, 26 11月 2017 01:48)
踊りには、自分とリーダー、リーダーと自分の二人の関係で作る動きの3パターンがあります。前進するステップに対して進まないとする自分、この動きは体の中のずれによって表現することができることがわかり意識して踊ることで少しずつできるようになりました。これは自分の役割として踊ります。カップルで作る動きは、リーダーが示すリードを感じ取って二人の進む方向であったり、二人の回転する軸であったりと、二人の関係性の中で作る空間軸のような気がします。リーダーのここだよというここを感じてそこに向かって二人で踊っていることが、見ている観衆の目を引くことになるということがわかります。今日は、それらの関係を意識してダンスを踊ることを教わりました。その結果、踊りの幅が広がったような感じを受けます。 困った時にはjirin先生の中にリードを聞こうとしがみついて踊っていた自分から卒業し、カップルで踊るということを意識し、そのための自分の役割と二人の関係で作る動きを見つけながら踊りを磨いていきたいです。 三つのバランスが整うことで、観衆からはすばらしい踊りに映るんだなとおもうと、暮れのパーティーまで頑張って少しでも習得した踊りを目指していきたいです。またギアが又一段上がった気がします。気を引き締めて頑張ります。
リーダーの意を汲んで踊る (木曜日, 23 11月 2017 01:23)
充実した楽しいレッスンでした。というのも、サンバでは、リーダーの意を汲んで踊ることで苦手と思っていたバックボタフォゴが、なんとスムーズに踊ることができ自分でもびっくりしました。ダンスはカップルで踊るもの、そしてリーダーが女性を美しく見せるようにリードするその意に応えるように女性はリードに沿って踊ること、それを感じて踊ることができたのがうれしかったです。 「リードを聴く」という言葉通りリードは耳で聴いて踊ります。ホールドした手のリードだけでなく耳から発信しているリードを感じて踊るように心がけました。ちょっとかっこいいタンゴを一緒に踊っている感を感じて満たされました。 自分が何のステップを踊っているのかがわからないままリードに任せて踊っていたステップが、ステップの動きを見せていただいたことで、不安感が解消しすっきりしました。アウトサイドパートナーで踊るんだぁということが分かったことで、自信をもって踊ることができるようになりました。一つ一つのステップを曖昧に覚えてしまうことなく「ステップを踊る」ようにしていきたいです。全てがすっきり吸収された幸せな気分のレッスンでした。
水平で作る動き (水曜日, 22 11月 2017 01:00)
八ヶ岳や鳳凰三山が雪景色になり、寒さが一気に押し寄せてきました。お腹の冷えは腰痛を引き起こしやすくなるようで、今日は、2人も腰痛でお休みでした。これから1か月は寒さと向かい合って体表の熱を逃がさないように重ね着をして体調管理をすることを校長先生から教わりました。 ダンスも寒さの影響で硬くなっていた体は、お腹を胸に綾でつなげるようにして踊ることを教わりだいぶリラックスし体が温かくなりました。 今日はテクニックとして、水平の動作で踊ることを教わりました。歩く動作もキックスル動きも、すべて指先まででバランスを維持し水平の動作で踊ります。でも、爪先は垂直のバランスを保ちます。自分では水平の動きを考えながら踊っていたら、しっかり垂直で踊っていることを指摘されました。やっぱりと自分でも思いました。頭の中はまだまだまじめ。もっと顔の表情もダーティー ジャイブらしく作って踊らなくては・・ですね。表情つくりは難しいです。
顔も踊ります (日曜日, 19 11月 2017 02:12)
「明日はこの秋(冬)一番の冷え込みでしょう」というニュースが日々更新されていく本格的な季節になりました。寒い!風邪をひかないようにしっかり食べて体重ではなく体力をつけていきたいです。 床にだいぶ足がつかなくなったことから体の傾きが少し出るようになりました。タンゴではこれがコントラ?とまるで今までとは違うステッフを踊っている感じで戸惑っています。でも気持ちがいいです。1分40秒という時間がとても長く感じるほど時の流れがゆっくり感じます。一つ一つのステップが複雑に揺れて踊ることができるようになったことから、時間の経過を満たされて感じるようです。サンバはその逆?サクサクと走るように時の流れる方向に加速するように踊っているので、時間が早く感じています。自分の気持によって時の感覚が左右されるのは不思議だなと思いました。 顔の表情、いつもおんなじ表情で踊っているようです。周りの人を意識して表情を作るのは苦手です。ましてや表情を変化させて踊るなんて、気持ちにも余裕がありません。人前で お話をする機会があるたびに、表情を豊かにお話をしたいと思うものの表情が硬くおんなじ顔で話をしている自分が見えるようです。常に周囲の人の反応を読みながら微妙な表情の変化を表現できるような訓練をしていこうと思いました。 奥が深いダンスに益々魅かれていきます。2時間目のタンゴはなんとあっという間の40分、2倍速のような速さで時間が過ぎた感じのレッスンでした。サンバ頑張ろう!
尾骶骨を基底にて作るしなやかな動き (木曜日, 16 11月 2017 02:08)
腰椎をまっすぐ仙骨に突き刺した状態での踊りは、まるで棒が踊っているような感じを受けました。こんなふうに踊っているんだなぁと思うと複雑です。上からではなく下から尾骶骨を基底に前後左右上下にと動かすことができることで、腰椎はまっすぐではなく自由自在に操って踊ることができます。jirinn先生のしなやかに上体を操ってプロムナードランを踊って見せてもらうと、なるほどと違いもよ~く分かります。じゃぁとばかりに仙骨・尾骶骨を意識して踊ってみますが、腰椎が固まってしまい上体のずれるしなやかな動作はそうは簡単にはできません。とっても難しかったですが、事サンバにおいてはこの尾骶骨を基底に腰椎を固めない踊り方で踊らないとつまらないサンバで終わりそうです。そうならないように頑張ろうとひそかな闘志を燃やしたサンバでした。
空中バランスを身につける (水曜日, 15 11月 2017 01:20)
「今日は空中バランスを身につけることを覚えてもらいます」で始まったクラスレッスンです。 卵巣と卵子の使い方で腰椎ではなく仙骨・尾骶骨に入れ込んで動作をすること、踊りが格好良くなるかならないかが一目でわかりました。ダンスにおいては、空中バランスをとるために自分の体の中に座標軸を見つけることが求められます。バッドダンシングのジャイブは、この座標軸を少しずらして踊ることが必要になります。でも、まだまだその段階に行っていない我々には、座標軸を見つけて踊ることが課題です。 今日のレッスンはとっても興味深い内容のレッスンでした。しかし悲しいことに校長先生の言われたことを頭で理解しようとしているのでとっても大変で、不消化な思いで終了しちょっと自分に落ち込んでいます。明日のレッスンでまたjirinn先生に教わって補完していきます。 空中姿勢は卵巣です。卵巣イコール尾てい骨、その尾てい骨を左右前後上下、五分五分にする。そしてそれは、体の中に「座標軸を持っている」ということ。尾てい骨、座標軸を仙骨の中に取り込むように、アップします。そうすると姿勢が高い位置になりました。
卵子を巡らして踊る (日曜日, 12 11月 2017 02:32)
タンゴもサンバも一曲の踊りの流れが見えてきました。 タンゴを踊ってみたら1分40秒、えっ?と。もっと長い時間を踊っているのではないかと思わせるほど盛りだくさんの踊りをしているような感じがしました。 いっぱい卵子を飛ばして踊っているから踊りが小刻みに動いてきれいにみえるし、それが時間の流れをゆっくりに感じるようです。あっそうか、あの付いていけなかった先生の微妙な動きは、卵を飛ばして踊っていた動きだということに気がつきました。自分の動きだけに囚われていると、先生の動きを忘れて踊ってしまい、サンバでは今日肘鉄を一発先生の顔に食らわせてしまいました。自分でもびっくりしましたが、先生も痛かったと思います。すみませんでした。ダンスは二人で作るものであり、リードを感じて踊ることを忘れずに踊りたいです。 卵を体中に巡らすように意識してスリムチャンスでトレーニングをしていることが、実際のダンスで卵子を飛ばして踊ることにつながっていることがよくわかりました。だから、明日からのスリムチャンスでは、しっかり卵子をどう動かすかを意識しながらトレーニングをしようと思いました。がんばるぞぉ~・・・。
駆け巡るスマートな卵子を目指して (木曜日, 09 11月 2017 01:42)
卵巣と卵子をひと塊にして動いたときの動作は、床に対して踏み込んだり、体ごと前進する動作であり、卵子を体のあちこちに巡らして踊った時の動きは、床に体重をかけないので体が自由に軽く動かすことができます。数年前に教わったタンゴのステップが今では新しいステップ?とばかりに感じてとっても気持ちよく踊れます。全然踊りが違うのがよくわかりました。あまりの違いにびっくりしたり困ったと思うと、先生にしがみついて踊ろうとする癖が抜けていないので、思わず自分の足や先生の足を今日は2回も踏みました。痛かったぁ・・・。 先生の飛ばす卵子を追いかけて踊ること、自分が格好良く見せるのではなく、観衆がいいねと幸せに感じるためには、どう踊ればいいのかを客観的に見ながら踊りを作ることが大事であることを教わりました。常に見ている人を意識した踊りを踊ること、そしてレッスン後に校長先生が言っていた観客とのベストな距離感を常に感じて調整していくことの大切さがわかりました。ただ踊るのではなく常に踊りながらどう観衆との関係を図り喜ばれる踊りをつくっていくかが大事だとわかりました。そのためにはどう自分の作り出す姿を客観視しながら踊ること、収縮したスマートな卵子を体中駆け巡らせて踊ること、そのためにはスリムチャンスで卵子を鍛えていくことが効果的であることがよくわかりました。スリムチャンスにかける期待度が急にアップしました。がんばるぞぉ~! 今日もおいしい果実酒をいただきました。先生に気を入れていただいた姫リンゴ、前と後で味が変わるからすごく不思議です。レッスン後の一息は楽しみです。ありがとうございました。
酔っぱらいの感情を踊るジャイブ (火曜日, 07 11月 2017 23:57)
バッドジャイブを踊ります。酔っぱらうのは得意ですが、その状態を思い出して踊るのはダメだそうです。自分の頭で考えた酔っぱらいの状態を踊るのではなく、見ている人が酔っぱらいをどう見ているのかを感じて酔っぱらいの感情を踊ります。う~ん、難しい。でも、踊っていてとっても楽しいです。校長先生の撮ってくださった動画を見ると、まだまだ酔いが足りないので、メリハリを出した踊りが表現できるといいなと思いました。酔っぱらいの磨きとエレキギターリストを演じてストーリーのあるジャイブをパーティーでみんなで踊って盛り上げていきたいです。
これが、プロムナード ランです。 (日曜日, 05 11月 2017 02:06)
サイドを意識してサイドで踊るように心がけてサンバを踊りましたが、「プロムナード ランが、格好悪いんだよねぇ・・・」と先生の一言。前進ステップではない、サイドで踊るんだとは思っていても、どうも肛門からの気の取入れが不充分で漏れてしまっている・・・と。言葉のごとく走るように動いていたステップが、なんとクリサダス ウォークでした。左右の脇の圧縮で踊ることで、少しは格好がつくようにはなったけれど、早いリズムでステップを踏むとなると、正確に踊ることをマスターしていないと脇の圧縮もなくただ走るだけのステップになりがちです。基本をきっちりマスターして踊ると自分の思っていたステップとは全然違って動きがきれいに軽く踊れるのを感じます。この好きなステップを格好良く踊れるように頑張ります。 タンゴも同じで股を落とさないで床に立たないように踏ん張らないと、コントラチェックは今までのとは全く違った動きになってびっくりです。「これが本来のコントラチェックだよ」と言われると踊っていてとっても快感です。二人で作るステップの格好良さは踊っていて気持ちがいいものです。自分一人では決してできない動きに、ダンスは二人で踊るものを痛感します。 ヘッドの前と後ろのずれが苦手で中々できません。「ずれて」とよく言われますが、ヘッドの位置を自分で決めてしまいずれるのは難しいです。今学習している卵巣と卵子、卵子を動かして先生の精子を卵子が追いかけるようにして踊ることで、受け身ではなく一緒に踊っている動きを感じることができました。先生に付いていくという今までの意識から少し成長して一緒に踊る意識に自分がかわってきているのを自覚します。美しい踊りに変わるのを実感するのは楽しいです。
外からの情報と繊細な感覚で踊る (金曜日, 03 11月 2017 02:38)
レッスン開始早々、踊り始めたサンバのステップがすっかりすっ飛んでしまいました。こんなはずはないと思っていたから、ちょっとショックでした。子供のころお祭りで巫女の舞を踊った時のトラウマがあります。中々覚えられなくて苦労をしたことを・・。頭の中に記憶をして覚えようとせず、外から情報を取り入れて踊るようにjirinn先生から教わりました。覚えるということは、当然頭の中に記憶させていくという方法で今までず~っときていました。それでも覚えきれていない不安感が常に付きまとっていました。この覚え方を変えていかなければ、トラウマは消えないと思うようになりました。 ダンスは外から情報を取り入れて踊ることが大事であり、頭の中にまる暗記していくのではなく、外情報を取り入れて踊る方法に切り替えていくことが必要だと感じました。そのためには、自分中心で踊るのではなく、先生が何をしようとしているのかリードを感じて踊っていくことが外からの情報で自分の動きを作っていくことだと思いました。ダンスはカップルで踊って踊りを作るものであり、感じ取って踊ることを意識して一緒に踊っていきたいです。 五感すべてから感じて踊ること、そのためには鈍感ではだめで感覚を研ぎ澄まし、繊細な動きができるように、卵子をしっかり動かして踊るために、スリムチャンスで卵子の動きを活性化していきたいです。卵子だけでなく少し全身スリムも目指したいです。
卵巣と卵子の違いで踊る (水曜日, 01 11月 2017 01:08)
楽しいジャイブを踊っています。踊っている我々が楽しいので、見ている人たちもきっと笑える楽しいジャイブになるだろうなと、楽しんで踊っています。内容はクリスマスパーティーでのお楽しみ! 卵巣と卵子を使って踊ることを教わりました。左右対称の卵巣に対して、卵子は自由に動かします。カーブをするときは卵子を曲がる方向に飛ばします。また、卵子の動きを手に表現します。悪ぶれたジャイブに見せるには卵巣を使った動きで踊ります。でも卵子だけでは格好いいジャイブにはならないのもわかりました。卵巣と卵子の両方を使って踊ることが求められます。「楽しいだけじゃない、格好良く踊れなくてはダンスではない」恰好よさを求めて頑張ります
耳からとらえる横と体のまっすぐからの横 (日曜日, 29 10月 2017 02:42)
今日の一押しは、ウコン。ひめりんごも果林も前回同様口当たりがよくておいしかったです。風邪が早く抜けるようにといただきました。 体の横を使った踊り方を身につけるためにかなり時間を費やして横の感覚を手に入れるように踊りました。横を使って踊っているつもりが、実は自分の真ん中からとらえた横の認識をしていたように思います。右と左のそれぞれの横を使って踊ると微妙に横に体が揺れていくのを感じます。サンバのプロムナード ランでは、前進しているように見えるステップが、実は前進ではなく体の横から横に通して踊っているステップだということがわかり目から鱗でした。この大好きなステップ、横を使って格好良く踊って見せていきたいです。 几帳面でない性格がステップにも表れて「雑に踊らない」と注意を受けます。この時期だからこそできることであり、きっちりと基本を身につけて行きたいです。早速チェック動作のチェックを受けました。
鼓膜の緊張と肛門からの気の取入れ (木曜日, 26 10月 2017 02:03)
横に体が揺れて踊るというダンスの快感を味わいました。 耳の鼓膜の緊張で音楽を体に取り入れて体の横を使った踊りをjirinn先生が示してくれましたが、見ていてきれいと感じます。ダンスは体の横を使って踊るから楽しいというのがわかる気がしました。背骨まっすぐの前進・後退ではなく、横に揺れた踊りで結果的には前後しているという踊りを身につけていきたいなと思いました。先生の動きを見ていると思わずできそうという気持ちになりましたが、そう簡単にはいかず難しいです。 タンゴでは、肛門からの気の取り入れができていないことを指摘されました。どうしても下半身の意識を忘れてしまいがちです。気を取り入れて踊ることを意識しながら踊ると、体を伸ばしてまっすぐに整えてしまう癖が改善されるのがわかりました。全身の集中した緊張感で踊ることが大事だということを改めて自覚しました。 一つ一つのステップを丁寧に踊ることで上体のずれの動きを踊らなければならないのに、先生に修正をしてもらって踊っていたので、自分が雑に踊っているという自覚がありませんでした。基本的な動きをしっかり身につけながら一緒に踊るという自覚に立って踊っていきたいと思いました。
クラスレッスン:手が足を運ぶ (水曜日, 25 10月 2017 01:37)
先週お休みをしたので、校長先生の撮っていただいたビデオで自己学習をしましたが、中々リズムニ載ってステップが踏めません。一人で踊るのははやっぱり難しいです。キックをしながらの前進ステップ、ステップをしても中々皆進まず曲に遅れてしまいました。背骨でまっすぐ作るスタイルと、両手のバランスで作るスタイル。目指すは肩・上腕・前腕の手の収縮と拡張でつくるスタイルです。この手を使って踊ることで、踊りが格好良くなることを教わりました。自分の中でどう踊るかをメイクしながら踊ることが大事であり美しいダンスを作り上げることができることを学びました。これがマスターできて踊れるようになれば最高です。「踊りが変わるよ」と。
左右・前後の別々の意識で踊る (日曜日, 22 10月 2017 01:37)
股から漏れないよう気を取り入れて踊るようにすることで、だいぶ股が落ちなくなりました。 しかし体を一回中心で整えるという癖はなかなか抜けきれないです。自身の中で体が左右非対称であること、右にも左側にもそれぞれ中心があり、左は心臓を収縮し、右が肝臓を伸展させて踊ることを前回教わりました。今日はさらに体のサイド面の左右の意識や前と後ろの厚みなどを意識して踊ることで、まとめあげるという行為をすることなく踊るようになりました。意識を集中させて踊ること緊張感がとっても必要であることを改めて感じました。教わったことを理解して踊ると正しい位置にぴったりはまることを感じました。踊っていて気持ちがいいです。あたりまえのことですが、現実ではぴったりはまったぁと感じることは少ないです。教わったことを正しく使えるようにレッスンあるのみですね。頑張ります。
男女のバランスは、宇宙の中と外 (金曜日, 20 10月 2017 02:43)
8日ぶりのレッスン。旅行ボケで重かった体が、レッスン後にはすっきりしました。 この感の校長先生のブログでは、命を長らえる踊りを目指して学習してきた内容のレベルがぐんと上がってきました。 男性の住む宇宙内の水の世界が、女性の住む宇宙外からの生命の火の世界を招き入れていることで、バランスが取れること、宇宙の中と外という認識をとらえることが男女の踊りにとって必要であることが、レッスンを通してわかりました。そして限られた命をできるだけ長らえる方向に使うためには、上腹腔と下腹腔のそれぞれの役割を理解することで、下腹腔を主体とした踊りを身につけるために肛門や尿道から気を取り入れた踊り方を学習しました。まだまだ十分理解できたとは言えませんが、限られた命の宇宙・現実界の世界において、より永遠に近づけるべく命を長らえるためには、物事のととらえ方と具体的な体の使い方をどうすればよいのかが漠然と理解できてきました。後は踊りに生かしていくということですが、今までの生き方がもろに踊りに現れて、現実はかなり厳しいです。難しい内容ですが、これからの新たな積み重ねで頑張ります。
有と無の関係性 (木曜日, 12 10月 2017 01:31)
前回のレッスンで教わったトラベリング ボルタ 自分では股が割れないよう背骨がわに体重をかけないようにと意識してステップを出した足の位置が、すでに違っていました。左足はLED方向を向き、クロスだと思っていた右足はクロスではないことなど、きれいなスタイルを作るためにはいい加減な動作ではなく丁寧に一つ一つのステップの洗い出しをしています。自分の弱点がよくわかります。こんな道を通るんだぁ・・と、まるで新しいステップを始めて教わる気分です。股が割れて外反することで、体重が左足の外側にかかることで、足に負担がかかって痛みや筋肉が張る感じが出るのがよくわかりました。長い年月の負荷がこんな症状にとして出てきているのかと思うと、正しいバランスをきっちり身に着けていこうと思いました。 タンゴでは有と無のお互いの関係性で踊ります。ステップを意識した時点で有となり、ず~っと無を感じながら踊ることは至難の技です。でも足裏の床からくるエネルギーに軽く踊れるのを感じます。床を思いっきり踏みしめることが減ってきています。うまく踊れた時は、やっぱり違います。次のステップは?・・と考えてしまい失敗!有と無の関係性で踊れるようになりたいです。タンゴも新鮮です。
クラスレッスン:バッドダンシングのジャイブを踊る (水曜日, 11 10月 2017 00:14)
バッドダンシング ジャイブを学習中。でも皆グッドな踊り手なので、バッドダンシングになっていないと・・・。だからバッドダンシングの踊り方を教わりました。バッドダンシングを踊るために、お臍にためたエネルギーを開放ではなくため込んで踊ります。でも全部ためて踊ると本当の悪になるので、ちょっとエネルギーを漏らしながらウォークをすると恰好がつくようになります。 ステップの恰好良さは、恥骨と寛骨をそれぞれ意識して、腰椎で載っていない足でバランスをとって踊ります。太ももでキックをし、キックをしている載っていない足でバランスをとって踊ります。 バッドダンシングを踊るためには、それなりになりきって踊ることが大事です。自分ではそのつもりで踊っているけれど、どうもいろんな面でちょっと格好が悪いようで笑われてしまいますが、バッドダンシングによるジャイブを楽しく踊れるように頑張りたいです。 のろまなカメでもいつかは‥‥‥‥そう、頑張ります。
自覚あっての変化 (土曜日, 07 10月 2017 01:19)
10月に入り急に冷え込みハナミズキの紅葉がだいぶ進みました。今日は午後からの雨で寒い一日、夏から秋への移り変わりを感じることなく一気に冬に向かっている感じです。 中一日置いてのサンバ、床を踏み込むような動作をしないように、トラハベリングボルタスのクロスも体の前面で股を意識して踊り、よっし今日はいい感じと思っていたら、バック ロックスで前進した足にふと目が行った瞬間外側に股が割れているのが目に入りました。あぁ・・これかぁ・・と、やっと自覚をした思いでした。指摘されていることがわかっていたつもりでも、体から自然と出てくる動作は、今までの間違った命を削る動きでした。そのことがしっかり自覚できたことで自分が変わると思いました。一歩一歩取り戻せていけるようにしていきたいです。
進まない側の意識 (木曜日, 05 10月 2017 02:19)
日差しもなく寒い一日でした。夜は厚い雲の切れ間から、十五夜さんのお月さんを見ることができました。そしてお供えのお月見団子までいただくことができました。ごちそうさまでした。 ホールドは褒められましたが、サンバホイスクを踊り始めた途端、まったがかかりました。自分では床を踏みしめないようにと、かなり意識をしてステップを始めたつもりでしたが・・。考え方を変えることで動作が変わることを体感しました。トラハベリングボルタスのクロスする足が中々うまくいかなかったけど、クロスしていないもう一方の足をどうきれいに残すかを考えて、クロスする足を出すときれいなステップが決まりました。苦戦していたステップが、進む方の足だけの意識ではなく残る足を意識して踊ることで踊りが変わり、考え方の角度を変えてみることで変わることを実感しました。 サンバもタンゴも基本のステップが、今まで自分が思って踊っていたステップとは全然違う動きに変身して驚くとともに新しい発見でレッスンが楽しいです。 体に覚えたステップを次回は、初っ端からストップがかかることなく命がよみがえるようなステップで踊れるように頑張ります。
クラスレッスン:ジャヤイブ 足裏と靴裏 (水曜日, 04 10月 2017 00:22)
足裏と靴裏で踊る違いを教わりました。 普段の歩き方が、靴の中の指も含めて足裏をぎゅっと固めて歩いていたと思います。ダンスでは、足裏を固めず指も広げて、足を胸骨の位置まで持ち上げ頭は背骨の上に乗せることなく肋骨を通して歩きます。靴裏での歩き方との違いがよく分かりました。寿命を縮めないように足裏を使って歩くように身につけていきます。 ジャイブのステップのいくつかの動きのポイントを教わりました。 「キック ボール フラット」足はつま先でキックではなく寛骨から大腿で蹴り蹴った足はボール、反対の左足はフラット。何となく格好がつくようになりました。 両足で跳ねながらバックをするコツは、一旦ボールで体を起こしてから後ろに下がります。 ダンスは中から外に発信する踊り方と外から中に呼び込むような踊り方もあります。今回のジャイブでは観客を巻き込んだステップ構成があります。眼をつけるところなど一つ間違うとけんかを売るように見えたり、生意気なんて思われそうですが、そうならないような踊り方を学習して楽しいジャイブを踊っていきたいと思います。楽しいジャイブ大好き!
命のリセット (日曜日, 01 10月 2017)
今年に入り足腰の痛みや体調の悪さが次々に出るようになり、今まで知らず知らずにとっていた態度や考えが今いろんなところに出てきているんだということがわかるようになりました。組織の中における自分の役割を遂行するためには、ストレスを体の中にいっぱい蓄積しその歪みが体に現れてきているんだと思うと、これからは歪みを正しながら間違って折った折りしわを一つ一つ丁寧に伸ばして修復を図っていきたいと思います。 校長先生に、命が埋没している状態から生への活力を生み出すことができるように命のリセットをしていただきました。自分の立っているバランスが少し変わり、立ち姿が楽になりました。とかくネガティブに物事を考えがちでしたが、どうすればよいのかいろんな見方で常にポジティブに物事をとらえて行こうと思います。ありがとうございました。
初心にかえってステップの基本を学ぶ (金曜日, 29 9月 2017 02:28)
踊ること、踊れることの楽しさで過ぎてきた10数年でしたが、今日のレッスンでステップの基本を学習しました。あまりにも曖昧なままでステップを踊っていることに気がつきました。高級霊で踊ることにより肋骨をすべて一つで動かしていた状況から、背骨から肋骨を切り離しそれぞれを分けて踊ることを、サンバではボタフォゴ、タンゴではウォークからプログレッシブ リンクのステップだけをみっちり学習しました。 昔むかしの習い始めのころ「CBM、CBMP」について質問をした時「やがてわかるときが来るから」と言われたのを思い出しました。そして今、それがわかり背骨が肋骨から切り離し高級霊で踊ることでずれで踊ることができそうです。 わかったつもりでできそうと思ってもいざ踊ると全然違っていたりで、そんなつもりがないのに自分でこうと決め込んでリードを聞かずに自分の判断で踊っている頑固な自分がそこにいることにも気がつきました。正しい位置に踊ると今までの視界とは全然違うところに位置するのもわかりました。一つのステップをじっくり学習が出来て本当に良かったです。今日の内容を大切にして生かしていきたいと思いました。
ダンスは、霊と魂とで踊る物語 (水曜日, 27 9月 2017 01:04)
ダンスは男性と女性ではアクションが違うことを教わりました。女性は霊、男性は魂で踊ります。女性は肋骨の中の神霊・高級霊・下級霊の3層の中のトップバストから上の高級霊で踊ります。神霊は頭・首、高級霊は上肢、下級霊は下肢を司ります。 踊りにはストーリーがありそのストーリーを考えて踊ると踊りが生きたものになることを聞き、ステップを覚えるのもちょっとほっとして気持ちが気楽になり、楽しく踊れそうです。 左右同側で踊っていることの指摘を受けて自分でも意外でした。サンバでわっしょいでも・・・と言われて、そういえばと思い当たりました。皆に大笑いされましたが、胸骨ではなく背骨で肋骨を支えているなど、背骨中心から外れていない動作や右上肺が働いていないなど、欠点を校長先生に指摘していただいてよかったです。健康に自信が持てなくなってきた今、体を大切に健康で踊り続けたいと思う気持ちでいっぱいです。校長先生、jirinn先生よろしくお願いします。
真水と海水 (日曜日, 24 9月 2017 01:53)
ダンスには、真水と海水の両方のバランスで体を巡らせることが求められます。山育ちのmayaさんは、海水がないことを指摘され、「海水って何なのか・・自分で探してごらん」と校長先生に言われました。地面を踏み込む力を、床下に向けるのではなく、足裏から上に向かったしなやかさでステップを踏むようにしてみました。 タンゴの力強さは、足で床を強く踏みしめていく踊り方ではないこともよくわかりました。床に立っていないと先生のリードに合わせて体がついていけます。 真水と海水をバランスよくめぐらせることが健康を維持し長寿につながっていくそうです。海水を・・・と体を巡らしながらのステップは難しく、試行錯誤を重ねながらのステップでまだまだ不充分ですが、健康のためにも海水を取り入れた状態で踊れるようになりたいです。
命を大切に踊る (木曜日, 21 9月 2017 01:13)
横浜が終わりいよいよ年末のクリスマスパーティーに向けてスタートしました。サンバとタンゴに挑戦です。 校長先生がコノハナノサクヤビメとイハナガヒメとニニギの3人の神様を祀ってくださり、そのうちのイハナガヒメの強靭な生命のエネルギーをいただきました。自分ではわかりませんでしたがこのところの歩き方は、命を吐き出す寿命を締めるような歩き方をしていたようです。命を大切に健康で若返るダンスを目指していくのがカワサキ流でした。 タンゴを踊ってみると無用な力が抜けて力むことがなく体が軽くなって踊っているのを感じました。体調の悪い今、自覚しながら健康を維持していきたいと思います。だいぶ寿命を縮めてしまった分は年末までには取り戻していきたいと思います。
バッド ダンシング ジャイブ (水曜日, 20 9月 2017 00:08)
ジャイブってこんなに楽しい踊りなんだということがわかりました。ちょっと悪が入って踊ることでジャイブの魅力を引き出します。背中のゆるみでまじめな自分からちょい悪な自分を表現することの楽しさを味わったレッスンでした。ジャイブはエアーギターだけでなくいろんなものをイメージして踊ることができるので、クリスマス、今踊と夢が膨らみます。それぞれのちょい悪が出てきた楽しいレッスンでした。
横浜 ダンスパーティーに遠征 (火曜日, 19 9月 2017 03:03)
工藤先生の教室のパーティーに今年も皆で応援をかねて遠征しました。恒例となっている行事でもありだいぶ会場の雰囲気にのまれることも少なくなり、皆がそれぞれのびのびと踊れるようになりました。 「祭りでわっしょい」のサンバ、観客を巻き込んだ踊りを踊ることができました。パーティーの最初の踊りと合って景気づけとなる踊りが出来楽しかったです。 フォックストロットは、床に立たないようにと夢中で踊りました。神様が見方をしてくださったようで気持ちよい踊りを踊ることができました。 理香先生がお亡くなりになられて1年、春栄先生と工藤先生のダンスは、工藤先生の心の内を踊りで表現された踊りで、皆の心を打つ素晴らしいダンスで感動しました。 毎年いろんな思い出が残るパーティーですが、今年は本当に自分でもはらはらしました。痛みを抑えながら集中が切れそうで辛かったけれどよく頑張ったと思います。踊ることができて本当に良かったです。神様に感謝です。来年は万全な体調で横浜のパーティーで踊りたいと思いました。お疲れさまでした。
目指すは心霊と魂の踊り (月曜日, 18 9月 2017 00:22)
一つ山場を越えてこれで横浜に全力投球できるとほっとしたのも束の間、また新たな不調が出現し最悪の体調で横浜を迎えることになりそうですが、踊れることができることにまずは感謝です。 最終調整のレッスンを受けました。昨日の今日だったので、耳から音楽を取り入れながら霊の中で踊ることやずれを意識して踊りました。今までになく良い出来栄えの踊りに、ほっとしましたが、横浜でも同じようにはいかない覚悟もいただきました。失敗も成功も次への糧とは言われたものの、やっぱり今ある最高の踊りを目指して踊りたいです。気持ちに負けないよう頑張りたいと思います。
耳で呼吸をする (日曜日, 17 9月 2017 01:13)
呼吸を止めてしまって踊っていることに気がつくことがあります。耳で呼吸をすることを教わりました。右耳は頭に、左耳は胸に抜けていくように耳を通していきます。意識して踊ることで、上体に力が入ることなく大きく気持ちよい踊りができました。 芯で踊ってしまうのを、筋肉と皮膚をずらして踊るようにします。PPなど体のずれで踊ることが中々できません。行かない残る動きと進む方向へのヘッドのずれは、顔の表情が変わることがわかりました。難しいけれどずれが出せると踊っていても気分良く踊れます。 リーダー中の自分を感じながら、リードを聞いて踊っていると、力が入らずここまで動けるんだとばかりの位置で踊れるようになるのを感じました。成長!とうれしくなりました。
フォックスは、歩く様が見せ場 (木曜日, 14 9月 2017 02:00)
mayaさんのツンツンとした個性的な?動きは縦移動だけで踊っていることから、卵子を動かして踊ることを教わり、体中をめぐる卵子をイメージして踊ることで動きが丸くなりました。それでも瞬間に整えようとする動きが無意識に生じるのもわかるようになってきました。 フォックスを踊っていて校長先生からとっても貴重な指摘をいただきました。リベース ウェーブのステップに顕著にみられるように下肢が骨・筋肉・皮を一つにして踊っているので、足だけですたすたと歩いているように見えると。苦手と思っているステップですが、スロー スローと歩く様はこの足の使い方がフォックスの特徴であり美しい動きでなければならないとこです。下丹田から足を運ぶように踊ることで少し動きが変わりました。一歩一歩の足の運びを大事にしながら踊ろうと思いました。 左下肢が張っている違和感が続いていましたが、マッサージをしていただいたら張っていた違和感がなくなりました。下腹部から下肢の骨にしっかり体重をかけて立っている普段の姿勢でしたが、体重を背骨に移動させることで下肢の骨にかかる重さが変わるのがわかりました。知らず知らずの動きや姿勢が体に及ぼす悪影響を感じた瞬間でした。このところいろんな不調が出てきて感じることです。大事に体を使っていこうと思いました。校長先生本当にありがとうございました。keroさんもありがとう・・・・。
クラスレッスン:相手の中の自分と踊るジャイブ (水曜日, 13 9月 2017 01:05)
鏡に映る自分を見ながらジャイブの基本ステップを練習することを教わりました。 相手と組んで踊るときは、相手の中の自分と踊ること。お互いの反発を体の側面で行うことで踊りが変わるのを感じました。相手の中の自分と自分の中に相手をとらえてそれぞれを運んで踊る・・・・うぅ~ん・・聞いていてわかったような、わからないような・・・言葉で理解しようとすると難しいです。でも、校長先生の指摘によって踊り方を少し意識して踊るだけで踊りが格段とよく成り変わるのを見ると、わぁ~ダンスってすごいなと感動します。格好いいと周りから思える踊り方ができるかまずは、基本のステップをしっかり身に付けて踊ること、そして相手の中の自分と踊るように頑張ります。 横浜に向けたサンバでは、観衆との関係をどう作り周りの人を自分の中に引き込む、一緒に踊る、自分を主張し個で踊るなど、3部構成でメリハリをつけて踊ることで、踊りが生きてきているようです。いよいよ来週は本番。人に飲まれることなく勢いのあるサンバ皆で盛り上げて踊りたいと思います。
霊体で踊るリード&フォロー (日曜日, 10 9月 2017 01:38)
今日のレッスンは凄く価値のある内容だと思いました。 リーダーとパートナーとのリードする関係はモダンとラテンでは反対となり、更にサンバは南半球のダンスだから女性が下から上にいるリーダーをリードして踊ります。そしてどこでリードをするのか、またリード受けるかの・・・2時間のレッスンで今日のレッスンの内容がよくわかりました。 体が霊体であって肋骨を三層に分けたなかのリーダーの高級霊に対して下級霊がついていくようにフォックスを踊りました。リーダーについていこうという意識が踊りの途中で飛んだ時にリーダーとの関係が外れることが踊りの中で時々感じるそうです。女性をどう運ぶかを1曲ず~っと集中して踊っているから疲れるんだよとjirinn先生が言われたとき、あぁ、集中してついていくことの自覚がなかったことへの反省を感じました。 霊体でのリード&フォローで踊るといつの間にか床への意識が消えていて、体が自由に動いて踊っていることに気がつきます。でもふと我に返った時は床に立っているときだというのもわかるようになりました。リーダーのリードを信用し1っ曲フォローに集中して霊体で踊れるようになれば、最高の踊りになるだろうと思います。是非横浜で踊りたいです。
信用と神の存在の意識 (木曜日, 07 9月 2017 02:06)
どこそこの部位をどう動かすかによって踊りが変わるという時期から、今は霊的なものを求めて踊ることによって踊りがより素晴らしいものに変わることを体感しています。昨日の校長先生のレッスンの内容を今日のフォックスで是非踊ってみたい楽しみにして臨みました。 リーダーを信用し目線は神の導くところを感じながら最初のフォックスを踊ったところ、昨日までの踊りとは違ってとっても気持ちのいいフォックスを感じます。余韻に浸っていたら二人だけでの満足であってはいけないこと、観衆の幸せを誘うダンスこそが目指す踊りであることの指摘を受けました。次のめざす課題です。今もあのフォックスの気持ちよさが残っていますが、まだまだ自分の足を信用して踊ることを忘れていました。
クラスレッスン:信用で作るムーブメント (水曜日, 06 9月 2017 02:24)
リーダーは信用でリードを行い、女性は信用をしてリーダーについていきます。鎖骨から肋骨上部は頭、肋骨内部は腕、肋骨下部は足の動きとなり、肋骨の中で踊ります。両手ホールドから片手になった時の信用をさせるリードは、フリーのもう一方の手にも信用をさせるリードがされることがよくわかりました。そして自分の足も床には組していない足を信用して踊ること、まずは信用で踊ることを身に付けることが重要であることを教わりました。 また絶対多数の知識ではなく神との交信によるダンスを求め踊ることが舞踏では必須であることを理解しました。神の求めるものを意識した時、踊り手の目線やホールド、踊りのスタイルが全然違って美しいなと思いました。 横浜に向けてのサンバでは、闇と光、天の神、地の神、そして命をそれぞれ意識して扇子で表現して踊ることを教わりました。踊りに力強さが表現されてきたように感じました。久しぶりのサンバで忘れていたこともいっぱいありましたが、しっかり取り戻して横浜に向かって天・地・命が入ったサンバを踊っていきたいです。
人々を幸せにするダンスをめざす (日曜日, 03 9月 2017 00:57)
人々が感動するダンスとは・・・人はどこに感動するか・・・そして感動するダンスを踊る者は、どこに向かって踊るのか・・・今日のjirinn先生の熱弁でよくわかりました。 人の作った物事をすべてを真実にとらえることなく、神様に向かって真実を追い求める姿勢で臨むこと。二人で作る空間を感じとり、神様の向かう方向を目指して踊ることを教わりました。この様が見る人に感動を与えていくようになります。 前回と今回の教えによって、まず感じること、向かう方向を感じ取ることを意識して踊ることで、自分の中の踊りが変わってきているのを感じました。床に立たないと上体が自由に動きバランスを崩すことなく大きな踊りができ気分よく踊れます。体がとっても軽く踊れているのを感じました。こんなダンスが踊れることを知ってしまうと、もっともっと学びたいと思います。湖の上を歩いて渡るような踊りが、生涯学習の目標です。
股の水平 (金曜日, 01 9月 2017 02:08)
朝晩の風はもうすっかり秋風です。秋の訪れを感じます。 曖昧にステップを運んでいたサンバの足の運び方を学びなおしました。ボールフラット ボールと足裏の使い方でステップが全然違うことを自覚するとともに、尾骶骨・仙骨を引き上げるように卵巣を収縮させるように踊ることを覚えました。jirinn先生と組んで踊るとそれなりに踊れましたが、サンバはソロで踊ることが要求される種目なので、一人でもしっかり踊れるようにしっかり身に着けていきたいです。 クラスレッスンで指摘を受けた前進突っ込みの動作は、何が問題なのか・・・まっすぐを作る場所を上体ではなく、股下を前後にまっすぐのバランスで踊ることで、踊りが少し変わりました。股下をまっすぐ水平にして踊ることで、上体の動きが自由になるのがわかりました。その結果踊りのスケールが大きくなりました。ダブルキックのステップがなんてこんなにスムーズに上体が動くんだろうかと、いつもと違った視界が広がり、ちょっと感動です。 苦手意識だったこのステップは得意なステップに変身しそうです。なんとしても横浜までにはもっと精度を上げていきたいです。 今日はサンバ・フォックスとも充実し感動の赤飯レッスンでした。
クラスレッスン:中と外の関係 (水曜日, 30 8月 2017 01:06)
先週お休みしたら、今週はkeroさんも含めて3名お休み。寂しいクラスレッスンでしたが、春栄先生も一緒に踊っていただきお陰でしっかりステップを覚えることができました。ラッキー!! 今日は、ストップ&ゴーのステップの学習です。リーダーと女性のポジションの関係では、中と外の意識が求められます。外から中を見るリーダーは、興ざめ。中・中、外・外の関係でリードがされることで、女性もポジションを中と外を自覚して踊ります。 ジャイブの基本は、仙骨と尾骶骨を下から上に向かって使って踊ります。上体が落ちてしまうのは、反対に床に向かって上から下の動作のためということがわかりました。また股を平らにしそこに下腹部の臓器の重みを左右均等に置くことで、上体がフリーとなった動きがとれるようになります。これが恰好いいジャイブを踊る基本になります。そのためにはまず基本の動作をしっかり身に付けることが前提ということがよくわかりました。 mayaさんは、ステップ途中でツンツンとした動きが出ると指摘されていましたが、仙骨・尾骶骨を地面に向かってジャンプしていることがわかり、弱点克服ができそうです。尾骶骨を下から上に向かって毎回クイック・クイックとたたかれなくてよいように頑張ります。 スリムチャンスの効果も出てきているようで、尾骶骨・仙骨をフリーに使うようになってジャイブにもその効果が出てきていると校長先生が言ってました。膝も軽くなり何となく体全体の動きが軽快になった感じがします。 「先週は何を学習したの?」ってお仲間さんに聞いたら、「いっぱいいいことを学んだよねぇ・・・えへへぇ(#^.^#)���」ですって!だから、keroさん!今日はジャイブを格好良く踊る基本を学んだ濃厚なクラスレッスンでしたよ。
スリムチャンス 2回目参加 (日曜日, 27 8月 2017 22:27)
旅行で先週はお休みしたので、2週間ぶりスリムチャンスに挑戦です。 体が暴飲暴食できっとダレているよなぁ・・・きついことを覚悟で参加しましたが、意外に体が動きます。1回目のきつさから比べると、思った以上に体が動きなんとかプログラムについていくことができました。ダレた卵子を引き締め頑張りました。皆の様子が見えなくて残念だけど、隣のケロさんは淡々と頑張っていました。さすがケロさん、スリムチャンスにかける意欲が違います。平-Pも結果にコッミットするように頑張ります。 前回は、翌々日に筋肉痛が出たけれど、今度は明日かなぁ~。終わったあとは爽快ないい気分、朝からいい汗をかくことができました。
サンバに挑戦 (日曜日, 27 8月 2017 01:26)
久しぶりにサンバを踊りました。暮れに向かってラテンはサンバです。種目的には好きな種目ですが、好きと恰好いいかはちょっと別問題です。 サンバと言えばバウンス。バウンスを膝から頭までを廻って踊りますが、股から頭に直行と言われてしまいました。数年前にサンバを踊った時から比べれば、体が硬く分けて踊ることが中々できませんでした。少し別々にずれて踊れるようになってきたので、卵子を左右別々に引き締めながら使って踊ることで、忘れていたサンバを思い出すことができました。 ロールステップを踊るには股を前後にスライドさせて踊ることが求められます。クラスレッスンのサンバでロールステップを踊りますが、床にしっかり立って踊っているので股を使った動きができません。う~ん、難しい‥‥。バウンスとロールがしっかり身に付けることで、サンバを格好良く踊れると思うと、クリスマスに向けて頑張ってレッスンに励みたいと思います。サンバは楽しいです。
霊的覚醒の自覚 (土曜日, 26 8月 2017 01:03)
まるまる9日間踊らなかったのは、6年ぶりくらいです。生活の一部になっているダンスだから踊っていないと何となく体が重く物足りない気分の連日でした。(決して暴飲暴食で重いというわけではありませんよ)だから今日のレッスンは楽しみでもあり旅行前のように踊れるかなと心配でしたが、レッスン早々の1曲は思った以上に軽く気分良く踊れてホッとしました。踊れる楽しさと幸せを感じたフォックスでした。 オープニングのステップが決まりました。早速そのオープニングのステップを踊ろうと頭で覚えようと考えれば考えるほど踊れません。「左翼的思考」(笑)なんていわれてしまいましたが、その意味よくわかります。何度も何度も指摘されわかっているようでも、新しいことを覚えようとすると思考でダンスを踊ろうとしている自分がいます。1時間目のレッスンで霊的覚醒の自覚をもって踊ることの重要性をしっかり聞き自覚したつもりだったんですが・・・。でも、霊的覚醒を自覚して踊る、頭で考えずに霊体を意識して体を使うことで、自ずと出すべきところに足が出ていきました。 踊りにも起承転結があり、オープニング・エンディングともにとっても感情が表現できるいい曲とステップです。そんなきれいな曲に合わせてフォックスを霊的覚醒を自覚して気持ちよく踊りたいです。左右の腕の交差で作るホールドでjirinn先生の霊を感じて踊ることで、ホールドを大きく使い踊りが少し大きくなった感じを受けました。踊っていても気持ちがいいです。横浜に向けて観客と一体となれるようなフォックスを目指して頑張ります。
変わりゆく交差点を感じて踊る (木曜日, 17 8月 2017 00:30)
フォックスを久しぶりに2レッスン受けました。ゆっくり踊りたかったフォックスをたっぷりそれもリードをちゃんときいてその位置にはまった時に、踊りのスケールが変わる事を実感しました。あまりに気持ちが良かったので、こんな踊りで横浜でフォックスを1曲踊りたいとおもいました。リードに応えてくれればもっとこんな事が出来るというこんな事を一緒に踊りたいと強く思い思わず「私次第なんですね」と。欲がでます、もっと上手になりたいです。あと1ヶ月頑張ります。 気持ち良く踊れたのは、お互いで作る交差と交差点が踊りに合わせて変わる、その変わる交差点を意識して踊ること、緊張と緩みのバランス、そしてリーダーのリードを自分の中で確認し直して踊るという癖?をなおすことでした。指摘されるとよくわかりますが、無意識でおこなっていました。背骨を中心に身体の中に集める動作は、ダンスでは厳禁です。物事に対して一つに固執した考えを持たず柔軟に対応できることに努めダンスに活かしていきたいです。 そんな教えを受け踊ったフォックスに、夢が膨らみました。今日のレッスンは全てが目からウロコのように新鮮に感じたテンションが上がったレッスンでした。もっともっと学ぶ事があってそして少しづつ綺麗になっていくのが実感できて楽しいです。 次回のレッスンが待ち遠しいよぉ〜。踊りたい❣️ 。。。
クラスレッスン:ダンスは交差で踊る (水曜日, 16 8月 2017 00:37)
横浜のパーティーでは、ドレスを細く着て踊ることができるようにと日曜日に行われた「スリム チャンス」、固まっている尾骶骨が滑らかに動くように、そして緩んでいる卵子を締めてスリムにするために、頑張りました。お陰で1年分の汗をかいた感じでしたが、爽快な気分でした。一日経っての筋肉痛、そして今日のレッスンでは、何となく体が軽い感じでした。2週間間が空いてしまうので、日常の中で尾骶骨と卵子を意識したエクササイズを行っていこうと思います。 ダンスはまっすぐ正面を向かい合っては踊れません。必ず交差で踊ります。まっすぐ物をとらえるのではなく、交差して物を見る・とらえることが大事だということがわかりました。ステップがわからなくなるとふっとまっすぐにとらえようとしている自分に気がつきます。お互いの交点で作る中心に向かって前進シャッセのステップをします。頭は相手の頭の後ろを意識して踊ります。プロムナードとファラウェイ シャッセのお互いのホールドした時の位置の違いがよく分かりました。ジャイブは交差を使ってどう女性を踊らせるかが楽しいダンスです。校長先生のジャイブを見ていると、交差しながら頭も使って女性を恰好よく踊らせているのがよくわかります。これぞリーダーの醍醐味なんて思いましたが、リーダー役をしているケロさんや雨宮さんを見ていると難しそう・・・。頑張れ!です。他人事ではありません。基本のステップを交差で踊れるようにマスターしていきたいです。
縮みとゆるみ (日曜日, 13 8月 2017 00:22)
肋骨を収縮させて踊ることができるようになりましたが、「じゃぁ、後ろは?」と言われて、背面の意識がほとんどないことに気がつきました。お臍の前面での前と後ろ、お臍の後ろ面での前と後ろ、前面、後面でもお臍の出入り口から見ればいろんな前・後ろがあることを自覚しました。前からくるものに対する緊張の縮み、後ろは、後ろから寄せてくるものに対するゆるみで踊ります。同じステップでもワルツとフォックスのように種目によって縮みとゆるみの調和で踊りが違うことを知りました。 背面の意識をもってゆるみを自覚して踊ると、今までのステップとはちょっと違ったステップの感じがし気分がよく踊れます。横浜に向かって縮みとゆるみをしっかり自覚して踊れるようにしていきたいです。
中と外の認識 (木曜日, 10 8月 2017 04:37)
一曲踊ったところで、とっても重いと言われてしまいました。質量的な重さは日曜日の 「スリム チャンス」のプログラムに期待ですが、それとは別の重さをです。「物の認識をする場所が体の中の深いところで認識している」と指摘されました。それがリーダーを引っ張ったり重くしている一つの原因のようです。具体的な動作で示してもらうことで、どういう事かがよくわかりました。よく「ハンコを押す動作はいらない」と言われたことを思い出しました。これも同じことなのかなと思いながら、体の中と外の認識の境界をもっと浅いところでとらえるようにして踊ってみました。意識していないと深いところで踊ってしまいそうです。感覚の問題だから中々難しいです。 ランジロールのステップの基本をしっかり復讐です。教わったはずがいつの間にかひとまとめにして踊っていて、こんなステップだったんだと改めて認識です。体一つの丸ごとで踊っていたのがよくわかりました。上体のずれ、前後左右とそれぞれにずれて踊ることが求められます。 基本を学ぶことで自分の間違った認識を修正することが出来、ほんと、よかったです。まだまだ基本の確認ステップがいっぱいありそうですが、じっくり学習することできれいなステップになって踊れるのが楽しみでもありうれしいです。
クラスレッスン:副腎で踊る (水曜日, 09 8月 2017 01:59)
校長先生と春栄先生が腎臓で踊るステップと副腎を使って相手の副腎に合わせて踊るステップをそれぞれ踊って見せていただき違いをはっきり見ることができました。とかく腎臓で踊りがちですが、副腎を使って踊ることで格好いいジャイブになります。 ジャイブの基本ステップを載っていない足でリズムをとって踊ります。この基本ステップをマスターすることが求められます。基本ステップにシャッセ・ロック・ツイストと軽快な動きで踊り楽しいです。ツイストは体の真ん中で右・左とでんでん太鼓のような動きではなく、副腎をクロスした交互に左右の脇を閉めて踊ります。「平ーpのツイストおかしい・・・」とjirinn先生に言われてしまいましたが、あれれ?どこが?って感じです。副腎を意識して踊ることで全然踊りが違うのを感じました。 横浜に向けてのサンバでは、ナチュラルロールではこの副腎をヘッドで運ぶようにして踊ります。副腎を固定して踊るなど副腎を使ってステップを作っていきます。 踊っているステップがサンバの基本のステップのどれに当たるかを、確認を含めて教わりました。基本ステップを自覚して、ソロで踊るサンバは皆に合わせて踊るようにすることで、踊りがそれなりに整ってきたようです。久しぶりのサンバでしたが、感を取り戻した練習になりました。もっとサンバのステップの磨きをかけていきたいです。「サンバを踊ってます!」と言えるようにです。
センスを問う顔の緊張感 (日曜日, 06 8月 2017 11:53)
同じ事業所職員の結婚を祝う会をレストランを借り切って仲間だけでお祝いをしました。昔は仲間が結婚を祝う会の実行委員会を作って、人前結婚式と手作りの祝う会を企画して大勢の仲間が祝福してくれたものですが、今はブライダル産業にのっかっての豪華な結婚式。呼ぶ人も限られてセレモニーの流れに沿った結婚式のようです。仲間同士の関係が希薄化してきているせいでしょうか。ちょっと寂しさを感じます。 そんなわけで、午後のレッスウンを受け、ブログは今になってしまいました。 クイックステップは血が騒ぐ感じで楽しいです。残念なことにステップを忘れてしまっているから、踊りが続かないのが悔しいです。昔苦労したところは、やっぱりステップがつまずきます。ティプルシャッセからロックステップとその後のバックワード ロックステップをひとつながりに踊ると流れてしまいます。それぞれが違うステップであることを意識して踊ると、ステップの瞬間の揺れを踊ることができました。「フイ」という気持ちよい瞬間を感じることができます。スロー スロー スイング スイングと切り替えをしながら軽快にステップを踊るクイックはとっても楽しいです。また踊りたいです。 スロー フォックストロットは一つ一つのステップをしっかり基本に立って踊ることを学んでいます。足の親指周辺の末梢神経を使って、jirinn先生の足に出入りする感覚をとらえて踊ります。そして顔の神経を緊張感でフル稼働、ここまでは入れてもいいけどという境界を皮膚感で感じるまさにこれはセンスだそうですが・・・そんな感覚を高めるように足・顔と意識して踊っていたら、股の緊張感を指摘されました。本当、繊細な皮膚感が求められそのためには全身を集中をしていないと難しいと感じました。先生との出入りの感触を感じた時はとっても気持ち良く踊っているのを感じます。これがず~と一曲続けて踊れるように、横浜に向かって磨きをかけていきたいです。
緊張感のない幸せな顔 (木曜日, 03 8月 2017 02:58)
スローを踊るのに何の疑問もなくホールドに付きに言ったら、「緊張感のない幸せな顔」と言われてしまいました。危険を察知する顔の神経によって緊張感をもった顔で踊ることを求められました。昨日のジャイブのことと思っていたら、すべてのダンスにおいて共通することでした。どこの部位の危険を察知する神経を働かせるかは、リーダーのくるぶしからくるリードを感じとることで踊ることがわかりました。凄い繊細な動きを感じるためには、やっぱり全身の皮膚のすべての神経を張り詰めた緊張感が大事なんだと実感できました。難しいけど緊張感を意識して踊るだけで、踊りが少し違うのを感じました。そう、いい感じです。 1年ぶりにクイックステップを振り返り学習で踊りました。ステップはすっかり忘れていましたが、ブルースのリズムからクイックを思い出すことで、体がクイックを覚えていて踊っていました。苦手だったところのステップがすんなりと踊れていて、ちょっとうれしかったです。クイックは踊っていて楽しいですね。毎年振り返りを行っていきたいです。
クラスレッスン:女性は顔で、男性は足で踊るジャイブ (火曜日, 01 8月 2017 23:54)
ジャイブの基本を学んでいます。あの恰好いいジャイブは、足首の末梢神経と、危険を察知する顔の神経で踊っていることがよくわかりました。 くるぶしをジョイントとする末梢神経、膝を中継所とする下肢と上下肢、そして顔、目・耳・鼻・口の4か所の危険を察知する神経でジャイブは踊ります。そして大事なのはリズム感、4/4、3/4のリズムを理解して踊れることです。 ジャイブは同じステップでもリーダーのリードする角度でステップを変えるフェイク動作がジャイブの特徴です。そんなフェイク動作が見ている人を楽しませる踊りになります。 う~ん、難しいです。クリスマスそして今踊と夢が膨らみますが、まずは基本のベーシックステップをしっかり身につけて切れ味がいい軽快なステップを踊れるように頑張ります。楽しみです。
何層ものずれで踊る (日曜日, 30 7月 2017 04:08)
久しぶりの本格的な雨で畑の野菜も元気になります。 1週おいてのフォックスのレッスンです。横浜に向けて基本をしっかり身に付けてバージョンアップを目指します。まずは、「床に立ったない」なんといっても基本ですが、曲の途中で背骨まっすぐの中心に歩きがちになるのを自覚して踊ります。そのためには終始全身のずれをもって踊ること。ヒールターンでは、ずれをもって踊るときれいな流れを見せることができる踊りになります。この感触は最高です。ひとつひとつのステップを丁寧にしっかり踊っていきたいです。 今回もチャチャをお願いしました。数年前のチャチャではしっかり基本を学習して踊ったはずでしたが、年数がたつと如何にいい加減な足さばきで踊っていたのかと反省させられます。初めてチャチャを教わっているような新鮮な気持ちでした。基本に立ち返ったステップを学ぶことで、自分の癖や弱点を自覚することができる良い機会です。忘れていることも多いですが、積み重ねが確実にできてきているのを感じます。チャチャをもっと踊っていたい気分ですが、8月はモダンのクイックとワルツに挑戦です。楽しみです。
チャチャの基本ステップを学ぶ (金曜日, 28 7月 2017 02:09)
今朝仕事に行こうと庭に出た途端、目に入ったのが3匹の子猫?いや違う、瓜坊?それにしては細身、痩せている。やっぱり狐?なんて思いめぐらせながら、お互い固まった状態で見つめあいをしていました。まさか人里にいるとは思わないからびっくりでしたが、絵本に出てくる狐のようで可愛かったです。早く人間のいない山にお帰りと心で伝えながら逃げないからあきらめて出勤しました。今はどこにいるのかなぁ?また会いたい気持ちもあります。 今日は、チャチャを2レッスン受けました。 床に立たないように、左サイド・右サイドと切り替えを瞬時に行いと鼠径部では引き込みをと思うと、ステップがわからなくなって踊れません。挙句の果てはルンバになっていたりで、チャチャが踊れません。これでは困ると2時間目もチャチャ。 シャセを踊ると、頭に突き抜けていく動作になると、昨日のジャイブと同じようなことを指摘されました。縮みと伸びをアコーディオンのように体の中でアゲインストのパワーを使って踊るイメージがつかめやっとチャチャを踊っているようになりました。ちょっと踊らないといつの間にか体の真ん中にそろえて踊ってしまっていました。シャッセ・ロックの基本を正確に踊ることをじっくり学ぶことができてとっても良かったです。汗だくになって説明しながら踊ってくれたjirinn先生、ありがとうございました。
足の親指の付け根の神経 (水曜日, 26 7月 2017 02:04)
美貴さんが今日から復帰!やったぁ~。膝に負担がかからないジャイブを目指して踊ります。 ジャイブのステップは、足の親指のカーブを意識して踊ります。指のカーブでクイック・クイックとシャッセ、トントンとフラットと親指の付け根にある神経を使って踊ります。親指の付け根の神経は、リーダーの親指に乗せて踊り、リーダーの親指は、女性の親指が自分の親指となって踊ります。手の平で作るカーブとフラットがジャイブのステップと連動していることを知りましたが、手を意識すると足が思うようにステップが踏めませんでした。考えるともうムリ・・・難しいです。でも、ジャイブを格好良く踊っている人の手が足に影響して踊っていたんですね。 mayaさんのジャイブは、親指の前後のカーブが強いので左右のカーブを意識して踊ること、お腹から頭にツ~ンと突き抜けたステップをしていて、頭で考えない、リラックスしたステップを踏むことが課題でした。ステップの基本学習は自分の弱点がわかりとっても勉強になります。床に囚われない軽い動きのジャイブを踊れるように頑張ります。
オフバランスで踊る (日曜日, 23 7月 2017 03:02)
おさらい月間をお願いしました。いろんな種目のステップの確認もありますが、種目の特性と基本の考え方を学習しなおすことで、基礎をしっかり積み上げていきたいと思います。 早速苦手なチャチャをお願いしました。昔チャチャを教わった時に確か聞いているはずのことが、今改めて聞くことでスムーズに体に入っていきます。ボール・フラットの基本ウォークをしっかりマスターできるとチャチャが俄然格好良くなります。ヒップが床をとらえて踊るのではなく、胸骨突起周辺からの坐骨神経でヒップを引き上げてくる感覚で踊ることで、チャチャの前進・後退ロックのステップがきれいになりました。また左右の足のパッシングの意識、パッシングした足のどちらを見せるかを意識するだけで、ステップが全然違ってきれいに見えます。忘れていた基本の動作を学習することで格好いいチャチャを踊っているという感じがします。 フォックスでは、載っていないところの筋肉で踊ると、床に立っていないためホールドしている上体を大きく使った動きが楽々と軽くできることを体感しました。凄いです。床に囚われず浮くとこんな凄いステップができるんだと思うと、踊れるようになりたいです。
サンバでgo! (木曜日, 20 7月 2017 01:57)
今踊Ⅳの反省も終わり、次の課題に進みます。 フォックストロットは、9月の横浜のパーティーに向けて再挑戦です。自分にとって納得のいく踊りをと思うとらえ方が、お臍の中での考え方だとjirinn先生に言われてしまいましたが、カップルで踊るということと、自分の果たす役割は責任をもって踊ること、横浜ではこのことをしっかり自覚して踊るようにしたいと思いました。今踊とはまた違ったフォックスが踊れると思うと楽しみです。 ラテンはサンバに挑戦です。載っていないところの筋肉を使って踊るサンバは、今のmayaさんには必須だと思っています。久しぶりに踊るサンバフォイスク・・・懐かしいです。踊りの種目によってお互いを合わせて出し入れする部分が違い、サンバは足のボールから指先にかけてです。リーダーは足先から体の中に向かって流れを入れ込み、女性はボールから指先に向かってリーダーの流れに入れ込むようにしてお互いを合わせていきます。 久しぶりに踊るサンバはステップを忘れてしまっているけど、体が覚えていたりで楽しかったです。今度は、カップルで踊る楽しいサンバを目指してgoです!
クラスレッスン ジャイブに挑戦! (水曜日, 19 7月 2017 02:16)
今踊が終わり、次の挑戦はジャイブです。 ジャイブはオフのところで踊ることが基本で、床にしっかり載ったオンのバランスでは踊らないようにします。しっかり踏ん張って草取りをするmayaさんのバランスで踊るジャイブは厳禁ですね。 サンバでは、ステップの間違いを途中で修正をしようとしたけど難しかったので、ジャイブは最初からステップを正確に身に付けていくようにと、基本のステップを向きの変わる方向をポールを使って説明していただきよくわかりました。 サンバは、肩・上腕・前腕の流れでステップを進めます。また、カップルで踊るときの媒体は、坐骨神経です。坐骨神経は胸骨突起の周辺から出て下肢に向かい、自己主張をする時はまっすぐに使い、相手に合わせる場合はクロスしての使い方になります。春栄先生と一緒に一つ一つを示して踊っていただくことで、ステップを正確に理解することができました。 正しいジャイブを踊ると膝にいいというので、今日の基本のステップをしっかり身に着け、頑張りたいと思います。久しぶりのジャイブ、楽しみです。
2017.7.16「今踊Ⅳ」 (月曜日, 17 7月 2017 08:52)
大勢の皆さんの前で、楽しく踊ることができました。今年も大技リフト(??笑)に大きな喝采をいただきました。スクールメイツは、今までで一番いい出来だったと満足でした。フォックスは、こう踊りたいと思って望んでも中々思うような踊りができないなと・・・。 去年の今踊から1年ぶりに来られた方が、皆踊りがうまくなっているのがよくわかるといってくれました。他の皆さんの踊りを見ていて、きれいな心地よいダンスを踊っているのが伝わってきました。皆が上達しているのはうれしいことです。他の人もカワサキノダンスは他と踊りが全然違ってきれいだねと褒めてくれました。私たちの目指している踊りが少しでもみんなの目に届いたということかと思うと、多少の失敗は大したことはない・・なんて思えてきました。練習の成果を普通に気負うことなく踊ろうと思っていても、中々思うようにいかないものですね。でも、今日のみんなの踊りを見ての確信と校長先生の講話を聴き、生涯学習として時の流れに逆らいながら美しいダンスをこれからも追求していきたいと強く思いました。 やっと追求の入り口に入ったとこ、まずは次の目標は横浜のパーティー目指して頑張ろうと思います。 皆で盛り上げて素敵な今踊を踊り成功できたことに感謝です。
「今踊」前日、いつも通りのレッスンです (日曜日, 16 7月 2017 01:30)
いよいよ明日は、「今踊」ですが例年迎える感じとはちょっと今年はちがうよねと自分の中でも不思議に感じていました。mayaさんだけでなく皆も同じように感じていると聞いて間違っていなかったんだと・・・。私たちの目指している今踊は、やっと天や地の関係を理解して踊りに生かして踊れるようになり始めてきたところで、今まさに「知って理解して感じて」踊る段階を学習中です。だから明日の今踊はその通過点であり、それがすべてではないことを感じたんだと思いました。 そうはいっても、今の自分が習得した踊りは、100%皆さんの前で披露できるといいなと思います。だから、頑張ります。 頑張るのはいいけれど、どうも独りよがりで頑張ってくると、jirinn先生のホールドしている腕が重くなるようです。床に立たない、お臍の中・外を意識して踊る、右と左耳から作る顎のラインなど、いろんなことが総合的に生かされて踊ります。 ルンバでLODを意識するという視点で時の流れを後方に見せるようにステップの方向とお臍の中外の動きを自覚しながら踊ってみました。jirinn先生は起用に次から次へと「進まない・進む・お臍の外・中・・・」と口で説明しながら手を起用に動かしてステップを踊ります。次第に見ているmayaさんはもう訳が分からなくなってきました。自分の中心で物事を考え見ようとしているととてもできないそうです。頭で考えて踊れるものではないということがよくわかりました。 明日は、全部のステップが到底できるとは思いませんが、時の流れを後方に向けたステップを意識して踊てみたいと思います。どこまでできるかが楽しみですが、今の自分を踊ってみたいと思います。 先生の左手のリードをしっかり聞いて踊ろうと思います。
カップルで見せる時の流れ (木曜日, 13 7月 2017 03:40)
やっと届いたモダンのドレスを着用して踊ることができました。フロートも調整していただき事前に着用することの大切さがよくわかりました。後は、ドレスを活かした踊りを踊るのみです。 カップルで踊る時の流れを後方に向けてどう踊るかを教わりました。お臍の外から発する全身の皮膚感覚など表面の動作でLODを踊ります。カップルで作るLODを進めていきます。行かない、行かないと進まないようにと自分のステップだけを意識して前進して踊っていましたが、カップルでLODを意識して踊ることで改めて思い知りました。 ルンバでもLODはあり、LODの方向がはっきり見えない動作のステップでも、進む方向に対してのカップルで作るLODがあることを学びました。LODを意識することで、見ている人たちに後ろ向きの時間の流れ、時の余韻を感じさせることができるようになるといいなと思います。そして若返るというその先のテウニックも身につけられるようなダンスを目指していきたいです。今踊では、少しでも後方に時の流れが流れるような踊りに挑戦していきたいです。決して床に立たないようにだけは、肝に銘じて踊ります。
時の流れを見せるダンス (水曜日, 12 7月 2017 00:48)
暑い毎日、今踊まであとわずかです。体調を崩さないように健康管理に気を付けたいです。 後1週間もないのに、校長先生が凄く難しい課題を今日もいつも通り出してくれました。ダンスは時の流れを示す踊りを踊ることが求められので、今踊にはそれを見せる踊りをするために、あと1週間ないけど練習して習得をするようにでした。 ダンスの時の流れのLODに向かって進むことは老いに向かって進むことになりますが、老いを加速しない踊りをするためには、LODに対して、お臍の中で踊らずにお臍の外で踊るようにします。進行方向と反対の方向への踊りは、お臍の中を使って踊ります。スッテップは常にLODの方向を意識して踊ることを考えながら踊ってみましたが、考えると手の動作がおろそかになったりで難しいです。自分だけがお臍の中・外を使い分けて必死に踊っていましたが、スクールメイツは集団での踊るので、皆とも合わせることも必要になります。 1週間ではとってもマスターできる内容ではないけれど、LODを意識して少しでも今踊で時の流れを見せることができるように挑戦していこうと思いました。 校長先生が輪に入って皆と一緒に踊ってくれました。凄い!集団で踊る輪の流れが全然違って活気が出ました。今踊では頑張っていこう!
ケロケロ (日曜日, 09 7月 2017 07:27)
ごめんなさい!間違えました!
天地を感じて踊る (日曜日, 09 7月 2017 01:24)
あれぇ?keroさんのブログ?・・・あわてんぼうのkeroさんでした。いろんなことが次から次に休むことなく出てきて大変だけど、「スクールでこうやって踊ることができることで、頑張れる」と・・・。ほんと、そうですよね。頑張れケロさん! あと1週間で今踊です。 踊る種目によって取り込む場所が違うことを知りました。 ルンバは股関節、足を運ぶ際に股関節の中に入れ込んで左右の足の入れ替えをして踊ります。ファンポジションでは、股関節を逆に外に押し出すような動作になっていました。なんだか格好良くウォークが見えちょっとルンバに近づいたような気がしました。今踊までにはマスターは難しそうですが、ちょっとでも頑張りたいです。 モダンも種目によって違いフォックスは、下肢の伸び縮みです。jirinn先生がホールドしている上肢を縮めることで、運ぶ足が伸びていきます。動作が大きくなるのを感じます。 右耳は天(宇宙)、左は地(惑星)につながり、右耳からの流れは頬骨に、左耳からの流れは、あごの先端に意識をもって踊りました。天地を意識して踊ることで、踊りのスケールが変わります。周りの世界がちょっとかわった瞬間を感じることができました。わぁ~、こんな踊りをしてみたいと思った瞬間です。ちゃんと使えると耳ってすごいです。一曲踊ることは無理でも、こんな瞬間を感じるフォックスを今踊では踊りたいです。 今日も、感動をもらったレッスンでした。
前と後ろの臍の出入り口 (日曜日, 09 7月 2017 00:04)
レッスン前に校長先生に言いまった(ノД`)・゜・。 「今年も痩せることが出来なくてスミマセン!」<(_ _)>そう、今踊まであと1週間・・・衣装の似合うスタイルまでダイエットしようと目標高くしていましたが、実現できませんでした。だから、先に校長先生に言っておこうっと。 ルンバレッスン・・・痩せないkeroの思ってか太いところを細く見せる?!ダンス keroのたくましい「二の腕」を臍の中に入れることを教わりました。今までのkeroの二の腕は無関心でしたが、左右の二の腕を交互に臍の中に入れ込むことで細く見え、ボディの動きも出てきます。臍とは前後にあって、日本人は後ろは上手ですが、西洋人の前臍から取り込み、後ろ臍で出す。前後の臍で取り入れ、取り出すことが必要ということですが・・・ そして臍の取り込むのは、下腹部もです。キュッと締まったボディに見えます。 「おおぉおお!」感動です。 タンゴレッスンも二の腕をしてみましたが、二の腕と同じように太もも、大腿部を入れ込む。やっぱり臍にです。それも寛骨あたりを前から後ろからと入れ込むようにします。 さらに足の裏「ヒール・ボール」とワンアクション・ツゥアクションの二段階で踊ることを教わりました。ワンアクションはついていく、ツウアクションは自分のスタイルを創る、ついていかないところだそうです。全く新しい世界・・・見たこともないダンスです。 「あと1週間でできるかな~」と弱気のkeroに先生がいいました。 「見たこともないダンスを教えている。自分が皆に見せなさい」と。ピッカーーん目が覚めました(*'ω'*)そうそう、これからのkeroは校長先生について誰も見たことがないダンスを自分で「やる」こと!「出来ます」ということとはまた違う大事なことです。 自分自身に新たな目標が出来てうれしいです。校長先生、今日もありがとうございました♡ あと1週間、自分が後悔しないようにKDSの生徒としてガンバリマス!!!kerokero
外と中 (木曜日, 06 7月 2017 02:09)
上がりっぷりはよくなったけど降り方が・・・と。上がるときはそれなりに意識していましたが、降り方までの意識はしていませんでした。降りるまでは自分の中に入り込むことできれいな動作になることを教わりました。 周りの観衆の目を意識した踊り方、何をどう見せればより動きのあるダンスになるかを教わりました。ステップの見せるポイントを自分の中で自覚して外の皮膚を張って踊ると、シャープなきれが出た踊りになるのを感じ気分よく踊れました。見せるという自覚を持って踊るようにしたいです。 モダンでは、足から伝わるリードで、ダブルキックまでのステップが、格好良くなり気持ちよく踊れるようになりました。今日も気持ちよいフォックスを踊ることができました。
クラスレッスン 扇子の効果 (水曜日, 05 7月 2017 00:57)
今踊を前にいよいよ大詰めに入りました。法被も先生の工夫で体裁がよくなりました。 扇子という小道具をもって踊ることで、見ている人たちの目が扇子に行きます。閉じた扇子は見えないようにして踊ることで、2本の扇子でメリハリがついた踊りになりました。「これで皆が間違えても目立たなくなった」だそうです。ありがたいやらちょっと複雑な思いです。でも、間違えないように頑張っておどります。
初動の収縮と伸展 (日曜日, 02 7月 2017 02:53)
いよいよ7月、早いものです。今日のレッスンでは、いっぱい学んだんですが特に自分の中では二つの大きな収穫がありました。 お互いが収縮によって踊るとき、カップルでの踊りではより大きく見えるということです。最初の動きがお臍からの伸展ではなく、収縮によって踊ることで伸びても良いことを理解することで、思いっきり踊ってはいけないんだよねと思いつつ踊って時々勢いよく踊っている自分に気がつきました。初動が収縮で踊ればしっかり最後まで進展してよいことがわかったことで踊りが少し変わりそうなきがします。なんだかうれしくなりました。 もう一つは、フォックスで踊るダブルキック。以前はとっても苦手で反対の足でキックをするなんて考えられないことをしていましたが、肺の空気の入れ替えを理解することで足を間違えることなく踊れるようになりましたが、それでも不安が常にありました。それが、リードは手からだけではなく、先生の膝がリードをしていることを感じて踊ることにより、ダブルキックを力を入れることなく軽く踊ることができました。苦手なステップが得意なステップに変わる瞬間になりそうでうれしかったです。 そのほかにも、ジグザグのツイストのステップも、ロアとライズのタイミングを正しく理解することができました。きちんと理解して踊れるようになることで、踊りが変わるのがわかるのでとっても嬉しく楽しくなりました。今踊が近くなるとより踊りの精度を上げるレッスンになるので、収穫も大きくとってもワクワクし楽しいです。
皮膚感と表層筋肉 (金曜日, 30 6月 2017 03:56)
注文から6か月、やっと届いたドレスを着用してルンバのレッスンを受けました。やはりドレスを身に付けると踊りが引き締まります。 自分の周囲を探って自分の動作を作っていく感覚は、停電の中でものを探る感覚と同じようなものであり、ルンバウォークに求められるる感覚であることを教わりました。あっそうかとすんなりとその感覚のとらえ方がわかった感じで自分のルンバの動きが変わった気がしました。また動作の中で皮膚感、表層筋肉、深層筋肉を使った動きの違いから、表層筋肉でステップを運ぶことの美しさを感じました。とかく中の筋肉をぎゅっと力を加えて固めてしまって踊ってしまいます。それってお臍を使っているといこともよくわかりました。それぞれ自覚をしながら美しい動きで踊れることを目指して頑張ります。 フォックスでは前胸部がまったく使えていないと指摘を受けました。それぞれの肺の上部の細かい動きによってステップを踊ることができず、すべてひとまとめになってしまっています。 繊細な動きが美しい踊りになっていくんだと思うと、もっと全身の皮膚の緊張感をもって踊ることが必要なんだと思いました。一曲張り詰めた緊張感を維持するというのもすごく難しいことだと痛感します。奥が深くてまさに生涯学習です。
中と外のリンク (水曜日, 28 6月 2017 00:55)
太一さんがスクールに顔を見せにきていました。元気な姿を見てほっとしました。早く元気になって一緒に踊りたいです。頑張れ! 法被を着て扇子をもって踊ると祭りの迫力が出てきました。踊りを踊るのにそれぞれの中心があり、サンバは、トップバストから肋骨の間に中心があります。中心を意識してステップを踏むことを教わりましたが、中心が変わるので頭で考えていてはとても踊れません。股で感じて踊るんだそうです。中心も体の中と外の中心を感じて踊ること。外を意識することで動きが格好良く見えてきました。ちょっとごわごわした法被ですが、外の意識で回転するときは、法被の外で回るようにすることで、早く回れることがわかりびっくりです。踊りもドレスをきていることを意識して踊ることが必要だということを知りました。 今踊まであと2回のレッスン。少しでもみんなと合わせて踊れるように頑張ります。
縮む部位を変えながら踊る (日曜日, 25 6月 2017 01:42)
2年ごとに行っている保健師学科の同窓会に、13年ぶりに参加しました。思わず「どなたでしょうか?」と。学生時代の面影が少しずつ見えてきました。痩せて首や顔にしわが目立つ人が多く、若さでは、優っているなと思わずにんまり・・・。ダンスで若さを維持しているんだよと思わず言っちゃいました。 フォックスのエンディングのステップ、前回とんでもない間違えを修正し、これで良し大丈夫と自宅で確認し、今日のレッスンで自信もって踊ったら、とんでもない大間違え・・・。なんでこうなっちゃうの?・・・「これでよしと自分で思ったところに正解はない」とよくjirinn先生に言われましたが、やっぱりでした。理由は体の真ん中で踊っているから左右関係なく足が出せるんですよね。左右の肺の縮めを別々に行うと自然と正しい足が出ます。「それしかないでしょ!」と、言われましたが、ほんとその通りです。 ルンバもフォックスも今一番ほしいものは、縮むこと。いろんな部位をそれぞれ別々に縮めて踊ることができると、踊りがとっても格好良くなるのに・・・。少しでも格好良くなるようにと努力あるのみです。
非対称で作る肺の動き (木曜日, 22 6月 2017 01:33)
やっとルンバらしい踊りができるようになってきたかなと思ったら、「一言で言ったらつまらない」と指摘されました。最初から最後まで同じ単調なルンバのようです。全部がひとまとめで踊っているところを、それぞれの部位が別々の動きで踊るように肺の収縮もそれぞれの肺胞を別々に収縮していくなどどこを収縮させて踊るのか意識して踊るように教わりました。顔もひとまとめになっているのを、頬で上と下に分けて別々の動きに・・・・いざ別々にそれぞれの部位を動かして踊るのは、超むずかし~い!!でも、自分にないものできていない動作ができるようになった時のルンバを想像すれば、是非とも身につけたい衝動に駆られます。少しでも上達したルンバを目指して頑張ります。 ドロップキックをあたりまえのような顔をして反対足キックで踊っていました。エンディングのステップも反対の足をかけていました。左右対称の背骨中心の真ん中で踊っている証というのがよくわかりました。ちょっと情けない話です。でも、リードを聞いて左右の肺をリードに合わせて肺胞を収縮させ別々に動かし、手から伝わるリードを胸骨で感じて行って来いの動きができたドロップキックは、なんと気持ちがいいんだろうと‥うっとりでした。今度こそ間違えません。
伸ばす・縮めるでラインをだす (火曜日, 20 6月 2017 23:49)
「法被に扇子」衣装をそろえると迫力が全然違います。なんだかとっても格好良く見えます。扇子や法被に皆が目を奪われそうで、うれしいことに?多少間違えても影が薄くなりそうです。 法被が体と一体となって踊れるようになるといいなと思います。校長先生がラインを出して踊るために、腹膜を伸ばして踊るロール、肋骨から下を縮めるボタフォゴなど伸ばして踊るステップ、縮めて踊るステップを説明してくれました。ただ踊るのではなく、考えてどこを使って踊るのかを意識して踊ることが大事であり、それによって踊りのラインがはっきりするのがよくわかりました。 今踊まであと3回のレッスンですが、もっともっと格好良くなるように頑張ります。
体のサイドで踊る (日曜日, 18 6月 2017 01:11)
足の踏みかえは床を足踏みしているようで、下から上にあげる両手は、お臍から手を挙げていて、まるでラジオ体操をしているようにしか見えない・・・と、笑われてしまいました。自分でもどうも格好良くないなと思ってはいましたが・・・。 お臍からではなく、体のサイドから手を挙上し、足の踏みかえは、床を踏むのではなくの載っていない足でバランスをとり、体のサイドでの動きを見せているステップでした。このことがわかったら、最初に踊った時のステップとは大違いの動きになりました。まだスムーズな格好いい動きとは言えませんが、ルンバらしい動きができそうです。 それにしても、お臍の力が強いmayaさん。ちょっと意識していないといつの間にかお腹からスタイルを作っていたり、背中を閉めてしまっていたりと・・・。モダンでもそれが出てしまい反省の連続です。でも、今日はモダン一発目の出来は、いいよでした。いつも尻上がりの動きではなく、教わったことを生かしたきれいなダンスを一発目から踊れるように頑張りたいです。
感情を踊る (木曜日, 15 6月 2017 02:59)
「自分がどのようにルンバを踊りたいのか」という感情をもってリーダーの胸骨突起に伝わるように訴えて踊ることで、リーダーはその感情をひき出せるようなリードを送ることで、リーダーとの胸骨突起を通じて行って来いが行われて、見ている人にとっては、その感情が伝わっていきます。そう思って踊る人と普通にステップをする人の2通りのパターンの人を、ターンを実際に踊って見せてくれました。「あっ、ほんと・・・」とばかりに、相手を意識して踊ることで、踊りが全然違ってきれいに見えるのがよくわかりました。ただ踊るではなく、人に訴える思いをしっかり持って踊ることの大切さを学びました。まずは、どういうルンバを踊りたいのかという自分の意思を持つことだと思いました。踊りの魂入れっていう感じかな・・・。
クラスレッスン 二刀流で勝負 (火曜日, 13 6月 2017 23:56)
いろんなアクシデントで踊る人が減ってしまい寂しいなと思っていたら、なんと扇子を両手に持って二刀流で踊ることになりました。扇子が舞うことでにぎやかさが増し、多少のミスも扇子に目が奪われているので気がつかないという利点もあります。二つの扇子を返して使いこなすには、まだまだ練習が必要ですが、踊っていて楽しさが倍増しました。 衣装も決まったのでもっと楽しくなりそうです。皆で最高なパフォーマンスを目指して頑張りたいです。
胸骨突起からの自己主張 (日曜日, 11 6月 2017 02:32)
ダンスは奥が深い。あぁ・・だからやめられない・・・と、思ったレッスンです。 リード&フォローの関係で、当然先生のリードに対してリードを必死に聞いて踊っていました。自分を主張して踊るなんていうことは、考えたこともなくリードについて踊っていくことで良しと思っていました。それが・・・お臍からの自己主張は見苦しいけど、胸骨突起を介した自己主張は、見ている人に対する美しさのアピールであること。 「女性がきれいに見えるのは、リーダーのリードがいいからだよ」昔、春栄先生がおっしゃったことを思い出しました。自分をアピールすることをリーダーがサポートしているから美しい表現ができているんだということがわかりました。一方的なリードだけでなく双方のリードが有ってこそ、きれいなダンスができるのだとおもいます。情報を胸骨突起に取り入れてそれが行って来いをして踊るということなんだということがよくわかりました。 お互いの関係性の中での自己主張をしていくタイミングってあるんだろうと、なんでも主張することがすべてではないと思うと難しいと思いました。これからの学んでいく課題だと思うとちょっとワクワクします。美しさを求めていくのは奥が深くて面白いです。学んだ分だけ少しずつ変わっていくのが喜びでもあります。
歩き方で踊りが変わる (木曜日, 08 6月 2017 02:38)
ダンスにおいて歩くという事には目的がそれぞれありその目的に合わせて踊って見せることで踊りが格好良くきれいになることを今日のレッスンテでよくわかりました。改めて三つの基本ウォークの仕方について教わりました。次の載っていない足をどのように運ぶかを考えながら足を出していくプログレッシブウォーク、載っていない足と手のバランスでその場から前に進まないディレイトウォーク、チェック動作で動きを止めるチェック、これらの動作がルンバのステップの中でどこに当たるのかを考えて足の運びを意識していこうと思いました。特にルンバではウォークがなんといっても見せ場です。この基本ウォークの考え方を教わり、これで少し格好良く見せられそうと思わずやったぁとにっこりでした。 フォックスでは、最初の一曲目は突っ込んでしまうようで、途中でストップがかかりました。レッスンが終わるころにできていたことが、日が変わって踊る最初の1曲目は、「重たい・・突っ込んでくる」ようです。「じゃぁどうすればいいのかというと、今まで教わったことをしっかりいかして踊ればいいわけで・・・」「えっ!・・?」あまりにもわかりきった答えが返ってきたので拍子抜け。学習効果が継続しないなぁと思いつつも、本番リハーサルもなく1本勝負の中で、習ったことを100%出し切った踊りをするというのは、非常に難しいことだなと思うけど、これも実力。いつも同じように踊れるようにするにはやっぱり日頃のレッスンで体に覚えさせていくことかな、やっぱりレッスンの積み重ねが大事だと思いました。コツコツと頑張ろう!っと。
三つのwalkで踊る (水曜日, 07 6月 2017 00:36)
わぁ~今日は欠席者が3人もいたので、踊っていてもいつものサークルが小さくて寂しかったです。 三つのウォークを教わりました。散歩のように左右を意識しながら歩くプログレッシブウウォーク、リレイトウォーク、チェックです。この三つのウォークをしっかり身に付けることで踊りの振付ができるそうです。思わす「なるほど・・・」と納得です。 歩幅を大きく跳ねないように踊るロールステップ、バウンスを聞かせて踊るステップなどステップの機能がわかったことで踊りも見栄えが良くなってきました。 今回のサンバでは、この三つのウォークの違いを見せて踊ることで、扇子を持つ手の動きが少しできるようになって、最後はびっしっと左足のチェック動作で、きれいに扇子が天を向きました。我ながら決まっていると思いましたが・・・、まだまだきれいとは言えませんが、バラバラな動きが少しまとまってきたようでほっとしています。曖昧なステップについては、当然手の動作も曖昧な状態です。曖昧な点をしっかり確認して自信をもって踊れるようにしていきたいです。 今日も交互にみんなずっこけて楽しかったです。一番ずっこけたのはmayaさんでした。(笑)
中と外を感じて踊る (日曜日, 04 6月 2017 02:36)
ルンバ、シャンプー台のリクライニングにならないようにと意識はして、右の傾いていたらなんと倒れる向きは左でした。見える景色は全然違ってきれいなフォームになりました。えっ?の世界です。自分の中でどうも違和感があるなと思うステップは、やっぱりどこか間違っているんだということがわかりました。 フォックスはオープニングが決まりました。ますます力が入ります。 気管支は左右対称・・・・??なんと、左右の分岐の角度が違い非対称であること、気管支を意識して呼吸をすることで、自然と左の傾きが生じるのを感じました。体の器官を意識することで動きが変わるのはなんだか不思議な現象でいつもながらびっくりです。 中と外の違いを感じて踊るのは難しいです。意識を怠るとすべてが一塊の動作になってしまい、繊細な末端の感覚で感じて踊ることが必要だということがよくわかります。凄い集中力が求めら難しいけれど、中と外の違いを感じて踊るダンスはきれいです。あきらめずに頑張ってきれいな動きを目指して踊りたいです。 明日は、スクールメイツの仲間でレッスン???・・・楽しく頑張ってきます。
爪の先端にかけたテンションで踊る (木曜日, 01 6月 2017 01:23)
指と爪で踊る違いが少しわかりました。手や足の一本一本の指の爪を意識してステップをだす、指の動きで体の回転する方向が変わっていくなど、手や足とひとまとめで動かしていくのとは違うことを感じることができました。パタパタパタと流れるようなリードを指に感じてボディーが動いていきます。繊細な感覚と動作です。ルンバを踊りちょっとその感触をつかむことができました。 フォックスを踊ると、ホールドしているjirinn先生の右手がしきりに脇のぜい肉をつまんできます??・・・ではなくて、この位置に定まってほしいとリードを送っていたんだそうです。(笑)左右の耳で作る顎の先端を意識して踊ることをすっかり忘れていました。意識していないとすぐ背骨を閉めて体の前が広がって踊ってしまっています。だからステップもよく間違います。これらのことが正しく使えて踊っていると、本当に気持ちがいいです。40年も背骨で立った姿勢で仕事をしてきたmayaさんは、これからは日常の生活で前を閉めた動作を意識していこうと思いました。収まるべきところに体が通って踊れた時はなんとも言えない感動です。この感動をいっぱい味わっていきたいです。 1時間目、頬に蟻のような虫が止まっていました。今度は2時間目、始まった途端jirinn先生のワイシャツの襟に蟻が・・・偶然にも2回、突然出てきた虫は、体の中の悪い物が出てきた虫と言
拇指球から膝まで (日曜日, 17 1月 2021 02:55)
右足拇指球から入れ込んだものは膝を突き抜け上体まで流れを通してしまうと、体が前傾して突進してしまうなどがわかり、膝までで巡回させていく事で、上体がフリーになって動けることがわかりました。右母指球から膝下を巡回して左足で出していくという足使いができて踊れると、上体がフリーになり踊りが大きくきれいになるのを感じました。
大腿部を動かさないで膝下だけで両足を動かすことをしてみましたが、むずかしいい!でも膝下が使えると踊りが格段にきれいになるのがわかったので、今年はマスターできるように頑張ります。
床に載らない浮く秘訣 (木曜日, 14 1月 2021 00:45)
昨日降った雪も大方溶けました。大雪も困るけど冬はやっぱり雪が降ってこその冬ですよね。琵琶酒にならない程度の降雪で残念でしたが・・・。
トーからフラットへと床に設置する面積が増えることで床に足を下したと自覚をしていますが、ダンスでは床に足をついた段階で床に載らずに足裏から膝上までに上がる感覚で踊ります。下から上に、載っていない足は上から下へのこの入れ替えの動きで踊ります。難しいけれうまくいくと軽く踊れるのを感じました。下から上への感覚は、膝どまりですが、そのまま上体まで真っすぐ引き上げていることを指摘され、ウエストと首でのずれを横でずらして踊ることを学習しました。チェンジングダイレクションでは、きちんとできるときれいなフォームになるのがわかるとうれしくなってしまいます。こんなことができるのかと・・・
楽しみです。
チャチャでは、選曲をしていただきました。ノリのいい曲で楽しみです。左右の足の拇指球の果たす役割の違いによって、動き方が違うこと、それによってステップが作られていることなどを知り、拇指球の役割を覚して踊ると少し動きが違い格好よくなりました。曲に負けないように頑張りたいと思います。
1月は基礎を磨く (火曜日, 12 1月 2021 01:27)
年末から娘夫婦と3か月の孫ちゃんとの2週間の同居生活も終わり、楽しかったけれど疲れもどっと出て、今日はゆっくり一人での静かな日を過ごしました。
夜のレッスンで肩の凝りが軽くなりやっと体がすっきりしました。
クイックステップの基本として、自分のステップを踊るときリーダーの通り道を考えながら踊ること、ロックステップは、鎖骨をずらして重ねて合わせる、次のステップの流れに切り替えて踊っていくなどを学習しました。鎖骨を使って踊ると床に足をとられる事なく浮いた感じで気分よく踊れました。
チャチャでもスパイラルからのスリーステップではリーダーを意識しながら踊ること、足だけのステップではなく体の上と下を別々に頭や上体から踊ります。キューバンブレイクでも体がふらつくのは背中側でバランスをとっているためで、顎と恥骨を結んだラインを意識して踊るとふらつくことがなくきれいに踊れました。
立春までの今は基礎をしっかり振り返りながら欠点を修復していく時期です。わかっているようでいて忘れていたこと、曖昧にしていたステップの反省と何故そうなるのかと理屈がわかり自分の果たすべき役割がわかってスッキリするなど学ぶことがいっぱいです。基本を押さえてしっかり踊れるように積み重ねていきたいと思います。
新春の風を吹かして踊る (木曜日, 07 1月 2021 00:56)
あけましておめでとうございます。
今年も元気に踊れること、そして少し自分を表現できるように頑張りたいと思います。
今年の初レッスンです。
モダンはクイックステップ、ラテンはチャチャの継続です。
数年ぶりのクイックは、ステップも忘れてしまいましたが楽しいいです。クイックの種目の特徴は、ワルツの鎖骨、フォックスのトップバスト、タンゴの膝で踊るようにそれらのハイツをすべてを取り入れて踊ること、そのためには左耳を使って踊ることが必要になることを教わりました。軽快なステップで楽しく踊れるように頑張ります。
チャチャでは、風を吹かせて踊ります。jirin先生の動きにしがみつくようにして踊っているmayaさんの踊りから、今年は自分が表現できるように踊りたいと思っていたので、風を吹かせて踊るという話は、まさに自分に必要なことだと痛感しました。動きに合わせて風を吹かせる部位が変化しその風が吹くことによって踊りがきれいに見えてきます。そんなチャチャを今年は踊ってみたいです。
今年のレッスンの課題がはっきりしてまだまだ学習課題が尽きませんが、きれいなダンスを踊るためにと思うとワクワクしてきます。今年も元気で頑張りたいと思います。
2020年最後のレッスンはワルツ (日曜日, 27 12月 2020 10:06)
今日で今年のレッスンが終了です。コロナ禍の中、今踊・冬まつりを行うことができ、その目標のためにいつも通りのレッスンが1年間継続できたことに感謝です。
ダンスがあったからこそ、日々の生活が不安に惑わされる事なく過ごすことができたと思います。
最後のレッスンに合わせて、大好きなワルツを踊っていただきました。床に載っていないとステップがわからなくてもリードにあわせて足がついていくのが、クローズドではなくパッシングのステップを通して身をもって体感することができました。綾で踊ることによりきれいに決まるオーバースエイ。今年の踊り納めにワルツでのレッスンができて楽しかったです。
来年はステップの基礎をしっかり身につけ自分の役割を果たすことで、二人で踊るダンスを追求した踊りができるように頑張りたいと思います。
行きすぎず、行かなすぎず (木曜日, 24 12月 2020 00:16)
冬まつり後のレッスンは、振り返りから始まります。大きなステップの間違いもなく踊り切ったタンゴにチャチャ。でもやった感、充実感はありませんでした。まだまだきれいなダンスには程遠い踊りでした。チャチャはだんだんチャチャの魅力を感じて楽しさを感じるようになってきました。しかし動画を見て気になったのは、チャチャの足が汚いなぁ・・と。もっときれいなチャチャを踊りたいという思いから、チャチャをもう少し極め、チャチャを楽しく踊れるようになりたいと、チャチャを継続することにしました。
なぜ格好良くないのかと考えたとき、一つ一つの動作が格好いいピクチャ-ポーズになっていないことでした。内臓を収縮させ筋肉で動作を作りますが、筋肉が行き過ぎるとスタイルが崩れ、動作を中途半端に止めてしまうと行かな過ぎて格好がよくない・・・行きすぎず、行かなすぎずのちょうどいいバランスがタンゴでもチャチャでも、踊りにはとっても大事だということがわかりました。常に拮抗するバランスを考えて踊るようにしていきます。
チェックの意味を理解し、チェックをかけることでニューヨークやキューバンブレイクでの足の運びがきれいになりました。改めて基本を振り返ることでやっと身に付きそうです。まだまだきれいになるためには、学ぶことがいっぱいで楽しいいです。今踊に向けて頑張ります。
「2020年冬の自粛祭り」を終えて (日曜日, 20 12月 2020 22:46)
昨日19日は、冬の自粛祭り。コロナ禍によって感染予防対策を万全にとり、いつもとは違った緊張感の中の冬まつりでした。暖かい拍手をいっぱいいただいて、やっぱり見てくださる観衆の前で踊れることは幸せだと思いました。来年はたくさんの人に見ていただきたいです。
一番手のスクールメイツ、どうなるのかと補習を受けた結果、何とか脱線することなく一列にきれいに連なって踊っていました。スタンダードの基本をしっかり学び来年は「スタンダードってステキ・・いいなぁ…」という声が観客から聞かれるように頑張ります。
個人では、チャチャとタンゴを踊りました。中々自分の思い描いたような踊りはできないですね。ステップを間違えずに踊り切ることに終始した踊りだったような気がします。正確なステップの上に自分のイメージを乗せて踊ることができるようにこれからも頑張ります。
ケロさんのお誕生日に、シスターズで踊りました。お笑いをとり会場を和ませることができたダンスでした。個人とは違ったユニークな面があり、踊っていて楽しかったです。また、シスターズで踊りたいですね。次から次へと発想豊かなケロさんには、脱帽です。素敵なお誕生日記念になりました。
冬まつりが終わり、みんなの踊りを見ていると、来年の今踊・冬まつりと次の企画に向けて夢が膨らみます。ダンスを通して健康であること、そして少しでもきれいな踊りを踊るための技術を磨いていこうと、思いました。
2020年冬の自粛祭りが成功裏で終わってよかったです。先生方、本当にありがとうございました。お疲れさまでした。
体の横と上腹部の上の締め (土曜日, 19 12月 2020 01:02)
明日の自粛冬まつり前のレッスンです。
もっともっと踊りが格好良くきれいに見えるようにと、レッスンが続きます。安定して立っていると自分の重心をかなり後ろに置いているのに気が付きました。ダンスにおいて真横からの立ち位置は、肋骨サイドでのかなり体の前になることがわかりました。そして上体のそれぞれの臓器の上を締めることで下半身がフリーになって床から足が自由になり踏ん張らない踊りになることを感じました。
チャチャの最後のきめのポーズも、下半身がフリーになることで、膝が曲がって自然と足が上がるのことにたどり着きました。もうちょっと前にマスターしたかったなぁ・・・と、思わず心の声が出てしまいました。
まだまだいっぱい未熟なところがあるけれど、明日はこの2点をしっかり意識して楽しく踊りたいと思います。皆が楽しく過ごせる冬まつりになるように頑張ります。
物を上から見て踊る (水曜日, 16 12月 2020 23:59)
今週から寒さが厳しくなり今朝は氷点下の真冬日でした。今年は暖かい話題がないので寒さがより身に沁みます。そんな中、いよいよ今週土曜日は冬まつりです。無事に成功させたいです。
成功に影響する自身の踊りはというと、やっと何とステップを間違えずに踊れるようにはなったものの、踊りが重そうです。物を下から見るのか、上から見るのか・・・mayaさんは下から物を見ているようです。上から見ることを、下顎ではなく上顎で感じて踊ることを教わりました。いい感じで踊れます。
チャチャは、mayaさんは手首の動きが全くないことを指摘されました。jirin先生のmayaさん動作を見せられると、ムッとしますがあまりにも適格にとらえているので何が悪いのかがよくわかり改善することができます。とっても先生のような格好良い動きにはなりませんが、ラストの動作でもやっと格好がつくようになりました。冬まつりの成功のためにも自分のやるべきことはしっかりやって喜んでもらえるダンスを披露できるように頑張ります。
カワサキシスターズ&スクールメイツ:大切な人を守る・守られている感覚で踊るモダン (水曜日, 16 12月 2020 01:23)
冬まつり前の最後のレッスンです。が、なんとモモさんが病欠!2交代の忙しい勤務と急に寒くなったことなどから体調を崩したんだろうと推測します。モモちゃん、早く元気になってね。
カワサキシスターズは、元気です。一列に並んで手をつないでのステップも、つなぐ手と手のプルとプッシュのちょうどいいところでのバランスでステップをそろえます。手をつなぐという動作ひとつにも、体のどこを使って表現するのかが考えられていて驚きました。気になる動作をチェックしていただきましたが、いづれもドン臭いmayaさんの動作です。笑いをとっているわけではないけれど、どうもダンスという視点で見ると動作が違うようです。服装に惑わされることなくダンスらしく踊りたいと思います。
スクールメイツは、なんでモダンがきれいな動きなのか基本の考え方を教わりました。リーダーは最愛な人を守る覚悟で踊り、女性は最愛な人に守られているという自覚をもって踊ることにより、競技中のどんなアクシデントにも決して動じないホールドや態勢を、常に維持していく事の決意が、踊りに現れることを知りました。踊りに社会性が出ると言われたことがよくわかりました。踊ることに対して自分の中に美しいものを運ぶ・運ばれているという自覚をもって常に踊ることができていなかったと思います。モダンを踊るうえでの基本の考え方を学べてとてもよかったです。
冬まつりでは、多少ステップを間違えても最愛の人に守られている自覚をもって、優雅に踊りたいと思います。
手足の指から感じる中と外 (日曜日, 13 12月 2020 02:03)
連日のコロナ感染者数の本日最高が塗り替えられて行く報道に、冬まつり参加者の足が遠のいてしまいました。残念ですが悔しいです。
マヤさんは中と外をそれぞれ別々に感じることが苦手だと言われました。人差し指は、考える指、小指は外からの情報を取り入れる指、親指は中の情報を外に出していく指、そしてさらに指の爪を5つに分けて考えると小指の5番目は情報を取り入れ1番目は情報を出していくというように、より細かな動きが求められます。常に中外をひとまとめにして踊っているmayaさんは、まずは中と外の情報を手と足の指それぞれが行っていることを意識して踊ってみました。
チャチャは何とか終わりまで踊れたものの、なんとも格好が悪いと・・・。校長先生からエクステリアで踊って格好を作っているが、インテリはぐちゃぐちゃ。インテリアとなる内臓をきれいにして踊るようにと、指摘をいただきました。一つ一つのステップの終わりの姿勢をチェックして踊ってみました。胃袋は動かさないようにして踊ります。
スクールメイツの補講を校長先生にお願いしてケロさんとレッスンを受けました。ステップを教わることで、ステップの終わる足形の向きが今まで踊っていた自分の動作と全く違っていて、正しい位置でのステップのスタートを切るときちんとした位置に踊りが収まるのがわかりました。これでクラスレッスンも何とかなりそうです。補講を受けてよかった!
トップバストでつくるライン (木曜日, 10 12月 2020 13:27)
なんだかとっても疲れてビールもそこそこに眠ってしまい、ブログは翌日になってしまいました。
昨日のスクールメイツでの教えを、タンゴとチャチャの自分の種目で実践です。頭と股とを行き来する上からと下からの情報の交点となるトップバストで双方の圧のバランスとずれで踊ります。意識していないとどうしても下に落ちています。トップバストでキープしながら踊っているときれいなラインで気分良く踊れます。これを2分維持すればいいんだよ・・・と言われましたが、まだまだ厳しいものがあります。クロスに体を使うこと、体の中心にまとめない、背骨で体をまわさない・・・意識して改善していくことがいっぱいですが、こつこつと努力を積み重ねて体が覚えていくように頑張ります。
チャチャもタンゴもやっと何とかなりそうな状態に来ました。踊りがきれいに代わっていくのが自覚できると楽しいです。あと2回のレッスン、気合いを入れて頑張ります。
シスターズ&スクールメイツ:ダンスは、外のラインで踊る (水曜日, 09 12月 2020 00:24)
モモさんを交えた3人での久しぶりのレッスンです。あと1回で冬まつりと思うと熱が入ります。3人のステップをそろえるためには、足を伸ばすだけではなくピックアップして引き寄せる動作が揃うときれいに見えることや、膝と肘を使って跳ねる動作などきれいに見せる動きをおそわりました。
スクールメイツは、先週の春栄先生の動画を見て何とかスローのステップを覚えましたが、難しいです。歩いていて踊りにはなっていません。体の中と外のラインの中の外のラインで踊るのがダンス。頭と股をつないだ間を頭から下へ、股からは上に向かって流れます。その二つの圧の交点が、トップバスト。mayaさんをはじめ皆の交点はトップバストからはかなり下がった上腹部で取っていました。このトップバストのラインを落とすことなくそこから作る手のラインや体のラインを意識することで、きれいな動きに代わっていくのがわかりました。上と下との圧の交点となるトップバストのラインはダンスにはとっても大事だということがよくわかりました。きれいなラインを作るためにも、意識していきたいです。また日常の歩行を意識しながら真ん中一つにまとめるのではなく、左右別々の動作で歩くことを意識していこうと思いました。冬まつりでは、モダンってステキねと少しでも思っってもらうためにも、何とかみられるように頑張ります。
腕まくりと裾まくり (土曜日, 05 12月 2020 23:46)
冬まつりまであと2週間というのも忘れてしまいそうなくらい、いつものような緊張感がないのに気が付きました。踊りはというと・・・不安がいいっぱいの状態です。地味な細かいレッスンになるけどとjirin先生に言われましたが、是非ぜひお願いしたいです。
タンゴを踊った様子を見て、校長先生に腕まくりをして踊っていると言われました。踊りには腕まくりは全く必要なく裾まくりだそうです。腕のパワーを足の膝下のパワーで踊れるようにします。足元の力強さのフットワークは難しいです。
チャチャでは、鼻腔を4層に分けて踊ることが求められますが、mayaさんは、4層を縦になった状態だそうです。左右の横の連れで踊るのに、縦の上下の動きで踊っているようです。言われてみるとスリーステップの動きで次の動きに入るときに上体を整える縦の動作に入る感じを感じとることができました。要所要所の動作に縦でバランスをとる動作を無意識におこなっていました。間違った動きが自覚できたことで踊りが変わりそうな感じがしました。一つ一つの動作をしっかり踊れるように頑張ります。
爪が動きを止めるラテン、爪が進むモダン (木曜日, 03 12月 2020 02:10)
指と爪を使ったレッスンをチャチャやタンゴで踊ってみました。指と爪を分けて使うことがまずできなくてはなりません。mayaさんは、指と爪が分かれることなく別々より一緒で踊っているので、まずは指と爪は別々に使って踊ることからスタートです。静止した時の映像が見ている人の眼にとまるので、チャチャでは、行こうと動作する指に対して行かないと言って動きを止めようとする爪とのずれを見せることがきれいなスタイルになります。まずは、指と爪は別々に使って踊れる・・・ようにです。
タンゴもチャチャもmayaさんの欠点として、体の芯でひとまとめにして踊ってしまうことです。特にいくつかのステップがつながった動作の時に顕著に現われいます。今日のレッスンで、一つ一つのステップの動きを確認しながらステップをきちんと踊り、上体をひとまとめではなく別々に使って踊ることを学習することで、自分の動作の何が悪いのかが理解できスッキリしました。
タンゴでは、ホールドを意識してjirin先生の上腕の微妙な動きを拾いながら踊りました。相手のことを感じると自分やるべき動きが感じるのがわかりました。自分のステップが不安で考えたりと集中が切れると、踊りが崩れるのがわかります。リーダーの微妙な動きは、感じ取る意識・アンテナを常に持って踊っていく事が大切であることを体感したレッスンでした。踊りに性格が出るなら、おおざっぱに物事の捉えるのは禁だと思いました。
カワサキシスターズ&スクールメイツ:爪と指 (火曜日, 01 12月 2020 23:38)
早いものでもう12月に入りました。冬まつりにむけて気持ちも焦ってきます。
カワサキシスターズは、ケロさんと2人ですがモモさんがいると思って踊りました。くす玉がちゃんと機能するか心配でしたが、余分な飾りを取り除き垂れ幕だけがシンプルに見えるように春栄先生に手直しをしていただきました。来週は3人で本番さながらに頑張ります。
スクールメイツでは、モダンを踊るには足の指と爪の関係が大きく影響していることを教わりました。指は骨格を爪は流れを表現します。親指の爪は、5つに分かれてそれがそれぞれの指につながってきます。親指の爪を小指側から5・4・3番と使うと足は内側にきれいに曲がっていきます。手の指と爪も同じように使うことで、ホールドする姿勢も全然違ってくるのがわかりました。モダンは、足や手の指と爪との関係できれいな踊りが作られていて、繊細な感覚が求められます。小指を意識して踊るより親指をしっかり踏ん張って踊っている自分がいます。手と足のポンの指と爪の関係は、難しいけれど理解して踊れるとすごいなと思いました。少しでも親指の爪と指を意識していこうと思いました。
外情報を取り入れて踊る (日曜日, 29 11月 2020)
久しぶりのケロさんとの土曜日レッスンです。ケロさんのレッスンでmayaさんの動作と比較しながら学習をしていたので、おかげでmayaさんも校長先生からアドバイスをいただきました。なんと頭蓋と脳との間が離れすぎているそうです。だから下部消化管の調子の悪さにもつながっているそうで、踊りを自分の中動作で処理をして外情報での処理ができていないとのことでした。仙骨の周りの囲いの部分を動かすことを教わりました。
jirin先生のリードを拾って踊ってはいますが、自分のことだけを考えて先生の動きについては気にして踊っていることはありませんでした。だから最初にタンゴを踊った時に、先生の通り道を犯して踊れないようにしていたことがよくわかりました。外情報を拾って二人で踊るということを意識して踊ることにこれからは心がけていこうと思いました。踊りの質が変わってきていることの自覚が持てていなかった気がしました。
オーバースエイなどいくつかのステップを解析してもらうことで、自分では気づいていない誤った動きを知ることができ、自覚をもって正しい動作を覚えこむことができたと思います。次回はしっかり踊れるように頑張ります。
気管を真っすぐ、消化器官はくねくね (木曜日, 26 11月 2020 00:46)
先生の教えを本当に理解しているんだろうか?
今日のjirin先生の指摘は衝撃的でした。理解した知識が動作として踊れていないのは、今までの築いてきた自分のデーター・遺伝子を入れ替える姿勢がないから変わらないのだと。そう言われれば、教えていただいたことを自分の中に取り入れながら自分の考えの範疇でわかったつもりでいた自分に気が付きました。指摘された内容で踊れないのはどこが悪いのかを自分なりに検証しながら、「今いい」と言われたその感触を忘れずに体にしみこませていく事の鍛錬だと思いました。これからのレッスン、しっかり基礎を学びできていない自分を追求し身につけていこうと思います。
チャチャでは、上腹部の圧を引き上げ口腔の上半分を使っての踊り方を教わりました。口腔の中を前後・左右にと使うことで、上体の動きが少し出てきました。苦手なスピンや3ステップでの回転の動きも、気管と食道をひとまとめにして回転するのでふらついたのが、気管を真っすぐにして食道などの消化器を曲げて踊ることで、きれいな回転動作ができちょっとびっくり!「今いい!」でした。できたことを忘れずに体に蓄積していきます。
目標は来年の今様、でも暮れの冬まつりはそのステップとして教わったことを自分のものとして踊りで発揮できるように頑張りたいです。
3連チャンのレッスンでしたが、3日目にはレッスンが生活の一部のような感じを受けました。毎日でもいいなぁなんて・・・。
カワサキシスターズ&スクールメイツ:踊りの自己表現と45度の動き (水曜日, 25 11月 2020 00:09)
カワサキシスターズは、ケロさん、モモちゃんともにお休みのため、春栄先生独り締めの贅沢なレッスンでした。ダンスのベースとなるものを習得していく事、踊りを自らが表現して踊ることなどダンスの基本の考え方を教わりました。スイベルのステップの表現の方法を教わったことで今までのダサい動きから、幸せを皆さんに届ける手の動作で滑るような足運びをすることができるようになり、踊りが変わりました。手のひらの角度、向きなど細かい動作が幸せを届けるための表現であり、何を表現しているのかを考えながらダンスとしての表現で踊れるようになりたい思いました。
スクールメイツでは、フォックストロットのステップをじっくり教わりました。
後退ステップでは、真っすぐ下がるものと思っていたmayaさんは、目からうろこです。45度毎の動きによって動作が作られていることを知りました。45度の角度での動作が美しい動きになるのを実感しました。日常生活でも45度を意識して所作ができるように訓練です。床に踏みしめて歩くのでターンがうまくできないことから、お臍から下に重心がかかっている状態を、上腹部に引き上げ口腔の半分より上(上顎)に圧をぶつけるようにした状態でターンをすると足がきれいに回ることを教わりました。
難しいけれど、知識としては理解することができましたが、踊りで表現できるかといえば、う~ん・・・まだまだです。足の動きばかりに気を取られているので、鎖骨を使った上体の動きが伴っていませんでした。手と鎖骨で足をはこぶことをしっかりマスターします。
45度の椅子からの立ちあがりなど、日常の動作で意識して45度を取り入れた動きを学習してみようと思いました。モダンの基本学習は難しいけれど、驚きと発見の学びの多いスクールメイツでした。
頭の面取りは老化につながる (火曜日, 24 11月 2020 01:08)
昨日から4回シリーズのスリムチャンスが始まりました。残念ながら娘とベビィーちゃんを東京まで車で送って行きお宮参りを行ったため、初回は欠席でした。「とってもいい内容だからmayaさんには教えなぁ~い」と言ったケロさん、しっかりmayaさんのブログにありがとう。(笑)
久しぶりのハッピーマンデーレッスンでした。ケロさん、スリムチャンスの面取りの内容をしっかりご教授いただきましたよ。床に安定し背骨に支えられる頭は、安定感のある面取りをされた状態の頭。加齢とともにだんだん狭くなっていくので眼も耳も悪くなり老化が進むそうです。思考を頭の中心に向けて狭めて考えているそんな自分に気づきました。眼も耳もそういえば…思い当たる節が出てきます。そうならないために、面取りにならないように頭の左右の面を落とさずに引き延ばして踊ることに終始してのレッスンを行いました。老化を進ませないように気を付けて踊っていきたいです。
タンゴでは、ランジとセイムフットランジの違いをしっかり教わりました。ステップの意味をしっかり理解することで、自信をもってステップを踊ることができるようになりました。今度は忘れることがないと思います。
チャチャでは、最後のアレマーナでくるくると2回まわるのですが・・
このドン臭さを何とか格好いいステップにしようと、手の動きを使いながら鎖骨のハイツを変えて踊るようにトライです。格好よく最後を決めることができるようにしたいです。そのためには頭や手やボディーのすべてを別々に使った非対称でのうごきで踊ることが求められますが、ドン臭いと言われないためにも頑張ります。
面取りのスリムチャンス (日曜日, 22 11月 2020 20:35)
冬祭りに向けて4回のスリムチャンスを先生が企画してくださいました。
有り難いです。今日からスリムになります。
今日のお題は頭脳でした。昨夜のレッスンでケロの脳が真ん中にバランスを取るように狭くなっていると言うこと。多くの人が床に真っ直ぐ立つと頭脳がそうなるそうです。頭脳が狭くなるので本来の左右前後の使わなくなるところから老化が・・・そこで今日は鼻腔の一番高いところから耳の穴の下あたりが頭脳ということ。ここを大根の「面取り」のようにして左右を小さく切り取り、そこでバランス取るようにします。前後は毛の生えているところ。
この面取りを動かして、チャチャやサンバでもそこからステップが出る感じ。
な〜るほど。この面取りで踊ると緊張してシェイプアップできるそうです。
お〜い、今日一番大事なお題だよ〜。お休みのマヤさん残念!( ̄∀ ̄)
校長先生、今日もありがとうございました〜ケロケロ
プルで引きつける魅力 (木曜日, 19 11月 2020 13:25)
昨日のクラスレッスンで学習したLODについて、自分のLODを意識してタンゴを踊るようにしました。意識していると今度はステップがわからなくなってしまったりと、頭の中は大混乱でした。次のステップはと、先走るmayaさんに対して、先生のそれぞれの膝の動きを感じながら、それにあわせて踊る様にしてみると、しっかりはまった動きになりました。いろいろ頭の中で考えないのが良さそうです。
ラテンはリーダーにあわせていくモダンと違って、女性がリーダーを導いていきます。その感じが全くないmayaさん。自分を見せる、リーダーを引きつける踊り方を教わりました。べったりとくっつくのではなく、離れたくないという思いを見せる表現は、プッシュではなくプルの動作で踊ることを学び、スリーステップなどいくつかのステップが、少し格好よくなりました。自分を表現する事が下手ですが、チャチャを通して表現の学習できれいな踊りが学べれば最高です。頑張ります!
カワサキシスターズ&スクールメイツ:図形を描けなければ、モダンは踊れない (水曜日, 18 11月 2020 00:48)
カワサキシスターズ3人が揃って衣装を着けてのレッスンです。格好良く見せるにはどうすればよいかを教わりました。一つ一つの動作には、格好良く見せるポイントやコツがあることがわかりました。春栄先生の動作を見せていただき、一つひとつの動作の格好良さにほれぼれです。熟女ポーズを目指すモモさん頑張れ!
春栄先生と手をつないで円を回ったら、重いと指摘を受けました。床にしっかり載っていたことを反省です。ただのお笑いに終わらないためにも繊細な動きを取り入れたダンスの動きをしっかり見せることができるようにしたいです。
クラスレッスンでは、モダンを踊る基本的な知識を教わりました。何となくステップを踊ってきたつけが、一気に露呈され、初心者の気分です。
自分の中で常にlodを意識して踊ること、45度、135度とモダンは自分で図形が描けなければ踊れないことなど、意識して踊ることでレッスンの終わるころには、一人一人の自分の図形を描いて踊ることで、バラバラの感じが少し変わってきました。モダンの規律をしっかり守って自分の踊りをしっかり踊れるように頑張ります。基本の学習が新鮮で学べてよかったです。
二つの頭と立体で考える頭 (月曜日, 16 11月 2020 22:26)
週末お出かけをしたので月曜日の昼間のレッスンに変更です。ちょっといつもと違った感じがします。月曜日は一週間のスタートとなるため、jirin先生のテンションは高く、焚きつけた木が燃えている状態だそうで、超元気です。早速通して踊ってみましたが、あれれ・・・ステップも忘れてしまい、jirin先生にしがみつくようにして踊るのが精一杯でした。ステップがわからなくなってしまうと困ったぁと思い立って踊って座った状態で踊る意識がすっかり飛んでいました。そこで教わったのが、二つの膝、膝を頭に、それぞれが別々の働きをして踊ります。
またステップを考えて踊るときは、後頭部の方で固まった瞬間平面的な思考になります。考えて踊る際には、平面的な思考ではなく頭全体を立体でとらえて踊ります。踊りの表情が変わるのがよくわかりました。冬まつりまでには、一つ一つのステップを確認しながら自信をもって自分を表現できる踊りを目指していきたいと思います。
カワサキシスターズ&スクールメイツ:鎖骨と膝 (火曜日, 10 11月 2020 23:41)
シスターズはモモさんがお休みのため二人です。お笑いにならないようにするためには何を見せるのか、メリハリのある踊りを教わりました。鎖骨を使うこと、ひとまとめの体の動きにしないこと、手を挙げる動作にしても肋骨や鼠径部の収縮など全身のパーツの動きによって動作が作られてそれが格好良く見えることがわかりました。頭の動きも要求されましたが、まだまだボディーを使っての踊りに精一杯です。少し格好がついてきました。
クラスレッスンは、今日を入れてあと5回なのに、ステップを覚えられるだろうか、冬まつりにちゃんと踊れるだろうかと不安でした。そんな不安を服飛ばすように、校長先生の喝が入りました。ステップの覚え方が間違っているから覚えられないと。指令を仙骨に伝え仙骨と脳との行き来で踊ること、そして足裏ではなく膝で踊ること。モダンの基本ができていないことを思い知らされますが、とってもいい機会をいただいたと思ってます。この機会にしっかり基本を身につけていこうと思いました。頑張ります。
自分を作る (日曜日, 08 11月 2020 02:40)
mayaさんの運転で修善寺・沼津に1泊で行ってきました。紅葉の始まった修善寺の散策は、久々に祐気をいっぱいもらいましたが、慣れない遠出のドライブは疲れて今日は家でゴロゴロでした。
前回のレッスンから3日しかたっていないのに、なんだか久しぶりのレッスンの感じです。一生懸命ステップを思い出そうと考えるとうまく踊れません。
外からの情報を取り入れて踊る自分は、はたして本当の自分なのか?自分が知り得た情報を自分の考えとしているだけに過ぎないのではないか?ステップや知識でステップを考えるのではなく、例えばきれいなオーバースエイを踊る自分をイメージして自分を作ることが必要であることを教わりました。難しいけれど漠然とわかった気がしましたが、これからも情報に流されない自分を見つめていきたいと思います。
チャチャでは、体で回ろうとするから益々苦手な回転動作になってしまい、上腕を使って回ることで軽く回転ができるようになりました。あとは練習あるのみ、きれいに回る自分をイメージしながらきれいな回転を絶対手に入れたいと思います。
5枚屏風の鎖骨の操り (木曜日, 05 11月 2020 01:00)
タンゴ、Rhondaさん夫妻のサンバ、チャチャ2レッスンでした。サンバを楽しそうに踊っているご夫妻を見ているとほほえましく幸せな気分になりました。サンバもいいな・・・って。
クラスレッスンで教わった鎖骨。鎖骨を使って左右別々にヒンジからファイブスッテプへの一連の動きをjirin先生が踊って見せてくれました。鎖骨を使って踊るとマジックにかかったような感じに見えました。5枚屏風のような鎖骨を微妙に細かく動かして踊ってみました。一枚岩のような踊り方から鎖骨を使った細かい動きに挑戦です。ホールドから先生の鎖骨の動きを感じることができました。
床に立たないためには膝から喉仏までにパワーをとどめて頭はフリーにします。背骨から頭頂部にかけて串刺しのようにして頭を支えているmayaさんの姿勢は、目線が常に下に行ってましたが、顎と頭頂部をつないだラインを前に意識して出すように心がけました。顎のラインもスッキリとした表情になりました。
ホールドで組んでいる右手も、時々高く上げてしまい、上腕の交差や大腿の力でホールドを作ることでしっかりしたホールドになることもわかりました。
チャチャは、やっと全貌が見えてきました。チャチャが苦手なんて思っていましたが、軽快なリズムで踊るチャチャは、踊っていて楽しいと思えるようになりました。まだまだステップを覚えきれていませんが、一つ一つのステップの動きを磨き上げて格好良くそして楽しく踊るチャチャを披露したいなと思いました。
カワサキシスターズ&スクールメイツ:鎖骨で踊る (火曜日, 03 11月 2020 23:42)
今日はシスターズ3人そろってのレッスン、3人そろっての練習もあと2~3回ともなると、必死です。一つ一つの踊りの表現をチェックしました。自分でメリハリをつけて踊るようにすること、中途半端な動きで止めてしまわず、最後までしっかり腕を振るなどそのためにはどこの部位を使って踊るのかを一つ一つ細かく教わりました。出だしの肩で風を切るような歩きが苦手なmayaさんですが、スクールメイツでの鎖骨の使い方を聞いて、鎖骨を使って歩くことで格好がつきそうな気がしました。
クラスレッスンでは、とかく肩甲骨を使って日本人は踊っているけれど、ダンスは鎖骨で踊らなくてはならないことを教えていただきました。左右の鎖骨をそれぞれ別々に使い決して胸骨とはつなげて踊ってはいけないこと、鎖骨を正しく使うことで顔のラインもきれいに使うられるなど、ダンスにおいては鎖骨の果たす役割がとっても大事であることがよくわかりました。
ダンスを始めたころは、鎖骨がめり込んでいる、鎖骨が一つで動いているなどよく言われましたが、今では何とか鎖骨ははっきり認識できるものの、鎖骨を意識して使って踊るということの意識はまだまだです。鎖骨を使って踊ることを意識するだけでも踊りが少し違ってきました。鎖骨をどう使うかをもっともっと学びたいと思いました。
いよいよ11月に入りあと1か月半、このままではスローのステップもメタメタで果たして貴婦人?で踊れるのかとっても不安ですが、頑張ります。
足裏の脱却 (日曜日, 01 11月 2020 09:52)
十三夜に続き今晩は十五夜。そして東の空には地球に最も近づいた火星と金星がキラキラと輝いています。子供のころトラックの荷台に高く積まれた米俵の上に寝転んで見上げたこの時期の星空が忘れられません。秋の夜空は大好きです。
タンゴを2レッスンしました。新しいことをするときは無意識に体が警戒をして、ステップを覚えようと足裏でしっかり踊るという悪い癖が露呈です。覚えなくっちゃと思うと同じ過ちを繰り返すという悪循環。覚えようという意識から、リードを聞いて踊るという意識に切り替えて踊ると踊れました。でも、自分では何をしているのかが見えていないので不安です。ステップを覚えることと、ステップで踊ることは、足裏で踊るか踊らないかです。ステップに自信がないとすぐ足裏に頼ってしまう、不安な自分に確証を得ようとする自分、そんな自分を変えていきたいと思います。
体に良くない外圧の阻止 (木曜日, 29 10月 2020 02:21)
病院のエレベーターの中で鏡に映る自分を見て、「あぁ~、股の緊張感がないなぁ・・・」股の外圧を意識して再び鏡を見ると、凛とした立ち姿の自分を自覚しました。
今日のレッスンは、外圧に対して中と外の意識を持つことの大切さを教わりました。外圧に対して決して受け入れないバランスは下腹部にて、フレンドリーなところは前胸部でと、両方のバランスをしっかり維持して偏らないことが必要です。mayaさんは、とかく外圧に対して受け入れを阻止するバランスは、無防已というのが自分でも感じます。タンゴでは、この外圧に対して防御する力をリーダーと合わせて踊るように心がけました。中外とに通じる尿道・膣・肛門の中と外の圧の意識をしっかり持つことで、股がきれいな動きになることがわかりました。偏らない物事の見方がダンスにおいては大事であることも理解できるようになってきました。体に害を及ぼすものを受け入れないためにも、偏った情報の取り入れにならないよう情報の見極めをする力を身につけていこうと思います。
カワサキシスターズ&スクールメイツ (火曜日, 27 10月 2020 23:51)
シスターズはケロさんが会議でお休み。モモさんと一つ一つの細かいテクニックについて教わりました。ダンスとして一つ一つの動作を格好良くきれいに見せるためには、どう表現したらよいのか勉強になります。ジグザクのステップでは、足からではなく脇の肋骨から左右を分けて動くことで、足がその後からバランスをとるように動くことによるずれが格好良く見えるそうですが、足形だけで動いていたり、上体をひとまとめで動いているので、稚拙な動きになっています。手や足の動作は、それぞれの関節をひとまとめにして動かすのではなく一つ一つを細かく動かすことできれいな表現になることもよくわかり、1か月半でしっかり表現ができるようにしたいと思います。
クラスレッスンでは、ステップがメタメタですが、それでも練習の甲斐があって全体の流れをつかんでそれなりに動くことができました。日傘をさして優雅に歩くそんな姿を自分に重ねながら踊ってみたいと思いました。中々うまく踊れないホイスク。校長先生がしっかり見抜いていました。膝頭の向きとホイスクに入る最初の一歩にウエイトをかけないなど指摘を受けたことで、踊りやすくなりました。
紳士淑女たちを養成し優雅に踊る楽しいクラスレッスンです。次回が楽しみです。
体の中と外の圧の違い (日曜日, 25 10月 2020 10:54)
久しぶりの良い天気に、畑仕事や荒れた庭の草刈りと仕事がはかどり、久しぶりに心も体もすがすがしい気分になりました。
土曜日はケロさんとレッスン時間が一緒になります。おかげで校長先生からもアドバイスやありがたい指摘をいただいています。今日も肛門・尿道・膣と外とつながる器官の中外の圧はそれぞれ違い、それぞれの圧によって体のバランスがとれていることが必要で、mayaさんの場合は、尿道の中外の圧がないから、座った姿勢から立ち上がりの際肛門の圧の力で立ち上がっていると指摘を受けました。座るときはす~っと座りますが、立つときに一瞬途中で何らかの力(肛門の圧の力で立っているんだそうです)が加わって立つのを自分でも感じました。中と外の圧をしっかり自覚するために、両バストから寄せる圧を下に尿道を締めた外からの圧を上に持ち上げて姿勢をつくる事を教わりました。ビフォー・アフターでは、チャーミングにみえる、可愛いなどうれしくなる感想です。
日常の動作に早速意識して行っていこうと思いました。
今日のレッスンでは、体の前と後ろのバランスが別々の動きであることを繰り返し指摘を受けました。背骨中心に体をひとまとめに使ってしまう動作が強いmayaさんは、常に自分の弱点を自覚してどう踊るかを意識して踊ることが大事でその意識が不十分だったことを反省しました。自分でどうすればよいのか、何が悪いかを自覚しながら常に試行錯誤しながら進んでいく事が大事であることを改めて感じました。
自然と体がそのように動けて踊れる日が来ることをねがってコツコツと試行錯誤しながら踊っていきたいと思います。
太陽磁場の中で動かされている自分を自覚 (木曜日, 22 10月 2020 00:09)
スクールに入るなりオレンジに身を包むロンダさんご夫婦のドレスに眼を見張り楽しくなりました。10月はハロウィン!行事がなくなり季節感を感じなくなっていた今日、ロンダさんご夫妻のハロウィンドレスはウキウキ心を明るくしてくれました。ハピーハロウィンでした。
昨日ケロさんが撮って送ってくれたクラスレッスンの動画を繰り返し見ては「あぁ~、よくわからない・・」と落ち込んでいましたが、今日のレッスンでゆっくりステップを教わり何をしているのかが見えてきたことで、少しほっとしてます。足にとらわれて回っていると目が回りましたが、右耳を使って太陽磁場で踊ることで目が回ることが防げました。来週のクラスレッスンでは、ケロさんバッチリですよ!って言いたいです…。
チャチャは回転動作が苦手です。廻ろうとするとその反動で体がふらつきます。床にしっかりバランスを取ろうと立っているのもわかりました。太陽磁場の作用に対してその動きの中に自分が動くのではなく動かされていると思って動作をすることに心がけてみました。難しいですが踏み込むことなくす~っと回れた時は、軽く回っているのを自覚することができました。下腹部の収縮や首筋真っすぐで、胸前呼吸での姿勢の意識などいろんなことがしっかりできて、初めてきれいな回転動作ができるんだと思いました。jirinn先生のように2回転とは言わなくても、ふわっと軽く浮いたきれいな1回転が回れるように冬まつりを目標に頑張ります。
クラスレッスン:下腹部で作る高貴な淑女 (水曜日, 21 10月 2020 00:26)
囚人ダンスは創作ダンスなので、一つ一つの動作をどう見せるかがとっても求められます。何を見せるかによってそれぞれの体のどの部位を強調して踊るかが大事であることを春栄先生から教わりました。一つ一つの動作でも、どこがポイントになっているのかを学ぶことができて、ひとまとめで体の動きを作っているmayaさんにはとっても勉強になります。手の表現が苦手ですが、肋骨の収縮によって体を左右別々に使うことができ少し格好がつくようになりました。体を一塊にしないような動きをきっちりと身につけ、ドン臭い動きにならないように頑張ります。
クラスレッスンは、高貴な淑女を目指しますが、足形すら追いつかずバタバタしています。高貴な歩き方として顔で高貴な表情を作ってもダメで、下腹部を高貴にすること、下腹部と言っても子宮や卵巣・肛門まですべてが含まれます。
とかく上腹部で踊りがちですが、下腹部を収縮させてリバースステップを行いました。ケロさんと清美ちゃんが、下腹部をお互いが合わせて、リーダーのケロさんの周りをきれいにリードされて優雅に廻る姿が印象的でした。
ケロさんの動画で、まずはスッテップを覚えるように頑張ります。
格好良さは、合い入れない自分の一線 (土曜日, 17 10月 2020 16:22)
朝からの雨で畑仕事も庭の手入れもできず、仕事が溜まっていくばかりです。土日の休みを期待しているのですが、中々思うようにはいきません。今日も用事で長野に行くので、レッスンは午後一番でお願いしました。
太陽磁場で踊るようにと心がけますが、ステップの踏み始めや終わりのステップがひらぴースタンプのごとく床にしっかり踏み込んでいました。「後頭部は未来を恥骨は過去を踊る」感覚で理解はできるものの、踊るとなると難しいです。浮いたバランスを身につけられるように頑張ります。
チャチャの格好良さは自分の状態を変えないスタイルで踊ることです。手の動作をどうしてよいか困ってしまいました。自分の意見をしっかり持つとか芯がある人とか言われますが、優柔不断なところがあるmayaさんです。争いたくないから抵当なとこで妥協する、我慢するなどの対応をしてきました。jirin先生とのレッスンで、格好良さは状態を変えないことと教わり、自分の中の守るべきものをしっかり持つことが大事であることを自覚しました。自分がないことが踊りにそのままま現れてしまって格好良くない動きになっていることもわかります。左右の肘をしっかり張って合い入れない一線をしっかり見せられるような自分を踊りたいと思いました。
そうはいっても自分で格好いいと思えるようなスタイルをまず鏡の前で作っての練習をします。
格好良さは、ディスタンスをとること。 (木曜日, 15 10月 2020 00:34)
タンゴのステップを一新しました。地球磁場に立っていた踊りから、太陽磁場を感じて踊るタンゴの挑戦です。右頬から顎にかけて、太陽磁場を感じて踊ることでオーバースエイからセイムフットランジへの移行動作が足にとらわれることなくきれいにできました。床に立っていては踊れないステップを取り入れたタンゴに挑戦です。今までだと新しいことを学習する時は緊張して中々思うように踊れないのに、今日のタンゴは技術的にはまだ不十分ですが、サクサクと踊ることができました。そんな自分にびっくりでした。素敵な踊りになりそうで楽しみです。
チャチャも楽しいチャチャに代わりそうです。組んでのチャチャから今回はお互い離れてソロで踊る場面を増やしていく構想だそうです。手を離されるので自力で頑張ることが試されます。そのためには、格好良く踊ることが求められるので、格好良く見せるためには何が必要かを教わりました。観衆とのディスタンスを置くこと、観衆とは違うということを見せることが大事なポイントです。自分に自信をもって違うというスタンスを踊りの中でアピールして踊れるようにすることが、課題です。最も苦手な分野ですが、格好良く踊りたいという思いだけはいっぱいあるので、まずは冬まつりまで課題克服に向けて頑張ります。ワクワクします。
頑張るシスターズ!クラスレッスン:バストで踊る (水曜日, 14 10月 2020 00:15)
くす玉を作りました。きれいに球が割れるかと心配しましたが、何とかなりそうです。シスターズそろってのレッスンです。ユニークな動きにずっこけるのでもう大爆笑です。ステップも完成し全体の踊りの流れが把握できました。今はまだ、ドタバタですが、次回からは動作を格好良く見せダンスの質を上げるためのレッスンにに頑張ります。レッスンが超楽しいいです。
クラスレッスンは、紳士淑女を冬まつりまでに作り上げるために頑張っています。日本人は卵巣で動作を決めしまうけれど、バストで動作を作っていく事、肩甲骨が反対側のバストを動かしていくことを教わりました。バランスボールで訓練ができることを教わり早速日常の生活の中で取り入れていこうと思いました。卵巣でホイスクをやろうとしているから足が思うように出ないというのはまさに今のmayaさんの困った状態を言い当てていました。バストを使って動作をきめていくことで踊りがきれいに変わっていくのが楽しみです。
校長先生、レッスン後の課外授業、ありがとうございました。とっても有益な時間でした。
左右の下肢の真ん中で踊るチャチャロック (日曜日, 11 10月 2020 02:40)
台風の影響で昨日からず~っと雨、とっても寒い一日でした。おかげで週末しかできない畑の作業ははかどらず、秋晴れの青空が恋しいです。
下肢にある2本の腓骨と脛骨。これらの骨の中心を進めるように2トラックで前進します。速さの調整は、くるぶしから膝までの骨の長さを調整することで、早くも遅くにもできます。(これは面白い!)この基本の動作をマスターしてチャチャロックをかけるときれいなロックが軽くかけることができました。床にしっかり立って踊るmayaさんは回転動作が苦手です。しかし左右の下肢の骨の動きを使ってターンをすることで何とか軽く回転ができました。
チャチャを踊るにあたって何を見せたいのか?もらうことはできるけれど、与えることが下手と課題を校長先生からいただきました。親の遺伝子による今までの自分を断ち切っていただいた今、自分という空っぽの箱をかかえて自分探しの旅に入りました。自分は何をしたいのか、どんな自分でありたいかをダンスを通して考えていきたいと思います。
自分が主役の表情で踊る (水曜日, 07 10月 2020 23:49)
曖昧なところのステップとテクニックと顔、これを今日は何とかしようで始まったタンゴのレッスン。いくつかある曖昧なステップは少しは解消されてスッキリしましたが、顔の話は、チャチャでも指摘をされました。顔が体をリードして動かしていることや、リーダーとの関係では顔の肌間でリードを感じとって踊ることなど顔の果たす役割はとっても重要であることを理解してきました。特にmayaさんに欠けるのは、AKBのセンター狙いをするような気迫の表情が全くないことでした。自分に自信をもって格好いいと思う動作を見せる踊りをする姿勢、下手だから自信がないから恥ずかしいではなく自分が中心という気概を持って踊ることを心がけていこうと思います。
クラスレッスンのステップも顔の表情で踊れるように頑張りたいです。
シスターズにクラスレッスン、頭の中は大混乱 (水曜日, 07 10月 2020 00:55)
頭の中は大混乱・・・シスターズでは囚人服に身を包みステップの構成を覚えることに集中しました。自分の格好はそっちのけで、ケロさんの姿を見ては涙が出るほど笑っちゃいました。そんな格好でステップを必死に覚えようと踊っているので、踊りは無様です。まずは全体の構成とステップを覚えてその後からしっかり一つ一つのステップを格好良くしていくからと言われて、まずはホッとしていますが、この衣装だから遅れていてもそれは愛嬌だからいいよなんて校長先生に言われましたが、そうはいってもダンス教室なので見せる踊りを踊らなくてはと思ってはいるので頑張ります。でも、お互いまじまじと姿を見ると笑っちゃいます。
今日のクラスレッスンでは、まずは年末のパーティーに向けてやろうとしていることのイメージが持てればokということでした。ちょっと救われました。
紳士淑女の振る舞いで踊るワルツ、3拍子のスローワルツとウイナーワルツの6拍子での速いワルツの違いを教わりながら、回転動作のワルツをライズすることなくフラットで右・左にと鎖骨でスエイをかけて回っていきます。なるほどとは思ってステップが思うようについていかず、あ~ぁ・・・撃沈・・・。来週までにはじっくりステップを覚えて参戦です。
これからの2か月は、覚えることがいっぱいですが、今年は特別な楽しい冬まつりにするためにも、短期集中で頑張っていきます。
上体のノッキング動作はどうして起きるたか・・・ (日曜日, 04 10月 2020 02:53)
タンゴを踊っていると、体の上体の前後の動きがあることの指摘を受けました。移動動作は、ステップを踏み体重移動をした時に体重をしっかり床にかけていることによって、体を進行方向に体重を移動させたときそれ以上行くと怖いので、もとに戻そうと真っすぐにリセット動作をしていました。その結果体の前後の動きが生じているのがわかりました。足を運ぶとき上体は動くことなく同じ姿勢のままでステップを運んでいきます。そのためにはボールの半分に体重を乗せ床にはかけず移動は足の左右の横の動きで進んでいきます。数年前に踊ったタンゴの動画をみたら体が上下に体が動くのが気になりました。床にしっかり体重移動をしていることによって発生している動きなんだということが今日のレッスンでよくわかりました。
チャチャも同様に、体重を左右に移動させターンも体の中心に支点を置いてターンするのではなく、支点の位置を変えて移動していく事を学びました。きちんと移動ができると動作が軽く苦手なターンができました。コツがわかり少し動きがきれいに変わるのを実感しうれしかったです。しっかりマスターしたいです。
今年の冬まつりは、遊び心okと聞いて、ワクワクしてきました。こんな機会だからちょっと遊び心を入れて踊ってみたいな、なんて・・・。いろいろ考えてみます。
タンゴもチャチャもそれぞれの魅力に感動 (木曜日, 01 10月 2020 00:25)
冬まつりに向けて何を踊ろうかと考えて、タンゴとチャチャにしました。でもタンゴは感情を抑えた力強さの表現で、チャチャは今一つリズムに乗り切れなくて・・・と、好きな種目とは言いにくいものに挑戦で気持ちも今一つでした。しかし今日は自分の思っているイメージとは、まったく違うことに気づきました。
タンゴは、首から上の表現で足がそこにあると思って踊るとのしのしと歩く感じがなくなります。ワルツのようなスエイがなくて余韻がないなぁ・・・・なんて思っていたのとは大違いで、ステップによってはタンゴ独特の余韻があり、リーダーの右の頬を探るようにして踊る頬の感触などタンゴの面白みを感じることができました。まだまだ本来のタンゴの魅力を感じ取って踊れていないんだと思います。だからこそ何年か前に学習したタンゴとは違って、また深みのあるタンゴの魅力を感じ取れそうで、レッスン前の自分の思いとは違ってワクワクしています。
チャチャでは、ステップにとらわれず楽しく踊ることだけを考えて踊ることで、顔の表情や体から楽しい感情の表現を出して踊ることにより、チャチャが楽しいと感じることができました。こんなにもチャチャって楽しかったんだと。この感情を是非年末のパーティーで皆にも感じてもらえるようにチャチャを踊りたいと思います。
カワサキシスターズ&クラスレッスン (火曜日, 29 9月 2020 23:48)
カワサキシスターズ3人が揃うのが中々大変なので、短期集中レッスンです。先週お休みしたので、全体の流れを把握して自分のパートを覚えるのに必死でした。格好は二の次。まずは全体把握です。衣装も整い来週が楽しみですが、リズムに乗れていないのが悔しいです。衣装に負けずにダンスを見せることを意識して踊りたいと思います。
クラスレッスンでは、優雅に振る舞うレディーのワルツ・・・ワルツでは脳神経を顎から下には絶対に使わない。顎までの使用で踊ります。脳神経を頭の後ろに置くのが日本人に対して、顔の前に置いているのが外国人だそうです。脳神経を意識して使うことで、顔の表情が違い気品のある表情で踊りが優雅に見えてきます。小走りで走るのも進行方向のこめかみ側を意識して進むことで、なんと早送りのような走りを披露することができました。(笑) ちょっとしたしぐさを正しい知識で体を使うことで、動作がこんなにもきれいになるのかと思うと、すごいと感動です。ダンスが学校教育に取り入れられた今日、このようなダンス教育こそ学校でできるともっとみんなきれいな姿勢で歩くことができるのに・・・・そんな思いを抱かせるレッスンです。
恐るべし第7頸椎とチャチャの魅力 (日曜日, 27 9月 2020 02:03)
mayaさんにとって3人目の孫(boy)が誕生しました。妊娠確定後より入院での安静を強いられ、胎児が安定した36週にやっと退院したその翌日に生まれました。元気な子の誕生にやっとほっとした思いです。娘にとっては初めての子供。ちょうど連休を挟み10日間の家事支援に行ってきました。職場への罪悪感なく気軽に仕事を休めるのも、パートの身分だからかなと思い、娘の出産だからできることで、おばあちゃま気分を楽しんできました。
待ち遠しかった久しぶりのレッスンは、あっという間に時間が過ぎてしまいました。冬のパーティーに向けて気持ちも新たにスタートです。タンゴと悩んだ挙句チャチャに挑戦です。
首は第7頸椎までが首で、その第7頸椎で首の向きを変えます。当然ホールドする手は、第7頸椎より下に位置するのでそこから手をつくるので、肩が上がるということがなくなるます。なんと、視野が広くなるのがわかります。さらにmayaさんにとっての欠点のホールドした手の肩が上がってしまうことが、第7頸椎での首を動かすことで克服できることがわかりとっても嬉しいです。なんとしてもマスターします!
チャチャは、皆よく苦手といいます。mayaさんも苦手意識が強く今一つ楽しい種目とは言えませんでした。決められたリズムでツー・スリー・チャチャチャと踊ってきました。本来のチャチャのリズムの&カウントをとる位置を変えることで踊り方をいろいろに変化させて踊ることができます。チャチャチャ・ツースリーとサイドにステップをとり足の踏みかえをしながらリズムに合わせて体を動かすことだけでも、充分に踊り方によって楽しめることがわかりました。そう、自分にかけていたものは、チャチャを楽しく全身で踊ることでした。体のパーツをひと固まりで動かすのではなく、別々に使うことで踊りが格好良くなります。段々とチャチャの魅力にひかれてきました。そんなふうにチャチャが踊れたら楽しいなと・・・・チャチャって楽しい!とみんなが思うようなチャチャを頑張って踊りたいです。まずは、パーツ外しとリズムの取り方から頑張ります。
シスターズ頑張る!クラスレッスンは優雅なリードでこれぞソーシャルダンス (水曜日, 16 9月 2020 02:33)
年末のパーティーに向けてシスターズがダンスに挑戦です。ケロケロさんの発案でもう衣装(コスプレ)が決まって外からの攻めです。肝心の踊りは春栄先生の御指導のもとキレキレのダンスを目指すそうです。でも出だしから音楽が聴きとれず遅れてしまいそうなると、いつものmayaさんのどうしようのバタバタが始まってしまいました。3週間先までは3人がそろってレッスンを受けることができないので、自分のパートはしっかり覚えておきます。、ブラザーズに負けないように頑張ります。楽しくなりそうです。
今回からのクラスレッスンは、これぞ社交ダンスのリードのお手本となるようなワルツの曲に合わせての登場からスタートです。リーダーのリードによって優雅にリーダーの周りをまわります。瞼と額の交差でリーダーはリードを、女性はそれを受けての手のポーズをとります。一つ一つの動きを優雅に見せることをじっくり教わり勉強になります。これから先のレッスンが楽しみです。
フロアにおける空間認識で踊る (火曜日, 15 9月 2020 01:39)
少し個人レッスンをお休みするため、今踊の興奮がまだ残っている今日にレッスンを入れていただきました。
カップルが踊るにあたりそれぞれが別々の自分の役割を踊ることを指摘されていましたが、これからの課題は、それぞれの役割を果たすために自立した踊りが踊れるようになることです。そのためのまず一歩としてフロアにおける空間認識を身につけていく事でした。踊りの種目によってフロアに立つ最初の位置がそれぞれ違うことの自覚は全くありませんでした。ついていくという感覚でいたので、改めて自分の立ち位置を聞かれると恥ずかしいけれどお任せで踊っていました。基本の立ち位置は、フォックスは進行方向の壁に向かって45度、ワルツはコーナー壁斜めに背面し、タンゴは進行方向の壁90度背面した位置に立ちます。フロアにおける立ち位置をまずは認識して踊ること、そしてやがては踊りがフロアという空間を認識しながら踊れるようになることが課題です。
依存から自立への第一歩を歩み始めました。ダンスの奥の深さを感じるとともに、さらに美しい踊りを目指した新たな挑戦にワクワク感がいっぱいです。もう甘えてはいられないなと緊張感も走ります。
「2020.今踊自粛発表会」 (月曜日, 14 9月 2020 00:48)
コロナ禍の影響で例年7月のイベントが、9月になりました。
横浜の皆さんの参加がないため、スクールの生徒のみの発表でしたが、充分見ごたえがあった発表会だったと思います。一人一人の踊りは素晴らしいものでした。見に来てくれた皆さんは、満足げにおかえりになったと思います。
mayaさんは、フォックストロットとルンバを披露しました。いずれも自分の感情を表現しながら楽しく踊ることができました。ルンバではレッスンでは決まらなかったエンディングもしっかり決まって大成功でした。
クラスレッスンのパイオレツカリビアンも皆さんが喜んでくれました。
今回の目標とした若々しくはつらつと踊っている姿を皆に見せることができたと思います。
来年は、自粛ではなく盛大な発表会になるようにしたいです。その前に次は年末のパーティーに向けたレッスンが始動です。楽しみがいっぱいです。
今踊前夜、見えないところの美の意識 (日曜日, 13 9月 2020 00:47)
最近体調の悪い生徒さんが増加しているようで、そういうmayaさんも不整脈や首筋のつまりなどあり、宝剣で校長先生が切ってくれました。切っていただく前と後の写真をケロさんが採って見せてくれました。感じが変化しているのが写真から感じました。ダンスは着ているものによって表現するものを変えることが必要であり、着ている衣装が最も似合う自分を表現して踊ることが必要なんだそうです。「ドレスが似合う自分」という感情を踊りにしっかり表現して踊ろうと思います。
ドレスを身につけるとドレス以外の手や顔など見える部分は意識して踊りますが、ドレスに身を包まれて見えない部分や自分が見えない背部などを、見られているという意識が低いのがよくわかりました。見えない部分も見られているという美意識もって踊ると、体の動作や全体の緊張感が違って踊りがきれいに見えます。頭の先から足の指先まで全身の皮膚を常に緊張した状態において踊ることを改めて学びました。
明日の今踊では、踊れることへの感謝とみている人たちにはつらつとして踊る踊りを届けるために、頑張りたいと思います。
太陽磁場の右耳から地球磁場の左耳へ交流 (金曜日, 11 9月 2020 23:45)
娘が36週で昨日退院し3か月ぶりにやっと自宅でと思ったら、なんと今日無事男の子を出産しました。今踊への影響もなく未熟児でもなく無事産まれたことに感謝しました。まずは、ほっとしました。これで今踊に向けて集中して頑張れそうです。
昨日の塞がっていた右耳をしっかりこじ開けて右から左へと入れ込みながら踊りました。自分でもうっとりした気分で気持ちよくフォックスが踊れました。右から入ったものが、左の地軸から股に流れていく事ができると体をめぐることができ最高な状態になるそうですが、とても難しいので、まずは右耳でしっかり聞いて踊ることができるようにレッスンです。右耳で聞いていくと顔の表情もうっとりといい女に変わっていくのを感じます。
ルンバでは、自分表現としてこうかな?ああかな?と考えてセクシーな踊りの表現をしていく事を学習しました。気持ちは十分あるんですが、どうも顔はセクシーな表情つくりは難しいです。セクシーの表現は瞼で作るそうですが、とっても無理でした。でも自分で考えて表現することができるようになったことが今はとても試行錯誤で楽しいいです。今踊までには間に合わないけど、自分なりに頑張って表現したいと思います。頑張ります。
幸せを皆に顔の表情や踊りで届ける (木曜日, 10 9月 2020 00:17)
今踊に踊るルンバとフォックスを今回初めて録画してみました。毎年楽しみにしている娘が切迫で入院しているため今回は見に来ることができません。応援してくれている姪や姉にもみんなに、元気で永遠の若さを保つ秘訣をこの踊りにとラインで送ることにしました。でも、録画を見るとちょっとまだまだ課題がいっぱい、取り直しをしたい心境です。そして今日のレッスンで、もっと自由に表現して踊っていいよとjirin先生に言われたので、踊ることの楽しさに開花した感じです。幸せを表現をすることは楽しいです。
「でも、空間バランスで踊ること、地に足が付いた状況ではないことが前提」とくぎを刺されました。今までも踊ることは楽しかったけれど、自分の考えやイメージを踊りに表現して踊ることができるというのは楽しいいです。コーナーのスポットライトでより生えるようなピクチャーポーズを目指して頑張ります。
レッスン後の校長先生のナースは右耳がふさがているというお話、ありがとうございました。左右の耳から入る音はそれぞれの役割とともに顔の表情が作られていくこと、お臍で話を聞かないことなどとっても勉強になりました。
早速次のレッスンで耳を使っての実践をしてみたくなりました。楽しみです。