今日はお休み。お休みだとあれもこれもと日頃できない庭掃除や草刈・柿とり・布団干し等などをしました。まだまだやり残している事があるのに、日が短くてとってもやり切れません。夢中で仕事をしたせいか肩が詰まっておも~いなぁと思いながらスクールに行きました。でも、レッスンが終わる頃には石をのせているかのような肩はすっかり軽くなり、肩こりのmayaさんには「あぁ、やっぱりダンス

」です。巡りがよくなりました。
ダンスの巡りはというと・・・・
タンゴを踊り始めて数秒と立たないうちにjirinn先生のウッという声とともに、苦笑している気配を感じます。突進しないように左足で送り出されるように右足を出して・・・と、考えて踊っていますが、どうも「よいしょ」という感じで足が出ているようです。

ツイストでは、ずれなくっちゃと思って踊りますが、一つにまとめてツイストをしているようで、またまた失笑とともにストップがかりました。
この様子を見ていた校長先生が、「お尻と足、肩と腕が一緒につながって踊っているので、タンゴではお尻を其々分けて使って、お互いの四つのお尻をばらばらに使って、リーダーのお尻について踊るように」とアドバイスをしてくれました。
jirinn先生のお尻をしっかりさわらさせていただき、左右のお尻を別々に使うという事はどういう事かを教えてもらいました。触って動きを手から感じることで自分のお尻の使い方を少し読み取ることができました。
先生のお尻の動きはホールドを組んだ右手で感じて踊るようにすると、リーダーのお尻について踊るという事がわかりました。今日も手から動きを吸収させていただきました。いつもありがたい事に触り得です。触らせていただいた分しっかり自分のものにできるようにしなくちゃ、ただのおさわりになってしまいますものね。
「教わったいろんな事をやろうとはしているんだよねぇ・・・でも、一言で言って、格好良くない・・」あれぇ~れ・れ・れ・れぇ・・・・・。

という事で、格好良く踊るための改造です。
音の取り方は体でとるのではなく空中で取るようにします。トラベリングボルタではどうもすっきりせず落ち使いないステップでしたが、左右の手の使い方バランスをとって運ぶ事、サンバのロックステップは左右のお尻を別々に使うようにしてステップをします。まだまだいっぱい教わりました。自分で一番かっこいいと思う動作を常に心がけて踊ることも大切なポイントでした。教わったすべてがマスターできて踊れるといいなぁ・・・なんて、思いますが。
冬まつりに向かって、いざスタート (水曜日, 30 7月 2025 01:04)
今年の今踊が20日に行われました。ブログを書かなくてはと思うけれど、腰痛がずっと続いていると気持ちがなかなか向かず、結局冬まつりに向かってのスタートの日になりました。
今踊ではタンゴを踊りましたが、羽が生えたような軽快な踊りとはまだまだ言えませんでしたが、今までの練習の成果を発揮することができ気持ちよく踊ることができました。
を冬まつりは久しぶりのサンバを踊りたいと校長先生にお願いし、クリスマスソングの中から選曲をしていただきました。サンバのステップだけではなくマンボのステップが入った踊りになります。サンバからマンボやルンバスへのテップへの移行では、後退する足と一緒に後ろに体重をかけると音楽に追い付かないので、後ろに体重をかけない、同側の動きや肩をクロスさせた動きで踊るなど様々です。左右対称の体の使い方は厳禁で、仙骨の左は股関節を動かしたヒップアップの動きになります。仙骨の右は足裏の土踏まずの周りを使って踊ります。サンバの動きの中でアップダウンの動きがあります。ダウンは地に向かってのダウンですが、アップは内分泌から上に向かって内臓を動かしていく動きになります。難しいです。骨格筋を使っての動きになりがちですが、これからのレッスンでしっかりステップの基本を学びながら、観客と一体となったサンバが踊れるといいなと思います。
スクールメイツの初日は、3名がお休みでした。今年はタラチリチャチャ、マンボとチャチャを軽快な音楽に合わせて踊ります。出だしでのポイントステップでは、足の小指側にポイントを置き、体重は足にかけない。メレンゲでは骨格筋ではなく内臓筋をで踊るなど初日ではありましたが、ステップはサクサクと進んでいきました。楽しい踊りになりそうで楽しみです。
一週間ダンスレッスンがなく過ぎましたが、久しぶりのレッスンは足が疲れました。やっぱり定期的に踊っていないと体調にも影響するなと感じました。暑い夏、クーラーの効いた部屋に一日いると特に足が疲れます。元気に夏を乗り切るためにもダンス頑張ります。
リバースは、車のバック運転 (水曜日, 16 7月 2025 01:23)
腰痛に泣かされた数日でしたが、やっと落ち着いてきて今日のレッスンでは何とか踊ることができてホッとしています。今踊までのレッスンはもうありませんが、まだまだ不十分な内容の指摘を受けて焦ってしまいます。リバースがなかなかうまく踊れません。自分が車をバックで運転していくのがリバースだと教わり、ちょっとイメージができました。運転している自分を自覚しながら踊りたいと思います。
ダンスはパンダグラフのホールドを意識しながら、時にパンダグラフが圧縮されたり広がったりと形を変えながら踊っていくのが、ダンスだそうです。そのためにはパンダグラフの意識をしっかり持ちながら、眼・バスト・卵巣の三つの眼で踊ります。mayaさんは、バストが使えていないことを指摘されました。バストは交差させてみていきます。左バストで右を、右バストで左を見ていきます。後ろは左バストは右の肩甲骨を、右バストは左肩甲骨を意識していきます。
ダンスは顔の表情がとっても大事ですが、どうも感情を顔に表現することが苦手です。右で左を左で右の顔を交差した状態を意識していきます。パンダグラフで横を意識して踊ることで、踊りのキレが出るので、顔の表情は多少なりとも何とかなるようなので、キレのある踊りが踊れるように頑張るしかないかと思いました。
タンゴが上達するには課題がいっぱいで、まだまだ時間が必要だと痛感しますが、今の自分の到達状況を最大限発揮できるように頑張りたいと思います。
スクールメイツは幹さんが最後の練習に参加できず残念でしたが、3回目の踊りでは、東京歌劇団とは言えませんが、まとまった舞踊としてみることができたようです。女性は舞台の上での踊りで観客の気の中に入らないように踊り、その分男性が観客の気の流れを受けながら踊っていきます。それが女性と男性のアイソレーションになるそうです。
楽しく汗をかいて踊った後は、冷たいかき氷を2杯もいただき大満足でした。今踊でも元気にはちきれんばかりのダンスをみんなと合わせて踊っていきます。頑張ります。
載っている片足に生殖器を載せて (日曜日, 13 7月 2025 00:34)
今踊まであと1週間というのにまさかまさか・・・、昨日から突然体を動かすたびにピーンと腰に痛みが走り、そのたびに呼吸を止めて痛みに耐えていました。今日はレッスン日と思うと、校長先生、何とか治してください・・と校長先生頼みでした。まっすぐ立てなかった状態が恐る恐る立ち上がってみると、背筋を伸ばしてなんとまっすぐに立つことができました。体が軽くなり痛みがなくなり校長先生に感謝です。こんな調子ではレッスンはできないと思っていたのが、レッスンを受けることができました。一安心です。
生殖器を使った片足の動きと5側を使った動き方を教わりました。体重をかけた足を踏み出した時生殖器もその足側に乗せて一緒に踏み出します。踏み出す足に合わせて生殖器を移動させて意識して踊っていきます。5側を使った体の動きでは、背骨に沿って縦にまっすぐと思っていましたが、肩甲骨から腰へと曲線で交差していき、耳の後ろは5側につながっているなど複雑な動きになっていることを知りましたが、実際に使って踊るとなると難しいと思いました。
日常の動作でも、5側を使った動作を意識して心がけようと思います。
校長先生、今日は本当にありがとうございました。感謝・感謝です。
まつ毛で踊るタンゴ (水曜日, 09 7月 2025 00:57)
暑い毎日、日中用事で外出したらもうくたびれてしまって昼食も食べずにうとうとしてました。熱中症?普段クーラーの効いた室内にいるので、ほんと暑さには弱くなっているなと感じました。
今日のレッスンでは今踊までもっと時間があればなぁ・・・と思いました。あっと間違えたりするとすぐ固まってしまうmayaさんの状態を見抜いて、校長先生は今踊でも同じことが起こるのではないかと心配しているようです。いやいや当日は何も起こらず踊り切りたいです。そこで足の裏の5側を使って、載っている足は5側、載っていない足を1側でステップを踏むようにしました。親指に乗ってしまってましたが、母指球の付け根と残りの指4側を使って踊ります。足の入れ替えを意識して踊るだけでも動きが変わります。そして眼の使い方、眼球の周りを覆っているものでものを見ていきます。バスト・卵巣にも眼があり眼をまっすぐに向けて踊ります。タンゴを踊るにはまつ毛の使い方もとっても大事だということがわかりました。眼を動かすのではなくまつ毛は床を這わせて踊ります。今まで考えもせず眼を動かしていたので、頭が上を向いていることもありました。
ほんと、もっと時間が欲しいなと思いました。次回も続けて頑張りたいです。
スクールメイツでは、足裏5側の母指球側と残りの4側を使って踊ることで、蟹股のような足割れが起きないように踊ることを教わりました。また眼の使い方、背中にいる男性陣の眼窩周りに自分の眼を投入して踊ります。みんなの意識が同じ方向に向くことで踊りもまとまって格好良くなってきたようです。少しでも観客と一体となった踊りになるようにもう少し頑張りたいです。
背骨の幅を気にしたことがなかったぁ・・・ (土曜日, 05 7月 2025 23:33)
多分1歳児検診で健康優良児で表彰された写真と賞状が子供のころ飾ってありました。mayaさんは、骨格が太くてがっしりとしています。なるほど・・・と、校長先生。mayaさんは、常に背骨が広い状態のため床にしっかり立った状態で踊っているそうです。背骨を広い状態から細くしたり広くしたりと自由に使えるようになると、しなができ格好いい踊りになるそうです。背骨を狭くしたとき校長先生は広くした状態での組み合わせで踊っていることを知り、まさにカップルで作る踊りです。両膝立ちをして胸骨で胸を広げることを意識する姿勢を教わったので、もっぱら背骨を細くすることを意識して取り組んでいきます。
チェイスのステップでは、音楽に遅れると言われていたことがよくわかりました。しっかり右足裏全体に体重をかけていることで、次のステップに移るのが遅れてしまうからでした。そこで足首の後ろと足の小指を使って踊ることを教わりました。扇の要の原理が足首の動きでした。安定を図るために足裏や親指でバランスをとっていた踊り方を、早速変えていきたいと思いました。意識することで踊りが変わるので、ダンスは奥が深くて面白いです。少しでも今踊の踊りににつながるように頑張ります。
三層での空間把握 (水曜日, 02 7月 2025)
夕方からの雷と豪雨に我が家もと、雨を期待して帰ったのですが、中道は大した雨ではなく残念でした。明日も大気が不安定で雷雨がありそうとのこと、もう少し野菜のために雨が降ってほしいと願うばかりです。
先生方の肩にどっとのしかかるようにホールドをしているので、肩が痛いとか・・・そこで、少しでも負担を解消できるように、3層での空間把握で踊ることを教わりました。
腕を真横に挙げたときの腕を境に腕から上で作る頭の空間、腕の下で作る胸(肋骨周り)の空間、そして腹部で股をコントロールする空間の三層の空間を把握して踊ります。ダンスはお互いの空間を運んで踊っていきます。頭の空間の把握は膝とつながり、頭からの指示を膝頭で踊るようにします。イメージが付き踊りやすくなりました。
ホールドしている右の腕は、右耳を使って浮く感じ、左腕は、左耳を使って地に下がる働きをします。腕の深層、皮膚、皮膚の上の産毛の三層の産毛を動かしていきます。mayaさんは、骨格筋で踊ってしまっています。よし、ここは頑張ろうと思って踊るときは、ほとんど骨格筋で踊っているのがわかりました。空間を把握して踊っているときは、動きに力が入ることがなくとっても軽く踊れていました。
スクールメイツでも胸、頭での空間把握をして踊ることを教わりました。ジュリ扇が舞って見え舞踏らしい動きになってきていると好評をいただきました。有から無・空に向かって踊り始めていることでそれは良いことだそうです。まだまだそろっていない動きもありますが、ジュリ扇がきれいに見えたことは良かったです。
今日から7月、あと今踊まで2回のレッスンを残すのみとなりました。頑張ってしっかり踊りたいと思います。
許すリード (土曜日, 28 6月 2025 22:23)
今踊まで1か月を切り焦る気持ちが出てきました。
mayaさんは、焦ると進む足とあとからついてくる足が一気に両足とも進む足になってしまっていると指摘されました。まさに手押し車を後ろから押している感じだそうです。ダンスは押し車を前から引いていく感じだそうです。何となくわかります。進む足とあとからの乗っていない足のずれを意識していこうと思います。
ダンスはリードが当たり前と思っていました。リーダーのリードと女性が自分で自由に踊れることを許すリードがあることを学びました。許すリードは自分で感じ取らなくてはなりません。感じ取るセンスが大事になります。そしてホールドを含めてすべてが許すリードかというと、ホールドしている右手はリーダーのリードがされ、左手は許すリードで女性が自由に踊っていいという複雑な組み合わせもあることを知り、ステップの中でリードを見極め判断して踊ることの難しさを益々感じました。許されるリードでは自分の意志でホールドの範囲の中で踊っていいことがわかり、自信をもって踊っていいんだと思うと踊りやすくなりました。格好良く踊れるように頑張ります。
和食ではなく洋食の摂取で学ぶ上顎と下顎 (水曜日, 25 6月 2025 00:38)
mayaさんは圧倒的に和食です。ダンスを踊るには下顎は口腔の上顎に近い位置で維持しながら、上顎と下顎とのジョイント部分で前後や左右のずれを出して踊ります。ジョイント部分の動きは後頭部側で意識します。この動きは、洋食を摂取した時の舌と上顎の動きになります。鼻腔の奥で匂いを感じ、上のまつ毛で遠くのものを見、耳朶で音を感じるようにして踊ります。この調子で踊ると何となく軽くなったような感じで踊っている自分を自覚できましたが、そう長くは続かず、すぐ重く下がっている状態になっていました。和食はしっかり舌の下・下顎で味わい踊りも重くなります。mayaさんは和食の摂取方法で踊っているのですぐに下にさがって重くなってしまうようです。明日からは、早速ナイフとフォークの洋食摂取を試みていこうと思います。
上顎と下顎の使い方で踊ることで、ステップのキレが出るのがわかりました。ホールドした手や耳を使うことで、足と手が一緒に動くことがなく、手が先行することでシュッとした動きでPPや回転ができました。ここまでするの?というくらい自分が思っている以上の動きになってちょっとびっくりです。踊りのキレを見せることができるような踊りを目指して頑張ります。
スクールメイツでも上顎と下顎の使い方で踊ることを教わりました。洋食の摂取イメージで踊ることで、踊りが変わってきたようです。まだまだ稚拙な舞踏のようですが、ザ・演歌のような重たい踊りから少しは解放されたようです。頭から首、股から膝と体の動きが滑らかになってしなができると格好が良くなるそうで、残りあと3回で格好がつくように頑張ります。
先生のご厚意でかき氷機を購入してくれました。早速レッスン後かき氷を作って食べました。もう最高でした。しばらくは病みつきになりそうです。来週はパイン味と・・・楽しみです。ありがとうございます。
離れる近づくで自分の役割を自覚 (土曜日, 21 6月 2025 23:24)
今週は暑い毎日が続きました。畑の草が伸び気になっていましたが、猛暑に中々やる気が起きませんでしたが、昨日の夕方日が沈むころから2時間夢中で草刈りをしました。その夜11時頃胸の不快感を感じ頻脈と不整脈がおきていました。薬の服用で何とか落ち着きましたが、汗だくで無理をしたから体に負荷がかかったんだと思いました。今日のレッスンでそんな話を校長先生にお話ししたところ、mayaさんの左の肺が十分機能していず心臓に血液を送り出していないことを指摘されました。心臓の位置もお腹の内臓側から認識しているので、下からではなく上から認識をするようにします。心臓から肝臓へと動脈・静脈の流れを意識して循環を良くしていこうと思いました。
足の裏の土踏まずのバランスは、胃袋を除いたバランスになります。そこで胃袋を桃に見立てて桃の芯を除いた桃をイメージして、桃の周りを動かすようにして踊ります。タンゴは桃を横に切断したその下側のみを使って踊るそうです。
ダンスはお互いの近づくと離れるの組み合わせで踊ることを学びました。近づいたり離れたりが見ている人にとってはきれいな動きになります。ピクチャーポーズはまさにリーダーから離れることによってきれいなスタイルが作られます。リバース系の動きが悪いmayaさんですが、板のように先生にしがみついて踊っているから、後退・前進の意識が自分の中にもてていないこと、近づく・離れるの認識がなかったことなどが自覚できました。自分が前進して近づくときは必ずしも先生も同じ動きはしていないこともあり、踊りによって組み合わせはそれぞれで、自分が近づくのか離れるのか、前進か後退かを理解して踊ることで自分のすべきことがわかってきます。そこまで理解して踊れるようになれることを願望しますが、今は自分が一つ一つのステップを振り返りながらどう踊るべきかを振り返ってみようと思いました。また道がちょっと開けた感じです。
地表・地軸・太陽軸での音楽表現を学ぶ (水曜日, 18 6月 2025 00:09)
梅雨が明けないというのに、猛烈な暑さ!甲府は今日38.2度だそうです。聞いただけで暑くなります。しっかり食べて飲んでのmayaさんは、夏痩せすることもなく夏を乗り越えられそうです。
mayaさんの踊りは、まだまだ食道と内臓をつないで踊っているので、気管支と尿道を結んだ動きで踊れるように、食道と気管が鼻腔と口腔で交差していることを自覚しながら、気管と食道を切り離して踊るようにしました。気管を意識するだけで、背中側に重心がかかって床に踏み込んでしまっていたのが、踏み込むことがなく軽く踊れるのを実感しました。ず~とそのまま踊っていかれればいいんですが、そこはまだまだ修行です。
音楽のとり方によって踊りの表現がされることを学びました。maya さんの踊るタンゴの曲は4拍子を強・弱・中強・弱のアクセントで音楽表現がされています。今まで曲のアクセントを踊りで表現して踊るということを考えもしてきませんでした。リズムをとりながら強・弱を表現していくのは、非常に難しかったです。
スクールメイツでは、音楽の表現の在り方として、地表、地軸・太陽軸のそれぞれの表現について教わりました。地表は足裏で踊り、地軸は膝で強弱をつけて踊り、太陽軸は胸骨と胸骨丙をずらして踊ります。踊りを見せる表現をしていくためには、起承転結が必要であり、地表から地軸の表現、そして太陽軸での表現と、変化させた踊りが踊れるように、これから1か月頑張っていきたいと思います。
背骨の陰と陽 (日曜日, 15 6月 2025 00:05)
背骨の陰と陽、陽は背中側(外)が口から内臓につながり、陰は背骨内側が鼻から呼吸器・尿道につながります。mayaさんは背中側の力が強いので、内臓を使わずに、鼻から肺そして尿道へ直線ではなく縄のようにつなげた動きをします。内臓は真ん中に動かさないようにして踊ります。鼻からの呼吸は、それぞれ右・左と使い分けて呼吸をします。先生のどっち側の鼻から呼吸をしているかを感じながら踊ったり、次のステップの動きによってどっちの鼻から呼吸をするかを意識することで踊りが変わるのを感じました。
踊る先の視線は目先ではなく、自分の輪廻の生まれ変わる先を見るように踊ることで、見ている人に対しても感動を与える踊りになります。そんな踊りを披露できるように、自分の欠点を自覚し克服するように頑張りたいです。
ずれによる軋轢を楽しむ (水曜日, 11 6月 2025 00:29)
ダンスでのアイソレーション、音楽にあわせたずれで踊ります。例えば進行方向に対して進む動作に対して進まないという相反する動きに対しての軋轢を表現して踊ることが、ダンスには必要でそれが格好良さにつながっていきます。ストレスがあってそれに対峙していこうという姿勢が日常生活でも必要であり、ストレスのない人生を過ごしていくと老けてしまうそうです。老後はストレスのない生き方でのんびりが良いと思っていましたが、今日のストレスがある生き方が大事だということを聞きなるほどと思いました。
軋轢のないようなさらっとした踊りを踊っているmayaさんですが、これからはずれによる軋轢を楽しみながら踊ることを意識して踊っていこうと思いました。
スクールメイツでも、セルフアイソレーションで踊ることを教わりました。ボンボンを持つ指通しのずれを感じたり、心臓の動脈と肝臓の静脈でのずれ、自分と壁との距離のずれなど・・・すべてのものに対しての関係を意識しながら踊ることの大切さを学びました。
稚拙な踊りにならないよう今踊にむけてしっかり身につけていきたいです。
三角筋は、肋骨を動かす (土曜日, 07 6月 2025 22:34)
上腕の三角筋の役割にびっくりです。三角筋は肋骨につながっていて、肋骨を収縮させることで背中側は広がっています。左右の三角筋はそれぞれ役割が違います。右三角筋は浮き、左三角筋は沈む役割をします。ホールドしている腕のそれぞれの三角筋をステップによって使い分けをして踊ります。mayaさんは、左の上腕が働いていないことが自覚できました。スピンをするとき三角筋を意識して右で浮きながら最後は左の沈みを使って止まります。なるほどと感心したものの、浮いているのか沈むのか頭の中は大混乱していましたが、ホールドしている左腕の意識が途中からなくなることに気が付きました。両腕の三角筋をしっかり意識して踊ることで、踊りが変わるのを感じました。
ホールドしている手は、手の甲を収縮させると交差して前腕の前が収縮するように、交差した動きであること、下肢も同様に交差した動きになることを意識することで、床にぐっとまっすぐに体重をかけて踏み込むことを防ぐことができることがわかりました。
mayaさんと踊っていると「一反木綿」のようだと校長先生は言いましたが、いやいや「ぬり壁」でしょう?と自分では思いました。エンディングまであともう少しです。しなやかな動きができるように頑張ります。
内臓を使って踊ることでしなが作られる (水曜日, 04 6月 2025 00:34)
骨格筋の動きが強いmayaさんですが、リバースになると顕著な動きになってしまいました。当たり前のように椎骨を中心にして内臓をそろえて踊っていましたが、それぞれの臓器の認識を変えることで、動きが変わり、椎骨がまっすぐではなくなり、それが動きの品を作るということがわかりました。肝臓の中心を認識すると、椎骨より左側によった位置になります。心臓の中心を考えて踊ります。PPでは、肝臓を進行方向に向け右足を出し、心臓を進行方向に向けて左足を出します。肺は頸椎とつながっており、首は向く方向に対して顎を意識することで胸鎖乳突筋が見えきれいな表情になります。胸鎖乳突筋を見せるには、かなり顎を意識しないとダメだということがわかりました。
動作によってどこの臓器を意識するかを校長先生が口三味線をしてくれたので、とても分かりやすく動くことができましたが、口三味線が無くなり自分でステップに合わせて臓器を意識して踊るというのは大変なことだと痛感しました。臓器がそれぞれ自由に動くことを常に思いながら、椎骨中心に固めた動きにならないように努力していきたいと思います。自分なりに少し外れそうな気がしてきました。
スクールメイツでは、見ている観客だけではなく、その後ろにも多くの人がいることを意識してアピールして踊ることを心がけます。動きも10代のチアガールらしく見えるようになってきたそうで、はつらつとした軽快な動きは横隔膜エリアを意識しながら踊ってみた成果かな??なんて、思ってみました。みんなに負けない若さをアピールして頑張ります。
内臓筋を使って内臓のエッジで踊る (土曜日, 31 5月 2025 22:00)
雨が降り寒い一日でした。週末は雨ばかりでうんざりです。梅雨に入ったかと思われるような陽気です。
体幹の上部を合わせて踊るものだと思っていたら、踊りによって上部だけでなく下腹部を合わせて踊ります。動作は骨格筋と内臓筋によって行われますが、ダンスでは内臓筋を使って踊ります。脊髄をまっすぐに左右対称に内臓があり左右対称の動きをとるようにイメージされていましたが、内臓筋は左右対称の動きではないことがわかりました。内臓はお互いが引き合う求心で踊ります。そして腹部の内臓のエッジを先生のエッジに合わせて踊ることで、しっかり二人の動きがはまることも感じ取ることができました。エッジ合わせの内臓筋を使った踊り方はとってもわかりやすく、普段から内臓を意識した動作を心がけていきたいです。
締めて締めての肋骨エリア (水曜日, 28 5月 2025 01:24)
どこに触ったのか、煙に巻かれたように突然ケロさんのブログに飛んでしまい??今書いた内容はすっかり消えてしまいました。あと少しで終わりだったのに・・・気を取り直して書き直しです。
踊っていてやっぱりリバースはだめだね・・と。床に沈んでしまうようです。そこで浮く・はねるに使う動きに必要な部位として、肋骨からトップバストにかけてのエリアを収縮させて踊ることを教わりました。沈むときはこのエリアの下のところを使って踊ります。肋骨の脇を締めることはできますが、前の胃袋側の締めができていませんでした。このエリアは単純に前・横だけの収縮ではなく、相手との絡みで片方だけや後ろなど何通りの絡み合いで踊るんだそうです。浮くときにはこのエリアの中で縦の横隔膜の動きを使うんだそうです。すごい繊細なんだぁと感心。mayaさんは横と前の締めだけでもかなりのパワーが必要で苦戦でした。
載っている足は外から体の中に、載っていない足は中から外に向かって足を交互に運びます。キレのあるステップを見せるためには、載っている足・載っていない足の運び方が重要です。リバースピポットを教わりました。ホールドが大きく、肋骨エリアの収縮によりきれいなラインになります。顎を耳まで引き上げることで顔の表情がきれいに作られたことで頭の位置も大きく後ろに傾き、ラインが大きくきれいになりました。このくらいはしなくっちゃと校長先生は言いましたが、作ったことがないラインに肋骨エリアは、締めに締めての状態ですごいパワーでした。ウエスト周りが痩せそうです。きれいなラインとキレを見せるためにも頑張ります。
今日は女性だけのスクールメイツになりました。肋骨エリアを使っての踊り方を教わりました。疲れるのはお腹でステップをとっているからで、肋骨エリアを使って踊ることで負担が少ないことがわかりました。軽やかに踊れるように頑張ります。
静脈と動脈で踊る (水曜日, 21 5月 2025 01:44)
暑い一日でした。朝と日中の気温差が激しいため体が疲れます。
mayaさんは地球軸の中でしっかり地面に立って踊っていて、太陽軸(静脈)を感じた踊りになっていないことを指摘されました。静脈と動脈を体の中で感じながら踊ります。体の左は動脈で沈む動きになり、右は静脈で浮いた動きになります。この静脈と動脈の流れを意識しながら踊ると、オーバースエイがまるで天地がひっくり返るような動きでびっくりでした。自分でこうと流れを決め込んで動脈と静脈を5分5分にして踊っていたようです。
脊髄からの内臓を支配している神経を、内臓から神経を動かして踊ることを教わりました。足から動くのではなく胃から動かして踊るようにします。背骨まっすぐの意識から中々抜け出せないmayaさんには、内臓を動かして踊るのはとっても難しかったです。
動脈と静脈による血液の流れによる沈む・浮くという動きをしっかり身につけて踊れるようにしたいと思います。
スクールメイツでは、最後までの踊りの流れが決まりました。結構ハードな動きで大変です。出だしの動作では、体の左は動脈、右は静脈の流れを意識しながら踊ることで、踊りのメリハリがつきました。軽快なリズムにちょっと自分でも重いと感じることがありますが、踊っていて楽しいです。かっこいい動きになるようにこれから磨きをかけていきます。
目指すは、背骨中心の筋肉の動きからの脱却 (日曜日, 18 5月 2025 00:29)
我が家の入口にあった柿の木を伐採したことで明るくなりました。しかしいい気を呼び込む玄関かというと、家を建てるとき全く気にはしていなかった玄関の位置でしたが、北東に位置する玄関が今になって気になります。玄関はどこも南向きというのがよくわかりました。そういえば玄関は何となく寂しい感じを以前から受けていました。校長先生曰く、何となくという感じはとっても大事なんだそうです。先生のアドバイスを受け南口からの人の流れを呼び込むような出入り口を作っていこうと思います。ありがとうございました。
レッスンでは、相変わらず先生にしがみつて独りよがりで踊ってしまいます。カップルで踊るには相手の動きとの調和が大事なのに・・・。左手と右手の違い、ホールドする腕は肩甲骨を使い、左は床に沈む感じに対して右は浮く腕になります。組んだ時向かい合った先生の手に合わせてしまうと、先生は踊れなくなってしまうそうで、それぞれの腕は対角線上にとらえホールドすることで、ぴったりと安定したホールドで踊れるようになります。
ファラウエィ・リバースでは、床に立って足で動きをしようとするので、ウエストで動いていることを指摘されました。右手のホールドの浮きを感じながら、顔の向きも左右の顎のラインで動かし、内臓を動かしていきます。
背骨中心でいろんな動作を行っている習慣を、背骨から切り離した動作の意識に切り替えて行ってみようと思います。「介護をするような感じの踊りは、見ている人からすればつまらない」と・・・。ならば介護をされずに踊れるように頑張ろうと思いました。
天の結界・地の結界を侵さない (水曜日, 14 5月 2025 00:52)
途中から自分の中の脳外環境で踊っていることを指摘されました。カップルで踊るのでお互いの脳内環境が一致して踊ることが求められます。が、mayaさんは自信がなくなってくると自分の中でしかとられらない状況に陥ってしまいます。
天の神様と地の神様それぞれの結界があります。ダンスではこの結界を侵さないように踊ることが求められます。体の中で胸膜までが天の結界、地の結界は骨盤以下となり、胸膜と骨盤の間のエリアに常に自分をおいて踊るようにします。格好良くと思って思い切りホールドを張ったり足を出すことが、逆に結界をはみ出していることに気が付きました。手や足、頭なども結界を侵さないように踊っていくのは難しかったです。
ファラウェーのように後退するとき体の前は時間、背中は命を踊ります。LEDの進行方向にあわせて時を意識しながら踊っていきます。結界を侵さないようにすることで、格好よく踊れるように一つ一つのステップの動きを確認してのレッスンでした。
スクールメイツは、久しぶりに男性二人がそろって動きの確認を行いました。
私たちの目指す踊りはボールダンスです。ボールダンスを意識しなければジャズダンスになってしまうので、ボールダンスを踊るためには、LODを意識して踊ります。フロアーの壁を意識してLODの意識で踊ったら、みんなが揃って踊っていると春栄先生に褒められました。完成まであともう少しです。次週は全員そろってのレッスンが受けられたらいいなぁ・・・頑張りましょう!
足を吊り上げるようにステップを踏む (土曜日, 10 5月 2025 22:36)
瘀血が下半身に滞留して循環があまりよくないことを指摘されていました。屋敷全体の写真を見ていただいたところ、一本の柿の木が影響しているようです。剪定をして枯れている枝は切り落としましたが、どうもそれだけでは済みそうにないようです。バッサリ切ることをすすめられましたので、しっかり防備して対応したいと思います。これで体調も良くなるといいなと思います。
脳と恥骨はダンスでは関連した動きが求められるそうです。脳外環境は恥骨と、脳内は恥骨外環境と関連して踊ります。脳と恥骨との関係の説明を、歩くということを通して学習しました。難しい内容の話で、説明を聞くのが精一杯でした。コツコツと頑張ります。
膝下の使い方を学習しました。足を床に下ろすのではなく、足を床から吊り上げるように足を運びます。踵を扇のように使い足の指をそれぞれバラバラに使うようにします。mayaさんは膝下が全くうまく使えていないため苦労しています。足の指を使ってツイストすると膝下までの動作が膝上までが一緒に動いてしまいました。難しいです。膝下だったり膝上を使って踊ることを瞬時に使い分けながら踊れるよう、足の使い方を習得していきたいと思います。あぁ・・・難しい…ため息が出ます。
手の緊張で踊る (水曜日, 07 5月 2025 00:49)
足の緊張が強いmayaさん、緊張は足ではなく手に感じて踊ることを教わりました。日本人は足の緊張がほとんどですが、西洋では手の緊張で踊るようです。手を緊張させることで、背中側はリラックスし体の前面を緊張させて踊ります。顎は、上顎を緊張させて踊ることで何とも言えない表情が出てきました。手を緊張させて踊ることで、先生のリードを感じて踊ることができます。手は床からの緊張を取り除くセンサーとしての働きをするので、手を使って踊るということはとっても大事になります。
心臓の上の部屋から血液を脳に押し上げます。その結果瘀血は下に流れて肝臓にめぐるようにします。肝臓できれいな血液に浄化され静脈に流れていきます。体の中の静脈の流れを感じて踊ることができると踊りが変わるよと言われましたが、まだまだ修行が必要です。頑張ります。
スクールメイツでも手の緊張と背中側のリラックスで踊ることを教わりました。集団で踊っているので、お互いを意識して合わせて踊ることが求められ、手の緊張によって周りと合わせていくことをします。まだまだ自分の振り付けに精いっぱいで周りと合わせるという意識や余裕がないので、これからは集団で踊る舞踊としての精度を上げていきたいと思います。いよいよ硬派のリーダーと女子のコラボが楽しみです。
半分の力でいいんです (土曜日, 03 5月 2025 23:46)
体のまっすぐを作るのは、三つのポイントがありました。頭は眼で持ち上げ、その眼は頬で引き揚げます。食道でまっすぐを作るのではなく、気管支でまっすぐにします。トップバストから上は肺でまっすぐを作ります。卵巣は横隔膜で引き揚げますが背中側にバランスが引き寄せられます。
mayaさんは瘀血が下半身に起きているようです。皮膚呼吸で静脈からの酸素の取入れをし、肝臓できれいな血液に変えて全身にめぐるようにしていくことを心がけていきたいと思います。
ダンスはカップルでお互いの重さを半分ずつ提供し、二人で一人分の重さを一緒に運びながら踊ります。一歩後退などでも自分の全重さを足に乗せるのではなく、半分の力で踊ります。ず~っと半分の力で踊り続けますが、つい100%の力で踊ろうとしていました。自分だけで頑張って踊るのではなく、相手の半分の力を感じるということを意識して踊りたいと思います。100%以上の力で頑張れば、うまくいくという考え方を改め自分の日ごろの行動を反省させられました。
二人の間の体重を運ぶ (水曜日, 30 4月 2025 00:57)
踊ると重い状態が続くmaya さんです。胃袋の胃底部が股に落ちてしまっていました。太陽軸を無視して地球軸だけで踊ると体を壊してしまうようです。太陽軸を感じる胃の幽門部で体重を落とさないようにして踊ります。ダンスはお互いの体重の半分を相手に差し出し、その一人分の体重を二人で運びながらず~っと踊り続けます。踊っていてしがみつくように体重を相手にかけてしまったり、相手を引っ張っていたりと、二人で体重を運びながら踊るのは中々難しいです。体重を半分相手に預ける感覚と相手の半分の体重を感じることを常に意識して踊れるようにしたいです。
mayaさんは静脈を普段意識していませんでした。皮膚から静脈に酸素を取り込んで肝臓に巡らせていきます。踊っていて重いと感じるmayaさんには皮膚呼吸で静脈に酸素を取り込むことができていないことがわかりました。毛穴を閉じて外ではなく体の中に入ってしまう状態を頑張って変えていこうと思います。先生とボディーがはまってうまくいったときは体が軽い!と自分でも驚くような感じを覚えます。ず~っと軽いまま踊れるといいなと思います。練習あるのみで頑張ります。
スクールメイツでは、床に体重をかけて足裏で踊らないために、軽く踊る踊り方を教わりました。mayaさんは踊っていて自分が重いなと感じながら軽快に足が上がらないなと感じていました。(体重が重すぎることもありますが・・・)背骨側にかけている重心を、胃袋の胃底部の前壁に重心を持っていくようにして踊ります。前進や後退のステップでは、自分の体重を半分残してくるような動きをします。少しでもみんなと同じように若々しいステップで軽快に踊っている姿を見せられるように頑張りたいです。
関節をずらして踊ると軽い! (土曜日, 26 4月 2025 22:51)
昨日リハビリデイサービス貴方の縁樹の開所式が行われました。内覧会にも大勢の人が訪れてくれていよいよスタート地点に立ったことを実感し気持ちも高揚しました。仕事を離れて2年が経過し自由気ままな生活から、一日拘束される生活に変わり今週はその変化に対応していくのにとっても疲れた一週間でした。ダンスのレッスンを受け体全体がすっきりしたところでいただいた梅干しは、ほぼ1年ぶりでおいしかったです。
「腰椎から尾骶骨に抱えてmayaさんはまっすぐだと思って踊っていない?」と指摘を受けました。多くの人は背骨はまっすぐ繋がっているというイメージを持っているけれど、腰椎と仙骨の間はまっすぐではないこと。まっすぐにつないでいると、内臓から入ってくる良い流れは取り入れることができるが、膣から酸素を取り入れることができないため、腰椎と仙骨の間にバイパスを作って踊ることを教わりました。少しは軽くなったかな・・
肩と肩甲骨は脊髄に、ホールドする腕は胸骨とつながっていることで、意識して踊ってみると先生とボディーがぴったりはまって踊りやすさを感じました。またPPで進行する足は右足は左大腿から、左足は右の大腿によって足を運びます。クロスの意識です。
筋肉ではなく関節でホールドする、足も膝の関節をずらして踊ります。軽く踊っているのを実感できました。床にたたないため気持ちよく踊れます。この感触を忘れないように関節をずらして踊り続けることができるよう頑張ります。
肛門の締まりがない?? (水曜日, 23 4月 2025 01:17)
「肛門が開いて出ているけど出っぱなしで外から(気が)入ってきてないね」とレッスン開始早々に指摘を受けました。括約筋の締まりではなく、肛門からは外との出入りがあるのが当たり前ですが、mayaさんは中から出っぱなし状態で先生の指摘がその通りと頷けます。ほっておくと益々老化がすすんでしまうことから、肛門での入りと出を意識して行うことにしました。肛門を二つに分けてそれぞれをずらして動かします。オープニングのステップで早速確認しました。右と左の違いを意識しながら歩くと、最初はなんとも不安定な歩行でしたが、歩き方が変わってしなができてダンスをしている人っぽく変身です。取り入れるのは幽門の外からで、出入りがうまくいくようになると、内臓も活発に動かすことができるようになるそうです。日常でも肛門の出入りを意識していきたいです。
踊っていてmayaさんは息を止めてしまうか、吐き状態で踊っていることに気が付きました。ダンスは吸いで踊り、吸いで踊ることでしなが作られるのを感じます。手や腕、足の指や足などすべてにおいて皮膚から吸い込むように末端まで意識して踊ります。これがマスターできていないと格好いい踊りができないので、しっかり習得したいです。
今日のスクールメイツは、女性だけになったので今までのアクションをチェックしながら細かい動作の確認をしました。観客を一緒に踊りに加わりたいと思わせるように煽るにはどうしたらよいか・・・座って見ている人の沈んでいる卵子を動かすこと、そのためには踊り手の我々が卵子を活発に動かして踊ることが求められ、幽門の外側を活発に動かして卵子を出して踊ります。踊っていてメリハリが少し出てきたのを感じました。若さを感じさせるように踊るのは中々ハードで大変ですが、頑張ります。
太陽軸からの外と地球軸による中を踊る (水曜日, 16 4月 2025 01:40)
帰りの車中でのTVで、鼻呼吸が横隔膜を動かすことで鼻呼吸が痩せる効果があることをやっていました。今日のレッスンで、mayaさんは肋骨の中の空気や水の動きが全くないことの指摘を受けました。口呼吸で踊っていて鼻呼吸ができていないことが影響しているようです。鼻呼吸は左右の鼻腔をそれぞれバラバラに使い、鼻から下の上顎や下顎を経て行うことで肺を動かし、鼻呼吸の大切さがよくわかりました。鼻呼吸を練習することで一石二鳥になるといいな・・・意識してみます。
体の中と外を感じて踊ることについてレッスンを受けました。地球軸に対して太陽軸、中と外の関係を感じて踊ることが求められます。太陽の影響を受けるポイントは、幽門部です。ホールドしている右腕は外、左は中でホールドを作ります。踊っていて外をずっと感じた状態で踊り続けられるといいんですが、中に入ってしまって外を感じ続けて踊るのは非常に難しいです。また相手の中にしがみついてしまいがちですが、カップルで踊るということは、相手の外を感じその外に自分がどこを合わせて踊るのかを考えて踊ることが必要です。感じ取ることの難しさを痛感しています。ダンスは本当に奥が深い・・・
老化しないために前頭葉から側頭葉を使うことや星の数ほどの沢山の卵子を活発に動かすように体を使っていきたいです。まだまだ頑張ります。
スクールメイツは、前半はボンボンを持っての高校生のような若さで集団で踊る、後半のジュリ扇は、「私がナンバー1」とばかりのパフォーマンスで踊ります。ナンバー2ではダメですって。ジュリ扇を持っての踊りは、背中とバストとの間の幅を狭くして踊ることで、軽いノリの踊りを見せることができます。誰が、ナンバー1になるんでしょうねぇ?楽しみです。
皮膚呼吸で踊ると軽い! (土曜日, 12 4月 2025 23:46)
肩と腕が一直線状態で動いていることを指摘されました。思わず天秤棒を担いでいる状態を想像してしまいました。入りと出があり、腕は三角筋と肩で入りと出がされ、左右はそれぞれ別々の動きになります。
ダンスは皮膚呼吸で踊ること。皮膚呼吸を意識して腕や足、頭などすべての動作を皮膚呼吸で行うことで、動きが軽く踊れていることや顔の表情が柔らかく変化していることにも気づきました。これを基本に皮膚呼吸で踊ることを習得していきたいと思いました。
今回のタンゴの曲は浮いていないと踊れない曲です。今踊にむけて生徒が達成できるぎりぎりの課題の曲を、それぞれの生徒に合わせて選曲していると校長先生が教えてくれました。踊れるかなと不安もありますが、自分の弱点を克服して皮膚呼吸で踊ることをしっかり身につけるように頑張りたいと思います。
幽門部の外を意識した踊り (水曜日, 09 4月 2025 01:50)
幽門部の外側は太陽軸、胃袋はまっすぐの地球軸につながります。常に幽門部のその外の周りを意識して踊ります。肩甲骨と卵巣を交差して結んだ時、背骨を中心にクロスではなく、右の幽門部の外側を交差点にしたクロスで踊ります。するとホールドした手は幽門部の外を意識することにより、ホールドをしっかり張ることができました。頭は右脳を首も幽門部の外を意識することにより、格好いいスタイルになりました。足は股から左右対称で運んでいきます。
踊っていて困ったと思った瞬間に全部の足の指がぎゅっと縮みます。踊っていて校長先生はその瞬間を違和感として感じるそうです。自分でも瞬間に体の中心に力が入ることを何となく実感していました。足の指それぞれをバラバラに使うことができるように、瞬間に固める癖を直そうと思いました。幽門部の外の太陽軸との接点で踊ることにより、踊りが少し格好良く変わっていることを感じ、ちょっとワクワクした気分でした。
スクールメイツは、踝から下の足の使い方を教わりました。浮いた足の動きは、足の甲を使ってステップを踏むことで浮いた軽快な動きになります。単なるチアガールの踊りではなく、足の甲を使って踊ることでダンスの動きになることを教わりました。
ハチマキにはお花が付き、足はブルーのハイソックスで強調されることが決まり、益々華やかさが強調されるようになりました。踊りを見せるためにもダンスは格好には負けられません。頑張りますよ。
太陽の子でスーパー若返り (土曜日, 05 4月 2025 18:00)
久しぶりの土曜日の午後レッスン。桃の花も咲いてお花見日和で交通量も多かったです。
老化を進めないために校長先生が取り組んでいる老化防止の課題でのレッスンです。
体の中には女性の部分と男性の部分があること。どちらをも理解して使い分けて踊ることがダンスには求められるそうです。mayaさんは、男性のコンセプトがなくて踊っていることを指摘されました。男性が竹馬を運びそこに女性が付いてくるイメージです。男性は縦の動きで延ばすのに対して、女性はトップバストと眼をクロスさせて思いっきり縮めます。またトップバストと卵巣をクロスさせて縮めます。老化するとこの縮がなくなり伸びてしまうことで老けていきます。そして更なる若返りは、太陽の子として生きていくことです。太陽とつながる部位は幽門部。幽門部を意識して踊ります。回転をしてみたらふらつかずにいつもよりスムーズに回れました。幽門部を意識しながら太陽とつながり行動していきたいです。
自分の体の後ろの眼をず~っと意識しながら踊ることを教わりました。顔の表情がそれに合わせて変わっているのを感じました。
今日はなんだか格好がよくなって超若返った気分になりました。ルンルンです。
50-50の皮膚と骨格筋の配分 (水曜日, 02 4月 2025 01:11)
雨が降って寒い一日が続きます。
格好良さを追求してみっちり一歩一歩のステップを確認しています。mayaさんと踊っているとお地蔵さんを運んでいるようだなんてきついお言葉�ガックリ・・・骨格筋の方が皮膚より配分が大きく占めているようです。皮膚と骨格筋の配分を50-50になるように配分を作っていきます。体の部位によって配分先はそれぞれになります。下からの背骨まっすぐと顎から降りてくるまっすぐを決して結ばないようにずれるようにします。下からのまっすぐでお尻を引き揚げるようにすると、ppでのホールドの絡みがしっくり。こんなにも高い位置だったのかとびっくりでした。ホールドも横に大きく張ることができるようになりました。体の中心で踊るのではなく、両サイドの極限の端から真ん中に向けて追い込むように作る真ん中はokということですが、実際には難しそうです。
今回のタンゴの曲は軽く床を掃くような軽さが求められる曲です。キレのあるタンゴを軽快に踊ることが求められます。プレッシャーも大きいですが、まずはしっかり皮膚を意識しながら踊ることを心がけようと思います。
スクールメイツではジュリ扇を使っての踊りもエンディングまであと少しのところまで来ました。結構格好が派手だと思ったら、外から見ての校長先生の反応は、地味ということで、ロングハチマキにお花をつけることにしました。ハイソックスもブルー?なんだかすごいことになりそうです。踊りは、キレキレの若さが求められますが・・・頑張りますファイト‼
骨格筋と皮膚の調和で踊る (日曜日, 30 3月 2025 00:26)
朝から降り続けた雨で寒い一日でした。急激な気温の変化に開花した桜の花も戸惑っているようです。
左足の踵からアキレス腱にかけての痛みも、歩き方を意識するようにしてからだいぶ軽減してきました。mayaさんの左右の膝のずれが違っていることから、踵に負担がかかっていくことの指摘を校長先生からいただきました。
人の動きは筋肉・骨格筋で行っています。しかし筋肉だけで動作をし続けることでやがて体に負担がかかってきます。寝たきりの人のトランスファーを若い頃は力(筋肉)に任せて行ってきました。今では若い頃のような力で動かすということができません。腰痛も看護師には多く見られます。体に負担なくこれからは動作をしていくには、皮膚と骨格筋をうまく使った動きを、ダンスだけでなく日常生活においても身につけていくことを教わりました。
骨格筋と皮膚の動きで踊ります。ppからの進行方向の右足は骨格筋で一歩を出します。左足は皮膚で股をクロスして一歩足を出して進みます。同側の手足は、同じ動きをします。右が骨格筋を使ったら左は皮膚での動きになります。体幹は、背骨に向かって皮膚を寄せてきます。首は喉ぼとけまででそれから上の頭はどちらにも属しません。
格好いいスタイルを作るんではなく、骨格筋と皮膚の動きできれいな姿やラインが作られて、その動きがみている人の目を引き付けていくんだそうです。一つ一つのステップを骨格筋なのか皮膚の動きなのかをマスターして一曲踊れるようになることが理想だそうですが、10年以上もかかるほど至難な技だそうです。でもこのことを念頭に置きながら骨格筋なのか皮膚の動きなのかを意識しながら、少しでも進歩を感じさせることができるような踊りを目指して踊り続けていこうと思います。日常の動作でも・・・・。
自分の2世を踊らせる (水曜日, 26 3月 2025 00:57)
数日の季節外れの気温で、いろんな花が咲き一機に視界が明るくなりました。我が家の周りは白いスモモの花が満開です。
若いころの自分を追い求めるのではなく、本来のあるべき姿を想像した2世を作り出していくことを教わりました。これはダンスだけでなくこれからの自分の生き方の方向にもつながります。卵子を活発にさせていくことが若返る源であり、そのために恥骨を使って踊ります。尾骶骨サイドからの動きだったり、背骨中心の動きになったり、自分でまとめてしまったりと、すぐに素の自分が出てしまうので自分が出ないように、自分とは別の新たな2世を誕生させて2世を踊らせ続けるように頑張ります。
左右の頬の役割について学びました。左頬を意識して左は縮め、右の頬は延ばして踊ります。顔の表情が左を意識することできりりと澄ました顔立ちになり、それをリーダーが運んでいくようになります。
イントロはシンクロして踊るステップでは、足先だけのうごきではなく、恥骨を使って踊ること、体の側面を回転して踊ることを学びました。格好いい2世を生み出して、できるだけ長く2世で踊り続けられるように頑張りたいと思います。
スクールメイツでは、男性2名がそろったことで男性のステップが確認されました。それに合わせて女性陣の動きも少し変更があり、ブルーのハチマキも若さをアピールしています。格好は若くなったけど動きは若く見せるためには、恥骨を使って踊ることを指摘されました。エンディングまであともう少しです。姿も動きも若々しく見えるように頑張ります。それにしても、今回のスクールメイツはいい運動です。エアロビック並みです。
足の小指ってすごいんだぁ! (土曜日, 22 3月 2025 23:24)
歩行時踵からアキレス腱が痛いmayaさんの状態を見て、校長先生は足裏全部の指をひとまとめで使っていて、小指が使えていないことを指摘されました。いわれてみると小指の意識は全くありませんでした。今日のレッスンでも小指の果たす役割の大きさにびっくりしました。空間認識には小指を使います。空間認識はひざから下で行います。mayaさんは空間認識ができていないため、踊りにずれが生じていません。空間認識はダンスを踊るうえでとっても重要な内容です。
イントロのステップについて、小指を使って踊る、回転ではなく側転のように踊ります。右は浮くバランス、左は沈むバランスで右は鎖骨、左はわきの下でコントロールします。この左右のバランスがしっかり身について踊ることができるのが目標です。うっかりすると左肩が上がってしまいがちでした。
今回のタンゴの曲は、踊りにずれが見せられるような踊りが求められるそうです。曲を聴いて単に足形で音をとって踊る曲ではないと思いました。ずれを感じて踊ることでパートナーとの駆け引きがしっかりできるんだそうです。難しいけれど小指を使ってしっかり踊れるようにそして足の痛みが消えるように頑張ります。
侮れない虚の盲腸 (水曜日, 19 3月 2025 01:52)
下腹部といえば、盲腸も大腸も小腸も一塊としてとらえていました。ダンスでは虚の盲腸だけ切り離してないものとして踊ることが求められます。考えるのは頭ではなく盲腸で考えて踊ります。頭で考えてしまうmayaさんには、考えて踊ってもよいというので朗報です。頭で考えながら踊ると表情が悪くなるので、盲腸発で考えるようにします。
盲腸をないものとして意識して踊ることで、右足による踏み込みがなくなりました。踊りが柔らかくなった感じがしました。実は筋肉です。mayaさんの虚と校長先生の実を合わせて踊ることが理想でありで、一体となった踊りになります。
盲腸を意識して踊ることで、ホールドの腕や足、首などの動作が影響してくることに驚きました。盲腸は侮れないです。利発な踊りに見えるように頑張ります。
スクールメイツでは、構成が少し変わりました。若々しいはねた動きやジュリ扇を使った思い思いの賑やかな動作が盛り込まれ、益々元気なチアガールになりました。寒さも吹っ飛んで汗ばむくらいのエネルギーの発散でした。痩せそうと思うのはmayaだけでしょうか?・・・・若返ります。
中と外・・・お手玉で感じる外感覚 (日曜日, 16 3月 2025 01:06)
2か月くらい前から突然アキレス腱周囲の痛みが出現し、歩き始めるたびに痛みが続いていました。去年は左腰部から左足全体の突然の歩行時の痛みが3か月くらい続いて、いつの間にか暖かくなるにしたがって症状が消えていました。だから今回も暖かくなると落ち着くかと痛みを我慢していました。そんな状態を校長先生が心配してくれ施術をしてくださいました。痛みは腰や脊椎からの影響による症状ということで、施術に寄りなんと足の痛みは消失し足が軽くなりました。びっくりです。痛みがないというのはとってもありがたいことだと痛感しました。
体の中外を感じて踊ることを学習しました。体は、頭と肺の呼吸器系と消化器系に分かれ、呼吸器系は精神、消化器系は肉体を表します。精神と肉体との取り入れ口は、両脇のトップバストから下の肋骨の間にあり、中と外の重なりの部分になります。精神と肉体を一つにまとめた動きは病気を生むので、それぞれを分けた動きがとても大事になります。
片手でホールドした手は、手首までが中でその先は外になりますが、mayaさんは中でホールドしていることに気づきました。また頭と股は外を通してつなぎます。外を通すってどういうこと?って思いましたが、お手玉を投げて遊ぶあの感覚のイメージでよくわかりました。
外感覚を理解することで、顔の表情も豊かに変わっていくようにしたいです。
家に帰ってからも立ち上がりから歩行を始めても以前のような足の痛みがありませんでした。このまま痛みからの解放になるように、教えていただいた姿勢でのリハビリを頑張ります。ありがとうございました。
風を吹かすような踊りを踊りたい (水曜日, 12 3月 2025 01:26)
高齢者の社会参加と生涯学習を目的に山梨ことぶき勧学院に入学して1年が経過しました。2年生の卒業式が文化ホールで行われ、世代交流として甲府一高の吹奏楽の演奏を聴きました。若者のはつらつとした動きや語りに久しぶりに元気玉をもらった気がしました。若いっていいなぁ・・・
風や水、空気を取り入れて踊ることを教わりました。イントロでのステップは、風を起こすようにステップを踏む、御幣の紙の接着部分のようにどこにつながるかを考えて踊ります。左耳上の付け根は下顎とつながり、右は上顎とつながります。左右の眼の中心と白目は水平、垂直は茶目?肺の空気と水の高さを考えて踊るなど、体の中を使って踊ることで体の左右や上下の動きの差・ずれを少し感じるようになり、格好良くなっていくのを感じました。タンゴは胃袋の真ん中の位置を意識して踊ることにより、キレのある動きになるんだそうです。
頭ですぐ考えてしまうmayaさんですが、「頭は空、考えるのは首から下」と言われて、じゃぁ頭を空に・・・と考えている時点でもうアウトでした(笑) もっといっぱい具体的な指導を受けましたが、悔しいけれど思い出せなかったりとなかなか言葉としても伝えられません。水や空気や風を感じて踊れるように頑張ります。
スクールメイツは男性群がお休み。だから女性だけで今回は元気に頑張ろうということになりました。ジュリ扇片手に、会場を盛り上げるように踊りも派手になりましたよ。どこまでエスカレートするかお楽しみです。
内臓を認識して踊る (日曜日, 09 3月 2025 00:59)
今週の火曜日は降雪予報によりレッスンはお休みでした。予想に反して大雪にならず一安心でした。外気はすっかり春を感じさせる暖かさで、しだれ梅の鮮やかなピンクの花がより一層春の明るさを増しています。
ブリキの人形が踊っているようで、体の品がなかなか作れないmayaさんですが、今日は内臓を固めない、腹膜の網を引き揚げて踊ることを教わりました。
普段から体の真ん中で内臓を固めて動作を行っていましたが、左右非対称の内臓を固めずに踊ること。腹膜の網は動作に合わせてつまむ部位を細かに変えて踊ります。
三つに分かれている右肺と二つで構成している左肺は形状からして同じではないこと、気管支を体の前面で感じながら、先生の気管支・肺の動きを感じながら踊ります。普段気にも留めていなかった、左右の肺の違いを感じることからしてとっても難しくて、肺を意識して踊るのは大変でした。
体の内臓について、どんな役割をしているのかをそれぞれの臓器を細かく認識していくことが、ダンスを学習するうえで大事だということが少しずつ分かってきました。内臓という一塊でとらえて一つ一つの臓器を改めて認識することをしてこなかったので、これからはしっかり認識して踊っていこうと思います。
ダンスの奥の深さを学ぶたびに痛感します。難しいけれどでも少しでもできるととっても嬉しく楽しいです。まだまだ頑張ります。
ダンスは、左右非対称の動きで踊る (日曜日, 02 3月 2025 00:12)
早いもので今日から3月。とっても暖かい一日でした。
床に立つmayaさんが床に立たずに、体を固めることなく踊れるようになるために、基本のレッスンです。
足裏の湧泉からまっすぐにおへそまで引き上げます。まっすぐのお臍に対して、お臍周りはお臍に一塊にくっつけずにお臍の周りだけを左右に動かして踊ります。
まずイントロでは、お臍周りを動かしながら手を使って踊ります。手の使い方では、右手先が眉、左手が口と手の先端までしっかり表現して踊ります。
体は左右対称ではないことを改めて理解しました。ホールドした手は、右手が伸びて左手が縮むです。先生の手は右手が伸びるので、それに付いて踊っていると自分のホールドしている左手が伸びてしまっていました。伸びると縮むでしっかりと調和がとれたホールドになりボディーもしっくり組めて気持ちがいいと実感できました。
スイベルでは体の中心でひねらないように、伸びてる側と縮んでいる側を交互に意識して卵巣を使って踊ります。常に卵巣を釣り上げた状態で落とさないようにして踊ります。
PPで一歩右足を出した途端、左足はしっかり床に踏み込んでいたりと、あああぁ!撃沈。
「この曲でタンゴを踊るならばせめて、せめてこのくらいの動きができないと・・・」と、言われると、できるかなぁとちょっと弱気にもなりましたが、いやいや何としても格好いいタンゴを踊りたいので、弱音を吐いてはいられません。格好いいタンゴを踊るぞ!とコツコツと頑張ります。
眉毛とまつ毛で作る顔 (水曜日, 26 2月 2025 01:11)
農協で胸部CT検診の呼びかけがあったので、どのようにするんだろうかと興味津々で検診を受けてみました。CTの装置を搭載した検診車での検査でした。胸部CT検査が検診車で受けられるとはびっくりしました。単純CT検査なので、息を止めた数秒で終了し、一般胸部x‐pと変わらない速さでしたが、料金が高い(6000円)ので一般検診としての活用はまだまだ大変かと思いました。肺がん検診として安価で出張検診が受けられるようになるといいなと思いました。
前回前頭葉で踊るようにと言われてたのに、早速踊ったら後頭葉で踊ってました。体の前と後ろの境を理解して、前で踊ります。頭は耳の穴を境に、ただし下顎は後ろになります。肩甲骨の前は鎖骨を意識して踊ります。ホールドしている腕も前を意識することで、ホールドが大きくなりました。校長先生と組んでもぴったりとはまった感じで踊っていて気持ちがいいなと感じますが、それもつかの間・・・後頭葉が強いmayaさんでした。
まつ毛と眉毛も顔の表情に大きく左右されます。上のまつ毛で反対の眼をみるように交差をして使います。人の表情もまつ毛の使い方で眼の位置変わり、表情のない人などの眼がよくわかりました。高齢者の目つきにならないように気を付けようと思いました。
スクールメイツはジュリ扇を使ってみている人や男性群を煽ります。女性は男らしさではなく女らしさで踊ると、見ている女性は男性の眼で見ようとするんだそうです。男性群は服だけでなくしっかり男らしさを強調して見せます。女らしさを見せたジュリ扇踊りは、ジュリ扇を持ったら、みんなもっともっと踊りたいパワーがあふれていました。この先がまだまだ楽しみです。
格好良さには訳がある・・・ (土曜日, 22 2月 2025 22:59)
寒波が続く中、大雪に見舞われている地域を思うと、山梨は雪もなく穏やかなお天気に恵まれ幸せだなと思います。梅の開花も少し遅れているようですが、❛春よこい、早く来い(^^♪❜と、思わず歌いたくなります。
イントロを踊りましたが、なんとも格好が・・・⤵ 校長先生曰く、格好良さにはそれなりの理由があるということで、早速格好よく見せるための理由を教わりました。
体の向きを変えるとき、首の太い周りで回り、ウエストは中心を細くして回るようにします。日本人はとかくウエストで決めて踊っているそうで、mayaさんもウエストを大きく広げてて首の意識は全くありませんでした。でも種目によっては、ラテンのように首を細くウエストを太く使って踊るので、首とウエストの関係は種目によって使い分けが必要になるそうです。
前頭葉で踊ることも格好良さを決めています。mayaさんはとかく後頭葉で踊ってしまうことがわかりました。側頭葉から前頭葉に繋げながら踊ります。そして山頂から景色を見下ろすようにして踊ります。うっとりとしたきれいな表情で踊っているようになりますが、下の歯だけで耳につなげて見下ろすと、見ている人たちを上から目線の見下すような感じになるのでこれは厳禁です。上の歯と下の歯をかみ合わせた前の歯の真ん中は動かさないで、上下の歯の後ろ側を自由に動かしながら踊ります。ああぁ・・難しいです。格好いいと思う表情とホールドを作ったスタイルだけでも、しっかり身につくように練習しようと思いました。
じょう細胞と生殖細胞の加減で踊る (水曜日, 19 2月 2025 01:14)
組んだとたん、重いと言われてしまいました。鎖骨から上に向かっての軽さを運びますが、横隔膜ではなく腹膜の下で感じているので、横隔膜までで運びます。足は鎖骨から上の重さを膝に感じて運びました。足で決めようとしている感じがなくなり、動きが軽く感じました。
格好良さは、じょう細胞と生殖細胞の加減で作られていくことを学習しました。細胞の中の染色体はらせん状にはしごを上るようになっていることから、常に同じ状態のままで踊るのではなく、動作は常に変化していくものであり一定ではないこと、そしてその変化は、左右、上下と変化させて踊ることが求められます。難しいのは、ステップによって体の左右ではどっちが生殖細胞を多く使って踊るのかの判断でした。加減がまだよくわかりませんが、ちょうどいい加減で踊れるようになると、みている人にとって素敵な踊りに映るようです。今の単調な踊り方ではなく魅せられるような踊りをなんとしても身につけたいです。
スクールメイツはいよいよジュリ扇がそろい華やかになってきました。チアのリズムから大人の女性を感じさせる踊りへと変身していきます。そのためには、個人レッスンでも教わったじょう細胞と生殖細胞でのバランスで踊ります。左右対称の動きでも細胞の使い方で動作が違うことがわかりました。見ている人に踊りの違いが少しでも分かるように踊りたいです。
自分を持って、肘を使って踊る (日曜日, 16 2月 2025 00:27)
暖かい日中でした。毎年2月に庭の芝を焼きますが、このところ火事が相次いでいるのでドキドキしながら風のないのを見計らって芝を焼きましたが、ちょっと怖かったです。
オープニングのステップは、二人が揃って踊ること、相手との距離感を感じて踊ることが必要です。最初に肘を抜いて踊るように言われましたが、肘を抜くってどういうこと?なんだろうと、今一つピーンと来ませんでした。レッスン終了頃には、自分なりに肘の在り方や肘を使って踊ることが理解できるようになりました。
二人で踊るということの難しさも感じます。男性のリードに任せて踊る、女性が中心となって踊るではだめで、お互いがお互いのリードを感じながら踊ります。だからmayaさんも受け身だけではなくリードして踊ることも求められます。肘で中・外を感じて踊ります。ホールドした手が、自分では意識していなくても先生を引っ張って踊っていることもわかりました。足や手で決めてしまったときは、大抵先生を引っ張ってしまっているようです。
うまく踊れた時の感触は、ぴったりはまって気持ちが良いです。その感覚を身につけて踊れるように、自分の日常の体の使い方から見直していこうと思いました。おばちゃん体型にならないように・・・・
しなは、ボタンの掛け違えと関節の収縮で (水曜日, 12 2月 2025 01:25)
今週には春一番が吹く予報もでていました。まだまだ北風が寒い毎日ですが、スクールの庭の蠟梅が咲いていました。校長先生がきれいに剪定をしていたので、残念ながら手が届かず一輪は諦めました。いい香りを楽しみたかったなぁ・・・
石垣関節を教わりました。石垣のように積み重なっている骨の関節部位として足首や手首の関節です。足や手の石垣関節で床に立つバランスをとって踊ります。
タンゴを格好よく見せるためには、しなを見せた踊りが求められます。踊りにしなのないmayaさんが身につけなくてはいけないことは、動作にしなが出て踊れることです。
オープニングのステップが格好いい踊りになるために、ターンでは胸骨の周りの肋骨の関節のボタンの掛け違いの動きを関節の収縮で踊ることを教わりました。すべてのボタンを一斉に掛け違えたままで踊ったら、パタパタと蛇腹のように順番にボタンを掛け違えながら踊ることでした。下のボタンから上に、または上のボタンから下に向かっての動きなどいろんな動きがあります。ボタンも最後までしっかりかけることで中途半端な動きではなく、ここまでするんだと驚くような大きな動きになりました。
体の前はずらして踊りますが、背中は左右対称のままで踊ります。筋肉ではなく関節の収縮で踊ります。頭と顎関節が離れるように意識しないと頭が後ろに落ちてしまいます。挙上している右手を意識して踊っていると、先生とコネクションしている左手が筋肉の動きになり、先生の関節のリードが聞けてなかったりと、頭から足まですべてを集中して踊るのはもう大変でパニックになりそうでした。ぱっぱと体が反応できず悔しくなりますが、関節の動きできれいなしなを作ることができるとわかったので、コツコツと頑張っていこうと思います。
スクールメイツは、眼とトップバストと卵巣がそれぞれが同じ方向に向いた動きにならないように、バストと卵巣は交差させて踊ります。高校時代の応援団、若さのパートからいよいよジュリ扇使いの女らしさのパートに入っていきます。ジュリ扇使いが楽しみです。
へその中の水の流れで踊る (日曜日, 09 2月 2025 00:07)
校長先生の宝剣による見立てで、mayaさんは左側の水の流れがないので、心臓が悪いのはその影響を受けているようだねと。そういえば心臓、座骨神経痛、アキレス腱の痛みなど不調はすべて左半身側の症状です。おへその中は水でその水の流れが、左側が見られないということでした。早速タンゴのステップを通して、へその中の水の流れで踊る方法を教わりました。水を体の前や後ろに流した時の体の動きがどういう状態かがよくわかりました。うまく流れを使って踊れた時、先生のリードするポジションにきれいにはまって心地よさを感じました。日常の動作でも、筋肉の動きではなく水の動きで内臓を動かすなど水の流れを意識した動きを心がけたいと思います。
ダンスにおける立ちバランス (水曜日, 05 2月 2025 00:14)
いよいよ今踊に向けてタンゴのオープニングのステップが始まりました。踊りに使うバランスは普段の生活で使用する筋肉による立バランスとは違うことを教わりました。タンゴはヒールとヒールフラットのバランスで踊ります。ヒールは毛根、ヒールフラットは、地表に出る芽すれすれのバランスでタンゴを踊ります。
片足バランスで踊るステップは、足さばきが難しくてふらついてしまいます。脇を使ってヒール、ヒールフラットのバランスでジグザクのステップを踊りました。ステップにとらわれていましたが、見ている人との関係で踊ることや相手との関係で踊ることを改めて自覚しました。リーダーとの絡み合いで踊ることができるように頑張ります。
スクールメイツは、keroさんがやっと今日から参加です。やっぱりkeroさんが加わることでみんな活気が出てきて、若いチアらしい?踊りになってきました。前半は若さを発揮して踊ります。踊っていて若返っている感じで楽しいです。後半の女らしさで踊るジュリ扇踊りが楽しみです。
体毛で踊る軽さ (日曜日, 02 2月 2025 01:02)
まっすぐ立つ指令は、床から尾骶骨どまりで、頭まで行っていないことを指摘されました。今までの仕事などの影響もあり、尾骶骨から下でしっかり体をさせてまっすぐに立っているそうです。特にmayaさんは強いので、頭から足までのまっすぐの姿勢を維持するためには、日常の生活でも、頭まで届くように引き上げた姿勢を維持することだそうです。日常でも意識していきます。
ダンス曲は軽快に踊るタンゴです。床にしっかり立つmayaさんにとっては、軽く踊ることが課題です。軽く踊るためには、全身の体毛をなびかせることで軽く舞うことができます。スイベルは、床への重力と遠心力のバランスでステップを進め重力でスイベルを行います。今までは遠心力で向きを変えていたように感じます。
上体の向きを変える際、胸膜と腹膜を一つにつないで動かしていましたが、別々の動きをするためには、外胸膜と下腹膜を使って踊ります。校長先生の外胸膜を感じながら踊りました。
ホールドした腕は、肩や肩甲骨にはつなげません。腕の付け根のところに城壁があってブロックされるようになっています。
いろいろ考えずに皮膚の外感覚、体毛で踊ることや先生の外胸膜や足の甲を感じて踊ることに集中すると、軽いと自分でも感じることができました。
床に重力をかけている暇がないほどの速いテンポの曲で、軽快に舞うように軽く踊るタンゴです。自分の力で突き抜けて踊ってしまったり、床に踏みこんでしまったりがまだまだ続きますが、軽く踊るための体の使い方を身につけて軽く踊れるように頑張ります。
今日のレッスンも体の使い方を知ることにより、踊りが変わることを体感することができ有意義でとっても楽しかったです。
軽い・重いも踊り方次第 (水曜日, 29 1月 2025 01:44)
軽く踊るためには・・・を学びました。
毛根と毛髪、体中の毛髪を一つにまとめ上げて踊るのではなく、体の部位ごとそれぞれの毛髪のみで踊ります。毛髪で踊ると軽く、毛根を使って踊ると踊りが重くなります。
顔の表情は若さに直結します。顔の眉・まつ毛・耳毛・鼻毛などをすべてをつなげて踊ります。左右の耳は平行につなげます。鏡の顔を見るのに右で見るようにします。顔の右側を意識することで若さをアピールすることができます。お化粧も右側でするといいんだそうです。mayaさんはいろんなことを左眼を使っていることが多いことに気が付きました。
右は拡張、左は収束。ステップにおいて右拡張、左収束を徹底的に意識しながら踊ります。腹部ではおへそを収縮させて踊ります。二の腕を締めることで、筋肉が締まりへそ周辺が収縮されて行きます。おへそを収縮した状態で踊るのは結構難しく、ついおへそは拡散状態になっているのでした。踊り方ひとつで重くにも軽くにもなることがよくわかりました。少しでも軽く踊れるように頑張ります。
スクールメイツはチアガールの動きが激しくなってきて、mayaさんはもう大変です。片足で横に進みながらのステップは中々進んでいきません。頭は進行方向に向け肩と頭を切り離して進めますが、どうもうまくいきません。隣で踊っていた清美ちゃんに、ドスンドスンと地響きが聞こえたと言われる始末・・・。チアの踊りはまだまだ序の口、今回の踊りはテンポが速いのでやせそうな感じです。うれしいけどきつそうです(笑)
若返りで長生きをめざす (土曜日, 25 1月 2025 23:33)
寿命を延ばすためには、どのように体を使っていくのかを教わりました。
背骨をまっすぐにして立つことは、寿命を縮めることにつながっており、ひざ下が寿命に大きく影響しています。歩き方では、脛から前に出すように日常歩く習慣をつけていきます。ひざ下は、膝頭が頭、脛が胴体、足首が股として機能します。脛の胴体は、内臓を動かすようになり、脛の中心あたりに胃袋があり、胃袋を運ぶようにステップを進めます。内臓は小腸の下部が動くようになります。
人の若さのピークは厄年までで、そこから先は老化・寿命に向かって進んでいきます。
寿命は地球のエネルギーと人からの関係で得られていきます。特に人では母親のおへそからのつながりで保護され続けています。また周りの人達との関係でも、期待されたり賞賛されたりすることでそれが行動のエネルギーに変化していきます。これからの生き方において漫然と生きていくのではなく、周りの人たちからエネルギーをもらうことができるような関係をつくっていく生き方をしていこうと思いました。
ホールドをした右手・右側は、拡大につながり、左手・左側は縮小になり、左右の体の使い方が違います。ファイブステップを通して左側と右側の使い方を学びました。リーダーと組んで踊っているので、左側はリーダーの右側を感じて踊ることで、左と右でバランスがとれるようになり、ピタッとはまった動きになっていきます。先生について踊ることをしてましたが、左側(縮小)は、先生の右側(拡大)を感じて踊ることということがわかりました。
若さと長生きを目指したレッスンはとっても有意義な内容でした。厄年まで若さを巻き戻せることができるように、頑張ろうと思います。
皮膚感を胸骨突起に集めて踊る (水曜日, 22 1月 2025 00:56)
今踊で踊るタンゴの曲はなんと床に向かって踏み込んで踊る曲ではなく、床に向かって立つ、床から浮いて吊り下げられたような状態で踊るタンゴだそうです。mayaさんの弱点が克服できるかが課題の曲でした。益々気が引き締まります。
早速床に立たないためにどう踊るかを教わりました。胸骨突起に皮膚感を集めて踊ります。皮膚感は皮膚の毛根、毛穴を胸骨突起に集めて踊ります。ホールドした手は、背部にある神の道を通るように左の肘から右の肘をまっすぐに繋ぎます。ホールドした手は進行する方向に手が下がりがちでしたが、常に平行を維持します。かなりの高い位置に胸骨を意識したホールドになりました。
下半身がどうしても落ちてしまいます。左右の脊柱直立筋で上に目いっぱい引き上げて踊りますが、中々引き上げられず苦労しました。また上体の動きを左右それぞれ別々に意識して踊ることで、体の中で自然と揺れが出てくるそうです。校長先生と合わせて踊ることを時々忘れてしまって、自分一人で踊っていました。
軽く浮いたように踊るタンゴは今のmayaさんには難しいけれど、上体を高く保ちながら基本を忘れないようにコツコツと頑張ろうと思いました。ファイト!
スクールメイツは3名お休みでした。出だしから頭をカラにした少し軽いノリで踊ります。楽しいパフォーマンスのダンスになりそうで、踊る我々もノリノリで楽しみです。ケロさんが加わるともっと楽しくなるんじゃないと期待してます。早く治して復帰してね。✧♡(⋈◍>◡<◍)
眼と眼の周りを使って踊る (日曜日, 19 1月 2025 00:04)
二本足でしっかり地面に対して立つことは、老化を進めていくことになる。両足で立つのではなく片足で立つことであり、片足のバランスをとるのは、片足の側の眼で見ることでバランスがとれます。老化を防止するためには日常的に片足バランスをとることを教わりました。地球の中でのバランスという狭義の考え方だけではなく、太陽や銀河系宇宙などそれぞれの状況における見方をもってとらえていくことの大切さを感じました。
タンゴのステップを眼と眼の周りで見て踊ることの違いを学びました。眼の周りで見てステップを運びます。眼で踊ると体も一緒に一面的に動いて体の動きが違うことを感じました。眼の周りでとらえてステップを運びます。ホールドする右手は腕の筋肉で手をつながないこと、左手はリーダーのホールドにより皮膚の皮のずれを感じるようなホールドになります。肋骨とウエストはそれぞれ別々の動きで、ウエストは左右の眼の交差によって動かしていきます。肋骨とウエストでのねじれが作られます。肋骨とウエストを一緒にして踊っているmayaさんには朗報です。ずん胴からくびれができるようになるというので、これは頑張らなくては・・・肩も同様に交差する眼で踊ることでホールドした手を左右にきれいに動かすことができます。また踊っていて卵巣を落とさないこと、卵巣の上部をキープするように踊ります。
タンゴのステップを踊るにあたり基本の足の運びや体の使い方を身につけるだけで、踊りが全然変わるそうです。まずはこの基本があってのタンゴです。リーダーと合わせて踊ることで、格好いいダンスが踊れると観衆は感動するそうです。まずはタンゴの基本となるステップの運び方をしっかり身に着けていきたいと思います。とっても勉強になりました。