先生についていこうとする姿勢では、きれいなワルツは踊れないということを自覚しました。ワルツを踊るためには、自分がどう踊るのか、早く時にはゆっくりとリーダーのリードに対応できる機動力を発揮できるようにすることがmayaさんには必要だという指摘を受けました。そのためには床にしっかり立っていると動けないので、床にすれすれの状態に下降したり上昇したりを繰り返すグライダーのように踊ることです。kissing
the floor ですね。
ワルツはトップバストのラインでライズやロアを行います。左右同じように使っていたらボディーのサイドを使って踊るので当然左右は別々の動きで踊ります。床に踏み込まずに左右を別々に使うように意識してみました。種目によって意識する位置は違い、タンゴはトップバストより下、クイックステップはトップバストより上の高い位置で踊るそうです。ちょっと意識しないと床にドボンしてしまいがちですが、軽く舞うことができると踊っていて気持ちがいいです。
踊っていて時に頭で1.2.3とカウントをとっている自分がいました。その時はスイングがないことに気づきました。ワルツはスイングのダンスで自分がどう感じて踊っていくかということが大事だということに気がつきました。ついていこうとする踊り方ではなく、主体的に自分の役割をしっかり踊れるような踊りを目指して頑張ります。機動力とkissing the floorで踊れるように・・・。
スクールメイツでは、タンゴとルンバの格差を見せるための表現を教わりました。タンゴは後ろを意識した背面の踊り・魔性の女を表現します。ルンバも背面を表現しますが、ちょっと酔っぱらった感じで地に足裏がつかないバランスで踊ります。手がふらつくバランスを支え、それは足の甲に繋がっていくそうです。集団で踊るので女性は卵巣で格好良さを観衆にアピールして踊ります。私が一番よ・・と、魔性の女を皆で演じて踊ります。うふふ・・・です。
今日はとっても面白いレッスンでした。歩くという行為をカップルで行うということの難しさを感じました。
「kissing on the
floor」のように床にやさしくタッチして歩くことを意識することで、床を踏みしめて歩くことを減らすことができるようになりました。そしてリーダーは女性が出すヒールからの足をトォーで支えているということ、女性はリーダーから支えられているという意識をもって足を出していくことが、カップルで踊ることの基本であることを教わりました。まったくこのような意識を持って踊っていなかったので新鮮でとっても楽しかったです。
また、お互いの向かい合った半身同士を一つにして、左半身で一つ、右半身で一つで踊ることがカップルで踊ることの第一歩でした。自分の果たすべき動きから相手の領域を侵さないということも、これからは自覚して踊ることが求められます。今まではかなり先生の領域を侵していたんだぁ…、また侵されている部分を先生が我慢しながら修正をして踊ってくれていたんだということを知ることで、これからのカップルで踊るダンスの追求は、今までのように温かくフォローされていたのと違って、自立していくことが求められちょっとドキドキします。でも成長できるかと思うと厳しさや難しい内容でもありますが楽しみでもあります。自分も周りも幸せになるそんな踊りを目指すためにも頑張ります。
これらを意識しながらワルツを踊ったら、曲に合った優雅なダンスを踊っている気分になりました。
しなは、ボタンの掛け違えと関節の収縮で (水曜日, 12 2月 2025 01:25)
今週には春一番が吹く予報もでていました。まだまだ北風が寒い毎日ですが、スクールの庭の蠟梅が咲いていました。校長先生がきれいに剪定をしていたので、残念ながら手が届かず一輪は諦めました。いい香りを楽しみたかったなぁ・・・
石垣関節を教わりました。石垣のように積み重なっている骨の関節部位として足首や手首の関節です。足や手の石垣関節で床に立つバランスをとって踊ります。
タンゴを格好よく見せるためには、しなを見せた踊りが求められます。踊りにしなのないmayaさんが身につけなくてはいけないことは、動作にしなが出て踊れることです。
オープニングのステップが格好いい踊りになるために、ターンでは胸骨の周りの肋骨の関節のボタンの掛け違いの動きを関節の収縮で踊ることを教わりました。すべてのボタンを一斉に掛け違えたままで踊ったら、パタパタと蛇腹のように順番にボタンを掛け違えながら踊ることでした。下のボタンから上に、または上のボタンから下に向かっての動きなどいろんな動きがあります。ボタンも最後までしっかりかけることで中途半端な動きではなく、ここまでするんだと驚くような大きな動きになりました。
体の前はずらして踊りますが、背中は左右対称のままで踊ります。筋肉ではなく関節の収縮で踊ります。頭と顎関節が離れるように意識しないと頭が後ろに落ちてしまいます。挙上している右手を意識して踊っていると、先生とコネクションしている左手が筋肉の動きになり、先生の関節のリードが聞けてなかったりと、頭から足まですべてを集中して踊るのはもう大変でパニックになりそうでした。ぱっぱと体が反応できず悔しくなりますが、関節の動きできれいなしなを作ることができるとわかったので、コツコツと頑張っていこうと思います。
スクールメイツは、眼とトップバストと卵巣がそれぞれが同じ方向に向いた動きにならないように、バストと卵巣は交差させて踊ります。高校時代の応援団、若さのパートからいよいよジュリ扇使いの女らしさのパートに入っていきます。ジュリ扇使いが楽しみです。
へその中の水の流れで踊る (日曜日, 09 2月 2025 00:07)
校長先生の宝剣による見立てで、mayaさんは左側の水の流れがないので、心臓が悪いのはその影響を受けているようだねと。そういえば心臓、座骨神経痛、アキレス腱の痛みなど不調はすべて左半身側の症状です。おへその中は水でその水の流れが、左側が見られないということでした。早速タンゴのステップを通して、へその中の水の流れで踊る方法を教わりました。水を体の前や後ろに流した時の体の動きがどういう状態かがよくわかりました。うまく流れを使って踊れた時、先生のリードするポジションにきれいにはまって心地よさを感じました。日常の動作でも、筋肉の動きではなく水の動きで内臓を動かすなど水の流れを意識した動きを心がけたいと思います。
ダンスにおける立ちバランス (水曜日, 05 2月 2025 00:14)
いよいよ今踊に向けてタンゴのオープニングのステップが始まりました。踊りに使うバランスは普段の生活で使用する筋肉による立バランスとは違うことを教わりました。タンゴはヒールとヒールフラットのバランスで踊ります。ヒールは毛根、ヒールフラットは、地表に出る芽すれすれのバランスでタンゴを踊ります。
片足バランスで踊るステップは、足さばきが難しくてふらついてしまいます。脇を使ってヒール、ヒールフラットのバランスでジグザクのステップを踊りました。ステップにとらわれていましたが、見ている人との関係で踊ることや相手との関係で踊ることを改めて自覚しました。リーダーとの絡み合いで踊ることができるように頑張ります。
スクールメイツは、keroさんがやっと今日から参加です。やっぱりkeroさんが加わることでみんな活気が出てきて、若いチアらしい?踊りになってきました。前半は若さを発揮して踊ります。踊っていて若返っている感じで楽しいです。後半の女らしさで踊るジュリ扇踊りが楽しみです。
体毛で踊る軽さ (日曜日, 02 2月 2025 01:02)
まっすぐ立つ指令は、床から尾骶骨どまりで、頭まで行っていないことを指摘されました。今までの仕事などの影響もあり、尾骶骨から下でしっかり体をさせてまっすぐに立っているそうです。特にmayaさんは強いので、頭から足までのまっすぐの姿勢を維持するためには、日常の生活でも、頭まで届くように引き上げた姿勢を維持することだそうです。日常でも意識していきます。
ダンス曲は軽快に踊るタンゴです。床にしっかり立つmayaさんにとっては、軽く踊ることが課題です。軽く踊るためには、全身の体毛をなびかせることで軽く舞うことができます。スイベルは、床への重力と遠心力のバランスでステップを進め重力でスイベルを行います。今までは遠心力で向きを変えていたように感じます。
上体の向きを変える際、胸膜と腹膜を一つにつないで動かしていましたが、別々の動きをするためには、外胸膜と下腹膜を使って踊ります。校長先生の外胸膜を感じながら踊りました。
ホールドした腕は、肩や肩甲骨にはつなげません。腕の付け根のところに城壁があってブロックされるようになっています。
いろいろ考えずに皮膚の外感覚、体毛で踊ることや先生の外胸膜や足の甲を感じて踊ることに集中すると、軽いと自分でも感じることができました。
床に重力をかけている暇がないほどの速いテンポの曲で、軽快に舞うように軽く踊るタンゴです。自分の力で突き抜けて踊ってしまったり、床に踏みこんでしまったりがまだまだ続きますが、軽く踊るための体の使い方を身につけて軽く踊れるように頑張ります。
今日のレッスンも体の使い方を知ることにより、踊りが変わることを体感することができ有意義でとっても楽しかったです。
軽い・重いも踊り方次第 (水曜日, 29 1月 2025 01:44)
軽く踊るためには・・・を学びました。
毛根と毛髪、体中の毛髪を一つにまとめ上げて踊るのではなく、体の部位ごとそれぞれの毛髪のみで踊ります。毛髪で踊ると軽く、毛根を使って踊ると踊りが重くなります。
顔の表情は若さに直結します。顔の眉・まつ毛・耳毛・鼻毛などをすべてをつなげて踊ります。左右の耳は平行につなげます。鏡の顔を見るのに右で見るようにします。顔の右側を意識することで若さをアピールすることができます。お化粧も右側でするといいんだそうです。mayaさんはいろんなことを左眼を使っていることが多いことに気が付きました。
右は拡張、左は収束。ステップにおいて右拡張、左収束を徹底的に意識しながら踊ります。腹部ではおへそを収縮させて踊ります。二の腕を締めることで、筋肉が締まりへそ周辺が収縮されて行きます。おへそを収縮した状態で踊るのは結構難しく、ついおへそは拡散状態になっているのでした。踊り方ひとつで重くにも軽くにもなることがよくわかりました。少しでも軽く踊れるように頑張ります。
スクールメイツはチアガールの動きが激しくなってきて、mayaさんはもう大変です。片足で横に進みながらのステップは中々進んでいきません。頭は進行方向に向け肩と頭を切り離して進めますが、どうもうまくいきません。隣で踊っていた清美ちゃんに、ドスンドスンと地響きが聞こえたと言われる始末・・・。チアの踊りはまだまだ序の口、今回の踊りはテンポが速いのでやせそうな感じです。うれしいけどきつそうです(笑)
若返りで長生きをめざす (土曜日, 25 1月 2025 23:33)
寿命を延ばすためには、どのように体を使っていくのかを教わりました。
背骨をまっすぐにして立つことは、寿命を縮めることにつながっており、ひざ下が寿命に大きく影響しています。歩き方では、脛から前に出すように日常歩く習慣をつけていきます。ひざ下は、膝頭が頭、脛が胴体、足首が股として機能します。脛の胴体は、内臓を動かすようになり、脛の中心あたりに胃袋があり、胃袋を運ぶようにステップを進めます。内臓は小腸の下部が動くようになります。
人の若さのピークは厄年までで、そこから先は老化・寿命に向かって進んでいきます。
寿命は地球のエネルギーと人からの関係で得られていきます。特に人では母親のおへそからのつながりで保護され続けています。また周りの人達との関係でも、期待されたり賞賛されたりすることでそれが行動のエネルギーに変化していきます。これからの生き方において漫然と生きていくのではなく、周りの人たちからエネルギーをもらうことができるような関係をつくっていく生き方をしていこうと思いました。
ホールドをした右手・右側は、拡大につながり、左手・左側は縮小になり、左右の体の使い方が違います。ファイブステップを通して左側と右側の使い方を学びました。リーダーと組んで踊っているので、左側はリーダーの右側を感じて踊ることで、左と右でバランスがとれるようになり、ピタッとはまった動きになっていきます。先生について踊ることをしてましたが、左側(縮小)は、先生の右側(拡大)を感じて踊ることということがわかりました。
若さと長生きを目指したレッスンはとっても有意義な内容でした。厄年まで若さを巻き戻せることができるように、頑張ろうと思います。
皮膚感を胸骨突起に集めて踊る (水曜日, 22 1月 2025 00:56)
今踊で踊るタンゴの曲はなんと床に向かって踏み込んで踊る曲ではなく、床に向かって立つ、床から浮いて吊り下げられたような状態で踊るタンゴだそうです。mayaさんの弱点が克服できるかが課題の曲でした。益々気が引き締まります。
早速床に立たないためにどう踊るかを教わりました。胸骨突起に皮膚感を集めて踊ります。皮膚感は皮膚の毛根、毛穴を胸骨突起に集めて踊ります。ホールドした手は、背部にある神の道を通るように左の肘から右の肘をまっすぐに繋ぎます。ホールドした手は進行する方向に手が下がりがちでしたが、常に平行を維持します。かなりの高い位置に胸骨を意識したホールドになりました。
下半身がどうしても落ちてしまいます。左右の脊柱直立筋で上に目いっぱい引き上げて踊りますが、中々引き上げられず苦労しました。また上体の動きを左右それぞれ別々に意識して踊ることで、体の中で自然と揺れが出てくるそうです。校長先生と合わせて踊ることを時々忘れてしまって、自分一人で踊っていました。
軽く浮いたように踊るタンゴは今のmayaさんには難しいけれど、上体を高く保ちながら基本を忘れないようにコツコツと頑張ろうと思いました。ファイト!
スクールメイツは3名お休みでした。出だしから頭をカラにした少し軽いノリで踊ります。楽しいパフォーマンスのダンスになりそうで、踊る我々もノリノリで楽しみです。ケロさんが加わるともっと楽しくなるんじゃないと期待してます。早く治して復帰してね。✧♡(⋈◍>◡<◍)
眼と眼の周りを使って踊る (日曜日, 19 1月 2025 00:04)
二本足でしっかり地面に対して立つことは、老化を進めていくことになる。両足で立つのではなく片足で立つことであり、片足のバランスをとるのは、片足の側の眼で見ることでバランスがとれます。老化を防止するためには日常的に片足バランスをとることを教わりました。地球の中でのバランスという狭義の考え方だけではなく、太陽や銀河系宇宙などそれぞれの状況における見方をもってとらえていくことの大切さを感じました。
タンゴのステップを眼と眼の周りで見て踊ることの違いを学びました。眼の周りで見てステップを運びます。眼で踊ると体も一緒に一面的に動いて体の動きが違うことを感じました。眼の周りでとらえてステップを運びます。ホールドする右手は腕の筋肉で手をつながないこと、左手はリーダーのホールドにより皮膚の皮のずれを感じるようなホールドになります。肋骨とウエストはそれぞれ別々の動きで、ウエストは左右の眼の交差によって動かしていきます。肋骨とウエストでのねじれが作られます。肋骨とウエストを一緒にして踊っているmayaさんには朗報です。ずん胴からくびれができるようになるというので、これは頑張らなくては・・・肩も同様に交差する眼で踊ることでホールドした手を左右にきれいに動かすことができます。また踊っていて卵巣を落とさないこと、卵巣の上部をキープするように踊ります。
タンゴのステップを踊るにあたり基本の足の運びや体の使い方を身につけるだけで、踊りが全然変わるそうです。まずはこの基本があってのタンゴです。リーダーと合わせて踊ることで、格好いいダンスが踊れると観衆は感動するそうです。まずはタンゴの基本となるステップの運び方をしっかり身に着けていきたいと思います。とっても勉強になりました。
2025年新年のレッスンスタート (水曜日, 15 1月 2025 00:39)
3週間のスクールのお休みからやっと新年の初レッスンです。今踊に向けて今年はタンゴを踊ります。久々のタンゴなので、緊張してレッスンに臨みました。早速基本となるウォークについて学習しました。とっても有意義な内容でした。左右の精子を右から左、左から右へと股下を通すようにして歩きます。また体の横を使った動き、十二指腸から膵臓に向けての横の動きと、胸骨突起で行う心臓から肝臓に向けた動きを使って横の動きで歩きます。
mayaさんの弱点は、揺れがないこと。同じ器に変化がない内容で状況に応じた変化を表現することができていないことです。曲の調子や曲が醸し出す雰囲気によってそれを感じた動きを表現していくことがダンスでは求められます。タンゴでは顔ではなく膝で表現をしていきます。その膝も膝裏が顔であり膝頭がボディーになります。校長先生の膝を感じながら一緒に踊っていきます。ちょっと気を抜くと直腸で踊っていたのが、肛門に落ちてしまい難しいです。ステップをクローズさせた時意識していないと床に立つ動きになっているのを自覚します。基本のウォークをしっかりマスターし、ステップによって左右の揺れや微妙な動きが表現できることを目標に、格好いいタンゴが踊れるように頑張りたいと思います。
今期のスクールメイツはメンバーも2名復帰し賑やかな楽しいいダンスになりそうです。(残念ながら体調不良でkeroさんはお休み)踊りの強弱は、卵子精子を股下から尾骶骨に通していくことや挙げた右手は鎖骨で動かしていく、後退するときは肛門で踊らず直腸で踊るなど簡単な動作でも格好よく見せるための秘訣を教わりました。
竹刀にジュリ扇、これだけでもどんな踊りになるのかが楽しみです。
楽しかった冬祭りXⅢで、今年も終わり (日曜日, 22 12月 2024 23:28)
初めて冬祭りのパーティーに来てくれた同世代のお友達たちは、華やかな衣装と踊りに日常とは違った別世界の雰囲気にびっくりしたようで、すごい!の連発でした。歳をとっても生き生きとして踊っている姿に、素敵だね、羨ましい・・と、感動したようでした。
パソドブレを踊りました。ケープが舞うように力強さも表現しながら踊りました。あれ?ちょっと校長先生の踊りがいつもと違う?と、パワフルな感じを受けました。よ~し!とmayaさんも思わず張り切って踊りました。翌日の校長先生の話では、観衆へ見せるというパフォーマンスをしながら先生は踊るから、いつものレッスンとはちょっと違うんだそうです。先生がパワフルに踊ると、生徒は力の込め方が間違っていて、頑張りが力を込めて床に立つようになるそうです。自分では頑張って踊れてよかったと自己満足したパソは、きっとしっかり床に立って重かったんだぁと思いました。これも来年の課題ですね。
忘年会の翌日は、恒例の大掃除。1年間お世話になったスクールを皆でお掃除です。来年は新たに多くの仲間がスクールに参加しそうで楽しみです。
今年もお世話になりありがとうございました。来年もまた健康で老化防止のダンスを楽しんでいきたいと思います。宜しくお願いします。
冬祭り前日、今日も新しい課題のレッスン (金曜日, 20 12月 2024 23:27)
早いもので、明日は冬祭り。スクールの1年も終わりを迎えます。今日は、リハーサル、と言ってもいつもと変わらぬ内容のレッスンで、明日を控えても新しい課題を校長先生は指示してきます。その課題は、「十二指腸と膵臓を動かして踊る」でした。普段から意識をするような場所ではないので、十二指腸と膵臓を動かして踊るというのはイメージが中々つきにくいものでした。前進する一歩に対して、前進させない相引き合う動きのイメージを想像して踊りました。床にしっかり立たないようにしながら、ケープの流れが途切れないように踊りたいと思います。そう、「私はケープ」です。
1年の締めくくりとなる楽しい冬祭りにしたいと思います。
いくつになっても股がきれいな女になりたい (水曜日, 18 12月 2024 02:39)
朝、氷が張るようになり寒さが一気に厳しくなりました。風邪をひかないように気をつけたいと思います。さっそく果林酒を頂きました。美味しかったです。
いよいよ今週末が冬祭りです。バタバタした踊りでパソの力強さを見せることが思うようにできてません。力強さの表し方を教わりました。心臓の半分より下、肝臓の半分より下のところを同時に使って踊ります。足の筋肉の力で踊ることが力強さを表すことにはなりません。ダンスでは股をきれいに見せて踊ることが大事で、股が力強さを見せる場所になっています。
漏れそうなおしっこを我慢するには体の中にぎゅっと力を入れます。便を我慢するときは肛門を思いっきりしめて外に出ようとするのを堪えます。ダンスはその逆を使って尿道を緩め外に押し出すように、肛門は体の中に向かって漏れないようにこらえます。漏らさないようにぎりぎりのところまでを使って踊ります。この股の使い方を意識することで歳をとってもきれいな姿勢で歩くことが出来、早々におむつのお世話になることを防ぐことができるそうです。mayaさんにとっては深刻な問題です。股がきれいな女を目指して漏れないような股の使い方を意識していこうと思いました。
スクールメイツではペンギンのしっぽ・・・ペンギンにしっぽなんかないんじゃないの?と思ったら、しっかりしたしっぽがありました。しっぽを意識して踊る事にしました。しっぽを動かすのに体を左右対称に使わないようにして踊ります。ないと思っていたしっぽを意識して踊るだけで、動きが変わるのを感じました。最後まで全員が揃ってのレッスンになりませんでしたが、楽しいペンギンダンスが踊れるように頑張ります。
交差で踊る (土曜日, 14 12月 2024 23:52)
冬まつりまであと1週間。「交差で踊る」ことを意識してステップを見直しました。交差で踊ることが当たり前で踊っている外国人に対して、日本人は交差で踊ることができていないようです。すべての動作を交差で行うことを意識して踊ります。右回転は左の筋肉を使って回る、右手を挙上するときは手をあげない左手で上げるなど・・・また、上体が上にあげる時は下に向かって下がる意識で、下に下がるときは上に上がる意識の動作で踊ります。実際に踊ってみると曲も早いので意識しているつもりでも、曲に合わせて踊る事に夢中になり、中々思うように踊れていません。もっと時間が欲しいよぉ・・・mayaさんの動きは、校長先生曰く、時々遠心力で踊ったり腹部を使ったりと、校長先生が求める位置に定まることなく、カップルで踊るには踊りにくいようです。せめて最後のエンディングのポーズが決まるように苦手な回転を交差で踊って克服したいと思います。載っていない方の足でバランスをとり、顔も右で左の顔を作るなど左右を意識することで、ちょっと格好がついたいい感じの動きになりました。あと1週間、追い込みで頑張ります。
天・地・人を踊るダンスを目指して (水曜日, 11 12月 2024 01:10)
あぁ・・冬祭りまであと何回レッスンが受けられるだろうかと考えると、焦ってしまいます。
それでも何とか前回より自分なりに踊れるようになり、ちょっとホッとしたり焦ったりと複雑な気分です。
銀河宇宙の中の太陽系の中の地球という立ち位置に自分がいることを認識して踊ること、銀河宇宙が天(地球の磁場を外れた空間)、地は月と地球の関係の中のでの立ち位置、そして人は染色体の中心核となる胃のあたりを自覚して踊ります。天に向かって踊るのは喉仏ですが、日本人はほとんどが母親の臍を目指しているそうです。mayaさんの踊りは、体の重心を股で取っていて左右対称の動きになっているようです。地球と月の関係で立ち位置をとらえると、左坐骨側に月というおもりがついたバランスで踊ります。左と右のバランスを違えて踊ることで、左右の動きの違いを感じました。
天・地・人の認識で自分の位置をとらえて動作をすることが、踊りだけでなく寿命にも影響することを知りました。難しい内容ですが、不充分なりにも努力していきたいと思います。
スクールメイツでは、エンディングから再度挨拶に向けて動きを確認しました。人間とペンギンの動きをはっきりさせ、ペンギンと人間の違いから、第6感を働かせている動作で踊ります。あと1回のレッスンですが、是非全員が揃って望みたいです。皆、頑張ろう!!
ケープが舞う踊りを目指して頑張る! (土曜日, 07 12月 2024 23:22)
送っていただいた今日のレッスンの動画を見てみました。踊る事に夢中で観衆や先生とのコネクションをとって踊ることなど全くと言ってできていないことを感じました。見ている人にとっては、いいね!とはお世辞でも言えない踊りでした。冬祭りまで少しでも格好いい踊りを見せることができるように、頑張ります。
パソを踊るうえでの留意すべき3点を教わりました。①膝下でステップを踏んではいけない。膝までで足を運びます。②リーダーはケープの女性を運ぶので、リーダーの手のケープの流れを感じ、ホールドする手は決してしっかり握ってはいけない。➂観衆を見ない。
細胞の動きで踊ります。地面に囚われる植物細胞は四角で足に繋がります。肋骨脇から胃袋に繋がる動物細胞は、丸く、球体での動きをします。曲線の動きは動物細胞で踊ることで丸い動きになります。
動画を見て首の動きがないことに気がつきました。頭と胴体を含めた一つの動きとして身体を認識していました。体は首から下であり頭は別であることを思い出しました。頭が司令塔で体を動かしていきます。頭で足を運ぶと命令すると頭と体の動きが少しずれるのを感じました。顔も顎を中心に左右がずれた動きをします。頭と体が別であることを実感しました。
ドレスを着て踊りました。いつもとちょっと違った感じでステップを間違えたり、ケープが舞っているとは思えないで踊りでした。冬祭りでは落ち着いて余裕が持てるように踊れるようにしたいです。
体の横を意識した動き (水曜日, 04 12月 2024 03:17)
レッスンに来ていたkeroさんに遭いました。日焼けして真っ黒かな、痩せたかな?といろいろ想像しながら会えたkeroさんは、げんきでいつもと変わらず安心しました。早く疲れを抜いて冬祭り頑張りましょうね。
パソで踊る科捜研の女の曲を校長先生がまた少し遅く調整してくれました。今までは早いテンポについていくのに夢中でしたが、今度は少し余裕をもって踊れそうです。(本当はあの早い曲で格好良く踊れることに憧れますが、・・・・現実は厳しい・・・)
格好いいスタイルで踊れるように、体の横を使って踊ることを教わりました。ボディーだけでなく腕や首、顔などすべての部位で横を意識します。左は縦のライン、右は水平の横ラインを維持しながら踊ります。プロムナードランでは、体の前はフルオープンのようにとらえていましたが、体の後ろは末広がり、前はその反対をイメージします。回転動作では回転を一つにまとめずに左と右の動作を分け、左回転では右腕で床をプレスするようにブレーキをかけて止まるときれいなフィニッシュ ラインが決まります。一つ一つのステップの動きを細かくチェックしながら踊ることで、格好いい動作に少しづつ変わっていくのがよくわかりました。
スクールメイツでは、子宮の壁で踊ることを教わりました。左は垂直、右は水平を意識して踊ります。また鼻呼吸で鼻からいい空気を吸って鼻から体の中の悪い空気を吐くことで、内臓が動くようになり、その結果筋肉が遊ぶようになり筋肉で踊らない踊りになります。まずは鼻呼吸で子宮の壁を意識して踊ってみました。本番まであと2回、全員が揃って、少しでも格好良く見えるペンギンダンスを踊りたいです。
縦と横の交差の動作と筋肉と皮 (金曜日, 29 11月 2024 23:24)
スクールからの帰り道、野兎が道路を横切りました。今までいろんな動物を見ましたが、野兎は初めてでした。丁度停車した時なので、撥ねることなくほっとしました。
今日のレッスンでは、縦横を使えるようになること、筋肉と皮で踊ることを教わりました。手は肺、足はお腹の動きに繋がります。横隔膜は肺にも嵌入することが出来、わき腹がどちらにも介入できる部位です。肋骨脇腹で縦・横を使って踊っていきます。
とかく筋肉で踊ることがやりきった感や力強さを感じる踊りと考えがちです。筋肉を使えばその反対側(裏側)の皮(皮膚)を使って踊ります。一歩筋肉で歩くと足の裏側のふくらはぎ側は皮の動きとなります。筋肉と皮の動きで踊ることで、踊りのメリハリが見えるようになり格好いい踊りとなります。すべてを固めて筋肉一つで踊ろうとしているmayaさんには、今日の課題は自分の動作を振り返り踊り方を変えていく機会となりました。簡単にはいきませんが、筋肉で踊った場合その反対の皮の意識を忘れることなく踊り続けられるように努力していきます。
伝令RANを飛ばして踊る (水曜日, 27 11月 2024 02:05)
keroさんが無事88か所のお遍路を今日達成することができました。予定の半分の期間の2週間でした。やり遂げたことの自信からきっとたくましくなって帰ってくると思います。早くあいたいなぁ~。
出力と入力が求められますが、mayaさんはもっぱら出力中心の踊りです。エネルギーを吐きっぱなしでいると、老化がますます進行してしまうので、入力をすることを覚えていきます。40代の厄年あたりから出力が進み、何もしないでいるとどんどん下に下がっていき、膝下で床に立つまでの老化の一途になっていきます。だから凄い力での畑の草の引っこ抜きはもうやめます。
パソは力強さの表現や演技をすることがパソには求められます。ケープのようにひらひら舞う動きの表現や力強さを手や指先、腕、顎の先を意識した顔の表情など難しい課題がいっぱいです。肩の使い方、交差上に足を使って行うきれいなロックの踊り方、ふらつかないターンの仕方など細かい動作について教わりました。
スクールメイツでは、伝令RNAを観客に飛ばすペンギンで踊ります。RNAは手を動かし、DNAは足を動かします。飛ばしたRNAに観客がDNAで答えてくれたら締めたもの。(日本人はRNAで返すことが下手でDNA返しだそうです)あくまでもペンギンのRNAを飛ばし、最後は人間の動作として人間のRNA飛ばしで踊ります。飛ばし方がわかり集団の�になってきました。観客の反応が楽しみです。
老化に繋がる顔の筋肉 (土曜日, 23 11月 2024 22:32)
足を動かすのは、首から下の筋肉で、頭は感情を集めて動かす筋肉。60歳を過ぎてくると顔の筋肉は意識していかないと次第に体の下の方に下がってしまうそうです。だから老化を防止するために目を見開き、耳を澄まし、喜怒哀楽を表しての生活を送ることの大切さを感じました。
喉仏の上から3Dの世界のように顔を表現していきます。左耳は自分の中に入れ、右耳は観衆の上体の反応を感じていきます。今まで踊っていて中々観衆を観ては反応を感じて踊るということができていませんでした。余裕がなく踊っているからと思っていましたが、耳を使って踊っていないということなんだと理解しました。冬祭りでは、少しでも格好良いパソを踊るとともに、観衆の反応を見ながら踊れることを課題に挑戦したいと思います。
自分を表現する中心体と細胞分裂 (土曜日, 23 11月 2024 00:12)
只今、お遍路中のkeroさん、順調に経過して元気にもう2/3を制覇しました。逞しくなって帰ってくるkeroさんに早く会いたいよ~。楽しみです。
パソの全体の流れが今日でほぼ見えてきました。ちょっとホッとしたところです。
脳からの刺激(脳波)は、体の中を通って下肢に向かって通るものかと思っていましたが、脳波は頭頂部から外を通って股に繋がっていくそうです。
細胞核の中の中心体は動かさないで、細胞分裂する細胞はそれぞれの分裂ごとに意識して踊ります。分裂細胞は前後左右の動きが発生します。中心体は自分を周りに表現するものであり動かさないで踊ります。mayaさんの踊りには中心体がないので、中心体と細胞分裂を意識して踊ることを学びました。どうしてもこれという答えを求める意識が抜けないmayaさん、細胞分裂こうかな???と思いながら踊ってましたが、細胞分裂を感じながら踊るのは難しいです。一つに固めないで踊ることで、上体のねじれや肩腕など細かい動きで踊れることはわかりました。冬祭りまであと1か月、少しでも格好いいパソに向けて頑張りたいと思います。
染色体DNAの絡みで踊る (土曜日, 16 11月 2024 23:22)
レッスン前、スクールに入学希望の可愛い20代の女性が来ていました。中高年者と勝手に思っていたので、えっ?20代とややびっくりしたもののやったぁ…ダンス仲間が増えうれしくなりました。冬祭り交流ができるといいな・・・・。楽しみです。
染色体遺伝子とダンスの関係についてのレッスンでした。生物学は難しくて大雑把な理解できた範囲での内容です。細胞核の中の染色体DNAは螺旋状であり、動作は螺旋状の動きで踊る事、核は球体であり、お互いの核の中に入る、入れるを交互に行いながら踊る。お互いの核の絡み合いができた踊りができると、こんなこともできると並列で行っていたロックステップを直列のような流れで踊っていました。
人の体の細胞核レベルまで追求して踊るダンスの深さにビックリです。お互いの遺伝子を感じながら踊れるようになると凄いと思いました。不充分でも先生と絡んで踊るということを意識しながら踊りたいです。
耳を通して環境に反応して踊る (水曜日, 13 11月 2024 01:02)
keroさんがお遍路の約1か月の旅に一人で今日から出かけました。有言実行のkeroさんの行動力にはいつも敬服です。たくましくなって元気に帰ってくるのを楽しみに待ってまぁ~す。でもちょっぴり寂しい!
自分のステップのことばかり考えて踊っていたら、校長先生は手でmayaさんの足の進む方向をリードしているんだと教えてくれました。リーダーの手のリードで女性がスタイルを作っている写真を見て、まったく感じていなかった自分を反省しました。反応を感じ取る事ってすごく繊細であること、皮膚の緊張感が大事だと思います。
頭と首から下の体とは別々で一体ではないこと、だから頭で体を動かすことはできないので、耳を経ることで体を動かすことができることを知りました。耳の前は環境、耳の後ろは自分。耳の淵から耳の前面で環境に反応して踊ります。「自分が踊っている」という状態の踊り方がどんなものかがわかりました。音楽の早さ、フロアーの状況など様々な環境に反応して踊る事ができるように日々精進です。今回のパソの曲は速いテンポ曲なので対応できるようにしていきたいです。そのためにも一つ一つのステップの基礎をしっかりマスターして頑張りたいです。
スクールメイツはよりペンギンらしい道化のアクションを踊りに取り入れています。踝から指までの短い脚を使ってジャズアクション、指先からくるぶしに向かっての筋肉で踊ります。手首も足首と同様に使って踊ります。毎回のレッスンで�ペンギンが可愛くなってきました。����
女の筋肉・男の筋肉 (日曜日, 10 11月 2024 00:23)
固太りのmayaさんの筋肉の使い方は、男の筋肉使いだそうです。女性の筋肉の感じがしないそうです。常に体の中心に集めて踊る様は、男性のパターン。ダンスはfoot to footで、体の真ん中を中心に踊る事はNG。右足は肝臓から体の上体に送り出す静脈の流れ、左足は心臓から動脈の流れで足を運ぶようにして足を出していきます。体の前面に肝臓・心臓、後ろに左右の腎臓、そして中央に胃袋、胃袋は胃底部を下に落とさないようにします。このバランスを意識しながら血流を巡らしていきます。
校長先生は、mayaさんが中心に立たずにステップを踏むことでリードがとってもしやすくなり負担が減るんだそうです。いつもいつも負担ばかりかけてすみません。二人で踊っているということの意識も忘れないようにしなくてはと思いました。
手の挙上では、上げた手を下げる時は体の横に向かって降ろします。背中も左右の肩甲骨の寄せ方が違い、しなが作られます。ファラウェイのステップでは、一歩前進する左足は、生殖器の中心に集めます(ドリップ)。耳の使い方、鼓膜の外で踊る事も教わりました。一つ一つの動作を、中心で作らないことにより、動作がスムーズな滑らかな動きになるのがわかります。
種が最初からわかっている手品のような動きが今のmayaさんのステップです。イリュージョンの世界を想像させるような踊りが目指すダンスです。難しいけれどやっぱり格好良く素敵なので目標は高く頑張ります。
求心力と遠心力のバランスで踊る (水曜日, 06 11月 2024 02:55)
mayaさんの背骨が左側に湾曲してきているので、宝剣で切っていた抱きました。加齢とともに起きやすい腰曲がり。卵巣と関係しているそうです。
左が求心力の時右は遠心力というように、ダンスは求心と遠心を使って踊ります。アペルでは、卵巣から床を踏むのではなく、卵巣から上に向かって踏むようにします。シャッセケープでは、求心・遠心を使って踊ったところ、先生の負担を感じることがなく踊れていると校長先生に言われ、ちょっぴりうれしくなりこの調子でずっと踊れるように頑張ります。足だけを意識して踊っていたら、手も同様に求心・遠心を使って踊ることを指摘され忘れていました。指先の末端まで全身の緊張感をもって踊らなくては反省しました。顔の表情も顔の前で見る場合と奥でものを見る場合がある事も学びました。
スクールメイツでは、お菓子頂戴の演技に終始談笑。当日の皆の行動を是非楽しみにしていて下さい。踊っている私たちも今回は楽しく踊っています。
今欲しいもの、皮膚感・・・・ (日曜日, 03 11月 2024 00:29)
マスキュラートーンで踊ることを教わりました。床に踏み込む力が強いmayaさんは、下腹部で床に踏み込んでいます。その踏み込む力を下に降ろさずにお臍にあげるようにします。膝までは地球の遠心力、膝から下は月の求心力に依ります。マスキュラートーンは筋肉そのものの動きではなく、求心力と遠心力によって作っていくきれいな動きで、見せていただいた写真では股から上体がリーダーときれいにはまったスタイルで踊っていました。
パソのステップを最初からチェックです。下腹部からお臍にあげながらステップを踏みます。歩行は膝下を使わずに大腿を使って左右の踵と足先を交互に歩きます。(老化防止の基本歩行でmayaさんには必須)体の向きを変えたり回転では、体の内臓を回転させるのではなく、皮膚だけをずる~と動かして向きを変えます。また体の横(洋服のサイドの縫い目)を意識して肋骨かの求心で踊ります。軽く素早く動けることを実感しました。この調子でスムーズに踊れればいいなと思いますが、悲しいことに「丸太を転がすような感じ」とばかりに皮膚感のなさを指摘されています。皮膚感が繊細な踊りを作ると言われているので、少しでも繊細な踊りになるように頑張りたいです。筋肉を動かすのでではなくマスキュラートーンですね。
歩行姿にショック・・・老化防止に励むぞ! (水曜日, 30 10月 2024 01:05)
「mayaさんは、オールインワン」だそうです。なんと動作を一つにまとめて踊ってしまう傾向がるからです。体の中心を両足の真ん中で取り、頭の頭頂部と結んだまっすぐが普段の状態です。しかし老化を防ぐためには、床からのまっすぐは喉仏までで頭を入れずに作ります。命が入ってくるのは肩甲骨、喉仏と肩甲骨でホールドの手の位置が作られてきます。校長先生の喉仏の動きを先生の背部から感じながらステップを踏んでターンをしました。リードを感じる場所が喉仏からの発信であることにびっくりしました。
右足裏で作られる遠心力は、左足に行き、それが右手のホールドを作っていくそうです。(難しいです・・・)ステップは右肋骨下で足を出すことにより卵巣に繋がって卵巣の動きが活性化されていきます。肋骨の脇で足を運ぶようにして歩くと歩いている様をきれいに見せることができます。普段はまったく意識することなく歩いていましたが、そういえば最近段々足が重く感じるようになっていました。加齢に伴う老化を自覚します。
外分での皮膚感でものを運ぶなど体の使い方を自覚しながら体を使っていくことがきれいなダンスを踊る事と老化防止に繋がっていくことを改めて感じました。
スクールメイツでは、人間らしさを消してペンギンらしさで踊ることを教わりました。足裏だけでの踊りは決して格好いいものではないので、足裏から膝、膝から肋骨の動き、喉仏から肩甲骨とそれぞれを動かした動作ができるように頑張りたいと思います。
扇の要のような踵と手首 (日曜日, 27 10月 2024 01:30)
あの暑かった日々を忘れてしまったように、涼しい日々が続いています。扇風機は先日片づけましたが、いよいよ夜の冷え込みを感じるようになり暖房の準備が必要だなと思う今晩です。
銀河の求心力と太陽の遠心力とそこから生まれる命の三つが踊りに求められるそうです。求心力の方が強いmayaさんは、求心力で遠心力を抑え込んでしまっているそうで、背骨の前の求心、背骨の後ろが遠心力に関係する場所で、遠心と求心のバランスをうまく取れないと背中が丸まってしまうそうです。フラメンコタップスからスパニッシュラインへのターンのステップでは、軸を右足において求心力、体の左側は遠心力で踊ります。安定した素早い動きが出来ました。
「パソの凄みを感じないねぇ」というmayaさんのステップをパソらしいステップで踊るには、踵を扇の要のようにして踊ることを教わりました。つま先でステップを踏んでいたので踵を意識することで踊りに重厚感を感じました。手も同様で手首を要のようにして使うことで振付になります。少しずつパソらしい動きになっていくのがワクワク感で楽しいいです。
2時間目はケロさんと高齢者の機能回復に向けた施術の実践講義です。5回シリーズの今日が最後でした。銀河からの求心や太陽の遠心、地球の地軸を感じることなくまっすぐに立ってきた高齢者が生じる障害が、体にどのように影響してくるのかを知ることができました。デイサービスでの高齢者の状態を観察することに少しでもつなげていけたらと思いました。校長先生ありがとうございました。
ケロです。マヤさん日記を貼り付けておきましたよ(*´з`) (金曜日, 25 10月 2024 22:29)
情報処理をした眼で踊る (水曜日, 23 10月 2024 01:25)
「物を見る」という見方がダンスにおいてとっても重要だということがわかりました。
普段から眼から入ってくる情報をそのまま直球で捉えてすべてを見ていました。しかしダンスでは眼から入ってくる情報を取り入れた時点でいったん戻して必要な情報だけを取り入れた見方をします。ダンスは必要な情報だけを取り入れて見ているところで、カップルで踊ります。必要な情報のみ見る時にダンスでは進行方向とは逆な動きを一瞬作って踊っていきます。その瞬間の動きが見ている人には格好いいダンスとして映っていきます。日常の生活の中でもすべて行動をするときに、このアクションをして行動ができるように行動してみようと思います。
五感も目と同様にすべてをストレートに取り込むのではなく、それぞれの器官で必要な情報を感じ取って機能させていくことを知りました。今までのすべてを聞き、見て、食べてという行動を振り返っていこうと思います。
スクールメイツでもペンギンのダイブの際や水から出た時の行動を、この反対の動きを取り入れて踊ります。一瞬の動作なので意識して行動しようとすると遅れてしまったりと結構難しいいです。スムーズにできるように練習します。
静脈の中の酸素を取り入れる (日曜日, 20 10月 2024 01:30)
テンポの速い曲のパソ、リズムに遅れる原因の一つに、4拍子で捉えてカウントして踊っていました。そのため1234で一区切りをしているため、一息の休止がはいってしまいスムーズに流れず見ている観衆が予測をしてしまう踊りになってしまうので、予測されないように踊ることが必要だそうです。ワン・ツウ、ワン・ツウの2拍子でカウントして踊るようにしたいと思います。滑らかに踊るシャッセ・ケープは難しいです。
mayaさんは、心臓からの血液を体の下へ下へと送り出すようにして踊っていましたが、心臓の上の部屋から血液を上に、頭へと押し上げて巡らして踊る事を教わりました。頭を巡らすことでしなが作られるそうです。めぐる血液は肝臓で浄化されたきれいな静脈の血液を左の腎臓に巡らせて行き、そして回転する際に左から右へ半分に分けて踊ります。
まっすぐに立つ動作は、頭頂部と足でまっすぐを作って立ちますが、老化を防ぐためには後頭部突起でまっすぐに立ちます。後頭部ってすごい働きをすることを知りびっくりしました。回転の際の手、上腕の三角筋を後頭部に寄せて踊ります。手の爪も後頭部で意識します。後頭部を固めてしまうことは、即老化に繋がっているそうで、mayaさんもかなり厳しいです。
2時間目のケロさんとの老人機能回復プログラムの実践学習では、まさにmayaさん対象と言っても過言ではありません。寝ている状態から起き上がりまでを自覚させながら、外を感じて皮膚感覚で起き上がることを進めていきます。mayaさんは体の中の力で起き上がろうとするので、無理があります。自分が充分実践できないのに、高齢者に指導することができるのか不安になってきました。今までの過程を具体的な行動内容として整理してみようと思います。
加齢による女性らしさの喪失 (水曜日, 16 10月 2024 01:05)
mayaさんは背中側の陽が強いそうです。だからダンスにおいて必要な女性らしさが踊りに見受けられないということでした。歳と共に自覚せずに女性らしさは薄れていくそうです。そう言われれば、思い当たる節がいくつもあります(ショック)・・・・
女性らしさを取り戻して行くためには、胸椎の11番・12番のその前にある肋骨がポイントでした。その肋骨の隙間を詰めて踊ることを教わりました。胸椎の11番は銀河の求心力、12番は太陽の遠心力です。人生は遠心力、しかし遠心力だけでなく求心力も必要で求心力と遠心力の両方を感じて踊ることが求められます。
シャッセケープを肋骨の隙間を締めるようにして踊ります。途中でいつものように胸郭が広がった動きになってしまい反省、ずっと肋骨の隙間を締める動作で踊り続けることを早くマスターしなくてはと思いました。肋骨の空間の組み合わせによって何通りにも動きが変わるそうですが、今はまずは締めて踊ることを覚えなくちゃです。お互いの求心による踊りからカップルで遠心力による踊りが作られるそうです。そのためにも、まず求心力で踊れるように、自己完結させることです。
肋骨を締めて踊ることでしながでてきました。これが女性らしさ!!です。校長先生は中々変わらないmayaさんをどう教えたら女性らしさを踊ることができるか思案して、今日のレッスンで肋骨の締めを教えてくださいました。おかげさまでとってもイメージがつき求心力で踊る事がわかってきました。踊りが変われるようになる??かと自分でも期待しています。頑張ります。
スクールメイツでは、遠心・求心を曲に合わせて考えながら「求心と遠心のジェスチャー」で踊るようにします。また全員でサークルを作る時は、お互いの横を意識しながらあやとりのようにしながら中心円を作ります。おねだりやふてくされなどの表現も踊りとして見せていくのは結構難しいです。特に今回のダンスはステップの難しさより動作の表現の難しさを感じています。
皮膚呼吸がすべての始まり (日曜日, 13 10月 2024 00:42)
校長先生からいただいた牛蒡の苗が成長し、葉っぱが虫に食われても次の新しい葉っぱが出てきて生命力の強さを感じます。初めて牛蒡を育てたので収穫のタイミングがわからず、もういいのかな?と鉢に植えた牛蒡に問いかけています。収穫後の牛蒡を食べるのが楽しみです。
mayaさんのダンスは、中を突き抜けて外を壊している状態が見受けられるそうです。一生懸命頑張ろうとすることで、体に力が入っていました。ホールドする手も爪先を意識し突き抜けないようにします。クードピックでは、足先は突き抜けないように、戻すときは靴下から足を抜くようにという靴下のイメージがよくわかりました。中は、内臓、外は肺、皮膚呼吸がしっかりできることで肺を使って踊ることができます。だから皮膚呼吸がきちんとできることがダンスでは必須だということがよくわかりました。皮膚呼吸が鈍いmayaさんは、すべての動作を皮膚感覚でとらえるという訓練を日常生活で挑戦してみようと思いました。頑張ります!
中と外・・・股から前頭葉へ (水曜日, 09 10月 2024 01:09)
今日は、一日中肌寒い雨で気温が急降下、徐々にではない気候の変化に体も心も不安定になりそうです。ゆっくりと秋を感じたいです。
床からの力でまっすぐに立つことを教わりました。足からのまっすぐは股にもっていき、そして股から前頭葉に繋げていきます。股は西洋人と違うのは膣の入り口が開きっぱなしで、本来は中を感じるはずなのに、外の認識状態だと股がきれいでなくなり、格好がよくないことがわかりました。中を感じるために常に膣の入り口を締めている状態を意識していくことが求められます。床からの力で立って踊るということは、膣から得る中の感覚を頭の前頭葉に繋げて踊る事の凄さにビックリ(*_*) シャッセ・ケープのステップを股から膣を通した中の感覚で踊りました。普段が広がってしまっているので、意識して締めて踊っているつもりでも、「あっ、広がっている」「頭は?」と言われ、後頭部で頭の位置を決めている自分に気がつきました。前頭葉に繋げて踊るときれいなラインになったのを感じました。中と外の感覚を感じることの難しさを感じますが、踊りには不可欠であること、そしてうまく繋がった時にはきれいなラインで踊ることができる楽しさを感じます。奥が深くて面白いです。
スパニッシュラインは床からの下からの力で作るラインと上からの力で作るラインがあり、耳を使わないで踊ることで動きが変わったり、踊りのしなは膣と子宮のずれで作るなど興味深い内容一杯のレッスンで楽しかったです。少しでも実践していけるように頑張ります。
スクールメイツでは、耳を使わずに踊ることで�ペンギンらしさが表現できること、股から前頭葉に繋がるステップで踊るように頑張りました。ペンギンから人間に戻る戻り方やウイットに富んだ表現や観衆に受けるような踊りを目指してこれからまだまだ頑張ります。
今欲しいもの・・・皮膚感と踊りのセンス (土曜日, 05 10月 2024 23:34)
今日は勝沼のお祭り、レッスン中に花火の上がる音を聴きました。花火が見られなくて残念でしたが春栄先生が撮られた花火と大鳥居の写真は、素敵でした。夏も終わり秋も本格化、ちょっとセンチな気持ちになりました。
皮膚がしっかり張っているmayaさんは健康そのものですが、ダンスではズルリとした皮膚感が必要で、残念ながらmayaさんにかけているものです。物を握ったり触ったりの感触を繊細にとらえたり、外から感じ取ることを意識して行うことが修行かなと思いました。
パソのステップでウォークして向きを変えるのに何度も載ってない方の足に体重をかけてしまい、フラフープの輪を落とさないように回す要領と言われるも輪が落ちてしまったり・・・センスの問題と言われて、撃沈(トホホッ・・・)「mayaさんは、不器用だね」とある人に言われたことを思い出します。器用にこなす人がうらやましいいです。センスがなければ努力で少しでも格好良い踊りに近づくように、頑張ります!但し後頭葉を使って考えて踊らないように気をつけます。
老人機能回復プログラムの実践学習では、お布団からの起き上がり、寝返りが行えるように補助の方法を教わりました。若い頃は筋力で簡単に行えていたことが、いつの間にか加齢とともにスムーズに動けなくなっているのを実感してます。毎朝布団の中で起き上がる前に教えを実践していこうと思いました。
5側で踊る、ソフトに踊る。 (水曜日, 02 10月 2024 10:00)
10月に入ったというのに今日も日中の残暑が厳しく30度越えの暑さでした。今年は秋がなくて冬になってしまうのでしょうか?
5側を使った踊り方を教わりました。体の中心に固めて踊っている状態を、背骨側から外に向かって左右それぞれに5側を認識して左右別々に使っていきます。意識しないと固まっていました。5側からの手の捻りは、パタパタと扇子を畳むような感じをイメージしました。
スパニッシュ ラインを踊る際、ソフトとストロング・強く踊る事を教わりました。ソフトの感覚は柔らかいとは違った表現だそうですが、こんな感じかなと思いながら踊ってみました。難しいけれど踊りに力強さとソフトな感覚で踊ることを取り入れて踊ることで格好がついてきました。表情も顎の先端を意識したり回転では髪の毛に抜けていくように回転していきます。
まだまだ固まってしまう動きが多いですが、頭も後頭葉で固めないようにして踊れるようにしたいです。
スクールメイツは最近では中々全員が揃うことができませんが、今日はエンディングまで何とか到達しました。遊び心が入った楽しいいペンギンダンスになりそうです。お楽しみに!
輪廻の螺旋を踊る (日曜日, 29 9月 2024 01:39)
還暦を過ぎると自分の人生の死を意識するようになり、死の先を遠いゴールではなく近いところで捉えていることが踊りに影響している事がわかりました。人生(内分)は胸椎12番、輪廻(外分)は胸椎11番、12番に11番の宇宙の求引による御幣をかぶせたようにして踊ります。輪廻は螺旋のように繰り返していき、踊りも同様に輪廻の螺旋を踊り続けます。mayaさんの踊りは人生だけで踊り輪廻が廻り続けていくという意識が欠けていることがわかりました。生き死にの繰り返しが踊りの美しさに影響し、胸椎(c)11・12番を使って踊ることで時間の巻き戻しにもつなっていくことを知りました。難しい内容のお話でしたが、踊るイメージがつかめた気がしました。
C11・12番をウエストの意識で姿勢を維持することでスタイルが変わるよと言われたので、頑張って若さを維持できるように頑張ります。
2時間目は、keroさんと一緒に老人機能回復プログラムの実践学習です。膝下の筋肉で立ち歩行ができるようにするためには、胸椎11/12を肘関節の少し下のポイントで感じて手でC11/12を使って足で椅子を漕ぎます。寝た状態からの立ち上がり動作では、頭を後頭葉ではなく、側頭葉・頭頂葉で横を向く、頭を持ち上げることをしました。ちょっと背中を補助してあげることで起き上がりが簡単にできたのには、びっくりでした。
座位から補助での立ち上がりをしましたが、keroさんは軽く立ち上がれるのに、mayaさんはすべての動きが人生だけの動きで起きようとしているので、補助がもう大変でした。まさにこれからリハビリを進める高齢者そのもののようなmayaさんでした。ちょっとショックでしたが、実践学習を通して自身の機能回復を進めていきたいです。
皮膚は丈夫だけど、皮膚感が・・・・ (水曜日, 25 9月 2024 00:21)
「暑さ寒さは彼岸まで」と言われてますが、朝晩の風がひんやり涼しくなりました。日中との気温差も激しいので体調を崩さないようにしていきたいです。
ステップを間違えないように踊る事を考えて自分中心で踊っていることを指摘されました。ステップだけに囚われて踊るのは、格好の良いダンスには到底見えず、つまらない踊りというのは理解しているのに、中々踊り方を変えられず情けなくなってしまいます。mayaさんは皮膚は丈夫だね・・と。皮膚感は皮膚が繊細であることで毛穴が反応していきます。mayaさんの皮膚はとても繊細とは言えないので、自覚して皮膚感を養っていきたいです。皮膚の中と外で踊る事も大事なポイントです。中と外の入れ替えのポイントは、足は膝、腕は肘です。ホールドする手も中で握ってしまったりと外を感じて踊る事は、常に神経を張って繊細な感覚を持って踊ることが大事だと痛感します。センサーを磨く努力をしようと思います。ダンスは答えを求めたり公式に当てはめるようなものではなく、それを求めて踊ろうとしている考え方を直さなくてはと思いました。難しいけどきれいな踊りが踊れるようになりたいので頑張ります。
スクールメイツは今日もお休み者が3名いたので寂しかったです。キャップもペンギンらしくなり踊りもペンギンらしいいかわいらしさが表現されてきて踊っていても楽しいいです。観客から見てもペンギンの行動や楽しさが伝わるダンスになるように頑張ります。今日は楽しいいペンギンアクションが追加されました。ちょっと笑えちゃうアクションです。お楽しみに・・・・
股のアクションは、脳に繋がっていく (日曜日, 22 9月 2024 09:00)
パソは歩き方が大事と言われて、ゴロつきの椅子に座って歩行をしてみました。踵を使っての前進は苦戦です。デイサービス事業を開業するケロさんと一緒に「老人症状別機能回復術」のレクチャーを校長先生にお願いして受けました。自分自身の健康を維持していくうえでも勉強になります。足の筋力で漕いで前進しようとしている動作ではなく、膝下の突出しているところから脛を使って足の甲を縮めるようにして椅子歩行をしたら、苦なく?歩くことができました。「股を使った動作は仙骨をほぐし尾骶骨の動きを誘発し、仙骨から背骨を支持して両肩の動きを誘導し、両肩の動きは肋骨の動きを作り出し歩行によって必要な腕の振りを生み出していく。腕の振りは頭蓋骨の縫合を緩め側頭葉によって横揺れに対処していく」先生の実技を交えた講義は、股と頭がつながっていることが必要であり、そのためにはまずは膝下の動きから機能を回復していくことの必要性を教わりました。
パソのレッスンでは、早いテンポの曲にmayaさんは遅れてしまいます。カウントの取り方に問題があることを指摘され、「&1・&2・・」と&カウントで踊るようにしたところ、踊れました。
パソは常に緊張感を持ち続けて踊ること、ほっと一息つく余裕はパソにはないことを実感しました。股のゆるみ、内臓と内臓の隙間を動かして踊ります。食道から胃を通っての消化管の流れを追うようにして、先生の同じような消化管の動きを感じながら前進から180度向きを変えてシャッ セケープへと踊ります。早いテンポの中で複雑なゆるみと緊張により上半身と下半身のねじれを踊るのは難しいです。頭で考えないようにして踊る事に集中してみましたが、難しい・・・・
少しずつですが、パソの奥の深さとそれを踊る事の難しさを感じるようになりましたが、難しいからこそ踏み込んでいくことの楽しさを感じています。ハードルが高いけれどパソらしいパソを踊れるように頑張ります。
外的・内的環境で踊る (水曜日, 18 9月 2024 03:36)
今宵の中秋の名月もスクールから返ってきた時には、すっかり雲の中でした。月見ができず残念・・・・でも、春栄先生が苦労して購入していただいたお団子とお茶はとってもおいしかったです。ご馳走様でした。
パソは歩行が見せ場になります。そんな訳でmayaさんの足の使い方をゴロの付いた椅子を使って教わりました。この椅子の訓練は、老化防止の椅子に座って前進は踵で進みます。後退はつま先を使って後退します。左右の足の交差によって前進後退ができることが基本になります。生殖器と股とが連携することで、老化防止に繋がっていくそうです。早速パソのステップでも後退するステップなのか?前進するステップなのか、踵を使うのか?つま先を使って踊るのかを学習しました。難しいい・・・・後退するから後退ステップと思いきや、踵を使ってのステップだったりして、頭の中は大混乱でした。まずは歩行をしっかりできるように自宅での椅子での訓練を行います。
ホールドする手は、手指から肘まで、足先から膝までが、外的環境、肘や膝から上は、内的環境(肉体)によってホールドを作ります。ターン後のスパニッシュラインは、手・足の4か所の外的環境で決めると安定したきれいなラインができました。
スクールメイツでも外的環境、内的環境を意識して踊ります。肉体での踊りになってしまっているので、お年寄りを引き連れた踊りになっているようで、先頭でみんなを引き連れていく春栄先生にとってはとっても踊りにくいようです。少しでも負担にならないように、中・外を意識して踊れるように皆でがんばろう・・・!
体の前・恥骨で踊る (日曜日, 15 9月 2024 01:40)
あつ~い!連日の猛暑にブロッコリーの苗が中々大きくならないので、定植ができません。草だけが元気に伸びています。
今日は首から下の体の前と後ろについてです。前は生殖細胞、後ろは肉体細胞。体の前は恥骨を使った動きです。mayaさんは後ろの尾骶骨を使った動作をしていることを指摘されました。恥骨を使い、足はまっすぐではなく交差させた使い方をして踊ることで、先生と足の動きが揃ってみている人にはきれいに見えるようです。左足を踏み出したとき浮いた右足のヒップが上がり右足が踏み出されます。歩行はこの交互の動きで行ないます。向きを変える時も同じように右・左と上下の動きがあります。微妙な体の動きがパソを踊るには必要だということがよくわかりました。足のことに夢中で踊っていたら頭のしまりがないようで、小脳をキュッと締めて踊ることを指摘されました。
今日のレッスンで何となく格好良く踊れそうな気分になりました。(*´σー`)エヘヘ パソを格好良く踊るために恥骨を意識して早速歩くことから日々意識していこうと思います。
イメージを表現して踊る (水曜日, 11 9月 2024 01:52)
パソを勉強していると、ラテンとモダンではラテンの方が難しいと感じます。双方の特殊性があるので比較は難しいのかもしれませんが、ラテンは組まずに踊るので自分を表現することが苦手なmayaさんにとっては難しいです。ダンスは踊り手が踊りのイメージをもって踊ることが大事であると。パソは、自分がケープになった時などどんな動きをするのかをイメージして踊ること創造性を膨らませてその動きを踊りに表現して踊ることを教わりました。昔、春栄先生に鏡の前で自分の動作をチェックしていくことの大切さを教わったことを思い出しました。
パソの残虐性などの表現には胃袋の六道で踊ります。左右の側頭葉の中間・前頭葉と後頭葉の中間の交点と胃袋の胃底部に縄梯子を下した状態のまっすぐをイメージして踊ります。梯子を下す又は下から巻き上げる上体をイメージして踊ります。手の挙上も巻き上げるイメージで手を上にあげるときれいな手の挙上になりました。
アペルでは左足のアキレス腱で下の方向に床を踏みます。一方右足は床から上に引き上げる動きになります。自分なりのイメージを表現して自信を持って踊れるようになりたいです。
スクールメイツでは、眼鏡だけみんな揃ったのでかけて踊りました。世界が薄暗く不安を感じましたが踊っていくうちに気にならずに踊れました。
ペンギン�を踊りますが、ペンギンになりきらないように踊ります。頭から胃に下した縄梯子を胃の底部ぎりぎりの位置でペンギンを踊ります。鎖骨の動きで左右の動作を表現しながら踊っていきます。かわいらしい�の動作を表現した踊りになりそうです。
鮮血と瘀血を自覚して踊る (日曜日, 08 9月 2024 00:57)
9月に入り残暑は厳しいですが、夜はやっぱり秋の気配を感じさせてくれます。虫の音を聞きながらクーラーなしの自然の風で気持ちよく眠ることができるようになりました。
今日のレッスンは、心臓へきれいな血液を運びきれいな血液を巡らしていく自覚を持って踊ることを学びました。肝臓からの血液を腎臓でろ過しきれいな血液を心臓へと巡らしていきます。肝臓での瘀血は大腸・肛門へと押し出します。この時の動作は、床に踏み込む足の動きに繋がっていきます。心臓ではきれいな血液は心臓の部屋の上の心房で表現します。足を横に運ぶ動作では、肝臓を使って床にしっかり足を下ろしていました。左右の肋骨でそれぞれが求心で外側にpullをして横にシャッセで進み、右手の挙上も単に手をあげるではなく、きれいな血液を押し上げた動作で行います。
瘀血は下に押し出す動きを足と上体で表現することで、体のそれぞれの臓器における瘀血と鮮血を自覚して表現しながら踊ることが、きれいなスタイルを作っていくことがわかりました。パソの力強さを瘀血と鮮血を自覚しながら踊れるようにしたいです。
体の不調が出てくるような年齢に入っています。すべてが老化と漠然と認識していましたが、臓器の鮮血を巡らす意識が全く欠けていたことを自覚しました。健康を維持するためにも心臓・腎臓の鮮血を自覚した動作を日常でもとっていきたいと思いました。ダンスを通して健康的な体を目指していきたいです。
不老長寿を目指して (水曜日, 04 9月 2024 03:18)
レッスン最後に「ここは覚えておいてね」と言って、校長先生はmayaさんの体の中心と左胸をそれぞれ握りこぶしで示してレッスンが終了しました。
その「ここ」を思い出そうとしますが、お好み焼きを食べているうちにうすら覚えの記憶が吹っ飛んでしまい、情けないことに十分わかっていないことに気がつきました。
体の中心が不老長寿、左胸が不老不死。(間違っていたらすみません)長寿は体の使い方で長生きをすることができるけれど、若返りをマスターすることは難しい。まずは自分が長寿のための動きを習得してこそ人にも長寿を導くことができる。
ダンスの伝達経路として内部循環と外部循環、特に外スイッチの使い方ができていないmayaさんは、外スイッチを使う動きをステップで教わりました。ダンスは六芒星で踊ります。頭から股への流れは不老長寿、股から頭への流れは不老不死に繋がっていきます。このようなことをパソのステップを通して教わりました。
学びを言語化するのは難しいです。ましてや先生の教えは奥が深くそれを少しでも理解しようと必死で体を動かしていると、言葉を忘れてしまっていることが多くこれも老化かと老化のせいにしている自分もむなしくなります。
スクールメイツは家族や自身の病気でお休み者が4名と寂しいレッスンになりました。ペンギン帽子に眼鏡で踊ることで、より楽しいワクワク感いっぱいのダンスになること間違いなしと感じました。全員で同じ格好で踊るのが楽しみです。
内臓の隙間を動かした左右の動き (日曜日, 01 9月 2024 00:49)
今週は雨の影響で読書とビデオ三昧の毎日でした。台風10号に翻弄された1週間でしたが、山梨は大雨の被害がなくてよかったです。
オープニングのステップ作りに入りました。mayaさんの動きは前後がほとんどで、左右の動きが出来ていないことを指摘されました。西洋人は当たり前のように左右の動きが出来るんだそうですが、mayaさんは特に左右の動きを習得することが課題です。
足の拇指球と踝、小指と踝をバッテンでつないでステップを踏みます。シュール・プラスのステップは回転していく側の右肋骨を意識してステップを踏んでいきます。パソは人と牛とケープを表現しての踊りです。それらの動きを表現するためには、ホールドした手や内臓の周りを動かした体の横を使った動きが必要だと感じました。ホールドした手は、左は肉体、右は精神。挙上した手の動きは、内臓の隙間を動かした左右の動きで踊ると、まっすぐ上に挙上ではなく左に傾くほどの動きになることがわかりました。体の真ん中で動きを止めている自分を感じました。内臓を動かすのではなく内臓の隙間を動かすことができるようになりたいです。頑張ります。
ため込んだ後頭葉のストレスを減らしていく (水曜日, 28 8月 2024 01:39)
超低速台風10号の影響で日本列島は豪雨被害を受けそうです。甚大な被害にならないことを願うばかりです。今週はず~っと雨、もう雨はいいやって思います。
人生の物事を後頭葉で処理してそれがストレスとして後頭葉に蓄積されていきます。これからは溜まった後頭葉のストレスを減らしていくことが、長寿を目指すためには求められるそうです。そこでパソを踊る中で後頭葉単独ではなく頭頂葉や側頭葉を使って踊ることを教わりました。側頭葉を使ってシャッセを、右に曲がるときは右側頭葉と頭頂葉を使います。ケープシャッセは、お尻が頭となって踊ります。スパニッシュラインは足裏からは膝までで止めます。ラテンはパートナーが頭のどこを使って踊るのかを感じながら踊ることが大事なんだそうですが、今はとっても相手を理解して踊るとこまでは難しくて無理です。後頭葉で踊らないようにステップによって頭頂葉、側頭葉、どこを使って踊るのかを瞬時に理解して踊れるようになりたいです。ステップを続けて踊っているうちに頭の中が大混乱を起こしてました。
スクールメイツは3名お休みとちょっと寂しいレッスンでしたが、ペンギン踊りに大盛り上がりでした。動画をず~っと見て研究したという春栄先生のペンギンのなり切りがもう最高でした。今年の冬祭りでのスクールメイツの出し物は、きっと最高のパフォーマンスが期待できそうですよ。踊っていて楽しいです。
外分と内分 (土曜日, 24 8月 2024 23:27)
今日の午後の雷雨は20分くらいの時間でしたが、バケツをひっくり返したような雨で凄かったです。でもず~っと雨が降らずに乾燥していた状態だったので、雨が上がっても道路はぬかるんだ様子もなく、雨降ったんだぁ・・・というような状態でした。来週の台風も心配ですね。今晩はクーラーいらずの涼しい夜です。
今日のレッスンは外分と内分でした。mayaさんと踊ると下半身だけの動きで上半身の気が感じられないそうです。指摘を受けて自分自身ホールドしている手やボディーの意識をして踊っていなかったことに気づきました。動きには体の外と中の意識が求められます。外分は太陽系からの影響を受けたもので求心、内分は地球の動きで遠心力に繋がっています。
mayaさんのホールドしている左手(肘から指先まで)は内分、右手は外分です。先生のホールドした手とは、内分と外分との関係になりホールドがはまります。外分と内分の関係は、ステップの中でも使われており、先生の内分に合わせて外分で踊るなど、内分・外分の組み合わせによってきれいな動作になっていくことを知りました。
内分・外分を意識するのは首から下で、頭はその域には入りません。頭は左脳・右脳の情報を顎に通していきます。頭と股がつながって外から巡らせていきます。
ダンスは二人で踊るものであり、二人で格好いい踊りを作り上げていくことが求められます。しかしその姿勢を常に自覚しながら、自信の中と外の緊張感を常時もって望むことの難しさを痛感しています。コツコツと前進あるのみ頑張ります。
ひっくり返りそうな程のケープ シャッセに(*_*) (水曜日, 21 8月 2024 02:36)
今日も暑い日が続きます。朝から定期受診のあと数件のお店で買い物をして13時ころに汗だくで帰ったところ熱中症のような感じで夕方までグタグタしてました。そういえば水分もとらずにいたなぁと反省でです。夜にはすっかり体調も整い元気にレッスンです。
パソを踊るための基本的なスタイルをどう作るかをケープシャッセのステップを通して学習しました。左右対称ではないこと、左肩を中心としてズレで踊ります。咽頭と咽頭蓋のズレがないこと、気が通っていかないことの指摘を受けました。ダンスにおいて気が出入りはとっても大事で場所は、トップバストの位置の脇がポイントになります。肋骨の前側は頭と、肋骨の後ろ側は股と繋がっています。ケープのような流れるステップは、そこまで体を倒して踊ると倒れそうで怖いと思う程でしたが、耳で横のバランスをとりながら踊ることですごいと感じるステップでした。パソを踊る事は迫力を見せた踊りをすること、一つ一つのステップのスタイルを格好良く
見せることが必要だということを感じました。ウォークのステップも左肩を意識しながら胸骨を意識して歩くことを普段から心がけます。
スクールメイツで踊る曲は、Bruno Marsnoの「24K Magic」です。今回は運動神経の足裏で踊るのではなく個性的な踊りになります。見ている人や音楽に合わせて踊ります。そんなわけで動物的な踊りを校長先生が提案しました。おさるの歩行で登場し飛べない鳥のヤンバルクイナ、ペンギン歩行とちょっと今までのスクールメイツでのダンスとは勝手が違って戸惑いますが、楽しくなりそうでワクワクしています。春栄先生を先頭にみんなノリノリになりそうでこれから先が楽しみです。
左肩で作るスタイル (日曜日, 18 8月 2024 02:03)
大型台風と言われた台風も通り過ぎ、山梨には大きな影響もなく一安心でした。
パソを格好良く踊るために必要な体の使い方について教わりました。左右対称に体を使わないこと。mayaさんは体の真ん中に集めて動作を行っていることを直すこと事が必要です。草取りが最たる例です。これは老化を防ぐために必須の課題です。内臓を使って動作をします。内臓を意識してこなかった結果がこのお腹!いつの間にか蓄積されてきた脂肪が物語っています。心臓・肝臓はそれぞれを収縮させ、大腸は肛門から意識して動かします。基本となる歩行動作を教わりました。卵巣はそれぞれをバッテンをして足を運びます。無意識に歩いていた姿勢は知らず知らずのうちに足が広がって重心が下がり、若さが失われてきているのを自覚することができました。ギョッ�
シャッセ ケープを内臓を使って踊ります。左右対称に踊らないために左肩を意識してスタイルを作ります。ホールドした時の左腕と右腕では左右の重さに違いがあり、左は重く、右は軽かったです。先生の左肩でのリードを感じて踊ります。左肩の意識と内臓を動かして踊ることで、パソ独特の切れのあるスタイルを作っていきます。こんなところまで体をもっていくのというくらい、内臓を動かして作るスタイルは慣れないので体もびっくりでしたが、そのスタイルは決まっていました。シャッセ ケープをくるくると踊っていました。(*_*)
日常生活でまず内臓を意識し普段の歩行も老化防止のためにも意識して歩こうと思いました。
裏筋で踊るパソドブレ (水曜日, 14 8月 2024 23:28)
午後3時以降90%降水確率に期待してたのに、一向に雨が降りません。しかし台風7号が接近しており暴風雨の恐れ予報が出ています。先週東北地方が台風の影響で豪雨災害に見舞われたばかり。雨は降ってほしいけど、台風の影響が少ないことを願うばかりです。
パソドブレの格好よさは、裏筋で踊ることで魅せている事を知りました。足の甲で立ってるけどアキレス腱で立ちます。ホールドしている手は、上腕から前腕の裏筋側を意識してホールドを作ります。ステップは裏筋側を常に意識して踊ります。
ケープドシャッセでは、裏筋と内臓の隙間で踊ります。隙間を意識する事で、体のずれが出てきます。横隔膜は生殖器と繋がっているので横隔膜を意識します。ボディのずれないmayaさんは丸太のような動きでしたが、ケープドシャッセがクルクルと(ヒラヒラにはまだまだです)流れるように踊るステップと言うことが理解できました。格好よく踊れるようになりたいと思いました。
前の力が強いmayaさんは、裏筋でパソを踊れるようになることが課題です。迫力あるパソに憧れ目標に、頑張りたいと思います。
懐かしい自己中の頃を取り戻す (水曜日, 07 8月 2024 02:23)
やっとmayaさんの住んでいる地域に今日夕立がありました。そのおかげでクーラーなしの涼しい夜になりました。やっぱり自然の風は気持ちがいいです。
失われた自己中を取り戻して踊ることを教わりました。ダンスには自己中で踊る、手の感情表現で踊る、力強く足で踊るの3通りの踊り方があるそうです。
受精卵の卵が開いた時開いた状態を収縮の効かない伸びきった状態は老化の進んだ状態であり、30・40代と若々しいい状態でこれから先も踊ることが求められます。加齢とともに社会とのかかわりから自己中が失われてしまっている状態の今、中学・高校時代の自己中を取り戻して踊ることが求められます。それは頭と股を結んだ中心で踊ること、自己中で踊ることです。自己中は自分勝手に踊ることと違い、カップルで踊るには自分の自己中と相手の自己中を認識しながら踊ります。ホールドした右手は皮膚感と4感を合わせることですてきなホールドになり、左手は先生の皮膚感にmayaさんが4感でホールドをします。先生の右手はmayaの皮膚感を4感でホールドしています。二人で一つのものを作り上げていきます。
頭と股との中心を足裏に通して、それをホールドしている右手に繋げて踊ります。クードピックのmayaさんの左足裏は見ている人の足周りに向かって届けます。ホールドが大きく格好良くなって踊っているのを感じました。パソを踊るにはこの意識で一曲踊り続けるので、今日のレッスン内容はこれからのパソを踊っていくうえで基礎となるとっても大事な内容とだそうです。しっかりマスターしたいです。
スクールメイツでも自己中について教わりました。集団で踊りますが個別の踊りになるので、それぞれが自己中で踊ることが求められます。足裏で踊らないこと、頭と股の重さをその中間で踊っていきます。童心に帰った足さばきで見ている観衆の足に届くように踊ります。学童の自己中でワクワク感のステップで踊っていて楽しくなってきました。
喉頭蓋でのダンス (土曜日, 03 8月 2024 21:59)
連日の猛暑で24時間クーラーの効いた部屋での生活は、だらけた毛穴全開の毎日です。誰かに見られているという緊張感を持った姿勢での生活をすることが大事なんだそうですよ。明日から気をつけようと・・・。
今日は手と足のラインについて教わりました。足から作るラインは喉仏までで、仏系の流れだそうです。喉仏から上の頭は、喉仏ではなく喉頭蓋で作る神系の流れで、手の動きも喉頭蓋から作ります。
顎先は左と右に分けて使います。右は横に、左は縦にそれぞれ別々の使い方をします。横のラインを使って踊ります。肩甲骨を横に使う、肋骨を横に使ってステップを進めます。日頃から縦ラインが強いmayaさん、歩き方も畑の草取りも縦ラインで行動してます。横のラインを意識した行動を心がけようと思いました。
右手を挙上した時は、内臓も喉頭蓋まで引き上げることで、手が高くきれいに挙上できました。4感で踊ることで、校長先生の皮膚感を感じて5感で踊ります。
いままでのパソのステップでは味わったことのない格好いい動きにワクワク感いっぱいです。パソってこんなふうに踊るんだぁと・・・。格好いいパソを目指して頑張ります。